JPH02261234A - 放送設備装置 - Google Patents

放送設備装置

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JPH02261234A
JPH02261234A JP1083660A JP8366089A JPH02261234A JP H02261234 A JPH02261234 A JP H02261234A JP 1083660 A JP1083660 A JP 1083660A JP 8366089 A JP8366089 A JP 8366089A JP H02261234 A JPH02261234 A JP H02261234A
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Japan
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signal
switcher
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operation signal
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JP1083660A
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Kazumasa Enami
榎並 和雅
Kazuo Fukui
一夫 福井
Nobuyuki Yagi
伸行 八木
Ryoichi Yajima
矢島 亮一
Nobuyuki Sasaki
信之 佐々木
Munetomi Okunishi
奥西 宗富
Masaru Kogure
勝 小暮
Katsumi Kubo
久保 克己
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Toshiba Corp
Japan Broadcasting Corp
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Toshiba Corp
Nippon Hoso Kyokai NHK
Japan Broadcasting Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) この発明は、例えば放送局で放送用の信号を処理するた
めに用いられる放送設備装置に関する。
(従来の技術) 放送局において、最終的な送出用の放送用信号を作るま
でには、各種の信号源からの信号の選択切換え、ミキシ
ング、スーパーなどの処理が行われる。第2図はこのよ
うな放送設備の従来の構成を示している。
第2図において、11〜14は、被制御機器としてのス
イ°ツチャー(MKI〜MK4)であり、入力信号(例
えば映像信号)を操作信号に応じて処理する。各スイッ
チャ−11〜14には、例えばビデオテープレコーダ(
VTR)やビデオカメラなどの複数の信号源からの信号
が共通に供給され、また各スイッチャ−11〜14は、
縦列に信号ラインを接続している。各スイッチャ−11
〜14は、それダれ1対1で対応する操作卓15〜18
からの操作信号に応じて、信号処理内容が設定される。
信号処理内容としては、入力信号の選択切換え、ミキシ
ング、減衰、増幅、スーパーなどの処理がある。
上記のように、従来の放送設備は、各スイッチャー11
〜14に対応してそれぞれ専用の操作卓15〜18が用
意されている。また各操作卓15〜18間には、ローカ
ルエリアネットワーク19が接続されており、操作卓間
のコミュニケーションが得られるように図られている。
これは、システムの操作状態によっては、特定の操作卓
の操作内容を規制したりする必要が生じるからである。
上記の設備によると、例えばスイッチャ−11でVTR
からの映像出力を選択して例えば縮小処理し、スイッチ
ャ−12ではビデオカメラからの出力映像信号を縮小処
理し、スイッチャ−13で各縮小映像信号をミックスし
て最終出力を得るというような処理が可能である。この
場合スイッチャ−14は、スルー状態とされる。また、
スイッチャ−13で得られた2画面映像信号にさらに、
スイッチャ−14で、スーパーインボーズを施すという
ような処理も可能である。また、ミキシング処理を行な
っているスイッチャ−13においては、操作卓17から
単に動作モードの設定だけでなく、2つの縮小映像信号
の色相のバランスを得るための操作信号や、映像振幅調
整ようの操作信号としてボリウムからの制御情報なども
与えることができる。
(発明が解決しようとする課題) 上記した従来の放送設備装置によると、被制御機器とし
ての各スイッチャ−に対して1対1の関係で操作卓が用
意されている。このために設備全体が占める空間的な容
量が大きく、また価格も高くなる。そして、各操作卓を
操作する場合、多数あるために離れた位置の操作卓を操
作する必要が生じた場合等は、使い勝手が悪いという問
題がある。また各ブロック間を接続するための接続ライ
ン数も多く周辺が混雑している。また、接続ライン数が
多いと、設備の修理点検時に取付は間違いも発生しやす
いなど、多くの問題点を有している。
そこでこの発明は、被制御機器としてのスイッチャ−の
数に対して操作卓の数、及び接続ライン数を格段と低減
することができ、また扱いも容易となる放送設備装置を
提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明は、放送用信号の処理内容が設定される被制御
II機器群と、これら被制御機器群の処理内容を設定す
るための操作信号を出力する操作卓とを具備した放送設
備装置において、 前記操作信号が伝送されるように前記被制御機器群と操
作卓とはそれぞれデータ入出力処理回路を通して通信経
路に接続し、さらにこの通信経路には前記操作卓と特定
の前記被制御機器とを1対1で選択的に対応付ける$1
18を行なう割当て装置を接続してなるものである。
(作 用) 上記の手段により、割当て装置により、1つの操作卓を
ローカルエリアネットワークを通じて1つの被制御機器
に選択的にコミュニケーション状態に設定できる。この
