JPH02286511A - 門形搬送装置 - Google Patents
門形搬送装置Info
- Publication number
- JPH02286511A JPH02286511A JP1108072A JP10807289A JPH02286511A JP H02286511 A JPH02286511 A JP H02286511A JP 1108072 A JP1108072 A JP 1108072A JP 10807289 A JP10807289 A JP 10807289A JP H02286511 A JPH02286511 A JP H02286511A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- pulley
- belt
- toothed
- side base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 18
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Types And Forms Of Lifts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は門形搬送装置に関し、より詳しくは、門形搬送
装置の動力伝達機構の改良に関するものである。
装置の動力伝達機構の改良に関するものである。
第2図乃至第4図は従来の門形搬送装置を示すもので、
図中、(1) は駆動部側基台で、この箱状を呈した駆
動部側基台(1)の内部には、第4図に示す如くモータ
(2)を配置し、このモータ(2)の回動自在の出力軸
(図示せず)には、駆動プーリ(3)を嵌着している。
図中、(1) は駆動部側基台で、この箱状を呈した駆
動部側基台(1)の内部には、第4図に示す如くモータ
(2)を配置し、このモータ(2)の回動自在の出力軸
(図示せず)には、駆動プーリ(3)を嵌着している。
(4)は駆動部側基台(1)に並列に配置した追動部側
基台で、この箱状の追動部側基台(4)の内部には、基
板(5)を載置し、この基板(5)には一対のロッド(
6)を並列に立設しており、この一対のロッド(6)に
は、回動可能の追動プーリ(7)を軸支したブラケット
(8)を上下動自在に貫通している。そして該一対のロ
ッド(6)には、発条(9)及びナツト(10)をそれ
ぞれ嵌人又は螺嵌している。尚、発条(9)の機能につ
いては後述する。
基台で、この箱状の追動部側基台(4)の内部には、基
板(5)を載置し、この基板(5)には一対のロッド(
6)を並列に立設しており、この一対のロッド(6)に
は、回動可能の追動プーリ(7)を軸支したブラケット
(8)を上下動自在に貫通している。そして該一対のロ
ッド(6)には、発条(9)及びナツト(10)をそれ
ぞれ嵌人又は螺嵌している。尚、発条(9)の機能につ
いては後述する。
また、(ll)は上記駆動部側基台(1)及び追動部側
基台(4)の間に跨架した門形のフレームで、このフレ
ーム(11)内の上部には、第4図に示す如く、複数の
転動自在のガイドローラ(12)を二列に配設し、又フ
レーム(11)の正面には、第2図に示す如く、当該フ
レーム(11)に沿うガイド溝孔(13)を穿設してい
る。(14)はフレーム内のガイドローラ(12)に支
承させた無端状のワイヤローブ(伝動体)で、このワイ
ヤローブ(14)の両端は第4図に示す如く、上述した
モータ(2)の駆動プーリ(3)及びブラケット(8)
の追動プーリ(7)にそれぞれ巻回されており、駆動プ
ーリ(3)の回転に伴いガイドローラ(12)に案内さ
れて循環移動するようになっている。そして上述した発
条(9)は、ワイヤローブ(14)に釣支されたブラケ
ット(8)を下方に弾圧附勢してワイヤローブ(14)
を緊張し張力を維持する作用を営む。
基台(4)の間に跨架した門形のフレームで、このフレ
ーム(11)内の上部には、第4図に示す如く、複数の
転動自在のガイドローラ(12)を二列に配設し、又フ
レーム(11)の正面には、第2図に示す如く、当該フ
レーム(11)に沿うガイド溝孔(13)を穿設してい
る。(14)はフレーム内のガイドローラ(12)に支
承させた無端状のワイヤローブ(伝動体)で、このワイ
ヤローブ(14)の両端は第4図に示す如く、上述した
モータ(2)の駆動プーリ(3)及びブラケット(8)
の追動プーリ(7)にそれぞれ巻回されており、駆動プ
ーリ(3)の回転に伴いガイドローラ(12)に案内さ
れて循環移動するようになっている。そして上述した発
条(9)は、ワイヤローブ(14)に釣支されたブラケ
ット(8)を下方に弾圧附勢してワイヤローブ(14)
を緊張し張力を維持する作用を営む。
然して、(15)はキャリアで、このキャリア(15)
は、フ1z−4(11)内にわ動自在に配されてワイヤ
ローブ(14)の一部に係止された移動部(図示せず)
