JPH02265689A - 水処理装置 - Google Patents

水処理装置

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JPH02265689A
JPH02265689A JP8537689A JP8537689A JPH02265689A JP H02265689 A JPH02265689 A JP H02265689A JP 8537689 A JP8537689 A JP 8537689A JP 8537689 A JP8537689 A JP 8537689A JP H02265689 A JPH02265689 A JP H02265689A
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JP
Japan
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magnetic
magnetic separation
water
channel
ferromagnetic
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JP8537689A
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English (en)
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Nobuyuki Yamada
信幸 山田
Hideki Nagata
英樹 永田
Shintarou Hatate
幡手 伸太郎
Takashi Amamiya
隆 雨宮
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Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、磁場を利用して水質の改善或いは水の浄化を
行うことを目的とした水処理装置に関する。
(ロ)従来の技術 従来、上記を目的とした水処理装置としては、以下の形
態のものがある。
■ 特開昭63−116797号や特開昭63−270
593に記載されている水処理装置であり、水中に懸濁
磁性微粒子として浮遊している常磁性赤さび(Feze
s)の微粒子を強磁性黒さび(Fe>04)の微粒子に
変えて凝集させ、効果的に水槽内に沈澱させ除去するこ
とができる。
■ 特開昭63−270593号に記載されている水処
理装置であり、配管壁についた常磁性赤さびのスケール
を強磁性黒さびに変え、効果的・に剥離させ又、特開昭
63−224796号に記載されている水処理装置であ
り、処理水が磁界内を通過する流速が0.8 m/se
c以上の場合には、磁気処理の効果が顕著に顕れ、下流
側の給水管の管壁に固着しているスケールを磁気処理に
よって除去できる。
■ 特開昭59−43208号や特開昭60−4820
9号に記載されている水処理装置であり、強磁性細線の
周囲に形成される高勾配磁界によって非常に小さい微粒
子も吸着除去できる。また、磁場をなくすことによって
簡単に吸着した微粒子の洗浄ができる。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかし、上記した水処理装置は、それぞれ、未だ、以下
の解決すべき課題を有していた。
■の水処理装置では、自然沈澱によるものであるため、
極小の微粒子は除去できず、また、水槽のメンテナンス
も止水しないと行うことができない。
■の水処理装置では、剥離して下流に流れたスケールが
不適当な場所に堆積したり、バルブ等の目詰まりの原因
となる。
■の水処理装置では、強磁性体の微粒子は容易に吸着で
きるが、常磁性の微粒子は強い磁場が必要で装置が大形
化し、コストがかかる。
さらに、上記した従来の水処理装置は、それぞれ固有の
課題のみならず、磁気処理流路又は磁気分離流路のいず
れかのみを具備するものであるため、磁性微粒子を充分
に除去することができず、完全な赤水対策を図ることが
できなかった。
本発明は、同一水処理装置で磁気処理の効果及び磁気分
離の効果を重畳させ、かつそれぞれの個々の装置として
の問題点を解消し、赤水対策を効果的に達成でき、かつ
、小型、低コストの水処理装置を提供することを目的と
する。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は、装置本体内に、永久磁石、電磁石、超電導磁
石等により発生形成された磁界内を処理水を導入して磁
気的処理を行う磁気処理流路と、永久磁石、電磁石、超
電導磁石等により発生形成された磁界内に処理水を導入
し、同処理水中に多数の強磁性細線または強磁性体小片
からなるフィルタエレメントを配置し、高勾配磁場によ
り処理水に浮遊している磁性微粒子を吸着除去させる磁
気分離流路とを一体的に設けたことを特徴とする水処理
