JPH02283235A - 食物製品の製造装置 - Google Patents

食物製品の製造装置

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JPH02283235A
JPH02283235A JP2018099A JP1809990A JPH02283235A JP H02283235 A JPH02283235 A JP H02283235A JP 2018099 A JP2018099 A JP 2018099A JP 1809990 A JP1809990 A JP 1809990A JP H02283235 A JPH02283235 A JP H02283235A
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shaft
outer casing
food product
forming
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    • A21C11/16Extruding machines
    • A21C11/163Applying co-extrusion, i.e. extruding two or more plastic substances simultaneously, e.g. for making filled dough products; Making products from two or more different substances supplied to the extruder
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    • A21C3/04Dough-extruding machines ; Hoppers with moving elements, e.g. rollers or belts as wall elements for drawing the dough
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    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、球形成いは長円球形の閉鎖外殻及び充填物を
含んで構成される食品の製造に関する。
特に、外側ケーシングが通常細分化された食肉或いは食
肉を主成分とするものでできており、充填物が、調味料
のような液体物質でできた製品の製造に関する。
〈従来の技術〉 本発明による方法は、特に、環状外側ケーシング及び内
側コアで構成される本体の下方への同時押出に関する。
同時押出物は、切断/成形装置の開口部を通り抜ける。
この装置は、外側ケーシングを内側に引き込んで閉鎖半
球状端部を形成するように閉じ、同時に充填物としての
核を含む本体を切断する。効果的に作動させて、製品形
状を正確に得るには、切断/成形装置は、略閉鎖時の同
時押出速度で前方に移動して往復動する必要がある。
上記方法を実施するための装置が、ヨーロッパ特許出願
公開第0247826号に開示されている。
本発明の目的は、上記方法を実施するための改良された
方法及び装置を提供することである。
〈問題点を解決するための手段及び作用〉本発明によれ
ば、食物製品類の成形方法は、ブレードを有する切断/
成形装置を介して本体を押出することからなる。この装
置は、同時押出本体を通過させるために開き、円形端を
形成するために閉じる。前記ブレードは、切断/成形装
置を有する回転軸によって、カム手段を介して駆動され
る。回転軸は、往復動可能に取り付けられ、回転中に、
軸上の共働手段及び保持機構が軸を往復移動させる。
本発明は、更に、上記方法を実施するための、概ね以下
の項目で構成される装置を提供する。
・保持機構、 ・コア成形用材料及び外側ケーシング成形用材料を圧縮
供給するための手段と連結した前記保持機構に取り付け
られた同時押出ヘッド、・同時押出ヘッドに隣接し、同
時押出本体を通過させる開口位置と本体を円形端に成形
、切断して製品にする閉鎖位置の間を移動可能なブレー
ドにより形成される開口を有する成形ヘッド、・軸のス
ライド移動により成形ヘッドに同様の移動が引き起こさ
れるようにした、保持機構に往復移動可能に取り付けら
れ、成形ヘッドと連結した回転可能駆動軸、 ・軸の回転によって往復移動できるようにした軸と保持
機構の間の連結器、及び ・軸の回転によってブレードを開閉できるようにした軸
と成形ヘッドのブレードの間の連結器。
軸には、各ブレードに直線移動を直接させるためのカム
を設けても良い。しかしながら、成形ヘッドは、ギア等
で軸に連結された回転部材を有するのが好ましい。この
部材が回転すると、カム手段によってその回転運動をブ
レードの直線開閉移動に変換する。各ブレードは、カム
トラックに接触可能なカムペグを有しているので、トラ
ック周囲のカムペグの移動によって、切断装置が繰り返
し開閉できる。概して、4個の切断装置が、直角十字形
に配列され、各切断装置は、カムトラックと接触するカ
ムペグを有する。一方の向かい合った一対のブレードが
、下方カムトラックと接触すると、他方の向かい合った
