JPH0224226B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0224226B2 JPH0224226B2 JP58098872A JP9887283A JPH0224226B2 JP H0224226 B2 JPH0224226 B2 JP H0224226B2 JP 58098872 A JP58098872 A JP 58098872A JP 9887283 A JP9887283 A JP 9887283A JP H0224226 B2 JPH0224226 B2 JP H0224226B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- dot
- clock
- trigger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 18
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 claims description 10
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000004886 head movement Effects 0.000 claims 1
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N benzyl N-[2-hydroxy-4-(3-oxomorpholin-4-yl)phenyl]carbamate Chemical compound OC1=C(NC(=O)OCC2=CC=CC=C2)C=CC(=C1)N1CCOCC1=O FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J19/00—Character- or line-spacing mechanisms
- B41J19/14—Character- or line-spacing mechanisms with means for effecting line or character spacing in either direction
- B41J19/142—Character- or line-spacing mechanisms with means for effecting line or character spacing in either direction with a reciprocating print head printing in both directions across the paper width
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ステツプモータを用いて双方向ロジ
ツクシーク印字を行なうシリアルプリンタ、特に
マイクロコンピユータを使用したオープンループ
制御方式で印字を行ない、ドツト配列が千鳥にな
つたドツトプリンタの印字方法に関するものであ
る。
ツクシーク印字を行なうシリアルプリンタ、特に
マイクロコンピユータを使用したオープンループ
制御方式で印字を行ない、ドツト配列が千鳥にな
つたドツトプリンタの印字方法に関するものであ
る。
千鳥ドツト配列になつたドツトプリンターにお
いては、第１図に示すように、偶数ドツトと奇数
ドツトとの千鳥ドツト間隔はステツプモータのピ
ツチのｎ（整数）倍になつているもの、又は、ピ
ツチの整数分の１の整数倍になつたものが採用さ
れている。したがつて文字の横ドツト幅は、モー
タのピツチの整数倍か、又は、モータのピツチと
千鳥ドツト間隔の最小公倍数の整数倍になつてい
る。
いては、第１図に示すように、偶数ドツトと奇数
ドツトとの千鳥ドツト間隔はステツプモータのピ
ツチのｎ（整数）倍になつているもの、又は、ピ
ツチの整数分の１の整数倍になつたものが採用さ
れている。したがつて文字の横ドツト幅は、モー
タのピツチの整数倍か、又は、モータのピツチと
千鳥ドツト間隔の最小公倍数の整数倍になつてい
る。
第２図は従来の印字方式における印字タイミン
グと実際に印字される文字の位置を示した図であ
る。第２図で示す様な基本クロツクをトリガーと
して行なうものが採用されている。双方向印字を
行なうプリンタにおいてはヘツドを左右に動かす
ための駆動系のバツククラツシユ及び印字タイミ
ングを作り出すに要する時間により実際の印字位
置が、理論的な印字位置に対してずれるため、基
本クロツクを基に印字開始毎に、何ステツプ分か
の補整ステツプを挿入して印字させるものが採用
されている。τ1は印字タイミングとステツプモー
タの駆動タイミングを制御するための基本クロツ
クの周期であり、τ2は基本クロツクの整数倍で構
成される印字ドツトピツチを規定する時間であ
る。τ3，τ4は、双方向印字した場合に、列の文字
