JPH02308184A - カラープリンタ - Google Patents
カラープリンタInfo
- Publication number
- JPH02308184A JPH02308184A JP12983189A JP12983189A JPH02308184A JP H02308184 A JPH02308184 A JP H02308184A JP 12983189 A JP12983189 A JP 12983189A JP 12983189 A JP12983189 A JP 12983189A JP H02308184 A JPH02308184 A JP H02308184A
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- JP
- Japan
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- toner
- waste toner
- discharge
- box
- cleaner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002699 waste material Substances 0.000 abstract description 23
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 4
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 5
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 3
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 3
- 230000008030 elimination Effects 0.000 description 2
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Cleaning In Electrography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は複数の単色画像を重ね印刷してカラー画像を形
成する電子写真方式のカラープリンタに関するものであ
る。
成する電子写真方式のカラープリンタに関するものであ
る。
従来の技術
まず、レーザプリンタの従来例を第４図に基づいて説明
する。このレーザプリンタｌでは、機器内部に無端帯状
の用紙搬送ベルト２が張設されており、この用紙搬送ベ
ルト２と対向するように印刷ステーション３が順次設け
られている。この印刷ステーション３は、前記用紙搬送
ベルト２に対向配置された感光ドラム４の周面に、光走
査装置５、現像器６、転写チャージャ７、トナークリー
ナ８、除電ランプ９、帯電チャージャＩＯ等を対向配置
した構造となっている。さらに、前記トナークリーナ８
の側方に形成された排トナー管（図示せず）には、排ト
ナーボックス１１が取付けられている。
する。このレーザプリンタｌでは、機器内部に無端帯状
の用紙搬送ベルト２が張設されており、この用紙搬送ベ
ルト２と対向するように印刷ステーション３が順次設け
られている。この印刷ステーション３は、前記用紙搬送
ベルト２に対向配置された感光ドラム４の周面に、光走
査装置５、現像器６、転写チャージャ７、トナークリー
ナ８、除電ランプ９、帯電チャージャＩＯ等を対向配置
した構造となっている。さらに、前記トナークリーナ８
の側方に形成された排トナー管（図示せず）には、排ト
ナーボックス１１が取付けられている。
このような構成において、このレーザプリンタｌでは、
用紙搬送ベルト２に載置された単票紙の移動に同期して
印刷ステーション３が作動する。
用紙搬送ベルト２に載置された単票紙の移動に同期して
印刷ステーション３が作動する。
つまり、用紙搬送ベルト２の転勤に同期して回転する感
光ドラム４の周面が帯電チャージャ１０により順次マイ
ナスに帯電され、この感光ドラム４の周面に光走査装置
５から走査光が照射されて静電潜像が形成される。そし
て、この静電潜像は各現像器６１〜６．から供給された
カラートナーにより現像され、転写チャージャ７の除電
作用によって用紙搬送ベルト２上に載置された単票紙に
転写される。
光ドラム４の周面が帯電チャージャ１０により順次マイ
ナスに帯電され、この感光ドラム４の周面に光走査装置
５から走査光が照射されて静電潜像が形成される。そし
て、この静電潜像は各現像器６１〜６．から供給された
カラートナーにより現像され、転写チャージャ７の除電
作用によって用紙搬送ベルト２上に載置された単票紙に
転写される。
そして、転写が完了した感光ドラム４は、その回転に伴
ってトナークリーナ８により周面上に残ったトナーが排
除され、除電ランプ９により残存する＃１！気が除去さ
