JPH023018Y2 - - Google Patents

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JPH023018Y2
JPH023018Y2 JP3026384U JP3026384U JPH023018Y2 JP H023018 Y2 JPH023018 Y2 JP H023018Y2 JP 3026384 U JP3026384 U JP 3026384U JP 3026384 U JP3026384 U JP 3026384U JP H023018 Y2 JPH023018 Y2 JP H023018Y2
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port
valve
valve seat
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electrostrictive
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Description

【考案の詳細な説明】 (技術分野) 本考案は、電歪素子に設けられた弁体で直接弁
座の開閉を行なう電子弁に関し、特にそのような
電歪素子を弁座ごとに対応させて設け操作性を向
上させた電子弁に関する。
(背景技術) 空気圧回路に用いられている方向制御弁として
電歪素子を用いて弁座を直接開閉する電子弁が注
目されている。
本件出願人は、電歪素子を予め本体に固定した
のち、電歪素子に設けられた弁体で開閉される弁
座を調整して位置決めし、電歪素子を作動させる
ことにより、製造、組立が簡単であるとともに、
電歪素子の構造を改良することにより圧接力を増
加させ弁の開閉動作を確実にできる電子弁をすで
に提案している(実願昭58−168166)。
まず、前記考案に係る電子弁の基本構成を説明
する。
第1図は電子弁の基本構成を示す断面図であ
る。弁本体1は中央部に上方が開口した空気空間
100が形成されている。また、本体1にはイン
ポートIN、アウトポートOUT、排気ポート
EXHが設けられている。インポートINは、流路
101を介して円環状の空気空間102に連通し
ている。アウトポートOUTは、空気空間100
に直接連通している。排気ポートEXHは流路1
06を介して円環状の空気空間107に連通して
いる。さらに、本体には弁座部材11,12が設
けられている。
弁座部材11,12は先端に円錐状の弁座11
a,12aを有する円筒形の部材であつて、円筒
外周にねじ部11b,12bが設けられている。
弁座部材11,12の後端には埋金13,14で
封止されており、内部に空気空間104,109
を形成し、空気空間104,109には外周に連
通する流路103,108と弁座11a,12a
の開口に連通する流路105,110が設けられ
ている。流路105,110の直径は弁の容量、
すなわち流路105,110を通る空気の流量を
決定する。
弁座部材11,12はOリング91,92を介
して本体1に気密を保ちながら、ねじ部11b,
12bで位置決め固定される。このとき、インポ
ートINに連通する空気空間102は弁座部材1
1の流路103、空気空間104、流路105を
介して本体1の空気空間100に連通する。同様
に、排気ポートEXHに連通する空気空間107
は弁座部材12の流路108、空気空間109、
流路110を介して本体1の空気空間100に連
通する。なお、弁座部材11,12の弁座11
a,12aは対面して設けられている。
電歪素子3は2枚の圧電磁器31,32と異種
材料からなる金属板33とを貼り合わせたバイモ
ルフ構造を有する素子である。電歪素子31,3
2の表面には焼付により銀電極が設けられてい
る。圧電磁器31,32は圧電係数の比較的大き
なものが適しており、例えばチタン酸ジルコン酸
鉛(PZT)系の磁器が用いられる。金属板33
は電極として用いられており、例えば黄銅が適し
ている。
電歪素子3はリード線61,62に接続されて
おり、圧電磁器31,32の表面側にはリード線
61が、金属板33側にはリード線62がそれぞ
れ半田付けされている。リード線61,62間に
は抵抗体7が接続されている。そして、電歪素子
3の上端とリード線61,62、抵抗体7との接
続部は高分子材料8により、素子ホルダ51,5
2内で一体的にモールドされている。これは電歪
素子3の高速作動に対して接触不良や断線などの
事故を防止してバルブの信頼性を向上させるため
である。抵抗体7が挿入されているのは、非導通
にしたときには電歪素子3に蓄積された電荷を放
電して、電歪素子3を復帰しやすくするためでも
ある。素子ホルダ52はOリング93で本体1に
気密に嵌合されており、蓋54で押えられてい
る。蓋54はねじ55,55で本体1に固定さ
れ、蓋54の中央部はブツシユ53で封止されて
いる。電歪素子3の先端には弁体41,42が弁
