JPH02280506A - デジタル制御圧電発振回路 - Google Patents

デジタル制御圧電発振回路

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JPH02280506A
JPH02280506A JP10206489A JP10206489A JPH02280506A JP H02280506 A JPH02280506 A JP H02280506A JP 10206489 A JP10206489 A JP 10206489A JP 10206489 A JP10206489 A JP 10206489A JP H02280506 A JPH02280506 A JP H02280506A
Authority
JP
Japan
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capacitive element
circuit
switching element
series
capacitive
Prior art date
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Pending
Application number
JP10206489A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Miyama
深山 博行
Yasuhiro Sakurai
桜井 保宏
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Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Watch Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデジタル信号で発振周波数を可変に制御するデ
ジタル制御圧電発振回路に関し、特に発振周波数制御性
に優れたデジタル制御圧電発振回路に関する。
〔従来の技術〕
圧電発振回路の一つとして水晶振動子を用いた水晶発振
回路が知られている。水晶発振回路は発振周波数精度が
高く、発振特性が安定していることから、通信装置等の
発振回路に広く用いられている。1−かし、近年ではよ
り高精度で発振周波数を制御可能な発振回路が要求され
るようになってきた。そこで、第6図に示すようなデジ
タル信号で発振周波数を制御するデジタル制御水晶発振
回路が開発されている。
第6図はNビットのデジタル信号で発振周波数を制御す
るデジタル制御水晶発振回路の回路図を示したものであ
る。第6図においてインバータ604と並列に帰還抵抗
605および水晶振動子602がそれぞれ接続されてい
る。また水晶振動子602の両端子にはそれぞれ容量素
子601.606が接続されている。容量素子601.
603のもう一方の端子はグランド電位に落とされてい
る。1番目の容量素子とスイッチング素子との直列回路
608は容量素子607とスイッチング素子606を直
列に接続したもので、スイッチング素子606のもう一
方の端子は容量素子603に、容量素子607のもう一
方の端子はグランド電位に接続されている。以下同様に
容量素子とスイッチング素子との直列回路がN個並列に
接続されている。この発振回路において容量素子601
.603の両方あるいはいずれか一方の容量値を変化さ
せれば発振周波数は反比例的に変化する。従って容量素
子603に容量素子とスイッチング素子との直列回路を
N個並列に接続し、1番目の容量素子とスイッチング素
子との直列回路608のスイッチング素子606の開閉
をNビットの最下位ビットのデジタル信号で制御し、以
下同様にM番目の容量素子とスイッチング素子との直列
回路のスイッチング素子の開閉をMビット目のデジタル
信号で制御する容量素子603の等測的な容量値を変化
させることが出来るから、デジタル信号により発振周波
数の制御を行なうことが出来る。このNビットのデジタ
ル信号で最も効率よく発振周波数制御を行なうには最下
位ビットに接続されているスイッチング素子606が閉
じた時の発振周波数の変化値をΔfとし、M番目のスイ
ッチング素子が閉じた時の発振周波数の変化値がメト1
)×ΔfKなる様に容量素子とスイッチング素子との直
列回路を構成する容量素子の容量値を定めれば良い。こ
の様に容量値を定めると各容量素子とスイッチング素子
との直列回路の容量素子の容量値の比率は凡よそ小さい
方から順に1.2.4・・・・・・の様な2のべき乗に
なる。また発振周波数の最小制御幅即ち分解能は最下位
ビットに接続されているスイッチング素子606が閉じ
