JPH02243123A - 清掃装置 - Google Patents

清掃装置

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JPH02243123A
JPH02243123A JP2616289A JP2616289A JPH02243123A JP H02243123 A JPH02243123 A JP H02243123A JP 2616289 A JP2616289 A JP 2616289A JP 2616289 A JP2616289 A JP 2616289A JP H02243123 A JPH02243123 A JP H02243123A
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JP
Japan
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suction
filter
port
main body
air flow
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JP2616289A
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English (en)
Inventor
Masaaki Aida
会田 正昭
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MIDORI KK
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MIDORI KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔本発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、清掃装置に関し、更に詳しくは、業務用、家
庭用、玩具用等広い範囲で用いられる清掃装置に関する
ものである。
(従来における技術) この種の清掃装置の従来例の概要を以下に説明する。
従来の清掃装置は、装置本体に備えた吸引ファン等の電
動式の吸引手段により吸込口からごみ等を空気とともに
吸引し、更に、装置本体の排出口側に備えたフィルタに
よりごみ等を濾過して空気のみを排出口外部に放出する
ようにしたものが一般的である。
しかしながら、上述した従来装置の場合、吸引手段によ
り装置本体内に吸込まれたごみ等がこの吸引手段のファ
ンに直接衝突し大きな音を発生させるという問題がある
また、大きなごみ等はフィルタに衝突してごみ収納庫に
落下するが、パウダー状の微小なごみはフィルタの目詰
まりを生じさせる。
この結果、吸引手段の吸引能力が清掃装置の吸引能力を
低下させるという問題がある。この吸引能力の低下とい
う問題は、清掃装置の使用時間の増加とともに顕著とな
り、この清掃装置用の電源から供給される電力の浪費を
招くという別の問題を生じさせてしまう。
この為、従来においては、予め必要以上の吸弓力を有す
る清掃装置を用意することが多いが、この場合でも上述
した諸問題を抜本的に解決することは不可能である。
(本発明が解決しようとする課題) 本発明は1上記事情に鑑みてなされたものであり、吸引
手段に対する大きなごみ等の衝突を無くして低騒音化を
図れるとともに、電力の浪費が無く常に最大効率の吸引
機能を発揮でき、加えて従来装置に無い種々の機能をも
具備した清掃装置を提供することを目的とするものであ
る。
〔本発明の構成〕
(前記課題を解決するための手段) 請求項1記載の発明は、空気の吸込口、排出口を有する
とともに内部空間に前記吸込口から排出口に至る空気流
通路を形成した装置本体と、前記装置本体の吸込口に取
付けた吸込ノズル部と、前記装置本体の空気流通路に配
置されて吸込口から排出口に向かう吸引力を発生する電
動式の吸引手段と、前記空気流通路の吸引手段の吸引側
に位置した粗構造のフィルタ及び吸引手段の排出側に位
置した密構造のフィルタの粗密間フィルタからなるフィ
ルタ手段と、前記装置本体に対し、前記フィルタ手段に
臨ませる状態で且つ着脱可能に取付けた吸引物収納庫と
、前記吸引手段用の電源部とを有するものである。
請求項2記載の発明は、空気の吸込口、排出口を有する
とともに内部空間に前記吸込口から排出口に至る空気流
通路を形成した装置本体と、前記装置本体の吸込口に取
付けた吸込ノズル部と、前記装置本体の空気流通路に配
