JPH0225919A - ウインドー表示装置 - Google Patents
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- JPH0225919A JPH0225919A JP1093256A JP9325689A JPH0225919A JP H0225919 A JPH0225919 A JP H0225919A JP 1093256 A JP1093256 A JP 1093256A JP 9325689 A JP9325689 A JP 9325689A JP H0225919 A JPH0225919 A JP H0225919A
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- 238000004883 computer application Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 19
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 3
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- LQBJWKCYZGMFEV-UHFFFAOYSA-N lead tin Chemical compound [Sn].[Pb] LQBJWKCYZGMFEV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
- G09G5/14—Display of multiple viewports
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0481—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] based on specific properties of the displayed interaction object or a metaphor-based environment, e.g. interaction with desktop elements like windows or icons, or assisted by a cursor's changing behaviour or appearance
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/46—Multiprogramming arrangements
- G06F9/52—Program synchronisation; Mutual exclusion, e.g. by means of semaphores
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
本発明は、マルチ・タスク・システムに於て複数個のコ
ンピュータ・アプリケーションを効果的に利用する方法
に関し、特に複数個のコンピュータ・アプリケーション
を表示する複数個のオーバーラツプするウィンドーの表
示順序を1つのアプリケーションの出力が選択的に変え
ることのできる方法に関する。更に具体的には、本発明
の方法により、1つの選択されたアプリケーションを出
力するのにユーザが優先度を割当てることができ、これ
によってそのアプリケーションからのデータの出力に応
答して、そのアプリケーションの表示されるウィンドー
が一番上の表示位置に自動的に昇格されることになるよ
うな方法に関する。
ンピュータ・アプリケーションを効果的に利用する方法
に関し、特に複数個のコンピュータ・アプリケーション
を表示する複数個のオーバーラツプするウィンドーの表
示順序を1つのアプリケーションの出力が選択的に変え
ることのできる方法に関する。更に具体的には、本発明
の方法により、1つの選択されたアプリケーションを出
力するのにユーザが優先度を割当てることができ、これ
によってそのアプリケーションからのデータの出力に応
答して、そのアプリケーションの表示されるウィンドー
が一番上の表示位置に自動的に昇格されることになるよ
うな方法に関する。
B、従来技術
今日のコンピュータ・システムの場合、コンピュータが
