JPH02229736A - マット釉薬の製造方法 - Google Patents

マット釉薬の製造方法

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JPH02229736A
JPH02229736A JP4919589A JP4919589A JPH02229736A JP H02229736 A JPH02229736 A JP H02229736A JP 4919589 A JP4919589 A JP 4919589A JP 4919589 A JP4919589 A JP 4919589A JP H02229736 A JPH02229736 A JP H02229736A
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mgo
matte
frit
raw material
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Hideyuki Toyoda
豊田 秀行
Noriko Kizu
木津 則子
Tomoaki Shibachi
柴地 智明
Nobuyuki Abe
安部 信之
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NIPPON FUEROO KK
Inax Corp
Tomatec Co Ltd
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NIPPON FUEROO KK
Inax Corp
Tokan Material Technology Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、MgO成分を含んだ釉薬を焼成した場合に、
その主結晶としてエンスタタイト( MgO・Si02
 ) ,  ジオプサイド( CaO−Mg0  ・2
Si02 )並びにマケルマナイト(2CaO ・Mg
0  ・2Si02 )のうちの一考又は二者以上を釉
層に析出させてマット模様を形成するマット釉薬の製造
方法に関するものである. 〔従来の技術〕 前述したエンスタタイト.ジオブサイド,マケルマナイ
ト等の主結晶を析出させてマット釉薬を製造する方法と
して、マグネシア質原料からMgO成分を採取する方法
があり、特にマグネサイト又はタルク(3Mg0・4S
iOz  ・ H20)からMgO成分を採取する方法
が一般的である. マグネシア質原料からκgO成分を採取する方法にあっ
ては、マグネサイト等の鉱石と、その他の長石,珪石,
石灰石,カオリン等の鉱物及び所定の顔料とをボールミ
ルへ投入し、大量の水を加えて湿式粉砕している.そし
て、所望する粒度になるまで粉砕を続け、泥漿状のマッ
ト釉薬を得るようにしている. 一方、タルクからMgO成分を採取する方法にあっては
、タルクの蝦焼物と、その他の長石,珪石,石灰石,カ
オリン等の鉱物及び所定の顔料とをボールミルで湿式粉
砕し、前述の場合と同様に所望する粒度になるまで粉砕
を続け、泥漿状のマット釉薬を得るようにしている. ところが、前述したマグネシア質原料からMgO成分を
採取する方法にあっては、ボールミルでの湿式綱磨時に
マグネサイト等の鉱石粒子に含まれているMgCO3成
分が水に溶出する.そのため、このようにして湿式綱磨
並びに湿式開合された泥漿状のマット釉薬をタイル素地
表面へ施釉すると、水分中に溶出したMgCO3成分が
水分のタイル素地内への浸透と共にタイル素地内へ浸透
し、タイル素地表面へ所望する量のMgO成分(固形分
)が塗布できないという欠点があった.従って、所望す
るマット模様が得られないことは当然である.勿論、水
分中へ溶出するMgCO3の成分量を見越してその分だ
け余分にマグネシア質原料粒子の混合割合を増加させれ
ばよいが、゜細磨条件やタイル素地の水分調整如何並び
に施釉条件等により、タイル素地内への水分の浸透速度
等が変化し、タイル素地表面へ残る固形分としてのMg
O成分量に大きなバラツキを伴い、定常的なマット模様
を得ることが困難であった. そのため、従来にあっては、タルクからMgO成分を採
取してマット釉薬を調合するのが通常であった● 〔発明が解決しようとする課題〕 ところが、タルクからMgO成分を採取する方法にあっ
ては、湿式微粉砕したタルク粒子が鱗片状(円柱体を薄
くスライスしたような形状)で且つ粘性が高いという性
質がある.そのため、ボールミルでの湿式細磨時並びに
湿式調合時に、粘性が起因して他の原料が塊状で存在し
て沈澱したり、鱗片状であることが起因して浮遊したり
の形態を採り、得られる粒子の大きさにバラッキを伴う
