JPH0230726Y2 - - Google Patents

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JPH0230726Y2
JPH0230726Y2 JP2009781U JP2009781U JPH0230726Y2 JP H0230726 Y2 JPH0230726 Y2 JP H0230726Y2 JP 2009781 U JP2009781 U JP 2009781U JP 2009781 U JP2009781 U JP 2009781U JP H0230726 Y2 JPH0230726 Y2 JP H0230726Y2
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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
  • Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は原点調整装置を具えた位相変調型位
置検出装置に関する。
位置検出器を検出対象である機械系に取付ける
場合、機械系の原点と位置検出器の原点とを合致
させることが重要である。従来は、そのような原
点合わせは、取付けの際に専ら両者の原点が機械
的に一致するように両者を結合することによつて
行われていた。そのため、誤差の生じないよう両
者を結合しなければならず、取付作業に手間ぞる
という問題があつた。また、両者の結合はネジ止
め等によつて行われるのが普通であるが、両者の
機械的原点を正確に一致させたつもりでもネジ締
めの段階で取付け精度にくるいが出ることが多
く、両者の原点を完全に機械的に一致させること
は困難であつた。ところで、位置検出器の検出分
解能があまり高くない場合は、原点が多少ずれて
取付けられたとしても検出精度に影響を及ぼすこ
とはないので、ある程度の取付け誤差は許容され
ており、比較的容易に取付けを行うことができ
た。しかし、位相変調型位置検出器のように高分
解能の位置検出器にあつては、原点の取付け誤差
の許容範囲が極めて限られてくるので、誤差の生
じないように原点を合致させて取付けるのは至難
の技であつた。
この考案は上述の点に鑑みてなされたもので、
位置検出器特に位相変調型位置検出器を機械系に
取付ける際の原点合わせを容易に行えるようにす
ることを目的とする。位相変調型位置検出器は、
基準の交流信号を検出対象位置に対応する位相角
だけ位相変調した出力を生じるもので、基準信号
と出力信号との位相ずれを計測することにより検
出対象物の位置を割出すことができる。上述の目
的は、位相変調型位置検出器の出力側の該検出器
の出力信号の位相を適宜シフトし得る移相回路を
挿入し、機械的原点合わせによつて生じた誤差分
をこの移相回路によつて電気的に修正するように
することによつて達成される。すなわち、機械系
の原点と検出器の原点とが完全に一致するよう取
付けられなかつた場合、機械系の現在位置が原点
にあるとき位相変調型位置検出器からは取付け誤
差に応じた位相ずれが生じた交流信号が出力され
る。従つて、この取付け誤差による位相ずれを相
殺するように移相回路における移相量を調整する
ことにより、原点調整を行うことができる。
以下添付図面を参照してこの考案の一実施例に
ついて詳細に説明しよう。
第1図において、位相変調型位置検出器13
は、基準の交流信号Pを検出対象である機械系1
2の位置に対応する位相角だけ位相変調した出力
信号E′を生じるもので、その出力信号E′は移相回
路14を介して検出回路16に入力される。検出
回路16では、基準の交流信号Pと移相回路14
の出力信号Eとの位相ずれを計測して、機械系1
2の位置に対応する信号Dを出力する。表示器1
7では、その出力を適宜の表示形式で表示する。
基準の交流信号Pは、発振回路18において発生
され、位置検出器13及び検出回路16に各々供
給される。移相回路14は、操作部15の操作に
応じて位置検出器13の出力信号E′の位相を適宜
シフトするものである。
位置検出器13は検出対象である機械系12の
軸にネジ等の適宜手段を介して取付けられるが、
両者の原点が完全に一致していず、取付け誤差が
生じているとすると位置検出器13の出力信号
E′には取付け誤差に応じて位相ずれが生じる。
今、検出対象12の現在位置が原点にあり、且つ
移相回路14における移相量が0であるとする
と、検出器13の出力信号E′の位相はシフトされ
ず、そのままの状態で検出回路16に入力される
ので、表示器17には取付け誤差に相当する値が
