JPH02252904A - 静翼取付構造 - Google Patents

静翼取付構造

Info

Publication number
JPH02252904A
JPH02252904A JP1072654A JP7265489A JPH02252904A JP H02252904 A JPH02252904 A JP H02252904A JP 1072654 A JP1072654 A JP 1072654A JP 7265489 A JP7265489 A JP 7265489A JP H02252904 A JPH02252904 A JP H02252904A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
stator
casing
pin
fixing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1072654A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Okuno
研一 奥野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP1072654A priority Critical patent/JPH02252904A/ja
Publication of JPH02252904A publication Critical patent/JPH02252904A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、静翼の取付機構に関するものである。
(従来の技術) 従来より、ターピン静翼例えば軸流圧縮機の静翼取付構
造としては、主に2種類の取付は構造が用いられている
以下、この従来の静翼取付構造について第4図および第
5図を参照して従来の取付は構造の第1の例について説
明する。尚、第5図は、第4図のA−A断面である。
同図に示す静翼1の植込部1aは、インナリング2の内
周面に形成された軸方向溝2aに周方向に挿入されてこ
のインチリング2に固定されている。
こうして静翼1を固定したインナリング2は、ケーシン
グ3の内周面に形成された周方向溝3aに周方向に向か
って挿入されてこのケーシング3に固定されている。
このような静翼取付構造では、インナリング2の軸方向
溝2aと、ケーシング3の周方向溝3aにより嵌合固定
するため、これら嵌合溝2a13aを予め精度よく製作
しておくことで、組立時に調整を必要とせずに静翼の取
付角を決めることができる。
次に、第6図を参照して従来の取付構造の第2の例につ
いて説明する。
静翼1の植込部1aには、ネジ部4aを有する静翼シャ
フト4が突設されている。
このような静翼1の取付けは、ケーシング3の貫通孔3
aにケーシング3の内周面から静翼シャフト4を貫通さ
せ、静Jllの取付角度を治具等を用いて位置決めした
後、ケーシング3外周に突出した静翼シャフト4をナツ
ト5 a s 5 bからなるダブルナツト機構5によ
り固定される。
ところで、前述した第1の静翼取付構造では、静翼取付
角度は、嵌合溝2a、3aの機械加工時に決定されるた
め、組立時の角度調整等の取付は調整が不要で、取付け
を容易に行えしかも取付角精度に優れた取付構造である
また、第2の取付構造では、取付は時における静翼1の
角度調整に労力を要するものの、取付セット後でも、静
翼1の取付角度変更が可能であるという利点を有する。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述した従来の静翼取付構造では、以下
のような問題点があった。
まず前述mlの静翼取付構造では、組立性が非常に良く
、しかも−度組立ててしまうと、流体力の変動等の外力
による取付角度の狂いが生じないという利点があるもの
の、組立後の静翼取付角度の変更を、現地調整で行うこ
とが不可能であるという大きな問題点があった。
また、前述第2の静翼取付構造では、第1の取付構造に
比べ、組立時および現地調整のどちらでも静翼の取付角
度が変更できるという利点があるものの、組立作業が、
1本1本の静翼例々に取付角を設定し、かつその位置を
仮固定した状態でナツトにより固定し、更にダブルナツ
トで回り止めを行うという作業となり、組立て据付は作
業に多大な労力を要するという問題があった。
また個々の作業においてみても、静翼取付角設定には、
専用の治具を必要とし、さらに個々の静翼についての取
付は作業が手作業であるうえ、静翼のシャフト部を位置
決め固定するナツトは、流体力に対抗しうる締付力を必
要とするためにトルク管理が必要となる等、取付精度的
にも作業性にも問題があった。さらにダブルナツト方式
により回り止めを行なってもネジの経年的な緩みはある
程度避けられない。そのため、最悪の場合、静翼が運転
中に静翼シャフトを中心に回転し取付角度が変わってし
まう可能性がある。
一般に圧縮機の信頼性という点で最も避けなければなら
ないことの一つに旋回失速がある。この現象はサージン
グ即ち系全体の振動現象の引き金となり、このような状
態に至ると翼の破損という重大事故につながる可能性が
多大にある。
この旋回失速は、翼の流入角度と密接な関係を持ち、圧
縮機の場合は、通常、起動から定格回転数までの全域に
わたり、流入角度が失速領域に入らず、かつ効率をそこ
なわないポイントに翼の取付角度を設定している。しか
しながら、新規開発機種および吸込条件が設計点と著し
く異なる場合には、旋回失速を特に起動途中の低流量領
域にて起こすことがあり、その場合には現地にて静翼の
