JPH02308004A - 道路用防護柵 - Google Patents
道路用防護柵Info
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- JPH02308004A JPH02308004A JP4427989A JP4427989A JPH02308004A JP H02308004 A JPH02308004 A JP H02308004A JP 4427989 A JP4427989 A JP 4427989A JP 4427989 A JP4427989 A JP 4427989A JP H02308004 A JPH02308004 A JP H02308004A
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- 238000005452 bending Methods 0.000 claims abstract description 9
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims description 22
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 9
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 9
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- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 5
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01F—ADDITIONAL WORK, SUCH AS EQUIPPING ROADS OR THE CONSTRUCTION OF PLATFORMS, HELICOPTER LANDING STAGES, SIGNS, SNOW FENCES, OR THE LIKE
- E01F15/00—Safety arrangements for slowing, redirecting or stopping errant vehicles, e.g. guard posts or bollards; Arrangements for reducing damage to roadside structures due to vehicular impact
- E01F15/02—Continuous barriers extending along roads or between traffic lanes
- E01F15/04—Continuous barriers extending along roads or between traffic lanes essentially made of longitudinal beams or rigid strips supported above ground at spaced points
- E01F15/0476—Foundations
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01F—ADDITIONAL WORK, SUCH AS EQUIPPING ROADS OR THE CONSTRUCTION OF PLATFORMS, HELICOPTER LANDING STAGES, SIGNS, SNOW FENCES, OR THE LIKE
- E01F15/00—Safety arrangements for slowing, redirecting or stopping errant vehicles, e.g. guard posts or bollards; Arrangements for reducing damage to roadside structures due to vehicular impact
- E01F15/02—Continuous barriers extending along roads or between traffic lanes