一対のブレードが上方カムトラックと接触する。
ブレードを作動するのに必要な回転は、ブレード保持具
を回転させるかまたは、各カムトラックを設定する要素
によって達成できる。
軸と保持機構間の連結器は、球形振動器である。
軸は、傾斜した環状溝を有し、保持機構は、垂直に固定
された球を有する。軸の回転につれて、球と溝の接触に
より軸は上下に移動する。
(実施例〉 本発明による装置を実施例及び添付図面により説明する
まず、第1図によれば、タワーフレーム構造2の上端の
中心に取り付けられた同時押出ヘッド1で構成される装
置が示されている。。成形ヘッド3は、フレーム2内部
で、固定様ぼり又はベツド4及び下方の横ばり又は柱5
Aに保持された基部5上のガイド内を垂直スライド移動
するよう取り付けられている。成形ヘッド3は、以下に
述べるような、切断/成形装置を駆動させる回転要素を
有する。電気モータ6が、これらの往復及び回転運動の
ための駆動装置を備え、基部5の下に取り付けられてい
る。モータ6は、制御装置6Aからのケーブル7を介し
て制御、駆動される。
成形ヘッド用の主駆動装置は、その下端にモータ主軸9
を繋ぐスプライン継手8と接触するスプライン11を有
する往復移動軸IOであり、また、往復移動軸10と平
行な位置にある同様の往復移動軸lO°が、その下端に
、基部5に据え付けられたスプライン11’を有する。
プーリー12及び12゛が、基部5内の軸受13及び1
3゛に取り付けられ、軸10とスプライン接続している
ベル)14が、プーリー12及び12’ と接続してい
る。モータ6は、軸をスプライン接続させることによっ
て、両軸10及び10“を、垂直移動させながら回転駆
動する。
固定されたベツド4は、2個の突き出た円筒ハウジング
15.15’を有しており、各ハウジング15.15’
 は、各軸10,10”の回転運動を、スプライン内の
軸の往復運動に変換する球形振動器を備えている。両軸
10.10’ の上端は、成形ヘッド3の下側に固定さ
れた軸受60..60゜に取り付けられているので、回
転軸lOの往復運動を成形へラド3の往復動変換可能で
ある。各軸10.10“は、グラブスクリュー19.1
9’によってスリーブ16.16’ に固定され、各ス
リーブ16.16’ は、単振動用の傾斜環状溝17を
有する。球18.18’ は各ハウジング15゜15°
内の各傾斜環状溝17.17′内に回転移動できるよう
に閉じ込められているので、各軸が回転することにより
軸の上下往復移動に伴う球の循環が生じる。グラブスク
リュー19は、各法と溝の間の角度関係を決定し、これ
により、振動器が調整され、正しい上死点(TDC)位
置が設定される。
右側の軸10の上端部には、ギア20があって、50%
減速させて、切断/成形装置の回転部分に接続するギア
21を駆動する。第2図から第5図を参照して説明する
第2図によれば、成形ヘッドは、上部ハウジング23及
び下部ハウジング22を有している。第3図のように、
下部ハウジング22は、リム構造部27及び上向き溝形
状のカムベグ用のトラック24を有する硬質可塑性構造
の基板28で構成される。トラックは、直線部25及び
曲線部26を有し、直線部25の間隔は、曲線部26の
間隔より小さい。右側の直線部25は、左側直線部より
わずかに広く、ネジ部材62によって放射運動可能な受
は部材61が、トラックを狭めて、カムベグに放射状に
内方にはさむ力を与える。上部ハウジング23は、基板
28上のトラック24と同様の付属トラック29を有す
る−続きの可塑性板である。本実施例では、上部及び下
部ハウジングは固定されており、スリーブ63及びボル
ト63゛によってギア21に固定された切断/成形板(
回転板)30はハウジング内で回転する。
第4図及び第5図によれば、回転板30は、直角十字形
状の広い溝状凹み31を有し、各凹みは、縦方向すペリ
ばめ(回転板に関して放射状)として切断ブレード32
を有する。切断ブレードの最も好ましい形状は、第6図
から第9図に示される。
硬質可塑性材料で形成されるのが効果的な各ブレード3
2は、各凹み31内をスライドする通常は長方形の本体
33及び切り込み35を有するくさび形の先の丸いブレ
ード部34で構成される。−方の向かい合った一対のブ
レードは、ブレードを上向きにして形成した傾斜表面3
6を有し、他方の向かい合った一対のブレードは、ブレ
ードを下向きに形成した傾斜表面36を有する。図に示
すように、1個のブレードの切り込みの平坦面が、隣接
するブレードの切り込み平坦面の上或いは下と重なる。
節単に述べたようにブレード32は、例えば第6図及び
第6A図に示すような方形開口部38を形成する開口部
分と、第7図及び第7A図に示される閉鎖部分の間を以
下の述べるように放射状にスライドできる。
このスライド開閉を効果的に行うために、一方の向かい
合った一対の各ブレードは、第2図に示すように、下方
に突き出たカムペグ40を有し、また他方の向かい合っ
た一対の各ブレードは、第5図に示すように、上方に向
いたカムペグ40゛を存する。
突出したカムペグ40がトラック24の直線部25内に
乗っている時は、一対のブレードは閉じる。上向きカム
ペグ40゛が上部トラック29の直線部内に(トランク
24と直角に)乗っている時は、第一の一対のブレード
