JP2001018463A - Dma制御装置およびdma制御方法 - Google Patents

Dma制御装置およびdma制御方法

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JP2001018463A
JP2001018463A JP11193616A JP19361699A JP2001018463A JP 2001018463 A JP2001018463 A JP 2001018463A JP 11193616 A JP11193616 A JP 11193616A JP 19361699 A JP19361699 A JP 19361699A JP 2001018463 A JP2001018463 A JP 2001018463A
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Yoshiaki Hirano
義昭 平野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プリンタ制御ボードの種類及び、転送するデ
ータの種類を使用者が意識せずに、データの並びを自動
的に合わせることが可能なプリンタ装置のDMA制御装
置を実現する。 【解決手段】 エンジン本体のCPUがプリンタ制御ボ
ード内のコンフィグレーションレジスタ328の値を読
み出し、その値によりどのプリンタ制御ボードが挿入さ
れているかを判断し、その判断結果に応じて、接続され
たプリンタ制御ボードとエンジン本体のデータの並びが
合うように、データバス選択レジスタ310をLow又
は、Highにラッチして、これによりプリンタ制御ボ
ードとエンジンとのデータバスの接続を選択する。さら
に、これと同時に、転送するデータの種類に応じて、プ
リンタ制御ボードとエンジン本体のデータの並びが合う
ようにデータバスの接続を変更する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタ装置にお
けるDMA(ダイレクトメモリアクセス)制御装置およ
びDMA制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、レーザビームプリンタで代表され
る電子写真方式のプリンタにおいては、ホストコンピュ
ータ等の外部装置からプリントデータ(コードデータや
イメージデータ等)を受信して、その受信したプリント
データに基づいたビットマップデータを展開し、その展
開が終了した後、展開されたビットマップデータをビデ
オデータとしてプリンタエンジンに出力している。
【0003】ところで、昨今、この種の装置における解
像度は非常に高くなってきており、それにつれて転送す
るビットマップデータも膨大な量を要するようになっ
た。
【0004】これを解決するために、従来は、シリアル
データとしてビットマップデータを転送していたが、最
近では、ビットマップデータをパラレルデータとして転
送するようになってきている。
【0005】また昨今、PDL(ページ記述言語)で記
述されたデータなど様々なデータ形式で送られてくるプ
リント対象の受信データをラスタ形式のイメージデータ
としてメモリに展開するプリンタ制御ボード(プリンタ
制御部、あるいはPDLボードともいう)とプリンタエ
ンジン本体のエンジン制御部との間を標準的でパラレル
なインターフェース(以降、I/Fと称する)を用いて
接続し、ビットマップデータ及び、プリンタ制御ボー
ド、プリンタエンジン間の通信も同じバスを用いてやり
取りする手法がとられるようになってきている。
【0006】代表的なI/F(インターフェース)とし
てたとえば、VL(VESA-Local)−I/F,PCI(Pe
ripheral Component Interconnect),IDE(Integra
tedDevice Electronics)I/Fなどがある。そして、
これらのI/Fを用いて、プリンタ制御ボードで展開し
たビットマップデータを一度エンジン本体のエンジン制
御部のRAM(ランダムアクセスメモリ)に格納してか
ら印刷したり、同じバスを用いて、コマンド/ステータ
スデータのやり取りも行なうようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ビット
マップデータとコマンド/ステータスデータを同じバス
を用いて転送する場合、プリンタ制御ボードとプリンタ
エンジンのエンジン制御部とのデータの並びが合致して
いないために、不具合が生じる場合がある。
【0008】これは、例えば、図4、図5に示すよう
に、プリンタ制御ボード内のメモリーに展開された画像
データは紙面左上がLSB(最下位ビット)であるよう