取付角度を変更することでこの旋回失速を回避していた
。従って取付角度の調整ができないということは大きな
問題となる。
一方、ある段落中1本の静翼の取付角が前述したように
ネジの経年的緩み等の原因により変化した場合、局部的
に流れの不拘−場が発生し、その不拘−場が下流側の動
翼に大きな励振力となって作用し、翼の破損原因となる
ことがある。
このように従来の静翼取付構造では、組立て据付は作業
の繁雑性、組立後の静翼取付角度の経年的な狂い、組立
後の静翼取付角変更が不可能であるという3点の問題点
を全て解決する静翼取付構造はなかった。
本発明は、上述した従来の問題点を解決するためになさ
れたもので、容易に組立て据付けができ、組立後の取付
角度の変更も簡単に行え、さらに組立後の静翼取付角度
の経年的な狂いが生じない静翼取付機構を提供すること
を目的とするものである。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明の静翼取付機構は、ケーシングに挿通するシャフ
トが植込部に形成された静翼を複数前記ケーシング内周
に沿って配設し、前記ケーシング外周部から前記各シャ
フトを固定する静翼取付機構において、前記ケーシング
外周から突出した各静翼シャフトに固定されたシャフト
固定板と、これらシャフト固定板のうち少なくとも隣接
するシャフト固定板間を摺動ピンを介して連結した連結
ロッドと前記シャフト固定板とにより構成されるリンク
機構と、前記シャフト固定板および連結ロッド間に打設
され前記リンク機構の移動を制限する固定ピンとを備え
、前記リンク機構の移動量または前記各シャフト固定板
間を連結する摺動ピン間のピッチを調整することにより
前記静翼の取付角度調整を可能にしたことを特徴とする
ものである。
また、リンク機構を形成するロッドに、多種の静翼取付
角度に対応した固定孔を予め設けておけば、静翼取付角
度に対応した固定孔に固定ピンを打設するだけ静翼取付
角度の調整が行える。
さらに、静翼のシャフト軸方向の固定についてバネに代
表される弾性体によりブリセット力を持たせるように構
成すれば、静翼に内圧が加わった場合でも気密を保持で
き、好適である。
(作 用) 上述した手段のように本発明の静翼取付機構によれば、
トルク管理を要するボルトネジ部が不要となり、また、
静翼の取付角設定は、ロッドのピン挿入位置により決ま
るため、組立時の個々の角度調整という手作業的因子が
無くなり、組立て据付は作業の簡略化が図れる。
さらに、ネジ機構による固定箇所がないため、経年的ネ
ジの緩みによる、取付は角度のずれ発生を防止できる。
また、取付角変更時についても、ケーシングを分解する
ことなく容易に行うことができる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例について図を参照して説明する
。尚、第4図ないし第6図と同一部分には同一符号を付
して重複する部分の説明を省略する。
第1図は実施例の軸流圧縮機の静翼取付機構を示す断面
図で、第2図は第1図中に示すB矢視を示す図である。
本実施例の静翼取付構造は、植込部1aに静翼シャフト
4を突設した静翼1、ケーシング3外周から突出した静
翼シャフト4を固定するリンク機構11、静翼1の植込
部1aとケーシング3内周壁間に介挿されブリセット力
を受は持つバネ12により構成されている。
さらにこのリンク機構11は、一方端にシャフト挿入孔
13aが他方端に固定ピン挿入孔13bおよびリンクピ
ン挿入孔13cが穿設され、ケーシング3外周から突出
した静翼シャフト4を上記挿通孔13aに挿通したシャ
フト固定バー13と、このシャフト固定バー13側面の
ピン挿入孔13dからシャフト挿通孔13aを貫通して
静翼シャフト4外周面に打込まれたシャフト固定ピン1
4と、シャフト固定バー13の端部と隣接する静翼に取
付けられたシャフト固定バーとを連結するロッド15と
から構成されている。
上記ロッド15には、シャフト固定バー13の各孔13
b、13cの位置、各静翼間ピッチ、静翼取付角度から
構成される装置に固定ピン挿入孔15aおよびリンクピ
ン挿入孔15bが穿設されており、またロッド15は少
なくとも隣接する2本の静翼間でリンク機構11を実現
するだけの長さを有している。
このような構成の静翼取付機構による、静翼の取付動作
について以下に説明する。
まず、静TJt1の静翼シャフト4をケーシング3の貫
通孔3aに挿入する。このときバネ12は静翼1の植込
部1aとケーシング3間で圧縮された状態となっている
この状態で、バー固定ピン14をシャフト固定バー13
側面のピン挿入孔13dから静翼シャフト4へ挿通させ
て、静翼シャフト4とシャフト固定バー13とを固定す
る。
尚、静翼シャフト4のピン挿入部とシャフト固定バー1
3のピン挿入孔13dの位置関係は、バネ12が所定量
圧縮されるような位置関係に予め設定されている。
こうして静翼1をシャフト固定バー13に固定すること
により、静翼1はケーシング3の径方向に対して確実に
固定される。
次に、シャフト固定バー13の固定ピン挿入孔13bお
よびリンクピン挿入孔13cと、ロッド15の固定ピン
挿入孔15aおよびリンクピン挿入孔15bとを位置合
せし、6孔に夫々固定ピン16、リンクピン17を挿入
して、シャフト固定バー13とロッド15とを固定する
上記ロッド15の他方端についても同様にして静翼シャ
フトをロッド15に固定する。
こうしてシャフト固定バー13とロッド15とを連結す
ることにより、静翼1は、ケーシング3の軸方向および
静翼シャフト4の回転方向の固定を行う。
以上の取付は作業をケーシング全周にわたって行い、静