装置に係るものである。
(ホ)作用及び効果 上記した構成により、本発明は、以下の効果を奏する。
■同一の水処理装置内に磁気処理流路と磁気分離流路を
形成することができるので、水処理装置の構造をコンパ
クトに保持しながら、処理水の磁気処理と磁気分離を行
うことができ、強磁性微粒子のみならず、従来、分離除
去が困難であった常磁性微粒子も効果的に除去すること
ができる。
■磁気処理流路の断面積と磁気分離流路の断面積を異な
らせている、即ち、磁気処理流路の断面積を磁気分離流
路の断面積より小さくしており、流路断面積が狭い磁気
処理流路において、流速を磁気処理を行うのに最も適し
た速度に設定することが可能となり、磁気処理の効果の
効率を顕著に向上させることが出来る。一方、流路断面
積が広い磁気分離流路においては、流速を磁気処理流路
よりもかなり低下させることが可能となり、磁気分離の
性能を顕著に向上させることが出来る。従って、上述し
た磁性微粒子の除去効果をさらに向上することができる
(へ)実施例 以下、添付図に示す実施例に基づいて、本発明に係る水
処理装置Aを具体的に説明する。
第1図に示したように、本実施例は、ビルBに水処理装
置Aを設置した例である。
開開において、図示しない水道本管から分岐した第1給
水管11は、止水栓12.量水器13を通して受水クン
ク14に接続されている。
また、受水タンク14は、ポンプ15によって、第2給
水管16を介して本発明の要旨をなす水処理装置Aに接
続されている。
さらに、高置タンク17は、第3給水管1Bによってビ
ルBの各階の使用個所に接続されている。
また、第3給水管18にはポンプ20を取付けた第4給
水管19が接続されており、同第4給水管19の他端は
水処理装HAに接続されており、循環流路を形成してい
る。
そして、量水処理装置A内には、以下に説明するように
、永久磁石、電磁石、超電導磁石等により発生形成され
た磁界内を処理水を導入して磁気的処理を行う磁気処理
流路P1と、永久磁石、電磁石、超電導磁石等により発
生形成された磁界内に処理水を導入し、処理槽中に多数
の強磁性細線または強磁性体小片からなるフィルタエレ
メントを配置し、高勾配磁場により処理水に浮遊してい
る磁性微粒子を吸着除去させる磁気分離流路P2とが一
体的に設けられている。
かかる構成によって、ビルB内の第3給水管18と第4
給水管19と高置タンク17との間で処理水を循環させ
ることによって、水道本管等の一次側懸濁磁性微粒子を
磁気分離流路P2による磁気分離効果で吸着除去すると
ともに、各給水管18.19の管壁に付着しているスケ
ールが磁気処理流路Plによる磁気処理効果によって剥
離されて発生する黒さび微粒子も循環させていることに
より、磁気分離流路P2による磁気分離効果で吸着除去
することができる。
以下、第2図〜第5図を参照して、水処理装置Aの構造
を説明する。
第2図及び第3図に示すように、30は軟鉄等を素材と
するリターンフレームであり、後述する永久磁石31.
32とともに、磁気回路を形成することができる。
本実施例において、かかるリターンフレーム30は、上
下壁30a、30bと、左右側壁30c、 30dとか
ら構成されている。
また、リターンフレーム30は、その上下壁30a。
30bの内面に、それぞれ、矩形板状の上下永久磁石3
1.32を取付けており、両永久磁石31.32間に磁
界発生部Mが配設されている。
かかる磁界発生部Mは、第4図、第5図に示すように、
それぞれ流体流入管33と流体流出管34とを具備する
長尺の矩形箱体からなる非磁性体セル35と、同非磁性
体セル3内に直列状態に形成した磁気処理槽36と磁気
分離槽37とから形成される。
本発明は、実質的に、上記した処理槽36内に磁気処理
流路P、を設けるとともに、磁気分離槽37内に、上記
磁気処理流路P、と連通連結する磁気分離流路P2を設
けたことに特徴を有する。
なお、本実施例において、磁気分離槽37は、屈曲流路
を形成するため、複数の区画処理槽37a〜37eより
構成されている。
以下、第4図及び第5図を参照して、磁気処理槽36及
び磁気分離槽37の構造について詳細に説明する。
図示するように、長尺箱体形状を有する非磁性体セル3
5は、仕切・仮38,39,40.41.42によって
一つの磁気処理槽36と、磁気分離槽37を形成する五
つの区画処理槽37a〜37eに仕切られている。
そして、上記磁気処理槽36は、その内部に磁気処理流
路PIを形成するとともに、その前面に流体流入口43
を設けており、一方、磁気分離槽37を形成する区画処
理槽37a〜37eは、それぞれ、その内部に磁気分離
流路P!を形成するとともに、その他端側に位置する区
画処理槽37eは、その前面に流体流出口44を設けて
いる。
さらに、第4図に示すように、仕切板38.39,40
゜41.42のうち、仕切板38,40.42は前端を
非磁性体セル35の前面に連結するとともにその後端と
非磁性体セル35の下面との間に連絡流路45.46.
