JPH02282024A - 粉粒体送給装置 - Google Patents

粉粒体送給装置

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JPH02282024A
JPH02282024A JP9965889A JP9965889A JPH02282024A JP H02282024 A JPH02282024 A JP H02282024A JP 9965889 A JP9965889 A JP 9965889A JP 9965889 A JP9965889 A JP 9965889A JP H02282024 A JPH02282024 A JP H02282024A
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powdery
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中村 藤伸
Akinori Kawai
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、例えば小麦粉等の各種粉粒体を包装袋に充
填するための粉粒体充填装置において、粉粒体送給装置
によって供給された粉粒体を送給し、包装袋の充填口を
通して粉粒体を充填する充填管へ送り出す、スクリュー
コンベア式の粉粒体送給装置に関する。
〔従来の技術〕
この種の粉粒体送給装置としては、例えば特公昭61−
27241号公報に開示されているような構成のものが
知られている。その粉粒体送給装置は、第3図に示すよ
うに5回転軸2の軸心部にその軸線方向に沿って圧縮空
気の供給路3が形成され、水平方向に配設されたスクリ
ューコンベア1を駆動モータ(図示せず)により回転駆
動させ、そのスクリューコンベア1により、前段に配設
された粉粒体供給装置によって矢印に示すようにスクリ
ューコンベア1の後端付近に供給されてくる粉粒体を、
包装袋の弁口に先端部が挿入された粉粒体充填管5に可
撓管継手6を介して連通した送給口4の方へ圧送すると
ともに、送給口4の近辺まで圧送された粉粒体を、スク
リューコンベア1の軸心部の供給路3を通して圧縮空気
源から供給され送給口4に対向するスクリューコンベア
先端部の噴出ノズル7から噴出する圧縮空気により、送
給口4から充填管5の方へ送り出すようにした構成を有
している。また、第3図に示すように、送給口4の近傍
に、環状部材に噴出ノズルを形成しその噴出ノズルから
圧縮空気を送給口4の方へ斜め方向に噴出するエアー噴
出リング8を、スクリューコンベア1の回転軸2と同心
的にかつその半径方向に間隔を設けて配設し、そのエア
ー噴出リング8の噴出ノズルからも圧縮空気を噴出させ
ることにより、粉粒体をより良好な流動状態で送給口4
から充填管5の方へ送り出すようにした構成の装置も知
られている。
ところが、例えば炭酸カルシウム粉末のように空気を含
み易い性質を持った物質は、圧縮空気の噴出流によって
それを流動させ包装袋内に圧縮空気と一緒に流入させる
と、粉末の見掛密度が低下し、嵩が増大してしまうため
、炭酸カルシウム粉末のような物質については、第3図
に示したように圧縮空気を使用した送給方式を採用する
ことができない。また、通気性が無い合成樹脂シートを
内装した包装袋や内面がラミネート加工された包装袋に
ついては、充填管を通して粉粒体と一緒に包装袋内に流
入した圧縮空気が袋面を通して袋外へ抜は出ないため、
圧縮空気を使用した送給方式によっては、粉粒体を包装
袋内へ充填することができない。
このように、圧縮空気を用いた送給方式では、包装袋内
へ粉粒体を充填することが困難である場合には、第4図
に示したような装置が使用される。すなわち、粉粒体送
給用スクリューコンベア1′の回転軸2′及び送給口金
9のそれぞれの先端を充填管5′の先端近くまで延長し
かつスクリューコンベア1′のスクリュー羽根の径を、
その延長された先端部において次第に小さくするととも
に、送給口金9の先端部も細く絞った構成の装置を用い
、圧縮空気を使用せずにスクリューコンベア1′だけで
粉粒体を充填管5′の先端近くまで圧送し押し出すよう
にして、充填管5′から包装袋内へ粉粒体を充填するよ
うにしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、第4図に示したような装置を用いて粉粒
体を送給し、充填管5′を通して包装袋内へ粉粒体を充
填する方式では、第3図に示したような装置により圧縮
空気の噴出流を利用して粉粒体を一気に送給する方式に
比べると、粉粒体の充填速度が遅いといった欠点がある
また、包装袋内に充填された粉粒体の充填重量を計測す
るために、第3図に示した装置では、可撓管継手6を介
して粉粒体送給装置の送給口4の口金と充填管5とを接
続することにより充填管5側の計量部と粉粒体送給装置
