JPH02251046A - １缶２回路式給湯風呂釜の制御方法 - Google Patents
１缶２回路式給湯風呂釜の制御方法Info
- Publication number
- JPH02251046A JPH02251046A JP1072753A JP7275389A JPH02251046A JP H02251046 A JPH02251046 A JP H02251046A JP 1072753 A JP1072753 A JP 1072753A JP 7275389 A JP7275389 A JP 7275389A JP H02251046 A JPH02251046 A JP H02251046A
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 85
- 238000000034 method Methods 0.000 title description 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 17
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 abstract 1
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 abstract 1
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 4
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 3
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
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- Control For Baths (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、１缶２回路式給漏風呂釜の制御方法に関する
ものである。
ものである。
（従来の技術）
従来、１缶２回路式給湯風呂釜においては、例えば、特
願昭６３−１．４６４９３号公報に示されているように
、風呂側缶体を通過する浴湯の吸熱量が一定となるよう
に浴湯の循環量を制御する装置と、給湯側の出湯温度が
所定の設定温度になるよう制御する能力制御装置とを設
けたものがある。
願昭６３−１．４６４９３号公報に示されているように
、風呂側缶体を通過する浴湯の吸熱量が一定となるよう
に浴湯の循環量を制御する装置と、給湯側の出湯温度が
所定の設定温度になるよう制御する能力制御装置とを設
けたものがある。
（発明が解決しようとするＷＭ）
上記の従来例においては、風呂加熱の単独使用時に給湯
が使用され始めてから設定温度となり安定するまでの過
渡期においては、風呂側缶体を通過する浴湯の量を絞っ
て風呂器の吸熱量を目標値まで下げるようにしていた。
が使用され始めてから設定温度となり安定するまでの過
渡期においては、風呂側缶体を通過する浴湯の量を絞っ
て風呂器の吸熱量を目標値まで下げるようにしていた。
このとき、給湯側に必要な吸熱量を入水温度、設定温度
と流量から求めて、風呂側の吸熱量の目標値に加えて全
体の吸熱量とし、全体の吸熱量に相当する能力の加熱を
能力制御装置により行なっていた。しかし、風呂側の吸
熱量の目標値が実際の吸熱量と差を生じたとき、給湯側
の吸熱量も実際の吸熱量とは異なってしまうので、出動
温度も設定温度と差を生じてしまい、この差を無くすた
めに出湯温度をフィードバックしてカス量を調節しても
設定温度になるまでには時間がかかるという間迦を有し
ていた。
と流量から求めて、風呂側の吸熱量の目標値に加えて全
体の吸熱量とし、全体の吸熱量に相当する能力の加熱を
能力制御装置により行なっていた。しかし、風呂側の吸
熱量の目標値が実際の吸熱量と差を生じたとき、給湯側
の吸熱量も実際の吸熱量とは異なってしまうので、出動
温度も設定温度と差を生じてしまい、この差を無くすた
めに出湯温度をフィードバックしてカス量を調節しても
設定温度になるまでには時間がかかるという間迦を有し
ていた。
本発明は上記の間馳に鏝みなされたもので、風呂加熱の
単独使用時に給湯が使用され始めてから設定温度となり
安定するまでの過渡期において、給湯の出＠性能を安定
させるようにした１缶２回路式給湯風呂釜の割部方法を
提供することを目的とするものである。。
単独使用時に給湯が使用され始めてから設定温度となり
安定するまでの過渡期において、給湯の出＠性能を安定
させるようにした１缶２回路式給湯風呂釜の割部方法を
提供することを目的とするものである。。
（課雇を解決するための手段）
本発明は上記の目的を達成するために、１缶２回路式給
湯風呂釜の制御方法として、風呂加熱の単独使用時に給
