JPH02231487A - 置換グアニジン及びアミジン化合物,並びにその製造方法 - Google Patents

置換グアニジン及びアミジン化合物,並びにその製造方法

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JPH02231487A
JPH02231487A JP1329752A JP32975289A JPH02231487A JP H02231487 A JPH02231487 A JP H02231487A JP 1329752 A JP1329752 A JP 1329752A JP 32975289 A JP32975289 A JP 32975289A JP H02231487 A JPH02231487 A JP H02231487A
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methyl
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JP1329752A
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John W Liebeschuetz
ジョン ダブリュ.リーベシュツ
Michel J Jung
ミシェル ジェイ.ジュン
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Dow Chemical Co
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Dow Chemical Co
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D403/00Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by group C07D401/00
    • C07D403/02Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by group C07D401/00 containing two hetero rings
    • C07D403/04Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by group C07D401/00 containing two hetero rings directly linked by a ring-member-to-ring-member bond
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N43/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
    • A01N43/48Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with two nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
    • A01N43/541,3-Diazines; Hydrogenated 1,3-diazines

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  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、グアニジン又はアミジン基を含む新規化合物
、その製造、それを含む組成物、及び殺菌剤としてのそ
の使用法に関する。
多くの置換グアニジンが抗菌及び抗バクテリア活性を有
することは公知である。そのような化合物の抗菌活性の
詳細は、inLernatjonal pest co
nLrol+  11月/12月、I986,  14
8〜155(ll.R.lIudson,■.八.0.
OJo ,及びM.Pianka)にみられる.殺菌剤
として有効なアミジンタイプ化合物もチエコスロバ;ト
ア特許第197976号にみられる。殺菌活性グアニジ
ン含有化合物も、例えば米国特許第2,988,478
号にのられる. 驚くべきことに、本発明はグアニジン又はアミジン基を
含む新規化合物を提供し、この化合物は植物をあらす種
々の菌生物を殺すまたは制御するに有効な殺菌組成物中
