JPH02231380A - エレベータの位置検出装置 - Google Patents
エレベータの位置検出装置Info
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- JPH02231380A JPH02231380A JP1049965A JP4996589A JPH02231380A JP H02231380 A JPH02231380 A JP H02231380A JP 1049965 A JP1049965 A JP 1049965A JP 4996589 A JP4996589 A JP 4996589A JP H02231380 A JPH02231380 A JP H02231380A
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- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims abstract description 3
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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- Elevator Control (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
本発明はエレベータの位置検出装置に関する。
（従来の技術）
最近のエレベータ制御装置においては、エレベータの種
々の処理を行う為にマイクロコンピュータが応用されて
いる。これは、処理の高速化による性能向上と、オプシ
ョン対応などをマイクロコンピュータ化し、対応を容易
とする為であるがマイクロコンピュータを応用したエレ
ベータ制御装置においては、エレベータの位置を検出す
る為に、エレベータの動きに同期してパルスを発生する
パルスジェネレータを用いてエレベータの位置を検出し
ている。
々の処理を行う為にマイクロコンピュータが応用されて
いる。これは、処理の高速化による性能向上と、オプシ
ョン対応などをマイクロコンピュータ化し、対応を容易
とする為であるがマイクロコンピュータを応用したエレ
ベータ制御装置においては、エレベータの位置を検出す
る為に、エレベータの動きに同期してパルスを発生する
パルスジェネレータを用いてエレベータの位置を検出し
ている。
また最近の光ファイバー技術の進歩により，光ファイバ
ーを用いたデータ伝送が普及し、パルスジェネレータに
光ファイバーを応用することができるようになり、エレ
ベータの制御装置においても光パルスジェネレータを適
用することにより数々の効果がある．その一つは、パル
スの伝送が光化されているので、ノイズ等の影響も受け
ず正確な位置検出が行なえる．また発光部も制御装置に
設けた場合，パルスジェネレータ部に電気回路が不要と
なり配線が合理化される。一方、パルスジェネレータ部
分は，発光部と受光部及びスリット部から成るが，発光
部と受光部の間のギャップにより光が減衰し，受光量が
少なくなる。では第２図に従来の光パルスジェネレータ
からの光の検出入力回路を示す．図中、１は発光ダイオ
ード２は発光側光ファイバーケーブル、３はスリット，
４は受光側光ファイバーケーブル、５は受光素子、７は
第１の増幅器、９は第２の増幅器、１８は電圧設定用ボ
リューム、２０は電圧比較器、６，８，１３，１４，
１５． １９は各々抵抗器を示す．発光ダイオード１は
常時点灯し，光ファイバー２に光を送り続ける。パルス
ジェネレータ部においては、光ファイバー受光した光を
スリット３に当て、スリットを通過した光が、受信用光
ファイバーを介して受光素子５に入力される．受光素子
５においては受光した光の強さに応じて、受光素子５は
電流が流れ第１の増幅器７により、抵抗６に応じたゲイ
ンで増幅される。そして増幅されたパルス状の波形はさ
らに抵抗８を介して第２の増幅器９に入力され、所定の
ゲインにより増幅される．そして、抵抗器ｌ５を介して
比較器２０の入力端子Ｉ６に入力される．比較器２０に
は、可変抵抗器１８によって設定される電圧が入力され
、上記パルスの入力との比較を行い、方形波状のパルス
とする。以上のパルス入力回路の波形を第３図に示す。
ーを用いたデータ伝送が普及し、パルスジェネレータに
光ファイバーを応用することができるようになり、エレ
ベータの制御装置においても光パルスジェネレータを適
用することにより数々の効果がある．その一つは、パル
スの伝送が光化されているので、ノイズ等の影響も受け
ず正確な位置検出が行なえる．また発光部も制御装置に
設けた場合，パルスジェネレータ部に電気回路が不要と
なり配線が合理化される。一方、パルスジェネレータ部
分は，発光部と受光部及びスリット部から成るが，発光
部と受光部の間のギャップにより光が減衰し，受光量が
少なくなる。では第２図に従来の光パルスジェネレータ
からの光の検出入力回路を示す．図中、１は発光ダイオ
ード２は発光側光ファイバーケーブル、３はスリット，
