JPH02229562A - 液体又は溶融体の粒子の生成塗布方法 - Google Patents

液体又は溶融体の粒子の生成塗布方法

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JPH02229562A
JPH02229562A JP4927289A JP4927289A JPH02229562A JP H02229562 A JPH02229562 A JP H02229562A JP 4927289 A JP4927289 A JP 4927289A JP 4927289 A JP4927289 A JP 4927289A JP H02229562 A JPH02229562 A JP H02229562A
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正文 松永
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B7/00Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
    • B05B7/0012Apparatus for achieving spraying before discharge from the apparatus

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  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Nozzles (AREA)
  • Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は,液体又は溶融体の粒子の生成塗布方法とその
装置とに係る. 〔従来の技術〕 従来,液体又は溶融体の粒子の製造方法として,液体又
は溶融体をノズルからスプレイし,そのスプレイ流を、
硬質の板に打ち当て,その衝撃によってそれら粒子を破
砕,より細分化された粒子を得る方法がとられてきた.
しかし、上述の方法には次のような欠点があった.第1
5図及び第16図を参照されたい.液体又は溶融体がノ
ズル(101)よりスプレイされ、硬質板(衝突板= 
102)に打ち当てられる.最初の内は硬質板の面上が
硬質の生地であるため,破砕効果が上がっているが,時
間の経過と共に,該面上にスプレイした液体又は溶融体
のエアスプレイにて約30%、エアレススプレイにて5
0%〜60%が付着し、累積し、ついに厚い層(Lh)
となる.該層の表面は,いうまでもなく非硬質であり、
該面に打ち当てられる衝撃力は低下し、従って破砕され
た粒子の粒経は最初の硬質の生地の場合よりも粗くなっ
て、不均一の粒度の粒子が混じり合うという欠点があっ
た.このような粒子を塗布すると,当然その塗布面は粗
となり、それは単に外観を損うのみならず,特にハイテ
ク製品においては,品質上大きな問題となっていたので
ある. 1解決しようとする課題〕 上述の如く,従来の衝突式液体又は溶融体の粒子の生成
方法においては,作業中の経時と共に粒子の粒度が大き
くなり,生成された粒子の粒度は不均一性であった.本
発明の動機は、上述の如き粒子生成の経時的変化を防止
し,均一性の粒子を生成し,それを塗布することであっ
た. (課題を解決するための手段〕 本発明の目的は,液体又は溶融体のスプレイ衝突式粒子
の生成において、先ず均一性の粒度を有する粒子を生成
し、それらを直ちに塗布することである. 本発明の要旨は,先ず液体又は溶融体のスプレイ衝突式
粒子の生成方法において、そのスプレイ流を循環的に移
動してくる比較的硬質の物体のかつクリーニングされた
面上に,又は上記スプレイのミストが付着し一定の厚さ
となっている面上に打ち当て、即ち衝突時の反力を一定
に保ちつつ,均一性のある粒度の粒子を得,しかる後そ
れらを塗布する方法とその装置とである. 次に本発明の方法について詳しく説明する.先ず,均一
的な粒度の粒子を作ることであり、それは上述の如く循
環的に移動する比較的硬質の物体の面上にスプレイを打
ち当てることである.それらの物体としては,ロール又
は走行ベルトなどが最適である.よってこれらの項目毎
に分けて説明する. l) ロールの場合 四種の方法があるので各項に分けて説明する.■ 第1
図を参照されたい.金属製などのロール(2)の面に向
けて,液体(L)又は溶融体(M)のスプレイノズル(
1)より噴出したスプレイ(S PI)を打ち当てる.