の活性成分として働く。これらの化合物の多くは菌生物
を殺す及び制御するだけでなく、従来技術の化合物と対
照的に組礒的に保護し、とても水溶性が高い化合物のあ
る形態は配合を容易にする. 特に、本発明の化合物は下式又はその農業上許容される
塩に相当する。
(上式中、Rlは水素又はC,−C.アルキルであり、
ただしこの化合物が塩形状でない場合、Rlは存在せず
;各R2は独立に水素又はC,〜C4アルキルであり,
R3は04〜C2。アルキル基、04〜C2。アルケニ
ル基、フエニル基、フエニルー01〜C,アルキレン基
又はフエニルー02〜Cコアルケニレン基であり、ここ
でフェニル環は1〜5個のハロゲン原子、Cl〜C,ア
ルキル、01〜C&アルコキシ基、トリハロメチル基、
フェニル基又はフエノキシ基で置換していてよく:R4
は水素又は01〜C4アルキルであり;Yは式一(CR
’R’).一の基であり、ここでnは2.3又は4であ
り、各R1は独立に水素もしくはCl〜C4アルキル、
01〜C4ヒドロキシアルキル、02〜C4アルコキシ
アルキル、又は式一(CHt)q−0(Co)−R@の
基であり、qは1.2又は3であり、R日はメチル又は
エチルであり: Xは式−CR’CR’の基であり、各R7は独立に前記
規定のものであり、又は式−NCR”) 一の基であり
、R9はH又はC,〜C,アルキルである)式■の化合
物は1個の二重結合を含むと示されたが、実際問題とし
て二重結合構造のかなりの非局在下はこの化合物の2個
又は3個の窒素原子上におこることが認められる。弐■
の化合物は2個又は3個の塩基性窒素原子を含んでよく
、従って遊離塩基又は塩、例えば四級塩もしくは酸付加
塩の形状で存在することができる。従ってこの化合物は
互変異性形状で存在でき、これらすべては本発明の範囲
内である。
弐丁の化合物において、R′は好ましくは水素、メチル
もしくはエチルであるか又は存在せず、より好ましくは
水素であるか又は存在せず、RZは好ましくは水素又は
メチルであり、より好ましくは水素であり、及びR4は
好ましくはメチルである。
Yは好ましくは式一(CR’R’) s  (式中R7
は前記規定のものであり、好ましくは水素又はメチルで
ある)の基であり、より好ましくは式一(CH!)3−
又は一CH(Cfb)CHzCH(C}lz)一の基で
ある。
式I中Xで表わされる基は所望により置換した炭素原子
(この場合、、この化合物はアミジンタイブである)、
又は所望により置換した窒素原子(この場合、この化合
物はグアニジンタイプである)である.好ましくは、R
7基は各々独立に水素又はメチルであり、より好まし《
は水素であり、4R9は好ましくは水素又はメチルであ
り、より好ましくは水素である。
R2基は好ましくは所望により1〜5個のハロゲン原子
、01〜C,アルキルもしくはC,〜C6アルコキシ基
、トリハロメチル、フェニル又はフェノキシ基で置換し
たフエニル基であり、より好ましくは4位においてC,
〜Cbアルキル基で置換したフエニル基である。
グアニジン/アミジン基を含む環は好ましくは6員環で
あり、すなわちY中のnが3である。
ここで用いたアルキル、アルキレン、アルケニレン等は
直鎖及び分技鎖の両方を含み、アルケニル、アルケニン
レン等は二重結合を1個又はそれ以上含む基を含む。ハ
ロゲン及びハロは塩素、臭素、弗素及び沃素を含む。
公知の立体的及び他の公知の化学的理由のため弐Iの規
定の範囲内にある化合物に対し置換基のある種の組み合
せは製造不可能であることが認められるであろう.その
ような式1の不可能な化合物は本発明の範囲内に含まれ
ない。
本発明はその範囲内に塩、特に農業上許容される弐■の
化合物の塩、例えば塩化物、臭化物、酢酸塩ステアリン
酸塩、安息香酸塩及びドデシルベンゼンスルホン酸塩を
含み、塩化物が好ましい.式1の化合物及びその塩は、 (A)下式、 (上式中、Rz,Bコ及びR4は前記規定のものである
) の化合物を下式、 (上式中、R’は前記規定のものであり、又はそのハロ
ゲン化塩であり、ここで「ハロゲン化」とはブロモ、ク
ロロ又はヨードを表わし;Lは好適な放出基、例えばア
ルコキシ、アルキルチオ(好ましくはメチル千オ又はエ
チルチオ)、フエニルチオ又はスルホン酸(SO211
) Mである)の化合物と反応させることにより製造さ
れる.この反応は50゛C〜200℃の温度において、
それのみ(溶媒非存在下)又は好適な有機溶媒、例えば
アルカノール、例えばエタノール、n−プロパノール、
インブロバノール、n−ブタノール、イソフタノール、
