JPH02245822A - ページプリンタ - Google Patents
ページプリンタInfo
- Publication number
- JPH02245822A JPH02245822A JP1065958A JP6595889A JPH02245822A JP H02245822 A JPH02245822 A JP H02245822A JP 1065958 A JP1065958 A JP 1065958A JP 6595889 A JP6595889 A JP 6595889A JP H02245822 A JPH02245822 A JP H02245822A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage means
- data
- bit
- bit image
- page
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はページプリンタに関するものである。
デジタルコピア、デジタルファクシミル等のビットイメ
ージデータを用いる画像形成装置としてのページプリン
タはすでに知られている。
ージデータを用いる画像形成装置としてのページプリン
タはすでに知られている。
従来のページプリンタにおいては、画像の読み取りをす
る人力手段とプリントアウトする出力手段との間でＤＭ
Ａ転送によりデータが直接転送されていた。
る人力手段とプリントアウトする出力手段との間でＤＭ
Ａ転送によりデータが直接転送されていた。
例えば第１図に示すように従来のページプリンタではホ
ストコンピュータ６から送られたデータはホストインタ
ーフェース７を介してコントローラ部に送られ、コント
ローラ一部のＣＰＵＩとビットイメージ発生部２とによ
り印字紙１ページ毎のビットイメージとして発生し、Ｒ
ＡＭ３に格納される。
ストコンピュータ６から送られたデータはホストインタ
ーフェース７を介してコントローラ部に送られ、コント
ローラ一部のＣＰＵＩとビットイメージ発生部２とによ
り印字紙１ページ毎のビットイメージとして発生し、Ｒ
ＡＭ３に格納される。
ＲＡＭ３に格納されたビットイメージはビデオ信号発生
部４により、書込用光源を点滅させるシリアルビデオ信
号に変換される。このようにして発生したシリアルビデ
オ信号はインターフェース８を介してエンジン部の印字
プロセスシーケンス制御部（プリンター制御部）５に送
られ、所定の制御部を経て用紙に画像を形成する。
部４により、書込用光源を点滅させるシリアルビデオ信
号に変換される。このようにして発生したシリアルビデ
オ信号はインターフェース８を介してエンジン部の印字
プロセスシーケンス制御部（プリンター制御部）５に送
られ、所定の制御部を経て用紙に画像を形成する。
従来のページプリンタではホストコンピュータより送ら
れてきたデータは印字が行われた後にはプリンタの内部
には記憶されていない。このため他のデータを印字した
後に以前のデータを印字しようとした場合には再度ホス
トコンピュータ６より印字データを送出する必要があっ
た。
れてきたデータは印字が行われた後にはプリンタの内部
には記憶されていない。このため他のデータを印字した
後に以前のデータを印字しようとした場合には再度ホス
トコンピュータ６より印字データを送出する必要があっ
た。
ページプリンタのデータ処理（特にグラフィックモード
）において、データをページ毎のビットイメージに変換
する部分において時間を要するので、ページプリンタの
高印字速度の利点が充分に活かしきれなかった。
）において、データをページ毎のビットイメージに変換
する部分において時間を要するので、ページプリンタの
高印字速度の利点が充分に活かしきれなかった。
例えばホストコンピュータとプリンタとをシリアルイン
ターフェースで接続し、９６００ボーの転送速度でデー
タを転送した場合、一般にＡ４サイズの印字紙１ペ一ジ
分のビットイメージは２４００Ｘ３４００ビツト（８１
６００００ピント）であるので、Ａ４サイズの印字紙１
ページの情報が全て転送されるのには、８１６００００
（ビット）／９６００（ボー）＝８５０（秒）−１４
（分）かかる。
ターフェースで接続し、９６００ボーの転送速度でデー
タを転送した場合、一般にＡ４サイズの印字紙１ペ一ジ
分のビットイメージは２４００Ｘ３４００ビツト（８１
６００００ピント）であるので、Ａ４サイズの印字紙１