スプレイ中のミスト即ち粒子は,該面上に打ち当って破
砕し,より細分化された粒子(Ps)となって気体中に
分散する.即ち煙霧体(As)が発生するのである. また,第14図に示すように,ノズル(99)から噴出
するスプレイパターン(SPよ,)の開き角度(γ)を
より小さくして、それをロール(100)面上に打ち当
て,その反射流(R)の方向に被塗物(o7)を置いて
比較的小範ill (S)に限定して塗布することもで
きる.なお,上記粒子の細分化に当っては、液体の種類
によってそれらの挙動が違うので,それらを説明する.
液体には液体だけのものと,固形成分の入っているもの
とがある.前者の場合には,細分化されても液体の成分
には変りはなく,そのものである.ただし固形成分の入
っている場合は違う.先ず溶液をとりあげる.溶液内に
は固形物質が溶媒によって溶解されており、固体の分子
が常温液体の中に均一に分散している.これらの粒子は
、細分化された粒子となっても依然として溶液の粒子で
あり、固体と液体とは共存している.よってこれら液体
を放逐して固体のみの粒子とすることが必要である.元
来,スプレイ作用に当っては液体は常温にても気化し易
いものが多いが、中には気化し難いものもある.その場
合には下方から加熱されたキャリャガスを導入して.加
熱し気化を促進せしめる。
液体である乳濁液や懸濁液の場合も.上記溶液と同じく
,気化し易い液体の中に固体の分子又は粒子が分散して
いるので、上記・と同様に加熱したキャリャガスを導入
して気化を促進せしめる. 溶融体の場合には,元来、それらは常温下にては固化す
るものであるから、前述のスプレイを常温下で行なって
もよいが、より固化する時間を短縮する必要のある場合
とか,又は固化し難いものである場合には、同スプレイ
の中に冷却されたキャリャガスを導いて短時間に固化せ
しめる. 上述のようにしてスプレイミスト中の粒子は細分化され
、所望する粒径、例えば0.1ミクロンの微粒子あるい
は500ミクロンの粒子を.均一な粒径で得ることがで
きる.この粒径は,ノズルからのスプレイの流速を変化
させることにより,容易に調整できるのである.このよ
うにして液体や溶融体のスプレイをロール面上に打ち当
てて,粒子を得ることができるが,その作?中,次のよ
うな現象が生ずる.次にそれを説明する.元来、液体な
どのスプレイ(s p.)をロール(2)面上に噴き付
けた場合には,空中に飛散する粒子は多いときは70%
以上(エアレススプレイの場合),少なくとも40%(
エアスプレイの場合)は上記ロール(2)の面上に付着
する.そしてそれらが累積して次第に厚くなり,ある厚
さに達するとそれ以上増大せず一定の厚さ(t■)とな
る.この厚さの層(Lf■》は液体又は溶融体の付着力
、自重,粘度,I!度,スプレイ速度,ロールの周速度
などによって異なるが,1一位から大は3一位までにな
る.またこの時,付着せずに凝集してパン又は一時貯留
槽内に落下した液体又は溶融体を,ポンプによりタンク
に回収して再利用することが望ましい. このように一定の厚さの層(Lf■)の面上にスプレイ
(SP■)が噴き付けられる場合には.そのスプレイの
該面よりの反力も一定となり,従って粒子の破砕される
粒度も一定となる. ただし,上述の場合、ロール(2)の裸の面より一定の
層厚の面になるまでには若干の時間を要し,その間,該
面の硬度は変化するので、破砕される粒子の粒度も変化
する.即ち,この間不均一性の粒子が混在することにな
る.これを防ぐ手段として次の方法を行な? 第2図を
参照されたい.スプレイ作業開始前より,ロール(3)
をスプレイする液体又は溶融体と同種のものの満たされ
たパン(6)又は一時貯留槽の中に浸漬しておく.そし
てロール(3)を作業時の回転数まで上げれば,液体な
どは該ロール面上に付着して5ある厚さ(t2)に達す
ると一定化してそれ以上の厚い層にはならない.該!(
Lf!)の面上にスプレイすれば、その後も同じ層厚を
保っているので,同一条件の下に均一性の粒子を得るこ
とができる.なお、上記の如き自然に付着した厚さ(t
■)にては厚すぎる場合には次の如くする. ■ 第3図を参照されたい.上記第2図における装置に
対し,液膜厚さ調整装置(7) (ドクターロール又は
ドクターブレードなど)を設ける.即ちロール(4)面
上に付着した過大の厚さの層(Lf3)をドクターして
,より薄く、適切な厚さ(t,)の層( t, f. 