置されて吸込口から排出口に向かう吸引力を発生する電
動式の吸引手段と、前記空気流通路の吸引手段の吸引側
に位置した粗構造のフィルタ及び吸引手段の排出側に位
置した密構造のフィルタの粗密両フィルタからなるフィ
ルタ手段と、前記装置本体に対し、前記フィルタ手段に
臨ませる状態で、且つ、着脱可能に取付けた吸引物収納
庫と、前記吸引手段用の電源部と、前記吸込ノズル部か
らフィルタ手段に至る空気流通路に設けた逆流防止弁と
を有するものである。
請求項3記載の発明は5空気の吸込口、排出口を有する
とともに内部空間に前記吸込口から排出口に至る空気流
通路を形成した装置本体と、前記装置本体の吸込口に取
付けた吸込ノズル部と、前記装置本体の空気流通路に配
置されて吸込口から排出口に向かう吸引力を発生するT
f、動式の吸引手段と、前記空気流通路の吸引手段の吸
引側に位置した粗構造のフィルタ及び吸引手段の排出側
に位置した密構造のフィルタの粗密両フィルタからなる
フィルタ手段と、前記装置本体に対し、前記フィルタ手
段に臨ませる状態で且つ着脱可能に取付けた吸引物収納
庫と、前記吸込ノズル部近傍に配置した照明用ランプと
、前記吸引手段及び照明用ランプ用の電源部とを有する
ものである。
請求項4記載の発明においては、前記ノズル部として、
前記装置本体の吸込口を形成する円筒状の吸込軸部と、
この吸込軸部に対し回動可能に取付けられた長短2個の
ノズル片を有する回転ノズルとを有する構成としたもの
である。
請求項5記載の発明においては、前記電源部として、前
記吸引手段駆動用の乾電池及び蓄電池の2電源を切替え
る構造としたものである。
請求項6記載の発明においては、前記装置本体が固定面
移動用の車輪を具備する構成としたものである。
(作用) 以下に上記構成の発明の詳細な説明する。
請求項1記載の発明における吸引手段が動作すると、こ
の吸引手段が吸込口から排出口に至る方向の吸引力を発
生し、ノズル部から空気とともにごみ等を吸引する。空
気流通路を吸引される空気及びごみ等は、まず粗構造の
粗フィルタに至りここで大きなごみは粗フィルタにあた
って吸引物収納庫に落下する。
粗フィルタを通過した空気及び小さなごみ等は吸引手段
の排出側に位置した密構造の密フィルタに至り、ここで
小さなごみ等の一部は、密フィルタに付着し、また、残
部は吸引物収納庫に落下する。
これにより、空気のみが密フィルタを通過し排出口から
外部へ排出される。
大小のごみ等が貯留した吸引物収納庫は随時装置本体か
ら取外し、そのごみ等をごみ箱等へ捨てて空にした後、
再び装置本体に装着する。
請求項2記載の発明によれば、上述した請求項1記載の
装置の構成に加えて、空気流通路に逆流防止弁を備えた
ことにより、−旦空気流通路に吸込まれたごみ等が吸込
ノズル部側に逆流することが無くなる。
請求項3記載の発明によれば、請求項1記載の発明の構
成に加えて、吸込ノズル近傍に照明用のランプを備えた
ことにより、吸込ノズル部周辺の装置外領域が明るくな
る。
請求項4記載の発明によれば、長短2つのノズル片を具
備した回転ノズルを備えるものであるから、このノズル
部により吸込対象領域の形状、状態に応じたいずれかの
ノズル片を用いた吸込動作が可能となる。
請求項5記載の発明によれば、電源部を乾電池又は蓄電
池の2電源方式としたことにより、吸込手段に対する電
力供給の多様性を図れる。
請求項6記載の発明によれば、車輪を備えたことにより
、固定面に対するこの装置の移動が容易となる。
(本発明の実施例) 以下に本発明の詳細な説明する。
第1図は本実施例における清掃装置llの外観構成の概
要を示すものである。
この清掃装置1は、同図において中央部分が最も膨出し
、左端2a側に至るに従い曲面をもって収束する形状に
形成され、また、同図において右端2b側は中央部分か
ら離れるに従い高さが小さくなる曲面形状に形成されて
いて、全体として卵形に近い形状となっている。また、
この清掃装置1の中央部分から右端近傍に至る部分には
、長円形状の貫通孔3が設けられ、この貫通孔3に指を
入れてこの清掃装置lを把持するようになっている。
前記清掃装置1の最頂部2Cの近傍には、詳細は後述す
る2連配置に電源部4を構成するスイッチ部5が設けら
れている。更に、前記清掃装511の右端2bの近傍に
は4個の長孔状の排出口6が設けられているとともに、
この排出口6の下方には車輪7が取付けられている。
次に、この清掃装置lの内部構成を第2図、第3図を参
照して説明する。
本実施例の清掃装置1は、全体として曲面をもって形成
