JPH02254895A - テレメータ装置 - Google Patents

テレメータ装置

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Publication number
JPH02254895A
JPH02254895A JP7514289A JP7514289A JPH02254895A JP H02254895 A JPH02254895 A JP H02254895A JP 7514289 A JP7514289 A JP 7514289A JP 7514289 A JP7514289 A JP 7514289A JP H02254895 A JPH02254895 A JP H02254895A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reset
command
master station
integrated value
station device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7514289A
Other languages
English (en)
Inventor
Takafumi Igawa
井川 孝文
Izumi Nakamura
泉 中村
Nobuyuki Nagai
信行 永井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Instruments Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Instruments Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Instruments Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Instruments Engineering Co Ltd
Priority to JP7514289A priority Critical patent/JPH02254895A/ja
Publication of JPH02254895A publication Critical patent/JPH02254895A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、テレメータ装置に係り、特にプロセス流量等
を子局装置にて積算し親局装置へ伝送して表示出力する
監視系に好適なテレメータ装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、テレメータ装置の流量監視系においては広域に点
在する子局装置にプロセス流量に比例したパルス信号が
入力されると、子局装置内にて積算しその値を親局装置
へ伝送するだけであった。
即ち、子局装置にて入力パルス数により積算値(積算メ
モリ部)が、カウントアツプされ一定周期または、一定
カウント数毎に親局装置に積算値のBCDデータにて伝
送し、親局装置では受信データを、BCD/バイナリ変
換部にてバイナ・リデータに変換し、積算値(積算メモ
リ部)と比較しその差分を出力端子より出力させ、バイ
ナリ変換したデータを積算メモリ部に格納していた。
このような流量の積算値データは、一般に試運転終了後
の本運転開始時、また設備の定期修理完7時等に零リセ
ットを行う必要があり、従来は運転員が子局に出掛けて
行き、零リセットを行っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、以上のように積算値リセットを行う際
広域に点在する子局装置まで行かなければならないとい
う欠点があった。これは反面親局装置より子局装置の積
算値リセットを行う機能を有する場合、親局装置にて間
違ってリセット操作を行い易くまた、親局装置からの伝
送信号が乱れて子局装置の積算値をリセットしてしまう
可能性があるという欠点があり親局装置にリセット機能
を持つことが困難であった。
本発明の目的は、広域に点在する子局装置に行くことな
く親局装置において子局装置の積算値リセットを確実に
行い、かつ誤操作や伝送信号の乱れによる誤リセツトを
防止する機能を有するテレメータ装置を提供することに
ある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、親局装置にリセットモードスタンバイスイ
ッチとリセット操作スイッチによる2段階の操作でリセ
ットコマンドを発信する発信部と前述操作を確認する表
示点滅回路とリセット完了指示部を設け、子局装置に伝
送データチエツク部と積算値リセット部およびアンサ−
コマンド発信部を設けることにより達成される。
〔作用〕
親局装置から子局装置の積算値をリセットするために、
親局装置ではリセットモードスタンバイスイッチとリセ
ット操作スイッチの2段階操作で子局装置に積算値リセ
ットの指示を伝送すると同時に表示部を点滅させる。子
局装置では積算値リセットの指示を受は積算値をリセッ
トし親局装置に対してアンサ−コマンドを伝送する。¥
lj4局装置は前述アンサ−コマンドを受信後に親局装
置の積算値をリセットすると同時に表示部を点滅点灯か
ら通常点灯表示に切り替える。それによって積算値リセ
ットは子局装置まで行くことなく親局装置でリセットで
き、誤操作による積算値リセットも防ぐことができる。
〔実施例〕
第1図に本発明の一実施例を示す。
本テレメータ装置はプロセス流量等の入力信号を積算し
、子局装置(20)は積算メモリ部(25)に格納して
積算値を作り、その積算値をデータ表示部(21)に表
