JPH0223943U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の工作機械用ローデイング装置を示
すもので、第１図は全体断面図、第２図は第１図
における―線断面図、第３図は第１図におけ
る―線断面図、第４図は動きを説明するため
の側面図である。 １……ローデイングアーム、２……チヤツク、
３……回転軸、４……ブラケツト、５……フロー
テイング調整ダンパー、６……ガイドシヤフト、
７……中空軸、１０……ストツパー、１１……ピ
ニオン、１２……ラツク、１５……第１流体圧モ
ータ、１６……ガイドレール、３３……ロータリ
ージヨイント、３５……第２流体圧モータ、Ｆ…
…フレーム、Ｗ……被加工物、Ｔ……シエービン
グカツター。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 歯車状被加工物をチヤツクで保持して被加
   工物の歯の所定表面を研削加工する工作機械用の
   ローデイング装置であつて、被加工物の定配位置
   と加工位置との間を旋回自在のローデイングアー
   ムと、該ローデイングアーム先端に配設されたチ
   ヤツクとから成り、該ローデイングアームの基部
   を支持する旋回軸にピニオンが設けられ、該ピニ
   オンと噛み合う駆動ラツクが配置されて該ローデ
   イングアームを旋回させ、ローデイングアーム及
   びチヤツクの旋回動作により被加工物の加工位置
   への供給及び取出を行うことを特徴とする工作機
   械用ローデイング装置。 (2) ローデイングアームを、その旋回軸方向に
   摺動自在としたことを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第１項記載の工作機械用ローデイング装
   置。 (3) チヤツクを緩衝機構ほより上下動可能とし
   たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項または第２項記載の工作機械用ローデイング装
   置。