n−ペンタノール又はn−ヘキサノール中で行なわれる
この方法は例えば式Iのアミンタイプ化合物(すなわち
、Xが式−CR’l?7−の基であるもの)の製造用に
用いられ、この場合しは好ましくはアルコキシ基であり
、R1は存在しない。さらに、この方法は式1のグアニ
ジンタイプ化合物(すなわち、Xが式−N(R’)一の
基であるもの)の製造用に用いられ、この場合、Lは好
ましくはアルキルチオ基であり、弐■の化合物はそのハ
ロゲン化塩の形で用いられる。
下式、 Rソ (上式中、R”,R″R4及びYは前記規定のものであ
る) に相当する式Iのグアニジンタイブ化合物(ずなわち、
Xが式−N(R”)一の基であるもの)は(B)好まし
くは水素及び従来の金屈水素化触媒、例えばパラジウム
、白金、ロジウム又はルテニウムを用いて下式、 (上式中、R”,rl’.R’及びR5は前記規定のも
のである) の化合物を還元することにより製造される。この反応は
あらゆる好適な温度及び圧力、好ましくは室温及び大気
圧下において、極性溶媒、例えば水、メタノール、エタ
ノール又はそれらの混合物中、酸、例えば塩酸又は酢酸
の存在下行なわれる.弐Vの化合物は下式、 (上式中、R2,Rff及びr<’は前記規定のもので
ある) の化合物を下式、 R7 ープロパノール、n−ブクノール、n−ペンタノールも
しくはローヘキサノール、又は溶剤、例えばジメチルホ
ルムアミドもしくはジメチルスルホキシド中、酸受容体
として従来用いられた塩基、例えばピリジン及びトリア
ルキルアミン、例えばトリエチルアミン及びエヂルジイ
ソブ口ピルアミンの存在下、50〜200゜Cの温度に
おいて行なわれる. 式■の化合物は、好ましくはトリフエニルホスフィン及
びジエチルアザジ力ルポキシレートの存在下、下式、 R2 (上式中、R7は前記規定のものであり、Lは好適な放
出基である) の化合物と反応させるごとにより製造される.式■の化
合物と弐■の化合物との反応は極性溶媒、例えばアルカ
ノール、例えばエタノール、n(上式中、Rt.Rx及
びR4は前記規定のものである) の化合物の内部縮合により製造される。この内部縮合は
有機溶媒、例えばエーテル又はテトラヒドロフラン(T
HF)中、0〜150゜Cの温度で行なわれ?。
式■の化合物は、好ましくは温和な塩基、例えばテトラ
ブチルアンモニウムヒドロキシド又はテトラブチルアン
モニウムフルオリドの存在下、25〜150″Cの温度
において、例えば水素化金属、例えばLiA I Ha
を用いて二トロ及びエステル基の還元により下式 R’R”C}I − NO■ の化合物と下式 R”R3C=CR”C(hCJs の化合物との反応により製造される。この還元は不活性
溶媒、例えばエーテルの存在下80〜100℃の温度に
おいて行なわれる。
下式、 R”R’C=CR”COzCJs の化合物は、塩基、例えば水素化ナトリウムの存在下、
下式、 C(0)R”R’ の化合物と下式、 (CJsO) zPcHR”cO*ctHsの化合物と
の反応により製造される。この反応は.溶媒、例えばジ
ェチルエーテル又はテトラヒド口フラン中、0〜50゜
Cの温度において行なわれる。
本発明の多くの好ましい実施態様を以下の例に示す.し
かしこれらの例は説明であって、本発明の範囲を限定し
ようとするものではない。
(a)エチル3−(4−t−プチルフェニル)プロベノ
エートの製造 水素化ナトリウム2.42g (0.06モル)(鉱油
中60バーセント)を窒素下ヘキサンで洗浄した。水素
化ナトリウムにテトラヒド口フラン30dを加え、この
混合物を0゜Cに冷却した。この混合物に撹拌しながら
T}!F 5Qd中のトリエチルホスホアセテート13
.8g (0.06モル)を滴下添加した。添加終了後
30分後、THF 40+att中の4−t−プチルー
ベンズアルデヒド10g (0.06モル)を滴下添加
した。この混合物を室温に暖ため、溶剤を蒸発させ、残
留物をエチルアセテートに取り込んだ.得られた溶液を
水で4回洗い、乾燥し、濾過し、減圧下溶剤を除去し、
油状形の粗生成物12g (81パーセント理論量)を
得た。この生成物のNMR及びIRスペクトルは予想さ
れた構造と一致した。
(b)エチル4−ニトロ−3−(4−t−プチルフェニ
ル)ペンタノエートの製造 上記(a)で製造した化合物6 g (0.026モル
)にニトロエタン35d (0.49モル)及びメタノ
ール中′テトラブチルアンモニウムヒドロキシドの40
バーセント溶液6II1を加え、混合し、窒素下3時間