- E01F15/04—Continuous barriers extending along roads or between traffic lanes essentially made of longitudinal beams or rigid strips supported above ground at spaced points
- E01F15/0461—Supports, e.g. posts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は一般にガードレールおよび、ガードロープと
呼ばれる道路用防護棚に関するものである。
呼ばれる道路用防護棚に関するものである。
（従来の技術）
従来の道路用防護棚は次に示す防護棚支柱をもつものが
知られている。
知られている。
２図（Ａ）で示す防護棚支柱は地中に埋設、または、打
込まれる基礎部分（９）とガードレールあるいは、ガー
ドロープを支持する地上部分（１０）から構成され、基
礎部分と地上部分が１連の鋼管製のものであり、該鋼管
の下部の必要な量を地中に埋設、または打込み、必要に
応じてコンクリートあるいは９モルタル等で固定し、基
礎部分とするものである。
込まれる基礎部分（９）とガードレールあるいは、ガー
ドロープを支持する地上部分（１０）から構成され、基
礎部分と地上部分が１連の鋼管製のものであり、該鋼管
の下部の必要な量を地中に埋設、または打込み、必要に
応じてコンクリートあるいは９モルタル等で固定し、基
礎部分とするものである。
２図（Ｂ）で示す防護棚支柱は、ガードレールあるいは
１ガードロープを支持する防護棚支柱下端にベースプレ
ート（１１）を持つもので、地中に設置された基礎にア
ンカーボルト（１２）で固定するものである。
１ガードロープを支持する防護棚支柱下端にベースプレ
ート（１１）を持つもので、地中に設置された基礎にア
ンカーボルト（１２）で固定するものである。
（発明が解決しようとする課題）
道路用防護棚は道路交通の安全をはかるために設置され
る・ものであるが、車両の衝突、土石の崩落、雪崩によ
る衝撃によりしばしば損傷を受けるものである。
る・ものであるが、車両の衝突、土石の崩落、雪崩によ
る衝撃によりしばしば損傷を受けるものである。
この際、うけた衝撃が大きい場合には、損傷が防護棚支
柱にも及ぶので、復旧の際、防護棚支柱の交換をともな
う補修を必要とする。
柱にも及ぶので、復旧の際、防護棚支柱の交換をともな
う補修を必要とする。
しかし、従来の２図（Ａ）で示したちは、基礎部分（９
）と地上部分（１０）が１連の鋼管製のものであり、該
鋼管の下部の必要な量を地中に埋設し、または打ち込み
、必要に応じてコンクリート、モルタル等で固定し、基
礎部分としたもので補修にあたって、損傷を受けた防護
棚支柱の地中の基礎部分をとりまくコンクリート、ある
いは１モルタル等をはつり取り、防護棚支柱を撤去する
生業が必要である。
）と地上部分（１０）が１連の鋼管製のものであり、該
鋼管の下部の必要な量を地中に埋設し、または打ち込み
、必要に応じてコンクリート、モルタル等で固定し、基
礎部分としたもので補修にあたって、損傷を受けた防護
棚支柱の地中の基礎部分をとりまくコンクリート、ある
いは１モルタル等をはつり取り、防護棚支柱を撤去する
生業が必要である。
また、あらたに防護棚支柱を設置する際にも、防護棚支
柱の下部の必要な量を基礎部分として地中に埋設、また
は打込み、必要に応じてコンクリート、あるいは１モル
タル等で固定しなければならない。
柱の下部の必要な量を基礎部分として地中に埋設、また
は打込み、必要に応じてコンクリート、あるいは１モル
タル等で固定しなければならない。
一般に、はつり作業は騒音、振動、塵埃をともなうので
環境にあたえる影響が大きく、シかも、コンクリート、
モルタルは打設後必要強度に達するのに相当な時間を要
し復旧には長い時間がかがるという不便があり、打ち込
みの場合には専用打ち込み機械が必要である。
環境にあたえる影響が大きく、シかも、コンクリート、
モルタルは打設後必要強度に達するのに相当な時間を要
し復旧には長い時間がかがるという不便があり、打ち込
みの場合には専用打ち込み機械が必要である。
