JPH02235660A - 発光素子の駆動制御装置 - Google Patents

発光素子の駆動制御装置

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JPH02235660A
JPH02235660A JP1057518A JP5751889A JPH02235660A JP H02235660 A JPH02235660 A JP H02235660A JP 1057518 A JP1057518 A JP 1057518A JP 5751889 A JP5751889 A JP 5751889A JP H02235660 A JPH02235660 A JP H02235660A
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JP
Japan
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emitting element
light emitting
buffer
led
common
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Application number
JP1057518A
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English (en)
Inventor
Morio Ota
太田 守雄
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Casio Computer Co Ltd
Casio Electronics Manufacturing Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
Casio Electronics Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、発光素子を列状に配設したLEDプリンタ、
ELプリンタ、ファクシミリ等の装置に係り、特に発光
素子の駆動を制御する発光素子の駆動制御装置に関する
〔従来の技術〕
内部に発光素子を列状に配設した装置として、例えばL
ED (ライト・エミソティング・ダイオード)発光素
子を配設したLEDプリンタが知られている。このよう
なプリンタ装置は印字データに基づいて列状に設けられ
た発光素子を選択発光させlライン毎に感光体に光書き
込みを行い電子写真プロセスにより画像を用紙に作成す
る装置である。
しかし、上記のような装置に用いられる発光素子は多数
個であり、しかもこれらの発光素子は駆動に大きな電流
(例えば1発光素子当たり10〜15戴^)を必要とす
る為、時分割により発光素子を駆動している. 第9図は従来の発光素子の駆動回路を示す図である。各
発光素子アレーD1〜D4。は各々64個の発光素子で
成形され、各4個の発光素子アレーD,〜D. 、DS
〜Da%  ・・・D3,〜D4。内の発光素子は一端
を4個のセグメントドライバ1−1〜1−4の対応する
出力Y,〜Y,4に接続され、他端をコモンドライバC
OM1〜COMIOのいずれか1つに接続されている。
そして発光素子の駆動はコモンドライバCOMI〜CO
MIOに順次コモン信号C 1 ” C 10をバンフ
ァ2−1〜2−10を介して供給し、各発光素子アレー
D,〜D4、D,〜Da  ・・・D,7〜D,。へ順
次コモン信号を出力する。また、クロック信号CKの出
力に同期してビデオデータDをカスケード接続されたセ
グメントドライバ1−1〜1−4に入力し、さらにラッ
チ信号LAによりラッチされたこのビデオデータDを出
力Y1〜Y64からストローブ信号(STBI〜STB
4)の出力に従って発光素子アレーへ出力することによ
り先ず発光素子アレ−D.〜D4内の各発光素子を点灯
制御する。この処理を発光素子アレーD,〜D.−D,
〜I)tz−・・・−Dhff〜D4。まで順次出力さ
れる上記コモン信号C,〜C,。に従って繰り返すこと
により、1ラインの光書込みを時分割により行っている
また、第10図は他の従来例の発光素子駆動制御回路の
一部を示す図である。尚、セグメントドライバ1−1〜
1−4、LEDアレーD,〜D4。
の構成は第9図と同じである。この従来例の場合も上記
第9図の従来例と同様に各発光素子アレーD l− D
 a。はコモン信号C.−C.。の入力に従って内蔵す
る発光素子を点灯制御する。しかし、上記第9図の従来
例の場合にはバンファ2−1〜2−10とコモンドライ
バCOMI〜COMIOを用いるが、本従来例では第1
0図に示す如くコモン信号C,〜C,。の出力の作成に
は2個のシフトレジスタ3−1、3−2をカスケード接
続して使用する。この場合にはコモンデータ(COM−
D)として初期時のみハイ (H)信号(データ′1”
)をクロフク信号(C L K)に同期してシフトレジ
スタ3−1のA,  B人カへ入力し、以後第11図に
