JPH02284807A - シャフトを備えた差込みバイト用のツールホールダ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はシャフトを備えた差込みバイト用のツールホー
ルダに係わる。ツールホールダは通常１つ又は他の型の
機械に成句けられる。機械はドリル又はフライス削りの
機械、又は研削のような他の機械加工法である。ツール
ボールダは通常はその上方端部にタップ立てを備えそれ
を機械の中にねじ込むことができる。上方部分は一般に
円錐形、しかし場合により円筒形て゛あってその」＝　
ｊＪＱ部にタップ立てを設ける。ツールホールダの下方
端部には通常はある種のチｔ２ツクを固定する。シャフ
ト付き差込みバイトがチャック内に挿入され、ユーザに
よって−「動工具が加えられる締め（＝Ｊ　ｋＪ力によ
りその個所に固定される。これはまた機械的手段によっ
ても実施できる。チャックの内の穴の盗みが大きすぎる
際は、スリーブが穴の盗み中に挿入され、スリーブはｆ
ヤツクの内径と同様な外径を右す゛る。スリーブの内側
断面が用いられる差込みバイトの断面に調節される。差
込みバイトの保持はユーザが差込みパイ１−を固定ぐき
る力に依存するか、又は機械手段による力に依存する。

この力は往々にして不十分であって、差込みバイトが回
転したりゆるんだりする。

本発明は上記タイプのツールホールダに関し、本発明の
新規性はシャフトを備えた差込みバイトの保持力は１０
，０ＯＯＮ　Ｍ以上であつ−（、人さな人力や機械力を
要することなく筒中な方法で極めて大きい伯に到着する
点て゛ある。これ【ま穴の盗み内に密着性壁を設けた保
持部分を持つ穴の盗みによつ”（実現できる。この密着
性壁には１つ以上の空洞があり、ここへ加Ｆｔ媒体を供
給することができ、それにより穴の盗みの断面が変更で
きる。好適具体例によると、空洞は管のような容器に接
続できる。伯の圧力発生手段で伝達１段を持つ容器にも
接続できよう。そのような空洞及び前記管はＬｆ力媒体
で満たされ、媒体はオイル又１よグリースが好ましい。

圧力媒体は実質的には一定の容積を取ろうとするので、
前記管の中に異なつｌこ深さで部材を貫入すると穴の盗
みが膨れるような力がかかる。

このためスリーブに直接的に又は金属やゴムやプラスチ
ックのような適当材料のスリーブを介して間接的に挿入
１］だ差込みバイトに対して保持力が発生する。

好適具体例によるとこの空洞は管状である。

前記空洞を設けるツールホールダ部分では、空洞の内壁
が穴の盗みの断面が変化するように影響を受ける。この
部分暢よその旧都に取付は手段を備える単一装置であっ
て、該取イ４り手段はツールホールダの上方部分と結合
づる作用をりる。好ましくはツールホールダの上方部分
とη１洞着き装置部分との両方は、外方へ向いた円周フ
シジンを備えて、それらは例えばねじ付きジヨイントに
よって一緒に結合される。

差込みバイト受取り用の穴の盗みが幅広すぎると、穴の
盗みへスリーブが導入され、該スリーブは穴の盗みと同
じ外径を持ち、且つ使用すべき差込みバイトに対応する
内径をイイする。

空洞内及び圧力媒体ソース内の圧力媒体は容品に移動さ
せることが可能である。従って穴の盗みの内壁に影響を
与え、その条件は例えば圧力媒体ソースへ栓を挿入する
ことなどによって影響を与え得る。前記栓はスクリコー
ねじを持って、１３つ、差込みバイトの保持を確保すべ
く内へ又【、を外へとねじ込み移ＯＪさせるだけである
。圧力媒体はにだピストンを介しても影響を与え１ｑ１
ビス１−ンは一方向又は他方向へと連動される。空洞は
、（、ｔニホースを介して、外部に離れて置いたＬＩ力
媒体ソースと接続してもよい。

本発明によると、保持トルクの１０，０ＯＯＮ　Ｍが極
めて容易に■つ非常に小さい力から達成できる。

本発明の他の特徴が請求項から明らかにされる。

本発明ｉま添付の２図而を参照にしてより詳１）＜説明
されよう。

几体旦 添付図によるとツールホールダ１があって、その上方部
分にはねし満２があり、該ｄ４は七−タへラド４に装着
した食句ぎスピンドル３の中にねじ込みを行なうための
もので、スピンドルは駆動モータに連結されている。ツ
ールホールダはねじ）を付き部分２の後では円錐形であ
る。円錐部分は５で示され、モータヘッド４内の円錐形
の穴の盗み（ｒｅｃｅｓｓ）内への挿入用である。