と、この移動部に取着され上記ガイド溝孔(13)を貫
通して外部に突出した支承部(15a) (第3図参
照)と、この支承部(15a)の突出端に揺動自在に支
承されて図示しないワークを支持する搭載部(15b)
とを備え、駆動プーリ(3)の回転に伴うワイヤロ
ーブ(14)の移動によりフレーム(11)、換言すれ
ばガイド溝孔(13)に沿いつつ8勤して搭載されたワ
ークを搬送する機能を営む。そしてキャリア(15)の
上昇−水平−下降移動に際し、搭載部(15b)は揺動
して常に水平状態に維持され、搭載されたワークの落下
を防止する作用を営む。
は、フ1z−4(11)内にわ動自在に配されてワイヤ
ローブ(14)の一部に係止された移動部(図示せず)
と、この移動部に取着され上記ガイド溝孔(13)を貫
通して外部に突出した支承部(15a) (第3図参
照)と、この支承部(15a)の突出端に揺動自在に支
承されて図示しないワークを支持する搭載部(15b)
とを備え、駆動プーリ(3)の回転に伴うワイヤロ
ーブ(14)の移動によりフレーム(11)、換言すれ
ばガイド溝孔(13)に沿いつつ8勤して搭載されたワ
ークを搬送する機能を営む。そしてキャリア(15)の
上昇−水平−下降移動に際し、搭載部(15b)は揺動
して常に水平状態に維持され、搭載されたワークの落下
を防止する作用を営む。
従って、ワークを備えたキャリア(15)は、駆動プー
リ(3)の回転に伴うワイヤローブ(14)の移動によ
りガイド溝孔(13)に沿って上昇−水平−下降移動す
る。
リ(3)の回転に伴うワイヤローブ(14)の移動によ
りガイド溝孔(13)に沿って上昇−水平−下降移動す
る。
ところで、従来の門形搬送装置の動力伝達機構は、駆動
プーリ(3)を備えたモータ(2)、追動プーリ(7)
及び伝動体たるワイヤローブ(14)から構成され、動
力の伝達は駆動プーリ(3)及び追動プーリ(7)とワ
イヤローブ(14)の間の摩擦力によって営まれており
、その摩擦力はワイヤローブ(14)の張力によって発
生していた。而して、動力を上記摩擦力によって確実に
伝達するためには、ワイヤローブ(14)を緊張して張
力を大ならしめる必要があるが、そうすると、ワイヤロ
ーブ(14)の負担が犬となり長期に亘って使用できな
いという問題点があった。また、ワイヤローブ(14)
の寿命を確保せんがため、フレーム(11)上部の負担
の増す湾曲部にワイヤ系の数十倍の大きさのガイドロー
ラ(12)を配設する必要があるが、そうするとフレー
ム湾曲部のRを大きくせざるを得ず、フレーム(11)
を小形化することができなかった(第4図参照)。
プーリ(3)を備えたモータ(2)、追動プーリ(7)
及び伝動体たるワイヤローブ(14)から構成され、動
力の伝達は駆動プーリ(3)及び追動プーリ(7)とワ
イヤローブ(14)の間の摩擦力によって営まれており
、その摩擦力はワイヤローブ(14)の張力によって発
生していた。而して、動力を上記摩擦力によって確実に
伝達するためには、ワイヤローブ(14)を緊張して張
力を大ならしめる必要があるが、そうすると、ワイヤロ
ーブ(14)の負担が犬となり長期に亘って使用できな
いという問題点があった。また、ワイヤローブ(14)
の寿命を確保せんがため、フレーム(11)上部の負担
の増す湾曲部にワイヤ系の数十倍の大きさのガイドロー
ラ(12)を配設する必要があるが、そうするとフレー
ム湾曲部のRを大きくせざるを得ず、フレーム(11)
を小形化することができなかった(第4図参照)。
尚、この種の先行技術文献として特開昭62−1164
07号公報等がある。
07号公報等がある。
従来の門形搬送装置は以上のように構成され、動力を摩
擦力により確実に伝達するためワイヤローブ(14)を
緊張して張力を非常に犬ならしめる必要があったので、
ワイヤローブ(14)の負担が犬となり長期に亘って使
用できないという問題点があった。さらにフレーム(1
1)上部の湾曲部にワイヤ径の数十倍の大きさのガイド
ローラ(12)を配設してワイヤローブ(14)の寿命
を確保する必要があったので、該湾曲部のRが大きくな
り、フレーム(11)をコンパクトに構成することがで
きなかったく第4図参照)。
擦力により確実に伝達するためワイヤローブ(14)を
緊張して張力を非常に犬ならしめる必要があったので、
ワイヤローブ(14)の負担が犬となり長期に亘って使
用できないという問題点があった。さらにフレーム(1
1)上部の湾曲部にワイヤ径の数十倍の大きさのガイド
ローラ(12)を配設してワイヤローブ(14)の寿命
を確保する必要があったので、該湾曲部のRが大きくな
り、フレーム(11)をコンパクトに構成することがで
きなかったく第4図参照)。
本発明は以上の点に鑑みなされたもので、伝動体の長期
使用及びフレームの小形化を図ることができる門形搬送
装置を提供することを目的としている。
使用及びフレームの小形化を図ることができる門形搬送
