JPH02241734A - 金属樹脂複合板およびその製造方法 - Google Patents

金属樹脂複合板およびその製造方法

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JPH02241734A
JPH02241734A JP6224489A JP6224489A JPH02241734A JP H02241734 A JPH02241734 A JP H02241734A JP 6224489 A JP6224489 A JP 6224489A JP 6224489 A JP6224489 A JP 6224489A JP H02241734 A JPH02241734 A JP H02241734A
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JP6224489A
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Kazuaki Toda
和昭 戸田
Iwane Matsunaga
松永 磐根
Akio Onodera
小野寺 章夫
Masami Okumura
奥村 正美
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Ube Exsymo Co Ltd
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Ube Nitto Kasei Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、−に−1のライカー間にほぼ東直な隔壁を一
体に形成1−た合成樹脂中空板を押出し成形I5、この
後に双1j又はいずわが−5のライナーに金属板を貼4
:査する金属樹脂複合板およびその製造す法に関する。
(従来の技術) 建築構造物の天井材、壁材、ドア材等として、木材製の
合板に金属板を貼り△・わせたちのが用いられている。
ところで、本材製のき板を用いた構造の複合板は17合
板に吸湿性があるので、剥れやすいとか、重量が重いと
か、あるいは金属板を腐蝕させるという問題があった。
・ひこで、本イ、イ製の合板に代λて発泡樹脂板やライ
ナーと中芯とを貼り音ぜた合成樹脂中空板を芯(イとし
、これに金屑板を貼り合せた複合板カ月是供されζ゛い
る。
しかしながら、二のよ・)な構造の複合板には、いずれ
も以下に説明するようfj技術的課題かあ・)j、:、
(発明が解決しようとする課題) すなわち、前者の複合板では、ソリやネ・二′しが生し
易く、(2がも、発泡倍率が高くな乙1.?、どぞの傾
向が顕杵になり、このため軽量化iq、 l界があると
同時に、剛性も不]−分であった1゜また、後者の複合
板では、貼合せ芯材であるため、平向の平滑性が劣ると
ともに、苛酷な使用条件ドで剥がれ易いという問題があ
った。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みでなされたも
のであっ゛C1上F一対のライナーと、このライナー間
に所定角度範囲に設りられた隔壁と(Lり構成される一
体押出[、された合成樹脂中空板を芯材とずろ金属樹脂
複合板が変形もなく表面の・ip滑性も確保′(了き、
6Jとを見いた(7、本′発明の完成に至・]だもので
あり、見掛は比重が小さく1、曲げ剛性に優れており、
自由たわみも小さいろ、施工時の作業性が良く、叉施工
後もr1重たわみによる変形がなく、さらに断熱性も優
れた新規な金属樹脂複合板およびその製造方法を提供す
ること(、;bる。
(課題を解決rるためのf段) ■−記[1的を達成するl:めに、本発明の金属樹脂!
′&合板は、上下ライナー間に衿数の隔壁透設けた見掛
は比重が0.05−0.50の合成樹脂中空板を一体に
押出1.へ後に、前記」二下ライナーの双方又はいずれ
か−力に0.1〜0.3vara厚みの金属板を接着剤
で貼む′してなる、=とを特徴とする。
上記隔壁は」二記」−下ライナーに対して60〜120
m′の角度範囲であり、かつ、前記隔壁の平均厚みを隣
接する隔壁間のピッチに対(2て3・−・3006の範
囲に設定1.でもよい。
1また、金属樹脂融合板の製造方法としで、1−トライ
ナー間に:(数の隔壁を設けた見掛は比重が0705=
0.50の合成樹脂中空板を、一体!、二押出jまた後
に、前記上1Sライナーの双方又はいずれか−・力に1
漬れ指数調整処理を施jまた後、この処理かなされたラ
イナーにO51〜0.3關厚みの金属板を接着剤で貼着
することを特徴とする。
上記金属板が貼石される上記ライナ〜の濡れ指数は40
以上にすることが望ましい。
こ・〕で、合成樹脂中空板の見掛11比重を0,05〜
0,50の範囲にするのは、比重か0.05以下になる
と合成樹脂の均一・な一体押出し、が困難になるととも
に、圧縮強度が小さくなり充分な剛性がなくなり、0.
