JPH02291763A - スキャナ装置 - Google Patents

スキャナ装置

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JPH02291763A
JPH02291763A JP11266089A JP11266089A JPH02291763A JP H02291763 A JPH02291763 A JP H02291763A JP 11266089 A JP11266089 A JP 11266089A JP 11266089 A JP11266089 A JP 11266089A JP H02291763 A JPH02291763 A JP H02291763A
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JP
Japan
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speed
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subscanning
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JP11266089A
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English (en)
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Toshio Seto
瀬戸 敏男
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はスキャナ装置に関し、詳細には、副走査の速度
制御を改良したスキャナ装置に関する。
(従来の技術) スキャナ装置はコンピュータ等のホスト装置に接続され
、主走査および副走査した画像データをホスト装置に転
送する。このホスト装置とのインターフェースとしては
、同期インターフェースと非同期インターフェースがあ
り、一般にホスト側の汎用または準汎用インターフェー
スとして利用されており、かつ、ホスト装置のC P 
U (CentralProcessing Unit
)が画像データを取り込むのに適していることから、非
同期インターフェースが多く用いられている。
ところが、インターフェースとして非同期インターフェ
ースを採用すると、ホスト装置の画像データの取り込み
速度がホスト装置の種類やアプリケーションソフトウェ
アの種別により大きく変動するため、スキャナ装置から
ホスト装置に転送する画像データの転送タイミングがホ
スト装置の条件により大きく変化する。
そこで、従来のスキャナ装置は、スキャナ装置のコスト
をできるだけ低く抑えつつ、転送タイミングの変化に対
応させるため、所定容量のバッファメモリを設け、バッ
ファメモリの画像データ量に基づいて副走査速度を変化
させている。このような従来のスキャナ装置としては、
例えば、第7図に示すようなものがある。
第7図において、スキャナ装置1はCCD(Charg
e Coupled Device) 2で光電変換し
た画像データをビデオアンプ3で増幅し、シェーディン
グ補正回路4でシェーデンイグ補正した後、A/D変換
回路5でディジタル化する。A/D変換回路5でディジ
タル変換された画像データは多値読出モードのときには
、そのままバッファI/F回路6を介してバッファメモ
リ7に蓄積され、2値読出モードのときには、2値化回
路8で所定のしきい値により2値化された後、ハソファ
I/F回路6を介してバッファメモリ7に苔積される。
バッファメモリ7は、一般に、数ライン分、多くても数
十ライン分の画像データを蓄積する容量を有しており、
バッファメモリ7に蓄積された画像データはバソファI
/F回路6および非同期r/F回路9を介してホスト装
置10に転送される。このとき、第8図に示すように、
ホスト装置10と非同期■/F回路9との間で、STR
OBB信号、BUSY信号およびDIRECTION信
号の交換を行い、第9図に示すように、非同朋1/F回
路9はホスト装置10側からBUSY信号が表明されて
いないことを確認すると、バッファメモリ7内に有効画
像データがあれば、STROBE信号を立て、1バイト
分画像データをホスト装置10に転送する。