された卵形に近似した形状で合成樹脂製の外部フレーム
8と、空気流通路9を形成する内部フレーム10とから
なる装置本体11をA 4n l。
ている。
即ち、前記外部フレーム9は清掃装置l全体の輪郭を形
成するようになっている。この外部フレーム9の下端側
には前記左端2a側に位置して吸引ノズル部12が設け
られ、下端中央部には吸引物収納庫13が着脱可能に装
着され、更に、外部フレーム9の下端側における右端2
bの側には第1の支持軸14により開閉可能な第1の裏
蓋15が設けられている。
前記外部フレーム9の下端における前記吸引物収納庫1
3に隣接する位置には、第2の支持軸16が設けられ、
この第2の支持軸16によりごみや塵等を吸込むための
吸込口17を有する透明合成樹脂製の第2のmff11
8を開閉可能に支持している。
前記内部フレームlOは、前記吸込口17に連通ずる円
筒状で且つその円筒部分の一部に開口19bを設けたノ
ズル支持筒部19aと、このノズル支持筒部19aに連
通ずる筒状の連通筒部19bと、この連通筒部19bか
ら急激に拡開する形状で後述する粗フイルタ装着部20
a及びごみ等の落下口20bを有する拡開筒部19cと
、この拡開筒部19cの第2図において右側端部に取付
けた吸引手段用筒部19dと、この吸引手段用筒部19
dの更に右方に配置した電源保持枠19eとを具備して
いる。
前記連通筒部19bと拡開筒部19cとの境界領域には
、内部フレーム10自体によりαl、α2方向に回動可
能に支持された弁体21と、この弁体21の突出端部に
当接する当接用突片22とからなる逆流防止弁23が設
けられている。
前記粗フイルタ装着部20aには、落下口20b側から
、:A4図に示すような比較的粗い目の網24を張設し
た粗フィルタ25が着脱可能に装着されるようになって
いる。なお、25aは粗フィルタの枠部、25bは把手
部である。
前記吸引手段用筒部19dは、前記拡開筒部19cに連
通ずる第1の開口26aを設けた左壁部27aと、中心
部に吸込ファン取付部27bを設は又この吸込ファン取
付部27bの岡りに第2の開口26bを設けた中壁部2
7cと、吸込ファン保持筒部27dと、前記第1.第2
の開口26a及び26bに連通ずる第3の開口26cを
設けた右壁部27eとを具備している。
この右壁部27eには、密フィルタ装着部28と下端側
に位置して落下口29とが形成され、この落下口29側
から、第5図にも示すように空隙が微小な網30を張設
した密フィルタ31が密フィルタ装着部28に対し着脱
可能に装着されるようになっている。なお、31aは枠
部、31bは把手部である。
上述した容筒部19a乃至19dにより、吸込口として
機能する開口19bから前記排出口6に至る空気流通路
9を形成するようになっている。
前記吸引ノズル部12は、第6図にも示すように、前記
ノズル支持筒部19aに遊嵌された回転ノズル33を備
えている。
この回転ノズル33は、前記ノズル支持筒部19aに装
着可能な円筒状の筒部34aと、この円筒状の筒部34
aの内部に連通ずる長ノズル片34b及び類ノズル片3
4cとを、透明合成樹脂の一体成形により形成したもの
である。
該回転ノズル33は、前記ノズル支持筒部19aにより
支持され、第2図に示す如く短ノズル片34cを開口1
9bに連通した配置の時には、この短ノズル片34cが
吸込口として機能するようになっている。
また、回転ノズル33を回転させ長ノズル片34bを開
口19bに連通させた時には、この長ノズル片34bは
装置本体11の外方に突出した状態となり、この状態で
吸込口として機能するようになっている。
前記した連通筒部19bのノズル支持筒部19aの近傍
には、照明用のランプ35が装着されている。このラン
プ35の通電回路については後述する。
前記ファン保持筒部27bには、ファン36及びモータ
37からなる吸引手段38が、ファン36を第1の開口
26aに臨ませる状態で装着されている。即ち、このフ
ァン36により第1の開口26aから空気、ごみ等を吸
引し、$3の開口26C方向へ排出するようになってい
る。
前記吸引物収納[i13は、前記拡開筒部19cの落下
口20bに臨む粗ごみ収納部13aと、前記右壁部27
eに設けた落下口29に臨む微小ごみ収納部13bとを
区画壁13cにより区画した構成で、装置本体11に対
し着脱可能に装着されている。
前記スイッチ部5は、第7図に示すように、第1、第2
のスイッチ36.37を有する2連構成となっている。
また、前記電源保持枠19eには、電源部としての例え
ば3(v)の電圧の乾電池38.同じく3(V)の電圧