なデータの並びであるが、プリンタエンジン本体のエン
ジン制御部のメモリに格納された画像データは紙面左上
がMSB(最上位ビット)となるようなデータの並びの
場合である。この場合、プリンタ制御ボードから転送す
る画像データのLSBをプリンタエンジン本体のエンジ
ン制御部のMSBに対応するようにデータバスの接続を
変更しなければならないが、コマンド/ステータスをや
り取りする場合にはMSBどうし、LSBどうしが対応
するようにデータバスを接続しなければならない、とい
うことがあった。
【0009】更に、1つのプリンタエンジンに複数種類
のプリンタ制御ボードが接続される場合には、プリンタ
制御ボードによっては、ビットマップデータ及び、コマ
ンド/ステータスデータがプリンタエンジン本体のエン
ジン制御部のデータの並びと同じものも有り得る。そこ
で、接続されるプリンタ制御ボードの種類、及び転送す
るデータの種類に応じて、プリンタ制御ボードとプリン
タエンジン本体のデータの接続を変更しなければならな
い、ということがあった。
【0010】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたものであり、その目的は、どのプリンタ制御ボード
が接続されているかを判断し、この判断結果に基づき接
続されたプリンタ制御ボードとプリンタエンジン本体の
データの並びが合うように接続し、さらには転送するデ
ータの種類によっても、プリンタ制御ボードとプリンタ
エンジン本体のデータの並びが合うようにデータバスの
接続を変更することで、プリンタ制御ボードの種類及
び、転送するデータの種類を使用者が意識せずに、デー
タの並びを自動的に合わせることが可能となるように図
ったプリンタ装置のDMA制御装置およびDMA制御方
法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、エンジン本体が複数種類のプリ
ンタ制御ボードと接続可能であって、該プリンタ制御ボ
ードと該エンジン本体間でパラレルのデータバスを介し
て画像データ及び、コマンド/ステータスデータをDM
A転送するプリンタ装置のDMA制御装置において、前
記プリンタ制御ボード内に夫々設けられ当該プリンタ制
御ボードの識別を表わす値を予め格納したコンフィグレ
ーションレジスタと、前記プリンタ制御ボード内の前記
コンフィグレーションレジスタの値により、どのプリン
タ制御ボードが接続されているかを判断する前記エンジ
ン本体内の判断手段と、前記プリンタ制御ボードによっ
てはコマンド/ステータスデータと画像データの並びと
が前記エンジン本体のデータの並びと異なる場合におい
ても、前記判断手段の判断結果に基づき、前記プリンタ
制御ボードと前記エンジン本体のデータの並びが合うよ
うに、前記データバスの接続を選択する前記エンジン本
体内のデータバス接続選択手段とを具備することを特徴
とする。
【0012】ここで、転送するデータが画像データかコ
マンド/ステータスデータかを判別する前記プリンタ制
御ボード内のデータ判別手段を更に有し、前記データバ
ス接続選択手段は、前記データ判別手段から送られるデ
ータ判別結果に基ずき、当該プリンタ制御ボードと当該
エンジン本体のデータの並びが合うように前記データバ
スの接続を選択することを特徴とすることができる。
【0013】また、前記データバスの接続が同じものと
異なるものとの複数のDMA転送チャネルを有し、前記
データバス接続選択手段は、前記プリンタ制御ボードの
コンフィグレーションレジスタの値から、どのプリンタ
制御ボードが接続されているかを判断し、接続された当
該プリンタ制御ボードと当該エンジン本体のデータの並
びが合うように、前記DMA転送チャネルを選択するこ
とを特徴とすることができる。
【0014】上記目的を達成するため、請求項4の発明
は、エンジン本体が複数種類のプリンタ制御ボードと接
続可能であって、該プリンタ制御ボードと該エンジン本
体間でパラレルのデータバスを介して画像データ及び、
コマンド/ステータスデータをDMA転送するプリンタ
装置のDMA制御装置において、前記プリンタ制御ボー
ド内に夫々設けられ当該プリンタ制御ボードの識別を表
わす値を予め格納したコンフィグレーションレジスタ
と、前記プリンタ制御ボード内の前記コンフィグレーシ
ョンレジスタの値と前記エンジン本体のデータの並びと
に基づいて、前記プリンタ制御ボードと前記エンジン本
体のコマンド/ステータスデータと画像データの並びと
が合うように、前記データバスの接続を選択する前記プ
リンタ制御ボード内のデータバス接続選択手段とを具備
することを特徴とする。
【0015】ここで、前記DMA転送は、双方向バッフ
ァ、マスタコントローラ、およびターゲットコントロー
ラを介して行うことを特徴とすることができる。