とを機構的に分離しているのに対して、第4図に示した
装置では、充填管5′の先端近くまで送給口金9の先端
部が内挿されていることから、充填管5′の径を大きく
して充填管5′と送給口金9とを機構的に分離する必要
がある。このため、圧縮空気を使用する送給方式に比べ
て、第4図に示した装置では充填管5′が太くなる。従
って、それに伴い包装袋の弁口も相当大きくしなければ
ならず、包装袋の弁口部が幅広になるため、一連の袋詰
め作業において自動給袋機や口封機を使用することが難
しいといった問題点がある。
この発明は、圧縮空気の噴出流を利用した粉粒体充填方
式における場合と同様の細い充填管を使用することがで
き、圧縮空気を使用しないか或いはその使用量を極力抑
えながら、充填管及び送給口金部での粉粒体の閉塞を起
こすことなく、圧縮空気を使用した粉粒体送給装置と同
等の充填速度により粉粒体を包装袋内へ充填することを
可能とし、しかも自動給袋機や口封機の併用も可能とす
るような粉粒体送給装置を提供することを技術的課題と
する。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は、上記課題を達成するための手段として、粉
粒体送給装置を以下のように構成した。すなわち、この
粉粒体送給装置は、粉粒体送給用スクリューコンベアの
回転軸の軸心部にその軸線方向に沿って貫通中空部を形
成し、その貫通中空部に内挿軸を挿通してその内挿軸を
回転自在に保持し、かつその内挿軸の先端部を前記スク
リューコンベアの回転軸の先端面から突出させて前記送
給口の付近まで延設し、その先端部の外周面にスクリュ
ー羽根を固着することにより、粉粒体送り出し用スクリ
ューコンベアを形成するとともに、前記内挿軸を前記粉
粒体送給用スクリューコンベアの回転軸よりも高速で回
転駆動させる粉粒体送り出し用暉動機構を設けて構成さ
れている。
上記粉粒体送給用スクリューコンベアの回転軸の先端部
には、その回転軸の貫通中空部に粉粒体が侵入するのを
防止するためのダストシール部材を配設するとよい。ま
た、上記粉粒体送り出し用スクリューコンベアの回転数
を粉粒体送給用スクリューコンベアの回転数の3〜5倍
に設定するとよい。
〔作  用〕
上記構成の粉粒体送給装置においては、粉粒体送給用ス
クリューコンベアによって送給口の近くまで圧送されて
きた粉粒体は、そのスクリューコンベアの回転軸の貫通
中空部に挿通された内挿軸を介し開動機構によって回転
駆動される粉粒体送り出し用スクリューコンベアにより
送給口から充填管の方へ送り出される。この場合、粉粒
体送り出し用スクリューコンベアは粉粒体送給用スクリ
ューコンベアよりも1例えば3〜5倍の回転速度で高速
回転しているので、粉粒体送り出し泪スクリューコンベ
アによって粉粒体は加速されて排出される。従って、こ
の粉粒体送給装置を使用して充填管の方へ粉粒体を送り
出すときは、充填管の内径が圧縮空気の噴出流を利用し
た粉粒体充填方式における場合と同様の小さいものであ
っても、圧縮空気を使用せずに或いは僅かに使用するだ
けで、充填管及び送給口金部での粉粒体の閉塞を起こす
ことなく、圧縮空気を使用した粉粒体送給装置と同等の
充填速度により、粉粒体を包装袋内へ充填させることが
できる。
そして、粉粒体送給用スクリューコンベアの回転軸の先
端部にダストシール部材を配設しておくことにより、そ
の回転軸の貫通中空部に粉粒体が侵入することが防止さ
れる。
〔実施例〕
以下、この発明の好適な実施例について図面を参照しな
がら説明する。
第1図及び第2図はこの発明の1実施例を示し、第1図
は、この粉粒体送給装置の要部を示す模式断面図であり
、第2図は、この粉粒体送給装置を備えた粉粒体充填装
置全体の概略構成を模式的に示す図である。
最初に、この粉粒体送給装置の前段に接続配設され、粉
粒体送給用スクリューコンベアlO(以下、「送給用ス
クリューコンベアIOJという)の後端付近に粉粒体を
供給する粉粒体供給手段について簡単に説明する。粉粒
体供給手段は、第2図に示すように、この実施例では、
粉粒体供給用スクリューコンベア12(以下、「供給用
スクリューコンベア12」 という)と、撹拌機14と
、それら供給用スクリューコンベア12及び撹拌機14
をそれぞれ回転駆動させる粉粒体供給・撹拌用駆動モー
タ16 (以下、「供給用モータ16」という)とから
構成されており、ホッパーから投入された粉粒体を撹拌
機14によって撹拌しながら供給用スクリューコンベア
12の後端部分に落下させ、その粉粒体を供給用スクリ
ューコンベア12によって水平方向へ移送し、その先端
部分で送給用スクリューコンベアlOの後端付近に粉粒
体を落下させて連続的に供給するようになっている。
送給用スクリューコンベアIOは、その回転軸18の一
端部にプーリ20が固着されており、そのプーリ20は
、ベルト22、プーリ24及びクラッチ26を介し、さ
らにプーリ28、ベルト30及びプーリ32を介して粉