また、２図（Ｂ）で示した防護棚支柱はガードレール、
あるいは、ガードロープを支持する地上部分の下端にベ
ースプレート（１１）を持ち、地中に設置された基礎に
アンカーボルト（１２）で固定するので、防護棚支柱の
取り付けに先立ってアンカーボルトをベースプレートに
設けられた取付は孔に一致するように精度よく配置しな
ければならず１作業が繁雑であるという不便があった。
あるいは、ガードロープを支持する地上部分の下端にベ
ースプレート（１１）を持ち、地中に設置された基礎に
アンカーボルト（１２）で固定するので、防護棚支柱の
取り付けに先立ってアンカーボルトをベースプレートに
設けられた取付は孔に一致するように精度よく配置しな
ければならず１作業が繁雑であるという不便があった。
さらにまた、防護棚支柱に過大な衝撃が加えられアンカ
ーボルト（１２）が損傷を受けた場合には、補修にあた
って、前述のＡの場合と同様に、損傷を受けたアンカー
ボルト付近のコンクリート。
ーボルト（１２）が損傷を受けた場合には、補修にあた
って、前述のＡの場合と同様に、損傷を受けたアンカー
ボルト付近のコンクリート。
あるいは９モルタル等をはつり取る作業が必要であり、
あらたにアンカーボルトを設置する際にも、コンクリー
ト、あるいは１モルタル等で固定しなければならない。
あらたにアンカーボルトを設置する際にも、コンクリー
ト、あるいは１モルタル等で固定しなければならない。
はつり作業は騒音、振動、塵埃をともなうので環境にあ
たえる影響が大きく、コンクリート、モルタルは打設後
必要強度に達するのに相当な時間を要するので復旧には
長い時間がかがるという不便も同様である。
たえる影響が大きく、コンクリート、モルタルは打設後
必要強度に達するのに相当な時間を要するので復旧には
長い時間がかがるという不便も同様である。
さらに、防護棚支柱が衝撃によって損傷を受ける場合の
うちの多くは、損傷が地中の基礎部分にまで及ばないの
で、防護棚支柱が損傷を受けるたびに基礎部分を含めた
補修をするということは不経済でもある。
うちの多くは、損傷が地中の基礎部分にまで及ばないの
で、防護棚支柱が損傷を受けるたびに基礎部分を含めた
補修をするということは不経済でもある。
また、積雪の多い地域で積雪期に通行を停止し。
閉鎖する道路において、雪崩に、よって防護棚の損傷が
予想される場合、容易に防護棚支柱ごと取り外して保管
できると便利である。
予想される場合、容易に防護棚支柱ごと取り外して保管
できると便利である。
（課題を解決するための手段）
道路用防護１ｍ（１）において、設置した際に地上に位
置し、結合させるに支障のない可能な限り低い地点（２
）で防護棚支柱を軸方向に対し垂直または、ほぼ垂直な
面で分割し１分割した該防護棚支柱上部（３）下端およ
び、該防護棚支柱下部（４）上端に各々１個のフランジ
を設け、防護棚支柱上部下端のフランジ（５）と防護棚
支柱下部上端のフランジ（６）とを雄ネジと雌ネジの組
合せ（７）で結合させることにより１個の防護棚支柱を
構成させる。
置し、結合させるに支障のない可能な限り低い地点（２
）で防護棚支柱を軸方向に対し垂直または、ほぼ垂直な
面で分割し１分割した該防護棚支柱上部（３）下端およ
び、該防護棚支柱下部（４）上端に各々１個のフランジ
を設け、防護棚支柱上部下端のフランジ（５）と防護棚
支柱下部上端のフランジ（６）とを雄ネジと雌ネジの組
合せ（７）で結合させることにより１個の防護棚支柱を
構成させる。
あるいは、道路用防護棚（１）において、設置した際に
地上に位置し、結合させるに支障のない可能な限り低い
地点（２）で防護棚支柱を軸方向に対し垂直または、ほ
ぼ垂直な面で分割し７分割した該防護棚支柱下部（４）
を耐曲げ強度が該防護棚支柱上部（３）の耐曲げ強度よ
り大きい防護棚支柱材料下部（８）に置換し、該防護棚
支柱上部下端および、該防護棚支柱下部上端に各々１個
のフランジを設け、防護棚支柱上部下端のフランジ（５
）と防護棚支柱下部上端のフランジ（６）とを雄ネジと
雌ネジの組合せ（７）で結合させること、により１個の
防護棚支柱を構成させる。
地上に位置し、結合させるに支障のない可能な限り低い
地点（２）で防護棚支柱を軸方向に対し垂直または、ほ
ぼ垂直な面で分割し７分割した該防護棚支柱下部（４）
