JPH02250165A - 文書作成装置 - Google Patents

文書作成装置

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Publication number
JPH02250165A
JPH02250165A JP1006024A JP602489A JPH02250165A JP H02250165 A JPH02250165 A JP H02250165A JP 1006024 A JP1006024 A JP 1006024A JP 602489 A JP602489 A JP 602489A JP H02250165 A JPH02250165 A JP H02250165A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
area
program
data
drawback
recovery
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1006024A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeki Taniguchi
茂樹 谷口
Masaki Fujiwara
正樹 藤原
Masanori Kawase
川瀬 正紀
Kiyoshi Masuda
清 増田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP1006024A priority Critical patent/JPH02250165A/ja
Publication of JPH02250165A publication Critical patent/JPH02250165A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は日本語ツー1−プロセッサ等の文書作成り置
において、特に、ハードディスク等の二次記憶装置を用
いて、マルチプログラム処理によって統合文書を作成す
る装置に関するものである。
[従来の技術〕 特公昭57−9092号公報に示されたように、マルチ
プログラム処理を行なう場合には、非常駐プログラムが
主メモリと二次記憶装置との間で退避/回復処理されろ
文−J)処理において、ユーザが編集操作を誤って文書
を破壊しても、元の文書を復元できるように、編集は元
の文11の一時的コピーについて行ない、編集が終了し
た時点で、ユーザの文書データの更新が行なわれ、!&
集中に停電すれば編集中の文書は失なわれた。これは、
主メモリ」二に一時的コビを保持するためである。
そのため、編集中文書・の−時保存を行なう機能を加え
、電源回復の時点から編!13を再開できるようにして
いた。
〔発明が解決しようとするa!題〕
−時保存を定期的に行なうことは、ユーザに編集作業で
ない作業を強いることてあり、この作業はしばしば忘れ
られる。
また、編集プログラムは退M/回復処理は時間がかかる
仕事であり、編集縁イ1の続行を妨げる。
〔課題を解決するための手段〕
主記憶装置内に常駐エリアと非常駐エリアを設け、非常
駐エリアに格納されたプログラムを2次記憶装置へ退!
/回復する方式によって、多重プログラミングを行う手
段と、2次記憶装置1−に退避エリアとファイルエリア
を設け、編集プログラムの退避を行う際に、プログラム
がもつ編集中データを一時フアイルとしてファイルエリ
アへpJする手段と、編集プログラムの回復を行う際に
、ファイルエリアから一時フアイルを編集中データとし
て主記憶上に回復する手段とからなる文唐″作成装置に
おいて、編集プロクラ11の退避を行う際に、主記憶上
のエリア内で使用中編集データのみを退避するデータ圧
縮手段と、回復を行う際に、圧縮されていたデータを復
元するデータ伸張手段とを具えたものである。
〔作用〕
データ圧縮手段は、編集プロゲラ13を退避する際は主
記憶の使用中のデータのみを退避し、データ伸張は1回
復する場合は圧縮退避されていたデータを復元する。
〔実施例〕
第1図はハードウェアの構成図である。
図において、1は処理装置((:、:PV)、2は主メ
モリで、処理装置か実行するプログラムや、編集中の文
書データを記憶するもの、3はバー1−ディスクで非常
駐プロゲラl、や編柴済あるいは編集中の文書データな
どを格納するもの、4はフロッピーで、編集終了文書を
格納するもの、5はキーボード、6はデイスプレィ、7
はプリンタである。
第2171に示したように、主メモリ2」二には、常駐
エリア2]と、プログラム部221.データ部222に
わけられた一つ以−ヒのコアブロック22=3 がおかれ、バー1くティスフ;うには、一つ以1ユのプ
ログラムエリア33]がおかれたプログラムエリア31
と、2つ以上の退避区画;321に分割されたエリア3
2と、コアブロック22と同数の退避エリア32および
、−時ファイル331が作成されたファイルエリア33
がおかれる。
オペレーテイングシステAll、プログラム退′!l/
回復プロゲラA 12 、データ退避/回復プログラム
13および文書回復プログラム14は常駐エリア21に
おかれ、処理装置1がこれらのプログラムを実行する。
1]1はファイル管理プログラムである。
第3図はプログラム制御データ300、第4図はコアブ
ロック制御ブロック400、第5図は退避エリア制御ブ
ロック500、第6図はタスク制御ブロック600で、
上記のブロックは主メモリ2におかれる。
オペレーションシステム11は、プログラム退避/回復
プログラム12および、データ退避/回復プログラム1
3を実行し、コアブロック22の内容を退避区画321
および一時フアイル331に退避/回復することによっ
て、一つのコアブロック22内で複数の非常駐タスクの
並行実行を行う。
統合文書は、テキスト、図形、グラフ等の個々の要素デ
ータからなる矩形領域の集合体として実現され、各領域
の重なりや領域間の排他を行うことにより、多様な表現
を可能にしている。
非常駐プログラム3]1には文書全体の構成を管理する
文書マネージャプログラムおよびテキスト図形などの要
素データの編集を行う複数のプログラムがある。
前記のオペレーションシステ1111の下で、統合文書
データの編集は非常駐プロゲラ1% 31.1によって
実現される。。
統合文書の編集はマルチウィンドウ環境下で行われ、文
書の領域の編集と領域内データの編集は別々のウィンド
ウ内で行われ、ウィンドウを切り換えることによって複
数の文書、領域を並行して編集できる。
統合文書ファイルは、文書構成データ70が格納された
文書構成データファイルと文ゼ:″領域デタファイルと
で構成される。領域チータフアイルの内容はコアブロッ
クのデータ部222におかれ、プログラム実行時には−
11,l、1ファイル3:31として退避される。
文書構成データ70の構造を第7図に示す。その内部に
は、文書頁制御ブロック71と文書領域制御ブロック7
2がある。ブロック72内にリンクポインタ72」、領
域位置722.領域サイスフ231領域属性724.デ
ータタイブ725、ファイル名726の各フィール1−
がある。ブロック71内にはリンクポインタ711があ
り、リンクポインタ721と組み合せて、各ページ内の
領域を表すブロック72を領域の重なり順で並べたリス