翼とケーシングを順次固定し、静翼の組立て作業が完了
する。
ここでバネ12のバネ定数は、静翼1に内圧Pが加わっ
た場合でも、シールのために必要な力Fが保持できるよ
うな弾性が得られるバネ定数に設定されている。
次に、静翼1の取付角度変更時における動作について説
明する。
静11Xlの取付角度は、前述したようにロッド15の
固定ピン挿入孔15aおよびリンクピン挿入孔15bの
位置により決定されるため、変更後の取付角度に適応す
る6孔が穿設された別ロッドを容易し、現状のロッド1
5とこの変更後のロッドとを交換することで容易に取付
角度の調整が行える。
作業としては、固定ピン16、リンクピン17を外し、
ロッド交換後、これらのピン16.17を再び取付ける
だけという簡単なものである。
このように、上述実施例では、組立が容易であり、組立
時の位置設定時の調整作業が不要である。
また、静翼1の回転方向は、シャフト固定ピン13dで
固定され、しかも、静翼1とケーシング3との面圧は、
バネ12のプリセット力により保持され、その力はシャ
フト固定ピン13dの挿入時に自動的に決まるために、
トルク管理等も不要である。
また、角度変更作業についてもロッド15の交換作業だ
けで済み、ケーシング3を分解することなく、外部から
の作業のみで、取付角変更が可能である。さらに、位置
決め部は全てピンの挿入により行うためネジ止め構造の
ような経年的な緩みが発生しないという効果がある。
ところで、上述実施例では、リンク機構11のロッド1
5を4本のピンにより固定する構造としたが、リンク機
構の可動部−ケ所を固定する構造であればどのような構
造でもよい。
このような他のリンク機構を用いた実施例を第3図に示
す。
同図に示したように、リンク機構21は、隣接する静T
A1相互だけではなく複数の静翼1を1本のロッド22
で連結する構成となっている。また、ロッド22の1ケ
所のみを固定ピン23で固定してその回転を拘束し、他
のピンをリンクピン17により固定する。さらに、ロッ
ド22には、取付角度変更用に異なった位置に取付用変
更孔24が設けてあり、静翼1の取付角変更時には、固
定ピン11を抜き取り、他の取付角変更孔24に挿入す
ることにより、所定の取付角が得られる。このような構
成にすることにより、1本のロッド21に連結される静
mlについて全て同時に取付角度の変更が行える。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明の静翼取付機構によれば、
トルク管理を要するボルトネジ部がないこと、また、静
翼の取付角設定は、ロッドのピン挿入位置により決まる
ため、組立時の個々の角度調整という手作業的因子が無
くなり、組立て据付は作業が簡略化する。
さらに、ネジ機構による固定箇所がないため、経年的ネ
ジの緩みによる、取付は角度のずれ発生を防止できる。
また、取付角麦更時についても、ケーシングを分解する
ことなく容易に行うことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の静翼取付機構の構成を示す断面図、第
2図は第1図のB方向矢視による平面図、第3図は他の
実施例の構成を示す平面図、第4図は従来の静翼取付機
構を示す断面図、第5図は第4図におけるA−A方向断
面図、第6図は従来の他の静翼取付機構を示す断面図で
ある。 4・・・・・・・・・静翼シャフト ト・・・・・・・・リンク機構 2・・・・・・・・・ハネ 3・・・・・・・・・シャツ 5・・・・・・・・・ロッド 6・・・・・・・・・固定ピン 7・・・・・・・・・リンクピン 3・・・・・・・・・取付角変更孔 ト固定バー 出願人      株式会社 東芝 代理人 弁理士  須 山 佐 − 1・・・・・・・・・静翼 3・・・・・・・・・ケーシング 第1図 第2= 第3図 A 第4図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ケーシングに挿通するシャフトが植込部に形成された静
    翼を複数前記ケーシング内周に沿って配設し、前記ケー
    シング外周部から前記各シャフトを固定する静翼取付機
    構において、 前記ケーシング外周から突出した各静翼シャフトに固定
    されたシャフト固定板と、 これらシャフト固定板のうち少なくとも隣接するシャフ
    ト固定板間を摺動ピンを介して連結した連結ロッドと前
    記シャフト固定板とにより構成されるリンク機構と、 前記シャフト固定板および連結ロッド間に打設され前記
    リンク機構の移動を制限する固定ピンとを備え、 前記リンク機構の移動量または前記各シャフト固定板間
    を連結する摺動ピン間のピッチを調整することにより前
    記静翼の取付角度調整を可能にしたことを特徴とする静
    翼取付構造。
JP1072654A 1989-03-25 1989-03-25 静翼取付構造 Pending JPH02252904A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1072654A JPH02252904A (ja) 1989-03-25 1989-03-25 静翼取付構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1072654A JPH02252904A (ja) 1989-03-25 1989-03-25 静翼取付構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02252904A true JPH02252904A (ja) 1990-10-11