装置を提供することを目的としている。
本発明においては上述の目的を達成するため、回動可能
な駆動プーリを内蔵した駆動部側基台と、この駆動部側
基台に対向配置され回動可能な追動プーリを内蔵した追
動部側基台と、この追動部側基台と駆動部側基台の間に
跨架された門形のフレームと、このフレーム内に配され
て上記駆動ブーり及び追動プーリに巻回された無端状の
伝動部材と、上記フレームのガイド溝を貫通して伝動部
材の一部に係止され当該伝動部材の移動に伴いフレーム
に沿って移動する揺動自在のキャリアとを備え、このキ
ャリアにワークを搭載して搬送するものにおいて、上記
駆動プーリ及び追動プーリの周面部に歯を刻設するとと
もに、この駆動プーリ及び追動プーリに巻回した伝動部
材を歯付きベルトから構成し、この歯付きベルトを案内
支承する小径のガイドローラを上記フレーム内に転動自
在に複数配設したことを特徴としている。
な駆動プーリを内蔵した駆動部側基台と、この駆動部側
基台に対向配置され回動可能な追動プーリを内蔵した追
動部側基台と、この追動部側基台と駆動部側基台の間に
跨架された門形のフレームと、このフレーム内に配され
て上記駆動ブーり及び追動プーリに巻回された無端状の
伝動部材と、上記フレームのガイド溝を貫通して伝動部
材の一部に係止され当該伝動部材の移動に伴いフレーム
に沿って移動する揺動自在のキャリアとを備え、このキ
ャリアにワークを搭載して搬送するものにおいて、上記
駆動プーリ及び追動プーリの周面部に歯を刻設するとと
もに、この駆動プーリ及び追動プーリに巻回した伝動部
材を歯付きベルトから構成し、この歯付きベルトを案内
支承する小径のガイドローラを上記フレーム内に転動自
在に複数配設したことを特徴としている。
本発明によれば駆動プーリ及び追動ブーりの周面部に歯
を刻設するとともに、この駆動プーリ及び追動プーリに
巻回した伝動部材を歯付きベルトから構成し、この歯付
きベルトを案内支承する小径のガイドローラを上記フレ
ーム内に転動自在に複数配設しているので、伝動体の長
期使用及びフレームの小形化を図ることができる。
を刻設するとともに、この駆動プーリ及び追動プーリに
巻回した伝動部材を歯付きベルトから構成し、この歯付
きベルトを案内支承する小径のガイドローラを上記フレ
ーム内に転動自在に複数配設しているので、伝動体の長
期使用及びフレームの小形化を図ることができる。
以下、第1図に示す一実施例に基づき本発明を詳述する
と、図中、(16)はモータ(2)の出力軸(図示せず
)に嵌着した駆動プーリで、この駆動プーリ(16)の
周面部には、従来例と異なり噛合歯を刻設している。(
17)はブラケット(8)に軸支させた回動自在の追動
プーリで、この追動プーリ(17)の周面部にも噛合歯
を刻設している。
と、図中、(16)はモータ(2)の出力軸(図示せず
)に嵌着した駆動プーリで、この駆動プーリ(16)の
周面部には、従来例と異なり噛合歯を刻設している。(
17)はブラケット(8)に軸支させた回動自在の追動
プーリで、この追動プーリ(17)の周面部にも噛合歯
を刻設している。
(18)はフレーム(11)内の上部に二列に配設した
複数の転動自在のガイドローラで、このガイドローラ(
18)は、フレーム内上部の外周側に配設されその周面
部に噛合歯を備えたガイドローラ(18A) と、フレ
ーム内上部の内周側に配設され該ガイドローラ(18八
)より小径に構成された歯無しのガイドローラ(18B
) とからなり、これらのガイドローラ(18八)
、 (18B) は共に従来のガイドローラ(12)よ
りも小径に構成されている。
複数の転動自在のガイドローラで、このガイドローラ(
18)は、フレーム内上部の外周側に配設されその周面
部に噛合歯を備えたガイドローラ(18A) と、フレ
ーム内上部の内周側に配設され該ガイドローラ(18八
)より小径に構成された歯無しのガイドローラ(18B
) とからなり、これらのガイドローラ(18八)
、 (18B) は共に従来のガイドローラ(12)よ
りも小径に構成されている。
而して、(19)はこのガイドローラ(18)に支承さ
せた無端状の歯付きベルトで、この歯付詮ベルト(19
)の両端は上述した駆動プーリ(16)及び追動プーリ
(17)にそれぞれ巻回されており、駆動プーリ(16
)の回転に伴いガイドローラ(18)に案内されて循環
穆勤するようになっている。そして駆動プーリ(16)
、追動プーリ(17)及びガイドローラ(18A)の周
面部に重合する重合面には上述した噛合歯と相互に噛合
する噛合歯を形成している。
せた無端状の歯付きベルトで、この歯付詮ベルト(19
)の両端は上述した駆動プーリ(16)及び追動プーリ
(17)にそれぞれ巻回されており、駆動プーリ(16
)の回転に伴いガイドローラ(18)に案内されて循環
穆勤するようになっている。そして駆動プーリ(16)
、追動プーリ(17)及びガイドローラ(18A)の周
