JPH02290632A - バルジ試験装置付サイドノッチング装置 - Google Patents
バルジ試験装置付サイドノッチング装置Info
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- JPH02290632A JPH02290632A JP411089A JP411089A JPH02290632A JP H02290632 A JPH02290632 A JP H02290632A JP 411089 A JP411089 A JP 411089A JP 411089 A JP411089 A JP 411089A JP H02290632 A JPH02290632 A JP H02290632A
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- 238000003466 welding Methods 0.000 claims abstract description 35
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- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 9
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- 239000010949 copper Substances 0.000 description 9
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- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
- Punching Or Piercing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、銅帯等帯状の被溶接材を連続して加工する
生産ラインにおいて、これら鋼帯を相互に溶接する溶接
装置の出側に設置され溶接線の両側端を切断除去するサ
イドノッチング装置に関するしのである. 〔従来の技術〕 第3図は例えば特開昭56−11114号公報に開示さ
れたこの種従来のサイドノッチング装置を示すもので、
例えば特公昭57−56432号公報に開示されたフラ
ッシュ溶接装置とともに示されている。図において、(
1)はフラッシュ溶接装置で、図中左方から右方、即ち
入側から出側へ連続的に処理される銅帯(2の端部を順
次溶接していくものである。そして、このフラッシュ溶
接装iTYfllは、溶接に先立って鋼帯(2)の両端
部を切断する一対のロータリシャーユニット(3)と、
切断された鋼帯{20両端部をクランプして両端面を圧
接し同時に溶接電流を通電する入側電極台(4)および
出側電極台(51とを備えているが、本発明の本題では
ないため、それらの詳細な説明は省略する。(2a)は
このフラッシュ溶接装置(1)により既に溶接された部
分即ち溶接線である。
生産ラインにおいて、これら鋼帯を相互に溶接する溶接
装置の出側に設置され溶接線の両側端を切断除去するサ
イドノッチング装置に関するしのである. 〔従来の技術〕 第3図は例えば特開昭56−11114号公報に開示さ
れたこの種従来のサイドノッチング装置を示すもので、
例えば特公昭57−56432号公報に開示されたフラ
ッシュ溶接装置とともに示されている。図において、(
1)はフラッシュ溶接装置で、図中左方から右方、即ち
入側から出側へ連続的に処理される銅帯(2の端部を順
次溶接していくものである。そして、このフラッシュ溶
接装iTYfllは、溶接に先立って鋼帯(2)の両端
部を切断する一対のロータリシャーユニット(3)と、
切断された鋼帯{20両端部をクランプして両端面を圧
接し同時に溶接電流を通電する入側電極台(4)および
出側電極台(51とを備えているが、本発明の本題では
ないため、それらの詳細な説明は省略する。(2a)は
このフラッシュ溶接装置(1)により既に溶接された部
分即ち溶接線である。
次に、(6)はフラッシュ溶接装置(1)の出側に設け
られたサイドノッチング装置で、以下、その側面図即ち
鋼帯(2)の進行方向からみた図である第4図とあわせ
てその構成を説明する。図において、(7)は銅帯(2
)が貫通する開口(7a)を有するフレーム、(8)は
車輪(9)により銅帯(2の進行方向と直角の方向に移
動可能に横成されたノッチングヘッド、00)はノッチ
ングヘッド(8)に取付けられたシリンダ(It)によ
って昇降駆動される上側ナイフ、(12)は上側ナイフ
001との組合せで鋼帯(21の明断を行う下側ダイス
、(l3)はノッチングヘッド(8)を駆動するシリン
ダである.そして、中央の(14)は溶接後の工程にお
ける溶接位置の検出のために、鋼帯(2)の中央に所定
径の穴を設けるためのパンチング装置で、ボンチ(!5
