JPH02272999A - 電子機器における音声信号入出力切換装置 - Google Patents

電子機器における音声信号入出力切換装置

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JPH02272999A
JPH02272999A JP9471689A JP9471689A JPH02272999A JP H02272999 A JPH02272999 A JP H02272999A JP 9471689 A JP9471689 A JP 9471689A JP 9471689 A JP9471689 A JP 9471689A JP H02272999 A JPH02272999 A JP H02272999A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明電子機器における音声信号入出力切換装置の詳細
を以下の項目に従って説明する。
A、産業上の利用分野 B9発明の概要 C1背景技術 り8発明が解決しようとする課題 E9課題を解決するための手段 F、実施例[第1図乃至第9図] F−1,第1の実施例[第1図] 80回路 す、動作 F−2,第2の実施例[第2図乃至第4図]a9回路[
第2図コ b、動作[第2図、第3図] C1変形例[第4図] F−3,第3の実施例[第5図乃至第9図]80回路[
第5図] b、メモリ装置の使用態様[第6図乃至第8図] b−1゜AV機器のメモリ装置を用いる場合[第6図、
第7図コ b−1−a、AV機器の記録媒体を利 用した例[第6図] b−1−a−1,g1気テープ使用時 b−1−a−2,光ディスク使用時 b−1−b、AV機器内に設けられた ICメモリを利用した例 [第7図] b−2,音声信号入出力切換装置内のメモリ装置を用い
る場合[第8 図、第9図] G0発明の効果 (A、産業上の利用分野) 本発明は新規な電子機器における音声信号入出力切換装
置に関する。詳しくは、複数の電子機器が出力する音声
信号から所定の信号を選択し、これを複数のスピーカー
装置のうちの所望のものに出力することができる新規な
電子機器における音声信号入出力切換装置を提供しよう
とするものである。
(B、発明の概要) 本発明電子機器における音声信号入出力切換装置は、複
数の音声信号入力端子と、複数のスピーカー出力端子と
を備えた電子機器における音声信号入出力切換装置であ
って、複数の音声入力信号のうちから所定の信号を選択
するための入力信号切換用スイッチ手段と、該入力信号
切換用スイッチ手段によって選択された音声入力信号を
所定のスピーカー出力端子に出力することができるよう
に該スピーカー出力端子毎に各別に設けられたスピーカ
ー選択用スイッチ手段と、電子機器から送出される信号
に基づいたスピーカー選択信号を受けて上記スピーカー
選択用スイッチ手段のスイッチング動作を個別に制御す
る切換制御手段とを設けることによって、使用する電子
機器に応じて、これに通したスピーカー環境を選択する
ことができ、しかも、これによって著しい費用増加や操
作の煩雑化を招くことがないようにしたものである。
(C,背景技術) 現在、電子機器における音声信号入出力切換装置として
は、−の電子機器から出力される音声信号を複数のスピ
ーカー装置のうちの所定のものに出力することができる
ように手動切換スイッチが設けられたものが知られてお
り、例えば、そのような切換スイッチを電子機器内に備
えたものの一例としては、実開昭61−85968号公
報に示されるものがある。
また、このような機能を有する1人カー多出力のセレク
タ装置があり、複数のスピーカー出力端子のうちの一つ
を選択して出力したり、あるいはそのいくつかのものか
ら出力することができるように、スピーカー毎にこれら
に対応した複数の選択スイッチが設けられている。
(D、発明が解決しようとする課題) ところで、大型のテレビジョン受像機やデイスプレィ装
置等はコンポーネントステレオ等のように、他の複数の
電子機器と組み合せて、AVシステムの一部として使用
されるようになってきており、このような場合、複数の
電子機器の出力する音声信号のうちから所定のものを選
択して、その電子機器に合ったスピーカー装置に出力さ
せたいという要請が高まっている。
しかしながら、前記したようなものにあって、あくまで
−の電子機器から出力される−又は−組の音声信号を複
数のスピーカー装置のうちの所定のものから出力するこ
とが基本思想をなしており、上記したように複数の電子
機器を音声信号源として、これらのうちから所定の電子
機器を選択し、該電子機器に適したスピーカー装置を使
用することができるようにするためには費用の増加や操
作の煩雑さを伴ってしまうという問題がある。
即ち、前述したような電子機器の内部に切換スイッチを
有するものにあフては、各電子機器毎に複数のスピーカ
ー装置を配置しなければならず、また、セレクタ装置を
使用する場合には−のセレクタ装置を、使用する電子機
器毎に接続し直して所定のスピーカー装置を選択したり
、あるいは演奏曲毎に多数のセレクタスイッチを手動で
切換えて曲に好適なスピーカーの組み合せを選択しなけ
ればならない等の煩わしさがあり、さもなければ各電子