れ、帯電チャージャ１ｏにより再び帯電され、つぎの印
刷に備えることになる。
ってトナークリーナ８により周面上に残ったトナーが排
除され、除電ランプ９により残存する＃１！気が除去さ
れ、帯電チャージャ１ｏにより再び帯電され、つぎの印
刷に備えることになる。
なお、トナークリーナ８内に排除された排トナー（図示
せず）は、回転するスクリュー（図示せず）等により搬
送されて排トナーボックス１１内に収納される。
せず）は、回転するスクリュー（図示せず）等により搬
送されて排トナーボックス１１内に収納される。
発明が解決しようとする課題
上述のようなレーザプリンタｌでは単色の画像しか印刷
できないので、現在では、第５図に例示するように、各
々イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック等を印刷する
印刷ステーション３．〜３４を、機器内に略水平に張設
した用紙搬送ベルト２上に連設したカラープリンタ１２
が考えられている。しかし、このようなカラープリンタ
１２では、各印刷ステーション３１〜３４毎に排トナー
ボックス１１．〜１１．を設ける必要があるため、部品
数が増大して機器が大型化しがちであり、しかも、排ト
ナーを廃棄するためには四個の排トナーボックス１１．
〜１１．を装置から取外す必要などがあり、メンテナン
ス作業が煩雑で効率が悪い。
できないので、現在では、第５図に例示するように、各
々イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック等を印刷する
印刷ステーション３．〜３４を、機器内に略水平に張設
した用紙搬送ベルト２上に連設したカラープリンタ１２
が考えられている。しかし、このようなカラープリンタ
１２では、各印刷ステーション３１〜３４毎に排トナー
ボックス１１．〜１１．を設ける必要があるため、部品
数が増大して機器が大型化しがちであり、しかも、排ト
ナーを廃棄するためには四個の排トナーボックス１１．
〜１１．を装置から取外す必要などがあり、メンテナン
ス作業が煩雑で効率が悪い。
また、上述のようなプリンタ１，１２では、トナークリ
ーナ８から側方に排出される排トナーを下方に懸架され
た排トナーボックス１１に収納するので、これらトナー
クリーナ８と排トナーボックス１１．〜１１．との連結
構造としては、第６図に例示するようなものが考えられ
る。第６図（ａ）に例示したものでは、内部にスクリュ
ー１３が配置された排トナー菅１４を、トナークリーナ
８から側方に突出して先端部が下方に曲折したものとし
、この排トナーロ１５を有する先端部に、連結口１６が
上面に形成された排トナーボックス１１を下方から嵌合
させている。また、この排トナーボックス１１を保持し
て落下を防止するボックス受皿１７が機器に取付けられ
ている。一方、第６図（ｂ）に例示したものでは、トナ
ークリーナ８から側方に突出した排トナー管１８の先端
部下面に排トナーロ１９を形成し、ここに連結口２０を
有する連結管２１が上面に突設された排トナーボックス
１１を嵌合させている。
ーナ８から側方に排出される排トナーを下方に懸架され
た排トナーボックス１１に収納するので、これらトナー
クリーナ８と排トナーボックス１１．〜１１．との連結
構造としては、第６図に例示するようなものが考えられ
る。第６図（ａ）に例示したものでは、内部にスクリュ
ー１３が配置された排トナー菅１４を、トナークリーナ
８から側方に突出して先端部が下方に曲折したものとし
、この排トナーロ１５を有する先端部に、連結口１６が
上面に形成された排トナーボックス１１を下方から嵌合
させている。また、この排トナーボックス１１を保持し
て落下を防止するボックス受皿１７が機器に取付けられ
ている。一方、第６図（ｂ）に例示したものでは、トナ
ークリーナ８から側方に突出した排トナー管１８の先端
部下面に排トナーロ１９を形成し、ここに連結口２０を
有する連結管２１が上面に突設された排トナーボックス
１１を嵌合させている。
だが、このような構造では、スクリュー１３により搬送
される排トナーは排トナー管１４．１８の先端部に順次
押し込まれることになるため、この部分で排トナーが詰
って凝固等しやすく、スクリュー１３の回転が阻害され
るなどして排トナーの排出不良が発生する可能性が高い
。さらに、上述の構造では排トナーボックス１１は排ト
ナー管１４．１８に下方から嵌合させるので、この落下
を防止するためにボックス受皿１７を設けている。
される排トナーは排トナー管１４．１８の先端部に順次
押し込まれることになるため、この部分で排トナーが詰
って凝固等しやすく、スクリュー１３の回転が阻害され
るなどして排トナーの排出不良が発生する可能性が高い
。さらに、上述の構造では排トナーボックス１１は排ト
ナー管１４．１８に下方から嵌合させるので、この落下
を防止するためにボックス受皿１７を設けている。
このため、排トナーボックス１１の取付けや取外しが困
難になっており、さらに、排トナーボックス１１と排ト