と直角になった他方の一対のブレードは、閉じる。カム
ペグが、曲線部26及び上部トランクの対応位置に乗る
と、ブレードは開く。軸10に支配される回転Fi30
の回転により切断/成形装置を開閉する。これをより詳
細に説明する。
同時押出ヘッド1は、ブレード開口部38の中心部上に
位置し、上部ハウジング23は、これに対応する開口部
41を有する。同時押出ヘッドは従来型のものであり、
コア形成用材料のポンプ供給口に接続している軸状接続
部42及びコアの回りに環状に形成される材料のポンプ
供給口に接続している水平接続部43を有する。実際に
は、同時押出ヘッドは、円断面のコア47及び環状円断
面の外側ケーシング48(第11A図)からなる筒状体
45をダイス型を介して下方に押し出す。
製品除去用のコンベアが64に図示されていて、第1図
の水平面と直角に延びている。
本発明による方法の成形周期を、第6図から第11図及
び第6A図から第11A図を参照して述べる。
これらの図においては、4個のブレード32が模式的に
示されており、上部カムトラック29及び下部カムトラ
ック24が一点鎖線で示されるのに対して、カムペグ4
0及び40゛は太線で示されている。筒状体45が模式
的に示されている。
球状製品の成形に関する限り、成形中の成形ヘッド3が
、筒状体45の速度、即ちコア材料及び外側ケーシング
材料用の供給ポンプによって決定される押出速度、と同
じ速度で下方に移動する時に良好な結果が得られること
が確認されている。
しかしながら、成形ヘッド3の一定の移動速度に伴う押
出速度をわずかに調整すると、製品形状を図示したよう
な球状と、目的に応じた望ましい長円球形の間で変化さ
せることができる。
既にのべたように、振動器の球及び溝形状によリ、軸1
0の一回転によって一完全単振動、即ち上死点TDC位
置から出て該上死点に戻るまでの軸の垂直往復移動の周
期変化をさせることができる。上死点では、ブレードは
開口部38を形成するように開いている。この周期につ
いて、第3図から第6図、第6A図から第11図、第1
1A図によって説明する。
第3図が、一方の向かい合った一対のブレードを作動さ
せる一方のカムトラックを示すのに対して、他の図面に
示される他方のカムトラックは、他方の向かい合った一
対のブレードを作動し、更に第一のトラックと同様では
あるが直角に配置されている。1個のブレードのカムペ
グの移動を詳細に説明する。尚、他のカムペグ移動は、
トランクの180’位置で同様である。軸10が360
’回転して成形ヘッド3が完全な上下往復運動工程を行
うことにより、成形ヘッド装置との減速連動ギアによっ
て、各ブレード32が1806回転する間に完全な切断
工程を完了する。
このように、第6図及び第6A図に示される上死点位置
を考慮すると、ブレードのカム位置は、第3図における
位置Aである。ブレードは、外側位置にあり、開口部3
8は開いている。筒状体45とともに下方に移動する成
形ヘッド3が45″移動して1、第3図の位置Bに示さ
れる位置にくると第7図及び第7A図に示されるように
、ブレードは45″移動して完全に閉じる。既に述べた
ように、カムペグ40がトラックの直線部25に入ると
、ブレード40は放射状に内方に移動する。
受は部材61は、B域内で閉鎖ばさみの役割をする。閉
鎖中にブレードの傾斜表面36は互いに近づいて、外側
ケーシング48を球形端になるように引き入れる。接触
した一対の傾斜表面36が上部及び下部両方で面してい
るので、成形及び切断後にブレードの上部及び下部で球
形端ができる。
このように第7A図には、筒状体45から成形され切断
された球形製品が示され、筒状体の前部は球形端である
。成形ヘッド3は、第8図及び第8A図に示されるカム
トラック上の位置Cまで下方に移動しつづけると、ブレ
ードは再び開く。これは、90@回転した後に到達した
下死点位置である。その後、成形ヘッドが上昇しはじめ
て、上昇運動途中の第9図及び第9A図の位置りでは開
いたままであり、第10図及び第10A図の位置Eの上
死点に戻って閉じる。トラック24の他の180°位置
を通ってA、 B、 C等を繰り返して第11図及び第
11A図の位置Aに到達して、製品50を成形する。
製品50を半分に切断すると、筒状体45のコアに相当
する中身47及び筒状体45の外側ケーシングに相当す
る閉鎖外殻48が見られる。切断及び成形後の球形製品
50は、コンベアに乗せられる。この製品では、コア4
7の回りを外側ケーシング48で取り囲んだので、製品
は実質的にこわれない完全な外殻を有することができる
本発明による球形成いは長円球形の製品は、通常細分化
された食肉或いは食肉を主成分とするものを外側ケーシ
ングとして成形されているのに対してコア或いは中身は
、通常ソースに似た液体物質である。
他の実施例として、軸10がカムプレート28及び29
を回転させるためのギアを駆動するものがある。この実
施例では、プレート30は回転しない。切断ブレードを
回転移動させたくないような場合には有効である。更に
、他の実施例として、軸10”が、その上端部で切断装
置を駆動する主ギア21とかみ合うギア20に似たギア
によって回転するよう駆動されるものがある。
成形ヘッド3において軸と回転カムとの間の連動を補正
することによりカム部分の移動速度を減少させ、もって