47を形成している。一方、仕切板39.41は後端を
非磁性体セル35の上面に連結するとともにその上端と
非磁性体セル35の下面との間に連絡流路48.49を
形成している。
かかる構成によって、磁気処理槽36と、磁気分離槽3
7を形成する全区画処理槽37a〜37eは、連絡通路
45.48.46,49.47を介して直列的にかつ屈
曲しながら連通されることになり、磁気発生部M内に屈
曲処理流路を形成することができる。
また、第5図から明らかなように、磁気処理流路P1は
、上下方向の間隔を薄くして、その断面積を、磁気分離
槽37を形成する各区画処理槽37a37aの磁気分離
流路P8の断面積より小さくしていかかる構成によって
、磁気処理流路P+は、磁気処理の高効率を確保するの
に必要な流速(例えば、0.8 m/5ec)を得るこ
とができる。
次に、各区画処理槽37a、37b、37c、37d、
37eの内部構成について説明する。
第4図及び第5図に示すように、フィルタエレメントと
して作用する多数の強磁性細線50が、各区画処理槽3
7a、37b、37c、37d、37eの内で処理流体
の流れの方向と平行に配設されている。
そして、これらの強磁性細線50は、等間隔を隔てて、
密で、しかも相互に平行に並設されている。
さらに、各区画処理槽−37a、37b、37c、37
d、37e内に形成した磁気分離流路P2は、その断面
積を磁気処理流路P、の断面積より大きくしているので
、処理水の流速を低下することができる。
かかる構成によって、各区画処理槽37a〜37e内に
高勾配磁界を形成することができるとともに処理水を低
速度で通過させることができ、非常に小さい微粒子を吸
着除去することができる。
次に上記構成を有する水処理装置tAによる処理水の処
理方法について説明する。
処理水は、まず、流体流入口43を通して磁気処理流路
P1内に流入し、その後、屈曲処理流路を形成する複数
の磁気分離流路P2内を通過し、最後に、流体流出口4
4より所望の個所へ送給されることになる。
このように、本実施例では、同一の水処理装置A内に磁
気処理流路P、と磁気分離流路P2を形成することがで
きるので、水処理装?!Aの構造をコンパクトに保持し
ながら、処理水の磁気処理と磁気分離処理を行うことが
でき、強磁性微粒子のみならず、従来、分離除去が困難
であった常磁性微粒子も効果的に除去することができる
さらに、本実施例では、磁気処理流路P、の断面積と磁
気分離流路P、の断面積を異ならせている、即ち、磁気
処理流路P、の断面積を磁気分離流路P2の断面積より
小さくしている。
従って、流路断面積が狭い磁気処理流路p、において、
流速を磁気処理を行うのに最も適した速度(例えば0.
8 m/sec以上)に設定することが可能となり、磁
気処理の効果の効率を顕著に向上させることが出来る さらに、流路断面積が広い磁気処理流路P2においては
、流速を磁気処理流路P1よりもかなり低下させること
が可能となり、磁気分離の性能を顕著に向上させること
が出来る。
従って、上述した強磁性微粒子及び常磁性微粒子の除去
効果をさらに向上することができる。
なお、上記した実施例において、磁場を形成するに際し
ては永久磁石31.32を用いたが、これに限定される
ものではなく、電磁石、超電導磁石等により磁場を形成
することもできる。
また、強磁性細線50は、腐食等を考慮して、強磁性の
ステンレス線を用いるのが好ましいが、何らステンレス
線に限定されるものではなく、強磁性を有するものであ
れば、他の素材からなる線を用いることもできる。
さらに、強磁性細線50は、網目状或いは簾状に織り込
まれてたもの、グラスウール状に形成したもの、強磁性
体の薄板をエツチングまたは打ち抜き等により細線部分
が残るように加工したもの、又は、非磁性体薄板に強磁
性体をプリント加工したものとするこ之もできる。
また、第1表に磁気分離流路ptに用いられる強磁性細
線50の好ましい特性及び流路空間占積率を示す。
第1表 しかし、強磁性細線50は、何ら強磁性体のステンレス
線等の線状体に限定されるものではなく、例えば、フィ
ラメント状、帯状、或いは、強磁性体小片を用いること
もできる。
更に、磁気分離流路P2の各処理装置37a、37b。
37c 37d、37eの強磁性細線の空間占積率を同
−又は変化させてもよい0例えば、37a、37b、3
7c、37d。
37eの順に空間占積率を大きくして、37aで粒径の
大きいものを、37eで粒径の小さい磁性微粒子を捕獲
するようにしても良い、又、各処理槽37a。
37b、37c、37d、37eの流路断面積は同一ま
たは変化させても良い0例えば、37a、37b、37
c、37d、37eの順に断面積を大きくして37aで
粒径の大きいものを、37eで粒径の小さい磁性微粒子
を捕獲する。
また、第6図に、上記した水処理装置Aの好ましい寸法
関係の1例を示す。
即ち、第6図において、リターンフレーム30は、高さ
a ””1201111.幅b −300mm、奥行き
C=20011I11厚みd−20−一としている。ま
た、永久磁石31.32(材質Nd−Fe−B系 残留
磁束密度Br=12,000(G)保磁力Hc=11.