50 Iff上になると軽量化が不−↑−分になるから
である。
また、金属板の厚みが021關以ドであると、表面強度
が十分得られなくなるとともに、0.3龍以上になると
軽量化が達成できないからCある。
さらに、隔壁の角度を60〜12f〕度の角度範囲にし
、かつ、隔壁の平均厚みを隔壁間のピッチ3〜゛30%
の範囲に設定すれば、合成樹脂中空板の圧縮強度が過小
にならず、十分な剛性が得られるとともに、全体の厚み
が適度に保たれ、十分な平滑性がir″tられる。
さらにまた、合成樹脂中空板のライナーの濡11指数を
40以上にすると、金属板とライナーとの間に十分な接
着強度が確保される。
なお、ライナーの濡れ指数を調整する方法としCは、合
成樹脂に添加剤を加えたり、表面処理剤でライナーの表
面を処理する、あるいは、表面をコロナ放電処理すると
いった方法が採用できる。
また、中空板の合成樹脂材料としては、低密tyポリエ
ヂレン(LDPE)、高密度ポリエチレン(HDPE)
、  ポリプロピレン(PP)、ABSなどの熱可塑性
樹脂が用いられ、金属板としては、アルミニウム、鉄、
ステンレスなどが使用できる。
(作用) 上記構成の金属樹脂複合板は、一体押出1−された合成
樹脂中空板に金属板を接着−休出したものなので、これ
らは1、軽量にして高い剛性を41.、かつ、線膨張係
数の人なる合成樹脂中空板の熱膨張が、線膨張係数の小
さい金属板で抑制されて、使用時におりる・j−法衣定
性が同士する。。
また、本発明の方法では、所定範囲の見掛比重の合成樹
脂中空板からなる芯(7)のライナー・に、及A1れ指
数調整処理を施17.た後、所定夏jみの企属板峻貼音
せる方法ど1−ているので」−1記作用効果のある複合
板がiJられる。
(実施例) 以下、本発明の好適な実施例にパ)いて添イ]図面に基
づいて詳細に説明する、。
(実施例1) 芯材と(2て、p f)樹脂(宇部す4(産製J701
J噴)を押出機にて一体押出1...1.、、、冷却固
化させて見掛は厚み3.0關、[1付50 (,3g/
 nt? (見掛は比重0.17) 、上下ライナーi
、2の厚みがO52ル、隔壁ピッチ41111111、
隔壁−3の厚みが0.23m1(隔壁じツlの5.8%
)、ライナー1゜2にλ・Iする隔壁3の角度θが90
’の第1図に示す合成樹1i:3中空板4をjダた。
この一体押出し合成樹脂中空板4オー、電極ロルと中空
板間隙が1,0關、処理速度が4. 5rn/分、処理
電力が2.5KWに゛てコロナ放ホ加1−4を施して、
濡第1指数が(30となるようにし5た。次いで、合成
樹脂中空板11の両面にエポキシ接着剤(4ブンくター
製ペンギンセメント1058、塗市瓜100 、、、、
 /ゴ)にて、0.2IIl1m厚のアルミニウム数5
(金属板)を8時間常ILkにて加珪(1k[、/1・
d)接るI5て第2図に示す金属樹脂複合板6をiすた
ごの複8・板6の見1■)り民声はn、52とラグー・
合板の約3 、、/ 、基4J:軽く、比曲げ弾性率(
八4D)はう・ノ゛、h反の:2す20 kg/’ノi
’d i、: 、itべ34 :20 g・−と高く、
支点開用DYI 140 (−1m5−Cの自由た4)
み量は木祠古4fiの・・真1′>■に対し0邸2ゴ1
7・7以下であった。
また、熱伝導率は0 、 10  Kcal) 、、/
 ah℃(25℃1g度傾斜n:J)In低く、断熱性
の優り、た金属樹脂2(合板“(、゛あ−> j、: 
さらに、線膨張率は中空板単独では1. i X ’、
i 0’ e!II /”’国、57℃であったのが5
、この複合板6は2゜I X 10 ””iz 、、’
 eta / ”Cと約1、−”3にな−Jだ。
〈実施例2,3) 実施例1と同様にしT″、PP樹脂(73−゛部興産製
J701H)とABS樹rf′r″I(宇部サーイコン
製サイコラック Y672B)1.:て目1i 650
 z /’ d +7)一体押出し合成樹脂中空数4を
得、021厚の”アルミニウム5を両面に貼り付けて金
属樹脂複合板6を得た。いづ5れも軽量でなおかつ呻1
性の優れた複合板であった。
(実施例4.5.6) 実施例〕−と同様にして、4見掛は厚み3.O+l1m
で11何が1.50 g/rrr(見掛は比重0705
)と1050に/r&(見掛は比重0.35)および1
40 (’) g /rtf (見掛比重0447)の
一体押出1. 、Q成樹脂中空板4に、0.2間Jii
のアルミ、−ラム5を両面に貼り合わせて3種類の金−
樹脂1縫合板6を得た。いずれも軽量でなおかつ剛性の
優れたものであった。
(実施例7,8) 実施例1で得た一体押出し2合成樹脂中空板4に、0.