を耐曲げ強度が該防護棚支柱上部（３）の耐曲げ強度よ
り大きい防護棚支柱材料下部（８）に置換し、該防護棚
支柱上部下端および、該防護棚支柱下部上端に各々１個
のフランジを設け、防護棚支柱上部下端のフランジ（５
）と防護棚支柱下部上端のフランジ（６）とを雄ネジと
雌ネジの組合せ（７）で結合させること、により１個の
防護棚支柱を構成させる。
また、設置した際に地上に位置し、結合させるに支障の
ない可能な限り低い地点（２）で防護棚支柱を軸方向に
対し垂直または、ほぼ垂直な面で分割し９分割した該防
護棚支柱上部（３）下端および、該防護棚支柱下部（４
）上端に各々１個のフランジを設け、防護棚支柱上部下
端のフランジ（５）と防護棚支柱下部上端のフランジ（
６）とを雄ネジと雌ネジの組合せ（７）で結合させるこ
とにより１個の防護棚支柱を構成させることを特徴とす
る道路用防護棚を使用する工法を用いる。
ない可能な限り低い地点（２）で防護棚支柱を軸方向に
対し垂直または、ほぼ垂直な面で分割し９分割した該防
護棚支柱上部（３）下端および、該防護棚支柱下部（４
）上端に各々１個のフランジを設け、防護棚支柱上部下
端のフランジ（５）と防護棚支柱下部上端のフランジ（
６）とを雄ネジと雌ネジの組合せ（７）で結合させるこ
とにより１個の防護棚支柱を構成させることを特徴とす
る道路用防護棚を使用する工法を用いる。
（作用）
本案の道路用防護棚は、設置した際に地上に位置し、結
合させるに支障のない可能な限り低い地点で防護棚支柱
を軸方向に対し垂直または、ほぼ垂直な面で分割し１分
割した該防護棚支柱上部下端および、該防護棚支柱下部
上端に各々１個のフランジを設け、防護棚支柱上部下端
のフランジと防護棚支柱下部上端のフランジとを雄ネジ
と雌ネジの組合せで結合させることができる防護棚支柱
をもつもので、新設の場合には、設置に先立ち。
合させるに支障のない可能な限り低い地点で防護棚支柱
を軸方向に対し垂直または、ほぼ垂直な面で分割し１分
割した該防護棚支柱上部下端および、該防護棚支柱下部
上端に各々１個のフランジを設け、防護棚支柱上部下端
のフランジと防護棚支柱下部上端のフランジとを雄ネジ
と雌ネジの組合せで結合させることができる防護棚支柱
をもつもので、新設の場合には、設置に先立ち。
防護棚支柱上部下端のフランジと防護棚支柱下部上端の
フランジとを雄ネジと雌ネジの組合せで結合させておく
ことにより従来の道路用防護棚と同様の方法により施工
ができる。
フランジとを雄ネジと雌ネジの組合せで結合させておく
ことにより従来の道路用防護棚と同様の方法により施工
ができる。
また、防護棚支柱が衝撃によって損傷し、損傷が防護棚
支柱下部に及ばない場合には、フランジの結合を解き、
防護棚支柱上部のみを取替ることができる。
支柱下部に及ばない場合には、フランジの結合を解き、
防護棚支柱上部のみを取替ることができる。
防護棚の製作にあたって１分割した防護棚支柱下部を耐
曲げ強度が防護棚支柱上部の耐曲げ強度より充分に大き
い防護棚支柱材料に置換することで、防護棚支柱が衝撃
を受けた場合に、専ら防護棚支柱上部が衝撃を吸収して
、防護棚支柱下部を衝撃による損傷から守ることができ
る。
曲げ強度が防護棚支柱上部の耐曲げ強度より充分に大き
い防護棚支柱材料に置換することで、防護棚支柱が衝撃
を受けた場合に、専ら防護棚支柱上部が衝撃を吸収して
、防護棚支柱下部を衝撃による損傷から守ることができ
る。
また、積雪の多い地域で積雪期に通行を停止し。
閉鎖する道路において、雪崩によって防護棚の損傷が予
想されるに場合、防護棚支柱に設けられたフランジの結
合を解き、容易に防護棚支柱根元部分より取り外して保
管できるので、雪崩による防護棚支柱の損傷が防止でき
、除雪の際にも防護棚体および支柱が作業の障害となる
ことなく便利である。（実施例） ３図（Ｃ）、（Ｄ）、（Ｅ）は本案の道路用防護棚の実
施例である。
想されるに場合、防護棚支柱に設けられたフランジの結
合を解き、容易に防護棚支柱根元部分より取り外して保
管できるので、雪崩による防護棚支柱の損傷が防止でき
、除雪の際にも防護棚体および支柱が作業の障害となる
ことなく便利である。（実施例） ３図（Ｃ）、（Ｄ）、（Ｅ）は本案の道路用防護棚の実
施例である。
（Ｃ）は防護棚支柱下部に腐蝕に強い支柱材料（１３）