【0016】また、一対のFIFOおよびDMAコント
ローラを1つにまとめたDMA転送チャンネルを2組有
することを特徴とすることができる。
【0017】また、前記画像データは、ビットマップデ
ータであることを特徴とすることができる。
【0018】また、前記プリンタ装置は、プリンタ、複
写機、ファクシミリ装置、複合周辺装置を少なくとも包
含するプリンタ機構を持つデジタル電子機器または情報
処理システムであることを特徴とすることができる。
【0019】上記目的を達成するため、請求項9の発明
は、エンジン本体が複数種類のプリンタ制御ボードと接
続可能であって、該プリンタ制御ボードと該エンジン本
体間でパラレルのデータバスを介して画像データ及び、
コマンド/ステータスデータをDMA転送するプリンタ
装置のDMA制御方法において、前記プリンタ制御ボー
ド内のコンフィグレーションレジスタに当該プリンタ制
御ボードの識別を表わす値を予め格納するステップと、
前記コンフィグレーションレジスタの値により、どのプ
リンタ制御ボードが接続されているかを判断する判断ス
テップと、前記プリンタ制御ボードによってはコマンド
/ステータスデータと画像データの並びとが前記エンジ
ン本体のデータの並びと異なる場合においても、前記判
断ステップでの判断結果に基づき、前記プリンタ制御ボ
ードと前記エンジン本体のデータの並びが合うように、
前記データバスの接続を選択するデータバス接続選択ス
テップとを有することを特徴とする。
【0020】ここで、転送するデータが画像データかコ
マンド/ステータスデータかを判別するデータ判別ステ
ップとを更に有し、前記データバス接続選択ステップで
は、前記データ判別ステップでのデータ判別結果に基ず
き、当該プリンタ制御ボードと当該エンジン本体のデー
タの並びが合うように前記データバスの接続を選択する
ことを特徴とすることができる。
【0021】また、前記データバスの接続が同じものと
異なるものとの複数のDMA転送チャネルを有し、前記
データバス接続選択ステップでは、前記プリンタ制御ボ
ードのコンフィグレーションレジスタの値から、どのプ
リンタ制御ボードが接続されているかを判断し、接続さ
れた当該プリンタ制御ボードと当該エンジン本体のデー
タの並びが合うように、前記DMA転送チャネルを選択
することを特徴とすることができる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。
【0023】(第1の実施の形態)図1は本発明を適用
したDMA制御装置を備えた印刷システムの構成例を示
す。なお、本例では、一例としてPCIバスを利用して
いる。
【0024】図1において、1はPDLで記述されたデ
ータなど様々なデータ形式で送られてくるプリント対象
の受信データをイメージデータとしてメモリに展開する
プリンタ制御ボード(プリンタ制御部ともいう)であ
り、2はPCIバス3を通じてプリンタ制御ボード1か
ら供給されたビットマップデータをプリンタ206で印
刷させる制御を行うエンジン制御部である。
【0025】プリンタ制御ボード1において、101は
表示パネルであり、パネルI/F102を介してプリン
タ制御ボード内のバス110に接続している。103は
ホストI/Fであり、ホストコンピュータ等の外部機器
104と接続するためのI/Fである。105はビット
マップデータ(画像データ)を発生する画像データ発生
部であり、発生されたビットマップデータはRAM10
6内に書き込まれる。ROM(リードオンリメモリ)1
07にはCPU(中央演算ユニット)108の動作を制
御するプログラム及び、フォントデータが予め書き込ま
れている。109はRAM106内に書き込まれた画像
データ及び、コマンド/ステータスデータをプリンタエ
ンジンのエンジン制御部2へ転送するPCI(Peripher
al Component Interconnect)コントローラであり、P
CIバス3に接続されている。
【0026】プリンタエンジンのエンジン制御部2にお
いて、201はプリンタエンジン内のPCIコントロー
ラであり、プリンタ制御ボード1のRAM106からP
CIコントローラ109、PCIバス3を通じて送られ
てくるビットマップデータ及び、コマンド/ステータス
データをプリンタエンジン内のRAM204へ転送す
る。202はプリンタエンジンの動作を制御するCP
U、203はその制御プログラムが予め書込まれたRO
M、205はRAM204内に格納された画像データを
プリンタ206へ転送するプリンタI/F部である。
【0027】図2は本発明の一実施の形態における図1
のPCIコントローラ109の詳細な内部構成を示す。
図2において、301はプリンタ制御ボード1内のリー
ド信号、302はプリンタ制御ボード1内のデータバ