1−を形成する。
文書の編集は、オペレーションシステ1111か文書マ
ネージャプログラムを附勢することによって開始される
第8図に文書マネージャブaクラ11の流力、を示す。
第9図は領域新規作成処理1510 、領域更新処理1
511の流れを示す。
第10図は編集終了処理1514の流れを示す。
次に統合文書の編集処理を行い、プログラムやデータの
退M/回復を行うシステ11プログラムは第3ν1に示
した通りである。
第4図はコアブロック制御データの構成図。
第5図は退避エリア制御ブロックの構成図。
第6図はタスク制御ブロックの構成図である。
オペレーションシステム11の中で、タスクの実行制御
を行う部分の流Jしを第11図に示した。
第12図はプログラム退避/回復プログラムの流れ図で
図である。
第13図はデータ退避/回復プログラムの流れ図で図で
ある。
次に、データの圧縮/伸張処理について説明する。
第2図中のデータ部222は第14図に示したように、
各種テーブルやデータを配INするため、各テーブルや
データ対応に複数のエリア、即ちテーブルエリアに分割
されている。。
例えば、文書構成データ70は頁管理ブロック71を配
置するエリア、領域管理ブロック72をく置するエリア
等に分割される。
データ部222の先頭には、第1/]し1のテーブル管
理テーブル800が配置され、その各レコドには、これ
に対応するテーブルエリアの使用状況を管理する情報が
格納される。最大セクタ数8.01には該当テーブルエ
リアの最大サイズが格納され、使用セクタ数802には
当該テーブルエリアで使用しているエリアサイズが格納
される。
また、累計最大セクタ数804には当該テーブルエリア
の前に配置されるテーブルエリアの使用セクタ数802
の累R’l値が格納され、累計最大セクタ数803は最
大セクタ数801の累a1が格納される。
第15図に示したように、未使用エリアを詰めた状態に
することを圧縮と呼ぶ。
圧縮する場合は、そのデータのあるテーブルエリアのN
oの数だけ、データ転送処理を繰り返せばよい。伸張は
その逆を行えばよい。
伸張の場合はその逆を行えばよい。
第12図はデータ圧縮/伸張処理の流れ図である。
〔発明の効果〕
非常駐タスクの退避/回復処理を行う際に、タスク内の
データ部分をプログラム部分とは別に、−時ファイルと
して退避処理することにより、統合文書処理の場合、編
即中の文11)データがすべて一時フアイルとしてハー
ドディスク上に退避されることにより、停電があった場
合、編集中の文書データの大部分が容易に再現できる。
従って、オーバーヘッドの冥加を最小限とし、編集プロ
グラムの切り換えを迅速に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のハードウェアの構成図、第2
図は第1図中の主メモリとハードディスクの構成図、第
3図はプログラム制御データ、第4図はコアブロック制
御データ、第5図は退避エリア制御ブロック、第6図は
タスク制御ブロック、第7図は文書構成データの構成図
、第8図は’l ’)1fマネージヤプロゲラt1の流
れ図、第9図はオペレーションシステムのプログラムの
流れ図、第10図はプログラム退yIL/回復プログラ
ムの流れ図、第11図はデータ退避/回復ブロクラムの
流れ図、第12図は文書回復プログラムの流れ図、第1
33図はデータ退避/回復プログラムの流れ図、第14
図はデータ部222におけるテーブルエリアにおけるセ
クタ収容状況を示す図、第15図はデータ部のセクタ圧
縮図、第16図はメモリ転送プログラムの流れ図である
。 1・CPU、2・・主メモリ、3 ハードディスク、4
・・フロッピー、5・・キーボード、6 ・デイスプレ
ィ、7 プリンタ、222 データ部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、処理装置、主記憶装置、二次記憶装置、表示装置、
    印刷装置、および入力装置を具え、主記憶装置内には常
    駐エリアと非常駐エリアを設け、二次記憶装置内には、
    非常駐プログラムの退避エリアとファイルエリアを設け
    、 非常駐エリアに格納されたプログラムを主記憶装置から
    二次記憶装置へと退避せしめ、再び主記憶装置へと回復
    せしめることによつて多重プログラムを実行する手段と
    、 編集プログラムの退避については、主記憶上のエリアで
    使用している部分のみを一時フアイルエリアへ退避する
    データ圧縮手段と、 編集プログラムの回復については、ファイルエリアから
    圧縮データを復元して主記憶装置上に回復伸張する手段
    とを具備せしめたことを特徴とする文書作成装置。
JP1006024A 1989-01-17 1989-01-17 文書作成装置 Pending JPH02250165A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1006024A JPH02250165A (ja) 1989-01-17 1989-01-17 文書作成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1006024A JPH02250165A (ja) 1989-01-17 1989-01-17 文書作成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02250165A true JPH02250165A (ja) 1990-10-05

Family

ID=11627115

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1006024A Pending JPH02250165A (ja) 1989-01-17 1989-01-17 文書作成装置

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JP (1) JPH02250165A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5829045A (en) * 1994-10-28 1998-10-27 Fujitsu Limited Apparatus for restoring/copying the contents recorded in a storage medium to an auxiliary storage including partitions having independent file structures

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5829045A (en) * 1994-10-28 1998-10-27 Fujitsu Limited Apparatus for restoring/copying the contents recorded in a storage medium to an auxiliary storage including partitions having independent file structures

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