摩耗を減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明にかかる装置のの実施例を示す側面図
、第2図は、第1図におけるn−n線断面図、第3図、
第4図及び第5図は、各々第2図におけるm−m、IV
−rV、V−V線断面図、第6図〜第11図は、成形ブ
レードが実施する一行程を示す成形ヘッドの概要図、第
6A図〜第11A図は、第6図から第11図により製造
された製品を示す側面図である。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外殻を形成する外側ケーシングと充填物とを形成
    する内側コアを含んで構成される本体を同時押し出すこ
    と、及び、 開くことにより前記本体を通過させ閉じることにより前
    記内側コアの外側ケーシングを円形端にする手段によっ
    て前記本体を間隙を保って切断し成形すること、 を含んで構成され、 前記成形する手段がその成形中に本体と共に往復ストロ
    ーク運動をする、 閉鎖された外殻及び充填物を含んで構成される食物製品
    の製造方法であって、 前記成形手段の開閉動作が、該成形手段を有する回転軸
    に連結したカムによってなされ、また前記回転軸が、該
    回転軸の回転に従って、回転軸及び該回転軸に支持され
    た前記成形手段を往復動させる ことを特徴とする食物製品の製造方法。
  2. (2)外側ケーシングが食肉であり、内側コアが調味料
    である請求項1に記載の閉鎖外側ケーシング及び充填物
    を含んで構成される食物製品を製造する方法。
  3. (3)請求項1に記載の方法により製造された食物製品
  4. (4)・保持機構、 ・コア成形用材料及び外側ケーシング成形用材料を圧縮
    供給し、同時押出体を排出するための手段と連結した前
    記保持機構に取り付けられた同時押出ヘッド、 ・同時押出ヘッドに隣接し、本体を通過させる開口位置
    と本体を円形端に成形、切断して製品にする閉鎖位置の
    間を移動可能なブレードにより形成される開口を有する
    成形ヘッド、 ・軸のスライド移動により成形ヘッドに同様の移動が引
    き起こされるようにした保持機構に往復移動可能に取り
    付けられ、成形ヘッドと連結した回転可能駆動軸、 ・軸の回転によって往復移動できるようにした軸と保持
    機構の間の連結器、及び ・軸の回転によってブレードを開閉できるようにした軸
    と成形ヘッドのブレード間の連結器で構成される請求項
    1に記載の閉鎖外側ケーシング及び充填物を含んで構成
    される食物製品を製造する方法を実施するための装置。
  5. (5)成形ヘッド開口部が、開閉位置間を直線移動する
    ように駆動される複数の各ブレード間に形成される請求
    項4に記載の閉鎖外側ケーシング及び充填物を含んで構
    成される食物製品を製造する方法を実施するための装置
  6. (6)各ブレードが、カムトラックに連結したカムを有
    し、トラックに関連するカムの回転によって直線移動す
    る請求項5に記載の閉鎖外側ケーシング及び充填物を含
    んで構成される食物製品を製造する方法を実施するため
    の装置。
  7. (7)前記回転が、ギア等によって軸に連結された成形
    ヘッド内の回転部材によって起きる請求項6に記載の閉
    鎖外側ケーシング及び充填物を含んで構成される食物製
    品を製造する方法を実施する装置。
  8. (8)軸と回転部材の間の連動を減少させて軸の一回転
    による軸の一上下循環を回転部材の部分回転にする請求
    項7に記載の閉鎖外側ケーシング及び充填物を含んで構
    成される食物製品を製造する方法を実施するための装置
  9. (9)球を有する軸と傾斜した環状溝を有する保持機構
    が連結した請求項4に記載の閉鎖外側ケーシング及び充
    填物を含んで構成される食物製品を製造する方法を実施
    するための装置。
  10. (10)請求項4に記載の装置により製造された食物製
    品。
JP2018099A 1989-01-30 1990-01-30 食物製品の製造装置 Expired - Lifetime JP2559636B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
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JPH02283235A true JPH02283235A (ja) 1990-11-20
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EP (1) EP0385570B1 (ja)
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CN (1) CN1021192C (ja)
AR (1) AR244517A1 (ja)
AT (1) ATE95041T1 (ja)
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