)としてやるのである.更に層厚をゼロとしたい場合に
は次の如くする. ■ 第4図を参照されたい.上記パンなどを取付けずに
、第1図の装罪に対し液体又は溶融体の付着物の除去装
置 (9)を直接にロール(5)の面上に設けて行なう
ものである、スプレイ流(SP4)は、直接に金属の面
上に噴き付けられるので,粒子の破砕度は高く,より微
細な粒子を得ることができる.即ち上記スプレイ(SP
4)パターンの圏外,ロール(5)の面上に液体又は溶
融体の除去装2! (9)を設ける.同図にてはスクレ
ーパの取付けを示している.該スクレーパによって,ス
プレイ(S P4)中のミストの付着した液体又は溶融
体は除去され,即ち該ロール(5)の面上はクリニング
され,常に裸の生地の状態で循環し乍らスプレイ(S 
P.)を受けるので,粒子の破砕効果は高く,より微細
かつ均一性ある粒子が得られるのである.またこの時.
F1tl表されてパン又は一時貯留槽内に落下した液体
又は溶融体をポンプによりタンクに回収し、再利用する
ことが望ましい. 2》 走行ベルトの場合 八種の方法があるので各項に分けて説明する.■ 第5
図を参照されたい.縦型の上下二個のローラ(16, 
17)間を走行するベルト(12)のフラット部の面あ
るいはローラ上のベルトの面に対し,液体(L)又は溶
融体(M)を,スプレイノズル(11)より噴出したス
プレイ(S Ps)を打ち当てる.そして粒子の生成さ
れる課程は,前記l)項ロールの場合の■項にて述べた
と同じ様に,ベルト(12)面上に付着した一定厚さ゛
(t4)の! (Lf,)に対して上記スプレイ(Sp
a)は打ち当てられ.均一性のある粒子が得られる.そ
の生成過程は前述の1》一〇と同様につき説明は省略す
る.■ 第6図を参照されたい.上記■項の縦型走行ベ
ルト《l3》の下部を,パン(24)などの槽内に入れ
た液体又は溶融体の中に浸漬するもので,前記l)一〇
の場合と同様に、ベルト(l3)面上に付着した一定厚
さ(t,)の暦(L f,)の面上にスプレイ(SP!
)されて,均一性の粒子が得られるものである. ■ 上図(第6図)上仮想線で示すように、上記浸漬に
より付着したベルト上の層(Lf7)の厚さ(t6)を
,PeiIllI厚さ!11!!1装i!! (19)
  (PFタ−ロール又ハトクターブレードなど)によ
り、適切な厚さに薄くして行なう方法で,作用は前記!