機器毎にセレクタ装置を設けるといった重複投資の無駄
が生じてしまうことになる。
(E、 73.題を解決するための手段)そこで、本発
明電子機器における音声信号入出力切換装置は上記した
課題を解決するために、複数の音声信号入力端子と、複
数のスピーカー出力端子とを備えた電子機器における音
声信号入出力切換装置であって、複数の音声入力信号の
うちから所定の信号を選択するための入力信号切換用ス
イッチングと、該入力信号切換用スイッチ手段によって
選択された音声入力信号を所定のスピーカー出力端子に
出力することができるように該スピーカー出力端子毎に
各別に設けられたスピーカー選択用スイッチ手段と、電
子機器から送出される信号に基づいたスピーカー選択信
号を受けて上記スピーカー選択用スイッチ手段のスイッ
チング動作を個別に制御する切換制御手段とを設けたも
のである。
従って、本発明電子機器における音声信号入出力切換装
置によれば、複数の電子機器の出力する音声信号から所
望の信号を選択してこれを複数のスピーカー装置のうち
の所望のものから出力できるので、このために、著しい
費用の増加を招くようなことはなく、しかも、切換制御
手段が、電子機器から送出される信号に基づいたスピー
カー選択信号を受け、これに応じて、スピーカー選択用
スイッチ手段のスイッチング制御を行なうようにしてい
るので、操作の煩雑化を避けることができる。
(F、実施例)[第1図乃至第9図コ 以下に、本発明電子機器における音声信号入出力切換装
置の詳細を図示した各実施例に従って説明する。尚、図
示した実施例においては説明を簡単にするために、特に
判らない限り音声信号はモノラル音声信号として話を進
めることにする。
(F−1,第1の実施例)[第1図] 第1図は本発明電子機器における音声信号入出力切換装
置の第1の実施例1を示すものである。
(a、回路) 図中2□ (i=1.2.3、・・・)は、少なくとも
音声信号処理回路を有する電子機器(以下、rAV機器
」という)であり、オーディオテープレコーダやコンパ
クトディスクプレーヤ等のオーディオ機器、テレビジョ
ン受像機やビデオテープレコーダ等の映像機器の他、ア
ンプやセレクタ等の装置もこの概念の中に含まれる。
31  (i=t、2.3、・・・)は音声信号出力端
子であり、上記AV機器2.(i=1.2.3、・・・
)に各々設けられている。尚、この音声信号出力端子を
示す符号「3」に付した添字「i」はAV機器21の添
字ri、に対応した関係にあることを意味し、このよう
な符号の使い方は後述する各部の説明でも同様とする。
41  (i=1.2.3、・・・)はスピーカー選択
スイッチであり、AV機器21  (i=1.2.3、
・・・)に各々設けられている。そして、該スピーカー
選択スイッチ41  (i=1.2.3、・・・)は、
例えば、デマルチプレクサ構成とされ、接点を所定の位
置に切換えることによフて後述するスピーカーの選択を
行なうことができるようになっている。
51  (i==1.2.3、・・・)は各々エンコー
ダ回路であり、その入力端子が上記スピーカー選択スイ
ッチ4五 (i=1.2.3、・)の出力側端子に各別
に接続されており、該スビーカー選択スイッチ4.(i
=1.2.3、・・)の切換に応じて、所定の符号化(
2進化)信号を発生させて、スピーカー選択信号出力端
子6皇 (i=1.2.3、・・・)に出力するように
なっている。
71  (i=1.2.3、・・・)は音声信号入出力
切換装置1に設けられた音声信号入力端子であり、これ
らは接続コード8.(i=1.2.3、・・・)を介し
てAV機器2□ (i=1.2.3、・・・)の各々の
音声信号出力端子31(i=1.2.3、・・・)に各
別に接続されている。
9、(i=1.2.3、・・・)はスピーカー選択信号
入力端子であり、接続コード10I(i=1.2.3、
・・・)を介してAV機器21  (i=1.2.3、
・・・)の各々のスピーカー選択信号出力端子61  
(i=1.2.3、・・)に各別に接続されている。
11は音声信号人力切換用手動スイッチであり、その入
力端端子121  (i=1.2.3、・・)の各々が
音声信号入力端子7.(i=1.2.3、・・・)に各
別に接続され、また、出力側端子13がパワーアンプ1
4の入力端子に接続されている。
15J  (j=1.2.3、・・・)はスピーカー選
択用スイッチ素子であり、リレーの接点や能動スイッチ
素子等が用いられ、これらはパワーアンプ14の出力端
子とスピーカー出力端子16J  (j=!、2.3、
・・・)との間において互いに並列に接続されている。
尚、これらスピーカー選択用スイッチ素子15jやスピ
ーカー出力端子16.に付した添字「j」の最大値は、
他の各部分を示す符号に付した添字「i」の最大値には
必ずしも一致しない。つまり、スピーカー出力端子16
.(j=1.2.3、・・・)に接続されるスピーカー
の総数はAV機器21  (i=1.2.3、・・・)
の総数に無関係に任意に設けることができる。
17は切換スイッチであり、音声信号入力切換用手動ス
イッチ11に連動して切換えられるようになっており、
その入力側端子18+  (i=1.2.3、・・・)
が各々スピーカー選択信号入力端子91  (i=1.