ナー管１４，１８との嵌合に遊びを設ける必要が生じて
排トナーが流出する可能性が高い。
難になっており、さらに、排トナーボックス１１と排ト
ナー管１４，１８との嵌合に遊びを設ける必要が生じて
排トナーが流出する可能性が高い。
課題を解決するための手段
機器内部に張設された無端帯状の用紙搬送ベルトに複数
個の印刷ステーションを連続的に対向配置したカラープ
リンタにおいて、各印刷ステーションのトナークリーナ
の同一方向の側面に排トナー管を突設し、これらの排ト
ナー管が各々連結される連結口が側面に形成された排ト
ナーボックスを設ける。
個の印刷ステーションを連続的に対向配置したカラープ
リンタにおいて、各印刷ステーションのトナークリーナ
の同一方向の側面に排トナー管を突設し、これらの排ト
ナー管が各々連結される連結口が側面に形成された排ト
ナーボックスを設ける。
作用
機器内部に張設された無端帯状の用紙搬送ベルトに複数
個の印刷ステーションを連続的に対向配置したカラープ
リンタにおいて、各印刷ステーションのトナークリーナ
の同一方向の側面に排トナー管を突設し、これらの排ト
ナー管が各々連結される連結口が側面に形成された排ト
ナーボックスを設けたことにより、複数個の印刷ステー
ションの各々に排トナーボックスを設けることを要しな
いので部品数が少なく、しかも、排トナー管は排トナー
・ボックスの大きな内部空間に向かって開口することに
なるため、排トナーが詰って凝固等することが防止され
、さらに、排トナーボックスは側方からスライドさせる
だけで簡易にトナークリーナに取付は取外しすることが
できる。
個の印刷ステーションを連続的に対向配置したカラープ
リンタにおいて、各印刷ステーションのトナークリーナ
の同一方向の側面に排トナー管を突設し、これらの排ト
ナー管が各々連結される連結口が側面に形成された排ト
ナーボックスを設けたことにより、複数個の印刷ステー
ションの各々に排トナーボックスを設けることを要しな
いので部品数が少なく、しかも、排トナー管は排トナー
・ボックスの大きな内部空間に向かって開口することに
なるため、排トナーが詰って凝固等することが防止され
、さらに、排トナーボックスは側方からスライドさせる
だけで簡易にトナークリーナに取付は取外しすることが
できる。
実施例
本発明の実施例を第１図ないし第３図に基づいて説明す
る。なお、前述のレーザプリンタ１やカラープリンタ１
２と同一の部分は同一の名称及び符号を用いて説明も省
略する。まず、本実施例のカラープリンタ２２では一個
の排トナーボックス２３が四個のトナークリーナ２４に
連結されている。ここで、これら各トナークリーナ２４
は同一方向の側方に排トナー管２５が突設されており、
これら排トナー管２５の先端部には板バネ２６の弾発力
により閉じられたトナー漏出防止板２７が取付けられ、
前記排トナー管２５の末端部周囲にはパツキン２８が取
付けられている。一方、前記排トナーボックス２３は、
側面に各々前記排トナー管２５が連結される四個の連結
口２９が形成され、内部上面には前記板バネ２６が当接
する突起部３０が形成されて内部下面に一枚の仕切板３
１が形成された筐体になっている。
る。なお、前述のレーザプリンタ１やカラープリンタ１
２と同一の部分は同一の名称及び符号を用いて説明も省
略する。まず、本実施例のカラープリンタ２２では一個
の排トナーボックス２３が四個のトナークリーナ２４に
連結されている。ここで、これら各トナークリーナ２４
は同一方向の側方に排トナー管２５が突設されており、
これら排トナー管２５の先端部には板バネ２６の弾発力
により閉じられたトナー漏出防止板２７が取付けられ、
前記排トナー管２５の末端部周囲にはパツキン２８が取
付けられている。一方、前記排トナーボックス２３は、
側面に各々前記排トナー管２５が連結される四個の連結
口２９が形成され、内部上面には前記板バネ２６が当接
する突起部３０が形成されて内部下面に一枚の仕切板３
１が形成された筐体になっている。
なお、このカラープリンタ２２は、第３図に例示するよ
うに、機器のメンテナンス性などを向上させるためにハ
ウジングが開閉自在になっており、下部ハウジング３２
に用紙搬送ベルト２が設けられて上部ハウジング３３に
印刷ステーション３゜〜３４が設けられている。そして
、前記徘トナーボックス２３は、前記上部ハウジング３
３に固定されたボックス受皿３４上に保持されている。
うに、機器のメンテナンス性などを向上させるためにハ
ウジングが開閉自在になっており、下部ハウジング３２
に用紙搬送ベルト２が設けられて上部ハウジング３３に
印刷ステーション３゜〜３４が設けられている。そして
、前記徘トナーボックス２３は、前記上部ハウジング３
３に固定されたボックス受皿３４上に保持されている。
このような構成において、このカラープリンタ２２は前
述のカラープリンタ１２と同様に機能する。
述のカラープリンタ１２と同様に機能する。
そして、このカラープリンタ２２では、第１図に例示す