を使用し、防護棚支柱上部に通常の鋼管（１４）を使用
したものである。
を使用し、防護棚支柱上部に通常の鋼管（１４）を使用
したものである。
一般に防護棚支柱の地面に接する部分は他の部分に比較
して激しい腐蝕を受けるものであり、耐腐蝕性の支柱材
料は高価であるが、このことにより、防護棚支柱の耐蝕
性の向上と経済性を満足させることができる。
して激しい腐蝕を受けるものであり、耐腐蝕性の支柱材
料は高価であるが、このことにより、防護棚支柱の耐蝕
性の向上と経済性を満足させることができる。
（Ｄ）は防護棚支柱下部に型鋼材（１５）を使用し、防
護棚支柱上部に通常の鋼管（１４）を使用したものであ
る。防護棚支柱下部は衝撃に強く。
護棚支柱上部に通常の鋼管（１４）を使用したものであ
る。防護棚支柱下部は衝撃に強く。
防護棚支柱上部は衝撃に対して柔軟であり、しかも、鋭
い角や突起がなく安全である。
い角や突起がなく安全である。
（Ｅ）は道路の補修にともなう道路面の上昇に対処する
ために防護棚支柱上部下端のフランジと防護棚支柱下部
上端のフランジ間にスペーサー（１６）を挿入した例で
ある。
ために防護棚支柱上部下端のフランジと防護棚支柱下部
上端のフランジ間にスペーサー（１６）を挿入した例で
ある。
路面の上昇に見合ったスペーサーを挿入することで、路
面と防護棚体の関係を適正に保つことができ、路面の上
昇後も防護棚の機能を維持できるものである。
面と防護棚体の関係を適正に保つことができ、路面の上
昇後も防護棚の機能を維持できるものである。
（発明の効果）道路の安全施設である道路用防護棚はそ
の目的のため、必要な箇所はど度々損傷を受けるもので
あり、同様の理由で復旧が急がれるものである。
の目的のため、必要な箇所はど度々損傷を受けるもので
あり、同様の理由で復旧が急がれるものである。
道路用防護棚補修作業において１作業全体に対する防護
棚支柱交換に要する作業の比率は大きいものであり、防
護棚支柱交換を迅速に行うことが安全確保の面からも重
要である。
棚支柱交換に要する作業の比率は大きいものであり、防
護棚支柱交換を迅速に行うことが安全確保の面からも重
要である。
本案の道路用防護棚、および道路用防護棚を使用する工
法は、設置時の簡便性、補修時の迅速性。
法は、設置時の簡便性、補修時の迅速性。
および経済性、その他の点で従来の道路用防護棚になり
かた利便をもたらしたものである。
かた利便をもたらしたものである。
１図は本案による防護棚および、防護棚支柱の斜視図で
ある。 ２図は従来の技術による防護棚および、防護棚支柱の斜
視図である。 ３図は本案の実施例を示す斜視図である。 （１）道路用防護槽 （２）支柱の結合させるに支障のない可能な限り低い地
点 （３）防護棚支柱上部 （４）防護棚支柱下部 （５）支柱上部下端のフランジ （６）支柱下部上端のフランジ （７）雄ネジと雌ネジの組合せ （８）耐曲げ強度が支柱上部より大きい支柱材料による
支柱下部 （９）支柱地中基礎部分 （ｌＯ）支柱地上部分 （１１）ベースプレート （１２）アンカーボルト （１３）腐蝕に強い支柱材料 （１４）通常の鋼管 （１５）型鋼材 （１６）スペーサー （１７）地面
ある。 ２図は従来の技術による防護棚および、防護棚支柱の斜
視図である。 ３図は本案の実施例を示す斜視図である。 （１）道路用防護槽 （２）支柱の結合させるに支障のない可能な限り低い地
点 （３）防護棚支柱上部 （４）防護棚支柱下部 （５）支柱上部下端のフランジ （６）支柱下部上端のフランジ （７）雄ネジと雌ネジの組合せ （８）耐曲げ強度が支柱上部より大きい支柱材料による
支柱下部 （９）支柱地中基礎部分 （ｌＯ）支柱地上部分 （１１）ベースプレート （１２）アンカーボルト （１３）腐蝕に強い支柱材料 （１４）通常の鋼管 （１５）型鋼材 （１６）スペーサー （１７）地面
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、道路用防護棚（１）において、設置した際に地上に
位置し、結合させるに支障のない可能な限り低い地点（
２）で防護棚支柱を軸方向に対し垂直または、ほぼ垂直
な面で分割し、分割した該防護棚支柱上部（３）下端お
よび、該防護棚支柱下部（４）上端に各々１個のフラン
