JPH02291871A - 干渉低周波治療器 - Google Patents
干渉低周波治療器Info
- Publication number
- JPH02291871A JPH02291871A JP11325889A JP11325889A JPH02291871A JP H02291871 A JPH02291871 A JP H02291871A JP 11325889 A JP11325889 A JP 11325889A JP 11325889 A JP11325889 A JP 11325889A JP H02291871 A JPH02291871 A JP H02291871A
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Links
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims abstract description 27
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims abstract 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 10
- 238000002560 therapeutic procedure Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000638 stimulation Effects 0.000 description 2
- 230000001225 therapeutic effect Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electrotherapy Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は、互いに周波数の異なる二つの電流を人体内
で交差させ、このとき生じるうねり（干渉波）による刺
激によって治療を行う干渉低周波治療器に係わり、特に
操作性の向上を図った干渉低周波治療器に関する。
で交差させ、このとき生じるうねり（干渉波）による刺
激によって治療を行う干渉低周波治療器に係わり、特に
操作性の向上を図った干渉低周波治療器に関する。
「従来の技術」
従来より、低周波治療器の一種である干渉低周波治療器
がＩＪｎ発されている。
がＩＪｎ発されている。
この干渉低周波治療器は、人体に対して４個の導子を患
部を囲むように対角線上にそれぞれ配置した後、斜めに
対向する導子間にそれぞれ異なる周波数（例えば、４０
００１ｆｆｉｚと４００ｆｉｆ［ｚ）の電流を流して、
これらを人体内で交差させることによって、その交差郎
分にＪｉ’１波敗の差分に応じた“うねり（所謂干渉波
）゛を発生させ、これによる刺激によって治療効果を得
るものである。ここで、各組の導子に電流を供給ずろ２
ｆＡの発振部は、互いに独立して周波数の設定を行うよ
うになっており、その設定は、初めに一方を設定し、次
いでこの周波数に他方を一致さ仕る（Ｏｌｌｚ！Ｑ整操
作）。
部を囲むように対角線上にそれぞれ配置した後、斜めに
対向する導子間にそれぞれ異なる周波数（例えば、４０
００１ｆｆｉｚと４００ｆｉｆ［ｚ）の電流を流して、
これらを人体内で交差させることによって、その交差郎
分にＪｉ’１波敗の差分に応じた“うねり（所謂干渉波
）゛を発生させ、これによる刺激によって治療効果を得
るものである。ここで、各組の導子に電流を供給ずろ２
ｆＡの発振部は、互いに独立して周波数の設定を行うよ
うになっており、その設定は、初めに一方を設定し、次
いでこの周波数に他方を一致さ仕る（Ｏｌｌｚ！Ｑ整操
作）。
そして、さらに一方との差がｌ〜１００１１ｚの範囲内
になるように他方をずらす。この場合、周波数の差が常
に一定になるようにすることは、良い治療効婁得るうえ
で大切である。
になるように他方をずらす。この場合、周波数の差が常
に一定になるようにすることは、良い治療効婁得るうえ
で大切である。
「発明か解決しようと１−る課題」
ところで、上述した従来の干渉低周波治療器にあっては
、２個の発振部がそれぞれ独立しているので、温度変化
等によって周波数が変化した場合、設定当初の干渉周波
数が得られるように少なくとら一方の発振部の周波数の
調整をし直さなければならないので、操作性が悪いとい
う問題があった。
、２個の発振部がそれぞれ独立しているので、温度変化
等によって周波数が変化した場合、設定当初の干渉周波
数が得られるように少なくとら一方の発振部の周波数の
調整をし直さなければならないので、操作性が悪いとい
う問題があった。
この発明は、上述した事情に鑑みてなされたもので、常
に一定の干渉周波数が得られる干渉低周波治療器を提供
することを目的としている。
に一定の干渉周波数が得られる干渉低周波治療器を提供
することを目的としている。
「課題を解決ずろための手段」
この発明は、周波数の異なる二つの電流を生体内に流す
干渉低周波治療器において、低周波電圧を出力する第Ｌ
の発振手段と、この第１の発振手段から出力される低周
波電圧の周波数に同期して低周波電圧を出力する第２の
発振手段とを具備することを特徴とする。
干渉低周波治療器において、低周波電圧を出力する第Ｌ