た時の発振周波数の変化値Δfによって決まる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら前述の様に最下位ピットに接続されている
スイッチング素子606が閉じた時の発振周波数の変化
値Δfにより周波数制御の分解能が決まるから5分解能
を向上させようとすれば最下位ビットtc接続されてい
る容量素子とスイッチング素子との直列回路の容量素子
の容量値を小さな値としなければならない。この様な小
さな容量値の容量素子を半導体基板上に設ける場合、そ
の容量素子の占める面積は容量値が小さい程小さくなり
製造工程のバラツキの影響を強く受けることになる。結
果として周波数制御の分解能のバラツキが発生し、また
歩留りが低下するという問題があり、周波数制御の分解
能を向上させることは困難であった。
本発明はかかる課題を解決し、従来のものに比べてより
大きな容量値を用いて高い周波数制御分解能を得ること
のできるデジタル制御圧電発振回路を提供することKあ
る。
〔課題を解決するための手段・〕
本発明のデジタル制御圧電発振回路は、圧電発振素子と
増巾素子と容量素子を有する圧電発振回路と、デジタル
信号を入力としこの圧電発振回路の発振周波数を制御す
る発振周波数制御部とから構成され、この発振周波数制
御部が容量素子の低電位側にスイッチング素子を直列に
接続した回路と、容量素子の高電位側にスイッチング素
子を直列に接続した回路とをそれぞれ少なくとも一つづ
つ並列に接続して構成されたものであることを特徴とす
る。
次に、本発明の構成としてデジタル制御圧電発振回路の
等価回路図を第1図に示す。
第1図の圧電発振回路100は増巾素子104と並列に
帰還抵抗105および圧電発振素子102がそれぞれ接
続され、圧電発振素子102の両端子にはそれぞれ容量
素子101,103が接続されている。容量素子101
,103のもう一方の端子はグランド電位に落とされて
いる。容量素子とスイッチング素子との直列回路108
は容量素子106の低電位側にスイッチング素子107
を直列に接続したもので、容量素子106のもう一方の
端子は容量素子106に並列に接続され、スイッチング
素子107のもう一方の端子はグランド電位に接続され
ている。一方容量素子とスイッチング素子との直列回路
111はスイッチング素子109を容量素子110の高
電位側に直列に接続したもので、スイッチング素子10
9のもう一方の端子は容量素子103に並列忙接続され
、容量素子110のもう一方の端子はグランド電位に接
続されている。容量素子106には容量素子とスイッチ
ング素子との直列回路108ないし容量素子とスイッチ
ング素子との直列回路111が合わせてN個並列に接続
された周波数制御部120が並列に接続されている。ス
イッチング素子i 07にはNビットのデジタル信号の
第1番目のビット即ち最下位ビットのデジタル信号を入
力し、容量素子とスイッチング素子との直列回路111
のスイッチング素子109には第N番目のビットすなわ
ち最上位ビットのデジタル信号を入力している。第2番
目から第(N−1)番目のビットのデジタル信号を入力
とする容量素子とスイッチング素子との直列回路は必要
とされる周波数変化幅に応じて容量素子とスイッチング
素子との直列回路108のように容量素子の低電位側に
スイッチング素子を直列に接続した回路や、あるいは容
量素子とスイッチング素子との直列回路111のように
容量素子の高電位側にスイッチング素子を直列に接続し
た回路を選択して使用することができる。また、最下位
ビットのデジタル信号を入力とするスイッチング素子1
07のみが閉じた時の発振周波数の変化値をΔfとし、
M番目のスイッチング素子が閉じた時の周波数の変化値
が2(M−1) ×Δfになるように発振周波数制御部
120を構成する各容量素子の容量値を定めるようにす
る。
次に本発明のデジタル制御圧電発振回路の発振周波数の
制御特性につい【第2図および第3図を用いて説明する
。第2図は周波数制御部の容量素子の低電位側にスイッ
チング素子を直列に接続した回路を半導体基板上に設け
た場合の説明図である。容量素子210の非グランド電
位側の電極206は圧電発振回路202の容量素子20
1に並列に接続されている。酸化シリコン膜等で形成さ
れた絶縁膜204.P型シリコン基板207に燐等のN
型不純物を拡散して形成された容量素子310のグラン
ド電位側の電極205、および電極206で容量素子2
10を形成している。また電極205であるN型領域の
一部に更に濃いN型不純物を拡散して電気的コンタクト
を取るために形成された濃いN型領域206はスイッチ
ング素子209に接続されている。そしてスイッチング