の蓄電地39が、上下配置に装着されるようになってい
る。
前記両電池38.39は、必要に応じてそのいずれか一
方が用いられるようになっている。また両電池38.3
9は、前記第1の裏蓋15を開くことにより取替えでき
るようになっている。
ここで、モータ37及びランプ35への通電回路につい
て、第8図を参照して説明する。
前記乾電池3B又は蓄電地39は、第1のスイッチ36
を介してモータ37へ、また、第2のスイッチ37を介
してランプ35へ電圧を供給するように接続されている
次に、上記構成の装置の作用を説明する。
例えば、第2図に示すように短ノズル片34c側を左端
2a側とした状態で、この清掃装置lの第1のスイッチ
36をオンにすると、乾電池38から第1のスイッチ3
6を経てモータ37に通電され、このモータ37はファ
ン36を回転駆動する。
これにより、短ノズル片34aがら空気流通路9へ向う
吸引力が発生し、短ノズル片34a近傍の空気や大、小
のごみ等が空気流通路9内へ吸込まれる。吸込まれた空
気及びごみ等は、先ず、前記吸引力によりα1方向へ回
動している弁体21を通過し、次に粗フィルタ25に衝
突する。ここで、大きなごみは粗フィルタ25のフィル
タ作用により粗フイルタ25下方の落下口20bから粗
ごみ収納部13aへ落下しここに収納される。
一方、粗フィルタ25を通過した空気及び小さいごみは
、第1の開口26aからファン36を経て第2の開口2
6bを通過し、更に第3の開口に設けられた密フィルタ
31へ衝突し、ここで、小さいごみの中でも比較的大き
めのごみは密フィルタ31のフィルタ作用で下方へ落下
し落下口29から小ごみ収納部13bへ至ってここに収
納されて行く、又、小さなごみの内2微小ごみは密フィ
ルタ31のv430に付着し、この結果、空気のみが排
出口6から外方へ排出されることになる。
上述した清掃装置1の動作に加えて、第2のスイッチ3
7をオンにすれば、ランプ35が点灯しこのランプ35
からの光は透明なノズル保持筒部19a、短ノズル片3
4aを透過し、この短ノズル片の周辺領域を明るくする
従って、夜間や暗い場所において清掃装置lを用いる場
合に、ごみ等の存在を明確に視認しつつこの清掃装置1
による清掃作業を実行できる。
また、回転ノズル33の長ノズル片34bを装置本体1
1から外方に突出させた状態で清掃装置lを動作させる
ことにより、例えば、室の隅や机における引出しの隅等
の清掃を行うことも可能となる。
この清掃装置lの吸引動作を停止すると、前記弁体21
がα2方向に回動して空気流通路9を遮るので、−旦こ
の清掃装置1に吸込れたごみ等が回転ノズル34から逆
流することはない。
また、この清掃装置lは、2″rX、源方式なので使用
場所に応じて乾電池38、蓄電池39を使い分けること
ができ、用途の拡大を図れる。
本発明は上述した実施例に限定されるものではなく、そ
の要旨の範囲内で種々の変形が可能である。
〔本発明の効果〕
以上詳述した本発明によれば、以下の効果を奏する。
請求項1記載の発明によれば、上記構成としたことによ
り、吸込口から吸込れるごみ等の内、大きなごみが吸引
手段手前の粗フィルタのフィルタ作用で吸引手段に衝突
することが無いので、従来例の如き本来必要でない騒音
が発生することを防止でき、又2段構成のフィルタ手段
を備えたことにより、適宜このフィルタ手段を取替えれ
ば、電力の浪費を避けることもできる清掃装置を提供す
ることができる。
請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の構成に加
え逆流防止弁を備えたことにより、−旦吸込んだごみ等
が吸込ノズル部から逆流することが防止でき、衛生的に
も優れた清掃装置を提供することができる。
請求項3記載の発明によれば、請求項1記載の構成に加
え照明用ランプを備えたことにより、吸引ノズル部周辺
領域を照明でき、暗い場所でも用いることができる清掃
装置を提供することができる。
請求項4記載の発明によれば、長短2個のノズル片を有
する回転ノズルを備えたことにより、使用場所の形状に
対処できる清掃装置を提供することができる。
請求項5記載の発明によれば、電源部を2ffi源方式
としたことにより、使用場所の多様性が図れる清掃装置
を提供することができる。
請求項6記載の発明によれば、固定面移動用の車輪を備
えたことにより、操作性の向上を図ることができる清掃
装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例装置の外観を示す側面図、第2
