JPH02281090A - 段ボール用接着剤 - Google Patents

段ボール用接着剤

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JPH02281090A
JPH02281090A JP10301589A JP10301589A JPH02281090A JP H02281090 A JPH02281090 A JP H02281090A JP 10301589 A JP10301589 A JP 10301589A JP 10301589 A JP10301589 A JP 10301589A JP H02281090 A JPH02281090 A JP H02281090A
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JP
Japan
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starch
viscosity
adhesive
amylogram
maximum
Prior art date
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Pending
Application number
JP10301589A
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English (en)
Inventor
Koichi Higashida
東田 紘一
Toshikazu Yasui
安井 敏和
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanwa Starch Co Ltd
Original Assignee
Sanwa Starch Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は近年急速に普及し始めている高速度コル°ゲー
ター用に改良されたノーキャリアー法段ボール用接着剤
に関するものである。
〔従来の技術及び発明が解決しようとするpI順)近年
、段ボールの製造機械であるコルゲータ−は、益々大型
化、且つ高速化する傾向にあり、さらに、加熱乾燥工程
の低温化に対する要求も増大している。従って、高速、
低温用段ボール接着剤の開発は重要課題である。
段ボール接着剤の調製方法としては、従来より各種の方
式が採用されているが、その代表例としてスタインホー
ル法(以下814法と略記する)とノーキャリアー法(
以下No法と略記する)があげられる。
EIH法はアルカリと熱により完全に糊化した澱粉(キ
ャリア一部)と未糊化澱粉(メイン部)とを混合液とす
るものであり、No法は水に澱粉を懸濁した後、アルカ
リ添加により糊化しないように、注意深く所定の粘度に
なるまで澱粉を部分膨潤させた懸濁液とするものであり
、何れもフルゲータ−によって、板紙に塗布、加熱乾燥
して段ボールの貼合が行われる。
かかる従来法の例としては特公昭59−28594、同
59−28595および同59−28596に記載のも
のがあげられ、これらにおいては段ボール接着剤として
の澱粉に要求される四つの特性として(1)糊化に要す
る時間、(2糊化開始温度、(3)糊化後の粘度および
(4)糊化後の接着力を挙げ、上記条件を満足させるも
のとして鹸化されつる澱粉エステルが段ボール接着剤と
して好ましいと説明している。即ち、澱粉をエステル化
することにより糊化温度を下げ、粘度を上昇させること
により、前記条件を満足させようとしている。然し乍ら
、エステル化澱粉の単独使用による改良には限界があり
、後に比較例において説明するように、高速コルゲータ
−用としては工業上充分なものとは言い難いものである
特開昭58−173172は上記と同一概念において、
エステル化タピオカ澱粉、特にエステル基をグルコース
ユニット当り0.01〜010有するものを使用してい
るがこれも前記同様工業上充分なものとは言い難い。