2.3、・・・)に各別に接続されると共に、その出力
側端子19が後述するデコーダ及び切換回路の入力端子
に接続されている。
20はデコーダ及び切換回路であり、AV機器21  
(i=1.2.3、・・・)のエンコーダ回路51  
(i=1.2.3、・・・)からの符号化信号が接続コ
ード101  (i=1.2.3、・・・)を介して送
られてくると、これを復号化してスピーカー選択用スイ
ッチ素子15.(j=1.2.3、・・・)のスイッチ
ング(開閉又はオン−オフ動作)制御用信号を発生する
ようになっている。このようにエンコーダ回路とデコー
ダ回路とを設けることによって、スピーカー選択スイッ
チ4.(i=1.2.3、・・・)の各接点の全てを電
線により切換回路20の入力端子に接続するといったこ
とが避けられ、スピーカー選択信号の伝送線数の低減を
図ることができ、接続が簡単になる。
21J  (j=1.2.3、・・・)はスピーカーで
あり、その制御端子が接続コード22゜(j=1.2.
3、・・・)を介してスピーカー出力端子16J  (
j=1.2.3、・・・)に各別に接続されている。
(b、 !l)作) しかして、上記した音声信号入出力切換装置1を用いた
システムにあっては、各AV機器21(i=1.2.3
、・・・)のうちの所望のもの、例えば、AVli!l
器21を使用する場合には、音声信号入力切換用手動ス
イッチ11を、第1図に実線で示すように、その入力端
端子12、と出力側端子13とが接続される状態に切換
える。
すると、音声信号入力切換用手動スイッチ11の切換に
連動して切換スイッチ17が切換わり、その入力端端子
18、と出力側端子19とが接続された状態となる。
よって、スピーカー選択スイッチ41を所定の位置に切
換えると、スピーカー選択信号がエンコーダ回路51か
らデコーダ及び切換回路20に送られ、これによってノ
ビ−カー選択用スイッチ素子15.(j=1.2.3、
・・・)の所定のものがオン状態となり、AV機器2.
のオーディオ信号がパワーアンプ14を介してスピーカ
ー21j (j=’、2.3、・・・)のうちの所定の
ものから出力されることになる。
例えば、3つのスピーカー21□、212.213が設
けられており、211がフロントスピーカー、21□は
リアスビーカー 213が別室に配置されたスピーカー
とされているような場合、スピーカー選択スイッチ4I
の切換えによって、これらのうちの1つ又は2つを使用
したり、あるいは全部を使用することができる。この場
合に考えられる組み合わせの総数は7通りとなるが、ス
ピーカー21+、212.21sを全く使用しない状態
を含めると8通りであり、よって3ビツトのエンコーダ
及びデコーダを使用すれば良いことになる。
(F−2,第2の実施例)[第2図乃至第4図] 第2図乃至第4図は本発明の第2の実施例1Aとその変
形例を示すものである。
尚、この第2の実施例IA及び変形例に示す音声信号入
出力切換装置が前記第1の実施例に示した音声信号入出
力切換装置1と相違するところは、スピーカー選択信号
経路を他の信号経路、例えばオーディオ信号経路やビデ
オ信号経路と併用し、かつ、音声信号入力切換用スイッ
チ(前記第1の実施例では音声信号入力切換用手動スイ
ッチ11に相当する)を他からの信号によフて切換える
ようにした点のみである。従って、前゛記第1の実施例
1における各部と相違する部分についてのみ説明し、相
違しない部分については、その各部に第1の実施例1に
おける同様の部分に使用した符号と同じ符号を付するこ
とによフて説明を省略する。そして、このような説明の
省略の仕方は後述する第3の実施例についても同様とす
る。
(a、回路)[第2図コ 231  (i=1.2.3、・・・)はAV機器21
  (i=1.2.3、・・・)に各々設けられた混合
器であり、音声信号出力端子31  (i=1.2.3
、・・・)の前段に設けられており、オーディオ信号と