４は受光側光ファイバーケーブル、５は受光素子、７は
第１の増幅器、９は第２の増幅器、１８は電圧設定用ボ
リューム、２０は電圧比較器、６，８，１３，１４，
１５． １９は各々抵抗器を示す．発光ダイオード１は
常時点灯し，光ファイバー２に光を送り続ける。パルス
ジェネレータ部においては、光ファイバー受光した光を
スリット３に当て、スリットを通過した光が、受信用光
ファイバーを介して受光素子５に入力される．受光素子
５においては受光した光の強さに応じて、受光素子５は
電流が流れ第１の増幅器７により、抵抗６に応じたゲイ
ンで増幅される。そして増幅されたパルス状の波形はさ
らに抵抗８を介して第２の増幅器９に入力され、所定の
ゲインにより増幅される．そして、抵抗器ｌ５を介して
比較器２０の入力端子Ｉ６に入力される．比較器２０に
は、可変抵抗器１８によって設定される電圧が入力され
、上記パルスの入力との比較を行い、方形波状のパルス
とする。以上のパルス入力回路の波形を第３図に示す。
２２は第１の増幅器の出力，２３は第２の増幅器の出力
，２４は比較器の調整入力、２５は比較器の出力である
。以上説明したように光ファイバーを介して入力された
パルス信号は比較器を介して種々のカウンターなどへ入
力できるパルスの状態となる。
，２４は比較器の調整入力、２５は比較器の出力である
。以上説明したように光ファイバーを介して入力された
パルス信号は比較器を介して種々のカウンターなどへ入
力できるパルスの状態となる。
（発明が解決しようとする課題）
しかし，光ファイバー発光ダイオードなどを機器に用い
る場合光量の変化を考慮する必要がある。
る場合光量の変化を考慮する必要がある。
光パルスジェネレータにおいても光量が変化すると上記
受光回路の入力光量が変化すると、波形が変化しパルス
の波形に変化が生じる。第３図に変化した場合の例を示
す。
受光回路の入力光量が変化すると、波形が変化しパルス
の波形に変化が生じる。第３図に変化した場合の例を示
す。
２６は第２の増幅器の出力を示す。光量の低下に伴って
，可変抵抗器の出力電圧２４が相対的に上昇し，比較器
の出力のパルス信号が光量の変化の為に変化し、パルス
の検出に異常を生じる，以上説明した様に，光ファイバ
ーを応用したパルスジェネレータを用いる場合、従来の
受光回路においては，変化による影響が大きく，エレベ
ータの位置検出装置として安定な性能を得ることができ
ず、実際に適用する際には問題となる。
，可変抵抗器の出力電圧２４が相対的に上昇し，比較器
の出力のパルス信号が光量の変化の為に変化し、パルス
の検出に異常を生じる，以上説明した様に，光ファイバ
ーを応用したパルスジェネレータを用いる場合、従来の
受光回路においては，変化による影響が大きく，エレベ
ータの位置検出装置として安定な性能を得ることができ
ず、実際に適用する際には問題となる。
本発明は、光発光部やファイバ一部において光量が変化
してもパルスに異常を生じないエレベータのパルス入力
装置を実現するものである。
してもパルスに異常を生じないエレベータのパルス入力
装置を実現するものである。
（課題を解決するための手段）
本発明は、エレベータカゴの動きと同期したパルスを発
生するパルスジェネレータ、このパルスジェネレータの
発生するパルスを伝送する光ファイバーと、この光ファ
イバーから送られてくる信号を入力しこの入力信号と、
一定の基準電圧との比較により方形波パルスを発生して
エレベータの位置を検出するエレベータの位置検出回路
において、受光パルス信号のピーク電圧信号を検出する
回路を設け、上記ピーク検出回路の信号に比例し、所定
のゲインを加えた電圧を、上記基準電圧に加え，これを
上記比較器の基準電圧とする回路を設けることを特徴と
する． （作用） 経年変化あるいは、電圧変動などにより発光ダイオード
光量が変化した場合、そして伝送している光ファイバー
ケーブルが何らかの原因により、光減衰量が変化した場
合、最終的には、すべて受光回路の光量が変化する。受
光量はピークホールド回路に入力され、光の最も強い時
点の電圧がピークホールド回路から出力される，光量が
変化すると上記出力電圧が変化し、光量が低下した場合
、上記出力電圧も低下し、パルスのＯＮ，ＯＦＦに関係
なく、光量に比例した電圧が得られる。上記電圧の変化
量を上記光に比較したアナログ信号からＯＮ，ＯＦＦの
パルス信号と変換する為，比較回路を用いるが、上記比
較回路の基準電圧に，上記ピークホールド回路の出力電
圧すなわち、光量に比例した電圧の変化を補正すること
により，光量の変化に対しても、同様の方向で基準電圧
を変化させることにより、光信号入力に比例した基準電
圧とすることができ、結果としては当初設定したデュー
ティーを保つことができる． （実施例） 本発明の一実施例の構成を第１図に示す。図において３
０はピークホールド回路、３１は抵抗３２． ３５はオ
ペアンプ、３３はダイオード、３４はコンデンサを示す
．では次に本発明の作用について説明する。
生するパルスジェネレータ、このパルスジェネレータの
発生するパルスを伝送する光ファイバーと、この光ファ
イバーから送られてくる信号を入力しこの入力信号と、