還流した.得られた混合物を10バーセント塩化アンモ
ニウム水溶液85dに注ぎ、得られる溶液をエチルアセ
テートで抽出した.この有機溶液を10パーセン} N
H.C fで3回洗い、乾燥し、濾過し、溶剤を蒸発さ
せ、油状形の粗生成物を4.2g(53パーセント理論
量)得た。元素分析は以下のことを示した。
パーセント CHN 計算 66.8  8,20  4.6実測 66.4
  B.30  4.6この生成物のNMR及びIRス
ペクトルは予想さ“れた構造と一致した。
(c)3−(4−t−プチルフェニル)−4アミノペン
タン−1−オールの製造 上記(b)のように製造した二トロエステル6. 5 
g (0.021モル)に撹拌しながら窒素下、無水ジ
エチルエーテル200dに懸濁した水素化リチウムアル
ミニウム5g(0.18−)を滴下添加した。
この混合物を10時間還流した。沸騰が止まるまで激し
く撹拌しながら50バーセン} H20/THF溶液を
ゆっくり加えた。スラリーが凝集し粗粒砂状になるまで
この混合物にIN水酸化ナトリウム溶液を加えた。この
混合物を濾過し、固体をジエチルエーテルで洗浄した。
有機画分を合わせ、水洗し、乾燥し、濾過し、減圧下溶
剤を蒸発させガム状の粗生成物を4g(80パーセント
理論量)得た。この生成物のNMR及びIRスペクトル
は予想された構造と一致し、2:1の比の2つの可能な
ジアステレオマーの混合物を示した。
(d)3− (4−t−プチルフエニル)−2一メチル
ビロリジンの製造 T}IF 100zj!に(C)で製造したアミノアル
コール4. 2 g (0.018モル)、トリフェニ
ルホスフィン4.69 g (0.018モル)及びジ
エチルアゾジカルポキシレート3. 1 g (0.0
18モル)を加えた。この溶液に氷酢酸を2滴加え、こ
の溶液を2時間還流した.この間最色の赤い溶液は黄色
になった。冷却し、沈殿がはじまるまでヘキサンを加え
た。次いでこの混合物をフリーザー内で冷却し、結晶質
沈殿を濾別した。減圧下で溶剤を除去し、残留物をクロ
ロホルム中に取り込み、水洗した。有機層をMgSO4
で乾燥し、濾過し、減圧下で溶剤を蒸発させ、残留物を
真空蒸留し( 2 mmHg (266Pa)で130
゜C)、モービル油の形状の粗生成物を3.0g(77
バーセント理論量)得た。この生成物のNMR及びrR
スペクトルは予想された構造と一致し、3:1の比の可
能なジアステレオマーの混合物を示した。
(e)シス及びトランス1−(ピリミジン−2一イル)
−2−メチル−3−(4−むープチルフェニル)ピロリ
ジンの製造 (d)で製造シタ置換ヒo +J シ7 1. 4 g
 (0.0065モル)にクロロピリミジン0.74g
 (0.0065モル)及びジイソブ口ピルエチルアミ
ン0.83g (0.0065モル)を加え、40dペ
ンタノール中で混合し、窒素下6時間還流した。残留物
をジクロロメタンに取り込み、水で3回洗った。この溶
液をMgSO4で乾燥し、濾過した。溶剤を減圧下蒸発
させた。溶出液としてトルエン/エチルアセテート混合
物を用いるカラムクロマトグラフィーは収量1.36 
g(70パーセント理論量)で2:l比の立体化学的に
純粋なシス及びトランス異性体を両方与えた。
元素分析は以下のことを示した。
バーセンl・ CHN 計算 77.2  B.55  14.2実測 76.
7  8.65  13.4(f)シスN−(テトラヒ
ド口ピリミジン−2一イル)−2−メチル−3−(4−
t−プチルフェニル)ピロリジニウムアセテートの製造
エタノール20dに(e)で製造したシスビリミジニル
アミン540■(0.0018モル)を加え、この溶液
に10バーセントPd /C 100■及び酢酸0. 
5d (0.09モル)を加えた。理論量の水素が吸収
されるまで室温において8時間振盪しながらこの混合物
を水素化した。この混合物をCe I i teに通し
、減圧下蒸留により溶剤を除去した。残留物を真空乾燥
した後、ガム0.5g{75パーセン}理論1)を集め
た。この生成物のNMR及びIRスペクトルは予想され
た構造と一致した。
同じ方法により、以下のもの:工程(f)の酢酸のかわ
りに塩酸;工程(e)の2−クロローピリミジンのかわ
りに4.6−ジメチル−2−クロロビリミジン;工程(
a)の4−t−プチルベンズアルデヒドのかわりにn−
ノナナールを1種以上用い以下の化合物を製造した。
例1の工程(e)からのトランス生成物に工程(f)の
同じ方法を用い生成物としてトランス異性体を0.25