エンコーダ回路51  (i=1.2.3、・・・)の
出力するスピーカー選択信号とを混合して音声信号出力
端子31  (i=1.2.3、・・・)に出力するた
めのものである。
スピーカー選択信号をオーディオ信号に混合させる方法
としては、例えば、DC成分を変化させたり、スピーカ
ー選択信号の周波数を可聴帯域外としたり、あるいは可
11i帯域内とする場合にはオーディオ信号に悪影響を
与えることのない無害なスピーカー選択信号をオーディ
オ信号に混合すれば良い。
24I (i=1.2.3、・・・)はAV機器2、(
i=1.2.3、・・・)に各々に設けられた受信部で
あり、リモコンコマンダ25からの機器選択信号や各種
の操作信号を受けてAV機器2、(t=1.2.3、・
・・)の電源投入動作や各制御動作の開始指令信号を図
示しない各制御部に送出するようになっている。
26は音声信号人力切換用スイッチであり、その入力側
端子の各々が音声信号入力端子71(i=1.2.3、
・・・)に各別に接続されている。
27はスピーカー選択信号をオーディオ信号から分離す
るためにパワーアンプ14の前段に設けられたセパレー
タ回路であり、その入力端子が上記音声信号入力切換用
スイッチ26の出力側端子に接続され、また、その出力
端子がパワーアンプ14の入力端子に接続されている。
そして、該セパレータ回路27によって分離されたスピ
ーカー選択信号はデコーダ及び切換回路20に送られて
デコードされ、これによって所定の制御信号がスピーカ
ー選択用スイッチ素子15.(j=1.2.3、・・・
)に送られるようになっている。
この時、スピーカー選択信号と実際のスピーカー選択用
スイッチ素子15.(j=1.2.3、・・・)の切換
との間には、通常の場合遅れが生じるので、デコーダ及
び切換回路20からパワーアンプ14にはミューティン
グ信号が所定期間だけ送出されるようになっている。例
えば、第3図のタイムチャート図に示すように、スピー
カー切換信号CsPの立ち上がりから稍遅れてスピーカ
ーの切換動作I)spが開始された後所定時間後に切換
動作が終了することになるが、ミューティング信号CM
Tの立ち上がりをスピーカー切換信号cspの立ち上が
りに同期させると共に、スピーカーの実際の切換動作に
要する期間以上の充分な期間に亘るミューティング期間
となるようにすれば、スピーカー選択時に耳ぎわすな雑
音がスピーカーに出力されるといった事態が避けられる
28は切換回路であり、リモコンコマンダ25からのA
V機器選択信号を受信する受信部を有しており、この信
号に応じて音声信号入力切換用スイッチ26の切換制御
を行なうために設けられている。該切換回路28は、例
えば、後入れ優先回路とされ、AV機器選択信号のうち
の最新の信号が優先されるようになっている。
(b、動作)[第2図、第3図] しかして、第2の実施例IAにあっては、リモコンコマ
ンダ25に設けられた操作釦が押圧されると所定のAV
機器選択信号が発せられ、これがAV機器21  (i
=1.2.3、・・・)の受信部24.(i=1.2.
3、・・・)に到達し、所望の機器、例えば、AV機器
2、が選択されることになるが、この時のAV機器選択
信号が切換回路28の受信部にも到達し、これによって
音声信号入力切換用スイッチ26が、第2図に実線で示
すように音声信号入力端子7Iとセパレータ回路27の
入力端子とを接続する状態に切換わる。
よって、スピーカー選択スイッチ4□を所定の位置に切
換えるとエンコーダ回路51の出力するスピーカー選択
信号がオーディオ信号に混合されて、これが音声信号出
力端子31から出力されて音声信号人力切換用スイッチ
26を介してセパレータ回路27に入力される。そして
、ここでオーディオ信号とスピーカー選択信号とが分離
され、後者がデコーダ及び切換回路2oに送られるため
にスピーカー選択用スイッチ素子15j(j=1.2.