示す如くクロック信号に同期して順次コモンデータを右
ヘシフトする。すなわち、クロック信号の入力に同期し
てシフトレジスタ3−1の出力QAからQ,一・・・Q
.→シフトレジスタ3−2の出力QA−Qllの順にH
信号を出力し、対応するバフファ4、電流制限抵抗5を
介してコモン信号C,〜CIOをLEDアレーへ出力す
る。このコモン信号01〜Cl6によって上記従来例と
同様に各LEDアレ−D1〜D,。内の発光素子を時分
割駆動している。
〔従来技術の問題点〕
上述のような従来の発光素子の駆動制御装置では以下の
問題が発生する。
(イ)第9図に示す駆動制御装置では時分割数に対応し
た数(例えば上記例ではコモン信号C,〜CIGの10
本)の信号線の接続が必要となり、例えばLEDプリン
タではコモン信号C,〜CIOを出力するコントローラ
とLEDアレーD.〜D4。が配設されたLEDアレー
基板間の配線数が増加する。
(口)第10図に示す駆動制御装置では1つのコモン信
号より対応する各4個のLEDアレーD,〜Da + 
 D5 =Ds +  ” ・D3?”’D40に形成
されている64×4個の発光素子へコモン電流を供給し
なければならない為、大きなコモン電流を流す必要があ
り、バッファ4は大電流供給用のハソファを必要とする
〔発明の目的〕
本発明は上記従来の欠点に鑑み、信号線の配線数を減少
させ、かつ大電流用のバッファを必要としない発光素子
の駆動制御装置を提供することを目的とする。
〔発明の要点〕
上記目的は本発明によれば、複数の発光素子が集積され
た発光素子集積アレーを所定数列状に配列して成る発光
素子集積部と、前記発光素子集積アレー内の発光素子に
対し、画像データに基づいた駆動信号を供給するセグメ
ント信号発生部と、所定数の前記発光素子集積アレーを
1組として時分割的に選択信号を印加するコモン信号発
生部とを有し、該コモン信号発生部は低電流出力バッフ
ァを介して前記各組の発光素子集積アレーに選択信号を
印加することを特徴とする発光素子の駆動制御装置を提
供することにより達成される。
〔実  施  例〕
以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら詳
述する。
本実施例は、発光素子としてLEDを用いたLED駆動
制御装置について説明するものであり、第2図はこのL
EDの駆動制御装置を適用したしEDプリンタの全体構
成図である。同図において、LEDプリンタPは、感光
体ドラム6と、惑光体ドラム6の周面近傍に順次配設さ
れた帯電器7、LEDヘソド8、現像器9、転写器10
、クリーナl1と、給紙カセット12から給祇コロ13
により搬出された用祇T−t−搬送する為のスリップロ
ール14、レジスト板15、定着ロールl6、徘祇ロー
ル17、ガイド板18a〜18c等の用紙搬送機構で構
成されている。また、LEDプリンタPの下部にはイン
ターフエイスコントローラ回路が設けられたインターフ
ェイスコントローラ基Fil9、及びプリンタコントロ
ーラ回路が設けられたプリンタコントローラ基板20が
配設されている。インターフェイスコ・ントローラ回路
は不図示のホスト機器から出力される印字データを受信
し、ビデオデータに変換する回路であり、プリンタコン
トローラ回路は上記ビデオデータに従ってLEDヘッド
8内のLED素子を含む各部を制御し、また、上記帯電
器7、転写器10等への高電圧の印加制御、その他の電
子写真プロセス各部の駆動制御等を行う回路である. 帯電器7は矢印A方向に回転する惑光体ドラム6の惑光
面に初期帯電電圧を付与する装置であり、LEDヘソド
8は詳しく後述するビデオデータに基づく露光を感光面
に行う装置であり、現像器9は上述の露光により感光面
に形成された静電潜像をトナー像化する装置であり、転
写器10はこのトナー像を用紙Tに転写する装置である
。また、クリーナl1は惑光面に残留するトナーを除去
する装置であり、定着ロール16はトナー像が転写され
た用紙を搬送すると共にトナー像を用紙に熱定着する装
置である。
第1図は上記LEDヘッド8の詳しい構成を示す図であ
り、LEDヘッド8はセグメントドライバ21−1〜2
1−4、LEDアレ−D I”’ D a。、コモン信
号発生回路22、バイアス抵抗R.−R,。
及び低電流用のトランジスタQ,〜Q,。で構成され、
バイアス抵抗R,〜R1。とトランジスタQ,〜Q,。
によりトランジスタ回路23−1〜23−10を構成し
ている。各LEDアレ−DI〜D,。
は例えばn形GaAS基板上にエビタキシャル成長した
n形GaAsP層へフォトマスクを介してZnを選択拡
散してP形CaAsPを形成してこれに配線を施すこと
により多数個のLED素子を作成している。上記感光面
への露光はこのLEDアレーD,〜D4。内の各LED
素子の発光による。
LEDヘッド8と前述のプリンタコントローラ基板20
は不図示の信号線で接続されている。例えばセグメント
ドライバ21−1〜21−4にはプリンタコントロー、
