JPH02276975A - Fftアナライザ - Google Patents
FftアナライザInfo
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- JPH02276975A JPH02276975A JP9841589A JP9841589A JPH02276975A JP H02276975 A JPH02276975 A JP H02276975A JP 9841589 A JP9841589 A JP 9841589A JP 9841589 A JP9841589 A JP 9841589A JP H02276975 A JPH02276975 A JP H02276975A
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- signal
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Links
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- 238000001228 spectrum Methods 0.000 abstract description 20
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 10
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000003595 spectral effect Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- RLLPVAHGXHCWKJ-IEBWSBKVSA-N (3-phenoxyphenyl)methyl (1s,3s)-3-(2,2-dichloroethenyl)-2,2-dimethylcyclopropane-1-carboxylate Chemical compound CC1(C)[C@H](C=C(Cl)Cl)[C@@H]1C(=O)OCC1=CC=CC(OC=2C=CC=CC=2)=C1 RLLPVAHGXHCWKJ-IEBWSBKVSA-N 0.000 description 1
- 101150076621 Radx gene Proteins 0.000 description 1
- 238000012952 Resampling Methods 0.000 description 1
- 238000004091 panning Methods 0.000 description 1
- 230000003252 repetitive effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Spectrometry And Color Measurement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、FF’「アナライザに関するものであり、詳
しくは、スペクトル測定におけるスペクトル純度の改善
に関するものである。
しくは、スペクトル測定におけるスペクトル純度の改善
に関するものである。
〈従来の技術〉
第5図(a)に示すような測定アナログ入力信号波形を
FFTアナライザに加えて周波数スペクトルを求めるの
にあたって、FFTアナライザは(b)のようにサンプ
リングされた波形が繰返すものとして演算を行い、(c
)に示すようなスペクトル成分を算出する。
FFTアナライザに加えて周波数スペクトルを求めるの
にあたって、FFTアナライザは(b)のようにサンプ
リングされた波形が繰返すものとして演算を行い、(c
)に示すようなスペクトル成分を算出する。
ここで、測定アナログ入力信号波形とサンプルクロック
の周波数が等しいか整数倍であれば正確な計算が行われ
、正しいスペクトルを求めることができる。
の周波数が等しいか整数倍であれば正確な計算が行われ
、正しいスペクトルを求めることができる。
これに対し、第6図(a)の測定アナログ入力信号波形
と(b)のサンプリング波形のように測定アナログ入力
信号波形とサンプルクロックの周波数が整数倍にならな
い場合には不連続点を持った歪み波として演算が行われ
ることになり、不要なスペクトルが生じて正しいスペク
トルを求めることができなくなってしまう。
と(b)のサンプリング波形のように測定アナログ入力
信号波形とサンプルクロックの周波数が整数倍にならな
い場合には不連続点を持った歪み波として演算が行われ
ることになり、不要なスペクトルが生じて正しいスペク
トルを求めることができなくなってしまう。
そこで、このようなサンプリング波形の不連続に起因す
る不都合を解決する方法として、第7図(a)のような
測定アナログ入力信号波形のサンプリングにあたって(
b)に示すような窓関数を用いて測定アナログ入力信号
波形を歪ませ、(c)に示すように信号の始めと終りを
零にすることが行われている。これにより、第6図のよ
うな不連続点がなくなることから、(d)に示すように
スペクトル特性は改善される。なお、このような窓関数
としては、第8図(a)に示すようなパニング窓、(b
)に示すようなガウシャン窓、(C)に示すようなブラ
ックマン窓など用途に応じて種々の特性のものが用いら
れる。
る不都合を解決する方法として、第7図(a)のような
測定アナログ入力信号波形のサンプリングにあたって(