ス、303はプリンタ制御ボード内のアドレスバスであ
る。336、337、338はそれぞれPCIバス側
の、AD(アドレス)バス、コントロール信号、コマン
ド/バイトイネーブル信号である。
【0028】305は双方向バッファ、334はマスタ
ーコントローラ、335はターゲットコントローラであ
る。313はセレクタ、322および323はFIFO
(ファースト・イン・ファースト・アウト回路)であ
る。324はDMAコントローラ、326はアドレスデ
コーダ、328はコンフィグレーションレジスタ、32
9はデコーダである。315、319はNAND回路、
310、318はデータバス選択レジスタ、312はア
ドレスカウンタ、306は双方向バッファである。
【0029】以上の構成において、プリンタ制御ボード
1内のRAM106からプリンタエンジン内のエンジン
制御部2のRAM204へコマンドデータを転送する場
合には、プリンタ制御ボード1のデータバス302から
双方向バッファ305を介して、データの並びがそのま
まのデータバス308のデータが、及びデータの並びが
それとは逆のデータバス309のデータがセレクタ31
3にそれぞれ入力されるが、このとき選択信号311が
Low(ローレベル)のため、セレクタ313でデータ
バス308が選択され、コマンドデータのデータの並び
は変更されずに、データバス314に出力される。
【0030】何故ならば、エンジン制御部2のRAM2
04へコマンドデータを転送するに先立ち、プリンタエ
ンジンのCPU202は、コンフィグレーションレジス
タ328の値を、データバス333、ターゲットコント
ローラ335、AD(アドレス)バス336を介して読
み出し、呼び出したコンフィグレーションレジスタ32
8の値に基ずき、どのプリンタ制御ボードがプリンタに
接続されているかを判断した後、ADバス336、ター
ゲットコントローラ335、データバス325を介し
て、データバス選択レジスタ310をラッチして、選択
信号311をLowにするからである。
【0031】ここで、アドレスデコーダ326は、アド
レスバス327上の信号をデコードして、データバス選
択レジスタを選択する信号316を作成し、デコーダ3
29はコマンド/バイトイネーブル信号338をデコー
ドしてライト信号320を作成する。信号316と信号
320を入力したNAND(否定論理積)回路315に
より、データバス選択レジスタ用ライト信号を作成す
る。また、デコーダ329によりコマンド/バイトイネ
ーブル信号338をデコードして作られたリード信号3
21により、コンフィグレーションレジスタ328から
データをデータバス333へ読み出す。
【0032】コマンドデータは、一旦バッファメモリ用
のFIFO(ファースト・イン−ファースト・アウト回
路)323に格納された後、マスタコントローラ334
を経由してPCIバス336に出力され、エンジン制御
部2のRAM204に書き込まれる。RAM204への
書き込み先アドレスは、エンジンCPU202がPCI
バス336、ターゲットコントローラ335、データバ
ス325を介してDMAコントローラ324に設定さ
れ、更にアドレスバス332を通してマスタコントロー
ラ334に入力され、ADバス336から出力される。
【0033】プリンタエンジンのステータスデータはR
AM204からPCIバス336、マスタコントローラ
334、バッファ用FIFO322、双方向バッファ3
05を介してプリンタ制御ボードデータバス302へ出
力され、RAM106に格納される。この場合も、デー
タの並びは変わらずに転送される。
【0034】一方、プリンタ制御ボード1のRAM10
6からプリンタエンジン内のRAM204へビットマッ
プデータを転送する場合は、エンジンCPU202のコ
ントロール信号(データバス選択信号)がADバス33
6、ターゲットコントローラ335、データバス325
を介してデータバス選択レジスタ310にラッチされる
が、プリンタ制御ボード内のビットマップデータの並び
がエンジン本体内のデータの並びと異なる場合は、エン
ジンCPU202はデータバス選択レジスタ310にH
igh(ハイレベル)をラッチし、それによりOR(論
理和)回路356を介して選択信号311はHighに
なる。
【0035】その結果、データの並びを逆(プリンタ制
御ボードのビットマップデータのLSB/MSBをエン
ジン本体のデータMSB/LSBへ接続)にしたデータ
バス309がセレクタ313により選択され、データの
並びを逆にしたビットマップデータがデータバス31
4、FIFO323、データバス331、マスターコン
トローラ334、ADバス336を経由して、RAM2
04に転送される。
【0036】プリンタ制御ボード内のビットマップデー