の縦方向の印字位置を合わせるための補整時間で
あり、基本クロツクの周期τ1の整数倍の時間幅を
持つ。τ3は順方向印字させる場合の補整時間であ
り、τ4は逆方向印字させる場合の補整時間であ
る。
グと実際に印字される文字の位置を示した図であ
る。第２図で示す様な基本クロツクをトリガーと
して行なうものが採用されている。双方向印字を
行なうプリンタにおいてはヘツドを左右に動かす
ための駆動系のバツククラツシユ及び印字タイミ
ングを作り出すに要する時間により実際の印字位
置が、理論的な印字位置に対してずれるため、基
本クロツクを基に印字開始毎に、何ステツプ分か
の補整ステツプを挿入して印字させるものが採用
されている。τ1は印字タイミングとステツプモー
タの駆動タイミングを制御するための基本クロツ
クの周期であり、τ2は基本クロツクの整数倍で構
成される印字ドツトピツチを規定する時間であ
る。τ3，τ4は、双方向印字した場合に、列の文字
の縦方向の印字位置を合わせるための補整時間で
あり、基本クロツクの周期τ1の整数倍の時間幅を
持つ。τ3は順方向印字させる場合の補整時間であ
り、τ4は逆方向印字させる場合の補整時間であ
る。
第３図は、従来のドツトプリンタにおける
CPUが順方向印字クロツクを発生するためのゼ
ネラルフローチヤートである。第２図の基本クロ
ツクが発生する毎に、第３図の処理１で示される
様に、基本クロツクをカウントし、処理２で２列
の文字の縦方向の印字位置を合わせるための補整
時間τ3に相当する数をカウントしたことを判断し
た後、処理３では基本クロツクの整数倍で作られ
る奇数ドツトの印字タイミングクロツクである事
を判断し、処理４で奇数ドツト印字クロツクを出
力する。処理５では、奇数ドツトの印字が開始さ
れた後、千鳥ドツト間隔に対応する時間だけ基本
クロツクがカウントされた事を判断し、処理６へ
移る。処理６では、奇数ドツト印字クロツクと同
様に、基本クロツクの整数倍の周期をもつ偶数ド
ツト印字タイミングクロツクである事を判断し、
処理７で、偶数ドツト印字クロツクを出力する。
CPUが順方向印字クロツクを発生するためのゼ
ネラルフローチヤートである。第２図の基本クロ
ツクが発生する毎に、第３図の処理１で示される
様に、基本クロツクをカウントし、処理２で２列
の文字の縦方向の印字位置を合わせるための補整
時間τ3に相当する数をカウントしたことを判断し
た後、処理３では基本クロツクの整数倍で作られ
る奇数ドツトの印字タイミングクロツクである事
を判断し、処理４で奇数ドツト印字クロツクを出
力する。処理５では、奇数ドツトの印字が開始さ
れた後、千鳥ドツト間隔に対応する時間だけ基本
クロツクがカウントされた事を判断し、処理６へ
移る。処理６では、奇数ドツト印字クロツクと同
様に、基本クロツクの整数倍の周期をもつ偶数ド
ツト印字タイミングクロツクである事を判断し、
処理７で、偶数ドツト印字クロツクを出力する。
一方、逆方向印字の場合には、第１図で示され
るドツト配列のプリンタにおいては、偶数ドツト
が先に印字されなければならないため、第４図の
処理８〜14で示される様に、偶数ドツトと奇数ド
ツトの印字タイミングが第３図とは逆になる。
るドツト配列のプリンタにおいては、偶数ドツト
が先に印字されなければならないため、第４図の
処理８〜14で示される様に、偶数ドツトと奇数ド
ツトの印字タイミングが第３図とは逆になる。
従来のドツトプリンタにおいては、第２図に示
す様に、基本クロツクを基に印字を行なうため
に、たとえば１行印字を行なう時、その行の中
に、印字ドツト数の相違する文字，が混在さ
れた場合、その印字ドツトピツチが第２図の様に
基本クロツクの整数倍であれば印字可能である
が、第５図の文字のようにその印字ドツトクロ
ツクの周期が基本クロツクのそれの整数倍でない
場合には、 印字ドツトピツチ： τ2＝m1τ1，m1＝τ2／τ1（m1が整数でない） 印字補整時間：τ3＝2τ1 千鳥ドツト間隔：ｎ＝3τ1 印字ドツトピツチの相違する文字を印字するた
めの遅延時間：τ4＝m2τ1（m2が整数でない） となるが、このτ2，τ4のタイミングを設定できな
いため、印字することができない。
す様に、基本クロツクを基に印字を行なうため
に、たとえば１行印字を行なう時、その行の中
に、印字ドツト数の相違する文字，が混在さ
れた場合、その印字ドツトピツチが第２図の様に
基本クロツクの整数倍であれば印字可能である
が、第５図の文字のようにその印字ドツトクロ
ツクの周期が基本クロツクのそれの整数倍でない
場合には、 印字ドツトピツチ： τ2＝m1τ1，m1＝τ2／τ1（m1が整数でない） 印字補整時間：τ3＝2τ1 千鳥ドツト間隔：ｎ＝3τ1 印字ドツトピツチの相違する文字を印字するた
めの遅延時間：τ4＝m2τ1（m2が整数でない） となるが、このτ2，τ4のタイミングを設定できな
いため、印字することができない。
又、双方向印字における２列の印字縦位置補整