ホスト装置lOはスキャナ装置1からSTROBE信号
を受けると、画像データを取り込むとともに、次の画像
データの受け入れが可能になるまで、BUSY信号を表
明し続ける。したがって、スキャナ装置1からホスト装
置10への画像データの転送速度は、ホスト装置10の
データの取込速度により変化する。この画像データの転
送はC P U (Central Processi
ng Unit)11の制御下で行われるとともに、C
 P Ullはバッファメモリ7内の画像データの蓄積
量を監視し、バッファメモリ7内の画像データの蓄積量
に基づいて副走査モータ12の制御を行っている。すな
わち、C P Ullはバノファメモリ7内の画像デー
タをオーバーフローさせないために、バッファメモリ7
のデータ蓄積量を監視し、第10図に示すように、バッ
ファメモリ7内の画像データ量が増加するに従って副走
査モータ12の駆動速度、すなわち副走査速度を遅<シ
、バッファメモリ7内の画像データ量が減少するに従っ
て、副走査モータ12の駆動速度、すなわち副走査速度
を速くしている。
なお、副走査モータl2はスキャナ装置lの機種により
その駆動対象が異なるが、いわゆるブックタイプのスキ
ャナ装置lにあっては、光学系を搭載するキャリソジを
移動させ、いわゆる、カットシート原稿を読み取るタイ
プのスキャナ装置1にあっては、原稿を搬送するローラ
を回転させる。
また、第8図中D I RECTI ON信号は双方方
向バスの転送方向を示す信号である。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このような従来のスキャナ装置にあって
は、バッファメモリ内の画像データの蓄積量に基づいて
副走査モータの速度を制御しているため、ホスト装置の
データ取込速度によって、副走査速度が変化することと
なる。その結果、副走査速度の変動により画像データに
ジソタが発生し、画質が低下するという問題があった。
この問題を解決する方法としては、画像データを蓄積す
るバッツァメモリの容量を、例えば、原稿1ページ分の
画像データを蓄積できる大きさにすることが考えられる
が、バッファメモリの容量を大きくすると、バッファメ
モリが高価なものとなり、スキャナ装置のコストが高く
なるという新な問題が発生する。
(発明の目的) そこで、本発明は、副走査速度を複数の段階に制御可能
な副走査制御手段と、ホスト装置の画像データ取込平均
速度を検出する速度検出手段と、を設け、該画像データ
取込平均速度に基づいてバッファメモリがオーバーフロ
ーしない範囲の最高の副走査速度を設定することにより
、副走査を相手ホスト装置の画像データ取込速度に対応
した一定速度で、かつ、高速度で行うようにし、画像デ
ータにジソタが発生することを防止しつつ、副走査速度
を向上させ、スキャナ装置の出力画像データの画質を向
上させるとともに、処理速度を向上させることを目的と
している。
(発明の構成) 上記目的を達成するため、 請求項1記載の発明は、原稿を主走査および副走査して
読み取り、読み取った画像データをバッファメモリに一
旦蓄積した後、非同期インターフェースを介してホスト
装置に転送するスキャナ装置において、副走査速度を段
階的に可変制御する副走査制御手段と、ホスト装置の画
像データ取込速度の平均速度を検出するデータ取込速度
検出手段と、該平均速度に基づいて前記八ソファメモリ
の容量範囲で最高の副走査速度を設定する副走査速度設
定手段と、を設け、ホスト装置の画像データ取込速度に
対応した副走査速度で副走査を連続的に行うことを特徴
とし、 請求項2記載の発明は、前記ホスト装置がバーストモー
ドで画像データを取り込むとき、前記データ取込速度検
出手段手段が、画像データの連続取込時の平均速度を検
出し、前記副走査速度設定手段が該平均取込速度に基づ
いて副走査速度を設定することを特徴とするものである
以下、実施例に基づいて具体的に説明する。
第1図〜第6図は請求項1および請求項2記載の発明の
一実施例を示す図である。
第1図はスキャナ装置21の要部ブロック図であり、ス
キャナ装置21はC C D (Charge Cou
pled Device)22、ビデオアンプ23、シ
ェーディング補正回路24、A/D変換回路25、バソ
ファ(/F回路26、バッファメモリ27、2値化回路
28、非同期I/F回路29、転送速度検出回路30,
 C P U (Central Processin