3、・・・)の所定のものがオンし、所定のミューティ
ング期間後に選択されたスピーカー21.(j=1.2
.3、・・・)を通して出力されることになる。
(c、変形例)[第4図] 第4図は上述した第2の実施例IAの変形例29を示す
ものである。
図中30+(i=1.2.3、・・・)はAV機器21
  (i=1.2.3、・・・)に各々設けられた混合
器であり、ビデオ信号にエンコーダ回路51  (i=
1.2.3、・・・)からのスピーカー選択信号を混合
し、AV@器21  (i=1.2.3、・・・)の映
像信号出力端子31゜(i=1.2.3、・・・)に送
出するようになっている。
321  (i=1.2.3、・・・)は各々のAV機
器21  (i=1.2.3、・・・)に設けられた機
器選択スイッチであり、該機器選択スイッチ32.(i
=1.2.3、・・・)の操作に伴なって発生される選
択信号がAV機器21(i=1.2.3、・・・)の選
択信号出力端子331  (i=1.2.3、・・・)
に送られるようになっている。
34は音声信号人力切換スイッチであり、その複数の入
力側端子が音声信号入力端子71  (i=1.2.3
、・・・)に各別に接続されると共に、その出力側端子
がパワーアンプ14の入力端端子に接続されている。
351  (i=1.2.3、・・・)は映像信号入力
端子であり、AVQ器21  (i=1.2.3、・・
・)に設けられた映像信号出力端子311  (i=1
.2.3、・・・)に各々接続コード361  (iw
l、2.3、・・・)を介して接続されている。
37は映像信号入力切換スイッチであり、その複数の入
力端端子が映像信号入力端子35゜(iwl、2.3、
・・・)に各別に接続され、また、その出力側端子がビ
デオ信号とスピーカー選択信号との分離用に設けられた
セパレータ回路38の入力端子に接続されている。そし
て、分離されたスピーカー選択信号がデコーダ及び切換
回路20に送られると、これに応じてスピーカー選択用
スイッチ素子15j (j=1.2.3、・・・)のス
イッチング制御がなされ、また、この時デコーダ及び切
換回路20からパワーアンプ14へは前記第2の実施例
IAと同様に所定のミューティング信号が送出されるよ
うになっている。尚、 、セパレータ回路38によって
分離されたビデオ信号は図示しない映像信号出力端子に
送出される。
391  (iwl、2.3、・・・)は選択信号入力
端子であり、接続コード401  (i−1,2,3、
・・・)を介してAV機器の選択信号入力端子331 
 (iwl、2.3、・・・)に各別に接続されている
41は音声信号人力切換スイッチ34及び映像信号人力
切換スイッチ37の切換制御を行なうためのスイッチ切
換回路であり、その複数の入力端子が上記選択信号入力
端子391  (iwl、2.3、・・・)に各別に接
続されている。該スイッチ切換回路41は、例えば、後
入れ優先回路とされ、機器選択スイッチ32.(=1.
2.3、・・)の操作によって発生される選択信号のう
ちの最新の信号が優先的に採用されるようになっており
、この選択信号に応じて音声信号入力切換スイッチ34
と映像信号入力切換スイッチ37が同期して切換えられ
る。
(F−3,第3の実施例)[第5図乃至第9図コ 第5図乃至第9図は本発明電子機器における音声信号入
出力切換装置の第3の実施例IBとこれに設けられたメ
モリ装置の使用態様を示すものである。
(a、回路)し第5図〕 421  (iwl、2.3、・・・)はバッファであ
り、その入力端子がエンコーダ回路5I(iwl、2.
3、・・・)の出力端子に接続されると共に、その出力
端子がスピーカー選択信号出力端子61  (iwl、
2.3、・・・)に接続されている。
そして、該バッファ421  (iwl、2.3、・・
・)はタイミング信号TI (iwl、2.3、・・・
)によってそのゲートの開閉が制御されるようになって
いる。
43+(iwl、2.3、・・・)はメモリ装置であり
、AV機器21  (iwl、2.3、・・・)に内蔵
されたICメモリやICカード等の記憶手段の他、AV
機器21  (iwl、2.3、・・)が記録再生装置
であるような場合には、その記録媒体、例えば、磁気テ
ープや磁気ディスク、光磁気ディスク等をメモリとして
利用することができる。そして、このような読み書き可
能なメモリ装置の場合にはライト(又は記録)信号Wl
  (iwl、2.3、・俸・)によってエンコーダ回
路51  (t=1.2.3、・・・)からのスピーカ
ー選択信号をデータバスを介して書き込んだり、あるい
はメモリ内に記憶されているデータをリード(又は再生
)信号R,(iwl、2.3、・・・)によって読み出
してバッファ421  (iwl、2.3、・・・)に
送り出すことができるようになっている。
また、光ディスク等のようにユーザーによるデータの書
き込みができない記憶媒体をメモリとして利用すること
も可能であり、この場合には記録媒体に予め記録されて
いるスピーカー選択信号の読み出しく又は再生)のみが
行なわれる。
44はスピーカー選択信号人力切換スイッチであり、そ
の入力側端子が各々スピーカー選択信号入力端子91 
 (i==1.2.3、・・・)に接続されている。そ
して、該スピーカー選択信号入力切換スイッチ44は音
声信号入力端子71  (i=1.2.3、・・・)と
パワーアンプ14の間に設けられた音声信号入力切換ス
イッチ45と連動するように図示しない切換手段によっ
て切換えられるようになっている。尚、AV機器選択の