g (76バーセント理論量)得た。この生成物のNM
R及びIRスペクトルは予想された構造と一致した。
すべてのケースにおいて、生成物のNMR及びIRスペ
クトルは予想された構造と一致した。さらに、例1〜7
の生成物は油又はガムのいずれかの形状で得られた。
式1の化合物を、特に農業用に、多種の病原菌、例えば
子嚢菌類(Ascomycetes)、真菌類(Eum
yce tes)及び不完全菌類(Fungi Imp
erfecti)に対し、予防保護剤(調節及び保護)
又は根絶剤(殺)の形状で殺菌剤として用いてよい。こ
の化合物は農作物、特に穀物及び広葉作物に対し低い植
物毒性を示し、本発明によりその産業的価値を損なうこ
となく種々の菌を抑制するため大麦及び他の植物の根、
種、又は葉に用いてよい。特に本発明の化合物は有効な
植物作物を荒らす種々の望ましくない菌を有効に制御す
る。この化合物は特に[leuteromycotin
a %例えばSeptoria nodoru+* (
73類の頴琶の斑点)、Pyricularia or
yzae (米胚) 、Botrytis ciner
ea(ブドウの灰色のかび)及びFusariua+ 
oxysporum(種々の立枯れ病)  ; Asc
omycotina,例えばPyrenophoa t
eres (網状斑点)及びErysiphegraa
+inis (粉末かび);並びにBasidiomy
cotina,例えばPuccinia recond
ita (葉のさび)に対し有効である。
式Iの化合物を感染されている部分、例えば穀物の種、
根又は葉に用いてよく、この植物の産業的価値を損なわ
ないで種々の菌の成長を殺す又は制御する。
式lの化合物の酸付加塩を用いる場合、改良された水溶
解性(特に塩化物の)は溶液(水又は有機溶剤中)の形
成を可能にし、使用速度において、付加塩はスプレー稀
釈液に完全に溶解する。
少な《とも式lの好ましい実施態様を用いることにより
、活性成分として弐■の化合物を1種含む組成物を用い
広範囲にわたり粉末かびを制御する。また、式Iの化合
物は定着した大麦の粉末かび感染を有効に排除する。さ
らに、式Iの多くの化合物か植物に移動し、従って粉末
かびに対し全体にわたり保護することがわかった。
また式■の化合物は、非農業用殺菌剤、例えばCand
ina albicans, Candida Spp
+ Trichophytonspp, Asperg
illas spp, Microsporum sp
p及びSporoLhrix sppのような生物に対
する抗真菌剤並びにLeishmaniaのような寄生
虫に対する薬剤として医学における用途が見い出されて
いる。
本発明の範囲内の方法は、菌の抗撃を制御又は防ぐため
の方法を含み、菌の位置に又は怒染を防ぐべき位置に式
Iの化合物を殺菌有効量用いることを含んでなる。
本発明は、式lの化合物を1種以上及び固体もしくは液
体形状の農業用アジュバント及び/又は担体として当該
分野において公知の不活性非毒性物質を1種以上含む液
体、粉末、微粉又は粒状組成物の実施態様を包含する.
従って、例えば、式Iの化合物を水もしくは他の液体担
体、例えば有機溶剤及び石油留出物、界面活性分散剤、
及び微粉砕不活性固体を含む他の添加剤1種以上と混合
してよい−そのような組成物において、活性成分は2〜
95、好ましくは10〜95、最も好ましくは10〜7
5重量パーセント存在する。
式■の化合物は、式Iの活性成分を2〜io,ooo、
好ましくは10〜600ppm含む溶液、稀釈した流動
性組成物、又は膨潤性粉末組成物の形状で組成物として
用いてよい。
担体が界面活性剤を含む場合、有利には式Iの活性成分
の0.01〜20重量パーセント用いられる。
組成物中の濃度に依存して、そのような増加した組成物
は望ましくない菌を制御するため用いられるもしくは濃
厚物として用いられるよう適合され、その後不活性担体
、例えば水で稀釈され最終処理組成物を形成する。通常
、最終稀釈形状において毒物を0.0001〜2.0重
量バーセント含む液体組成物により良好な結果が得られ
る。ダストについて毒物を0. 1〜2.0重量バーセ
ン1・もしくはそれ以上含む組成物により良好な結果が
得られる。
この組成物を植物の葉に用いる場合、毒物が液体組成物
中約0. 8パーセント及びダスト中約1.0パーセン
トを越えない量で存在することが好ましい。ヘクタール
使用において、式■の活性成分を0.004〜4kg/
ヘクタールの投与量で成長している植物に散布した場合