g Unit)31および副走査モータ32等を備えて
いる。
CCD22には図外の光学系により原稿に照射された光
の反射光が入射され、CCD22は入射光を複数の画素
に分解して画素毎に光電変換する。CCD22は光電変
換した結果をアナログの画像データとしてビデオアンブ
23に出力し、ビデオアンプ23は入力画像データを増
幅してシヱーディング補正回路24に出力する。シェー
ディング補正回路24は画像データにシエーディング補
正を施してA/D変換回路25に出力し、A/D変換回
路25はアナログの画像データをディジタル変換して多
値の画像データとして出力する。A/D変換回路25か
ら出力された画像データは、多値読出モード時には、バ
ッファI/F回路26を介して直接バッファメモリ27
に蓄積され、2値読出モード時には、2値化回路28で
所定のしきい値で2値化された後、バソフプI/F回路
26に蓄積される。バッフys/F回路26における画
像データの蓄積量はCPυ31により監視されている。
また、バッファメモリ27に蓄積された画像データは非
同3t+1 I / F回路29を介してホスト装置3
3に転送される。非同期1/F回路29からホスト装置
33への画像データの転送は、前述のように、STRO
BE信号、BLISY信号およびDIRECTION信
号を交換して非同期で行われ、画像データの転送速度、
すなわちホスト装置33の画像データ取込速度はホスト
装置33の種類やホスト装置33のアプリケーションソ
フトの種類等によって異なる。この非同朋I/F回路2
9の画像データの転送速度、すなわちホスト装置33の
画像データの取込速度は転送速度検出回路30により検
出されており、転送速度検出回路30はデータ取込速度
検出手段として機能している。転送速度検出回路30は
STROBE信号やBUSY信号のインターバルを測定
し、原則としてこのインターバルを平均化することによ
り転送速度(データ取込速度)を検出している。転送速
度検出回路30は検出した転送速度をCPU31に出力
し、CPU3lは転送速度検出回路30からの転送速度
に基づいてバッファメモリ27へ流入する画像データと
バッファメモリ27から読み出される画像データが平衡
するように、副走査速度を設定し、設定した副走査速度
に基づいて副走査モータ32の回転速度を制御する。す
なわち、C P U31は副走査モータ32の回転速度
を複数の段階に亘って適宜制御することができ、設定し
た副走査速度に対応する回転速度を選択して副走査速度
を制御する。また、CPU31は、副走査速度の設定に
際し、バッファメモリ27の容量範囲内でバッファメモ
リ27がオーバーフローしない最高の副走査速度を設定
する。副走査モータ32はスキャナ装置21の光学系の
搭載されたキャリッジ(図示略)を駆動しており、副走
査はこの光学系のキャリッジを副走査方向に移動させる
ことにより行われる。なお、スキャナ装置21としては
このような光学系を移動させて副走査するものに限るも
のではなく、原稿を搬送して副走査するものであっても
よい。この場合にも、原稿を搬送させるモータの回転速
度を段階的に可変制御することにより対応することがで
きる。
次に、作用を説明する。
本願発明のスキャナ装置は、スキャナ装置の接続される
ホスト装置の画像データ取込速度の平均速度を検出し、
該平均速度に基づいて副走査速度を設定するところにそ
の特徴がある。以下、この副走査速度設定処理について
説明する。
スキャナ装置21は原稿を本読取する前にスキャナ装置
21に接続されているホスト装置33の画像データ取込
速度の平均速度を検出する。
すなわち、第2図に示すように、スキャナ装置2lは、
まず、原稿の1ページを読み取り (ステソブPI)、
読み取った画像データを前述のように、一旦バッファメ
モリ27に蓄積した後、非同期I/F回路29を介して
ホスト装置33に転送する。このとき、ホスト装置33
との間で、STROBE信号やBUSY信号の交換が行
われ、これらの信号に基づいて画像データの転送が行わ
れる。そこで、スキャナ装置21はこのSTROBE信
号やBUSY信号の間隔を転送速度検出回路30で測定
し、原則として1ページ分の画像データの転送時間を平
均化して転送速度(データ取込速度)としてcpU31
に出力する(ステップp2)。
すなわち、スキャナ装置2lからホスト装置33への画
像データの転送は、第3図(c)に示すように、所定量