一定の基準電圧との比較により方形波パルスを発生して
エレベータの位置を検出するエレベータの位置検出回路
において、受光パルス信号のピーク電圧信号を検出する
回路を設け、上記ピーク検出回路の信号に比例し、所定
のゲインを加えた電圧を、上記基準電圧に加え，これを
上記比較器の基準電圧とする回路を設けることを特徴と
する． （作用） 経年変化あるいは、電圧変動などにより発光ダイオード
光量が変化した場合、そして伝送している光ファイバー
ケーブルが何らかの原因により、光減衰量が変化した場
合、最終的には、すべて受光回路の光量が変化する。受
光量はピークホールド回路に入力され、光の最も強い時
点の電圧がピークホールド回路から出力される，光量が
変化すると上記出力電圧が変化し、光量が低下した場合
、上記出力電圧も低下し、パルスのＯＮ，ＯＦＦに関係
なく、光量に比例した電圧が得られる。上記電圧の変化
量を上記光に比較したアナログ信号からＯＮ，ＯＦＦの
パルス信号と変換する為，比較回路を用いるが、上記比
較回路の基準電圧に，上記ピークホールド回路の出力電
圧すなわち、光量に比例した電圧の変化を補正すること
により，光量の変化に対しても、同様の方向で基準電圧
を変化させることにより、光信号入力に比例した基準電
圧とすることができ、結果としては当初設定したデュー
ティーを保つことができる． （実施例） 本発明の一実施例の構成を第１図に示す。図において３
０はピークホールド回路、３１は抵抗３２． ３５はオ
ペアンプ、３３はダイオード、３４はコンデンサを示す
．では次に本発明の作用について説明する。
発光ダイオード１より発せられた光は、光ファイバー２
及び回転するスリット部を介して光の継続した信号は、
光ファイバー４を介して受光素子５に入力される．受光
素子においては、光の量に比例した量の電流が流れ，第
１の増幅器７により抵抗６に応じたゲインで増幅され、
さらに第２の増幅器９を介してさらに増幅される。そし
て抵抗器１５を介して比較器１７に入力される。
及び回転するスリット部を介して光の継続した信号は、
光ファイバー４を介して受光素子５に入力される．受光
素子においては、光の量に比例した量の電流が流れ，第
１の増幅器７により抵抗６に応じたゲインで増幅され、
さらに第２の増幅器９を介してさらに増幅される。そし
て抵抗器１５を介して比較器１７に入力される。
また上記増幅器の出力信号は、ピークホールド回路３０
に入力される。上記出力信号は，抵抗３１を介して、オ
ペアンプ３２に入力されると、ダイオード３３を通して
，コンデンサ３４に充電される．コンデンサ３４の電圧
は，入力電圧がさらにそれ以上の電圧が印加されるまで
保持され，光信号パルスの最大電圧を記憶する。そして
、オペアンプ３５を介して正転出力された信号は、分圧
器３６により入力電圧のピーク電圧の約１７２に分圧さ
れ、抵抗器１９を介して比較器１７の基準電圧入力端子
に入力される．では光量が変化した場合の動作波形を第
４図に示し、本発明の効果を説明する。第４図において
３７は光受信信号波形，３８はピークホールド回路の出
力電圧波形、３９は光量の減少によるピークホールド回
路出力電圧の変化の開始ポイント． ４０は上記ピーク
ホールド電圧を分圧した分圧器３６の出力電圧波形（比
較器１７の基準電圧と同じ）、４１は比較器１７の出力
のデジタルノ々ルス信号波形を示す。
に入力される。上記出力信号は，抵抗３１を介して、オ
ペアンプ３２に入力されると、ダイオード３３を通して
，コンデンサ３４に充電される．コンデンサ３４の電圧
は，入力電圧がさらにそれ以上の電圧が印加されるまで
保持され，光信号パルスの最大電圧を記憶する。そして
、オペアンプ３５を介して正転出力された信号は、分圧
器３６により入力電圧のピーク電圧の約１７２に分圧さ
れ、抵抗器１９を介して比較器１７の基準電圧入力端子
に入力される．では光量が変化した場合の動作波形を第
４図に示し、本発明の効果を説明する。第４図において
３７は光受信信号波形，３８はピークホールド回路の出
力電圧波形、３９は光量の減少によるピークホールド回
路出力電圧の変化の開始ポイント． ４０は上記ピーク
ホールド電圧を分圧した分圧器３６の出力電圧波形（比
較器１７の基準電圧と同じ）、４１は比較器１７の出力
のデジタルノ々ルス信号波形を示す。
光受光信号波形３７は、ポイント３９において何らかの
原因により受光量が変化し受光電圧が小さくなった場合
である。一方ピークホールド回路３０の出力電圧３８は
、ポイント３９より、光受光信号３７が低下するのに伴
い、ピークホールド回路電圧３８も低下する。さらにこ
れに伴い、ゲインが約１７２に調整され、パルス波形の
デューティーが５０％となっているが、ピークホールド
電圧の低下により、同様の比率で低下し、受光量の低下
に比例して、基準電圧も低下する．よって、受光量が低
下した場合にも、従来と同様のデューティーを保つこと
ができる． 本発明を実施することにより、簡単な回路構成で受光し
た光量が変化しても、一定のデューティー比を保つ光パ
ルスジェネレータの受光回路を実現することができる。