方法としては前述したようなリモートコントロール方式
や接続コード方式等がある。
46はバッファであり、その入力端子が上記スピーカー
選択信号入力切換スイッチ44の出力側端子に接続され
、またその出力端子がデコーダ及び切換回路20の入力
端子に接続されている。そして該バッファ46は所定の
タイミング信号Tによってそのゲートの開閉が制御され
るようになっている。
47は前記メモリ装置43.(t=i、2.3、・・・
)と同様のメモリ装置であり、ライト信号W′やリード
信号R等の制御信号によってスピーカー選択信号の記憶
及び読み出しの制御が行われ、読み出されたデータはデ
ータバスを介してデコーダ及び切換回路20に送られる
ようになっている。尚、操作上の問題として、このメモ
リ装置47と前記したAV機器のメモリ装置431(i
=1.2.3、・・・)とが競合する場合には後入れ優
先等の優先順序をつければ良い。
(b、メモリ装置の使用態様)[第6図乃至第8図コ 次に、上記S3の実施例IBにおけるメモリ装置の使用
態様の数例を、AV機器2□ (i=1.2.3、・・
・)に設けられたメモリ装置431(i;1.2.3、
・・・)を用いる場合とメモリ装置47を用いる場合と
に分けて説明する。
(b−1,AV機器のメモリ装置を用いる場合)[第6
図、第7図コ 以下では、AV機器固有の記録媒体をメモリとして利用
した例と、AV機器内のICメモリを利用した例につい
て各々説明する。
(b−1−a、AV機器の記録媒体を利用した例)[第
6図] 第6図はAV機器の記録媒体として磁気テープや光ディ
スクを利用した例48を示すものである。
(b−1−a−1,磁気テープ使用時)図中21はアナ
ログ信号記録方式又はディジタル信号記録方式のオーデ
ィオテープレコーダーであり、磁気テープ49に対向し
て配置された磁気ヘッド50と、該磁気ヘッド50から
の再生信号を復調処理し、オーディオ信号として音声信
号出力端子3.に送出すると共に、スピーカー選択信号
や外部音声入力信号を変調処理し、磁気へ・・ノド50
を介して磁気テープ49上に信号を記録するための記録
再生回路51とが設けられている。
52はインターフェース回路であり、エンコーダ回路5
Iの出力するスピーカー選択信号をとり込んで、これを
所定の信号形態に変換して記録再生回路51に送り、磁
気ヘッド50を介して磁気テープ49上の所定位置に記
録したり、あるいは逆に磁気テープ49上に記録されて
いるスピーカー選択信号が磁気ヘッド50を介して読み
出され記録再生回路51において抽出されると、これを
符号化してバッファ421に送出する役割を担っている
しかして、演奏曲に合わせて、例えば、3つのスピーカ
ー21+ 、212.213を選択したい場合にはスピ
ーカー選択信号を下表の如く割り当てれば良い。尚、下
表において「O」はスピーカーの使用、「×」はスピー
カーの不使用を意味している。
そして、磁気テープ49に記録された曲に好適なスピー
カーを選択する際には、先ずテープレコーダー2Iの図
示しない操作部に設けられたモード切換スイッチを押圧
してスピーカーセレクションモードとし、曲の頭出し信
号によって曲のサーチを行った後に、スピーカー選択ス
イッチ4、を所定位置に切換える。
すると、この操作によってエンコーダ回路5Iからは所
定の符号化信号、例えば、スピーカー21、のみを使用
したいときはスピーカー選択信号rloOJが発生され
、これがインターフェース回路52を介して記録再生回
路51に送られ、変調され、磁気ヘッド50を介して磁
気テープ49における曲頭部に記録される。
よって、再生時にはこのスピーカー選択信号が先ず読み
出され、記録再生回路51によって復調抽出された後イ
ンターフェース回路52を介して符号化される。そして
、これがバッファ421及びスピーカー選択信号入力切
換スイッチ44を介してデコーダ及び切換回路20に送
られるため、スピーカー選択用スイッチ素子15+のみ
がオンし、再生されたオーディオ信号がスピーカー21
、から出力されることになる。
尚、上記したようなスピーカー選択信号の記録の仕方は
アナログ記録方式のオーディオテープレコーダに適用さ
れるが、ディジタルオーディオチーブレコーダのように
、その信号フォーマット上にオーディオ信号記録用メイ
ンデータエリアの他、オーディオ信号以外の付加的情報
を記録するためのサブコードエリアが設けられている場
合には、スピーカー選択信号をサブコードエリアの空き
領域に記録することができ、これをソフトウェア上のプ
ログラム処理で行えるので容易である。
(b−1−a−2,光デイスク使用時)図中22はコン
パクトディスクプレーヤであり、コンパクトディスク5
3の記録情報を読み取る光学ピックアップ装置54と、
該光学ピックアップ装置54からのRF傷信号復調処理
等を行うディジタル信号処理回路55が設けられている
そして、このコンパクトディスク53のサブコードの空
きチャンネルに予めスピーカー選択信号が記録されてい
れば、再生時にこれが光学ピックアップ装置54によっ
て読み出され、ディジタル信号処理回路55によりて復
調抽出されたスピーカー選択信号が所定のタイミングで
バッファ422及びスピーカー選択信号人力切換スイッ
チ44を介してデコーダ及び切換回路20に送られるの
で、曲に合わせてスピーカーの選択が自動的に行なわれ
ることになる。
尤も、コンパクトディスク53に記録されたスピーカー
選択信号によるスピーカーの自動選択を欲しない場合に
は、スピーカー選択用スイッチ素子15j (j=1.