特公昭59−23774はSH法によるものであり、興
なる糊化温度を有する少なくとも二種類の澱粉を水と混
合した後、低い糊化温度の澱粉を糊化し、キャリア一部
として使用し、高い糊化温度の澱粉をメイン部とした段
ボール用接着剤である。これはキャリア一部調製上の作
業性改良を目的としたものであって、コルゲータ−での
塗布時にはメイン部は高い糊化温度の澱粉単独の組成に
なっている。従って、接着力はコーンスターチ単独と同
等であり工業上の優位性は認められない。
以上、従来の段ボール接着剤は、いずれも近年の大型、
高速コルゲータ−用段ボール接着剤として改良を試みた
ものであるが、その性能において、何れも満足できるも
のではない。
本発明はノーキャリヤー法による段ボール用接着剤にお
いて、その主成分である澱粉は均−且つ急速に膨潤、糊
化し、加うるに低温加熱においても強力な接着力を発揮
する一方で、製糊時における粘度は制御可能な範囲にな
るように設計されており、従って、製糊時の作業性改善
、コルゲータ−の高速化、省エネルギー、段ボールシー
トの反り、及び複画面段ボールの通称あんこ部の接着力
の改善等に大きく貢献しうる接着剤を提供することを目
的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
段ボール接着剤の機能発現の機構については、種々論じ
られているが、専ら経験の範囲に留まり、明確には説明
し得ないのが現状である。
然し乍ら、gH法のメイン部澱粉及びNo法の部分膨潤
澱粉は接着剤を波型のしわを付けた板紙の段頂に塗布し
、ライナーをその接着剤を塗布した段頂に圧着し、それ
を糊化して接着力を発揮させるために熱と圧力をかけた
後に始めて完全に機能する潜在的接着剤であると云う考
えは一般に受は入れられている。従って、本発明者等は
、接着剤製糊時の作業性、糊粘度、糊の保存安定性等を
理想的な状態に保ちながら、高速度、低温用フルゲータ
−接着剤を設計するため必要とされる澱粉の性状に関し
て、鋭意研究を進めた結果、本発明に到達した。
即ち、本発明は、ノーキャリヤー法における段ボール接
着剤において、澱粉として、アミログラム最高粘度の異
なった少なくとも二種類の澱粉(高粘度澱粉をA澱粉、
低粘度澱粉をB澱粉と略記する)をA11l粉/B澱粉
の比率:3/7から9/1の範囲に混合し、水倍率2〜
5倍、7オ一ドカツブ粘度20〜50秒(30℃)の範
囲になるように調製したことを特徴とする高速度、低温
加熱型段ボール用接着剤である。好ましくはA澱粉は馬
鈴薯澱粉および/または工−チル化、エステル化、架橋
、および/またはグラフト化澱粉であって、アミログラ
ム最高粘度が澱粉4%濃度で700BU同等若しくはよ
り高い加工澱粉であり、B澱粉はコーンスターチ、ワキ
シーコーンスターチ、小麦澱粉、および/またはタピオ
カ澱粉および/またはエーテル化、エステル化、架橋、
および/またはグラフト化澱粉であって、アミログラム
最高粘度が澱粉4%濃度で300BU同等若しくはより
低い加工澱粉である、更に、好ましくはA澱粉/ B 
H粉の混合比率は4/6から872の範囲である。
このような本発明の段ボール接着剤においては、コルゲ
ータ−で塗布された時点では、澱粉は部分膨潤はしてい
るが未糊化粒子として存在し、加熱されて始めてさらに
膨潤が進み、糊化する。なお、その澱粉がアミログラム
最高粘度が大きく異なった二種以上の澱粉の適切な混合
比率からなり、製糊時においては適切な水倍率と粘度範
囲にある。
本発明の段ボール接着剤においては異種の澱粉を併用す
ることを特徴とし、その一種は馬鈴薯澱粉及び/又は各
種加工澱粉であって、アミログラム最高粘度が澱粉4%
濃度で700BU同等若しくはより高い加工澱粉であり
、他方はタピオカ澱粉及び/又は各種加工澱粉であって
、アミログラム最高粘度が澱粉4%濃度で300BU同
等若しくはより低い加工澱粉であるように、大きく粘度
が異なることが重要である。
特に大切なことは、糊化開始温度の異なる二種以上の澱
粉を混合使用した段ボール接着剤であっても、アミログ
ラム最高粘度が大きく異なる二種類でなければ本発明の