の発振手段と、この第１の発振手段から出力される低周
波電圧の周波数に同期して低周波電圧を出力する第２の
発振手段とを具備することを特徴とする。
「作用」
上記慴成によれば、第１の発振手段から出力される低周
波電圧の周波数が変化すると、この変化の割合と同じ割
合で第２の発振手段から出力される低周波電圧の周波数
ら変化する。
波電圧の周波数が変化すると、この変化の割合と同じ割
合で第２の発振手段から出力される低周波電圧の周波数
ら変化する。
「実施例」
以下、図面を参照してこの発明の実施例について説明す
る。
る。
図はこの発明の一実施例である干渉低周波治療器の電気
的ｈ寸成を示すブ【Ｉツク図である。この図において、
■は４０００１１ｚの正弦波の低周波電圧を出力する発
振部、２は発振部１の周波数を分周ずろ分周回路、３は
位相比較回路、４は低域フィルタ（ＬＩ’Ｆ）、５は電
圧制御発振器（ＶＣＯ）、６（よＩ／Ｎカウンタである
。これら位相比較回路３、Ｌ Ｐ Ｉ；’ ４、ＶＣＯ
５およびＩ／Ｎカウンタ６は、Ｐ Ｌ Ｌ （［’ｈａ
ｓｅ−Ｌｏｃｋｅｄ Ｉ、ｏｏｐ）回路を構成する。こ
の場合、Ｉ／Ｎカウンタ６の値は、３９６８〜４０６８
の範囲で設定できるようになっている。７は分周回路、
８は位相比較回路、９はｔ， ｐ ｔ；”、１０は■Ｃ
Ｏである。上述した分周回路２．７、ＰＬＬ回路、位相
比較回路８、ＬＰＦ９およびＶＣ０１０は発振部Ｉ１を
構成する。この発振郎１１は、Ｉ’ＬＬ回路により、前
記発振郎１の周波数に同期して４０００〜４１００Ｈｚ
の低周波電圧を出力する。次に、ｌ２は発振郎１から供
給される電流を増幅する増幅回路であり、その出力端に
、一対の導子１３ａ，１３ｂがそれぞれ接続されている
。ｌ４は発振部ＩＩから供給される電流を増幅する増幅
回路であり、その出力端に一対の導子Ｉ５ａ，１５ｂが
それぞれ接続されている。
的ｈ寸成を示すブ【Ｉツク図である。この図において、
■は４０００１１ｚの正弦波の低周波電圧を出力する発
振部、２は発振部１の周波数を分周ずろ分周回路、３は
位相比較回路、４は低域フィルタ（ＬＩ’Ｆ）、５は電
圧制御発振器（ＶＣＯ）、６（よＩ／Ｎカウンタである
。これら位相比較回路３、Ｌ Ｐ Ｉ；’ ４、ＶＣＯ
５およびＩ／Ｎカウンタ６は、Ｐ Ｌ Ｌ （［’ｈａ
ｓｅ−Ｌｏｃｋｅｄ Ｉ、ｏｏｐ）回路を構成する。こ
の場合、Ｉ／Ｎカウンタ６の値は、３９６８〜４０６８
の範囲で設定できるようになっている。７は分周回路、
８は位相比較回路、９はｔ， ｐ ｔ；”、１０は■Ｃ
Ｏである。上述した分周回路２．７、ＰＬＬ回路、位相
比較回路８、ＬＰＦ９およびＶＣ０１０は発振部Ｉ１を
構成する。この発振郎１１は、Ｉ’ＬＬ回路により、前
記発振郎１の周波数に同期して４０００〜４１００Ｈｚ
の低周波電圧を出力する。次に、ｌ２は発振郎１から供
給される電流を増幅する増幅回路であり、その出力端に
、一対の導子１３ａ，１３ｂがそれぞれ接続されている
。ｌ４は発振部ＩＩから供給される電流を増幅する増幅
回路であり、その出力端に一対の導子Ｉ５ａ，１５ｂが
それぞれ接続されている。
このように＋＋′？ｔ成された干渉低周波治療器におい
て、導子１ ３ａ．Ｉ ３ｂ，Ｉ ５ａ，Ｉ ５ｂを、
それぞれ人体の治療箇所を囲むように対角線上に互い違
いに取り付けた後、図示仕ぬ治療開始スイッチをオン側
に投入すると、発振部ｌから４０００１−１ｚの低周波
電圧が出力され、これによって導子１３ａ，＋３ｂ間に
電流が流れ、また同時にこの４０００１１ｚに同期して
発振部１ｌからｌ／ＮカウンタＧの設定値に基づいて例
えば４００１１−１ｚの低周波電圧が出力され、これに
よって導子１５ａ．１５ｂ間に電流が流れる。導子１３
ａ，１３ｂ問および導子１５ａ．１５ｂ間に電流が流れ
ると、これらの電流が交差する部分で周波数の差分（ｆ
ｌｌｚ）に応じたうねり（干渉波）が発生ずる。ここで
、例えば温度等の影響によって、発振部１から出力され
る低周波電圧の周波数が変化したとすると、この変化し
た割合と同じ割合で発ｆｌｔ郎１ｌから出力される低周
波電圧の周波数が変化する。したがって、干渉周波数Ｉ
ＬＩｚは変化しない。
て、導子１ ３ａ．Ｉ ３ｂ，Ｉ ５ａ，Ｉ ５ｂを、
それぞれ人体の治療箇所を囲むように対角線上に互い違
いに取り付けた後、図示仕ぬ治療開始スイッチをオン側
に投入すると、発振部ｌから４０００１−１ｚの低周波
電圧が出力され、これによって導子１３ａ，＋３ｂ間に
電流が流れ、また同時にこの４０００１１ｚに同期して
発振部１ｌからｌ／ＮカウンタＧの設定値に基づいて例
えば４００１１−１ｚの低周波電圧が出力され、これに
よって導子１５ａ．１５ｂ間に電流が流れる。導子１３
ａ，１３ｂ問および導子１５ａ．１５ｂ間に電流が流れ
ると、これらの電流が交差する部分で周波数の差分（ｆ
ｌｌｚ）に応じたうねり（干渉波）が発生ずる。ここで
、例えば温度等の影響によって、発振部１から出力され
る低周波電圧の周波数が変化したとすると、この変化し
た割合と同じ割合で発ｆｌｔ郎１ｌから出力される低周
波電圧の周波数が変化する。したがって、干渉周波数Ｉ
ＬＩｚは変化しない。
「発明の効果」
以上説明したように、この発明の干渉低周波治療器によ
れば、第１の発振郎から出力される低周波電圧の周波数
に同期して第２の発振部から低周波電圧を出力するよう