粉末かびの良好な制御が得られた。種または生きていな
い物質の処理用の殺菌剤として用いる場合、物質1 k
gあたり0.1〜100 gの式■の活性成分が有効な
量である。
微粉又は湿潤性粉末組成物の製造において、毒性生成物
をあらゆる粉砕した固体、例えばプロフィライト、タル
ク、チオーク、石膏、フラー土、ベントナイト、スター
チ、カゼイン、グルテン等と配合してよい。そのような
操作において、微粉砕した担体を毒物と混合し又は揮発
性有機溶剤中の毒物の溶液で湿らせる。また濃厚物とし
て用いる場合そのような組成物は水に分散されスプレー
混合物を形成する。ダスト組成物は有利には種を処理す
る場合に用いられる。
粒状配合物は通常粗粉砕ベントナイト、珪藻上等の層に
揮発性有機溶剤中の毒物の溶液を含浸することにより製
造される。
同様に、毒性生成物は好適な水混和性不活性有機液体及
び界面活性分散剤と配合され乳濁性濃厚物を形成し、こ
の濃厚物はさらに水及び油により稀釈され水中油形乳濁
液の形のスプレー混合物を形成し、これは配合物の物理
特性を改良するため水混和性有機補助溶剤を所望により
含んでよい。
そのような組成物において、担体は水性乳濁液、すなわ
ち不活性水不混和性溶剤及び所望の水混和性有機補助溶
剤、乳化剤、並びに水の混合物を含・んでなる。
有利に用いられる乳化剤は当業者により容易に決定され
、種々の非イオン性、アニオン、カチオン及び両性乳化
剤、又は2種以上の乳化剤を含む。
乳化性i4厚物の製造に有効な非イオン性乳化剤の例は
ポリアルキレングリコールエーテル並びにアルキル及び
アリールフェノール、脂肪族アルコール、脂肪族アミン
もしくは脂肪酸とエチレンオキシド、ブロビレンオキシ
ド又はエチレンオキシドとプロピレンオキシドの混合物
の縮合生成物を含む。カチオン乳化剤は四級アンモニウ
ム化合物及び脂肪アミンを含む.アニオン乳化剤はアル
キルアリールスルホン酸の油可溶塩(例えばカルシウム
)、スルフエート化ポリグリコールエーテル及びホスフ
エート化ポリグリコールエーテルの適当な塩を含む。
弐Iの乳化性濃厚物の製造に用いてよい有機液体は、芳
香族液体、例えばキシレン;ブロピルベンゼン画分;も
しくは混合ナフタレン画分;絋油置換芳香族有機液体、
例えばジオクチルフタレート;ケロセン;ブテン;種々
の脂肪酸のジアルキルアミン、特に脂肪グリコールのジ
メチルアミド及びグリコール誘導体、例えばジエチレン
グリコールのn−ブチルエーテル、エチルエーテルもし
くはメチルエーテル;並びにトリエチレングリコールの
メチルエーテルである.乳化性濃厚物の製造において、
2種以上の有機液体の混合物がしばしば用いられる。好
ましい有機液体はキシレン及びプロビルベンゼン画分で
あり、キシレンが最も好ましい. 界面活性分散剤は本発明の液体組成物中分散剤及び式■
の活性化合物の合わせた重量の1〜20重量バーセント
の量で通常用いられる。また活性組成物は他の相溶性添
加物、例えば農業において用いられる植物生長調節剤及
び他の生物活性化合物も含んでよい。
特に、式■の化合物を含む活性組成物は、目的とする作
物及び生物への組成物の付着、浸潤及び浸透を高めるた
めアジュバント界面活性剤を含んでよい。このアジェバ
ント界面活性剤は所望により配合物の成分として又はタ
ンク混合物として用いられる。アジュバント界面活性剤
の量は水のスプレ一体積を基準として0.01〜1.0
パーセン}v/V、好ましくはO.OS〜0. 5バー
セントである。
好適なアジュバント界面活性剤は、エトキシル化ノニル
フェノール、エトキシル化合成もしくは天然アルコール
、エステルもしくはスルホスクシン酸の塩、エトキシル
化有機シリコーン、エトキシル化脂肪アミン及び界面活
性剤と鉱物油もしくは植物油のブレンドを含む. そのような実施態様において、式Iの化合物又は式■の
化合物を含む組成物が1種以上の追加殺虫剤化合物と組
み合せて用いられる。そのような追加殺虫剤化合物は選
んだ媒体中で式Iの化合物と相溶性であり及び式rの化
合物の活性に対し拮抗しない殺虫剤、線虫駆除剤、殺ダ
ニ剤、又は殺菌剤であってよい.従って、そのような実
施態様において、殺菌剤化合物は同じもしくは異なる殺
菌剤用途用の補助毒物として又は添加剤として用いられ
る.Allみ合せ中の化合物は通常1:100〜100
:1の比で存在する。
用いられる活性物質の正確な量は、用いる特定の活性物
質だけでなく所望の作用、制御すべき菌種、その成長段