目的は達成出来ない。例えば、糊化開始温度はタピオカ
澱粉、ワキシーコーンスターチも馬鈴薯澱粉間等に低温
(64〜68°C)であるが、最高粘度が馬鈴薯澱粉よ
り低いため、高温の(91°C)のコーンスターチとの
組合せでも、充分な接着力が得られない。
また、馬鈴薯澱粉単独では、SR法においては接着力に
関しては良好なものが得られるが、他方、No法におい
ては段ボール接着剤の糊液調製時に粘度上昇が急激で、
且つ高粘度になるため、粘度制御が困難で作業に支障を
来す。
従って、No法において通常条件下で製糊が可能で、且
つ満足すべき接着性を発揮するためにはAiI!2粉/
B澱粉の比率は3/7から971、好ましくは、4/6
から872の範囲にすべきである。
本発明に用いられる澱粉のうちA澱粉としては、馬鈴薯
澱粉及び/又はエステル化、エーテル化、架橋、及び/
又はグラフト化澱粉でアミログラム最高粘度が澱粉4%
濃度で700BU同等若しくはより高い加工澱粉であれ
ば何れでも良く、一方、B1!粉としてはコーンスター
チ、ワキシーコーンスターチ、小麦澱粉、及・び/又は
タピオカ澱粉、及び/又はエーテル化、エステル化、架
橋、及び/又はグラフト化澱粉で、アミログラム最高粘
度が澱粉4%濃度で300Bυ同等若しくはより低い加
工澱粉であれば何れでも良いが、加工澱粉としては、酢
酸、コハク酸、マレイン酸、リン酸などのエステル化澱
粉、カルボキシメチル、ヒドロキシエチル、ヒドロキシ
プロピルなどのエーテル化澱粉、エビクロロヒドリン、
ホルマリン、マレイン酸などの架橋澱粉、およびアクリ
ロニトリル、アクリルアマイドなどのグラフト化澱粉が
例示される。
エステル化、エーテル化、グラフト化反応の場合、アミ
ログラム最高粘度は置換度(D、S、ニゲルコースユニ
ット当りの置換基の数)の増加と共に増大する。架橋反
応の場合は、架橋度の増加と共に、糊化開始温度は上昇
し最高粘度は僅かな上昇後、大きく低下する傾向が有る
。従って、A、1両加工澱粉とも置換度を選択すること
により製造が可能であるが、通常はり、S、 :0.0
1から0.10の範囲のなかから選択される。
A、’B両澱粉の混合比率は、製糊時の作業性と接着強
度などを考慮して設定されるものであるが、通常はA澱
粉/B澱粉の比率は3/7から9/1、好ましくは、4
/6から872の範囲である。
〔実施例〕
以下、実施例をもって本発明を説明するが、前述の説明
及び以下の実施例で使用している技術用語について説明
する。
水 倍 率:製糊時に使用した水の全重量を、使用した
澱粉重量で除した値 初期接着強度:段ボール用接着剤を、テスト用ダブルフ
ェーサ−を用いて、片面段 ボール(BX300XSOP 125)に塗布し、ライ
ナーCB −300) と3秒、120〜130°Cで貼合 後、直ちにピンテスターを用いて 測定 常態接着強度:上記同様にして貼合後、温度=20°C
1相対湿度:65%で24時間 放置後、測定 糊化開始温度:澱粉の水懸濁液をアミログラフ(プラペ
ンダー社製二枚翼パドル式、 昇温速度:1.5℃/分)に付した 際に、アミログラム曲線の立上り のカーブの接線が基線にたいし、 角度45度をなす点の温度 最高粘度ニアミログラム曲線において、糊化開始後粘度
が上昇し、低下に移る 極大点の粘度 実施例 1 馬鈴薯澱粉/フーンス々−チの比率7/3に混合した澱
粉5001cfを43℃に加温した9001の水に懸濁
し、462.5Ktの2,64%苛性ソーダを徐々に添
加し、II!!後にホウ酸5.85 Kyを加え段ボー
ル用接着剤の調製を完了した。調製された糊液は水倍率
;2.7倍、7オードカツプ粘度:38秒(30℃)で
あった。その接着剤ヲ用いテスト用ダブル7エーサーに
て貼合を行ない、ビンテスターで測定した段ボールの初
期及び常態接着強度を表−1に示した。また用いた澱粉
の4%濃度でのアミログラム最高粘度も表に示した。
実施例 2〜5 馬鈴薯澱粉/コーンスターチの比率;515、リン酸化
コーンスターチ/コーンスターチ;7/3、酢酸化馬鈴
薯澱粉/コーンスターチ;7゜/3、および馬鈴薯澱粉