面部に重合する重合面には上述した噛合歯と相互に噛合
する噛合歯を形成している。
尚、その他の部分は従来例と同一である。
以上の様に本発明によれば、動力の伝達を歯付きベルト
伝動、換言すれば駆動プーリ(16)、追動プーリ(1
7)及びガイドローラ(18^)の噛合歯と歯付きベル
ト(19)の噛合歯とのかみ合い伝動により行なうよう
にしたので、滑りや速度変化を防止して歯付きベルト(
19)の張力を小ならしめることかでき、歯付きベルト
の長期使用が可能となる。そして本発明によれば、ガイ
ドローラを大径に構成して歯付きベルト(19)の寿命
を確保する必要がなくなるので、フレーム上部の湾曲部
のRを小ならしめてフレーム(11)をコンパクトに構
成することができる。さらに本発明によれば、歯付きベ
ルト伝動により動力を伝達するので、搬送装置等の小形
化及び軽量化、並びに回転に伴う騒音の抑制排除が期待
できる。
伝動、換言すれば駆動プーリ(16)、追動プーリ(1
7)及びガイドローラ(18^)の噛合歯と歯付きベル
ト(19)の噛合歯とのかみ合い伝動により行なうよう
にしたので、滑りや速度変化を防止して歯付きベルト(
19)の張力を小ならしめることかでき、歯付きベルト
の長期使用が可能となる。そして本発明によれば、ガイ
ドローラを大径に構成して歯付きベルト(19)の寿命
を確保する必要がなくなるので、フレーム上部の湾曲部
のRを小ならしめてフレーム(11)をコンパクトに構
成することができる。さらに本発明によれば、歯付きベ
ルト伝動により動力を伝達するので、搬送装置等の小形
化及び軽量化、並びに回転に伴う騒音の抑制排除が期待
できる。
(発明の効果)
以上のように本発明によれば、伝動体の長期使用及びフ
レームの小形化を図ることのできる門形搬送装置を提供
することができる。
レームの小形化を図ることのできる門形搬送装置を提供
することができる。
第1図は本発明に係る門形搬送装置の一実施例を示す説
明図、第2図は従来の門形搬送装置を示す正面図、第3
図は第2図の平面図、第4図は従来の門形搬送装置を示
す第1図相当図である。 図中、(1)は駆動部側基台、(3) 、 (16)は
駆動プーリ、(4)は追動部側基台、(7) 、 (1
7)は従動プーリ、(11)はフレーム、(12) 、
(18)はガイドローラ、(13)はガイド溝孔、(
14)はワイヤロープ、(15)はキャリア、(19)
は歯付きベルトである。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第 図 第 図 14:ツイヤローブ 第 図 13:力゛イl″;ffi了も 第 図 15I) 手 続 補 正置 (自発) 門形搬送装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号名
称 (601)三菱電機株式会社代表者志岐守哉 4、代 理 人 5゜ 補正の対象 6 。 補正の内容 図面中、 第1図及び第4図を別紙のとおり補正 する。 7 。 添付書類の目録 図面 1通 以 上 第 図 19:歯イ丁シヘ゛ルト
明図、第2図は従来の門形搬送装置を示す正面図、第3
図は第2図の平面図、第4図は従来の門形搬送装置を示
す第1図相当図である。 図中、(1)は駆動部側基台、(3) 、 (16)は
駆動プーリ、(4)は追動部側基台、(7) 、 (1
7)は従動プーリ、(11)はフレーム、(12) 、
(18)はガイドローラ、(13)はガイド溝孔、(
14)はワイヤロープ、(15)はキャリア、(19)
は歯付きベルトである。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第 図 第 図 14:ツイヤローブ 第 図 13:力゛イl″;ffi了も 第 図 15I) 手 続 補 正置 (自発) 門形搬送装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号名
称 (601)三菱電機株式会社代表者志岐守哉 4、代 理 人 5゜ 補正の対象 6 。 補正の内容 図面中、 第1図及び第4図を別紙のとおり補正 する。 7 。 添付書類の目録 図面 1通 以 上 第 図 19:歯イ丁シヘ゛ルト
Claims (1)
- 回動可能な駆動プーリを内蔵した駆動部側基台と、こ
の駆動部側基台に対向配置され回動可能な追動プーリを
内蔵した追動部側基台と、この追動部側基台と駆動部側
基台の間に跨架された門形のフレームと、このフレーム
内に配されて上記駆動プーリ及び追動プーリに巻回され
た無端状の伝動部材と、上記フレームのガイド溝を貫通
して伝動部材の一部に係止され当該伝動部材の移動に伴
いフレームに沿って移動する揺動自在のキャリアとを備
え、このキャリアにワークを搭載して搬送する門形搬送
装置において、上記駆動プーリ及び追動プーリの周面部
に歯を刻設するとともに、この駆動プーリ及び追動プー