ラ基Fi.20からクロフク信号CK,ランチ信号LA
,とデオデータD1ストローブ信号STB 1〜4を供
給する為の信号線が接続され、プリンタコントロール基
板20とコモン信号発生回路22間にはコモン信号発生
回路22にコモンデータCOM−D及びクロソク信号C
LKを供給する為の信号線が接続されている。
第3図は上記セグメントドライバ21−1〜21−4の
回路構成を示す図である。セグメントドライバ21−1
〜2l−4は同図に示す如く共にシフトレジスタ25、
ラッチ回路26、アンド(AND)ゲート27、定電流
バッファ28、及びバッファ29で構成されている。セ
グメントドライバ25へは端子I1から上記ビデオデー
タDが入力し、端子■2から人力する上記クロック信号
CKに同期して順次シフトレジスタ25内にシリアルに
入力する。シフトレジスタ25は64ビットのデータエ
リアを有し、64ビット以上入力したビデオデータDは
カスケード接続された隣りのシフトレジスタ25ヘバッ
ファ29、端子I,を介して出力される.セグメントド
ライバ21−1〜21−4内のシフトレジスタ25にビ
デオデータDが全て入力すると端子I4へはランチ信号
LAが出力され、シフトレジスタ25内のビデオデータ
Dはラッチ回路26にラッチされる.ラッチ回路26に
ラッチされたビデオデータDは端子I,を介してAND
ゲート27ヘストローブ信号(STBI〜4)が人力す
るタイミングで定電流バフファ28へ出力される。定電
流バッファ28にはコントロール信号(CTR)が端子
■.を介して入力し、定電流バッファ28を流れる電流
値を制御し、入力する上記ビデオデータDを出力Y,〜
Y1から対応するLEDアレーへ出力する。
LEDアレ−D I”” D 4。は上記の製造方法に
より各々第4図に示す64個のLEDL.〜■,,4で
形成されている。同図に示すLEDLI〜L1+4の一
端(アノード側) A I” A 64は上記セグメン
トドライバ21−1〜21−4の対応する出力Y,〜Y
baに接続され、他端(カソード側)Kは共通のコモン
電極に接続されている。
LEDアレ−D1〜D4。の端子A.〜A64とセグメ
ントドライバ21−1〜21−4の出力端子Y.〜Y&
4の接続構成は第1図に示すように接続されている。す
なわち、同図に示す如くセグメントドライバ21−1の
出力Y,〜Y64がLEDアレ−D+ +  Ds +
  09 +  ・・・D21の端子A,〜A64に接
続され、セグメントドライバ21−2の出力Y,=Y.
.がLEDアレーDz ,D& ,D+。,・・・D3
11の端子A I” A 6 4に接続され、同様にし
てセグメントドライバ21−3の出力Y.%Y...、
及びセグメントドライバ21−4の出力Y+ ”−Y6
4はLEDアレーD3,D?  ・・・I)++”I)
iq又はLEDアレーD4 +  011 +  DI
!+  ・・・D4。の端子A,〜A64に接続されて
いる。
一・方、コモン信号発生回路22は第5図に示すように
構成され、上記セグメントドライバ21−1〜21−4
と同一の回路構成であるドライバ30とドライバ30の
出力Y’s〜Y′,4を後述する結線に接続する接続部
31で構成されている。
ドライバ30は上記セグメントドライバ21−1〜21
−4と同一構成である為、端子11”l6を有し、端子
1.にはコモンデータ(COM−D)として予め64個
のシリアルデータ“oooooooooooo0100
000000010  ・・・1 ”が入力し、以後1
0ビノト毎にデータ“1”が入力し、端子I2及びI,
にはクロック信号CLKが入力する。また端子I,は使
用しない為何も接続せず、端子I4にはラッチ信号を入
力する必要がない為+電圧が印加され、端子1hにも十
電圧が印加されている.また、端子It,Isにはプル
ダウン抵抗Rl1が接続され、端子■,と接地間には分
割抵抗Rl!+ R12が接続されている。そして分割
抵抗RIZ、Rlによって端子I,に印加される十電圧
を所定比に分圧した電圧がコントロール信号(CTR)
とし てドライバ30に供給され各出力Ys%Y..よ
り出力されるコモン信号の電流を制御する。
接続部31の接続構成は、ドライバ30の出力Y ’h
4+ Y’s., Y’44+ Y’34+  YZn
+ Y’+4の6本の出力がライン!1を介して上記ト
ランジスタQ.のべース(B)に接続され、ドライバ3
0の出力Y ’631 Y’S3+ Y’=.. Y’
33+ Y’!$+Y′I3の6本の出力がラインl2
を介して上記トランジスタQ2のベース(B)に接続さ
れ、以下同様にドライバ30の出力Y  ,.’  ,
 Y’,t,  ・・・Y′.がライン!,を介して、
出力Y..’rY ’ ,,,  ・・・Y′11がラ
インl4を介して、出カY′,。,Y′,。.・ ・・
Y’l。がラインl,を介して、出力Y ’ S%+ 
Y ’ d9+  ・・・Y’qがライン1h4を介し
て、出力Y ’ 511, Y ’ 4B,  ・・・
Y′,がラインl7を介して、出力Y’sッ.Y..’