階並びに毒性活性成分と接触する植物の部位によっても
異なる。従って、式■の化合物及びそれを含む組成物を
含む本発明の活性成分のすべては同じ濃度において又は
同じ菌種に対して等しく有効ではない。
式Iの化合物は通常用いられる配合物のあらゆる形状、
例えば溶液、ダスト、湿潤性粉末、流動性濃厚物、又は
乳化性濃厚物で用いてよい。
殺菌活性テスト法 例1〜7の化合物を以下のin vitra及びinv
ivoテスト法に従いテストした。
in vitroスクリーンテスト テスト化合物をアセトンに溶解し、水で稀釈し、化合物
400ppm及び10パーセントアセトンの最終濃度の
溶液を得た。殺菌したぺ1−υ皿にこの溶液を2 al
l加え、次いで自動寒天プレート注入機を用いて各皿に
寒天を18一加え、40ppmの化合物の濃度にした。
寒天を固め、菌のディスクをコルクボーラーを用いてス
トック寒天プレートより切り出し、テスト寒天表面上に
のせた(菌面を下に)。最初のスクリーンで用いた菌は
以下のとおりである。
1.  Alternaria brassicola
2.  Fusariumoxysporum pha
seolicola3.  Pyrenophora 
teres4.  Botrytis cinerea
5.  Pyricularia oryzae6. 
 Pseudocercosporella herp
otrichoides各プレート上に3種の菌をのせ
た。各プレートを2枚用意し、20゜Cのインキュベー
ター内に保った。
プレート1上の菌は5日後に、プレート2の菌は8日後
に調べた。インキュベーション後菌のコロニーの直径を
測定し対照と比較した。最初の皿の直径を差引き、抑制
率を計算した。
in vJvoスクリーンテスト 化合物をアセトン又は水(必要ならば)に溶解し、水で
稀釈し化合物400ppts (及びアセトンを用いる
場合10バーセントアセトン)の濃度にした。
各化合物に対し菌あたり3つの植物に噴霧した。
接種する前に植物を室温で24時間乾燥した。
未処理対照植物及び10パーセントアセトンー水もしく
は水のみ噴霧した植物を各菌に対し含まれる。
Erysiphe graaiinjs Hordef
に対する方法宿主植物としてBarley cv.Go
lden Pron+iseを用いる。種を3インチ(
7.5cm)ポットあたり8個植え、結果をそれぞれ表
1及び2に示す。
発芽させ釣2週令で処理する。ストック植物からテスト
植物に胞子が飛び敗り、20゜C、相対湿度70パーセ
ントで7日間インキユベートする.1週間後様子を記録
する。3つの植物に対し感染率を記録し、アセトンー水
対照植物に対し感染率のバーセントとして表わす。パー
セント対照を記録する.Puccina recond
itaに対する方法宿主植物としてーheat cv.
Tonicを用いる。種はプラスチック皿あたり深さ1
c1!lに4列に植える。
1〜2葉段階に成長した苗木を再び接種する。蒸留水1
00dに胞子0.05gを入れる。この溶液を苗木に散
布する.次いでこの植物を100パーセント相対湿度及
び15〜20゜Cにおいて4日間インキユベートする。
3つの植物について感染率を記録し、アセトン゜゛一水
対照植物のバーセント感染率として表わす。
バーセント対照を記録する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下式、 ▲数式、化学式、表等があります▼ (上式中、R^1は水素又はC_1〜C_3アルキルで
    あり、ただしこの化合物が塩形状でない場合、R^1は
    存在せず;各R^2は独立に水素又はC_1〜C_4ア
    ルキルであり;R^3はC_4〜C_2_0アルキル基
    、C_4〜C_2_0アルケニル基、フェニル基、フェ
    ニル−C_1〜C_3アルキレン基又はフェニル−C_
    2〜C_3アルケニレン基であり、ここでフェニル環は
    1〜5個のハロゲン原子、C_1〜C_6アルキル、C
    _1〜C_6アルコキシ基、トリハロメチル基、フェニ
    ル基又はフェノキシ基で置換していてよく;R^4は水
    素又はC_1〜C_4アルキルであり;Yは式−(CR
    ^7R^7)_n−の基であり、ここでnは2,3又は
    4であり、各R^7は独立に水素もしくはC_1〜C_
    4アルキル、C_1〜C_4ヒドロキシアルキル、C_
    2〜C_4アルコキシアルキル、又は式−(CH_2)
    _q−O(CO)−R^3の基であり、qは1、2又は