幾つかのソフトウェア拳アプリケーションを同時に実行
させることができる。複数個のアプリケーションを同時
に実行することは、しばしば「マルチ−タスク」と呼ば
れる。複数個の対話式ワーク・ステーションが1つのホ
スト争コンピュータにリンク(結合)されることもでき
、ユーザは1つのワーク・ステーション及びそのホスト
争コンピュータを用いて幾つかのソフトウェア・アプリ
ケーションを同時に実行することができる。
幾つかのソフトウェア拳アプリケーションを同時に実行
させることができる。複数個のアプリケーションを同時
に実行することは、しばしば「マルチ−タスク」と呼ば
れる。複数個の対話式ワーク・ステーションが1つのホ
スト争コンピュータにリンク(結合)されることもでき
、ユーザは1つのワーク・ステーション及びそのホスト
争コンピュータを用いて幾つかのソフトウェア・アプリ
ケーションを同時に実行することができる。
そのような環境では、ユーザが幾つかの或いは全部のア
プリケーションを同時に見ることができるのが望ましい
。これは「ウィンドー(表示窓)」という概念を利用す
ることでしば′しば実現できる。
プリケーションを同時に見ることができるのが望ましい
。これは「ウィンドー(表示窓)」という概念を利用す
ることでしば′しば実現できる。
ウィンドーという概念では、複数個のアプリケーション
のうちの一部或いは全部が、コンピュータ・システムの
ビデオ表示システムの個別の表示窓即ち「ウィンドー」
に表示される。多くのソフトウェア争アプリケーション
は複雑なので、コンピュータのビデオ表示の実質止金て
が必要になり、従って1つのウィンドーの上に他のウィ
ンドーを重h ル(、t −バー L/イ)か又は小さ
いグラフィック表示即ち「アイコン」で2つ目のアプリ
ケーションを代表させるかするのは普通である。更に、
複数個のソフトウェア・アプリケーションを1つのコン
ピュータ・デイスプレィ上に同時に存在させ、任意の時
点で1個若しくはそれ以上のアプリケーションが活動状
態(アクティブ)となって、1つのウィンドー又はアイ
コンで表示されるようにすることは良(知られている。
のうちの一部或いは全部が、コンピュータ・システムの
ビデオ表示システムの個別の表示窓即ち「ウィンドー」
に表示される。多くのソフトウェア争アプリケーション
は複雑なので、コンピュータのビデオ表示の実質止金て
が必要になり、従って1つのウィンドーの上に他のウィ
ンドーを重h ル(、t −バー L/イ)か又は小さ
いグラフィック表示即ち「アイコン」で2つ目のアプリ
ケーションを代表させるかするのは普通である。更に、
複数個のソフトウェア・アプリケーションを1つのコン
ピュータ・デイスプレィ上に同時に存在させ、任意の時
点で1個若しくはそれ以上のアプリケーションが活動状
態(アクティブ)となって、1つのウィンドー又はアイ
コンで表示されるようにすることは良(知られている。
このような例として、ユーザは、コンピュータ・システ
ムを始動する毎に3個の別々のアプリケーションを呼び
起したい場合がある。ワード・プロセッサ・プログラム
及びスプレッド−シートをデイスプレィ・システム上の
ウィンドーに初期表示し、一方でそのデイスプレィ・シ
ステムの底部にアイコンとして電子メール・アプリケー
ションをも初期表示することがある。ユーザがコンピュ
ータ・ネットワークを介して自分のコンピュータに接続
された他のコンピュータと電子メールをやりとりしたい
場合、ユーザはそのアイコンを1つのウィンドーの中に
拡張させ、メールを送信又は受信し、それからそのアプ
リケーションをもう一度1つのアイコンに縮めるかトー
クン化する必要がある。
ムを始動する毎に3個の別々のアプリケーションを呼び
起したい場合がある。ワード・プロセッサ・プログラム
及びスプレッド−シートをデイスプレィ・システム上の
ウィンドーに初期表示し、一方でそのデイスプレィ・シ
ステムの底部にアイコンとして電子メール・アプリケー
ションをも初期表示することがある。ユーザがコンピュ
ータ・ネットワークを介して自分のコンピュータに接続
された他のコンピュータと電子メールをやりとりしたい
場合、ユーザはそのアイコンを1つのウィンドーの中に
拡張させ、メールを送信又は受信し、それからそのアプ
リケーションをもう一度1つのアイコンに縮めるかトー