を、従来技術ではモータのステツプに同期した基
本クロツクを基に補整する場合が多いため、モー
タの１ステツプの程度の間隔でしか補整すること
ができない。すなわち第２図での縦２列のドツト
ずれｄは最大τ1になる。従つて基本クロツクの周
期を短かくすれば、より精度を上げることができ
るが、第３図、第４図のゼネラルフローで示す様
な処理の回数が増加するため、処理時間も増加
し、印字速度に制約を受ける。それは、基本クロ
ツクとしては、マイクロコンピユータにより第３
図，第４図のゼネラルフローの処理ができる最小
の周期よりも短かいものは使用できないからであ
る。
を、従来技術ではモータのステツプに同期した基
本クロツクを基に補整する場合が多いため、モー
タの１ステツプの程度の間隔でしか補整すること
ができない。すなわち第２図での縦２列のドツト
ずれｄは最大τ1になる。従つて基本クロツクの周
期を短かくすれば、より精度を上げることができ
るが、第３図、第４図のゼネラルフローで示す様
な処理の回数が増加するため、処理時間も増加
し、印字速度に制約を受ける。それは、基本クロ
ツクとしては、マイクロコンピユータにより第３
図，第４図のゼネラルフローの処理ができる最小
の周期よりも短かいものは使用できないからであ
る。
本発明の目的は、千鳥ドツトのドツト間ピツチ
がどの様なピツチでも使用でき、１行中に異なる
印字ドツトピツチの文字が混在しても印字を可能
にし、又、双方向印字する場合にも、正確な印字
位置の補整ができる様にし、マシーンクロツクで
動作するマイクロコンピユータを要する従来方式
と比較して高速の印字を可能にするドツトプリン
タの印字方法を提供することにある。
がどの様なピツチでも使用でき、１行中に異なる
印字ドツトピツチの文字が混在しても印字を可能
にし、又、双方向印字する場合にも、正確な印字
位置の補整ができる様にし、マシーンクロツクで
動作するマイクロコンピユータを要する従来方式
と比較して高速の印字を可能にするドツトプリン
タの印字方法を提供することにある。
本発明のドツトプリンタの印字方式は、双方向
ロジツクシーク印字を行ない印字ヘツドが千鳥ド
ツト配列になつたドツトプリンタの印字文字毎に
文字トリガーを発生させ、この文字トリガーに対
して、双方向印字での印字ドツト位置を補整する
ための第一の補整時間だけ遅延した第一のトリガ
ーを発生させ、千鳥ドツトの間隔を前記印字ヘツ
ドの移動速度で割つた時間に前記第一の補整時間
を加えた時間だけ前記文字トリガーに対して遅延
した第二のトリガーを発生させ、前記第一および
第二のトリガーにより偶数ドツト印字クロツク、
奇数ドツト印字クロツクを独立に発生させて前記
印字ヘツドで印字させることを特徴とする。
ロジツクシーク印字を行ない印字ヘツドが千鳥ド
ツト配列になつたドツトプリンタの印字文字毎に
文字トリガーを発生させ、この文字トリガーに対
して、双方向印字での印字ドツト位置を補整する
ための第一の補整時間だけ遅延した第一のトリガ
ーを発生させ、千鳥ドツトの間隔を前記印字ヘツ
ドの移動速度で割つた時間に前記第一の補整時間
を加えた時間だけ前記文字トリガーに対して遅延
した第二のトリガーを発生させ、前記第一および
第二のトリガーにより偶数ドツト印字クロツク、
奇数ドツト印字クロツクを独立に発生させて前記
印字ヘツドで印字させることを特徴とする。
本発明の実施例は、第６図にブロツク図で示さ
れ、第７図，第８図はその動作タイミングを示
す。高速クロツク発生部２１で、高速クロツクを
発生させ、これをもとに、印字速度に応じた基本
クロツクをCPU２２で編集して発生させ、文字
トリガ発生部２３でその基本クロツクを１文字に
対するクロツク数で分周し文字トリガーを発生さ
せる。印字補整時間発生部２４で、文字トリガー
に対して、双方向印字のための補整時間T1だけ
遅れたトリガーを発生させ、印字補整時間発生部
２５では補整時間T1に千鳥ドツト間隔を印字ヘ
ツドのキヤリツジの移動速度で割つた時間t1を加
えた補整時間T1＋t1＝T2だけ遅れたトリガーを
発生させる。
れ、第７図，第８図はその動作タイミングを示
す。高速クロツク発生部２１で、高速クロツクを
発生させ、これをもとに、印字速度に応じた基本
クロツクをCPU２２で編集して発生させ、文字
トリガ発生部２３でその基本クロツクを１文字に
対するクロツク数で分周し文字トリガーを発生さ
せる。印字補整時間発生部２４で、文字トリガー
に対して、双方向印字のための補整時間T1だけ
遅れたトリガーを発生させ、印字補整時間発生部
２５では補整時間T1に千鳥ドツト間隔を印字ヘ
ツドのキヤリツジの移動速度で割つた時間t1を加
えた補整時間T1＋t1＝T2だけ遅れたトリガーを
発生させる。
ドツト配列が第１図で示される様になつている
時、順方向印字を行なう場合にはCPU２２から
の印字方向指令により、第７図で示す様に、発生
部２４で発生させたトリガーにより、奇数ドツト