ページの情報が全て転送されるのには、８１６００００
（ビット）／９６００（ボー）＝８５０（秒）−１４
（分）かかる。
更にシリアルプリンタのエミュレーションモードで使用
中には、アプリケーションソフト側の転送シーケンスの
問題でも処理速度が遅くなる。
中には、アプリケーションソフト側の転送シーケンスの
問題でも処理速度が遅くなる。
〔発明が解決しようとする課Ｂ］
本発明は、従来の上記の問題点を解消し、プリンタの印
字速度を十分に発渾できるプリンタを提供することを課
題としている。
字速度を十分に発渾できるプリンタを提供することを課
題としている。
〔課題を解決するための手段］
本発明は、上記の課題をビットイメージを記憶する手段
がビットイメージ発生部とビデオ信号発生部との間に接
続される第１記憶手段と、データバスにより前記第１記
憶手段と接続され前記第１記憶手段の内容を転送可能な
る第２記憶手段とを有することを特徴とするページプリ
ンタにより解決した。
がビットイメージ発生部とビデオ信号発生部との間に接
続される第１記憶手段と、データバスにより前記第１記
憶手段と接続され前記第１記憶手段の内容を転送可能な
る第２記憶手段とを有することを特徴とするページプリ
ンタにより解決した。
本発明により、ビットイメージ発生部で作成されたビッ
トイメージでは第１記憶手段に１ページ毎の画像情報と
して記憶され、ビデオ信号発生部へ送られ、更に第２記
憶手段に第１記憶手段の内容が転送される。第２記憶手
段には数ページ分のビットイメージを記憶する。第２記
憶手段は１度コードデータから変換されたビットデータ
として記憶しているので、コードデータからビットデー
タに変換する必要がなく、第２記憶手段をアクセスして
ビットイメージを取り出せば印字速度が大幅に短縮され
る。
トイメージでは第１記憶手段に１ページ毎の画像情報と
して記憶され、ビデオ信号発生部へ送られ、更に第２記
憶手段に第１記憶手段の内容が転送される。第２記憶手
段には数ページ分のビットイメージを記憶する。第２記
憶手段は１度コードデータから変換されたビットデータ
として記憶しているので、コードデータからビットデー
タに変換する必要がなく、第２記憶手段をアクセスして
ビットイメージを取り出せば印字速度が大幅に短縮され
る。
本発明の詳細を図に示す実施例に基づいて説明する。
第２図において、ページプリンタはコントローラ部とエ
ンジン部とを有し、コントローラ部にはＣＰＵＩ、ビッ
トイメージ発生部２、第１記憶手段３、ビデオ信号発生
部４及び第２記憶手段９が設けられる。エンジン部には
プリンター制御部５が設けられる。
ンジン部とを有し、コントローラ部にはＣＰＵＩ、ビッ
トイメージ発生部２、第１記憶手段３、ビデオ信号発生
部４及び第２記憶手段９が設けられる。エンジン部には
プリンター制御部５が設けられる。
コントローラ部のビットイメージ発生部２にホストイン
ターフェース７を介してホストコンピュータ６よりデー
タが送られる。データはＣＰＵ １とビットイメージ発
生部によりコードデータからビットデータに変換される
。ビットイメージ発生部２で作成されたビットイメージ
は第１記憶手段３に１ページ毎の画像情報とし記憶され
る。
ターフェース７を介してホストコンピュータ６よりデー
タが送られる。データはＣＰＵ １とビットイメージ発
生部によりコードデータからビットデータに変換される
。ビットイメージ発生部２で作成されたビットイメージ
は第１記憶手段３に１ページ毎の画像情報とし記憶され
る。
第１記憶手段にはインターフェースＩＯを介して第２記
憶手段９が接続され、第１記憶手段の内容が第２記憶手
段へ転送される。第２記憶手段９はＤＭＡバスで第１記
憶手段と直接接続されることもできる。
憶手段９が接続され、第１記憶手段の内容が第２記憶手
段へ転送される。第２記憶手段９はＤＭＡバスで第１記
憶手段と直接接続されることもできる。
第２記憶手段９にはページ毎のビットイメージが記憶容
量に応じて数ページ分記憶される。
量に応じて数ページ分記憶される。
第２記憶手段９の内容を印字する場合には、通常印字時
に第１記憶手段３をＣＰＵＩがアクセスし、ビットイメ
ージを取り出すのと同様に第２記憶手段９をアクセスす
ればよい。
に第１記憶手段３をＣＰＵＩがアクセスし、ビットイメ
ージを取り出すのと同様に第２記憶手段９をアクセスす
ればよい。
ページプリンタの制御は例えば第３図及び第４図のフロ
ーに従って行われる。