クン化する必要がある。
このようなマルチ・タスク−システムに固有の1つの問
題は、成るアプリケーションが他のアプリケーションの
下に隠れているか、アイコンの状態で表示されている間
は、状況の変化を表示するよう対話型アプリケーション
を実行できないことである。従って、もし上述のユーザ
がワード処理やスプレッド・シートの環境下で大半の作
業時間を使いたい場合、電子メールが届いたか、或いは
どの型のメールが応答待ちかを調べることができないで
あろう。マルチ・タスク環境で使用される成る種の既知
のソフトウェア・アプリケーションは、1つのアプリケ
ーションの状況の変化をユーザに示すのに1つのベルや
音のトーン(音調)を用いている。しかし多(のソフト
ウェア・アプリケーションはユーザにとって関心のある
多数の状況を有しており、これらを1つの音のトーンだ
ゆで示すことはできない。例えば、成るアプリケーショ
ンがユーザからの入力を必要とする場合、そのアプリケ
ーションはそれが実行中であるか、完了したか、エラー
状態を示したか等を示したいかもじれない。
題は、成るアプリケーションが他のアプリケーションの
下に隠れているか、アイコンの状態で表示されている間
は、状況の変化を表示するよう対話型アプリケーション
を実行できないことである。従って、もし上述のユーザ
がワード処理やスプレッド・シートの環境下で大半の作
業時間を使いたい場合、電子メールが届いたか、或いは
どの型のメールが応答待ちかを調べることができないで
あろう。マルチ・タスク環境で使用される成る種の既知
のソフトウェア・アプリケーションは、1つのアプリケ
ーションの状況の変化をユーザに示すのに1つのベルや
音のトーン(音調)を用いている。しかし多(のソフト
ウェア・アプリケーションはユーザにとって関心のある
多数の状況を有しており、これらを1つの音のトーンだ
ゆで示すことはできない。例えば、成るアプリケーショ
ンがユーザからの入力を必要とする場合、そのアプリケ
ーションはそれが実行中であるか、完了したか、エラー
状態を示したか等を示したいかもじれない。
上記の問題の既知の解決策として最近提案されているの
は、微少なグラフィック表示即ち「アイコン」ヲ用い、
個々のコンピュータ弗タスクを示すものである。このア
イコンはカラー、テキスト内容及び期間を含んでも良い
1組のグラフィック・パラメータで定義され若しくは特
徴づけられる。
は、微少なグラフィック表示即ち「アイコン」ヲ用い、
個々のコンピュータ弗タスクを示すものである。このア
イコンはカラー、テキスト内容及び期間を含んでも良い
1組のグラフィック・パラメータで定義され若しくは特
徴づけられる。
第1のコンビエータ・タスクの状況の変化は1個若しく
は複数個のグラフィック・パラメータに変動があれば示
される。例えば、そのアイコンの色やグラフィック内容
を変えることができ、そのアイコンをオフに切換えたり
、「明滅(ブリンク)」させたりして、特定の状況変化
があったのを示すことができる。
は複数個のグラフィック・パラメータに変動があれば示
される。例えば、そのアイコンの色やグラフィック内容
を変えることができ、そのアイコンをオフに切換えたり
、「明滅(ブリンク)」させたりして、特定の状況変化
があったのを示すことができる。
C1発明が解決しようとする問題点
上述の提案は、従来技術を改善してはいるが、−旦トー
クン化され若しくはアイコンに切換えられた1つのアプ
リケーションの状況の変化を示すことにしか使用できな
し・。またその変化した状況が示された後も、ユーザ自
身がその時点で活動しているアプリケーションを減勢し
、そのトークン化したコンピュータ・アプリケーション
を活動化する必要がある。更に、この提案したシステム
は、コンピュータ・アプリケーション・プログラムがウ
ィンドー中で、第2の活動中のアプリケーションの下に
隠れているような状況では使用できないという問題があ
る。
クン化され若しくはアイコンに切換えられた1つのアプ
リケーションの状況の変化を示すことにしか使用できな
し・。またその変化した状況が示された後も、ユーザ自
身がその時点で活動しているアプリケーションを減勢し
、そのトークン化したコンピュータ・アプリケーション
を活動化する必要がある。更に、この提案したシステム