示するとともに親局装!(10)に伝送し、データ表示
部(11)に表示かつ、監視記録系統に出力信号を出力
する機能を持つ、正面パネル(14)にデータ表示部(
11)と、リセットモードスタンバイスイッチ(12)
、リセット操作スイッチ(13)を設けた親局装置(1
0)において、第1操作としてリセットモードスタンバ
イスイッチ(12)を運転モード位Ii!Dからリセッ
トモード位置Rに設定することによりリセット待機状態
となって、データ表示部(11)は、点滅点灯する。操
作員は、待機状態確認後火に第2操作として、リセット
操作スイッチ(13)を押すことで゛、データ表示部(
11)は、零データ点滅灯表示を行い、操作員に子局装
置(20)積算値リセット中と認識させ、子局装置!(
20)に対してリセットコマンドを送信する。子局装置
(20)は。
リセットコマンドを受信したならば、伝送データチエツ
ク部(26)でコマンドの解析およびチエツクを行い正
常リセットコマンドと判断後、積算値リセット部(28
)は、積算メモリ部(25)のリセット動作を行い、デ
ータ表示部(21)の表示を零データ表示とする。また
、同時にアンサ−コマンド発信部(27)より、親局装
置i!(10)に対してアンサ−コマンドを送信する。
親局装置(10)は、前述アンサ−コマンドを受信後、
リセット完了指示部(16)で正常アンサ−コマンドと
判断した後積算メモリ部(15)をリセットするととも
に、データ表示部(11)の点滅点灯表示を1通常点灯
表示に切替える。操作員はデータ表示部(11)が通常
点灯に切替ったのを確認後、第3操作として、リセット
モードスタンバイスイッチ(13)を、リセットモード
位置Rより運転モード位IDに戻すことで子局装!!(
20)の積算値リセットは終了する。
なお1本実施例では当然子局装置(20)での積算値リ
セットも可能であり、子局装!(20)には、親局装!
(10)同様リセットモードスタンバイスイツチ(22
)、リセット操作スイッチ(24)が設けられている。
〔発明の効果〕
本発明によれば1点在する子局装置まで行くことがなく
、親局装置からの指示を子局装置に伝送し、子局装置の
積算値を親局装置より確実にリセットし、かつ誤操作に
よるリセットを防止できるのでリセット操作の作業能率
向上に大きな効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例図である。第2図は本発明の
一実施例図であり、親局/子局装置のデータ表部の動作
を表したものである。 10・・・親局装置、11,21・・・データ表示部、
12.22・・・リセットモードスタンバイスイッチ、
13.23・・・リセット操作スイッチ、14.24・
・・正面パネル、f5,25・・・積算メモリ部、2゜
・・・子局装置。 地1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、子局装置にてプロセス入力信号を積算し、当該積算
    データを親局装置に伝送して監視盤に出力する遠方監視
    系において、親局装置にリセットモードスタンバイスイ
    ッチとリセット操作スイッチの2段階操作によりリセッ
    トコマンドを子局装置へ発信する発信部と前述操作を確
    認する表示点滅回路を設け、子局装置に当該リセットコ
    マンドにより積算値データを零リセットする積算値リセ
    ット部とリセット完了を親局装置に知らせるアンサーコ
    マンド発信部を設け、更に親局装置に当該アンサーコマ
    ンドを受けて親局積算データ表示と前述表示点滅回路を
    クリアし、リセット動作完了を知らせるリセット完了指
    示部を設けたことを特徴とするテレメータ装置。
JP7514289A 1989-03-29 1989-03-29 テレメータ装置 Pending JPH02254895A (ja)

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JP7514289A JPH02254895A (ja) 1989-03-29 1989-03-29 テレメータ装置

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JPH02254895A true JPH02254895A (ja) 1990-10-15

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JP7514289A Pending JPH02254895A (ja) 1989-03-29 1989-03-29 テレメータ装置

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JP (1) JPH02254895A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05300572A (ja) * 1992-04-24 1993-11-12 Yoshiki Kogyo Kk 遠隔制御システム
JP2007240408A (ja) * 2006-03-10 2007-09-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd 歪検出装置およびそれを用いたシート歪検出装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05300572A (ja) * 1992-04-24 1993-11-12 Yoshiki Kogyo Kk 遠隔制御システム
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