ーに従って行われる。
ビットイメージを第２記憶手段に格納する制御において
は、第３図において、ビットイメージバンクアップ実行
かチエツクし、ＮＯであれば通常処理をし、ＹＥＳであ
ればホストコンピュータよりコードデータを受信し、コ
ードデータをビットデータに変換し、ビットデータを第
１記憶手段に格納し、更にビットデータを第２記憶手段
に格納し、第１記憶手段よりビデオデータ発生部へ出力
して印字処理をする。
は、第３図において、ビットイメージバンクアップ実行
かチエツクし、ＮＯであれば通常処理をし、ＹＥＳであ
ればホストコンピュータよりコードデータを受信し、コ
ードデータをビットデータに変換し、ビットデータを第
１記憶手段に格納し、更にビットデータを第２記憶手段
に格納し、第１記憶手段よりビデオデータ発生部へ出力
して印字処理をする。
第２記憶手段のピントデータを印字する′ＰＩＩＷにお
いては、第４図において、第２記憶手段よりの印字かチ
エツクし、Ｎｏであれば通常処理をし、ＹＥＳであれば
第２記憶手段にアクセスしてビットデータを読み取り、
ビデオ発生部にビットデータを出力し、通常印字処理を
する。
いては、第４図において、第２記憶手段よりの印字かチ
エツクし、Ｎｏであれば通常処理をし、ＹＥＳであれば
第２記憶手段にアクセスしてビットデータを読み取り、
ビデオ発生部にビットデータを出力し、通常印字処理を
する。
第２記憶手段９は第１記憶手段３と同様にコントローラ
一部に内蔵することもできるが、別体の装置として形成
し、第５図に示すようにプリンタ本体１１内に装置固定
し、インターフェース１０（第２図）を介してＤＭＡバ
スに接続可能にすることができる。更に第６図に示すよ
うに別体の装置として形成した第２記憶手段１２′は外
部装置としてプリンタ本体ＩＩ外に配置し、コード１３
により接続するように構成することもできる。又第７図
に示すようにプリンタ本体１１に対して脱着可能な第２
記憶手段１２”として形成することもできる。
一部に内蔵することもできるが、別体の装置として形成
し、第５図に示すようにプリンタ本体１１内に装置固定
し、インターフェース１０（第２図）を介してＤＭＡバ
スに接続可能にすることができる。更に第６図に示すよ
うに別体の装置として形成した第２記憶手段１２′は外
部装置としてプリンタ本体ＩＩ外に配置し、コード１３
により接続するように構成することもできる。又第７図
に示すようにプリンタ本体１１に対して脱着可能な第２
記憶手段１２”として形成することもできる。
第２記憶手段としてはバッテリーバンクアップＲＡＭ、
ＥＥＰＲＯＭ、光ディスク装宜、磁気ディスク装置等の
いずれかを利用することができる。
ＥＥＰＲＯＭ、光ディスク装宜、磁気ディスク装置等の
いずれかを利用することができる。
本発明により、１度コードデータから変化されたビット
データが第２記憶手段に記憶され、再度コードデータか
らビットデータに変換する必要がないため、印字速度の
大幅な短縮が可能になった。
データが第２記憶手段に記憶され、再度コードデータか
らビットデータに変換する必要がないため、印字速度の
大幅な短縮が可能になった。
第２記憶手段を内蔵形にすると、使用中に不注意に衝撃
等が加わることがなく、信頬性のある装置を提供するこ
とが可能になった。
等が加わることがなく、信頬性のある装置を提供するこ
とが可能になった。
本発明により、第２記憶手段を外部に設置することがで
き、プリンタ本体の外形を小さくする事が出来、接続イ
ンターフェースのアーキテクチャを公開すれば、サード
パーティによる供給も可能となる。
き、プリンタ本体の外形を小さくする事が出来、接続イ
ンターフェースのアーキテクチャを公開すれば、サード
パーティによる供給も可能となる。
本発明により、第２記憶手段を脱着可能にすることによ
り、離れた場所に印字紙を大量に運ぶ場合には、移動先
に該当プリンタが設置してあれば、記憶手段さえ運搬す
ればよいので大量の紙を運ぶ必要がない、又接続インタ
ーフェースのアーキテクチャを公開すればサードパーテ
ィ−による供給も可能となる。
り、離れた場所に印字紙を大量に運ぶ場合には、移動先
に該当プリンタが設置してあれば、記憶手段さえ運搬す
ればよいので大量の紙を運ぶ必要がない、又接続インタ
ーフェースのアーキテクチャを公開すればサードパーテ
ィ−による供給も可能となる。
第１図は従来のページプリンタの構成を示すブロック図
、第２図は本発明のページプリンタの構成を示すブロッ
