JPH02274151A - 発信加入者番号の通知方式 - Google Patents
発信加入者番号の通知方式Info
- Publication number
- JPH02274151A JPH02274151A JP9791189A JP9791189A JPH02274151A JP H02274151 A JPH02274151 A JP H02274151A JP 9791189 A JP9791189 A JP 9791189A JP 9791189 A JP9791189 A JP 9791189A JP H02274151 A JPH02274151 A JP H02274151A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- subscriber
- call
- subscriber number
- outgoing
- telephone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000011664 signaling Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/50—Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
- H04M3/53—Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
- H04M3/533—Voice mail systems
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は発信加入者番号の通知方式に関し、特に一般加
入者電話機への着信時に用いられる発信加入者番号の通
知方式に関する。
入者電話機への着信時に用いられる発信加入者番号の通
知方式に関する。
従来、−ＪＲ加入者電話機への着信があり、着信加入者
がその呼の発信加入者番号を知りたい場合には、通常、
通話に先だち着信加入者が相手先加入者に名前及び電話
番号を直接たずねなり、又は、相手先加入者の名前から
電話帳等を索引してその電話番号を調べている。
がその呼の発信加入者番号を知りたい場合には、通常、
通話に先だち着信加入者が相手先加入者に名前及び電話
番号を直接たずねなり、又は、相手先加入者の名前から
電話帳等を索引してその電話番号を調べている。
上述したように従来の発信加入者番号を知る方法では、
発信加入者が言わないかぎり、発信加入者番号を確認す
ることができないという欠点があり、このため、いたず
ら電話を増大させる要因のひとつにもなっている。
発信加入者が言わないかぎり、発信加入者番号を確認す
ることができないという欠点があり、このため、いたず
ら電話を増大させる要因のひとつにもなっている。
本発明の目的は、着信時着信加入者に、発信加入者番号
を自動的に通知することができる発信加入者番号の通知
方式を提供することにある。
を自動的に通知することができる発信加入者番号の通知
方式を提供することにある。
本発明の発信加入者番号の通知方式は、電話交換機に、
着信加入者番号情報に対応する発信加入者番号情報を記
憶する記憶手段と、前記発信加入者番号情報を音声で通
知する音声応答装置とを誰け、着信時、前記記憶手段で
記憶されている前記発信加入者番号情報を前記音声応答
装置から着信加入者へ送出するよう構成されている。
着信加入者番号情報に対応する発信加入者番号情報を記
憶する記憶手段と、前記発信加入者番号情報を音声で通
知する音声応答装置とを誰け、着信時、前記記憶手段で
記憶されている前記発信加入者番号情報を前記音声応答
装置から着信加入者へ送出するよう構成されている。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例を説明するための構成図であ
る。
る。
第１図に示す発信加入者番号の通知方式は、自局の加入
者１及び２と、入トランク６を介し接続された他局８の
加入者９と、通話路スイッチ３と、発信加入者番号を着
信加入者に通知する制御を行う中央制御装置４と、中央
制御装置４に接続され加入者データエリアに発信加入者
番号を蓄積する発信加入者番号フィールドを設けた主記
憶装置５と、音声にて発信加入者番号を通知するための
音声応答装置７とを備えて構成されている。
者１及び２と、入トランク６を介し接続された他局８の
加入者９と、通話路スイッチ３と、発信加入者番号を着
信加入者に通知する制御を行う中央制御装置４と、中央
制御装置４に接続され加入者データエリアに発信加入者
番号を蓄積する発信加入者番号フィールドを設けた主記
憶装置５と、音声にて発信加入者番号を通知するための
音声応答装置７とを備えて構成されている。
以下に加入者２から加入者１へ着信した場合を例として
説明する。
説明する。
加入者２から加入者１へ着信があると、中央制御装置４
は、発信した加入者２の電話番号を主記憶装置５の中に
ある加入者］に割当てられた加入者データエリアの発信
加入者番号フィールドに記憶させ、加入者１を呼出すと
共に加入者２へ呼出音を送出する。加入者１が応答する
と、中央制御装置４は、加入者１と音声応答装置７とを
接続し主記憶装置５の中の発信加入者番号フィールドに
記憶した加入者２の電話番号を音声応答装置７より音声
にて加入者１へ通知する。これにより加入者１は、着信
呼がどの加入者番号から発信されたかを知ることができ
る。その後、中央制御装置４は、加入者］、と音声応答
装置７との接続を切離し、加入者１と加入者２とを接続