粒体送給用主駆動モータ34(以下、「主モータ34」
という)の回転軸に機構的に連結されているとともに、
プーリ36、ベルト38及びプーリ40を介して粉粒体
送給用の減速機付き駆動モータ42(以下、「低速モー
タ42」という)の回転軸に機構的に連結されている。
44は、送給用スクリューコンベアlOの回転軸18の
軸受である。
そして、この送給用スクリューコンベア10の回転軸1
8には、第1図に示すように、その軸心部に、その軸線
方向に沿って貫通中空部46が形成されており、その貫
通中空部46に内挿軸48が挿通されている。この内挿
軸48は、送給用スクリューコンベア10の回転軸18
に対し同心に、軸受50を介して回転自在に保持されて
いる。内挿軸48の一端部にはプーリ52が固着されて
おり。
内挿軸48は、プーリ52、ベルト54及びプーリ56
を介して粉粒体送り出し用駆動モータ58(以下、「送
り出し用モータ58」という)により、送給用スクリュ
ーコンベア10の回転軸18よりも高速で、例えば送給
用スクリューコンベア10の回転軸18の回転数の3〜
5倍の回転数で回転駆動されるようになっている。
一方、内挿軸48の先端部は、送給用スクリューコンベ
ア10の回転軸18の先端面から突出して、その先端軸
部60が送給口62の付近まで延設されている。そして
、その先端軸部60の外周面にスクリュー羽根が固着さ
れて、粉粒体送り出し用スクリューコンベア64(以下
、「送り出し用スクリューコンベア64」という)が形
成されている。また、送給用スクリューコンベアIOの
回転軸18の先端付近には、回転軸18の貫通中空部4
6に粉粒体が侵入するのを防止するためのダストシール
部材66が配設されている。尚、68は、環状部材に噴
出ノズルを形成してその噴出ノズルから圧縮空気を送給
口62の方へ斜め方向に噴出するエアー噴出リングであ
る。
この粉粒体送給装置は以上のように構成されており、そ
の送給口62の口金70には、第3図に示したような、
圧縮空気の噴出流を利用した粉粒体送給装置と同様、可
撓管継手72を介して小径の充填管74が連通接続され
ている。そして。
充填管74が包装袋76の弁口に挿入されており。
包装袋76は袋受は台78上に支持されている。また、
袋受は台78は、本体フレーム80に板ばね82を介し
て取り付けられた計量フレーム84に連結しており、本
体フレーム80に設けられたロードセル86により、袋
受は台78上に支持された包装袋76内への粉粒体の充
填重量が時々刻々に自動的に計量されるように構成され
ている。
次に1以上の構成の粉粒体充填装置における動作につい
て説明する。
操作盤(図示せず)の運転ボタンを押すと。
主モータ34、供給用モータ16及び送り出し用モータ
58がそれぞれ回転させられる。この時点では、クラッ
チ26は主モータ34の回転軸に機械的に連結されてお
り、主モータ34によってプーリ20等を介し送給用ス
クリューコンベア10が回転駆動される。また、供給用
モータ16によって供給用スクリューコンベア12及び
撹拌機14が回転駆動され、送り出し用モータ58によ
って送り出し用スクリューコンベア64が回転駆動され
る。
そして、ホッパ一部に投入されている粉粒体は、撹拌機
14によって撹拌されながら供給用スクリューコンベア
12の後端部分に落下し、供給用スクリューコンベア1
2によって水平方向へ移送され、その先端部分で送給用
スクリューコンベア10の後端付近に供給される。送給
用スクリューコンベアIOの後端付近に供給された粉粒
体は、送給用スクリューコンベア10により送給口62
の方へ向かって水平方向に圧送され、送給用スクリュー
コンベア10の前端部分まで圧送されてきた粉粒体は、
送り出し用スクリューコンベア64により、送給口62
まで圧送され、送給口62から充填管74の方へ送り出
される。この場合、送り出し用スクリューコンベア64
は、送給用スクリューコンベア10に比べて、例えば3
〜5倍程度の回転速度で高速回転させられており、粉粒
体は送り出し用スクリューコンベア64により加速され
て送給口62から排出され、その粉粒体が充填管74を
通して大きな充填速度で包装袋76内へ充填される。
このとき、包装袋76内への粉粒体の充填重量はロード
セル86によって連続的に計量されており、その計量値
が一段目設定値、例えば目標充填重量の90〜95%に
達するまで、この高速充填が続けられる。そして、計量
値が一段目設定値に達すると、計量コントローラ(図示
せず)によって自動的に主モータ34及び供給用モータ
16の運転がそれぞれ停止し1代わって低速モータ42
が起動されるとともに、クラッチ26が主モータ34か
ら低速モータ42の方に切り替わる。これによって、送
給用スクリューコンベア10が減速され、低速充填に入
る。この時点においても、送り出し用スクリューコンベ
ア64は依然として高速回転し続けており、充填管74