図は同装置の断面図、第3図は同装置の底面図、第4図
は同装置における粗フィルタの拡大斜視図、第5図は同
装置における密フィルタの拡大斜視図、第6図は同装置
における回転ノズルの断面図、第7図は同装置における
スイッチ部の平面図、738図は同装置の通電回路図で
ある。 l會Φ・・・清掃装置 4φ・・φ・電源部 7・・・・・車輪 9・・・・・空気流通路 11φ・φ拳装置本体 12・Φ参〇吸引ノズル部 13・・・・吸引物収納庫 23・・・・逆流防止弁 特註

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)空気の吸込口、排出口を有するとともに内部空間
    に前記吸込口から排出口に至る空気流通路を形成した装
    置本体と、前記装置本体の吸込口に取付けた吸込ノズル
    部と、前記装置本体の空気流通路に配置されて吸込口か
    ら排出口に向かう吸引力を発生する電動式の吸引手段と
    、前記空気流通路の吸引手段の吸引側に位置した粗構造
    のフィルタ及び吸引手段の排出側に位置した密構造のフ
    ィルタの粗密両フィルタからなるフィルタ手段と、前記
    装置本体に対し、前記フィルタ手段に臨ませる状態で且
    つ着脱可能に取付けた吸引物収納庫と、前記吸引手段用
    の電源部とを有することを特徴とする清掃装置。
  2. (2)空気の吸込口、排出口を有するとともに内部空間
    に前記吸込口から排出口に至る空気流通路を形成した装
    置本体と、前記装置本体の吸込口に取付けた吸込ノズル
    部と、前記装置本体の空気流通路に配置されて吸込口か
    ら排出口に向かう吸引力を発生する電動式の吸引手段と
    、前記空気流通路の吸引手段の吸引側に位置した粗構造
    のフィルタ及び吸引手段の排出側に位置した密構造のフ
    ィルタの粗密両フィルタからなるフィルタ手段と、前記
    装置本体に対し、前記フィルタ手段に臨ませる状態で1
    つ着脱可能に取付けた吸引物収納庫と、前記吸引手段用
    の電源部と、前記吸込ノズル部からフィルタ手段に至る
    空気流通路に設けた逆流防止弁とを有することを特徴と
    する清掃装置。
  3. (3)空気の吸込口、排出口を有するとともに内部空間
    に前記吸込口から排出口に至る空気流通路を形成した装
    置本体と、前記装置本体の吸込口に取付けた吸込ノズル
    部と、前記装置本体の空気流通路に配置されて吸込口か
    ら排出口に向かう吸引力を発生する電動式の吸引手段と
    、前記空気流通路の吸引手段の吸引側に位置した粗構造
    のフィルタ及び吸引手段の排出側に位置した密構造のフ
    ィルタの粗密両フィルタからなるフィルタ手段と、前記
    装置本体に対し、前記フィルタ手段に臨ませる状態で且
    つ着脱可能に取付けた吸引物収納庫と、前記吸込ノズル
    部近傍に配置した照明用ランプと、前記吸引手段及び照
    明用ランプ用の電源部とを有することを特徴とする清掃
    装置。
  4. (4)前記ノズル部は、前記装置本体の吸込口を形成す
    る円筒状の吸込軸部と、この吸込軸部に対し回動可能に
    取付けられた長短2個のノズル片を有する回転ノズルと
    を有するものである請求項1乃至3のいずれかに記載の
    清掃装置。
  5. (5)前記電源部は、前記吸引手段駆動用の乾電池及び
    蓄電池の2電源を切替える構造とした請求項1乃至3の
    いずれかに記載の清掃装置。
  6. (6)前記装置本体は、固定面移動用の車輪を具備する
    ものである請求項1乃至3のいずれかに記載の清掃装置
JP2616289A 1989-02-04 1989-02-04 清掃装置 Pending JPH02243123A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7836548B2 (en) 2005-05-12 2010-11-23 Bukang Sems Co., Ltd. Vacuum cleaner
CN102525336A (zh) * 2010-12-07 2012-07-04 株式会社牧田 便携式吸尘器
JP2013231536A (ja) * 2012-04-27 2013-11-14 Sharp Corp 自走式空気清浄機

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