し通話可能状態とする。このときまで加入者２に対して
は、呼出音を送出している。
は、発信した加入者２の電話番号を主記憶装置５の中に
ある加入者］に割当てられた加入者データエリアの発信
加入者番号フィールドに記憶させ、加入者１を呼出すと
共に加入者２へ呼出音を送出する。加入者１が応答する
と、中央制御装置４は、加入者１と音声応答装置７とを
接続し主記憶装置５の中の発信加入者番号フィールドに
記憶した加入者２の電話番号を音声応答装置７より音声
にて加入者１へ通知する。これにより加入者１は、着信
呼がどの加入者番号から発信されたかを知ることができ
る。その後、中央制御装置４は、加入者］、と音声応答
装置７との接続を切離し、加入者１と加入者２とを接続
し通話可能状態とする。このときまで加入者２に対して
は、呼出音を送出している。
加入者１と加入者２とが通話終了後、加入者］が、あら
かじめ定められた特殊番号をダイヤルすることにより、
中央制御装置４は、加入者］に対応する加入者データエ
リアに設けられた発信加入者番号フィールドに記憶され
ている発信加入者番号の通知要求を認識し、加入者１と
音声応答装置７とを接続し、発信加入者番号を音声にて
加入者１へ通知する。
かじめ定められた特殊番号をダイヤルすることにより、
中央制御装置４は、加入者］に対応する加入者データエ
リアに設けられた発信加入者番号フィールドに記憶され
ている発信加入者番号の通知要求を認識し、加入者１と
音声応答装置７とを接続し、発信加入者番号を音声にて
加入者１へ通知する。
他局８の加入者９から加入者１への着信呼の場合、呼は
大トランク６に着信してくる。着信局では、発信局であ
る他局８に対１〜てＭＦＣ信号方式等を使用し加入者９
の加入者番号を要求する。そして加入者９の電話番号を
受信後、加入者１に対応する加入者データエリアの中に
設けられた発信加入者番号フィールドに記憶させ、前述
したと同様に加入者１に発信加入者番号を通知すること
が可能である。
大トランク６に着信してくる。着信局では、発信局であ
る他局８に対１〜てＭＦＣ信号方式等を使用し加入者９
の加入者番号を要求する。そして加入者９の電話番号を
受信後、加入者１に対応する加入者データエリアの中に
設けられた発信加入者番号フィールドに記憶させ、前述
したと同様に加入者１に発信加入者番号を通知すること
が可能である。
以上説明したように、本発明は、交換機に発信加入者番
号を記憶する記憶手段と、発信加入者番号を着信加入者
に通知するための音声応答装置を設けることにより、着
信時着信加入者に発信加入者番号を自動的に通知するこ
とができる効果を有し、これによりいたずら電話も防止
することができる効果を有する。
号を記憶する記憶手段と、発信加入者番号を着信加入者
に通知するための音声応答装置を設けることにより、着
信時着信加入者に発信加入者番号を自動的に通知するこ
とができる効果を有し、これによりいたずら電話も防止
することができる効果を有する。
第１１図は本発明の一実施例を説明するための構成図で
ある。 １．２．９・・・・・・加入者、３・・・・・・通話路
スイッチ、４・・・・・・中央制御装置、５・・・・・
・主記憶装置、６・・・・・・入トランク、７・・・・
・・音声応答装置、８・・・・・・他局。
ある。 １．２．９・・・・・・加入者、３・・・・・・通話路
スイッチ、４・・・・・・中央制御装置、５・・・・・
・主記憶装置、６・・・・・・入トランク、７・・・・
・・音声応答装置、８・・・・・・他局。
Claims (1)
- 電話交換機に、着信加入者番号情報に対応する発信加入
者番号情報を記憶する記憶手段と、前記発信加入者番号
情報を音声で通知する音声応答装置とを設け、着信時、
前記記憶手段で記憶されている前記発信加入者番号情報
を前記音声応答装置から着信加入者へ送出することを特
徴とする発信加入者番号の通知方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9791189A JPH02274151A (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | 発信加入者番号の通知方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9791189A JPH02274151A (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | 発信加入者番号の通知方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02274151A true JPH02274151A (ja) | 1990-11-08 |
Family
ID=14204899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9791189A Pending JPH02274151A (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | 発信加入者番号の通知方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02274151A (ja) |
-
1989
- 1989-04-17 JP JP9791189A patent/JPH02274151A/ja active Pending
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