,  ・・・Y’?がライン1llを介して、出力Y 
’ Sol Y ’ 461  ・・・Y′6がライン
l,を介して、出力Y ’ SS+ Y ” 4S+ 
 ・・・Y′,がラインi,。を介してそれぞれ対応す
るトランジスタQ,〜QIOのベース(B)と接続され
ている。したがって、各ライン!,〜ji’ioに流れ
るコモン信号01〜C,。はドライバ30内のそれぞれ
6個の出力によりドライブされる構成である。
以上のような構成のLEDプリンタPにおいて特に各L
EDアレーD1〜D4。内に形成されたLEDL,−L
..の駆動制御について以下に第6図、第7図のタイム
チャートを用いて説明する。
セグメントドライバ21−1〜21−4内のシフトレジ
スタ25にはプリンタコントローラ基板20から出力さ
れるクロック信号CKに同期して前述の如く順次ビデオ
データDがシリアルに入力する。シフトレジスタ25へ
入力するビデオデータDは不図示のホスト機器からの印
字データをインターフエイスコントローラ回路でビデオ
データDに変換し、プリンタコントローラ基板20に供
給されたものであることは前述の通りである。
先ずシフトレジスタ25への最初の256 (64x4
)個のビデオデータDの入力が終了すると、ランチ信号
LA.の出力に同期して256個のビデオデータDはラ
ソチ回路26にラフチされる。
また、コモン信号発生回路22のドライバ30には上記
コモンデータ(COM−D)が予め入力し、第7図に示
す如くドライバ30の出力Y ’ 641Y’Si  
・・・Y..’  からコモン信号C,をラインl,を
介してトランジスタ回路23−1へ出力する。このコモ
ン信号C1によりLEDアレーD.〜D4に以後ビデオ
データDが入力すればLEDアレーD1〜D4内の各L
EDLI〜L64を点灯駆動できる状態となる。したが
って、その後ストロープ信号ST8 1〜4が順次出力
されるに従って対応するランチ回路26から出力される
ビデオデータDに基づいてLEDアレーD,内のLED
L+〜L64→LEDアレーD2内のLEDLI〜Lb
a→LEDアレーD,内のLEDLI−L64→LED
アレ−D4内のLEDL.〜L&4の順に各LEDアレ
ーD,〜D4内のLEDLl”L&4が点灯制御される
一方、上記のようにLEDアレーD.〜D4内のLED
LI””L&4が上記の如く駆動制御されている時、次
の64×4個のビデオデータDはクロツク信号CKに同
期してシフトレジスタ25へ入力し、ラッチ信号L A
 zの出力によりランチ回路26にラッチされる.その
後、第7図に示す如くCLK信号(CLKI)の入力に
よりドライバ30内のコモンデータは1段シフトし、次
のコモン信号C2がドライバ30の出力Y ’ &l+
 Y ’ ss+・・ Y′1,からライン12を介し
てトランジスタ回路23−2へ出力される。このコモン
信号C2の出力によりLEDアレーD,〜Dllに以後
ビデオデータDが入力すればLEEアレーD,〜D8内
の各LEDL.〜L&4を点灯駆動できる状態と?る。
その後ストローブ信号STB 1〜4が順次出力される
に従って対応するラッチ回路26から出力されるビデオ
データDに基づいてLEDアレ一〇,内のL E D 
L l= L b 4→LEDアレーD6内のLEDL
.〜Lh4→LEDアレーD,のLED L +〜L&
4→LEDアレ−Di内のLEDLI〜L,4の順に各
LEDアレーDs”Di内のLEDL,〜L&4を点灯
制御する。
以下同様にしてクロック信号CLK.→CLK4一・・
・の出力に従ってドライバ30の出力Y’6!+Y ’
 ,,,  ・・・Y’+■からラインl,を介してコ
モン信号C3、出力Y’6H, Y’61,  ・・・
Y’llからライン14を介してコモン信号C4+  
・・・が出力される毎に対応するLEDアレーD,〜D
1,,DIff〜D16,・・・内のLEDLI〜L6
4を点灯制御する。そして最後の4個のLEDアレーD
,,〜D4。内の各LEDL+=Linを駆動制御して
全てLEDアレ−D1〜D4。の駆動を終了すると前述
の惑光面への1ラインの光書込み(TW)を終了する。
その後同様にLEDの駆動制御処理を繰り返すことによ
り1ライン毎に惑光面に対してビデオデータDに従った
光書込みを行うことができる。
以上説明した実施例において、LEDアレーD,〜D4
。内の各L E D L t〜L&4を点灯駆動するコ
モン電流は夫々ライン1〜11。を流れるが、この時の