ために、被制御機器群に対して操作卓の数は格段と少な
くて済み、当然従来のような多くの接続ラインも不要と
なり、ローカルネットワークのラインだけで良い。よっ
て、専存空間も小さく、ユーザは1か所に集約された操
作卓を操作すれば良いので取扱いが容易となる。
(実施N) 以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図はこの発明の一実施例である。21〜24はスイ
ッチャ−(MKI〜MK4)であり、各スイッチャ−2
1〜24は、同様な構成である。
従って、図面ではスイッチャ−21の内部を代表して示
し、しかも新たな部分を示している。
スイッチャ−21について説明すると、このスイッチャ
−21は、操作信号や割当て信号をローカルネットワー
ク25を介して導入することができ、そのために、イン
ターフェース211及びデータ処理部212を有する。
インターフェース211を介して導入されたデータは、
データ処理部212で解析される。データ処理部212
は、自己を指定する割当て信号を判断すると、操作信号
の受入れ回路をイネーブルにし、操作信号を取込むとそ
れをレジスタに蓄えて、内部の信号処理回路が操作信号
に応じて制御される。
制御内容は、先にも説明したように入力信号の選択、切
換え、ミキシング、減衰、増幅、スーパなどがある。
スイッチャ−21〜24は、ビデオカメラやVTRから
の出力映像信号を操作信号に応じて選択導入することが
でき、また前段のスイッチャ−で処理された出力映像信
号を操作信号に応じて選択導入することができる。そし
て最終的に得られた映像信号は、スイッチャ−24から
出力される。
上記の操作信号は、操作卓26あるいは27から出力さ
れ、ローカルエリアネットワーク(LAN)25を通し
てスイッチャ−に与えられる。この場合、ローカルエリ
アネットワーク25には、割当て装置28も接続されて
おり、この割当て装置28から出力される割当て信号に
より操作卓とスイッチャ−とが1対1の関係でロジカル
に対応付けられる。
例えば、割当て装置28から、スイッチャ−21と操作
卓26を関係付ける指定信号が出力されると、以後は、
操作卓26を操作することによりスイッチャ−21の信
号処理内容をセツティングすることができる。指定信号
は、たとえばスイッチャ−21と操作卓26の認識コー
ド(ID)である。スイッチャ−22と操作卓26を関
連付ける場合は、再度、割当て装置28が操作されて別
の指定信号が出力される。
上記したようにこのシステムによると、1つの操作卓に
より複数の被制御機器であるスイッチャ−を操作するこ
とができ、操作卓の数は従来に比べて格段と低減される
。また、操作卓と多くのスイッチャ−との接続ラインは
、ローカルエリアネットワークであり、配線ケーブルも
格段と少なくなる。さらに従来の如く多くの場所の操作
卓を操作する必要がないので、使い勝手が良く扱い易い
また、ローカルエリアネットワーク25は、さらに他の
目的の通信に兼用できる。たとえば、構内、局内の音声
通信にも利用でき、使用効率を高めることができる。こ
の場合は、更に音声デコーダ及びエンコーダとしての端
末が更にネットワークに接続される。
また、操作卓26.27などは、相互間の操作状況を認
識するために、もともとコミュニケーション回路を備え
ているので、この機能を存効に活用することができる。
また、従来のシステムであると、スイッチャ−を増設す
ると操作卓も同時に増設しなければならず、多大な費用
が必要であるが、本システムによるとスイッチャ−のみ
を増設すればよい。
なお、操作卓26.27は全く同様な構成で、同様な機
能を持つものでも良いが、例えばスイッチャ−が多くの
ボリウムを必要とするような場合、ボリウム専用として
独立した操作卓として設けても良い。
[発明の効果] 以上説明したようにこの発明によれば、被制御機器とし
てのスイッチャ−の数に対して操作卓の数及び接続ライ
ン数を格段と低減でき、また価格も割安で増設が可能で
ある。また、小形で取扱いも容易な装置を得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す構成説明図、第2図
は従来の放送設備装置を示す構成説明図である。 21〜〜24・・・スイッチャ−25・・・ローカルエ
リアネットワーク、26.27・・・操作卓、28・・
・割当て装置、211・・・インターフェース、212
・・・データ処理部。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 放送用信号の処理内容が設定される被制御機器群と、こ
    れら被制御機器群の処理内容を設定するための操作信号
    を出力する操作卓とを具備した放送設備装置において、 前記操作信号が伝送されるように前記被制御機器群と操
    作卓とはそれぞれデータ入出力処理回路を通して通信経
    路に接続し、さらにこの通信経路には前記操作卓と特定
    の前記被制御機器とを1対1で選択的に対応付ける制御
    を行なう割当て装置を接続してなることを特徴とする放
    送設備装置。
JP1083660A 1989-03-31 1989-03-31 放送設備装置 Expired - Lifetime JP2941301B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60139A (ja) * 1983-05-20 1985-01-05 Sony Corp 遠隔制御装置
JPS62178030A (ja) * 1986-01-31 1987-08-05 Nec Corp ル−テイングスイツチヤ制御方式

Patent Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60139A (ja) * 1983-05-20 1985-01-05 Sony Corp 遠隔制御装置
JPS62178030A (ja) * 1986-01-31 1987-08-05 Nec Corp ル−テイングスイツチヤ制御方式

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