は、コンピュータ・アプリケーション・プログラムがウ
ィンドー中で、第2の活動中のアプリケーションの下に
隠れているような状況では使用できないという問題があ
る。
勿論、当業者であれば、システム・オペレータからのメ
ツセージが、活動中のアプリケーションよりも優先して
表示されユーザが利用できるようにする既知のシステム
が存在することは知っている。しかし、複数個のオーバ
ーラツプしたウィンドーの表示順序(シーケンス)を変
えるよう1つのアプリケーションからのデータの出力が
自動的に利用され、これによって重なりの下にあるアプ
リケーションを一番上の表示位置に昇格させるよ5にし
てそのアプリケーションによるデータの出力を自動的に
且つダイナミックに気づかせるようにする方法は存在し
ない。
ツセージが、活動中のアプリケーションよりも優先して
表示されユーザが利用できるようにする既知のシステム
が存在することは知っている。しかし、複数個のオーバ
ーラツプしたウィンドーの表示順序(シーケンス)を変
えるよう1つのアプリケーションからのデータの出力が
自動的に利用され、これによって重なりの下にあるアプ
リケーションを一番上の表示位置に昇格させるよ5にし
てそのアプリケーションによるデータの出力を自動的に
且つダイナミックに気づかせるようにする方法は存在し
ない。
従って、重なりの下にあるウィンドー中で表示される1
つのアプリケーションからのデータの出力を利用して、
そのウィンドーを一番上の表示システムに自動的に昇格
させるというような、ユーザが、他のアプリケーション
を活性化する必要な(、その出力データに気づくことの
できる方法が望まれている。
つのアプリケーションからのデータの出力を利用して、
そのウィンドーを一番上の表示システムに自動的に昇格
させるというような、ユーザが、他のアプリケーション
を活性化する必要な(、その出力データに気づくことの
できる方法が望まれている。
従って本発明の第1の目的は、複数個のコンピュータ・
アプリケーションを効果的に利用できる改良方法を提供
することにある。
アプリケーションを効果的に利用できる改良方法を提供
することにある。
本発明の他の目的は、マルチ・タスク拳システムに於て
アプリケーション同志が互いに重なって複数個のオーバ
ーラツプ拳ウィンドーで表示される場合、マルチ・コン
ピュータ・アプリケーションを効果的に利用する改良方
法を提供することにある。
アプリケーション同志が互いに重なって複数個のオーバ
ーラツプ拳ウィンドーで表示される場合、マルチ・コン
ピュータ・アプリケーションを効果的に利用する改良方
法を提供することにある。
本発明の更に他の目的は、選択したアプリケーションか
らのデータ出力がダイナミックに背景のウィンドーを活
動化するようなマルチ・タスク・システムに於て複数個
のコンピュータ・アプリケーションを効果的に利用する
改良方法を提供することにある。
らのデータ出力がダイナミックに背景のウィンドーを活
動化するようなマルチ・タスク・システムに於て複数個
のコンピュータ・アプリケーションを効果的に利用する
改良方法を提供することにある。
D1問題を解決する手段
本発明の方法は、コンピュータ・システム上で表示され
る成る選択した背景のウィンドーを、その背景のウィン
ドーの上に少なくとも部分的に重なっている複数個のウ
ィンドーの間からダイナミックに活性化するのに使用さ
れる。その選択した背景のウィンドーからのデータの出
力がモニタされる。そしてそのデータの出力は、その背
景のウィンドーに対応する表示属性の状態に従い、一番
上の表示位置にその背景のウィンドーを自動的に昇格さ
せるようウィンドーの表示順序を変えるようにして、そ
の選択した背景のウィンドーが他のウィンドーで隠れな
いよう(重ならないよう)表示するのに使用される。尚
、その選択したウィンドーによるデータの出力が生じた
後、その選択したウィンドーが以前の表示位置に戻るべ
きか、その一番上の表示位置にとどまるべきかを調べる
のにその表示属性が使用されても良い。
る成る選択した背景のウィンドーを、その背景のウィン
ドーの上に少なくとも部分的に重なっている複数個のウ
ィンドーの間からダイナミックに活性化するのに使用さ
れる。その選択した背景のウィンドーからのデータの出
力がモニタされる。そしてそのデータの出力は、その背