1mmおよび0,3111m厚の7′ルミニウム5を両
面に貼り音わけ71′2種類の金属樹脂沖合板6t−i
9た。いずれも軽量で剛性の優イ・1戸−ものであった
く比較例i、:2) 実施例12−同様にし7て、見掛は厚み3.0印゛C1
」付が12 Oど7/M(見掛i)比重0 、、  (
’、) 4 )と、1650 z / n[f(1^掛
は比重0.55)との2種類の−・体押出1−合・成樹
脂中空仮4に、0,2y3じIL7のアルこニウノ−2
5を貼り合わ(す”で金属樹脂複り散6をi’J tニ
ー 、、1かり、i¥ii考は貼合せ論111時に脚部
が■・ド届し1.7曲げ+41性も充)1(でなつ・)
た5、また後者は軽口2−い・)特徴が充分でなく、自
重たわみはも大きかった。
〈比較例3,4〉 実施例1−(ij)た〜・体押出11合成樹脂中空板4
に、0 、 08 mu Fi’: トC,) 、 4
0 am 厚ノーj’ At ミ、:、 r’7 ム5
4貼り合わ14T’ 2杯類の金属樹脂複合板6を得た
が、前者は貼&什加1゛時にシワか入りやすく、また剛
性が小さく、表面強度が小さいために破れやすい。
他方、後前は自重たわみ童が大きかった。
< 11S較例5〉 J−、D P E樹脂1ご宅泡剤を添加し7−押出し成
形【、。
て、1.5倍の発泡倍率で3.0mm厚の発泡シートを
iすた。し1付が1900 g/ ryず(見掛は比重
0、(33)と本発明の中空板4(見掛は比重0.6(
1)よりやや重く、発泡樹脂板のため(“7ソリやネジ
レが発生1、歩留りが低下した。五t−シーI−自体の
曲げ弾性率が小さく剛性がないためにアルミニウム板、
!二の貼り合せ作業性が著1. < [10’ LL。
発泡化率が高いものは9.さらにその傾向が大あくな乙
1.1:た、1熱伝導率は0. 26  KcaQ /
m、Iir、℃で6らり、線膨張率も2 、 6 X 
]、 0−”tya y’ iz / ”Cと実施例1
より大きく、断熱性及び温度変化に対すで)寸法安定性
も劣っCいた。
(′、i施例9) 実施例1と同−姑掛1プ厚み1.同一 iJ付および同
一隔壁ピッチで、隔壁′うのj9み/:バθ、1.4m
m<隔壁ピッチの3.596 ) ”i:’ Jh t
’ライ−)−−1,2の厚・ろが0 24mm1、ライ
ナー1.2にに4する隔壁〕の(1+度0が90Qの合
成樹nh中空板・・1にOl、20開11Nのアルミ6
ウム板5を貼り合せ゛C金属樹j指複合板6を肖だか、
曲げ弾性1′;、比曲げ弾性率も充分で、自重によるた
わみも小さかった。
〈実施例10) 実施例1と同一、u、’、掛り厚み同一・目付および同
一隔壁ピッチで、隔9.3の厚みが0.47m+m(隔
壁ピッチの1 ’) Q6 )で1.干ライナー1.2
の厚みが(、i 、  ’l I Iall、うイナー
x、2hx対する隔壁3の角j症θが90″の合成樹脂
中空板4に1’)、20mm厚1゛ハアルミニウム板5
を貼り合せ″C金属樹脂複複合板6を得たが、曲げ弾性
率、比曲げ弾性率も充分で、自重によるt、−わみもノ
ドさかった。
(実施例11−) 実施例1と同じ見掛lj厚み、同一・隔壁ピッチで、目
イ・l’ I C100g l +& 、隔壁3(!>
厚みが1420間(隔壁ピッチの′−30!l’6 )
で上下ライナー1.2の厚みが0.15賎、ライナー1
.2に対する隔壁′うの角度θが9])aの合成樹脂中
空板4にO2″、)。
C1ram ITf、みのアルミニl′7ノ・板5を両
面に貼合わゼで)属樹脂1(合板6を得たう(、曲げ弾
性率、几曲げ弾ff率も充分で[’目iiによるたわみ
t)小さかプた。2(実施例12) 実施例1と同一見掛は厚み同一・・[]イ・jおJ−び