》とダイス(16)、およびポンチ(15)を昇降駆動
するピストン(17)からなる。
られたサイドノッチング装置で、以下、その側面図即ち
鋼帯(2)の進行方向からみた図である第4図とあわせ
てその構成を説明する。図において、(7)は銅帯(2
)が貫通する開口(7a)を有するフレーム、(8)は
車輪(9)により銅帯(2の進行方向と直角の方向に移
動可能に横成されたノッチングヘッド、00)はノッチ
ングヘッド(8)に取付けられたシリンダ(It)によ
って昇降駆動される上側ナイフ、(12)は上側ナイフ
001との組合せで鋼帯(21の明断を行う下側ダイス
、(l3)はノッチングヘッド(8)を駆動するシリン
ダである.そして、中央の(14)は溶接後の工程にお
ける溶接位置の検出のために、鋼帯(2)の中央に所定
径の穴を設けるためのパンチング装置で、ボンチ(!5
》とダイス(16)、およびポンチ(15)を昇降駆動
するピストン(17)からなる。
次に動作、特に溶接工程後のサイドノッチング工程およ
び溶接品質を検証する工程を中心とした動作について説
明する。銅帯(2)はフラッシュ溶接装置(1)による
溶接が終了すると、図示しないライン送り装置により入
側から出側の向きに送られ、溶接線(2a)がサイドノ
ッチング装置(6)に至ったところで一端停止する.こ
こで、シリンダ(l3)を操作することにより、溶接線
(2a)における鋼帯(2)の幅寸法に応じた所定位置
にノッチングヘッド(8)をセットする。次にシリンダ
(11)を操作して上側ナイフ00)を下降させ下側ダ
イス(l2)とにより、第5図に示すように、銅帯(2
1の溶接線(2a)の両端を所定の半径(通常200m
m程度)の領域(2b)にわたって切断除去する、いわ
ゆるサイドノッチングを行う。なお、サイドノッチング
を行うのは、溶接部の破断防止や、特に幅寸法の異なる
銅帯を溶接した場合のサイド1〜リマ装置(鋼帯両側端
の品質低下部分を切り落とすもの)の刃の幅方向移動の
ため等に行うものである。
び溶接品質を検証する工程を中心とした動作について説
明する。銅帯(2)はフラッシュ溶接装置(1)による
溶接が終了すると、図示しないライン送り装置により入
側から出側の向きに送られ、溶接線(2a)がサイドノ
ッチング装置(6)に至ったところで一端停止する.こ
こで、シリンダ(l3)を操作することにより、溶接線
(2a)における鋼帯(2)の幅寸法に応じた所定位置
にノッチングヘッド(8)をセットする。次にシリンダ
(11)を操作して上側ナイフ00)を下降させ下側ダ
イス(l2)とにより、第5図に示すように、銅帯(2
1の溶接線(2a)の両端を所定の半径(通常200m
m程度)の領域(2b)にわたって切断除去する、いわ
ゆるサイドノッチングを行う。なお、サイドノッチング
を行うのは、溶接部の破断防止や、特に幅寸法の異なる
銅帯を溶接した場合のサイド1〜リマ装置(鋼帯両側端
の品質低下部分を切り落とすもの)の刃の幅方向移動の
ため等に行うものである。
このサイドノッチング工程の後、溶接線(2a)の溶接
品質の検証が行われる。先ず、作業者による目視点検が
行われ、その結果が良好であれば銅帯(2)は出側へ送
られる。目視点検だけでは品質確認ができない場合には
、溶接線(2a)をーけフラッシュ溶接装置(1)の位
置へ戻し、ロータリシャーユニット(3)を使用して鋼
帯(21の溶接線(2a)を含む部分から規定寸法の試
験片(2C)を切り出す。そして、第6図に示すように
、別置のバルジ試験器を使用して、上記試験片(2c)
の溶接線(2a)の部分に規定半径Rの球面をもつポン
チを押圧してしぼり変形を生じさせ、その破断形態によ
って溶接品質を検証する。結果が良ければ、試験片(2
c》を再溶接する. 〔発明が解決しようとする課題〕 従来のサイドノッチング装置の構成ないしは溶接線の溶
接品雪の検証方法は以上のとおりであり、サイドノッチ
ング時には目視による点検のみしか行えず、この目視点
検で判断できない場合は溶接線(2a)を一旦、フラッ
シュ溶接装置(1)の位置まで戻し、試験片(2C)を
切り出し、別途、試験器でバルジ試験を行う必要があり
、生産ラインーヒ、大幅な停止時間が発生し、生産効率
が低下するという問題点があった。
品質の検証が行われる。先ず、作業者による目視点検が
行われ、その結果が良好であれば銅帯(2)は出側へ送
られる。目視点検だけでは品質確認ができない場合には
、溶接線(2a)をーけフラッシュ溶接装置(1)の位
置へ戻し、ロータリシャーユニット(3)を使用して鋼
帯(21の溶接線(2a)を含む部分から規定寸法の試
験片(2C)を切り出す。そして、第6図に示すように
、別置のバルジ試験器を使用して、上記試験片(2c)
の溶接線(2a)の部分に規定半径Rの球面をもつポン
チを押圧してしぼり変形を生じさせ、その破断形態によ
って溶接品質を検証する。結果が良ければ、試験片(2
c》を再溶接する. 〔発明が解決しようとする課題〕 従来のサイドノッチング装置の構成ないしは溶接線の溶