景のウィンドーに対応する表示属性の状態に従い、一番
上の表示位置にその背景のウィンドーを自動的に昇格さ
せるようウィンドーの表示順序を変えるようにして、そ
の選択した背景のウィンドーが他のウィンドーで隠れな
いよう(重ならないよう)表示するのに使用される。尚
、その選択したウィンドーによるデータの出力が生じた
後、その選択したウィンドーが以前の表示位置に戻るべ
きか、その一番上の表示位置にとどまるべきかを調べる
のにその表示属性が使用されても良い。
E、実施例
ここで第2図を参照すると、複数個の互いに重なるウィ
ンドー12.14及び16がコンピュータ・デイスプレ
ィ・スクリーン10上に表示されたものを示す。即ち、
ウィンドー16が開かれ、その後、ウィンドー14が開
かれてウィンドー16の上にウィンドー14が重畳する
。次いで、ウィンドー12が開かれ、ウィンドー14の
上に重畳する。勿論、各ウィンドーが異なるコンピュー
タ・アプリケーション・プログラムを表示しても良い。
ンドー12.14及び16がコンピュータ・デイスプレ
ィ・スクリーン10上に表示されたものを示す。即ち、
ウィンドー16が開かれ、その後、ウィンドー14が開
かれてウィンドー16の上にウィンドー14が重畳する
。次いで、ウィンドー12が開かれ、ウィンドー14の
上に重畳する。勿論、各ウィンドーが異なるコンピュー
タ・アプリケーション・プログラムを表示しても良い。
例えばウィンドー16がスズレッド・シート・プログラ
ムを表示し、ウィンドー14がワード・プロセシング会
プログラムを表示し、そしてウィンドー12がグラフィ
ックス・アプリケーションを表示するというような具合
である。
ムを表示し、ウィンドー14がワード・プロセシング会
プログラムを表示し、そしてウィンドー12がグラフィ
ックス・アプリケーションを表示するというような具合
である。
本発明の方法によれば、コンピュータ拳デイスプレィ・
スクリーン10中に表示される各ウィンドーは、指定し
たアプリケーションからのデータの出力に従って表示順
序を選択的に変えるのを制御するのに使用できる表示属
性を、そのウィンドーと対応づけて含む。例えば、ユー
ザは、データベース・アプリケーションからデータを要
求し、そのデータを導入するのが望ましいワード拳プロ
セシング・アプリケーションに戻すことができる。
スクリーン10中に表示される各ウィンドーは、指定し
たアプリケーションからのデータの出力に従って表示順
序を選択的に変えるのを制御するのに使用できる表示属
性を、そのウィンドーと対応づけて含む。例えば、ユー
ザは、データベース・アプリケーションからデータを要
求し、そのデータを導入するのが望ましいワード拳プロ
セシング・アプリケーションに戻すことができる。
要求されたデータが得られγことき、もしもそのウィン
ドーに対応する表示属性が許容するならば、そのデータ
ベース・アプリケーションはその表示されたウィンドー
の順序を選択的に変えて、そのデータベースやアプリケ
ーションが一番上の表示位置に表示されるようにするこ
とができる。
ドーに対応する表示属性が許容するならば、そのデータ
ベース・アプリケーションはその表示されたウィンドー
の順序を選択的に変えて、そのデータベースやアプリケ
ーションが一番上の表示位置に表示されるようにするこ
とができる。
ここで第3図を参照すると、コンピュータ表示スクリー
ン10中に表示される複数個のウィンドーを、その表示
順序が本発明の方法に従って変更された後の状態として
示す。図から分るように、The 5olution
is XYZ ’″ という出力データが発生した
ことにより、ウィンドー12.14及び16の表示順序
が選択的に変えられた。
ン10中に表示される複数個のウィンドーを、その表示
順序が本発明の方法に従って変更された後の状態として
示す。図から分るように、The 5olution
is XYZ ’″ という出力データが発生した
ことにより、ウィンドー12.14及び16の表示順序
が選択的に変えられた。
図示のとおり、ウィンドー14は一番上の表示位置、即
ちウィンドー12及び16の上に重なる位置に「昇格」
した。この動作は、ウィンドー14に対応する表示属性
の状態並びにそこに表示されるアプリケーションからの
データの出力の発生に従い、ダイナミックに行なわれる