b)に示すような窓関数を用いて測定アナログ入力信号
波形を歪ませ、(c)に示すように信号の始めと終りを
零にすることが行われている。これにより、第6図のよ
うな不連続点がなくなることから、(d)に示すように
スペクトル特性は改善される。なお、このような窓関数
としては、第8図(a)に示すようなパニング窓、(b
)に示すようなガウシャン窓、(C)に示すようなブラ
ックマン窓など用途に応じて種々の特性のものが用いら
れる。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかし、このような窓関数を用いること自体が測定アナ
ログ入力信号波形を歪ませることになり一窓関数を用い
る限りは不要なスペクトラム成分を完全に除去すること
はできない。
ログ入力信号波形を歪ませることになり一窓関数を用い
る限りは不要なスペクトラム成分を完全に除去すること
はできない。
本発明は、このような点に着目したものであり、その目
的は、窓関数を用いることなく正確なスペクトルが得ら
れるFFTアナライザを提供することにある。
的は、窓関数を用いることなく正確なスペクトルが得ら
れるFFTアナライザを提供することにある。
〈課題を解決するための手段〉
本発明のFFTアナライザは、
測定アナログ入力信号をデジタル信号に変換するA/D
変換器と、 出力周波数が測定アナログ入力信号の基本周波数または
その整数倍の任意の値に設定でき、このA/D変換器に
サンプルクロック信号を与える信号源と、 前記A/D変換器から変換出力されるデジタル信号を格
納するメモリと、 このメモリに格納されたデジタル信号に対してFFT演
算を実行するF F ’T’演算部とで構成されたこと
を特徴とする。
変換器と、 出力周波数が測定アナログ入力信号の基本周波数または
その整数倍の任意の値に設定でき、このA/D変換器に
サンプルクロック信号を与える信号源と、 前記A/D変換器から変換出力されるデジタル信号を格
納するメモリと、 このメモリに格納されたデジタル信号に対してFFT演
算を実行するF F ’T’演算部とで構成されたこと
を特徴とする。
く作用〉
本発明におけるA/D変換器のサンプルクロック周波数
は測定アナログ入力信号の基本周波数または基本周波数
の整数倍に設定されることから、測定アナログ入力信号
波形とサンプリング波形の周期を一致させることができ
、従来のような窓関数を用いることなく正しいスペクト
ルを求めることができる。
は測定アナログ入力信号の基本周波数または基本周波数
の整数倍に設定されることから、測定アナログ入力信号
波形とサンプリング波形の周期を一致させることができ
、従来のような窓関数を用いることなく正しいスペクト
ルを求めることができる。
〈実施例〉
以下、図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である0
図において、入力端子1に入力される測定アナログ入力
信号A inはアッテネータ2およびローパスフィルタ
3を介してA/D変換器4に加えられ、デジタル信号り
に変換される。このA/ひ変換器4には周波数シンセサ
イザなどの出力周波数が任意に設定できる信号源5から
サンプルクロック信号SCが与えられる。前記A/D変
換器4から変換出力されるデジタル信号りはメモリ6に
格納される。FFT演算部7はこのメモリ6に格納され
たデジタル信号りに対してFFT演算を実行し、得られ
るスペクトル成分から例えばPFE (Picket
Fence Effect)手法に従ってアナログ入力
信号A irLの基本周波数または基本周波数の整数倍
を求める。そして、前記信号源5の出力周波数は、手動
あるいは自動によりこのFFT演算部7で演算された基
本周波数または基本周波数の整数倍と等しい値に設定さ
れる。
図において、入力端子1に入力される測定アナログ入力
信号A inはアッテネータ2およびローパスフィルタ
3を介してA/D変換器4に加えられ、デジタル信号り
に変換される。このA/ひ変換器4には周波数シンセサ
イザなどの出力周波数が任意に設定できる信号源5から
サンプルクロック信号SCが与えられる。前記A/D変
換器4から変換出力されるデジタル信号りはメモリ6に
格納される。FFT演算部7はこのメモリ6に格納され
たデジタル信号りに対してFFT演算を実行し、得られ
るスペクトル成分から例えばPFE (Picket
Fence Effect)手法に従ってアナログ入力
信号A irLの基本周波数または基本周波数の整数倍
を求める。そして、前記信号源5の出力周波数は、手動
あるいは自動によりこのFFT演算部7で演算された基
本周波数または基本周波数の整数倍と等しい値に設定さ
れる。
このように構成された装置の動作を説明する。
まず、(a)に示すように解析したい測定アナログ入力
信号を任意の周波数fχのサンプルクロックでサンプリ
ングする。
信号を任意の周波数fχのサンプルクロックでサンプリ
ングする。
次に、サンプリングした波形データにFFT処理を施゛
して(b)に示すような周波数スペクトルを得る。
して(b)に示すような周波数スペクトルを得る。
このような周波数スペクトルから、PFE手法により、
測定アナログ入力信号の基本周波数またはその整数倍に
適切なサンプリング周波数fχを求める。
測定アナログ入力信号の基本周波数またはその整数倍に
適切なサンプリング周波数fχを求める。
具体的には、(b)に示す周波数スペクトルの中でレベ