という欠点があった. 従って、このようにして得られた泥漿状のマット釉薬を
、タイル表面へ塗布して焼成すると、前記粒子の大きさ
のバラッキにより各粒子の焼成反応速度がバラックよう
になり、結局、焼成後のタイル表面のマット模様の発色
の光沢や濃淡のバラッキとなる欠点があった.つまり、
画一的なマット模様の製品を得ることができないでいた
.(謀題を解決するための手段〕 本発明は、従来の前記課題に鑑みてこれを改良除去した
ものであって、マグネシア質原料を用いても泥漿中の水
分へM.O成分が溶出することのないマント釉薬の製造
方法を提供せんとするものである. 而して、前記課題を解決するために本発明が採用した手
段は、乾式粉砕したフリット原料と、マグネシア質原料
に含まれているMgO成分とを10:l〜10:3wt
%の割合で乾式混合し、全体を高温処理して製造したM
gOを含んだフリフトと、他の釉薬原料とを調合してマ
ット釉薬を製造するようにしている. 〔作 用〕 本発潮にあっては、先ず乾式粉砕した通常のフリット原
料と、マグネシア質原料に含まれてぃるMgO成分とを
10:1〜10:3wt%の割合で乾式混合している.
そして、全体を高温処理して、MgOを含んだフリフト
のマット釉原料を製造している.このマット釉原料は、
MgO成分がガラス化されたフリフトの状態で存在する
.そのため、このマット釉原料に、長石,珪石.石灰石
.カオリン等の鉱物及び所定の頗料等の釉薬原料を加え
て湿式粉砕し、泥漿状のマット釉薬を製造しても前記M
gO成分が泥漿中の水分へ溶出するようなことはない.
従って、所望する量の固形分としてのMgO成分をタイ
ル素地表面へ塗布することができ、画一的なマット模様
を得ることが可能である. ところで、混合割合を限定した理由は、10:1wt%
に満たないと、このようにして得られたMgO成分を含
んだフリ7トを用いてマット釉薬を製造した場合に、模
様がマット状にならないためである.また混合割合が1
0:3wt%を越えると、マグネシア質原料に含まれて
いるMgO成分が高温処理時にガラス化されても、水等
を加えて泥漿状態のマット釉薬を製造した場合に、ガラ
ス自体が水分中へ溶出し、その結果、MgCO3成分も
溶出するからである. 〔実施例〕 以下に、本発明の製造方法を具体的な実施例に基づいて
説明すると次の通りである. 先ず、一般的なフリソト原料として、例えば、次のよう
な化学組成と調合割合(単位は−t%である)のものを
準備する. すなわち、 SiOz   55〜75 A I 20 3    0〜10 8203    0〜6 RO    O〜l5 R203〜15 である.そして、この通常用いられるフリフト原料を乾
式粉砕し、粉砕されたフリット原料と、マグネシア質原
料(マグネサイト及びドロサイト)に含まれているMg
O成分とを10+1〜10:3wt%の割合で乾式調合
する.この調合割合を限定した理由については、後述す
る. 次に、上述の如《して乾式調合された材料を、1300
〜1600℃の範囲等で高温処理する.これにより、全
体がガラス化されたフリットとなる.勿論、マグネシア
質原料に含まれていたMgO成分も、ガラス化された状
態で存在するようになり、MgO成分を含んだマット釉
薬を製造する場合の原料を得ることが可能である. 然る後は、このマット釉原料を乾式微粉砕し、その他の
長石,珪石,石灰石,カオリン等の絋物及び所定の顔料
とをボールミルへ投入し、通置の水を加えて湿式調合に
て泥漿伏のマント釉薬を製造する. このようにして得られたマット釉薬にあっては、前記マ
ント釉原料がMgO成分を含んだガラス化されたフリッ
トであるため、ポールミルでの湿式調合時にあってもM
gO成分が泥漿の水分中へ溶出するようなことはない.
つまり、マント釉原料のMgO成分は、従来のようにマ
グネシア原料の鉱物粒子の状態で存在しないので泥漿の
水分中へこのM8G  (MgCOi )成分が溶出す
ることはない.それ故、このようにして得られた泥漿状
のマット釉薬をタイル素地表面へ施釉した場合に、所望
する量のMgOの固形成分をタイル素地表面へ塗布する
ことが可能である.そのため、その後に行われる焼成に
より、所望する発色の光沢や企画段階で定めた濃淡度を
有する画一的なマント模様を形成することが可能である
. ところで、一般的に使用されているフリフト原料と、マ
グネシア質原料に含まれているMgO成分との混合割合
を前述した如く限定した理由は、その混合割合が10:
1wt%に満たないと、高温処理後に得られたMgO成
分を含んだフリットを用いてマント釉薬を製造した場合
に、MgO成分量が不足し、模様がマット状にならない
ためである.また混合割合が10:3wt%を越えた場
合は、マグネシア質原料に含まれているMgO成分が高