/酢酸タピオカ;7/3の澱粉をそれぞれ実施例1と同
様に処理して、得られた結果を実施例2〜5として表1
に示した0 実施例 6 馬鈴薯澱粉/コーンスターチの比率;7/3の澱粉を水
種率3.5倍としたほかは、実施例1同様に処理して得
られた結果を衷−1に示した。
上記実施例の何れもが満足すべき初期及び常態接着強度
を示した。
比較例 1〜5 コーンスターチ、タピオカ澱粉、酢酸タピオカ澱粉、馬
鈴薯澱粉、及びタピオカ澱粉/コーンスターチの比率;
7/3の澱粉をそれぞれ実施例1と同様に処理し、得ら
れた結果を表−1に比較例1〜5として示した。何れも
段ボール用接着剤として十分な性能を示さず、特に馬鈴
薯澱粉単独の比較例4においては製糊時の増粘が激しく
、実用上使用が不可能であった。
比較例 6 馬鈴薯澱粉/フーンス々−チの混合比率7/3にて、水
種率を6倍に希釈した以外は実施例1と同様に処理して
得られた糊を用いた接着強度は表−1に示すように実用
上十分なものではなかった。
比較例 7 馬鈴薯澱粉/コーンスターチの混合比率7/3には、4
05Kfの2.64%苛性ソーダ用いた以外は実施例6
と同様に処理して、得られた結果を表−1に示したが、
糊粘度が低く接着強度は不十分なものであった。
実施例 7 馬鈴薯澱粉/コーンスターチの混合比率7/3にて、実
施例1と同様に製糊した段ボール用接着剤を使用し、三
菱重工■製(機械#il:2000 cm 、能カニ2
00yIL/分)のコルゲータ−により表−2記載の条
件下に複両面段ボールの貼合を行い、その通称「あんこ
部分」の接着強度を測定し衷−2に示した。なお段頂接
着部の到達温度はサーモテープで測定した。
接着部湿度75℃と低く、且つ18 n rn /mi
nの高速にも係わらず良好な接着力を示した。
比較例 8 コーンスターチを実施例1と同様に製糊した段ボール用
接着剤を使用し、実施例7と同様のフルゲータ−を用い
、表−2記載の条件下に貼合を行ない、その接着性能を
表−2に示した。
本発明の接着剤は、コーンスターチ単独のものに比較し
て、低加熱温度、且つ高速下においても優れた接着強度
を示した。この結果は、本発明の方法が、もし同一温度
で貼合をする際にはより高速度で、又同一速度で貼合す
る際にはより低温度での適用が可能なことを示している
6、補正の内容 (1)明細書第8頁第16行「高温の(91℃)」を[
高温(91’C)Jと訂正する。
(2)同第11頁第9行[(Bx300xSCP  1
25)Jをr (B−300XSCP−125)Jと訂
正する。
以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、アミログラム最高粘度の異なつた少なくとも二種類
    の澱粉(高粘度澱粉をA澱粉、低粘度澱粉をB澱粉と略
    記する)をA澱粉/B澱粉の比率:3/7から9/1の
    範囲に混合し、水倍率2〜5倍、フオードカツプ粘度2
    0〜50秒(30℃)の範囲になるように調製したこと
    を特徴とする高速度、低温加熱型段ボール用接着剤。 2、A澱粉が馬鈴薯澱粉および/またはエーテル化、エ
    ステル化、架橋、および/またはグラフト化澱粉であつ
    て、アミログラム最高粘度が澱粉4%濃度で700BU
    同等若しくはより高い加工澱粉であり、B澱粉がコーン
    スターチ、ワキシーコーンスターチ、小麦澱粉、および
    /またはタピオカ澱粉および/またはエーテル化、エス
    テル化、架橋、および/またはグラフト化澱粉であつて
    、アミログラム最高粘度が澱粉4%濃度で300BU同
    等若しくはより低い加工澱粉である請求項1記載の段ボ
    ール用接着剤。 3、A澱粉/B澱粉の混合比率が4/6から8/2の範
    囲である請求項1記載の段ボール用接着剤。
JP10301589A 1989-04-21 1989-04-21 段ボール用接着剤 Pending JPH02281090A (ja)

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