にしたいので、第１の発振郎の低周波電圧の周波数が変
化しても、その変化した割合と同じ割合で第２の発振郎
の低周波電圧の周波数も変化する。したがって、従来の
ように干渉周波数が変化する毎に周波数調整を行う必要
がない。また、第１の発振部の低周波電圧の周波数に同
期して第２の発振部から低周波電圧を出力させることに
よって、第２の発振部の周波数調整を行う必要がない。
れば、第１の発振郎から出力される低周波電圧の周波数
に同期して第２の発振部から低周波電圧を出力するよう
にしたいので、第１の発振郎の低周波電圧の周波数が変
化しても、その変化した割合と同じ割合で第２の発振郎
の低周波電圧の周波数も変化する。したがって、従来の
ように干渉周波数が変化する毎に周波数調整を行う必要
がない。また、第１の発振部の低周波電圧の周波数に同
期して第２の発振部から低周波電圧を出力させることに
よって、第２の発振部の周波数調整を行う必要がない。
すなわち、そのための郎品類か不要となる。したがって
、、操作性が良くなるとともに価格の低減も図ることが
できる。さらにまた、ツマミ類が少な《なるのでディザ
イン的にもすっきりする。
、、操作性が良くなるとともに価格の低減も図ることが
できる。さらにまた、ツマミ類が少な《なるのでディザ
イン的にもすっきりする。
図はこの発明の一実施例による干渉低周波治療器の電気
的を示すブロック図である。 Ｉ・・・・・・発振部（第１の発振手段）、２．７・・
・・・・分周回路、 ３．８・・・・・・位相比較回路、 ｌ１．９・・・・・・（７−バスフィルタ、５，ＩＯ・
・・・・・電圧制御発振回路、６・・・・・・Ｉ／Ｎカ
ウンタ（２〜１０は発振部２の発振手段））、 １ ３ａ，Ｉ ３ｂ，１ ５ａ，ｌ ５ｂ−＝導子。 ■ Ｉ （第 出顎人 伊藤超短波株式会社
的を示すブロック図である。 Ｉ・・・・・・発振部（第１の発振手段）、２．７・・
・・・・分周回路、 ３．８・・・・・・位相比較回路、 ｌ１．９・・・・・・（７−バスフィルタ、５，ＩＯ・
・・・・・電圧制御発振回路、６・・・・・・Ｉ／Ｎカ
ウンタ（２〜１０は発振部２の発振手段））、 １ ３ａ，Ｉ ３ｂ，１ ５ａ，ｌ ５ｂ−＝導子。 ■ Ｉ （第 出顎人 伊藤超短波株式会社
Claims (1)
- 周波数の異なる二つの電流を生体内に流す干渉低周波治
療器において、低周波電圧を出力する第１の発振手段と
、この第１の発振手段から出力される低周波電圧の周波
数に同期して低周波電圧を出力する第２の発振手段とを
具備することを特徴とする干渉低周波治療器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11325889A JPH02291871A (ja) | 1989-05-02 | 1989-05-02 | 干渉低周波治療器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11325889A JPH02291871A (ja) | 1989-05-02 | 1989-05-02 | 干渉低周波治療器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02291871A true JPH02291871A (ja) | 1990-12-03 |
Family
ID=14607594
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11325889A Pending JPH02291871A (ja) | 1989-05-02 | 1989-05-02 | 干渉低周波治療器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02291871A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003010344A (ja) * | 2001-07-02 | 2003-01-14 | Minato Ikagaku Kk | 電気刺激装置 |
| JP2005152412A (ja) * | 2003-11-27 | 2005-06-16 | Og Giken Co Ltd | シーケンス式低周波治療器 |
| JP3129187U (ja) * | 2006-11-24 | 2007-02-08 | 株式会社エス・エス・シイ | 脳波強制誘導装置。 |
-
1989
- 1989-05-02 JP JP11325889A patent/JPH02291871A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003010344A (ja) * | 2001-07-02 | 2003-01-14 | Minato Ikagaku Kk | 電気刺激装置 |
| JP2005152412A (ja) * | 2003-11-27 | 2005-06-16 | Og Giken Co Ltd | シーケンス式低周波治療器 |
| JP3129187U (ja) * | 2006-11-24 | 2007-02-08 | 株式会社エス・エス・シイ | 脳波強制誘導装置。 |
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