JPH02291973A - 電流センサ - Google Patents

電流センサ

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JPH02291973A
JPH02291973A JP11332189A JP11332189A JPH02291973A JP H02291973 A JPH02291973 A JP H02291973A JP 11332189 A JP11332189 A JP 11332189A JP 11332189 A JP11332189 A JP 11332189A JP H02291973 A JPH02291973 A JP H02291973A
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JP
Japan
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current
amplifier
voltage
feedback circuit
coil
Prior art date
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Pending
Application number
JP11332189A
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English (en)
Inventor
Yasufumi Suzuki
康文 鈴木
Masayoshi Yanagisawa
柳沢 正義
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Hioki EE Corp
Original Assignee
Hioki EE Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は被測定導線に流れる電流を検出する電流セン
サに係り、更に詳しく言えば、ゼロフラックス法にて電
流検品を行う際、増幅器等に発生するオフセット電圧を
補償するようにした電流センサに関するものである。
〔従 来 例〕
第4図には従来の一般的な電流センサの例が示されてい
る。同図において、1は被測定導線、2,2は例えば図
示しない開閉機構により被測定導線1を外包する磁気コ
アであって、その上に電流検出コイル3と帰還コイル5
とが巻かれている。4は増幅器、6は基準抵抗、7は出
方端子である。
ここで、被測定導11に電流が流れるとその起磁力によ
り磁気コア2内には磁束が発生し、検出コイル3には誘
導電圧が現れる。この電圧は例えば増幅器4により電流
に変換されて増幅されたのち、帰還コイル5と基準抵抗
6からなる帰還回路にフィードバックされる。これによ
り磁気コア2内においては、被測定導線1の電流による
磁束がこの帰還電流によって発生する逆極性の磁束で打
ち消されるようになっている。
この両磁束が打ち消し合ったとき、すなわちゼロフロラ
ックスとなったとき、基準抵抗6の両端間には増幅器4
からの帰還電流によって電圧降下が生じているから、そ
の電圧を例えば出力端子7から図示しない測定部に取り
込んで測定することにより被測定導線1に流れる電流を
求めることができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来の電流センサはその負帰還作用により磁気回路
の非直線性などによる影響を受けず、比較的広い周波数
にわたって安定で、精度の良い電流検出ができるという
長所がある。
ところで、負帰還を利用して特性を改善する場合には帰
還量が多いほどその効果が大きいので、一般には帰還増
幅器の利得を十分高くするようにしている。この場合、
増幅器を高利得にするに伴って比較的大きなオフセット
電圧が発生し,上記第4図の例ではそれによる直流電流
が帰還コイル5を流れ、磁気コ72が飽和しやすくなる
という現象が生じる。
その一例を第5図により説明すると、同図(A)′は電
流センサなどに用いられる磁気コアを磁界中に置いたと
き、磁界の強さとコア内の磁束密度との関係を示したも
のである。ここで、例えば同図CB)に示すように被測
定導線1に電流が流れ、それによる磁界が同図(A)の
P−Qの範囲であったとすると、通常はコア2内の磁束
密度はそのヒステリシス特性により第4図(A)の実線
からずれて変化するが、例えば横軸を時間軸として磁束
密度の相対的な変化を表すと同図(C)の実線で示すよ
うになり,検出コイル3にはファラデーの法則に基づく
図示しない誘導電圧が現れる。ゼロフラックス法におい
てはこの電圧を増幅器4により電流に変換して増幅し、
帰還コイル5に流して上記(C)の破線で示すように、
コア2内の磁束と逆向きの磁束を発生させるようにして
いる。これにより両磁束が打ち消し合うとともに動作点
が原点0の位置に固定され、基準抵抗6には同図(D)
に示すように帰還電流によって検出コイル3の誘導電圧
と相似の波形を有する電圧が発生する。この場合、磁気
回路に非直線性があっても負帰還により、その磁気回路
の動作点が固定されるため特性が改善され、被測定導線
1に流れる電流(B)と検出コイル3に現れる電圧、及
び基準抵抗6に発生する電圧(D)とは一定のレベル関
係の下に対応するから、この基準抵抗に発生する電圧を
測定すれば被測定導線に流れる電流を求めることができ
る。