接品雪の検証方法は以上のとおりであり、サイドノッチ
ング時には目視による点検のみしか行えず、この目視点
検で判断できない場合は溶接線(2a)を一旦、フラッ
シュ溶接装置(1)の位置まで戻し、試験片(2C)を
切り出し、別途、試験器でバルジ試験を行う必要があり
、生産ラインーヒ、大幅な停止時間が発生し、生産効率
が低下するという問題点があった。
この発明は以上のような問題点を解消するためになされ
たもので、サイドノッチング時に回時にバルジ試験を行
うことができ、このバルジ試験後の再溶接も不要となる
サイドノッチング装置を得ることを目的とする。
たもので、サイドノッチング時に回時にバルジ試験を行
うことができ、このバルジ試験後の再溶接も不要となる
サイドノッチング装置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段および作用〕この発明に係
るサイドノッチング装置は、バルジ試験装置をサイドノ
ッチング装置に付帯させ、バルジ試験後、サイドノッチ
ング装置により、上記試験で生じた溶接線上のしぼり変
形部分を含めた領域にわたって被溶接材を切断除去する
ようにしたものである。
るサイドノッチング装置は、バルジ試験装置をサイドノ
ッチング装置に付帯させ、バルジ試験後、サイドノッチ
ング装置により、上記試験で生じた溶接線上のしぼり変
形部分を含めた領域にわたって被溶接材を切断除去する
ようにしたものである。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図は装置全体のうちの一対のノッチングヘッド(8
)の一方を示すそれぞれ正面図(A)および側面図(B
)である.図において、(9)〜(12)は従来の場合
と同等のものである。(l9)はノッチングヘッド(8
)に設置されたバルジ試験装置で、バルジ試駿用ポンチ
(20)とこれを昇降駆動するシリンダ(21)と同試
験用ダイス(22)とから構成されており、サイドノッ
チング用の上側ナイフ叫等の入側に近接して取付けられ
ている。なお、バルジ試験用ポンチ(20)等は、バル
ジ試験で規定さtした形状,大きさに設定されているこ
とは勿論である。
)の一方を示すそれぞれ正面図(A)および側面図(B
)である.図において、(9)〜(12)は従来の場合
と同等のものである。(l9)はノッチングヘッド(8
)に設置されたバルジ試験装置で、バルジ試駿用ポンチ
(20)とこれを昇降駆動するシリンダ(21)と同試
験用ダイス(22)とから構成されており、サイドノッ
チング用の上側ナイフ叫等の入側に近接して取付けられ
ている。なお、バルジ試験用ポンチ(20)等は、バル
ジ試験で規定さtした形状,大きさに設定されているこ
とは勿論である。
次に動作について説明する。フラッシュ溶接装置(1)
による溶接後、先ず、その溶接線(2a)の溶接品質の
検証が行われる。これは従来と同様、先ず作業者の目視
により行われるが、それで判断がつかない場合には、溶
接線(2a)をバルジ試験装置(19)の位置に合わせ
、そのシリンダ(21)を操作してバルジ試験用のポン
チ(20)とダイス(22)とにより規定されたしぼり
変形を発生させる。第2図の点線で示すマーク(23)
はこのしぼり変形部分を示す。そして、作業者はこのし
ぼり変形による溶接線(2a)部分の破断形態から溶接
晶貫を1゛f1断し、良好であれば銅帯(■を更に進め
、溶接線(2a)とサイドノッチング装置との位置合わ
せをした後、シリンダ(I!1を操作して上側ナイフ(
10)と下側ダイス(l2)とで、第2図の実線で示す
ように溶接線(2X1)の両端部所定の領域(2b)を
切断除去する。この場合、バルジ試験装置(l9)に基
づくしぼり変形部分(23)が、サイドノッチング装置
により切Ityr除去される上記領域(2b)に含まれ
るように、各上側ナイフ00),下側ダイス(12)お
よびバルジ試験用ボンチ(20>,ダイス(22)の取
付位Tを調整設定しておけば、しぼり変形部分【23)
はサイドノッチング工程で自動的に除去され、ラインが
スムーズに進行する。
による溶接後、先ず、その溶接線(2a)の溶接品質の
検証が行われる。これは従来と同様、先ず作業者の目視
により行われるが、それで判断がつかない場合には、溶
接線(2a)をバルジ試験装置(19)の位置に合わせ
、そのシリンダ(21)を操作してバルジ試験用のポン
チ(20)とダイス(22)とにより規定されたしぼり
変形を発生させる。第2図の点線で示すマーク(23)
はこのしぼり変形部分を示す。そして、作業者はこのし
ぼり変形による溶接線(2a)部分の破断形態から溶接
晶貫を1゛f1断し、良好であれば銅帯(■を更に進め
、溶接線(2a)とサイドノッチング装置との位置合わ
せをした後、シリンダ(I!1を操作して上側ナイフ(
10)と下側ダイス(l2)とで、第2図の実線で示す
ように溶接線(2X1)の両端部所定の領域(2b)を