タの並びがエンジン本体内のデータの並びと同じ場合
は、エンジンCPU202はデータバス選択レジスタ3
10にLow(ローレベル)をラッチするため、OR回
路356を介して選択信号311はLowになり、デー
タバス308がセレクタ313により選択されるので、
プリンタ制御ボード内のビットマップデータはデータの
並びが変更されずにRAM204に転送される。
【0037】なお、図2において、317は転送元アド
レスレジスタ318を選択する信号であり、319は転
送元アドレスレジスタライト用の信号を作成するNAN
D回路である。転送元アドレスレジスタ318によって
設定されたアドレスは、アドレスカウンタ312、双方
向バッファ306を介してプリンタ制御ボード側へ出力
される。
【0038】また、上記説明では、データバス選択信号
をプリンタエンジン内のCPU202から設定したが、
プリンタ制御ボード内のCPU108から設定してもよ
く、上記実施の形態と同様の効果を奏する。図2におい
て、351〜357がその部分であり、351がデータ
バス、352がプリンタ制御ボート内ライト信号、35
3がNAND回路、354がデータバス選択レジスタ、
356がOR回路、357はデータバス選択レジスタ3
54を選択するためのデコーダである。
【0039】このデコード357のデコーダ信号とプリ
ンタ制御ボード側から入力されるライト信号352をN
AND回路353へ入力して、データバス選択レジスタ
354用のライト信号を作る。OR回路356はデータ
バス選択レジスタ354のラッチ出力355を入力し
て、データバス選択信号311を作る。データバス選択
信号311は前述のようにセレクタ313に供給され、
データバスが選択される。
【0040】(第2の実施の形態)図3に本発明の第2
の実施の形態を示す。図3は、図2においてDMA転送
を制御するFIFO322、FIFO323、DMAコ
ントローラ324を1つにまとめ、それらDMA転送チ
ャネルを402,403として2個設けた場合を示す。
ここで、図3では図2と変わらないブロックには、同じ
番号をつけている。
【0041】図3において、プリンタ制御ボードのRA
M106からプリンタエンジン内のRAM204へコマ
ンドデータを転送する場合は、プリンタ制御ボードデー
タバス302から双方向バッファ305を介して、デー
タの並びがそのままのデータバス308を介して、一旦
DMA転送チャンネル402内のFIFOに格納され、
データバス405を介してセレクタ409に入力され
る。
【0042】また、プリンタエンジンのRAM204へ
の書き込み先アドレスは、プリンタエンジンのCPU2
02がPCIバス336、ターゲットコントローラ33
5、データバス325を介してDMA転送チャンネル4
02内のDMAコントローラに設定され、更にアドレス
バス406を通じてセレクタ409に入力される。
【0043】ところで、プリンタエンジンのCPU20
2のコントロール信号(データバス選択信号)はADバ
ス336、ターゲットコントローラ335を介してデー
タバス選択レジスタ310にラッチし、データバス選択
レジスタ310からの選択信号311をLowにする。
この選択信号311のLowに応じて、セレクタ409
によりデータバス405、転送先アドレスバス406が
選択されて、それぞれのバス上のデータ/アドレスが、
データバス331、アドレスバス332へ出力され、マ
スタコントローラ334を経由してPCIバス336に
出力され、データの並びは変わらずにプリンタエンジン
のRAM204に書き込まれる。
【0044】プリンタエンジンのステータスデータはR
AM204からPCIバス336、マスタコントローラ
334、DMA転送チャンネル402内のFIFO、セ
レクタ401、双方向バッファ305を介して、プリン
タ制御ボードデータバス302へ出力され、プリンタ制
御ボード1のRAM106に格納される。この場合も、
データの並びは変わらずにRAM106に転送される。
【0045】一方、プリンタ制御ボードのRAM106
からプリンタエンジン内のRAM204へビットマップ
データを転送する際に、プリンタエンジンのCPU20
2がコンフィグレーションレジスタ328の値により、
プリンタ制御ボード内のビットマップデータとエンジン
内のデータの並びが異なると判断した場合には、プリン
タエンジンのCPU202はコントロール信号(データ
バス選択信号)をADバス336、ターゲットコントロ
ーラ335を介してデータバス選択レジスタ310にラ
ッチし、データバス選択レジスタ310からの選択信号
311をHighにする。その結果、データバス30
8,おおびDMA転送チャンネル403内のFIFOを
介して出力されたデータバス407のデータがセレクタ
409により選択されるが、データバス407はデータ