2.3、・・・)が手動スイッチによりて適宜に切換え
られるような手動/目切モード切換手段を構しておけば
良いことは勿論である。
(b−1−b、AV機器内に設けられたICメモリを利
用した例)[第7図] 第7図はメモリ装置431  (iwl、2.3、・・
・とじてAV機器21  (iwl、2.3、・・)内
に設けられたICメモリを利用した例56を示すもので
ある。
図中571  (iwl、2.3、・・・)は操作部で
あり、自動復帰接点を有する複数の押釦スイッチから構
成されており、例えば、設定キーUPキー [)OWN
キー、変更(又はクリアー)キー等が設けられている。
58皇 (iwl、2.3、・・・)はエンコーダ部で
あり、操作部57+(iwl、2.3、・・)からの信
号を受けて、符号化されたスピーカー選択信号を出力す
るために設けられており、該スピーカー選択信号は操作
部571  (izt、2.3、・・・)の設定キーの
押圧がなされる前の状態では表示部591  (iwl
、2.3、・・・)に送出されて、設定前におけるスピ
ーカー選択の確認用表示がなされるようになっており、
ユーザーはこれを見ながらUPキーやDOWNキーの押
圧によって所望のスピーカーを選択することができ、そ
の後に設定キーを押圧すると、これによって符号化され
たスピーカー選択信号がデータバスを介してICメモリ
601  (iwl、2.3、・・・)の所定アドレス
に書き込まれるようになっている。そして、−旦、スピ
ーカーの選択がなされると操作部571  (i−1,
2,3、・・)の変更キーを押圧しない限り、AV機器
21  (i=sl、2.3、・・・)の動作時にはI
Cメモリ601  (iwl、2.3、・・・)に記録
されているスピーカー選択信号が読み出され、これがバ
ッファ42+(iwl、2.3、・)、スピーカー選択
信号入力切換スイッチ44そして、バッファ46を介し
てデコーダ及び切換回路20に送出されることになり、
使用時にはAV機器21  (i−1,2,3、・・・
)に対して所望のスピーカー21.(j=1.2.3、
・・・)が自動釣に選択されることになる。
このようにICメモリ601  (iwl、2.3、・
・・)の使用によって操作部571  (i−1,2,
3、・・・)には自動復帰接点を有する、所謂ブツシュ
スイッチを用いることができるので、前記した例のよう
にロータリ式等の残留接点を有するメカニカルスイッチ
を使用しなければならないといった制約から開放され、
接点数の低減等を図ることがでとる。
(b−2,音声信号入出力切換装置内のメモリ装置を用
いる場合)[第8図、第 9図] 第8図は音声信号入出力切換装置のメモリ装置47の使
用態様の一例61を示すものである。
62はアナライザー回路であり、その入力端子が音声信
号入力切換スイッチ45の出力側端子に接続されており
、オーディオ信号の解析、例えば曲のテンポ等を検出し
て、所定のアドレス信号をメモリ装置47に送出するよ
うになっており、アドレス指定されたスピーカー選択信
号がR信号によって読み出されると、これがデコーダ及
び切換回路20に送られるため、スピーカー21゜(j
;1.2.3、・・・)のうちの所定のものが選択され
る。これによって、演奏曲の種類に応じた自動釣なスピ
ーカー選択が可能となる。
また、オーディオ信号の解析としては上記の他、穆勅音
源(例えば、自動車やオートバイ等)の検出を行うこと
も考えられ、この場合には第9図(A)に示すように、
平面から見てスピーカー21J  (j雪1.2.3、
・・・)のLチャンネル用スピーカー21”、(j=1
.2.3、・・・)とRチャンネル用スピーカー21(
RZ(j=1.2.3、・・・)が相対向するように一
列に配置して、各スピーカ一対毎に矢印の方向に順次切
換えたり、あるいは第9図(B)のように平面から見て
スピーカー21J  (j=1.2.3.4.5.6)
が円状に配置されるようにし、時計回りに1つずつ切換
えたり、あるいは相対向した一対のスピーカー毎に、2
1..214→212.215 →21s、216→2
11214 ・・・という具合に切換えたり、また、ス
ビーカーの一部が重複するように211,212→21
□、223→223,224  ・・・という具合に切
換えることによって臨場感のある音響効果を醸し出すよ
うにすると良い。
(G、発明の効果) 以上に記載したところから明らかなように本発明電子機
器における音声入出力切換装置は、複数の音声信号入力
端子と、複数のスピーカー出力端子とを備えた電子機器
における音声信号入出力切換装置であって、複数の音声
入力信号のうちから所定の信号を選択するための入力信
号切換用スイッチ手段と、該入力信号切換用スイッチ手
段によって選択された音声入力信号を所定のスピーカー
出力端子に出力することができるように該スピーカー出
力端子毎に各別に設けられたスピーカー選択用スイッチ
手段と、電子機器から送出される信号に基づいたスピー
カー選択信号を受けて上記スピーカー選択用スイッチ手
段のスイッチング動作を個別に制御する切換制御手段と