同一隔壁ピッチで、さらj、″→イJ〜−1、?および
隔壁もほぼ同一厚みであるが、ライナー1.″、2に対
する隔壁3の角度が55”Cある合成樹脂中空板4に0
420關厚のアルミニウム板5を貼りN 44で金属樹
脂複合・板6を得たが、曲げ弾rt、率、比曲げ弾性率
も充分で5.11重によるたわうt)小声か)な、。
く比較例6〉 実施例1と同一見掛は厚み同一1−1付および同一隔壁
ピ・ソチで、隔壁3の厚み〆)(0,08+Am H−
壁ピッ升の2 、  CI 9i11 )で上下→イナ
ー1.2の11みが0.25重m、ライナー1.2にに
・jする隔壁3の角度θが90”の合成樹脂中空板4に
0.20 +u+厚のアルミニウム板5を貼り合ゼ・た
が、貼り合せる酷の圧力で隔壁3が座屈し、曲げ弾性率
9比曲げ弾性率が落ち、自重によるたわみも大きくなっ
た。又隔壁3が座屈しない様に接着時の圧力を0.3−
/ cdと(7たところ、合成樹脂中空板とアルミニウ
ム板の貼合せ而の空気が抜け1゜Dらなかった。
く比較例7.=・ 実施例]0と同一・見掛it厚み同一[1付および同一
隔壁ピッチで、隔壁3の厚みが)−,32悶(隔壁ビッ
ナの3396>で上下・ライナー1.2の厚、!奈が0
.08關、巳シイナ−1,2に対する隔壁30角度θが
90″の合成樹脂中空板4に0.20mm厚のアルミ6
−ウム板5を貼り含ぜたが、貼りi)ぜる際の圧力で薄
1.%ライナー1,2がへこみ、平滑な表面が得られな
か一ンt、: 。
く比較例8.゛・ 実施例1′、2と同一・見掛は厚み同一1−1f・1お
よび同一隔壁ピッチで、44′らにライナー1.2およ
び隔壁3もほぼ同一厚みであるが、う、イナーと隔壁の
角度θが55°である合成樹脂中空板4に0.2ON1
1厚のアルミニウム板5を貼り合せて金属樹脂複合板6
を得たが、圧縮強度が小さいj、こめ曲げ弾性率および
比弾性率が小さかった。
(実施例1゛う) 実施例1と同一合成樹脂中空板・4にコロナ放電加工を
施して、表面の濡れ指数が42となるようにl、?−0
この合成樹脂中空板4の両面にLボキシ接?3剤(サン
ノ、ター技研製ペンギンLメント1058)を塗布し7
(ttri口100に、/d) 、0.20 srs厚
のアルミニウムに5を両面に8時間、常1品にて加圧(
1kg/eシ)接着し、゛C金属樹脂複複合板−)を1
1だ。この複合板6は接着強力も充分で曲げ応力をかり
た時にアルミニウムがJii都するこ、七もなかった。
く比較例9:) 実施例1′J、と同一合成樹脂中空板4にコロナ放亀加
上を施し1、表面の濡れ指数が38となるよ)に1.た
。この8成樹脂中空仮4に実施例11と同一条件にて0
.20關アル:ニウム板5を貼り菖せだが、接着強力か
不充分で曲げ応力を掛i)た時にアルミニウムが剥離し
CL、まりだ。
、で比較例10〉 実施例3と同様にABS樹脂中空板を成!i; L/、
]10ナ放電加工によ一゛C濡第1指数37のABS樹
脂中空板を得た13 これに0.20峠ハニー′のアル
ミニウム板5を両面1こ接6剤にて実施例′3と同−接
6条件で接着し、たか、接層強力が不充分で一り0℃←
−$60℃のし− トサイクル試験で113 m l、
た。
以上の6実施例および比較例の各条件および後述する力
演で行った評価試験の結果をまとめたのが以下に示す表
1〜表3であるつ (以F余白) < A11J定方法2 見掛は比重:試験J−1のり掛は厚みから見掛体稙を求
め、これを実!Ti星で除して算tU+ L、た。(e
e/g) 曲げ弾性率: 試験J1\j法が60關X 350 !1mのものを゛
う点曲げ6:I工法により支点間距離250mm、荷重
速度20關/sin、試験温度2()℃にて測定)7.