座部材11,12の弁座11a,12aに対面し
て設けられている。
電歪素子3が本体1に固定されたのち、弁座部
材11,12のねじ部11b,12bを回動させ
て、電歪素子3を通電しない状態で弁体41が弁
座11aを閉じ、弁体42が弁座12aを開き、
通電した状態で弁体41が弁座11aを開き、弁
体42が弁座12bを閉じるように調整する。
つぎに、動作を説明する。
リード線6に通電されていないときには、電歪
素子3は歪んでいないので、電歪素子3に設けら
れている弁体41が弁座11aを閉じている。こ
のため、インポートINから流路101、空気空
間102、流路103、空気空間104、流路1
05を介して供給される空気圧は遮断されてい
る。
いま、リード線6に通電されたとすると、電歪
素子3は第1図右側に歪むので、電歪素子3に設
けられている弁体41は弁座11aを開き、弁体
42が弁座12aを閉じる。このため、インポー
トINから流路101、空気空間102、流路1
03、空気空間104、流路105を介して供給
されてきた空気圧は、空気空間100を通り、ア
ウトポートOUTに流れる。
リード線6への通電が停止されると、電歪素子
3は自らの剛性により元の状態に復帰して、弁体
41が弁座11aを閉じ、弁体42が弁座12a
を開く。このため、アウトポートOUTからの空
気圧は、空気空間100、流路110、空気空間
109、流路108、空気空間107、流路10
6を介して排気ポートEXHから排気される。
このような電子弁では、リード線6に通電した
場合に、弁体41が弁座11aを開いてから弁体
42が弁座12aを閉じるまでの間、構造的に一
定時間を要するので、その間に空気洩れが生ずる
という問題があつた。
(考案の目的) 本考案の目的は、本体内の空気空間にそれぞれ
の弁座に対応させて2枚の電歪素子を設けること
により前記空気洩れ等の問題を解決し、さらに、
操作性の向上、用途の拡大等を図つた改良された
電子弁を提供することにある。
(考案の構成) 前記目的を達成するために本考案による電子弁
は、第1のポートが第1の弁座に、第2のポート
が第2の弁座に、第3のポートが本体内の空気空
間にそれぞれ接続されており、前記第1および第
2の弁座を開閉することにより動作流体の方向を
切換える制御弁において、前記本体に基部で固定
され、先端に前記第1の弁座に対面して設けられ
た第1の弁体を有するバイモルフ構造の第1の電
歪素子と、前記本体に基部で固定され、先端に前
記第2の弁座に対面して設けられた第2の弁体を
有するバイモルフ構造の第2の電歪素子とから構
成されている。
前記構成によれば本考案の目的は完全に達成で
きる。
(実施例) 以下、図面等を参照して本考案をさらに詳しく
説明する。
第2図は本考案による電子弁の実施例を示した
断面図である。
前述の基本構成と同一の符号は同一の機能を有
する部分である。本考案では、本体1の空気空間
100内に2枚の電歪素子3,3aが設けられて
いる。
電歪素子3はリード線61,62に接続されて
おり、圧電磁器31,32の表面側にはリード線
61が、金属板33側にはリード線62がそれぞ
れ半田付けされている。リード線61,62間に
は抵抗体7が接続されている。電歪素子3aはリ
ード線61a,62aに接続されており、圧電磁
器31a,32aの表面側にはリード線61a
が、金属板33a側にはリード線62aがそれぞ
れ半田付けされている。リード線61a,62a
間には抵抗体7aが接続されている。そして、電
歪素子3の上端とリード線61,62、抵抗体7
との接続部および電歪素子3aの上端とリード線
61a,62a、抵抗体7aとの接続部は高分子
材料8により、素子ホルダ51,52内で一体的
にモールドされている。素子ホルダ52はOリン
グ93で本体1に気密に嵌合されており、蓋54
で押えられている。蓋54はねじ55,55で本
体1に固定されている。電歪素子3の先端には弁
体41が弁座部材11の弁座11aに対面して設
けられている。電歪素子3aの先端には弁体41
aが弁座部材12の弁座12a対面して設けられ
ている。
弁座部材11の弁座11aの開口はポートAに
接続され、弁座部材12の弁座12aの開口はポ
ートBに接続され、本体1の空気空間100はポ
ートCに接続されている。
つぎに、本考案による電子弁の実施例の動作を
説明する。
本考案による電子弁は、電歪素子3,3aへの
電圧の印加の仕方によりつぎつぎの4通りの動作
が可能である。
第1の動作は、電歪素子3,3aの双方に電圧
を印加しない場合である。この場合には電歪素子
3の弁体41は弁座11aを閉じており、電歪素
子3aの弁体41aは弁座12aを開いている
(第2図の状態)。したがつて、ポートAは何れの
ポートとも接続されない。また、ポートBはポー
トCに連通する。
第2の動作は、電歪素子3,3aの双方に所定
の電圧を印加する場合である。この場合には電歪
素子3の弁体41は弁座11aを開いており、電