しかしながら、増幅器4にオフセット電圧などが発生す
ると、それによる直流電流が帰還コイル5に流れること
になる。そのため上記第5図(A)に示すように,例え
ばコ72がマイナス方向に磁化されて原点OがO′へ移
動したとすると、検出コイル3はこの直流磁束に対して
感度が無いので0′をOへ戻す帰還作用が働かない。し
たがってこの場合にはコア2の動作点がO′となる。
よって、被測定導線1に電流(B′)が流れるとコア2
における磁束密度は例えば第5図(C′)の実線で示す
ように変化し、検出コイル3はこの変化に感応して図示
しない誘導電圧を発生する。この電圧は上記増幅器4に
て電流に変換され、同様に帰還コイル5にフィードバッ
クされる。これにより、コア2内には上記第5図(C′
)の実線と逆極性の破線で示す磁束が発生して互いに打
ち消し合い、基準抵抗6には第5図(D′)の破線で示
すように、検出コイル3の誘導電圧と相似の波形を有す
る電圧が発生する。
この電圧を同様に測定して被測定導線に流れる電流を求
めるのであるが、例えば直流磁化により第5図(A)の
0′のようにコアの動作点がずれて磁気飽和が生じた場
合には、基準抵抗に発生する電圧がひずみ波形となる。
したがって、この電圧と被測定導線に流れる電流との間
における正規の対応関係が崩れ,測定した電流値は極め
て誤差の大きいものとなる。
このオフセット電圧による直流電流が帰還コイル5に流
れるのを阻止するため、例えば第6図に示すように増幅
器4の出力個へコンデンサ8を挿入することも考えられ
る。しかし,このコンデンサに直流電流が加わるとそれ
によって充電されるから、例えばその充電電圧により増
幅器4の動作点がバイアスされたりすると回路の動作ダ
イナミノクレンジが制限されるようなこともある。
また、電流センサに対して広い動作周波数帯域が要求さ
れているような場合には、特に低い周波数においても所
定の機能を果たさせるため基準抵抗6とコンデンサ8な
どによる時定数を十分大きくする必要がある。しかし、
基準抵抗6の値は例えば測定電流レベルやコイルの巻数
、増幅器の出力電流等によって制限を受け,必ずしも大
きな抵抗値とすることができないので、通常はコンデン
サ8を大容量のものとすることになる。更に交流動作の
ため無極性もしくは両極性の特性であることが必要とな
るが、これらの条件を満たすコンデンサは通常の部品と
して得ることが困難である。
仮りに得られたとしてもその形状、寸法等が大きくなる
ため現在の小形化している電流センサに採用することは
むずかしく、いずれにしても好ましくない。
この発明は上記の点に着目してなされたもので、その目
的は、増幅器等に発生したオフセット成分を打ち消して
磁気コアの飽和を防止し、高精度の電流検出を可能とす
る電流センサを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
この発明の実施例が示されている第1図を参照すると、
上記従来装置と同様の交流ゼロフラックス法による電流
検出を行うため、例えば検出コイル3、増幅器9、電力
増幅器10、帰還コイル5、及び磁気コ72,2にて閉
ループを形成した第1の負帰還回路を有している。
更に、増幅器9のオフセット電圧を打ち消すため、例え
ば基準抵抗6の出力側と増幅器9の入力側間に積分器1
1を設けて直流閉ループを形成した第2の負帰還回路を
僅えている。
〔作   用〕
上記第1図において、例えば増幅器9の出力側にプラス
のオフセット電圧が発生していると、被測定導線1に流
れる電流によって検出コイル3に誘導した電圧がそれに
重畳し、したがって基準抵抗6の出力側には例えば第2
図(A)に示すように、上記重畳電圧と相似の電圧が発
生する。
ここで、上記誘導電圧の繰り返し周期,すなわち被測定
電流の繰り返し周期より十分大きい時定lr’cを有す
る積分器11にこの重畳電圧を入力すると、被測定電流
に対するコンデンサCの交流インピーダンスZcは極め
て小さく、Zc40とみなせるから、積分器11は交流
利得(Zc/r)がほぼゼロの増幅器として動作し、そ
の出力側には交流成分が現れない。
しかし直流に対するコンデンサCのインピーダンスは極
めて高く、zC幻のとみなせるからその利得(Zc/r
)も極めて高くなる。したがって第2図(B)に示すよ
うに例えば正のオフセノト電圧成分が発生して人力する
と積分器11はそれに対して高利得の直流増幅器として
動作し,その出力側からは発生したオフセット電圧を打
ち消すような電圧を送出する。よって、この出力電圧を
増幅器9の十入力側に負帰還すると、同図(C)に示す
ように増幅器9の出力側においてオフセット電圧が打ち
消され、例えば第5図(A)を例にとると動作点が原点
Oに固定された状態となり、基準抵抗6の出力側からは
、本来の交流ゼロフラックス法による測定電圧が得られ
る。
〔実 施 例〕
第3図を併せて参照しながらオフセット電圧の打ち消し
動作について、以下説明する。なお、第3図は第1図に
おける各部の動作の関係式をラプラス変換し、伝達関数
の形で表してある。
同第3図において、Gエ(81は例えば被測定導線1に
流れる電流から磁気コ72を介して検出コイル3の出力
電圧までの伝達関数、G 2 ( S )は例えば増幅
器9の入力から帰還回路に流れる帰還電流までの伝達関
数とすると、 ?A(Sl= N d s / ′FtG2(8)=A
1Az/(Re+ Ls)である。ただし、 Nd:検出コイルのターン数 民:磁気コアの磁気抵抗 Aエ,A2:増幅器及び電力増幅器の利得R0:基準抵