切断除去する。この場合、バルジ試験装置(l9)に基
づくしぼり変形部分(23)が、サイドノッチング装置
により切Ityr除去される上記領域(2b)に含まれ
るように、各上側ナイフ00),下側ダイス(12)お
よびバルジ試験用ボンチ(20>,ダイス(22)の取
付位Tを調整設定しておけば、しぼり変形部分【23)
はサイドノッチング工程で自動的に除去され、ラインが
スムーズに進行する。
溶接線(2a)が不良と判断された場合は、当然ながら
この溶接線(2a)をフラッシュ溶接装置(1)の位置
まで戻し、nf溶接が行われることになる。
この溶接線(2a)をフラッシュ溶接装置(1)の位置
まで戻し、nf溶接が行われることになる。
なお、上記実施例では、サイドノッチング用のシリンダ
(11)と別個にバルジ試験用のシリンダ(21)を設
ける構成としたが、共通のシリンダを設け、上側ナイフ
(101とボンヂ(20)との連結を選択できる駆動選
択機構を備え、,I−記共通のシリンダで両装置の駆動
を行うようにしてもよい。
(11)と別個にバルジ試験用のシリンダ(21)を設
ける構成としたが、共通のシリンダを設け、上側ナイフ
(101とボンヂ(20)との連結を選択できる駆動選
択機構を備え、,I−記共通のシリンダで両装置の駆動
を行うようにしてもよい。
また、」二記実施例ではフラッシュ溶接装iF+’ (
11を使用する生産ラインの場合について説明したが、
サイドノッチングとバルジ試験とを必要とするものであ
れば他の種類の溶接装置を使用したラインにも同様に適
用でき上記と同様の効果を奏する。
11を使用する生産ラインの場合について説明したが、
サイドノッチングとバルジ試験とを必要とするものであ
れば他の種類の溶接装置を使用したラインにも同様に適
用でき上記と同様の効果を奏する。
以上のように、この発明では、バルジ試験装置をサイド
ノッチング装置に付帯させ、バルジ試験後、サイドノッ
チング装置により、上記試験で生じた溶接線1−のしぼ
り変形部分を含めた領域にわたって被溶接材を切断除去
するようにしたので、生産ラインを停正することなく、
簡単にバルジ試験ができ、その試験に基づくしぼり変形
部分も引続くサイドノッチング工程で同時に除去される
ので、生産効率が大幅に向上する。
ノッチング装置に付帯させ、バルジ試験後、サイドノッ
チング装置により、上記試験で生じた溶接線1−のしぼ
り変形部分を含めた領域にわたって被溶接材を切断除去
するようにしたので、生産ラインを停正することなく、
簡単にバルジ試験ができ、その試験に基づくしぼり変形
部分も引続くサイドノッチング工程で同時に除去される
ので、生産効率が大幅に向上する。
第1図(A)(旧はこの発明の一実施例における要部を
示す正面図および側面国、第2図はその場合のバルジ試
験とサイドノッチングの状況を説明する図、第3図はフ
ラッシュ溶接装置の出側に設置された従来のサイドノッ
チング装置を示す正面断面図、第4図および第5図は従
来の場合のそれぞれサイドノッチングおよびバルジ試験
の状況を説明する図である. 図において、(2]は被溶接材としての鋼帯、(2a)
は溶接線、(2b)はサイドノッチングで切断除去され
る領域、(6)はサイドノッチング装置、(l9)はバ
ルジ試験装置、(20)および(22)はバルジ試験用
のそれぞれポンチおよびダイス、(23)はしぼり変形
部分である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 弁理士 大 岩 増 雄 第4図 第5図 第6図
示す正面図および側面国、第2図はその場合のバルジ試
験とサイドノッチングの状況を説明する図、第3図はフ
ラッシュ溶接装置の出側に設置された従来のサイドノッ
チング装置を示す正面断面図、第4図および第5図は従
来の場合のそれぞれサイドノッチングおよびバルジ試験
の状況を説明する図である. 図において、(2]は被溶接材としての鋼帯、(2a)
は溶接線、(2b)はサイドノッチングで切断除去され
る領域、(6)はサイドノッチング装置、(l9)はバ
ルジ試験装置、(20)および(22)はバルジ試験用
のそれぞれポンチおよびダイス、(23)はしぼり変形
部分である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 弁理士 大 岩 増 雄 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- 帯状の被溶接材の端部を幅方向に沿って相互に溶接し
て形成された溶接線の上記幅方向両端近傍を、所定形状
のポンチとダイスとでその表裏から押圧してしぼり変形
を生じさせることにより上記溶接線の溶接品質を検証す
るバルジ試験装置と、上記溶接線の幅方向両端を、上記
バルジ試験装置に基づくしぼり変形部分を含んで所定形
状の領域にわたつて切断除去するサイドノッチング装置