の画像データが転送されると、転送が一旦停止し、次に
、所定量の画像データの転送が行われる。そこで、転送
速度検出回路30は、転送に要した全ての時間(すなわ
ち、転送時間と停止時間の合計時間)とデータ転送時の
転送速度に基づいて平均転送速度を算出し、C P U
31に出力する。C P U31のはこの平均転送速度
に基づいてバッファメモリ27容量を考慮して可能な限
り速い副走査モータ32の回転速度、すなわち副走査速
度(副走査上限速度)を算出する(ステップP,)。
副走査速度が設定されると、原稿の本読取を行う。この
場合、C P U31は副走査モータ32を設定した回
転速度で回転制御し、設定した副走査速度で副走査が行
なわれる。CCD22で読み取った画像データはバッフ
ァメモリ27に一旦蓄積し、バッファメモリ27の画像
データ量を監視しながらホスト装置33に転送する。し
たがって、第3図(C)に示すように、スキャナ装置2
1からホスト装置33に画像データが転送されると、バ
ッファメモリ27内の画像データの蓄積量は第3図(a
)に示すように、画像データの転送に伴って減少、増加
を行うが、副走査速度は第3図(b)に示すように一定
である。したがって、副走査においてジソタが発生する
ことを防止することができるとともに、速い速度で副走
査することができ、スキャナ装置21の画質を向上させ
ることができるとともに、原稿の読取速度を向上させる
ことができる。
なお、上記実施例においては、副走査速度を設定するの
に、本読取の前に副走査速度設定用の予備走査を行って
いるが、これに限るものではなく、例えば、複数ページ
の原稿では、1ページ目の原稿の読み取りを行うととも
に、副走査速度の設定を行い、2ページ目以降について
設定した副走査速度で副走査するようにしてもよい。こ
の場合、1ページ目の原稿は、従来と同様にバッファメ
モリ27のデータ蓄積量に基づいて副走査速度を可変制
御することが考えられる。
また、ホスト装置33の画像データの取込速度が大きく
変化する場合等においては、第4図に示すように、原稿
の1ページを複数のブロソクに分割し、分割した1つの
ブロック分の読み取りを行うと(ステップS,)、平均
転送速度を設定する(ステップsg)。この設定した平
均転送速度に基づいて次のブロソクの副走査速度を設定
し(ステソプS3)、その設定した副走査速度で次ブロ
ソクを副走査しつつ原稿を読み取り、そのときの平均転
送速度を演算する。この平均転送速度に基づいて、さら
に次のブロソクの副走査速度の設定を行う。この動作を
原稿の1ページに亘って行い、全ブロソクの読み取りが
完了すると(ステソプS,)、本フローは終了する。し
たがって、ホスト装置33のデータ取込速度が大きく変
動する場合にも対応することができる。
さらに、上記各実施例では、実際の原稿を読み取ったと
きの転送速度に基づいて副走査速度を設定しているが、
これに限るものではなく、第5図に示すように、テスト
パターン(例えば、シマパターン等)を非同期1/F回
路29を介してホスト装置33に転送し(ステソプQ1
)、このときの転送速度に基づいて平均転送速度を算出
する(ステップqz)eテストパターン送出により算出
した平均転送速度に基づいて副走査速度を設定しくステ
ップQ3)、設定した副走査速度で原稿を読み取る。こ
の場合のテストパターンをC P U31内のROMあ
るいはRAM内にあらかじめ設定しておき、副走査速度
設定に際してCPU31より非同朋1/F回路29を介
して出力するようにすると、副走査速度の設定を完全に
自動化することができる。
また、ホスト装置33が、第6図(a)に示すように、
その内部メモリの容量に対応した1ブロソク分の画像デ
ータをスキャナ装置21から取り込んでその内部メモリ
に蓄積し、スキャナ装置21からの画像データの取り込
みを停止して内部メモリの画像データを付属の磁気ディ
スク装置等に転送するといったいわゆるバーストモード
で画像データを取り込むことがある。このような場合、
スキャナ装置2lにとっては画像データの転送から転送
までの間隔が長いため、副走査が間欠的な動きとなる。
この場合にも、転送時と停止時を合計した転送時間に基
づいて平均転送時間を演算すると、第6図(b)に示す
ように、副走査速度が遅くなってしまう。そこで、スキ
ャナ装置21においては、転送時から転送時までの間隔
(停止時間)が所定時間以上になると、この停止時間を
転送時間から除外し、実際にデータを転送している時間