印字クロツク発生部２６から奇数ドツト印字クロ
ツクを、発生部２５で発生させたトリガーにより
偶数ドツト印字クロツク発生部２７から偶数ドツ
ト印字クロツクを、文字のピツチに対応した周期
で発生させ、文字，文字，文字のごとく印
字を行なう。
時、順方向印字を行なう場合にはCPU２２から
の印字方向指令により、第７図で示す様に、発生
部２４で発生させたトリガーにより、奇数ドツト
印字クロツク発生部２６から奇数ドツト印字クロ
ツクを、発生部２５で発生させたトリガーにより
偶数ドツト印字クロツク発生部２７から偶数ドツ
ト印字クロツクを、文字のピツチに対応した周期
で発生させ、文字，文字，文字のごとく印
字を行なう。
又、逆方向印字を行なう場合には、同様に
CPU２２からの印字方向指令により、第８図で
示す様に、発生部２４で発生させたトリガーによ
り発生部２７から偶数ドツト印字クロツクを、発
生部２５で発生させたトリガーにより発生部２６
から、奇数ドツト印字クロツクを、文字のピツチ
に対応した周期で発生させ、文字，文字，文
字のごとく印字を行なう。
CPU２２からの印字方向指令により、第８図で
示す様に、発生部２４で発生させたトリガーによ
り発生部２７から偶数ドツト印字クロツクを、発
生部２５で発生させたトリガーにより発生部２６
から、奇数ドツト印字クロツクを、文字のピツチ
に対応した周期で発生させ、文字，文字，文
字のごとく印字を行なう。
このように、双方向ロジツク印字を行なうシリ
アルプリンタ、特にステツプモータを使用したオ
ープンループ制御方式で印字を行い、ドツト配列
が千鳥になつたドツトプリンタにおいて、ヘツド
の移動方向に機械的なバツククラツシユ及び、印
字制御における時間の遅れを考慮して、補整時間
T1とドツト間ピツチの補整時間T2を設定し、順
方向印字の場合には、第７図の様なタイミングで
文字，文字，文字を印字し、逆方向印字の
場合には、第８図の様なタイミングで文字，文
字，文字を印字させ、第７図の文字，文字
，文字と第８図の文字，文字，文字の
縦方向印字位置を一致させる。
アルプリンタ、特にステツプモータを使用したオ
ープンループ制御方式で印字を行い、ドツト配列
が千鳥になつたドツトプリンタにおいて、ヘツド
の移動方向に機械的なバツククラツシユ及び、印
字制御における時間の遅れを考慮して、補整時間
T1とドツト間ピツチの補整時間T2を設定し、順
方向印字の場合には、第７図の様なタイミングで
文字，文字，文字を印字し、逆方向印字の
場合には、第８図の様なタイミングで文字，文
字，文字を印字させ、第７図の文字，文字
，文字と第８図の文字，文字，文字の
縦方向印字位置を一致させる。
又、奇数ドツト印字クロツクと偶数ドツト印字
クロツクを基本クロツクとは非同期の型で独立に
出力することにより、第３図，第４図で示す従来
技術における偶数，奇数のドツト印字処理を分離
することにより第７図，第８図文字，文字，
文字の様な印字ピツチの相違する文字を印字で
きる様にし、分割処理により印字速度を上げるこ
とができる。
クロツクを基本クロツクとは非同期の型で独立に
出力することにより、第３図，第４図で示す従来
技術における偶数，奇数のドツト印字処理を分離
することにより第７図，第８図文字，文字，
文字の様な印字ピツチの相違する文字を印字で
きる様にし、分割処理により印字速度を上げるこ
とができる。
本発明によれば、双方向ロジツクシーク印字を
行なう場合の印字位置の補整が容易にしかも確実
にでき、又、あらゆる印字ドツトピツチの文字が
行中に混在した状態で印字でき、高速印字ができ
るドツトプリンタを実現できる。
行なう場合の印字位置の補整が容易にしかも確実
にでき、又、あらゆる印字ドツトピツチの文字が
行中に混在した状態で印字でき、高速印字ができ
るドツトプリンタを実現できる。
第１図は周知の千鳥ドツト配列の印字ドツトを
示す平面図、第２図は従来例の動作を示す説明
図、第３図，第４図は従来例におけるCPUの動
作を示すフローチヤート、第５図は従来例の欠点
を示すタイミング図、第６図は本発明の実施例を
示すブロツク図、第７図及び第８図は第６図の動
作を示す説明図である。 ２１……高速クロツク発生部、２２……CPU、
２３……文字トリガー発生部、２４……印字補整
時間発生部、２５……印字補整時間発生部、２６
……奇数ドツト印字クロツク発生部、２７……偶
数ドツト印字クロツク発生部、２８……奇数ドツ
トデータ出力部、２９……偶数ドツトデータ出力
部、３０……印字ヘツド部、３１……ステツプモ
ータドライバ部。
示す平面図、第２図は従来例の動作を示す説明
図、第３図，第４図は従来例におけるCPUの動
作を示すフローチヤート、第５図は従来例の欠点
を示すタイミング図、第６図は本発明の実施例を
示すブロツク図、第７図及び第８図は第６図の動
作を示す説明図である。 ２１……高速クロツク発生部、２２……CPU、
２３……文字トリガー発生部、２４……印字補整