を設けたことを特徴とする。
従って、本発明電子機器における音声信号入出力切換装
置によれば、複数の電子機器の出力する音声信号から所
望の信号を選択してこれを複数のスピーカー装置のうち
の所望のものから出力できるので、このために、著しい
費用の増加を招くようなことはなく、しかも、切換制御
手段が、電子機器から送出される信号に基づいたスピー
カー選択信号を受け、これに応じて、スピーカー還択用
スイッチ手段のスイッチング制御を行なうようにしてい
るので、操作の煩雑化を避けることができる。
尚、前述した各実施例は本発明電子機器における音声入
出力切換装置を適用した場合のいくつかを例示したに過
ぎず、本発明電子機器における音声入出力切換装置の技
術的範囲がこれらのもののみに狭く限定されて解釈され
るわけではなく、装置構成の形態としては音声入出力装
置を−のユニットとしたセレクタ装置として構成する他
、AV機器内にこのような音声入出力装置を組み込んだ
形態とすることも可能であり、また、信号伝送方式に関
しても種々の形態が可能であり、例えば、スピーカー選
択信号の伝送方式としては符号化信号の他、信号電位や
信号トーンの変化を利用したり、パルス信号伝送等を用
いることができ、また、信号伝送路は前記した電線路以
外に電磁波や、光伝送路等を用いても良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明電子機器における音声入出力切換装置の
第1の実施例を示すブロック図、第2図乃至第4図は本
発明電子機器における音声入出力切換装置の第2の実施
例及びその変形例を示すものであり、第2図はブロック
図、第3図はミューティング動作を説明するためのタイ
ムチャート図、第4図は変形例を示すブロック図、第5
図乃至第9図は本発明電子機器における音声入出力切換
装置の第3の実施例を示すものであり、第5図はブロッ
ク図、第6図乃至第8図はメモリ装置の使用態様を示し
ており、第6図はメモリ装置としてAV機器の記録媒体
を利用した例を示すブロック図、第7図はメモリ装置と
してAV機器内のICメモリを利用した例を示すブロッ
ク図、第8図は音声入出力切換装置のICメモリを使用
した例を示すブロック図、第9図はスピーカーの配置例
を示す概略図である。 符号の説明 1・・・電子機器における音声信号入出力切換装置、 2盈 (i=1.2.3、・・・)・・・電子機器、 71  (i=1.2.3、・・・)・・・音声信号入
力端子、 11・・・入力信号切換用スイッチ手段、15、 (j
=1.2.3、・・・)・・・スピーカー選択用スイッ
チ手段、 16、 (j=1.2.3、・・・)・・・スピーカー
出力端子、 20・・・切換制御手段、 1A・・・電子機器における音声信号入出力切換装置、 26・・・入力信号切換用スイッチ手段、29・・・電
子機器における音声信号入出力切換装置、 34・・・入力信号切換用スイッチ手段、IB・・・電
子機器における音声信号入出力切換装置、 45・・・入力信号切換用スイッチ手段、48・・・電
子機器における音声信号入出力切換装置、 56・・・電子機器における音声信号入出力切換装置、 61・・・電子機器における音声信号入出力切換装置 タイムチャート図 (第2の大流例) 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の音声信号入力端子と、複数のスピーカー出力端子
    とを備えた電子機器における音声信号入出力切換装置で
    あって、 複数の音声入力信号のうちから所定の信号を選択するた
    めの入力信号切換用スイッチ手段と、該入力信号切換用
    スイッチ手段によって選択された音声入力信号を所定の
    スピーカー出力端子に出力することができるように該ス
    ピーカー出力端子毎に各別に設けられたスピーカー選択
    用スイッチ手段と、 電子機器から送出される信号に基づいたスピーカー選択
    信号を受けて上記スピーカー選択用スイッチ手段のスイ
    ッチング動作を個別に制御する切換制御手段とを設けた ことを特徴とする電子機器における音声信号入出力切換
    装置
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JP2007288723A (ja) * 2006-04-20 2007-11-01 Sharp Corp プレーヤシステム、アンプスピーカ及び信号出入力切換方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007288723A (ja) * 2006-04-20 2007-11-01 Sharp Corp プレーヤシステム、アンプスピーカ及び信号出入力切換方法
JP4669809B2 (ja) * 2006-04-20 2011-04-13 シャープ株式会社 プレーヤシステム、アンプスピーカ及び信号出入力切換方法

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