ツールホールダ１の上方部分（よその底部においｒ：崖
径上で外方向に向かったフランジらを有し、該フランジ
は、差込みバイトの保持手段を含む分＠装置７を固定す
るために成句りられる。前記装置７はイの頂部に半径」
−で外方向に向かった円周フランジ８を有し、該フラン
ジは円周フランジ６と協動する。この２個のフランジ（
ま１つ以りのスクリュージヨイント又は他の適当な取付
【〕１手により一緒に固定される。装置７は穴の盗み１
９を備えた管状部分９を含む。管状部分９は薄い内壁１
０を有し、壁の背後には管状空洞１１がある。管状空洞
１１は通路１３に連通し、通路はＩＣ１部で調節ねじ栓
で閉鎖される。管状空洞１１と通ｉ１３の全容積が調節
ねじ栓１２で決定され、［１つそれより変更て゛きる。

管状空洞及び通路１３がオイルのような圧力媒体で満た
されると、前に’ｒ’ｌｉべた仝休の容積中に（，１最
小の空気があり、そして調節ねし栓がその最も外側位置
にあるとすると、ねじ栓を中にねじ込む操作の結果は全
体の最初の容積を減少させるもので、内壁１０は従って
内方へと動く。これは油がその容積を実施的に一定に保
とうと要求するからで、内壁１１が内方へと力を受けて
穴の盗み１つ内に挿入されている差込みバイトのシャフ
トは相当の力で締めイ」げられる。穴の盗みの断面が差
込みバイト・に対して大き過ぎる際は、穴の盗みの断面
に対応する断面と差込みバイトの断面に対応する内側断
面を有するスリーブ１４を穴の盗み１９内に挿入するこ
とができる。スリーブは複数の切れ目１６を備えた管状
部分１５を有し、底には円周フランジ１７を持らその穴
の盗み１９内への挿入を限定している。

本具体例では穴の盗み１９は円筒形である。しかし穴の
盗みは任意の断面、例えば多角形でもよい。

さらに穴の盗み１９はその艮ざ方向に沿ってはその断面
は同じであろうが、しかしそれは外側から内側へ向けて
減少することもあり得る。この場合はスー１１４はそれ
に対して調節しなければならない。

スリーブ１４の差込みバイト受取り用間口は、使用され
る差込みバイトに対応する断面を持つことがでさ゛るが
、またその断面をその艮ざに沿って変化させてもよい。

スリーブ１４は任意の材料、例えばプラスチック、ゴム
、又は他の適当な材料である。さ°らにツールホールダ
はデリケートな材料、例えばガラス又は保持し得る同様
材料でも可能である。図面ではツールホールダ自体を円
錐形で示したが、純粋に円筒形であってもよいことは明
らかである。

圧力媒体を含む空洞の容積ｔよ前述の栓で・変化できる
。しかしこの栓はピストンとｂ　ｇｉ　％ｊできる。

空洞はまたホースを介して、距離をとって置かれた圧力
媒体にも連結しくｑる。ロー力媒体は好ましくはオイル
であるが、グリースでもよく、さらに場合によっては例
えばヘリウムから成るガス状圧力媒体でもよい。

前述のように差込みバイトを受取る穴の盗みは一般に円
筒形であるが、円錐形であってもよく、直径は開口から
上方に向かって減少する。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明によるツール小−ルダを備えたモーター
ヘッドを示す図、第２図はツールホールダの分解部を含
む斜視図である。 １・・・・・・ツールホールダ、３・・・・・・駆動手
段（食何きスピンドル）、４・・・・・・を−ターヘッ
ド、・・・・・・取付は端部 〈 ｑ錐形部） ・・・・・・分！Ｉｔ装置、 １１・・・・・・管状空洞、 １２・・・・・・ねじ栓、 １４・・・・・・スリーブ、 １８・・・・・・差込みバイト。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ツールホールダの穴の盗みの中のシャフトを挿入するよ
   うに構成された差込みバイト用のツールホールダであつ
   て、前記穴の盗みが、シャフトを締め付けるためにオイ
   ルのような圧力媒体の影響によって穴の盗みの断面が変
   化できるような密着性の壁を有し、こうしてシャフトの
   断面が穴の盗みの断面より小さい場合はスリーブを穴の
   盗みの中に挿入することができ、前記スリーブの半径上
   で外側の表面は穴の盗みの半径上で内側の表面に対応し
   、且つスリーブの半径上で内側の表面はシャフトの半径
   上で外側の表面に対応し、ツールホールダが、例えば加
   工ツールの駆動手段に固定するようにされた円筒形又は
   円錐形の取付け端部を好ましくは備えており、ツールホ
   ールダは１つが他に後続するように配置された２つの部
   分を含み、相互に出会うその端部には、好ましくはねじ
   込みジョインによって一緒に結合される、横方向で外側
   に向かった円周フランジがそれぞれ備えられており、そ
   の１つの部分が本来的に前記穴の盗みを有し、また他の
   部分が本来的にツールホールダの取付け端部から成るツ
   ールホールダ。