の途中や送給口62の付近などにおいて粉粒体の閉塞を
起こしたりすることなく、粉粒体は包装袋内へ排出され
る。そして、計量値が目標充填重量に達すると、自動的
に低速モータ42及び送り出し用モータ58の運転も停
止し、充填が完了する。
尚、粉粒体の流動状態をより良好にして送給口62付近
などでの粉粒体の閉塞を完全に無くすために、高速充填
並びに低速充填の両段階を通じて、必要に応じ、エアー
噴出リング68の噴出ノズルから送給口62に向かって
少量の圧縮空気を噴出させるようにしてもよい。
以上のような粉粒体充填装置を使用して、実際に小麦粉
を弁付き包装袋内に充填した結果では、充填完了間際の
低速充填時のみに少量の圧縮空気を使用するだけで、安
定して袋詰めを行なうことができた。また、炭酸カルシ
ウム粉末についても、極く少量の圧縮空気を使用するだ
けで袋詰めが可能になった。さらにまた、通気性が無い
合成樹脂シートを内装した包装袋や内面がラミネート加
工された包装袋にも、高速で粉粒体を充填することがで
きるようになった。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したように構成されかつ作用するの
で、粉粒体充填装置により粉粒体の包装袋内への充填を
行なう場合に、この発明に係る粉粒体送給装置を使用し
て粉粒体を送給するときは、圧縮空気を使用しないか或
いは極く少量使用するだけで、圧縮空気を使用した従来
の粉粒体送給装置と同等の大きい充填速度により粉粒体
の充填を行なうことを可能にするとともに、圧縮空気の
噴出流を利用した粉粒体充填方式における場合と同様の
細い充填管を使用することができるため、一連の袋詰め
作業において自動給袋機や口封機の併用も可能とする。
そして、この発明は、特に、炭酸カルシウム粉末のよう
に空気を含んで嵩が増大し易い性質を持った物質を包装
袋内に充填する場合や、通気性が無い合成樹脂シートを
内装した包装袋や内面がラミネート加工された包装袋内
に粉粒体を充填する場合のように、圧縮空気を使用した
送給方式を採用することができない場合にその特徴を最
大に発揮して、従来に比べて粉粒体の包装袋内への充填
作業における一連の作業能率を著しく向上させる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はこの発明の1実施例を示し、第1図
は、この粉粒体送給装置の要部を示す模式断面図、第2
図は、この粉粒体送給装置を備えた粉粒体充填装置全体
の概略構成を模式的に示す図であり、第3図及び第4図
はそれぞれ、従来の粉粒体送給装置の概略構成を説明す
るだめの模式図である。 IO・・・粉粒体送給用スクリューコンベア、12・・
・粉粒体供給用スクリューコンベア。 18・・・粉粒体送給用スクリューコンベアの回転軸3
4・・・粉粒体送給用主駆動モータ、42・・・粉粒体
送給用減速機付き駆動モータ。 46・・・貫通中空部、   48・・・内挿軸。 58・・・粉粒体送り出し用駆動モータ、60・・・内
挿軸の先端軸部、62・・・送給口、64・・・粉粒体
送り出し用スクリューコンベア、66・・・ダストシー
ル部材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、粉粒体供給手段によって後端付近に供給された粉粒
    体を送給口へ向かって水平方向に移送する粉粒体送給用
    スクリューコンベアと、このスクリューコンベアの回転
    軸を回転駆動させる粉粒体送給用駆動機構とを備えてな
    る粉粒体送給装置において、前記スクリューコンベアの
    回転軸の軸心部にその軸線方向に沿って貫通中空部を形
    成し、その貫通中空部に内挿軸を挿通してその内挿軸を
    回転自在に保持し、かつその内挿軸の先端部を前記スク
    リューコンベアの回転軸の先端面から突出させて前記送
    給口の付近まで延設し、その先端部の外周面にスクリュ
    ー羽根を固着してそれを粉粒体送り出し用スクリューコ
    ンベアとするとともに、前記内挿軸を前記粉粒体送給用
    スクリューコンベアの回転軸よりも高速で回転駆動させ
    る粉粒体送り出し用駆動機構を設けてなり、前記粉粒体
    送り出し用スクリューコンベアにより粉粒体を送給口か
    ら送り出すようにしたことを特徴とする粉粒体送給装置
    。 2、粉粒体送給用スクリューコンベアの回転軸の先端部
    に、その回転軸の貫通中空部に粉粒体が侵入するのを防
    止するためのダストシール部材を配設した請求項1記載
    の粉粒体送給装置。 3、粉粒体送り出し用スクリューコンベアの回転数を粉
    粒体送給用スクリューコンベアの回転数の3〜5倍に設
    定した請求項1又は請求項2記載の粉粒体送給装置。
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