素子209のもう一方の端子はP型シリコン基板207
の一部を更に濃いP型不純物を拡散して電気的コンタク
トを取るために形成された濃いP型領域208と共にグ
ランド電位に接続されている。第3図は容量素子の高電
位側にスイッチング素子を直列に接続した回路を半導体
基板上に設けた場合の説明図である。容量素子310の
非グランド電位側の電極606はスイッチング素子30
9を通して圧電発振回路602の容量素子301に接続
されている。
酸化シリコン膜等で形成された絶縁膜504、P型シリ
コン基板307に燐等のN型不純物を拡散して形成され
た容量素子310のグランド電位側の電極305、およ
び電極603とで容量素子310を形成している。また
電極る05であるN型領域605の一部を更に濃いN型
不純物を拡散して電気的コンタクトを取るために形成さ
れた濃いN型領域3064′iP型シリコン基板607
の一部を更に濃いP型不純物を拡散して電気的コンタク
トを取るために形成された濃いP型領域308と共にグ
ランド電位に接続されている。第2図および第3図にお
いてそれぞれ容量素子201、容量素子601の容量値
をCo、容量素子210、及び容量素子310の容量値
をCa、N型領域205とP型シリコン基板207とで
形成されるPN接合の接合容量値をCjとする。第2図
においてデジタル信号によりスイッチング素子209が
閉じるとN型領域205とP型シリコン基板207とで
形成されるPN接合の接合容量C」は短絡されるので圧
電発振回路202の容量素子201には周波数制御部の
容量素子210のみが並列に接続されて発振周波数は低
くなる。次にスイッチング素子209が開いた場合、周
波数制御部の容量素子210は圧電発振回路202の容
量素子201から切り離される。しかしN型領域205
とP型シリコン基板207とで形成されるPN接合の接
合容量Cjが容量素子210を通して圧電発振回路20
2の容量素子201に並列に接続されているためスイッ
チング素子209が開いた場合でも圧電発振回路202
の容量素子201の等制約に付加される容量値Crは Cr = (Ca −Cj ) / (Ca + Cj
 )となる。
一方第3図においては図からも明かな様にN型領域30
5とP型シリコン基板307とで形成されるPN接合の
接合容量は常に短絡されている。従ってデジタル信号に
よりスイッチング素子309が閉じると周波数制御部の
容量素子310の容量値Caのみが圧電発振回路602
の容量素子301に並列に接続され発振周波数は低くな
る。
次にスイッチング素子609が開いた場合は第2図に示
される構造の場合とは異なり、圧電発振回路602の容
量素子601に等制約に付加される容量値はゼロになる
従って第2図のように容量素子210の低電位側にスイ
ッチング素子209を直列に接続した回路を、圧電発振
回路202の容量素子201に対して並列に、かつ容量
素子210を介して接続した場合と、第3図のように容
量素子310の高電位側にスイッチング素子609を直
列に接続した回路を、圧電発振回路602の容量素子3
01に対して°並列に、かつスイッチング素子609を
介して接続した場合とでは、圧電発振回路202.60
2の容量値は以下のように異なる。第2図においてスイ
ッチング素子209を閉じた場合の圧電発振回路202
に付加される容量値CrはCr=(Ca@Cj)/(C
a+Cj )となる。第2図および第3図の圧電発振回
路202.302の容量値の変化率はそれぞれ(Ca十
Co )/(Co+Cr )、(Ca+Co)/Coと
なる。
Crは0でないから (Ca十Co)/(C,o+Cr ) < (Ca + Co ) / C。
となり、同一の容量値を用いた場合第2図の接続におけ
る容量値の変化率の方が第3図の接続の場合よりも小さ
くなり必然的に発振周波数の変化幅も小さくなる。従っ
て第1図のように容量素子の低電位側にスイッチング素
子を直列に接続し、このスイッチング素子の開閉を最低
位ビットのデジタル信号で制御し、容量素子の高電位側
にスイッチング素子を直列に接続し、このスイッチング
素子の開閉を高位ビットのデジタル信号で制御すれば発
振周波数制御の分解能を向上させ、かつ最大発振周波数
調整幅を大きく出来る。
〔実施例〕
次に本発明を実施例を基に説明する。第4図は本発明の
デジタル制御圧電発振回路の回路図である。圧電発振素
子には水晶振動子402を使用している。インバータ4
04に並列に帰還抵抗405および水晶振動子402が
接続され、また水晶振動子4020両端子には容量素子
401.403が接続されて圧電発振回路400が構成
されている。周波数制御部420は8コの容量素子とス
イッチング素子との直列回路408,411.412.