るように、排トナーボックス２３は側方からトナークリ
ーナ２４に取付は取外しするようになっている。この作
業は排トナー管２５が連結口２９内に押通するように排
トナーボックス２３をボックス受皿３４に沿って水平に
スライドさせればよく、極めて容易に行なわれる。この
時、第１図（ａ）に例示するように、排トナーボックス
２３が取外されているトナークリーナ２４の排トナー管
２５の開口は、板バネ２６の弾発力によりトナー漏出防
止板２７で塞がれており、ここから排トナーが露出する
ことが防止されている。そして、第１図（ｂ）に例示す
るように、排トナーボックス２３をトナークリーナ２４
に取付けると、その内部上面の突起部３０が板バネ２６
を押圧することになり、トナー漏出防止板２７が上って
排トナー管２５の開口が開放される。この場合、排トナ
ー管２５は排トナーボックス２３の大きな内部空間内で
開口していることになり、排トナーが詰って凝固等する
可能性は極めて低い。
るように、排トナーボックス２３は側方からトナークリ
ーナ２４に取付は取外しするようになっている。この作
業は排トナー管２５が連結口２９内に押通するように排
トナーボックス２３をボックス受皿３４に沿って水平に
スライドさせればよく、極めて容易に行なわれる。この
時、第１図（ａ）に例示するように、排トナーボックス
２３が取外されているトナークリーナ２４の排トナー管
２５の開口は、板バネ２６の弾発力によりトナー漏出防
止板２７で塞がれており、ここから排トナーが露出する
ことが防止されている。そして、第１図（ｂ）に例示す
るように、排トナーボックス２３をトナークリーナ２４
に取付けると、その内部上面の突起部３０が板バネ２６
を押圧することになり、トナー漏出防止板２７が上って
排トナー管２５の開口が開放される。この場合、排トナ
ー管２５は排トナーボックス２３の大きな内部空間内で
開口していることになり、排トナーが詰って凝固等する
可能性は極めて低い。
つまり、本実施例のカラープリンタ２２は、排トナーボ
ックス２３は何方にスライドさせるだけで容易に取付は
取外しができ、しかも、排トナーボックス２３をトナー
クリーナ２４から取外した場合に排トナー管２５から排
トナーが露出することも自動的に防止され、さらに、こ
のトナー露出を防止する機構は排トナーボックス２３を
トナークリーナ２４に取付けることで自動的に解除され
、排トナー廃棄の作業が極めて簡易に行なわれる。
ックス２３は何方にスライドさせるだけで容易に取付は
取外しができ、しかも、排トナーボックス２３をトナー
クリーナ２４から取外した場合に排トナー管２５から排
トナーが露出することも自動的に防止され、さらに、こ
のトナー露出を防止する機構は排トナーボックス２３を
トナークリーナ２４に取付けることで自動的に解除され
、排トナー廃棄の作業が極めて簡易に行なわれる。
なお、このカラープリンタ２２では、排トナーボックス
内に仕切板３１を形成したことにより、第３図に例示し
たように、上部ハウジング３３を開いて排トナーボック
ス２３が傾斜した場合でも内部の排トナーが極端に片寄
ることがなく、排トナーボックス２３を取外す際に連結
口２９から排トナーが溢れることも防止されるようにな
っている。また、本実施例のカラープリンタ２２は、排
トナーボックス２３の内部に一枚の仕切板３１を形成し
たものを例示したが、排トナーボックス２３が傾斜した
際に排トナーが良好に保持されるよう段階的に高さを違
えた三枚の仕切板を形成したものや、三枚の仕切板で内
部を凹室に分割したもの（共に図示せず）なども考えら
れる。
内に仕切板３１を形成したことにより、第３図に例示し
たように、上部ハウジング３３を開いて排トナーボック
ス２３が傾斜した場合でも内部の排トナーが極端に片寄
ることがなく、排トナーボックス２３を取外す際に連結
口２９から排トナーが溢れることも防止されるようにな
っている。また、本実施例のカラープリンタ２２は、排
トナーボックス２３の内部に一枚の仕切板３１を形成し
たものを例示したが、排トナーボックス２３が傾斜した
際に排トナーが良好に保持されるよう段階的に高さを違
えた三枚の仕切板を形成したものや、三枚の仕切板で内
部を凹室に分割したもの（共に図示せず）なども考えら
れる。
発明の効果
本発明は上述のように、機器内部に張設された無端帯状
の用紙搬送ベルトに複数個の印刷ステーションを゛連続
的に対向配置したカラープリンタにおいて、各印刷ステ
ーションのトナークリーナの同一方向の側面に排トナー
管を突設し、これらの排トナー管が各々連結される連結
口が側面に形成された排トナーボックスを設けたことに
より、複数個の印刷ステーションの各々に排トナーボッ
クスを設けることを要しないので部品数が少なく、しか
も、排トナー管は排トナーボックスの大きな内部空間に
向かって開口することになるため、排トナーが詰って凝
固等することが防止されて排トナーの排出が良好であり
、さらに、排トナーボックスは側方からスライドさせる