。図示の例ではウィンドー14に対応する表示属性がウ
ィンドー14の表示状態を、第6図に示したとおり、そ
のアプリケーションからのデータの出力の結果として許
容する。
ちウィンドー12及び16の上に重なる位置に「昇格」
した。この動作は、ウィンドー14に対応する表示属性
の状態並びにそこに表示されるアプリケーションからの
データの出力の発生に従い、ダイナミックに行なわれる
。図示の例ではウィンドー14に対応する表示属性がウ
ィンドー14の表示状態を、第6図に示したとおり、そ
のアプリケーションからのデータの出力の結果として許
容する。
ここで第1図を参照すると、これには本発明の方法を示
すフローチャートが示される。図から分るとおり、この
プロセスはブロック20で始まるが、マルチ・タスク・
システムが前提である。マルチ・タスク・システムでは
、幾つかのアプリケーションが複数個のウィンドーで表
示され、それらのウィンドーは少なくとも部分的に重な
っていて、選択した順序で表示される。ブロック20で
は前景となるアプリケーション及び背景となるアプリケ
ーションの両方がマルチ・タスク・システムでプログラ
ムを実行している。ブロック22は、現在実行中の複数
個のアプリケーションのうち選択したアプリケーション
に於て出力データが発生したことを示す。その後、ブロ
ック24は、その出力データを発生するアプリケーショ
ンが現在「一番上」のウィンドーか否か、即ち一番上の
表示位置のウィンドーか否かを示す。もしそつならば、
その出力データは、ブロック32で示すように、適宜の
ウィンドーで表示される。
すフローチャートが示される。図から分るとおり、この
プロセスはブロック20で始まるが、マルチ・タスク・
システムが前提である。マルチ・タスク・システムでは
、幾つかのアプリケーションが複数個のウィンドーで表
示され、それらのウィンドーは少なくとも部分的に重な
っていて、選択した順序で表示される。ブロック20で
は前景となるアプリケーション及び背景となるアプリケ
ーションの両方がマルチ・タスク・システムでプログラ
ムを実行している。ブロック22は、現在実行中の複数
個のアプリケーションのうち選択したアプリケーション
に於て出力データが発生したことを示す。その後、ブロ
ック24は、その出力データを発生するアプリケーショ
ンが現在「一番上」のウィンドーか否か、即ち一番上の
表示位置のウィンドーか否かを示す。もしそつならば、
その出力データは、ブロック32で示すように、適宜の
ウィンドーで表示される。
その出力データを発生するアプリケーションが一番上の
ウィンドーでない場合、ブロック26で、そのウィンド
ーに対応する表示属性は、そのウィンドーが一番上の表
示位置に割込み昇格するのを許容するか否かを判断する
。データを出力しようとするウィンドーに対応する表示
属性が、そのウィンドーを一番上の表示位置に割込み昇
格させるのを許容する場合、ブロック30で示すように
、その「出力」ウィンドーを一番上の表示位置に昇格さ
せるよう、互いに重なるウィンドーを選択的に順序変更
乃至再配列させ、これによって他のウィンドーの下に隠
れることのないよう表示する。
ウィンドーでない場合、ブロック26で、そのウィンド
ーに対応する表示属性は、そのウィンドーが一番上の表
示位置に割込み昇格するのを許容するか否かを判断する
。データを出力しようとするウィンドーに対応する表示
属性が、そのウィンドーを一番上の表示位置に割込み昇
格させるのを許容する場合、ブロック30で示すように
、その「出力」ウィンドーを一番上の表示位置に昇格さ
せるよう、互いに重なるウィンドーを選択的に順序変更
乃至再配列させ、これによって他のウィンドーの下に隠
れることのないよう表示する。
また以前の「一番上の」ウィンドーであるアプリケーシ
ョンの動作を中断させる。次いで、その出力データは、
ブロック32で示すように表示される。
ョンの動作を中断させる。次いで、その出力データは、
ブロック32で示すように表示される。
出力データの表示が生じた後、ブロック34では、その
出力ウィンドーに対応する表示属性が、問題のウィンド
ーが以前の重畳状態に戻るべきことを示しているか否か
を判断する。戻るべきことを示していなければ、ブロッ
ク36で示すように、表示順序は変更されたままになり