Family

ID=13495585

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1072654A Pending JPH02252904A (ja) 1989-03-25 1989-03-25 静翼取付構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02252904A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109356671A (zh) * 2018-12-16 2019-02-19 中国航发沈阳发动机研究所 一种可调静子叶片角度调节机构

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109356671A (zh) * 2018-12-16 2019-02-19 中国航发沈阳发动机研究所 一种可调静子叶片角度调节机构

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0375593B1 (en) Adjustable spacer
US5417501A (en) Bearing assemblies for rotating shafts
JP3887418B2 (ja) ターボ形機械の静翼の運動を拘束する装置
KR100467182B1 (ko) 가변 노즐 기구의 노즐 개방도 규제 장치 및 그 제작 방법
EP2251540B1 (en) Turbofan mounting system
US20060133890A1 (en) Connection device of adjustable length between two parts
RU2705128C2 (ru) Кольцо управления ступени лопаток с изменяющимся углом установки для газотурбинного двигателя
KR100204743B1 (ko) 압축기 케이스의 구조체 및 외부케이스 조립방법
JPH0637842B2 (ja) ターボ機械のロータ及びその連結方法
JP2003227495A (ja) ピンチ連結による可変角度ベーン制御装置
JPS60145500A (ja) 軸流圧縮機の静翼の軸支装置
JPH01159499A (ja) 分割シュラウド型コンプレッサー
US6457937B1 (en) Fabricated torque shaft
JP2010196550A (ja) 回転軸とレバーの取付構造、回転軸とレバーの取付方法、及び、流体機械
US5022823A (en) Rotor attachment assembly
US10876425B2 (en) Lever connection of a guide vane adjustment for turbomachinery
JP4292615B2 (ja) 可変容量型過給機
US6964554B2 (en) Drop-in nozzle block for steam turbine
US6506011B1 (en) Method for limiting split ring diffuser travel
JPH02252904A (ja) 静翼取付構造
US20190353197A1 (en) Anti-rotation device for fasteners
WO2017086345A1 (ja) 軸継手およびポンプ装置
US5000659A (en) Temporary locking system for variably settable stator blades
EP2611992A1 (de) Gehäuseseitige struktur einer turbomaschine
US20040265119A1 (en) Control lever attachment with play compensation for blades with variable setting angles