歪素子3aの弁体41aは弁座12aを開じる。
したがつて、ポートAはポートCに連通する。ま
た、ポートBは何れのポートにも接続されない。
第3の動作は、電歪素子3には所定の電圧を印
加し、電歪素子3aには電圧を印加しない場合で
ある。この場合には電歪素子3の弁体41は弁座
11aを、電歪素子3aの弁体41aは弁座12
aをそれぞれ開いている。したがつて、ポート
A、ポートB、ポートCはすべてのポートとお互
いに連通する。
第4の動作は、電歪素子3には電圧を印加せ
ず、電歪素子3aには所定の電圧を印加する場合
である。この場合には電歪素子3の弁体41は弁
座11aを、電歪素子3aの弁体41aは弁座1
2aをそれぞれ閉じている。したがつて、ポート
A、ポートB、ポートCはそれぞれいずれのポー
トにも接続されない。
また、電歪素子3,3aは独立して動作するの
で、一方の弁座を完全に閉じてから他方の弁座を
開くように電圧の印加のタイミングを調節するこ
とにより空気洩れを解消している。
さらに、電歪素子3,3aに印加される電圧値
を調節することにより弁体41,41aと弁座1
1a,12aとの間隙を可変して圧縮空気の流量
を調節することができる。
(応用例) (a) 3ポート弁として利用する場合 3ポート弁とはインポート、アウトポート、排
気ポートの3ポートを有する弁をいう。3ポート
弁として利用する場合には、例えばポートAをイ
ンポート、ポートBを排気ポート、ポートCをア
ウトポートに対応させて所定の空気回路に接続す
ればよい。
3ポート弁としての動作はつぎの通りである。
まず、電歪素子3,3aの双方に電圧を印加せ
ず、弁座11aが閉じられ弁座12aが開かれて
いる状態にする。したがつて、インポート(ポー
トA)からの圧縮空気は何れのポートにも接続さ
れない。つぎに、電歪素子3aに所定の電圧を印
加したのち一定時間経過後に電歪素子3に所定の
電圧を印加すれば、弁座12aが完全に閉じたの
ち弁座11aが開く。したがつて、空気洩れがな
く、インポート(ポートA)からアウトポート
(ポートC)に圧縮空気が流れる。さらに、電歪
素子3に所定の電圧の印加を停止したのち一定時
間経過後に電歪素子3aの電圧の印加を停止すれ
ば、弁座11aが閉じてから弁座12aが開く。
したがつて、アウトポート(ポートC)からの空
気は排気ポート(ポートB)へ流れ排気される。
このように、本考案による電子弁は空気洩れの
ない3ポート弁しての利用が可能になる。
なお、ポートの対応は上記の組合わせに限ら
ず、ポートBをインポート、ポートAを排気ポー
ト、ポートCをアウトポートすることにより常開
形の3ポート弁とすることもできる。
(b) 比例弁として使用する場合 比例弁とは、操作信号に比例して圧縮空気の流
量を調節することができる弁をいう。電歪素子
3,3aを独立して作動できることと、印加する
電圧値により歪量が変化する性質を利用したもの
である。
比例弁として使用するにはつぎのようにすれば
よい。電歪素子3a側を閉じておき、電歪素子3
に印加する電圧値を調節すればよい。電歪素子3
aに所定の電圧を印加すれば、弁体41aは対向
する弁座12aを閉じる。このとき、電歪素子3
に印加される電圧値によつて弁体41に対向する
弁座11aとの間隙を可変することによりポート
AからポートCに流れる圧縮空気の流量を調節す
ることができる。
逆に、電歪素子3側を閉じておき、電歪素子3
aに印加する電圧値を調節することもできる。電
歪素子3に所定の電圧を印加しなければ、弁体4
1は対向する弁座11aを閉じている。このと
き、電歪素子3aに印加される電圧値によつて弁
体41aに対向する弁座12aとの間隙を可変す
ることによりポートCからポートBに流れる圧縮
空気の流量を調節することができる。
この比例弁は切換弁として使用しているときに
流量を調節することはいうまでもない。
(c) 分流弁として使用する場合 分流弁とは、空気圧源から2以上の流路に分流
されるときに、一定比率で流量を分割して流す弁
をいう。このときには、ポートCをインポート、
ポートAとポートBを共にアウトポートとする。
従来の3ポート弁ではポートCからポートA,
ポートCからポートBへと別個に切換えることは
できた。しかし、ポートCからポートA、ポート
Bに同時に圧縮空気を流したり、ポートA、ポー
トBに同時に流さないようにすることはできなか
つた。
本考案による電子弁では、電歪素子3に所定の
電圧を印加し、電歪素子3aに電圧を印加しなけ
れば、弁座11a,12aは共に開いていること
になり、ポートCからの圧縮空気をポートA、ポ
ートBに同時に分流させることができる。電歪素
子3に電圧を印加せず、電歪素子3aに所定の電
圧を印加すれば、弁座11a,12aは共に閉じ
ていることになり、ポートCからの圧縮空気をポ
ートA、ポートBに流れないようにすることがで
きる。
なお、ポートA、ポートBに分流させるとき
に、印加する電圧を調節しておけば、供給する流
量も調節することができる。