ルが一番高いスペクトルnfχとそれに隣接するスペク
トル(n−1)fχ、 (n+1)fχでレベルの大き
い方のスペクトルのレベル差ΔAを求める。
ルが一番高いスペクトルnfχとそれに隣接するスペク
トル(n−1)fχ、 (n+1)fχでレベルの大き
い方のスペクトルのレベル差ΔAを求める。
すなわち、(n−1)fχ> fn+1)fχの場合の
レベル差ΔAは、 Δ^=(nfχのレベル)−((n−1)fχのレベル
)になり−[n−1)fx< (n+1)fxの場合の
レベル差ΔAは、 Δ^=(nfχのレベル)−((n+1)fxのレベル
)になる。
レベル差ΔAは、 Δ^=(nfχのレベル)−((n−1)fχのレベル
)になり−[n−1)fx< (n+1)fxの場合の
レベル差ΔAは、 Δ^=(nfχのレベル)−((n+1)fxのレベル
)になる。
このようにしてレベル差ΔAを求めた後、次式によりサ
ンプリング周波数の面差Δfcを求める。
ンプリング周波数の面差Δfcを求める。
これにより、(n−1)fx>(n+1)fxの場合の
サンプリング周波数fχ−は、 fx−=fχ−Δfc になり、(n−1)fx< (n+1)fxの場合のサ
ンプリング周波数fχ−は、 fx−=fχ+Δfc になる。
サンプリング周波数fχ−は、 fx−=fχ−Δfc になり、(n−1)fx< (n+1)fxの場合のサ
ンプリング周波数fχ−は、 fx−=fχ+Δfc になる。
信号源5の出力周波数をこのようなサンプリング周波数
fχ−またはその整数倍に設定し、(c)に示すように
再度測定アナログ入力信号のサンプリングを行う。
fχ−またはその整数倍に設定し、(c)に示すように
再度測定アナログ入力信号のサンプリングを行う。
そして、サンプルデータに対して再びFFT解析処理を
行って(d)に示すようなスペクトルを得る。ここで、
サンプリング周波数は測定アナログ入力信号の周波数ま
たはその整数倍に設定されているので、(b)のような
不要なスペクトルが発生することはない。
行って(d)に示すようなスペクトルを得る。ここで、
サンプリング周波数は測定アナログ入力信号の周波数ま
たはその整数倍に設定されているので、(b)のような
不要なスペクトルが発生することはない。
このように構成することにより、測定アナログ入力信号
が単純な繰返し信号で周波数成分が近接したスペクトル
成分を持たない場合には不要なスペクトル成分の影響を
受けることなく高精度のFFT解析が行える。
が単純な繰返し信号で周波数成分が近接したスペクトル
成分を持たない場合には不要なスペクトル成分の影響を
受けることなく高精度のFFT解析が行える。
第3図は具体例の説明図である。
(a)は、
0.5Sin4ωt +0.005Sin8ω t+
0.0005sin12 ω ↑で表される測定アナ
ログ入力信号をサンプリング周期(2π/105)ra
dで100個サンプルした例を示している。
0.0005sin12 ω ↑で表される測定アナ
ログ入力信号をサンプリング周期(2π/105)ra
dで100個サンプルした例を示している。
このようなサンプルデータをDFT処理すると、(b)
のようになる、(b)において、最大データは4番目の
−6,34dBであり、その次に大きいブタは3番目の
−20,20dBであって、これらの差は13.86d
Bである。これらから、基本波成分子χは、 3.831 になる、これらから、基本波成分はn=3.831にあ
るものと考えられる。そこで、サンプリング周期を4/
3.831=1.044から 1.044倍にする。こ
れにより、演算されたサンプリング周期は、 [2π/105)radx 1.044: (2π/
100)radになる。
のようになる、(b)において、最大データは4番目の
−6,34dBであり、その次に大きいブタは3番目の
−20,20dBであって、これらの差は13.86d
Bである。これらから、基本波成分子χは、 3.831 になる、これらから、基本波成分はn=3.831にあ
るものと考えられる。そこで、サンプリング周期を4/
3.831=1.044から 1.044倍にする。こ
れにより、演算されたサンプリング周期は、 [2π/105)radx 1.044: (2π/
100)radになる。
(c)は(b)で演算されたサンプリング周期に基づい
て再度サンプリングした例を示し、(ci)はこのよう
なサンプルデータをD F T処理した結果を示してい
る。これらから、正確に計算されていることが分る。
て再度サンプリングした例を示し、(ci)はこのよう
なサンプルデータをD F T処理した結果を示してい
る。これらから、正確に計算されていることが分る。
なお、上記実施例では、F F T演算部7で測定アナ
ログ入力信号A irLの基本周波数を算出し、その結
果に従って演′ft、信号源5の周波数を設定する例を
示したが、アナログ入力信号A irLの基本周波数が
既知の場合には例えばキー人力でA/D変換器4のサン
プリング周期を設定してもよい。
ログ入力信号A irLの基本周波数を算出し、その結
果に従って演′ft、信号源5の周波数を設定する例を
示したが、アナログ入力信号A irLの基本周波数が
既知の場合には例えばキー人力でA/D変換器4のサン
プリング周期を設定してもよい。
また、測定アナログ入力信号の基本周波数は、第4図(
a)に示すようにサンプル波形のピーク点間の時間や第
4図(b)に示すようにサンプル波形のゼロクロス点間
の時間を測定することにより求めることもできる。