だけで簡易にトナークリーナに取付は取外しすることが
でき、排トナーの廃棄作業も簡易である等の効果を有す
るものである。
の用紙搬送ベルトに複数個の印刷ステーションを゛連続
的に対向配置したカラープリンタにおいて、各印刷ステ
ーションのトナークリーナの同一方向の側面に排トナー
管を突設し、これらの排トナー管が各々連結される連結
口が側面に形成された排トナーボックスを設けたことに
より、複数個の印刷ステーションの各々に排トナーボッ
クスを設けることを要しないので部品数が少なく、しか
も、排トナー管は排トナーボックスの大きな内部空間に
向かって開口することになるため、排トナーが詰って凝
固等することが防止されて排トナーの排出が良好であり
、さらに、排トナーボックスは側方からスライドさせる
だけで簡易にトナークリーナに取付は取外しすることが
でき、排トナーの廃棄作業も簡易である等の効果を有す
るものである。
第１図（ａ）、（ｂ）は本発明の実施例を示す縦断正面
図、第２図は縦断側面図、第３図はメンテナンス状態の
説明図、第４図は従来例を示す縦断側面図、第５図はカ
ラープリンタの説明図、第６図（ａ）、（ｂ）は想定さ
れる排トナーボックスの縦断正面図である。 ２・・・用紙搬送ベルト、３・・・印刷ステーション、
２２・・・カラープリンタ、２３・・・排トナーボック
ス、２４・・・トナークリーナ、２５・・・排トナー管
、２９・・・連結口、 出 願 人 東京電気株式会社 ５ＬＪ、−”Ｌ （翅ソ） −第 ６図 口
図、第２図は縦断側面図、第３図はメンテナンス状態の
説明図、第４図は従来例を示す縦断側面図、第５図はカ
ラープリンタの説明図、第６図（ａ）、（ｂ）は想定さ
れる排トナーボックスの縦断正面図である。 ２・・・用紙搬送ベルト、３・・・印刷ステーション、
２２・・・カラープリンタ、２３・・・排トナーボック
ス、２４・・・トナークリーナ、２５・・・排トナー管
、２９・・・連結口、 出 願 人 東京電気株式会社 ５ＬＪ、−”Ｌ （翅ソ） −第 ６図 口
Claims (1)
- 機器内部に張設された無端帯状の用紙搬送ベルトに複数
個の印刷ステーションを連続的に対向配置したカラープ
リンタにおいて、各印刷ステーションのトナークリーナ
の同一方向の側面に排トナー管を突設し、これらの排ト
ナー管が各々連結される連結口が側面に形成された排ト
ナーボックスを設けたことを特徴とするカラープリンタ
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12983189A JPH02308184A (ja) | 1989-05-23 | 1989-05-23 | カラープリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12983189A JPH02308184A (ja) | 1989-05-23 | 1989-05-23 | カラープリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02308184A true JPH02308184A (ja) | 1990-12-21 |
Family
ID=15019310
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12983189A Pending JPH02308184A (ja) | 1989-05-23 | 1989-05-23 | カラープリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02308184A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5933690A (en) * | 1996-03-29 | 1999-08-03 | Fujitsu Limited | Toner recovery device |
-
1989
- 1989-05-23 JP JP12983189A patent/JPH02308184A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5933690A (en) * | 1996-03-29 | 1999-08-03 | Fujitsu Limited | Toner recovery device |
| US6212340B1 (en) | 1996-03-29 | 2001-04-03 | Fujitsu Limited | Image forming apparatus utilizing a two-component developing apparatus with automatic toner replenishment and developer replacement |
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