温処理時にガラス化されても、水やその他の釉薬原料等
を加えて泥漿状態のマット釉薬を製造した場合に、ガラ
ス自体が水分中へ溶出し、その結果、MgCO3成分も
溶出するからである. なお、本発明は上述した実施例に限定されるものではな
く、通宜の変更が可能である.例えば、マグネシア質原
料に含まれているMgO成分の混合割合は、MgCO3
を含む鉱物等において、MgO換算で計算すればよい.
また一般的に用いられているフリ7ト原料の化学組成や
調合割合並びにマット釉原料を用いてマット釉薬を製造
する場合のその他の化学組成等は通宜の変更が可能であ
る.〔発明の効果〕 以上説明したように本発明にあっては、通常のフリント
原料とマグネシア質原料に含まれている850成分とを
所定の割合で乾式混合し、これを高温処理することで、
マット釉薬を製造する場合の原料としてのMgOを含ん
だフリフトを製造し、更にこのMgOを含んだフリット
とその他の釉薬原料とを調合(湿式粉砕)して泥聚状の
マット釉薬を製造している. 前記マット釉原料は、llIgo成分がガラス化された
フリットの状態で存在するので、これを用いて泥漿状の
マット釉薬を製造しても前記MgO成分が泥漿中の水分
へ溶出するようなことはない.従って、所望する量の固
形分としてのMgO成分をタイル素地表面へ塗布するこ
とができ、発色の光沢と濃淡等が企画したとおりのマッ
ト模様を得ることができる.つまりは、表面性状の安定
したマ−/ }模様を得ることが可能である. また前記マット釉原料を用いてマット釉薬を製造する場
合には、前記MgO成分を含んだフリットがガラス化さ
れたフリットの状態で微粉砕されるので、その粒子の粒
度にバラッキを伴うことがない.従って、泥漿中の粒子
全体が均一化され、しかも泥漿の粘性も安定する.その
ため、結局は泥漿状のマット釉自体が安定した性質を示
すようになる. 手続ネ111正書 (自発) 平成2年2月9日 1 事件の表示 平成1年特許願第49195号 特許出願人  株式会社イナックス 同      日本フエロー株式会社 代 理 人  弁理士 内田敏彦 所在地 名称 代表者 愛知県常滑市鯉江本町3丁目6番地 (047)株式会社 イ ナ ッ ク ス代表取締役 
 伊 奈 輝 三 (外1名) 4代理人 大阪市北区梅田1丁目2番2−1200号5 禎正の対
象 (1)明細書の「特許請求の範囲」欄 (2)明細書の「発明の詳細な説明」欄6  ?#正の
内容 (l)「特許請求の範囲」欄の補正 別紙のとおり補正する. (2)「発明の詳細な説明」欄の補正 ■ 明細書第1頁下から第4行目に、 「マケルマナイト」 と記載されてあるのを、 「オケルマナイト」 と補正する. ■ 明m書第2頁第2行目乃至第3行目に、「マケルマ
ナイト」 と記載されてあるのを、 「オケルマナイト」 と補正する. ■ 明細書第2頁第8行目に、 「マグネシア質原料から」 と記載されてあるのを、 「マグネサイトから」 と補正する. ■ 明細書第3頁第1行目に、 「マグネシア質原料から」 と記載されてあるのを、 「マグネサイトから」 と補正する. ■ 明細書第3頁第13行目に、 「マグネシア質原料粒子の」 と記載されてあるのを、 「マグネサイト粒子の」 と補正する. ■ 明細書第5頁第4行乃至第5行目に、r MgO成
分が溶出することのない」と記載されてあるのを、 r MgO成分の溶出と焼成後におけるマット模様のバ
ラッキがない」 と補正する. ■ 明細書第5頁第10行目に、 rlo:3wt%の割合で」 と記載されてあるのを、 rlo:3の重量比で」 と補正する. ■ 明細書第5頁第17行目に、 rlo:3wt%の割合で」 と記載されてあるのを、 rlO:3の重量比で」 と補正する. ■ 明細書第6頁第17行目に、 rMgcO3成分」 と記載されてあるのを、 r MgO成分」 と補正する. 0 明細書第7頁第12行乃至第13行目に、[マグネ
シア質原料(マグネサイト及びドロサイト)」 と記載されてあるのを、 「マグネシア質原料(タルク、マグネサイト等)」 と補正する. ■ 明細書第7頁第14行乃至第1 rlo:3wt%の割合で」 と記載されてあるのを、 rlO:3の重量比で」 と補正する. ■ 明細書第9頁第15行乃至第1 rMgcO3成分」 と記載されてあるのを、 rMgO成分」 と補正する. 7 添付書類の目録 補正後の特許請求の範囲の 全文を記載した書面《別紙》 5行目に、 6行目に、 1通 補正後の特許請求の範囲の 全文を記載した書面 ■.乾式粉砕したフリソト原料と、マグネシア質原料に
含まれているMgO成分とをlO:1〜10:33で乾
式混合し、全体を高温処理して製造したMgOを含んだ
フリットと、他の釉薬原料とを開合したことを特徴とす
るマット釉薬の製造方法.