コモン信号CI””CIGは夫々ドライバ30の6個の
出力Y ’ bar Y ’ sa・・・Y′,4等か
ら供給される電流である。従ってコモン電流は分散して
供給でき従来の如く大容量用のバフファをコモン電流の
供給に用いる必要はない。
また、プリンタコントローラ基板20からコモン信号発
生回路22への信号線もコモン信号01〜CIO作成用
の2本の信号線で構成できる.尚、本実施例ではドライ
バ30の各端子It〜I,の接続構成を第5図に示す如
く構成したが、第8図に示すようにクロック信号(C 
L K)が入力する端子It,Isに個々にクロソク゜
信号(CLK)を入力するように構成しても良い。この
ように構成することにより、端子■,に出力するクロッ
ク信号CLKの出力時間を可変し、この制御によりドラ
イバ30内のストローブ信号(STB)の印加時間が制
御できコモン信号(C+ 〜C+o)の出力時間Tcを
調整することができる。
また、本実施例では発光素子としてLEDを用いた場合
について説明したがLEDに限らすE L等の他の発光
素子、静電多針記録ヘッドの記録電極、サーマル記録ヘ
ッドの発熱抵抗素子等を列状に配列した構成であれば良
く、本発明の発光素子の駆動制御装置が使用される装置
もLEDプリンタに限らず、ファクシミリ、画像読取り
装置等にも適用できる。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように本発明によれば、制御回路と
印字ヘッド間の信号線の数が減少するのでノイズ発生を
防止することができる。
また、大電流を流す為のバッファを必要としない為基板
上のスペース、放熱対策等が不要となり装置を大型化す
ることがない。
さらに、信号線の減少及び大電流用のパフファの不要性
により装置をコストダウンすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は一実施例の発光素子駆動制御装置の要部回路図
、 第2図は一実施例の発光素子駆動制御装置を用いたLE
Dプリンタの全体構成図、 第3図はセグメン1−ドライバの回路図、第4図はLE
Dアレ一の回路図、 第5図はコモン信号発生回路の回路図、第6図、第7図
は一実施例の発光素子駆動制御装置の動作を説明するタ
イムチャート、第8図は第5図に示す実施例の発光素子
駆動制御装置の変形要部回路図、 第9図、第10図は従来の発光素子駆動制御装置の回路
図、 第11図は従来の発光素子駆動制御装置の動作を説明す
るタイムチャートである。 8・ ・ ・LEDヘッド、 20・・・プリンタコントローラ基板、21−1〜21
−4・・・セグメ・ントドライバ、22・・・コモン信
号発生回路、 25・・・シフトレジスタ、 26・・・ラッチ回路、 D,−D.。・・・発光素子アレー L1〜L64・・・LEDアレー 特許出願人  カシオ電子工業株式会社同   上  
カシオ計算機株式会社 第 2 図 手続補正書 1.事件の表示 平成1年 特許願 第57518号 2.発明の名称 発光素子の駆動制御装置 3.補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所 東京都東大和市桜が丘2丁目229番地名称カ
シオ電子工業株式会社 代表者 樫尾和雄 住 所 東京都新宿区西新宿2丁目6番1号名 称 (
144)カシオ計算機株式会社代表者  樫 尾 和 
雄 4.代 理 人   郵便番号102 住 所  東京都千代田区麹町6丁目1番18号6,補
正の対象 明細書の「3.発明の詳細な説明」の欄及び図面の第7
図 7.補正の内容 1)明細書の第4頁第19行目に「Qκ」とあるを’Q
HJと補正する。 2)明細書の第9頁第2行目に「低電流」とあるを「駆
動」と補正する。 3)明細書の第12頁第16行目に「端子Itにはコモ
ンデータ」とあるを「端子■1にはLEDプリンタの初
期設定時コモンデータ」と補正する.4)明細書の第1
2頁第17行目〜19行目に「とじて予め・・・端子I
2及びIsJとあるを次の通り補正する。 「として64個のシリアルデータが予め供給される。 このシリアルデータの供給は、例えば10ビット毎にデ
ータ“1”を入力し、他のビットは全てデータ“0”を
入力するデータである。また、端子■2及びIsJ 5)明細書の第13頁第2行目〜3行目に「、端子I&
にも十電圧が印加され」とあるを削除する.6)明細書