抗の抵抗値 L:帰還コイルのインダクタンス である。
いま、被測定導線1に流れる電流をi、基準抵抗6に現
れる出力電圧をe、帰還コイル5のターン数をNfとす
ると、交流信号帯域では上記第1の帰還ループにより、 e =CG■+s+Gz+s+/ (1 + Gt(3
)(jz(S)N f )]Roi となる。
ここで、一巡伝達関数の利得が十分大きいものとすると
、1 <G,(s,G2(s,N fであるから、上式
の出力電圧eは、 e=Roi/Nf となる。
一方、増幅器9のオフセット電圧をDとすると、この電
圧Dは直流であること、及び積分器11の時定数が被測
定信号の繰り返し周期に比べて十分大きなものであるこ
とにより、上記電圧Dの出力をadとすると、adはG
 2 ( S l− R o →1 / S→G 2 
( S )の閉ループによって決定され、 e d =(G2(8)Rll/(1 +02(3)R
O/ S))Dとなる。
ここで、ループゲインが大きく負帰還量が十分あれば、
1 <02(S)R。/ 3であるから、上式より ed=sD を得る。更に、このループの信号が直流であることによ
りS−}0となり、したがって、ed→○、すなわちオ
フセット電圧は現われず、本来の交流ゼロフラック法に
よる動作を損なうことなく、基準抵抗6の出力には交流
め誘導電圧に比例した電圧が現れる。
この実施例においては、第2の負帰還ループに積分器を
利用した場合が示されているが、時定数の十分大きい一
次遅れ要素、例えばローパスフィルタを用いてもよい。
また、この発明は開閉可能な磁気コアにて被より定導線
を外包するクランプ式の′な流センサに限られるもので
はなく、交流ゼロフラックス法による変流器などにも適
用できることは当然のことである。
〔効   果〕
以上、詳細に説明したように、この発明においては例え
ば被測定導線を開閉可能に外包する磁気コアに巻かれた
検出コイル及び帰還コイルと、上記2つのコイル間に設
けられた増幅器と、上記帰還コイルと直列的に設けられ
た基準抵抗とを含み、上記被測定導線に流れる電流によ
り検出コイルに発生した誘導電圧を増幅器により電流に
変換して帰還コイルに加え、上記磁気コア内の交流磁束
を打ち消すようにした第1の負帰還回路を備えている。
更に、上記帰還コイルを経て基準抵抗に流れる電流によ
り同基準抵抗に発生する電圧を例えば上記電流の繰り返
し周期より十分大きい時定数を有する積分器に加え、上
記電圧に含まれる直流電圧成分を抽出して上記増幅器の
入力側へ帰還することにより同増幅器にて発生する直流
のオフセット電圧を実質的にゼロとなるように補正する
第2の負帰還回路を備えている。
したがって、この発明を適用した電流センサによれば、
増幅器等を高利得化してもオフセット電圧によって直流
的に磁気飽和を生じるようなことが無くなり、本来の交
流ゼロフラック法の動作が確保され、高精度の電流検出
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図はこの発明の実施例に係り、第1図
はその構成の一例を示す回路図、第2図はオフセット電
圧の補償原理説明用レベル図、第3図はオフセット電圧
の補正原理説明用特性ブロック図、第4図は従来装置の
回路図、第5図は従来装置におけるオフセット電圧の発
生説明用特性図、第6図は従来装置の変形実施例を示す
回路図である。 図中、 1は被測定導線、 2は磁気コア、 3は検 出コイル、 5は帰還コイル、 6は基準抵抗、 9は 増幅器、 IOは電力増幅器、 11は債分器である。 特 許 出 願 人 日置電機株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被測定導線に流れる交流電流をゼロフラックス法
    にて検出する第1の負帰還回路と、該第1の負帰還回路
    に発生するオフセット電圧を補償する第2の負帰還回路
    を備えた電流センサであって、上記第1の負帰還回路は
    、被測定導線に近接させる磁気コアに巻かれた検出コイ
    ル及び帰還コイルと、上記被測定導体に流れる電流にて
    磁気コア内に発生する磁束により上記検出コイルに現れ
    る誘導電圧を電流に変換して増幅する増幅器と、該増幅
    器の出力電流を上記帰還コイルに加えて磁気コア内に発
    生した磁束を打ち消すとともに、同電流を流すことによ
    り上記被測定導線の電流に対応した電圧を発生させるた
    めの基準抵抗とを備えてなり、 上記第2の負帰還回路は、所定の時定数を有する積分器
    を含み、上記基準抵抗に発生した電圧を入力となし、同
    入力に含まれる直流電圧成分を抽出して上記増幅器の入
    力側へ帰還し、同増幅器の出力側における直流オフセッ
    ト電圧を打ち消すようにしたことを特徴とする電流セン
    サ。
JP11332189A 1989-05-02 1989-05-02 電流センサ Pending JPH02291973A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001141755A (ja) * 1999-11-16 2001-05-25 Mitsubishi Electric Corp 電流測定装置

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