リに巻回した伝動部材を歯付きベルトから構成し、この
歯付きベルトを案内支承する小径のガイドローラを上記
フレーム内に転動自在に複数配設したことを特徴とする
門形搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10807289A JPH0751407B2 (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | 門形搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10807289A JPH0751407B2 (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | 門形搬送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02286511A true JPH02286511A (ja) | 1990-11-26 |
JPH0751407B2 JPH0751407B2 (ja) | 1995-06-05 |
Family
ID=14475170
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10807289A Expired - Lifetime JPH0751407B2 (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | 門形搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0751407B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05220858A (ja) * | 1992-02-17 | 1993-08-31 | Takao Hane | 発泡樹脂成形品処理装置 |
-
1989
- 1989-04-27 JP JP10807289A patent/JPH0751407B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05220858A (ja) * | 1992-02-17 | 1993-08-31 | Takao Hane | 発泡樹脂成形品処理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0751407B2 (ja) | 1995-06-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7357240B2 (en) | Conveyor apparatus | |
JP4291817B2 (ja) | チェーン駆動機構のチェーン弛み防止方法 | |
US5170857A (en) | Motorized weighing conveyor | |
JP2000127341A5 (ja) | 印刷機の胴を位置決めする装置と方法、およびこの装置を有する印刷機 | |
JPH02286511A (ja) | 門形搬送装置 | |
JP2017067158A (ja) | 減速機構 | |
JP2021123482A (ja) | ローラコンベヤ装置 | |
US6772873B1 (en) | Drive system for roller conveyor | |
JP2014521890A (ja) | ベルト式遊星伝達装置 | |
ATE134967T1 (de) | Förderer | |
SE9103565L (sv) | Drivhjul foer kedjesaagar | |
JP4679846B2 (ja) | マンコンベアの移動手摺駆動装置 | |
JP4314936B2 (ja) | 反転用案内装置および反転用案内装置を備えたローラコンベヤ設備 | |
US2321960A (en) | Drive control mechanism | |
JP2002327807A (ja) | 駆動ユニット、物品搬送装置および台車 | |
JPH08152050A (ja) | タイミングベルト減速機構 | |
JP3905452B2 (ja) | コンベヤの駆動部ユニット | |
JP2017190212A (ja) | 搬送装置 | |
JP4957307B2 (ja) | コンベヤ設備 | |
JP2000159331A (ja) | 増速ローラコンベヤ | |
JP2004520246A5 (ja) | ||
JPH04280709A (ja) | 搬送装置 | |
JP2009133360A (ja) | 回転伝達装置及びこれを使用した直動テーブル装置 | |
JP2001241525A (ja) | 直線移動装置 | |
SU1128029A1 (ru) | Передача с гибкой св зью |