ジを設け、防護棚支柱上部下端のフランジ（５）と防護
棚支柱下部上端のフランジ（６）とを雄ネジと雌ネジの
組合せ（７）で結合させることにより１個の防護棚支柱
を構成させることを特徴とする道路用防護棚。 ２、道路用防護棚（１）において、設置した際に地上に
位置し、結合させるに支障のない可能な限り低い地点（
２）で防護棚支柱を軸方向に対し垂直または、ほぼ垂直
な面で分割し、分割した該防護棚支柱下部（４）を耐曲
げ強度が該防護棚支柱上部（３）の耐曲げ強度より大き
い防護棚支柱材料による支柱下部（８）に置換し、該防
護棚支柱上部下端および、該防護棚支柱下部上端に各々
１個のフランジを設け、防護棚支柱上部下端のフランジ
（５）と防護棚支柱下部上端のフランジ（６）とを雄ネ
ジと雌ネジの組合せ（７）で結合させることにより１個
の防護棚支柱を構成させることを特徴とする道路用防護
棚。 ３、設置した際に地上に位置し、結合させるに支障のな
い可能な限り低い地点（２）で防護棚支柱を軸方向に対
し垂直または、ほぼ垂直な面で分割し、分割した該防護
棚支柱上部（３）下端および、該防護棚支柱下部（４）
上端に各々１個のフランジを設け、防護棚支柱上部下端
のフランジ（５）と防護棚支柱下部上端のフランジ（６
）とを雄ネジと雌ネジの組合せ（７）で結合させること
により１個の防護棚支柱を構成させることを特徴とする
道路用防護棚を使用する工法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4427989A JPH02308004A (ja) | 1989-02-25 | 1989-02-25 | 道路用防護柵 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4427989A JPH02308004A (ja) | 1989-02-25 | 1989-02-25 | 道路用防護柵 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02308004A true JPH02308004A (ja) | 1990-12-21 |
Family
ID=12687071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4427989A Pending JPH02308004A (ja) | 1989-02-25 | 1989-02-25 | 道路用防護柵 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02308004A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5809733A (en) * | 1994-01-10 | 1998-09-22 | Venegas, Jr.; Frank | Rotating guard rail assembly |
| JP2008063931A (ja) * | 2006-08-07 | 2008-03-21 | Fm Railing Kk | 既設の橋梁用防護柵の取替え工法 |
| JP2018025007A (ja) * | 2016-08-09 | 2018-02-15 | Ｊｆｅ建材株式会社 | 支柱構造体及び津波バリア |
-
1989
- 1989-02-25 JP JP4427989A patent/JPH02308004A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5809733A (en) * | 1994-01-10 | 1998-09-22 | Venegas, Jr.; Frank | Rotating guard rail assembly |
| JP2008063931A (ja) * | 2006-08-07 | 2008-03-21 | Fm Railing Kk | 既設の橋梁用防護柵の取替え工法 |
| JP2018025007A (ja) * | 2016-08-09 | 2018-02-15 | Ｊｆｅ建材株式会社 | 支柱構造体及び津波バリア |
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