の第13頁第7行目に「端子I6に印加される」とある
を削除する。 7)明細書の第13頁第8行目〜9行目に「ドライバ3
0に供給」とあるを「端子■6に印加」と補正する. 8)明細書の第13頁第9行目に「Y5〜Y,4」とあ
るを「Y′,〜Y’saJと補正する。 9)明細書の第14頁第3行目に「lbaJとあるを「
26」と補正する。 10)明細書の第15頁第10行目〜13行目に「また
、・・・コモン信号CIを」とあるを次の通り補正する
。 「また、コモン信号発生回路22のドライバ30には、
上記コモンデ=タ(COM−D)が予め入力し、第7図
に示す如く、ドライバ30の出力Y′55+ Y’ 4
5+  ・・・Y′5からコモン信号CI●がラインl
1。に出力される初期状態が設定されている。(初期状
態がセットされるまではLEDは非点灯状態にされてい
る。)この状態に端子■1より、クロック信号CLKと
同一パルス幅を有したコモンデータ(COM−D)が周
期Tw毎にクロック信号の立ち下がりに同期して入力さ
れる。このコモンデータの状態は、クロック信号CLK
の立ち上がりに同期してドライバ30内のシフトレジス
タ25にロードされ、以後クロック信号に同期してその
状態が順次シフトされて行く。 ここで、第7図に示す信号Y’64gY”6L・・Y,
#は各々出力Y′h a + Y ’ 6 2,・・・
Y’5を作成するためにドライバ30内のシフトレジス
タ25から出力される信号を示している。 クロックCLKoによってロード(シフト)されたシフ
トレジスタ25の出力Y’ ha, Y’ 541・・
・Y”14は、ドライバ30内のANDゲート27への
ストローブ信号として端子■5から入力するクロック信
号CLKによりゲートされ、出力Y’ bar  Y’
 sa,  ・・・Y′14としてライン!,にコモン
信号CIとして出力される.従って同図に示す如《コモ
ン信号CIはクロック信号CLKのパルス幅しか出力さ
れない. ?なわち上記のよ・うな制御によりコモン信号C+の出
力完了から次段のコモン信号C2が出力されるまでは期
間Tc0だけの緩衡期間が設けられ、コモン信号切換時
の不測の事態を避けるようにしている。このようにして
形成されたコモン信号C+が」 11)明細書の第16頁第17行目の「夕回路23−2
へ出力される。」と「このコモン信号Cz Jの間に以
下の文章を挿入する。 「この時にもコモン信号C2のパルス幅はシフトレジス
タからの信号Y ’ 63+  Y’ 53+  ” 
’ Y’ l!より期間T’coだけ短く、次のコモン
信号C■とのオーバラップがない。」 12)図面の第7図を別紙のとおり補正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の発光素子が集積された発光素子集積アレーを所定
    数列状に配列して成る発光素子集積部と、前記発光素子
    集積アレー内の発光素子に対し、画像データに基づいた
    駆動信号を供給するセグメント信号発生部と、所定数の
    前記発光素子集積アレーを1組として時分割的に選択信
    号を印加するコモン信号発生部とを有し、該コモン信号
    発生部は低電流出力バッファを介して前記各組の発光素
    子集積アレーに選択信号を印加することを特徴とする発
    光素子の駆動制御装置。
JP1057518A 1989-03-09 1989-03-09 発光素子の駆動制御装置 Pending JPH02235660A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04185364A (ja) * 1990-11-16 1992-07-02 Tokyo Electric Co Ltd ラインプリンタ
US7111773B1 (en) 2001-09-07 2006-09-26 Sun Coast Merchandise Corporation Damped, mechanically driven lid for a handheld device

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04185364A (ja) * 1990-11-16 1992-07-02 Tokyo Electric Co Ltd ラインプリンタ
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