とを備えたバルジ試験装置付サイドノッチング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP411089A JP2612486B2 (ja) | 1989-01-11 | 1989-01-11 | 削除サイドノッチング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP411089A JP2612486B2 (ja) | 1989-01-11 | 1989-01-11 | 削除サイドノッチング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02290632A true JPH02290632A (ja) | 1990-11-30 |
JP2612486B2 JP2612486B2 (ja) | 1997-05-21 |
Family
ID=11575649
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP411089A Expired - Lifetime JP2612486B2 (ja) | 1989-01-11 | 1989-01-11 | 削除サイドノッチング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2612486B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6719184B2 (en) * | 2001-09-25 | 2004-04-13 | Hitachi, Ltd. | Nondestructive inspection method |
JP2010237046A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 試験片製造方法及びコーティング層の物性値測定方法 |
CN103383326A (zh) * | 2013-07-03 | 2013-11-06 | 首钢总公司 | 一种带钢连续生产中焊缝在线检测的方法和模具 |
CN104889691A (zh) * | 2015-06-08 | 2015-09-09 | 苏州市吴中区胥口广博模具加工厂 | 冲压焊接生产线 |
CN112222184A (zh) * | 2020-10-09 | 2021-01-15 | 河钢乐亭钢铁有限公司 | 一种冷轧带钢焊缝质量在线检测装置 |
CN112313494A (zh) * | 2018-05-10 | 2021-02-02 | 尤里卡特基金会 | 用于制备片状试样的装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108333065B (zh) * | 2018-02-25 | 2020-05-22 | 上海质远信息技术服务有限公司 | 一种组合式的焊接质量分析装置 |
-
1989
- 1989-01-11 JP JP411089A patent/JP2612486B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6719184B2 (en) * | 2001-09-25 | 2004-04-13 | Hitachi, Ltd. | Nondestructive inspection method |
JP2010237046A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 試験片製造方法及びコーティング層の物性値測定方法 |
CN103383326A (zh) * | 2013-07-03 | 2013-11-06 | 首钢总公司 | 一种带钢连续生产中焊缝在线检测的方法和模具 |
CN103383326B (zh) * | 2013-07-03 | 2015-05-27 | 首钢总公司 | 一种带钢连续生产中焊缝在线检测的方法和模具 |
CN104889691A (zh) * | 2015-06-08 | 2015-09-09 | 苏州市吴中区胥口广博模具加工厂 | 冲压焊接生产线 |
CN112313494A (zh) * | 2018-05-10 | 2021-02-02 | 尤里卡特基金会 | 用于制备片状试样的装置 |
JP2021523373A (ja) * | 2018-05-10 | 2021-09-02 | フンダシオ エウレカト | 薄板試験片を作成するための装置 |
CN112222184A (zh) * | 2020-10-09 | 2021-01-15 | 河钢乐亭钢铁有限公司 | 一种冷轧带钢焊缝质量在线检测装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2612486B2 (ja) | 1997-05-21 |
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