の並びを逆(プリンタ制御ボードデータのLSB/MS
Bをエンジン本体のデータMSB/LSBへ接続)にし
てあるため、データの並びが逆になったビットマップデ
ータがデータバス331、マスターコントローラ33
4、ADバス336を経由して、プリンタエンジンのR
AM204に転送される。
【0046】同様にして、プリンタエンジンのRAM2
04への書き込み先アドレスは、プリンタエンジンのC
PU202がPCIバス336、ターゲットコントロー
ラ335、データバス325を介してDMA転送チャン
ネル403内のDMAコントローラに設定され、更にア
ドレスバス408を通してセレクタ409に入力され、
セレクタ409に選択されて、アドレスバス332、マ
スタコントローラ334を経由してPCIバス336に
出力される。
【0047】また、プリンタ制御ボードのRAM106
からプリンタエンジン内のRAM204へビットマップ
データを転送する際、プリンタエンジンのCPU202
がコンフィグレーションレジスタ328の値により、プ
リンタ制御ボード内のビットマップデータとプリンタエ
ンジン内のデータの並びが同じと判断した場合には、プ
リンタエンジンのCPU202はコントロール信号をA
Dバス336、ターゲットコントローラ335を介して
データバス選択レジスタ310にラッチし、データバス
選択レジスタ310からの選択信号311をLowにす
る。その結果、セレクタ409により、データバス40
5が選択され、データの並びは変更されずにエンジン本
体のRAM204へビットマップデータが転送される。
【0048】ところで、セレクタ401はDMA転送チ
ャネル選択信号404により選択されるが、このセレク
タ401はプリンタエンジンのステータスデータをRA
M204からプリンタ制御ボード内のRAM106に転
送する際に、402あるいは403のDMA転送チャネ
ルのうち、どちらを使用するかを選択する回路である。
【0049】(他の実施形態)なお、本発明は、複数の
機器(例えば、ホストコンピュータ、インターフェース
機器、リーダ、プリンタなど)から構成されるシステム
に適用しても、1つの機器からなる装置(例えば、複写
機、ファクシミリ装置など)に適用してもよい。
【0050】また、本発明の目的は、前述した実施の形
態の機能を実現するソフトウエアのプログラムコードを
記録した記録媒体(記憶媒体)を、システムあるいは装
置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ
(またはCPUやMPU)が記録媒体に格納されたプロ
グラムコードを読み出し、実行することによっても、達
成されることは言うまでもない。
【0051】この場合、記録媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が前述した実施の形態の機能を実現す
ることになり、そのプログラムコードを記録した記録媒
体は本発明を構成することになる。
【0052】そのプログラムコードを記録し、またテー
ブル等の変数データを記録する記録媒体としては、例え
ばフロッピディスク(FD)、ハードディスク、光ディ
スク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、磁気
テープ、不揮発性のメモリカード(ICメモリカー
ド)、ROMなどを用いことができる。
【0053】また、コンピュータが読み出したプログラ
ムコードを実行することにより、前述の実施の形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指
示に基づいて、コンピュータ上で稼動しているOS(オ
ペレーティングシステム)などが実際の処理の一部また
は全部を行ない、その処理によって前述した実施の形態
の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもな
い。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
エンジン本体のCPUがプリンタ制御ボード内のコンフ
ィグレーションレジスタを読み出し、どのプリンタ制御
ボードが挿入されているか判断し、データバス選択レジ
スタをLow又は、Highにラッチして、プリンタ制
御ボードとエンジンとのデータバスの接続を選択するの
で、プリンタ制御ボードの種類及び、転送するデータの
種類を意識せずに、データの並びを自動的に合わせるこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】プリンタ制御装置のブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態を示すPCIコント