湯が使用されたときは、循環量制御装置により一旦風呂
側缶体の流量をＯにして給湯単独で使用し、給湯の出湯
温度が安定した後に給温と風呂加熱との同時使用を行な
うよう制御することを特徴としている。
湯風呂釜の制御方法として、風呂加熱の単独使用時に給
湯が使用されたときは、循環量制御装置により一旦風呂
側缶体の流量をＯにして給湯単独で使用し、給湯の出湯
温度が安定した後に給温と風呂加熱との同時使用を行な
うよう制御することを特徴としている。
（実施例）
度を検出するサーミスタからなる風呂伸出８％ 温度セ
ンサ（２６）とが配される。（２３）は切蓄すボ弁で循
環ポンプ（２５）とホール式水量センサ（２２）の間の
水路と第２のバイパス水路（２８）の分岐点に設けであ
る。（２７）は循環制御回路で上記各センサからの信号
を受けて循環ポンプや切蓄サーボ弁（２３）等の負荷を
駆動制御するものであり、上記負荷と共に循環量制御装
置を構成している。
ンサ（２６）とが配される。（２３）は切蓄すボ弁で循
環ポンプ（２５）とホール式水量センサ（２２）の間の
水路と第２のバイパス水路（２８）の分岐点に設けであ
る。（２７）は循環制御回路で上記各センサからの信号
を受けて循環ポンプや切蓄サーボ弁（２３）等の負荷を
駆動制御するものであり、上記負荷と共に循環量制御装
置を構成している。
この１缶２回路式給湯風呂釜において、風呂加熱を単独
で使用する場合には、循環量制御回路（２７）により切
蓄サーボ弁（２３）を風呂側缶体（１ｂ）側に切り換え
て、第２のバイパス水路（２８）の流量をＯにし、浴湯
が全量風呂側缶体（１ｂ）を流れるようにする。能力制
御回路（１４）では風呂単独使用時の一定ガスｆｔＴｈ
になるようにガス比例弁（１２）の開度を制御する。上
記のように風呂加熱を単独で使用している陣中に給湯が
使用される場合には、切蓄サーボ弁（２３）を完全に第
２のバイパス水路（２８）側に切り替え以下、本発明を
四側に基づき具体的に説明する。図において（１）は給
湯側缶体（１ａ）と風呂側缶体（１ｂ）とがフィン（２
）を共有する缶体である。（３）はサーミスタからなる
給湯側缶体出湯温度センサ、（４）は給湯流量を検出す
る水量センサ、（５）はサーミスタからなる入水温度セ
ンサ、（６）は固定式水カパナであり、給湯回路（１０
）に設けられている。（７）は水量調節弁で、第１のバ
イパス水路（９）に設けられ、サーミスタからなる混合
出湯温度センサ（８）で検出される混合濃混が設定温度
となるよう湯水混合比を調節するものである。（１１）
はガス電磁弁、（１２）はガス比例弁、（１３）は缶体
を加熱するバーナ、（１４）は前記各温度センサや水量
センサからの信号を受けてバーナの加熱量を制御する能
力制御回路であり、能力制御装置を構成している。（２
０）は風呂循環回路で、浴湯を強制循環させる循環ポン
プ（２５）と、サーミスタからなる浴槽温度センサ（２
４）と、ボール式水量センサ（２２）と、循環出湯温て
、風呂側缶体（１ｂ）の流ｍＱＦを０に絞り、浴湯が全
量バイパス水路（２８）を流れるようにする。つまり、
風呂の吸熱量を０とする。次に、能力制卸回路（１４）
が水量センサ（４）、入水温度センサ（５）の検出値か
ら給湯単独使用時のガス量を求め、給傷側缶体出陽濡度
センサ（３）の検出値をフィードバックして、設定温度
となるようにガス比例弁（１２）の開度を制御する。こ
の場合、風呂の吸熱量の影響はなく、給湯側の出湯温度
は直ぐに設定温度となり安定する。能力制御回路（１４
）が出湯温度センサ（３）の検出値が安定したことを検
出した後、風呂側缶体（Ｉｂ）に浴湯を循環させて、給
湯と風呂加熱の同時使用に入る。
で使用する場合には、循環量制御回路（２７）により切
蓄サーボ弁（２３）を風呂側缶体（１ｂ）側に切り換え
て、第２のバイパス水路（２８）の流量をＯにし、浴湯
が全量風呂側缶体（１ｂ）を流れるようにする。能力制
御回路（１４）では風呂単独使用時の一定ガスｆｔＴｈ
になるようにガス比例弁（１２）の開度を制御する。上
記のように風呂加熱を単独で使用している陣中に給湯が
使用される場合には、切蓄サーボ弁（２３）を完全に第
２のバイパス水路（２８）側に切り替え以下、本発明を
四側に基づき具体的に説明する。図において（１）は給
湯側缶体（１ａ）と風呂側缶体（１ｂ）とがフィン（２
）を共有する缶体である。（３）はサーミスタからなる
給湯側缶体出湯温度センサ、（４）は給湯流量を検出す
る水量センサ、（５）はサーミスタからなる入水温度セ
ンサ、（６）は固定式水カパナであり、給湯回路（１０
）に設けられている。（７）は水量調節弁で、第１のバ
イパス水路（９）に設けられ、サーミスタからなる混合
出湯温度センサ（８）で検出される混合濃混が設定温度
となるよう湯水混合比を調節するものである。（１１）
はガス電磁弁、（１２）はガス比例弁、（１３）は缶体
を加熱するバーナ、（１４）は前記各温度センサや水量
センサからの信号を受けてバーナの加熱量を制御する能