時間発生部、２５……印字補整時間発生部、２６
……奇数ドツト印字クロツク発生部、２７……偶
数ドツト印字クロツク発生部、２８……奇数ドツ
トデータ出力部、２９……偶数ドツトデータ出力
部、３０……印字ヘツド部、３１……ステツプモ
ータドライバ部。
Claims (1)
- １ 双方向ロジツクシーク印字を行ない印字ヘツ
ドが千鳥ドツト配列になつたドツトプリンタの印
字文字毎に文字トリガーを発生させ、この文字ト
リガーに対して、双方向印字での印字ドツト位置
を補整するための第一の補整時間だけ遅延した第
一のトリガーを発生させ、千鳥ドツトの間隔を前
記印字ヘツドの移動速度で割つた時間に前記第一
の補整時間を加えた時間だけ前記文字トリガーに
対して遅延した第二のトリガーを発生させ、前記
第一および第二のトリガーにより偶数ドツト印字
クロツク、奇数ドツト印字クロツクを独立に発生
させて前記印字ヘツドで印字させることを特徴と
するドツトプリンタの印字方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9887283A JPS59224366A (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | ドットプリンタの印字方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9887283A JPS59224366A (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | ドットプリンタの印字方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59224366A JPS59224366A (ja) | 1984-12-17 |
| JPH0224226B2 true JPH0224226B2 (ja) | 1990-05-28 |
Family
ID=14231268
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9887283A Granted JPS59224366A (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | ドットプリンタの印字方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59224366A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03244959A (ja) * | 1990-02-22 | 1991-10-31 | Okamura Corp | ダンパー本体と空調用ダンパー装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001277597A (ja) * | 2000-04-03 | 2001-10-09 | Nec Data Terminal Ltd | ドットラインプリンタの印字位置調整方法および装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5595580A (en) * | 1979-01-17 | 1980-07-19 | Toshiba Corp | Dot matrix printing method |
| JPS5722059B2 (ja) * | 1974-10-07 | 1982-05-11 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5722059U (ja) * | 1980-07-15 | 1982-02-04 |
-
1983
- 1983-06-03 JP JP9887283A patent/JPS59224366A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5722059B2 (ja) * | 1974-10-07 | 1982-05-11 | ||
| JPS5595580A (en) * | 1979-01-17 | 1980-07-19 | Toshiba Corp | Dot matrix printing method |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03244959A (ja) * | 1990-02-22 | 1991-10-31 | Okamura Corp | ダンパー本体と空調用ダンパー装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59224366A (ja) | 1984-12-17 |
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