、プログラムはブロック20に戻って、実行を継続する
。もしも表示属性によりその表示順序の修正が指示され
ていれば、ブロック38で示すように、一番上に表示さ
れているウィンドーを以前の重畳状態まで降格させる。
出力ウィンドーに対応する表示属性が、問題のウィンド
ーが以前の重畳状態に戻るべきことを示しているか否か
を判断する。戻るべきことを示していなければ、ブロッ
ク36で示すように、表示順序は変更されたままになり
、プログラムはブロック20に戻って、実行を継続する
。もしも表示属性によりその表示順序の修正が指示され
ていれば、ブロック38で示すように、一番上に表示さ
れているウィンドーを以前の重畳状態まで降格させる。
その後、そのプログラムは、ブロック20で示す実行状
態に戻る。
態に戻る。
本発明の方法によれば、マルチφタスクφシステムに於
る選択したウィンドーに対応した新規な表示属性を用い
、そのウィンドー中に表示されるアプリケーションによ
るデータの出力に応答して、一番上の表示位置に、重な
りの下になっているウィンドーをダイナミックに昇格さ
せるよう許容するのにその表示属性が使用される。また
好適な実施例では、その後その表示順序は変更されたま
までも、元に戻るようにしても良い。このようにしてユ
ーザは、1つのアプリケーションに於て選択的に動作す
ることができ、その間は他のアプリケ−ショクからの出
力データが生じるのを求めて待機していれば良い。他の
アプリケーションに定期的に入って、その状態を調べる
必要はないのである。
る選択したウィンドーに対応した新規な表示属性を用い
、そのウィンドー中に表示されるアプリケーションによ
るデータの出力に応答して、一番上の表示位置に、重な
りの下になっているウィンドーをダイナミックに昇格さ
せるよう許容するのにその表示属性が使用される。また
好適な実施例では、その後その表示順序は変更されたま
までも、元に戻るようにしても良い。このようにしてユ
ーザは、1つのアプリケーションに於て選択的に動作す
ることができ、その間は他のアプリケ−ショクからの出
力データが生じるのを求めて待機していれば良い。他の
アプリケーションに定期的に入って、その状態を調べる
必要はないのである。
F0発明の効果
本発明によれば、1つのアプリケーションからのデータ
出力に応じ自動的に複数個のアプリケーション・プログ
ラム乃至ウィンドーの表示順序が変わるので、複数個の
アプリケーションを効果的に利用できる。
出力に応じ自動的に複数個のアプリケーション・プログ
ラム乃至ウィンドーの表示順序が変わるので、複数個の
アプリケーションを効果的に利用できる。
第1図は、本発明の方法を表わすフローチャートである
。第2図は、複数個のウィンドーがコンピュータ表示ス
クリーン上に表示される複数個のウィンドーを図式的に
表わした図である。そして第6図は、本発明の方法に従
って表示順序が選択的に変えられた後の第2図の複数個
のウィンドーの状態を表示データとともに示す図である
。 10・・・・表示スクリーン、12.14.16・・・
・ウィンドー 第8図
。第2図は、複数個のウィンドーがコンピュータ表示ス
クリーン上に表示される複数個のウィンドーを図式的に
表わした図である。そして第6図は、本発明の方法に従
って表示順序が選択的に変えられた後の第2図の複数個
のウィンドーの状態を表示データとともに示す図である
。 10・・・・表示スクリーン、12.14.16・・・
・ウィンドー 第8図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 同時に活動状態のプログラムであり且つ少なくとも部分
的にオーバーラップしている複数個のウインドーにコン
ピュータ・システム上で表示された複数個のコンピュー
タ・アプリケーション・プログラムを選択的に表示する
方法にして、 上記複数個のコンピュータ・アプリケーション・プログ
ラムから選択した1つのプログラムからのデータの出力
をモニターするステップと、上記データの出力に応答し
て、上記選択した1つのプログラムを表示するウインド
ーをオーバーラップで隠れることのないよう表示するス
テップとを含む、ウインドー表示方法。
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