ク図、第３図及び第４図は制御フローチャート、第５図
〜第７図は第２記憶手段の変形実施例を示すページプリ
ンタ本体の外観斜視図である。 １・・・ＣＰＵ ２・・・ビットイメージ発生部 ３・・・第１記憶手段 ４・・・ビデオ信号発生部 ５・・・プリンタ制御部 ６・・・ホストコンピュータ ９・・・第２記憶手段
、第２図は本発明のページプリンタの構成を示すブロッ
ク図、第３図及び第４図は制御フローチャート、第５図
〜第７図は第２記憶手段の変形実施例を示すページプリ
ンタ本体の外観斜視図である。 １・・・ＣＰＵ ２・・・ビットイメージ発生部 ３・・・第１記憶手段 ４・・・ビデオ信号発生部 ５・・・プリンタ制御部 ６・・・ホストコンピュータ ９・・・第２記憶手段
Claims (3)
- （１）ホストコンピュータより印字データを受信し、該
データを印字紙１ページ毎のビットイメージに変換する
機能と、該ビットイメージを記憶する手段とを備えたペ
ージプリンタにおいて、ビットイメージを記憶する手段
がビットイメージ発生部とビデオ信号発生部との間に接
続される第１記憶手段と、データバスにより前記第１記
憶手段と接続され前記第１記憶手段の内容を転送可能な
る第２記憶手段とを有することを特徴とするページプリ
ンタ。 - （２）前記第２記憶手段がページプリンタ本体に脱着可
能な装置として形成されていることを特徴とする請求項
１に記載のページプリンタ。 - （３）前記第２記憶手段が外部装置として形成され、接
続コードによりページプリンタ本体と接続されることを
特徴とする請求項１に記載のページプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1065958A JPH02245822A (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | ページプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1065958A JPH02245822A (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | ページプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02245822A true JPH02245822A (ja) | 1990-10-01 |
Family
ID=13302005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1065958A Pending JPH02245822A (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | ページプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02245822A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04363268A (ja) * | 1991-06-10 | 1992-12-16 | Sharp Corp | ページプリンタ |
| JPH0660020A (ja) * | 1991-11-14 | 1994-03-04 | Gerber Syst Corp | イメージ・バッファ |
| JPH0858162A (ja) * | 1994-08-26 | 1996-03-05 | Nec Corp | プリンタ装置 |
-
1989
- 1989-03-20 JP JP1065958A patent/JPH02245822A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04363268A (ja) * | 1991-06-10 | 1992-12-16 | Sharp Corp | ページプリンタ |
| JPH0660020A (ja) * | 1991-11-14 | 1994-03-04 | Gerber Syst Corp | イメージ・バッファ |
| JPH0858162A (ja) * | 1994-08-26 | 1996-03-05 | Nec Corp | プリンタ装置 |
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