000(Oe)エネルギー積(B ・H)wax−35
(MGOe) )は、磁気処理流路P1と磁気分離流路
P2の幅をそれぞれe =2011!l、 f =20
011111とし、かつ、磁気処理流路P1と磁気分離
流路P2の間隙をそれぞれg =10 mm、 h −
30+uiとしている。
又、磁気処理流路P1と磁気分離流路P2の間隙にはそ
れぞれ磁界強度8,500(G) 、5.500(G)
が形成される。
そして、上記した寸法の磁界発生部M及び強磁性細線5
0を具備する水処理装置Aを実際にビルに設置し、水質
(総鉄濃度)と、ビル給水管におけるスケール詰まり率
の変化を実験したので、その結果を第2表に示す。
第゛2表 第2表からも明らかなように、本発明に係る水処理装置
Aを設置することによって、総鉄濃度とビル給水管スケ
ール詰り率がいずれも著しく低減しており、強磁性微粒
子のみならず、従来、分離除去が困難であった常磁性微
粒子も効果的に除去することができることを示している
なお、上記実施例において、磁気発生部Mは、最初に磁
気処理流路P1を配設し、その後に磁気分離流路P2を
配設したが、本発明は、最初に磁気分離流路P2を配設
し、その後に、磁気処理流路p、を配設した構成も包含
するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る水処理装置をビルに設置した場合
の設置状態説明図、第2図は水処理装置の全体構造を示
す斜視図、第3図は水処理装置の概念的断面側面図、第
4図は同断面平面図、第5図は第4図1−1線による断
面図、第6図は磁場発生部の寸法関係説明図である。 図中、 A二水処理装置    PI:磁気処理流路P□:磁気
分離流路   30: リターンフレーム31:永久磁
石     32:永久磁石50:強磁性細線

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、装置本体内に、永久磁石、電磁石、超電導磁石等に
    より発生形成された磁界内を処理水を導入して磁気的処
    理を行う磁気処理流路(P_1)と、永久磁石、電磁石
    、超電導磁石等により発生形成された磁界内に処理水を
    導入し、同処理水中に多数の強磁性細線または強磁性体
    小片からなるフィルタエレメントを配置し、高勾配磁場
    により処理水に浮遊している磁性微粒子を吸着除去させ
    る磁気分離流路(P_2)とを一体的に設けたことを特
    徴とする水処理装置。 2、磁気処理流路(P_1)と磁気分離流路(P_2)
    と流路断面形状又は流路断面積を相互に異ならせ、両流
    路における処理水の流速に差異を設けたことを特徴とす
    る請求項1記載の水処理装置。 3、装置本体内に、永久磁石、電導石、超電導磁石等に
    よって、磁界の強度が異なる磁界発生部を少なくとも2
    個所以上設け、各個所にそれぞれ磁気処理流路(P_1
    )と磁気分離流路(P_2)とを形成したことを特徴と
    する請求項1記載の水処理装置。 4、各磁界発生部はそれぞれ間隔を開けて対面させた一
    対の異極の磁石から形成し、各磁界発生部の磁石間の間
    隙をそれぞれ異ならせたことを特徴とする請求項1記載
    の水処理装置。 5、磁気分離流路(P_2)に設けたフィルタエレメン
    トを構成する強磁性細線は、網目状或いは簾状に織り込
    まれていることを特徴とする請求項1記載の水処理装置
    。 6、磁気分離流路(P_2)に設けたフィルタエレメン
    トを構成する強磁性細線は、グラスウール状に形成され
    ていることを特徴とする請求項1記載の水処理装置。 7、磁気分離流路(P_2)に設けたフィルタエレメン
    トを構成する強磁性細線は、強磁性体の薄板をエッチン
    グまたは打ち抜き等により細線部分が残るように加工し
    たもの、又は、非磁性体薄板に強磁性体をプリント加工
    したものからなることを特徴とする請求項1記載の水処
    理装置。
JP8537689A 1989-04-03 1989-04-03 水処理装置 Pending JPH02265689A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103011352A (zh) * 2012-11-29 2013-04-03 大连凯泓科技有限公司 一种含铁化合物处理设备
CN110514056A (zh) * 2019-09-19 2019-11-29 三门踱哒环保设备有限公司 一种用于冷凝器入水口上的防结垢装置

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