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、乾式粉砕したフリット原料と、マグネシア質原料に
    含まれているMgO成分とを10:1〜10:3wt%
    の割合で乾式混合し、全体を高温処理して製造したMg
    Oを含んだフリットと、他の釉薬原料とを調合したこと
    を特徴とするマット釉薬の製造方法。
JP4919589A 1989-03-01 1989-03-01 マット釉薬の製造方法 Granted JPH02229736A (ja)

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JP4919589A JPH02229736A (ja) 1989-03-01 1989-03-01 マット釉薬の製造方法

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JPH02229736A true JPH02229736A (ja) 1990-09-12
JPH0582334B2 JPH0582334B2 (ja) 1993-11-18

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102005004068A1 (de) * 2005-01-24 2006-07-27 Schott Ag Blei- und cadmiumfreies Glas zum Glasieren, Emaillieren und Dekorieren von Gläsern oder Glaskeramiken
JP2012046364A (ja) * 2010-08-25 2012-03-08 Toto Ltd 防汚性マット調表面を有した衛生陶器

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102005004068A1 (de) * 2005-01-24 2006-07-27 Schott Ag Blei- und cadmiumfreies Glas zum Glasieren, Emaillieren und Dekorieren von Gläsern oder Glaskeramiken
DE102005004068B4 (de) * 2005-01-24 2008-01-17 Schott Ag Blei- und cadmiumfreies Glas und Verfahren zum Glasieren, Emaillieren und Dekorieren von Gläsern oder Glaskeramiken sowie Verwendung des Glases
JP2012046364A (ja) * 2010-08-25 2012-03-08 Toto Ltd 防汚性マット調表面を有した衛生陶器

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