a)に示すようにサンプル波形のピーク点間の時間や第
4図(b)に示すようにサンプル波形のゼロクロス点間
の時間を測定することにより求めることもできる。
〈発明の効果〉
以上説明したように、本発明によれば、窓関数を用いる
ことなく正確なスペクトルが得られるFF Tアナライ
ザが実現できる。
ことなく正確なスペクトルが得られるFF Tアナライ
ザが実現できる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図の原理動作説明図、第3図は第1図の具体例の動
作説明図、第4図は測定アナログ入力信号の基本波周期
の説明図、第5図は測定アナログ入力信号波形とサンプ
ルクロックの周波数が等しいか整数倍の場合の従来の動
作説明図、第6図は測定アナログ入力信号波形とサンプ
ルクロックの周波数が等しくない場合の従来の動作説明
図、第7図は測定アナログ入力信号波形とサンプルクロ
ックの周波数が等しくない場合に窓関数を用いた動作説
明図、第8図は窓関数の説明図である。 1・・・入力端子、2・・・アッテネータ、3・・・ロ
ーパスフィルタ、4・・・A/D変換器、5・・・信号
源、6Q 了) −〇 (ノ ダ
第1図の原理動作説明図、第3図は第1図の具体例の動
作説明図、第4図は測定アナログ入力信号の基本波周期
の説明図、第5図は測定アナログ入力信号波形とサンプ
ルクロックの周波数が等しいか整数倍の場合の従来の動
作説明図、第6図は測定アナログ入力信号波形とサンプ
ルクロックの周波数が等しくない場合の従来の動作説明
図、第7図は測定アナログ入力信号波形とサンプルクロ
ックの周波数が等しくない場合に窓関数を用いた動作説
明図、第8図は窓関数の説明図である。 1・・・入力端子、2・・・アッテネータ、3・・・ロ
ーパスフィルタ、4・・・A/D変換器、5・・・信号
源、6Q 了) −〇 (ノ ダ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 測定アナログ入力信号をデジタル信号に変換するA/D
変換器と、 出力周波数が測定アナログ入力信号の基本周波数または
その整数倍の任意の値に設定でき、このA/D変換器に
サンプルクロック信号を与える信号源と、 前記A/D変換器から変換出力されるデジタル信号を格
納するメモリと、 このメモリに格納されたデジタル信号に対してFFT演
算を実行するFFT演算部とで構成されたことを特徴と
するFFTアナライザ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9841589A JPH02276975A (ja) | 1989-04-18 | 1989-04-18 | Fftアナライザ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9841589A JPH02276975A (ja) | 1989-04-18 | 1989-04-18 | Fftアナライザ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02276975A true JPH02276975A (ja) | 1990-11-13 |
Family
ID=14219191
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9841589A Pending JPH02276975A (ja) | 1989-04-18 | 1989-04-18 | Fftアナライザ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02276975A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5528134A (en) * | 1995-03-08 | 1996-06-18 | Allen-Bradley Company, Inc. | AC power analyzer |
JP2008289173A (ja) * | 2004-03-17 | 2008-11-27 | Sony Corp | 測定方法、測定装置、プログラム |
US8233630B2 (en) | 2004-03-17 | 2012-07-31 | Sony Corporation | Test apparatus, test method, and computer program |
-
1989
- 1989-04-18 JP JP9841589A patent/JPH02276975A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5528134A (en) * | 1995-03-08 | 1996-06-18 | Allen-Bradley Company, Inc. | AC power analyzer |
JP2008289173A (ja) * | 2004-03-17 | 2008-11-27 | Sony Corp | 測定方法、測定装置、プログラム |
US8233630B2 (en) | 2004-03-17 | 2012-07-31 | Sony Corporation | Test apparatus, test method, and computer program |
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