表示される。この状態で表示器17の値が0とな
るように操作部15を操作して移相回路14で適
量の移相を行えば取付け誤差に相当する位相ずれ
を相殺した信号Eが該移相回路14から得られ
る。このように、移動回路14によつて電気的な
原点調整が施されるので、検出回路16では原点
調整済の位置検出信号Eにもとづいて正確な位相
ずれ検出(すなわち位置検出)を行うことができ
る。
位相変調型位置検出器13の一例を第2図に示
す。第2図において、ステータ(鉄心)1は4つ
の励磁極A,B,C,Dを円周方向に90度の間隔
で配して成るもので、半径方向で対向する2つの
励磁極A及びCが1つの対を成し、励磁極B及び
Dがもう1つの対を成している。励磁極対A及び
CまたはB及びDには、1次巻線2A及び2Cま
たは2B及び2Dが差動的に巻回されている。す
なわち、各磁極A,B,C,Dにおいて端部に向
う磁束の方向を正相とすると、各巻線A及びCま
たはB及びDによつて生じる磁束が互いに逆相と
なるように巻回されている。
各励磁極A〜Dの端部に対して適宜のギヤツプ
を介在させて対峙するロータ3は、回転軸4と一
体に回転する。この回転軸4に、検出対象である
回転位置θが与えられる。ロータ3は、各ステー
タ励磁極A,B,C,Dを通る磁路のパーミアン
スを回転位置θに応じて変化させる形状を成して
いる。この第2図の例では、ロータ3は回転軸4
の中心に対して偏心して取付けられた円筒形状を
成している。この偏心した円筒形状によつて、ロ
ータ3の円筒側面と各極A,B,C,Dの端部と
の間に介在するギヤツプの距離が回転位置θに応
じて変化する。このギヤツプの変化によつて、ロ
ータ3の1回転につき1周期分の三角関数に相当
するパーミアンス変化が各極A,B,C,Dにも
たらされる。
A及びCから成る励磁極対とB及びCから成る
励磁極対は、90度位相のずれた交流信号によつて
別々に励磁される。図では、極AとCの1次巻線
2A及び2Cが直列接続され、発振器5から正弦
波信号ia=Isinωtが印加される。また、極BとD
の1次巻線2B及び2Dが直列接続され、発振器
6から余弦波信号ib=Icosωtが印加される。
上記の構成において、各励磁極A,B,C,D
によつて夫々誘起される電圧を取り出すために2
次巻線7がステータ1に巻回される。第2図の例
では、励磁極A及びCに2次巻線7A及び7Cが
夫々同相で巻回され、励磁極B及びDに2次巻線
7B及び7Dが夫々同相で巻回されており、7A
及び7Cと7B及び7Dは互いに逆相である。こ
れらの2次巻線7A〜7Dが直列接続されて、各
励磁極A,B,C,Dにおいて夫々誘起された電
圧の合成信号Eが取り出されるようになつてい
る。
正弦波信号Isinωtによつて励磁される磁極対
A,Cにおけるパーミアンス変化をcosθを用いて
示すとすると、余弦波信号Icosωtによつて励磁
される磁極対B,Dにおけるパーミアンス変化は
それよりも90度ずれているのでsinθを用いて表わ
すことができる。従つて各磁極A〜Dの出力の合
成信号E′は次式のように表わすことができる。
E′=Ksin(ωt−θ) …(1) すなわち、基準の交流信号Isinωtに対してロー
タ3の回転位置θに対応する位相角だけ位相がず
れた交流信号E′が検出器13から出力される。
尚、Kは定数である。
発振回路18及び検出回路16の一例を第3図
に示す。
発振器20は高速のクロツクパルスCPを発振
する。分周回路21はこのクロツクパルスCPを
1/M分周してデユーテイ50%のパルスPbと、この パルスPbの反転信号Paを出力する(但し、Mは
任意の整数)。詳しくは、2/M分周器22と1/2分 周用のフリツプフロツプ23とを含み、クロツク
パルスCPを2/M分周したパルスPcを分周器22か ら得て、このパルスPcをフリツプフロツプ23で
1/2分周する。その結果、フリツプフロツプ23
の出力(Q)からはクロツクパルスCPの1/Mの周 波数をもつデユーテイ50%の方形波パルスPb
出力され、その反転出力()からは該パルス
Pbを反転した方形波パルスPaが出力される。180
度位相のずれたパルスPb及びPaは1/2分周用のフ
リツプフロツプ24及び25に夫々入力され、こ
れらのパルスPb及びPaを夫々1/2分周したパルス
1/2Pb及び1/2Paが得られる。従つて、各パルス
CP、Pa、Pb、Pc、1/2Pb、1/2Paの関係は第4図
に示すようになる。すなわち、各フリツプフロツ
プ24及び25から出力されるパルス1/2Pb及び
1/2Paは、クロツクパルスCPの1/2Mの周波数をも ち、かつ位相が90度ずれている。