ローラ内のブロック図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態を示すPCIコント
ローラ内のブロック図である。
【図4】プリンタ制御ボードメモリ内プリントデータの
並びを示す図である。
【図5】エンジン本体メモリ内プリントデータの並びを
示す図である。
【符号の説明】
1 プリンタ制御ボード 2 エンジン制御部 3 PCIバス 101 表示パネル 102 パネルI/F 103 ホストI/F 104 外部機器 105 画像データ発生部 106 RAM 107 ROM 108 CPU 109 PCIコントローラ 110 プリンタ制御ボード内バス 201 PCIコントローラ 202 CPU 203 ROM 204 RAM 205 プリンタコントローラ 206 プリンタ 301 プリンタ制御ボード内リード信号 302 プリンタ制御ボード内データバス 303 プリンタ制御ボード内アドレスバス 304 プリンタ制御ボード内リード信号 305 双方向バッファ 306 双方向バッファ 307 データバス 308 データバス 309 データバス 310 データバス選択レジスタ 311 データバス選択信号 312 アドレスカウンタ 313 セレクタ 314 データバス 315 NAND回路 316 データバス選択レジスタ選択信号 317 転送元アドレスレジスタ選択信号 318 転送元アドレスレジスタ 319 NAND回路 320 ライト信号 321 リード信号 322 FIFO 323 FIFO 324 DMAコントローラ 325 データバス 326 アドレスデコーダ 327 アドレスバス 328 コンフィグレーションレジスタ 329 デコーダ 330 データバス 331 データバス 332 アドレスバス 333 データバス 334 マスターコントローラ 335 ターゲットコントローラ 336 PCI ADバス 337 PCIコントロール信号 338 PCIコマンド/バイトイネーブル信号 351 データバス 352 プリンタ制御ボード内ライト信号 353 NAND回路 354 データバス選択レジスタ 355 データバス選択信号 356 OR回路 401 セレクタ 402 DMA転送チャネル 403 DMA転送チャネル 404 DMA転送チャネル選択信号 405 データバス 406 アドレスバス 407 データバス 408 アドレスバス 409 セレクタ

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン本体が複数種類のプリンタ制御
    ボードと接続可能であって、該プリンタ制御ボードと該
    エンジン本体間でパラレルのデータバスを介して画像デ
    ータ及び、コマンド/ステータスデータをDMA転送す
    るプリンタ装置のDMA制御装置において、 前記プリンタ制御ボード内に夫々設けられ当該プリンタ
    制御ボードの識別を表わす値を予め格納したコンフィグ
    レーションレジスタと、 前記プリンタ制御ボード内の前記コンフィグレーション
    レジスタの値により、どのプリンタ制御ボードが接続さ
    れているかを判断する前記エンジン本体内の判断手段
    と、 前記プリンタ制御ボードによってはコマンド/ステータ
    スデータと画像データの並びとが前記エンジン本体のデ
    ータの並びと異なる場合においても、前記判断手段の判
    断結果に基づき、前記プリンタ制御ボードと前記エンジ
    ン本体のデータの並びが合うように、前記データバスの
    接続を選択する前記エンジン本体内のデータバス接続選
    択手段とを具備することを特徴とするDMA制御装置。
  2. 【請求項2】 転送するデータが画像データかコマンド
    /ステータスデータかを判別する前記プリンタ制御ボー
    ド内のデータ判別手段を更に有し、 前記データバス接続選択手段は、前記データ判別手段か
    ら送られるデータ判別結果に基ずき、当該プリンタ制御
    ボードと当該エンジン本体のデータの並びが合うように
    前記データバスの接続を選択することを特徴とする請求
    項1に記載のDMA制御装置。
  3. 【請求項3】 前記データバスの接続が同じものと異な
    るものとの複数のDMA転送チャネルを有し、 前記データバス接続選択手段は、前記プリンタ制御ボー
    ドのコンフィグレーションレジスタの値から、どのプリ
    ンタ制御ボードが接続されているかを判断し、接続され
    た当該プリンタ制御ボードと当該エンジン本体のデータ
    の並びが合うように、前記DMA転送チャネルを選択す
    ることを特徴とする請求項1または2に記載のDMA制
    御装置。