力制御回路であり、能力制御装置を構成している。（２
０）は風呂循環回路で、浴湯を強制循環させる循環ポン
プ（２５）と、サーミスタからなる浴槽温度センサ（２
４）と、ボール式水量センサ（２２）と、循環出湯温て
、風呂側缶体（１ｂ）の流ｍＱＦを０に絞り、浴湯が全
量バイパス水路（２８）を流れるようにする。つまり、
風呂の吸熱量を０とする。次に、能力制卸回路（１４）
が水量センサ（４）、入水温度センサ（５）の検出値か
ら給湯単独使用時のガス量を求め、給傷側缶体出陽濡度
センサ（３）の検出値をフィードバックして、設定温度
となるようにガス比例弁（１２）の開度を制御する。こ
の場合、風呂の吸熱量の影響はなく、給湯側の出湯温度
は直ぐに設定温度となり安定する。能力制御回路（１４
）が出湯温度センサ（３）の検出値が安定したことを検
出した後、風呂側缶体（Ｉｂ）に浴湯を循環させて、給
湯と風呂加熱の同時使用に入る。
（発明の効果）
以上のように、本発明は１缶２回路式給湯風呂釜におい
て、風呂加熱の単独使用時に給湯が使用され始めてから
設定温度となり安定するまでの過渡期においては、循環
量制御装置により一旦風呂側缶体の流量を０に絞って給
湯単独で使用するように制御したか栓ε湯の出渫性能が
安定するようになった。
て、風呂加熱の単独使用時に給湯が使用され始めてから
設定温度となり安定するまでの過渡期においては、循環
量制御装置により一旦風呂側缶体の流量を０に絞って給
湯単独で使用するように制御したか栓ε湯の出渫性能が
安定するようになった。
４、
第１図は本発明の一実施例を示す回路図である。
（ｌａ）
（ｌｂ）
・缶体
・給湯側缶体
・風呂側缶体
・フィン
・能力制御回路
・循環ポンプ
・循環量制御回路
Claims (1)
- 給湯側缶体と風呂側缶体とがフィンを共有し、浴湯を強
制循環させる循環ポンプと、風呂側の缶体を通過する浴
湯量を制御する循環量制御装置と、給湯側出湯温度を検
出する出湯温度センサと、前記缶体を加熱する加熱装置
の能力を制御する能力制御装置とを配設したものにおい
て、風呂加熱の単独使用時に給湯が使用されたときは、
該循環量制御装置により風呂側缶体の流量を０にして給
湯単独で使用し、給湯の出湯温度が安定した後に給湯と
風呂加熱の同時使用を行なうことを特徴とする１缶２回
路式給湯風呂釜の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1072753A JPH071122B2 (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | １缶２回路式給湯風呂釜の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1072753A JPH071122B2 (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | １缶２回路式給湯風呂釜の制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02251046A true JPH02251046A (ja) | 1990-10-08 |
| JPH071122B2 JPH071122B2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=13498430
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1072753A Expired - Lifetime JPH071122B2 (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | １缶２回路式給湯風呂釜の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH071122B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100472065B1 (ko) * | 1997-08-30 | 2005-07-12 | 린나이코리아 주식회사 | 보일러를이용한온수및난방장치 |
-
1989
- 1989-03-22 JP JP1072753A patent/JPH071122B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100472065B1 (ko) * | 1997-08-30 | 2005-07-12 | 린나이코리아 주식회사 | 보일러를이용한온수및난방장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH071122B2 (ja) | 1995-01-11 |
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