各パルス1/2Pb及び1/2Paはローパスフイルタ
26及び27に夫々入力され、その基本波成分が
取り出される。従つて、ローパスフイルタ26か
ら出力される信号が余弦波信号cosωtであるとす
ると、ローパスフイルタ27から出力される信号
は正弦波信号sinωtとなる。ローパスフイルタ2
6の出力cosωtは増幅器28で増幅され、その出
力Icosωtが一方の励磁極対B及びDの1次巻線
2B及び2Dに印加される。ローパスフイルタ2
2の出力sinωtは増幅器24で増幅され、その出
力Isinωtが他方の励磁極対A及びCの1次巻線2
A及び2Cに印加される。
位置検出器13の出力信号E′は移相回路14及
び増幅器30を介して検出回路16内の極性判別
回路31に入力される。もう1つの極性判別回路
32には基準の交流信号Isinωtが増幅器29から
与えられる。極性判別回路31及び32は入力信
号(Ksin(ωt−θ)、Isinωt)の振幅が正極性の
とき“1”を出力し、負極性のとき“0”を出力
する。各極性判別回路31及び32の出力は立上
り検出回路33及び34に夫々入力される。立上
り検出回路33及び34は単安定マルチバイブレ
ータであり、入力信号が“1”り立上つたとき1
発の短パルスを出力する。従つて、第5図に示す
ように位置検出信号E=Ksin(ωt−θ)の位相角
(ωt−θ)が0度のとき立上り検出回路33から
立上り検出パルスTSが出力され、交流信号Isinωt
の位相角ωtが0度のとき立上り検出回路34から
立上り検出パルスT0が出力される。位置検出信
号E=Ksin(ωt−θ)は交流信号Isinωtよりも回
転位置θに相当する位相角だけ遅れている。従つ
て、立上り検出パルスT0の発生時から位相ずれ
θに相当する時間遅れの後立上り検出パルスTS
が発生される。
カウンタ35を利用して、立上り検出パルス
T0とTSとの時間差をカウントすることにより位
相ずれθに対応するデータを求めることができ
る。カウンタ35のカウント入力には発振器20
から発振されたクロツクパルスCPが与えられる。
カウンタ35のリセツト入力には励磁用交流信号
Isinωtの0位相を示すパルスT0が与えられる。
従つて、カウンタ35はクロツクパルスCPをカ
ウントし、且つそのカウント内容が励磁用交流信
号Isinωtの0位相毎にリセツトされる。
カウンタ35の出力はバツフアレジスタ36に
入力される。バツフアレジスタ36のサンプリン
グクロツク入力には位置検出信号Ksin(ωt−θ)
の0位相(ωt−θ=0)を示すパルスTSが与え
られる。このパルスTSの発生時にカウンタ35
のカウント内容がバツフアレジスタ36に取り込
まれる。従つて、バツフアレジスタ36からは位
相ずれすなわち位置θに対応するカウント値D〓
が出力される。表示部17(第1図)ではこのカ
ウント値D〓にもとづいて検出対象12の位置を
表示する。
第6図は移相回路14の一例を示す。移相回路
14は抵抗器R1、可変抵抗器R2及びコンデンサ
Cから成り、入力信号E′を回路の時定数に応じて
適宜遅延することにより該入力信号E′を移相した
信号Eを出力する。回路の時定数すなわち移相量
は可変抵抗器R2を調節することにより調整され
る。この可変抵抗器R2の抵抗値は操作部15の
手動操作に応じて調節される。
第3図の例では検出回路16はデイジタル量で
位置検出データを得るようにしているが、これに
限らず、第7図に示すようにアナログ量で得るよ
うにしてもよい。
第7図において、位置検出器13の2次巻線7
から出力された出力信号E′は移相回路14を介し
て極性判別回路50に入力される。移相回路14
の出力信号Eが第8図aのようであるとすると、
極性判別回路50は同図bに示すように正極性に
対応して“1”を、負極性に対応して“0”を出
力する。立上り検出回路51は、極性判別回路5
0の出力bの立上りタイミングに対応して第8図
cに示すように短パルスを出力する。一方、基準
の交流信号Isinωtは極性判別回路52に入力さ
れ、第8図d,eに示すように波形整形された
後、1/2分周回路53に加えられる。1/2分周回路
53からは、第8図fに示すように、基準の交流
信号Isinωtの1周期毎に“1”,“0”を繰返す出
力fが得られる。この1/2分周回路53の出力f
は積分回路54に加えられ、第8図gに示すよう
に、分周回路出力fの立上り時点あるいは立下り
時点からの時間経過(すなわち位相角)に対応す
るアナログ電圧信号gを該積分回路54から得
る。この積分回路54の出力gはサンプルホール
ド回路55に入力され、位置検出信号(第8図