    3であり、R^7はメチル又はエチルであり; Xは式−CR^7CR^7の基であり、各R^7は独立
    に前記規定のものであり、又は式−N(R^9)−の基
    であり、R^9は水素又はC_1〜C_3アルキルであ
    る)で表わされる化合物又はその農業上許容される塩。 2、R^1が水素、メチルもしくはエチルであるか又は
    存在しない請求項1記載の化合物。 3、Yが式−(CR^7R^7)_3−(R^7は請求
    項1規定のものである)の基である、請求項1又は2記
    載の化合物。 4、Yが式−(CH_2)_3−又は−CH(CH_3
    )CH_2CH(CH_3)−の基である、請求項3記
    載の化合物。 5、Xが−CH_2−又は−NH−である、前記請求項
    のいずれかに記載の化合物。 6、各R^2が独立に水素又はメチルである、前記請求
    項のいずれかに記載の化合物。 7、R^4がメチルである、前記請求項のいずれかに記
    載の化合物。 8、R^3がフェニル基であり、所望により4位におい
    てC_3〜C_6アルキル基で置換している、前記請求
    項のいずれかに記載の化合物。 9、シスN−(テトラヒドロピリミジン−2−イル)−
    2−メチル−3−(4−t−ブチルフェニル)ピロリジ
    ニウムアセテートである、請求項1記載の化合物。 10、トランスN−(テトラヒドロピリミジン−2−イ
    ル)−2−メチル−3−(4−t−ブチルフェニル)ピ
    ロリジニウムアセテートである、請求項1記載の化合物
    。 11、シスN−(テトラヒドロピリミジン−2−イル)
    −2−メチル−3−(4−t−ブチルフェニル)ピロリ
    ジニウムクロリドである、請求項1記載の化合物。 12、トランスN−(テトラヒドロピリミジン−2−イ
    ル)−2−メチル−3−(4−t−ブチルフェニル)ピ
    ロリジニウムクロリドである、請求項1記載の化合物。 13、シスN−(4,6−ジメチルテトラヒドロピリミ
    ジン−2−イル)−2−メチル−3−(4−t−ブチル
    フェニル)ピロリジニウムクロリドである、請求項1記
    載の化合物。 14、トランスN−(4,6−ジメチルテトラヒドロピ
    リミジン−2−イル)−2−メチル−3−(4−t−ブ
    チルフェニル)ピロリジニウムクロリドである、請求項
    1記載の化合物。 15、活性成分として、不活性担体又は稀釈剤との混合
    物中前記請求項いずれかに記載の化合物を少なくとも1
    種含んでなる殺菌剤組成物。 16、植物を感染する菌を殺す及び制御する方法であっ
    て、菌もしくは保護すべき感染部位に、請求項15記載
    の組成物を殺菌有効量散布することを含んでなる方法。 17、請求項1記載の化合物の製造方法であって、(A
    )下式、 ▲数式、化学式、表等があります▼II (上式中、R^2、R^3及びR^4は請求項1規定の
    ものである) の化合物を下式、 ▲数式、化学式、表等があります▼III (上式中、R^1は前記規定のものであり、又はそのハ
    ロゲン化塩であり、Lは好適な放出基である)の化合物
    と反応させ;又は (B)水素及び金属触媒を用い下式、 ▲数式、化学式、表等があります▼V (上式中、R^2、R^3、R^4及びR^5は請求項
    1規定のものである) の化合物を還元し、Xが−N(R^9)である式 I の
    化合物を与えることを含んでなる方法。 18、式Vの化合物が下式、 ▲数式、化学式、表等があります▼II (上式中、R^2、R^3及びR^4は請求項1規定の
    ものである) の化合物を下式、 ▲数式、化学式、表等があります▼IV (上式中、R^7は請求項1規定のものであり、Lは好
    適な放出基である) の化合物と反応させることにより製造される、請求項1
    7記載の方法。 19、Lがハロゲンであり、式IIの化合物と式IVの化合
    物との反応が塩基の存在下行なわれる、請求項18記載
    の方法。 20、式IIの化合物が下式 ▲数式、化学式、表等があります▼VI (上式中、R^2、R^3及びR^4は請求項1規定の
    ものである) の化合物の内部縮合により製造される請求項17〜19
    のいずれかに記載の方法。
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