416.414.415.416.417で構成されて
いる。
容量素子とスイッチング素子との直列回路408はスイ
ッチング素子407が容量素子406の低電位側である
グランド電位側忙直列に接続され、一方容量素子とスイ
ッチング素子との直列回路411から417はスイッチ
ング素子407が容量素子406の高電位側である非グ
ランド電位側に直列に接続されている。スイッチング素
子407を構成しているトランスミッションゲートの制
御ゲートには最下位ビットのデジタル信号が入力されて
いる。以下同様にピッ)lから7までのデジタル信号が
容量素子とスイッチング素子との直列回路411から4
17までのスイッチング素子を構成している7つのトラ
ンスミッションゲートの制御ゲートにそれぞれ入力され
ている。最下位ビットであるビット0のデジタル信号が
ゼ四即ち低レベルになるとトランスミッションゲート4
07は導通状態になり容量素子406が圧電発振回路4
00の容量素子403に並列に接続されて発振周波数を
下げる。また最下位ビットであるビット0のデジタル信
号が1即ち高レベルになるとトランスミフシ1ングート
207は遮断状態になり容量素子406が圧電発振回路
400の容量素子403から切り離されて発振周波数を
上げる。以下同様にビット1から7までのデジタル信号
の状態により各トランスミッションゲートは開閉され発
振周波数を変化させる。第5図において501は本発明
のデジタル制御圧電発振回路の発振周波数の変化とデジ
タル信号のビット値の関係を示し、一方502は従来の
デジタル制御圧電発振回路の発振周波数の変化とデジタ
ル信号のビット値の関係を示している。本実施例ではス
イッチング素子としてトランスミッションゲートを用い
たが他のスイッチング素子でも同様な効果が得られるの
は明かである。
〔発明の効果〕
上記のように本発明のデジタル制御圧電発振回路は容易
に発振周波数の分解能を向上させることができ、最大発
振周波数調整幅を大きくできる。
また、従来使用されているより大きな容量の容量素子を
使用でき、かつ発振周波数の分解能を向上させることが
できる。更に、容量の大きい容量素子を使用できるので
本発明のデジタル制御圧電発振回路は容易に製造するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本発明に係り、第1図はデジタル制御
圧電発振回路の回路図であり、第2図および第3図は周
波数制御部の容量素子の構造を示す説明図であり、第4
図はデジタル制御圧電発振回路の回路図であり、第5図
はデジタル制御圧電発振回路の発振周波数の変化とデジ
タル信号のビット値との関係を表わすグラフであり、第
6図は従来のデジタル制御圧電発振回路の回路図である
。 102.402・・・・・・圧電発振素子、104.4
04・・・・・・増巾素子、101.103.401.
403・・・・・・容量素子、100.202.302
.400・・・・・・圧電発振回路、 120.420・・・・・・周波数制御部、108.4
08・・・・・・容量素子の低電位側にスイッチング素
子を直列に接続した回路、 111.411,412,413,414.415.4
16,417・・・・・・容量素子の高電位側にスイッ
チング素子を直列に接続した回路。 hL 第3図 M5図 デジタル信号のとットイ直

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 圧電発振素子と増巾素子と容量素子を有する圧電発振回
    路と、デジタル信号を入力とし該圧電発振回路の発振周
    波数を制御する発振周波数制御部とからなるデジタル制
    御圧電発振回路において、前記発振周波数制御部が容量
    素子の低電位側にスイッチング素子を直列に接続した回
    路と、容量素子の高電位側にスイッチング素子を直列に
    接続した回路とをそれぞれ少なくとも一つづつ並列に接
    続して構成されたものであることを特徴とするデジタル
    制御圧電発振回路。
JP10206489A 1989-04-21 1989-04-21 デジタル制御圧電発振回路 Pending JPH02280506A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5411845A (en) * 1992-02-17 1995-05-02 Imperial Chemical Industries Plc Polymeric film coated with a subbing layer containing cross-linking agent and (N-substituted) monoallylamine polymer
JP2007067676A (ja) * 2005-08-30 2007-03-15 Seiko Epson Corp 温度補償方法、補正値決定回路および温度補償発振回路
JP2007067675A (ja) * 2005-08-30 2007-03-15 Seiko Epson Corp 温度補償方法および温度補償発振回路

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5411845A (en) * 1992-02-17 1995-05-02 Imperial Chemical Industries Plc Polymeric film coated with a subbing layer containing cross-linking agent and (N-substituted) monoallylamine polymer
JP2007067676A (ja) * 2005-08-30 2007-03-15 Seiko Epson Corp 温度補償方法、補正値決定回路および温度補償発振回路
JP2007067675A (ja) * 2005-08-30 2007-03-15 Seiko Epson Corp 温度補償方法および温度補償発振回路

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