  4. 【請求項4】 エンジン本体が複数種類のプリンタ制御
    ボードと接続可能であって、該プリンタ制御ボードと該
    エンジン本体間でパラレルのデータバスを介して画像デ
    ータ及び、コマンド/ステータスデータをDMA転送す
    るプリンタ装置のDMA制御装置において、 前記プリンタ制御ボード内に夫々設けられ当該プリンタ
    制御ボードの識別を表わす値を予め格納したコンフィグ
    レーションレジスタと、 前記プリンタ制御ボード内の前記コンフィグレーション
    レジスタの値と前記エンジン本体のデータの並びとに基
    づいて、前記プリンタ制御ボードと前記エンジン本体の
    コマンド/ステータスデータと画像データの並びとが合
    うように、前記データバスの接続を選択する前記プリン
    タ制御ボード内のデータバス接続選択手段とを具備する
    ことを特徴とするDMA制御装置。
  5. 【請求項5】 前記DMA転送は、双方向バッファ、マ
    スタコントローラ、およびターゲットコントローラを介
    して行うことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか
    に記載のDMA制御装置。
  6. 【請求項6】 一対のFIFOおよびDMAコントロー
    ラを1つにまとめたDMA転送チャンネルを2組有する
    ことを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の
    DMA制御装置。
  7. 【請求項7】 前記画像データは、ビットマップデータ
    であることを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに
    記載のDMA制御装置。
  8. 【請求項8】 前記プリンタ装置は、プリンタ、複写
    機、ファクシミリ装置、複合周辺装置を少なくとも包含
    するプリンタ機構を持つデジタル電子機器または情報処
    理システムであることを特徴とする請求項1ないし7の
    いずれかに記載のDMA制御装置。
  9. 【請求項9】 エンジン本体が複数種類のプリンタ制御
    ボードと接続可能であって、該プリンタ制御ボードと該
    エンジン本体間でパラレルのデータバスを介して画像デ
    ータ及び、コマンド/ステータスデータをDMA転送す
    るプリンタ装置のDMA制御方法において、 前記プリンタ制御ボード内のコンフィグレーションレジ
    スタに当該プリンタ制御ボードの識別を表わす値を予め
    格納するステップと、 前記コンフィグレーションレジスタの値により、どのプ
    リンタ制御ボードが接続されているかを判断する判断ス
    テップと、 前記プリンタ制御ボードによってはコマンド/ステータ
    スデータと画像データの並びとが前記エンジン本体のデ
    ータの並びと異なる場合においても、前記判断ステップ
    での判断結果に基づき、前記プリンタ制御ボードと前記
    エンジン本体のデータの並びが合うように、前記データ
    バスの接続を選択するデータバス接続選択ステップとを
    有することを特徴とするDMA制御方法。
  10. 【請求項10】 転送するデータが画像データかコマン
    ド/ステータスデータかを判別するデータ判別ステップ
    とを更に有し、 前記データバス接続選択ステップでは、前記データ判別
    ステップでのデータ判別結果に基ずき、当該プリンタ制
    御ボードと当該エンジン本体のデータの並びが合うよう
    に前記データバスの接続を選択することを特徴とする請
    求項9に記載のDMA制御方法。
  11. 【請求項11】 前記データバスの接続が同じものと異
    なるものとの複数のDMA転送チャネルを有し、 前記データバス接続選択ステップでは、前記プリンタ制
    御ボードのコンフィグレーションレジスタの値から、ど
    のプリンタ制御ボードが接続されているかを判断し、接
    続された当該プリンタ制御ボードと当該エンジン本体の
    データの並びが合うように、前記DMA転送チャネルを
    選択することを特徴とする請求項9または10に記載の
    DMA制御方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011201319A (ja) * 2003-10-20 2011-10-13 Marvell Internatl Technology Ltd プリンタが備えるビデオ・コントローラを動作させる方法
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