た。試料数5点の平均で示している。八お曲げ弾性率は
、試験片は中空であ−・でも、見掛は断面積で算出した
比曲げ弾性率。
曲げ弾性率を見掛は比重で除1、た値。
自重たオ〕み; 試験片寸法が910關X1820關のしのを支点間圧M
 1400關の台に乗せた時、自重によるたわみ量を中
央部の最も大きい所で測定L f:、、、試料数5点の
IZ均で示している。
濡れ指数; J is  K6768 rポリエチレンおよびポリプ
ロピ1ノ:/フィルムの濡れ試験方法」1“・学じ“C
判定した。すなわち、和光純薬■1.業林式会社の濡れ
試験用標準液を綿棒に液滴がたtl、八:い程度にた、
フぶり浸し、綿棒を試料に水平にあて、一方向に移動し
て塗布する。塗布される液膜の幅はできるだけ広くなる
ように17でその面積が約6 cdになるように11で
、塗布は0.5秒て完rする。試薬塗午後2秒後の液膜
が破わを生j゛、ないで2秒間rシ1゛に受電状態を保
−ノでいることのできるI票準液の表面張力の数値をそ
の試料の濡れ指数とする。。
剥離強力; 試料片寸法25本X100maのものについで樹jih
板からアルミニウム板を180″′のノIM角度で、剥
離速度200關/sin、試験温度2゛3℃にてj−1
)だ。試料数10点の)1′・均で示している。
(発明の効果) 以上、実施例で詳細に説明【、たように、本Q IIJ
’1に係る金属樹脂複合板およびその製造方法によりば
、変形もなく軽二性及び表面の平滑性も十分に這保でき
る。
また、請求項3の構成にLれば、圧縮強度が人きく、十
分な剛性を(Tする金属樹脂複合板が得られる。
さらに、請求項4の1ト2成によれば、金属板とライナ
・−との間の接着強度の大きい金属樹脂複合板が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法で用いる樹脂中空板の要部説明図、
第2図は同方法で?5られた複合板の−・例を示す断面
図である。 1.2・・・・・・ライナー 3・・・・・・隔壁 4・・・・・・樹脂中空板 5・・・・・金属板 6・・・・・・金j薦tMI指段合板

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一体に押出し成形され、上下ライナー間に複数の
    隔壁を設けた見掛け比重が0.05〜0.50の合成樹
    脂中空板を芯材として、前記上下ライナーの双方又はい
    ずれか一方に0.1〜0.3mm厚みの金属板を接着剤
    で貼着してなることを特徴とする金属樹脂複合板。
  2. (2)上記隔壁は上記上下ライナーに対して60〜12
    0度の角度範囲であり、かつ、前記隔壁の平均厚みが隣
    接する隔壁間のピッチに対して3〜30%の範囲に設定
    されていることを特徴とする請求項1に記載の金属樹脂
    複合板。
  3. (3)一体に押出し成形され、上下ライナー間に複数の
    隔壁を設けた見掛け比重が0.05〜0.50の合成樹
    脂中空板を芯材として、前記上下ライナーの双方又はい
    ずれか一方に濡れ指数調整処理を施した後に、この処理
    がされたライナーに0.1〜0.3mm厚みの金属板を
    接着剤で貼着することを特徴とする金属樹脂複合板の製
    造方法。
  4. (4)上記ライナーの濡れ指数が40以上であることを
    特徴とする請求項3に記載の金属樹脂複合板の製造方法
JP6224489A 1989-03-16 1989-03-16 金属樹脂複合板およびその製造方法 Pending JPH02241734A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0775573A3 (de) * 1995-11-21 1998-04-08 Bayer Ag Vorrichtung und Verfahren zur Herstellung von Kunststoff-/Metall-Verbundplatten
CN101913271A (zh) * 2010-07-15 2010-12-15 耿浩 金属复合中空板及其加工工艺

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