a)の位相角0度のタイミングでサンプリングさ
れる。すなわち、サンプルホールド回路55のサ
ンプリング制御入力には立上り検出回路51の出
力Cがゲート56を介して与えられている。ゲー
ト56は、1/2分周回路53の出力fが“1”の
とき導通して立上り検出回路51の出力パルスC
をサンプルホールド回路55に与えるが、fが
“0”のときは該パルスCを阻止する働きをする
ものである。1/2分周回路53の出力fが“0”
のときは、第8図gに示すように、積分回路54
の出力gは傾きが負となるので、この部分のサン
プリングを禁止するためにゲート56が設けられ
ている。従つて、第8図hに示すように、積分回
路54の出力gの傾きが正のときにゲート56を
介してサンプリングパルスhが与えられる。こう
して、1サイクルおきにサンプリングが行われ、
基準の交流信号Isinωtと位置検出信号との位相ず
れ(すなわち検出対象である機械位置)に対応す
るアナログ直流電圧V〓がサンプルホールド回路
55から出力される。
尚、位相変調型位置検出器13としてレゾルバ
を用いる場合も、上記実施例と同様にしてこの考
案を実施することができる。また、回転位置検出
用の検出器に限らず、直線位置検出用の位相変調
型位置検出器においても、上記実施例と同様にこ
の考案を実施することができる。また、発振回路
18及び検出回路16及び移相回路14は第3図
及び第6図に示すものに限らず、任意に設計変更
することが可能である。
以上説明したようにこの考案によれば、位相変
調型位置検出器の出力側に移相回路を設けること
によつて、電気的に原点調整を行うことができ
る。従つて、検出器の原点と検出対象の原点が確
実に一致するよう取付けることができなかつたと
してもその後の移相回路の調整によつて取付け誤
差を修正することができるので、取付け時に要す
る手間を大幅に軽減することができる。また、高
分解能の検出器においては、わずかな取付け誤差
によつても大きな影響を受けるが、この考案によ
れば移相回路によつて取付け誤差を相殺すること
ができるので、その影響を受けることがなくな
り、高分解能の検出器にも最適である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係る位相変調型位置検出装
置の一実施例を示すブロツク図、第2図aは第1
図における位相変調型位置検出器の一例を示す側
断面図、同図bはaの正面略図、第3図は第1図
における検出回路及び発振回路の一例を示すブロ
ツク図、第4図は第3図の発振回路における動作
を示すタイミングチヤート、第5図は第3図の検
出回路における動作を示すタイミングチヤート、
第6図は第1図における移相回路の一例を示す回
路図、第7図は第1図の検出回路の他の一例を示
すブロツク図、第8図は第7図の検出回路におけ
る動作を示すタイミングチヤートである。 1……ステータ、2A〜2D……1次巻線、3
……ロータ、4……回転軸、A,B,C,D……
励磁極、5,6……発振器、7,7A〜7D……
2次巻線、13……位相変調型位置検出器、14
……移相回路、16……検出回路、18……発振
回路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 検出対象物の位置に応じて基準の交流信号を位
    相変調した出力を生じる位相変調型位置検出器
    と、 この検出器の出力信号と前記基準の交流信号と
    の位相ずれを検出する検出回路と、 前記検出器の出力信号を所望量移相する可変の
    移相回路を該検出器と前記検出回路との間に設
    け、該移相回路における移相量を調整することに
    より検出対象物と検出器との間の原点調整を電気
    的に行なう原点調整装置と を具えたことを特徴とする位相変調型位置検出装
    置。
JP2009781U 1981-02-17 1981-02-17 Expired JPH0230726Y2 (ja)

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JP2009781U JPH0230726Y2 (ja) 1981-02-17 1981-02-17

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JP2782013B2 (ja) * 1990-09-20 1998-07-30 ソニー・プレシジョン・テクノロジー株式会社 位置検出装置
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