原因により受光量が変化し受光電圧が小さくなった場合
である。一方ピークホールド回路３０の出力電圧３８は
、ポイント３９より、光受光信号３７が低下するのに伴
い、ピークホールド回路電圧３８も低下する。さらにこ
れに伴い、ゲインが約１７２に調整され、パルス波形の
デューティーが５０％となっているが、ピークホールド
電圧の低下により、同様の比率で低下し、受光量の低下
に比例して、基準電圧も低下する．よって、受光量が低
下した場合にも、従来と同様のデューティーを保つこと
ができる． 本発明を実施することにより、簡単な回路構成で受光し
た光量が変化しても、一定のデューティー比を保つ光パ
ルスジェネレータの受光回路を実現することができる。
本発明によれば、光ファイバーを応用したエレベータの
位置検呂装置において，何らかの原因で光の量が変化し
て、パルスの波形が異常となっても正確にエレベータの
位置の検出ができ，光ファイバ二を応用したメリットを
生かし、ノイズに強く、電源の配線なども不要とできる
高性能のエレベータの位置検出装置を実現することがで
きる。
位置検呂装置において，何らかの原因で光の量が変化し
て、パルスの波形が異常となっても正確にエレベータの
位置の検出ができ，光ファイバ二を応用したメリットを
生かし、ノイズに強く、電源の配線なども不要とできる
高性能のエレベータの位置検出装置を実現することがで
きる。
第１図は本発明の一実施例を示す構成回、第２図は従来
装置の構成図、第３図は従来の信号状態図，第４図は本
発明の信号状態図である。 １・・・発光ダイオード、 ２，４・・・光ファイバー
３・・・スリット円板， ５川フォトダイオード，３
０・・・ピークホールド回路、 ３６・・・分圧器。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 弟子丸 健 第 図
装置の構成図、第３図は従来の信号状態図，第４図は本
発明の信号状態図である。 １・・・発光ダイオード、 ２，４・・・光ファイバー
３・・・スリット円板， ５川フォトダイオード，３
０・・・ピークホールド回路、 ３６・・・分圧器。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 弟子丸 健 第 図
Claims (1)
- エレベータカゴの動きと同期したパルスを発生するパル
スジェネレータと、このパルスジェネレータの発生する
パルスを伝送する光ファイバーとを有する、この光ファ
イバーから送られてくる信号を入力しこの入力信号と、
一定の基準電圧との比較により方形波パルスを発生して
エレベータの位置を検出するエレベータの位置検出回路
において、上記入力信号の最大電圧検出回路及び上記検
出回路の出力を分圧する分圧器を設け、上記分圧器の出
力を上記基準電圧とすることを特徴とするエレベータの
位置検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1049965A JPH02231380A (ja) | 1989-03-03 | 1989-03-03 | エレベータの位置検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1049965A JPH02231380A (ja) | 1989-03-03 | 1989-03-03 | エレベータの位置検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02231380A true JPH02231380A (ja) | 1990-09-13 |
Family
ID=12845737
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1049965A Pending JPH02231380A (ja) | 1989-03-03 | 1989-03-03 | エレベータの位置検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02231380A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001083352A3 (de) * | 2000-05-01 | 2002-04-11 | Inventio Ag | Vorrichtung zur erfassung der position einer aufzugkabine |
-
1989
- 1989-03-03 JP JP1049965A patent/JPH02231380A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001083352A3 (de) * | 2000-05-01 | 2002-04-11 | Inventio Ag | Vorrichtung zur erfassung der position einer aufzugkabine |
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