(d) 切換弁として使用する場合 切換弁とは、2つ以上の流れを持ち、2つ以上
のポートをもつ方向制御弁をいう。この場合に
は、ポートAとポートBを共にインポート、ポー
トCをアウトポートとする。
従来の3ポート切換弁でもポートAからポート
C、ポートBからポートCへと別個に切換えるこ
とはできた。しかし、ポートAとポートBからの
流れを同時にポートCへ流したり、ポートAとポ
ートBからの流れを同時に止めることはできなか
つた。
本考案による電子弁では、電歪素子3に所定の
電圧を印加し、電歪素子3aに電圧を印加しなけ
れば、弁座11a,12aは共に開いていること
になり、ポートA,ポートBの双方からの圧縮空
気をポートCに同時に供給することができる。電
歪素子3に電圧を印加せず、電歪素子3aに所定
の電圧を印加すれば、弁座11a,12aは共に
閉ていることになり、ポートA、ポートBの双方
からの圧縮空気をポートCに流れないようにする
ことができる。
(考案の効果) 以上詳しく説明したように、本考案によれば弁
座に対向させて2枚の電歪素子を設けたので、独
立に操作することができ空気洩れ等の問題が解消
した。さらに、2枚の電歪素子により電子弁の操
作能力が向上したので、比例弁、分流弁等に応用
すれば、他の機能も持たせることができる。それ
らの弁の用途を拡大させることができるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は電子弁の基本構成を示す断面図、第2
図は本考案による電子弁の実施例を示す断面図で
ある。 1……本体、11,12……弁座部材、11
a,12a……弁座、11b,12b……ねじ
部、3,3a……電歪素子、31,31a,3
2,32a……圧電磁器、33,33a……金属
板、41,41a,42……弁体、51,52…
…素子ホルダ、53……ブツシユ、54……蓋、
55……ねじ、6,61,61a,62,62a
……リード線、7,7a……抵抗体、8……高分
子材料、91,92,93……Oリング。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 第1のポートが第1の弁座に、第2のポートが
    第2の弁座に、第3のポートが本体内の空気空間
    にそれぞれ接続されており、前記第1および第2
    の弁座を開閉することにより動作流体の方向を切
    換える制御弁において、前記本体に基部で固定さ
    れ、先端に前記第1の弁座に対面して設けられた
    第1の弁体を有するバイモルフ構造の第1の電歪
    素子と、前記本体に基部で固定され、先端に前記
    第2の弁座に対面して設けられた第2の弁体を有
    するバイモルフ構造の第2の電歪素子とから構成
    したことを特徴とする電子弁。
JP3026384U 1984-03-02 1984-03-02 電子弁 Granted JPS60142369U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3026384U JPS60142369U (ja) 1984-03-02 1984-03-02 電子弁

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3026384U JPS60142369U (ja) 1984-03-02 1984-03-02 電子弁

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Publication Number Publication Date
JPS60142369U JPS60142369U (ja) 1985-09-20
JPH023018Y2 true JPH023018Y2 (ja) 1990-01-24

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ID=30529807

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JP3026384U Granted JPS60142369U (ja) 1984-03-02 1984-03-02 電子弁

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6132668U (ja) * 1984-07-31 1986-02-27 株式会社山武 切換弁
JPS62261778A (ja) * 1986-05-08 1987-11-13 Koganei Seisakusho:Kk 電歪素子を用いた弁

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JPS60142369U (ja) 1985-09-20

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