のみに基づいて平均転送時間を演算する。したがって、
副走査速度は、第6図(C)に示すように、速い速度が
設定されるとともに、バースト転送中の副走査速度は一
定の値となる。その結果、画質を向上させることができ
るとともに、原稿の読取速度を向上させることができる
さらに、上記各実施例において、CPU31はバッファ
メモリ27内のに画像データを常時監視し、バッファメ
モリ27内の画像が所定量以上になると、従来と同様に
副走査速度を制御して、バッファメモリ27のオーバー
フローやアンダーフローを防止している。
(効果) 本発明によれば、副走査を相手ホスト装置の画像データ
取込速度に対応した一定速度で、かつ、高速度で行うこ
とができ、画像データにジッタが発生することを防止し
つつ、副走査速度を向上させることができる。その結果
、スキャナ装置の出力画像データの画質を向上させるこ
とができるとともに、処理速度を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図は本発明のスキャナ装置の一実施例を示
す図であり、第1図はそのスキャナ装置のブロック図、
第2図はその副走査速度設定処理のフローチャート、第
3図(a)〜(C)はその副走査速度設定処理の作用説
明図、第4図はその副走査速度設定処理をブロック毎に
分割して行う場合のフローチャート、第5図はその副走
査速度設定処理をテストパターンにより行う場合のフロ
ーチャート、第6図(a)〜(C)はバーストモードで
転送する場合の副走査速度設定処理の作用説明図である
。 第7図〜第10図は従来のスキャナ装置の例を示す図で
あり、第7図はそのスキャナ装置のブロソク図、第8図
はそのスキャナ装置とホスト装置との非同期転送の信号
を示す図、第9図はその制御信号と画像データの転送の
関係を示すタイミングチャート、第10図はそのハソフ
ァメモリのデータ蓄積量と副走査速度との関係を示す図
である。 21・・・・・・スキャナ装置、 22・・・・・・CCD, 27・・・・・・バッファメモリ、 29・・・・・・非同期1/F回路、 30・・・・・・転送速度検出回路(データ取込速度検
出手段)、 31・・・・・・CPU (副走査制御手段、副走査速
度設定手段)、 32・・・・・・副走査モータ、 33・・・・・・ホスト装置。 第 図 バ 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原稿を主走査および副走査して読み取り、読み取
    った画像データをバッファメモリに一旦蓄積した後、非
    同期インターフェースを介してホスト装置に転送するス
    キャナ装置において、副走査速度を段階的に可変制御す
    る副走査制御手段と、ホスト装置の画像データ取込速度
    の平均速度を検出するデータ取込速度検出手段と、該平
    均速度に基づいて前記バッファメモリの容量範囲で最高
    の副走査速度を設定する副走査速度設定手段と、を設け
    、ホスト装置の画像データ取込速度に対応した副走査速
    度で副走査を連続的に行うことを特徴とするスキャナ装
    置。
  2. (2)前記ホスト装置がバーストモードで画像データを
    取り込むとき、前記データ取込速度検出手段手段が、画
    像データの連続取込時の平均速度を検出し、前記副走査
    速度設定手段が該平均取込速度に基づいて副走査速度を
    設定することを特徴とする請求項1記載のスキャナ装置
JP11266089A 1989-05-01 1989-05-01 スキャナ装置 Pending JPH02291763A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0614159A (ja) * 1992-06-24 1994-01-21 Fujitsu Ltd イメージスキャナ読み取り方法
US6962288B2 (en) 2000-09-05 2005-11-08 Canon Kabushiki Kaisha Image reading apparatus and method
JP2008271035A (ja) * 2007-04-18 2008-11-06 Canon Inc 原稿読取装置及びそのデータ転送方法
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