)一〇と同様である.■ 第7図を参照されたい.前記
1)一■と同じく、液体又は溶融体を入れたパンなどは
使用せず,走行ベルト(14)上の、スプレイ(Spt
)パターン圏外部に、同スプレイによって付着したベル
ト(l4)面上の液体又は溶融体の除去装置! (20
)を設けたものである.該装置により,クリーニングさ
れたベルト(14)面上は,循環して再びスプレイ(S
P?)を受けて,より微細かつ均一性ある粒子を生成す
る. ■ 第8図を参照されたい.上記縦型の走行ベルト装置
を横型となしたものである.即ち走行ベルト(l5)の
一方側のフラット部を上方に向け、該部に向け上方より
スプレイ(S pa)するのである.前記2)一■の走
行ベルト面上における場合と同様に、液体などが付着し
,ある限界の厚さに達するとそれらの厚さは一定化し、
その面上にスプレイされる液体などは、一定の反力を受
けて均一的にt#細化される・ ■ 前記2)一〇の縦型走行ベルトの場合と同じく,横
型走行ベルト(15)の下部を、第8図に示すように液
体などに浸漬して,該ベルトの面上に一定厚さの液体を
付着させ、該液体の膜層( L f! )の面上にスプ
レイして,一定粒度の粒子を得るのである. ■ 前記2)一〇の縦型走行ベルトの場合と同じく、横
型走行ベルトの下部を,第8図に示すように液体などに
浸漬して、先ずベルト(15)面上に付着した層(Lf
#)を液膜厚さ調整装置! (25)などにより厚さを
tAllet,て適切な厚さのffi(Lfs)となし
た面上にスプレイして,一定の粒度の粒子を得るのであ
る. ■ 前記2)一〇の縦型走行ベルトの場合と同じく,横
型走行ベルト面上に付着した液体などを,第8図に示す
ように除去装置! (23)によりクリーニングし,常
に該ベルトの生地を露出させて,該面上にスプレイし、
より微細で均一な粒子を得るのである. なお,上述したスプレイの方式は、エアスプレイでも,
またエアレススプレイでも良い. 以上のような種々の方式によって生成された均一性の粒
度を持った粒子は,第1図ないし第8図に示すように、
即ち塗布されるのである.ここで言う塗布とは,コーテ
ィングのように粒子間の密接したものから、粒子間が離
れている分散塗布をも含むものとする.次に本発明の装
置の楕造について説明する.本構造は二種あるに付き、
各項に分けて説明する.3) ロール型 第9図を参照されたい.縦型のスプレイ用ブース(34
)内に,横型にローラ(32)が設けられる.該ローラ
の面に向けて,液体(L)又は溶融体(M)のスプレイ
ノズル(31)が設けられる.上記ブース(34)の底
部には排出口(38)が設けられ、該口より排出管(4
1)が,及び/又は上記液体又は溶融体の供給タンク(
43)への戻り管(42)が設けられる.また該ブース
(34)の上部は開口(36) して塗布部とし.その
上方には被塗物(0.)の保持具(50)又はコンベア
などを設け、必要により該被塗物に向けて静電気用のコ
ロナピン(46)が設けられる.また必要により,上記
開口部(36)に誘導管(39)を取付け,必要とする
位置にて横方向に開口(39H)又は下?に開口(39
D)して塗布部とする.なお上記誘導管(39)上には
加熱及び/又は冷却装M (40)が,また上記ブース
(34)の下部には,加熱装2! (44)が取付けら
れる. 上記スプレイノズル(31)及びそのガン(33)は,
エアスプレイ式又はエアレススプレイ式の何れにても良
い.同図にてはエアレススプレイの循環式(45)のも
のが示されている.また同ガン(33)の開閉作動は操
作エアにより行なわれ,同ガンよりエア配管がソレノイ
ド式エアバルブ(47)に接続,更に同ソレノイド部は
タイマ(TM)に電気接続きれる.また必要により、上
記ブース(34)の下部には,キャリャガス(Ca)の
供給装置(49)が設けられる. 上述の場合,ロール(32)は単独の場合のものを示し
たが,必要により該ロール面上,かつスプレイ(sp,
。)圏外下方部に液体又は溶融体の付着物の除去装置(
9A)が取付けられる.同図にてはスクレーパが示され
ている.または,上記ブース(34)の下部を一時貯留
槽とし、上記スプレイされるものと同種の液体又は溶融
体を,ある必要とするレベル(Lv■A又はLv■A)
まで溜め,上記ロール(32)の下方の一部が浸漬する
ように位置決めされる(第2図参照).更にこの場合,
ロール(32)の上記レベル(Lv1A又はLv4A)
から立ち上がりの上方部に液膜厚さ調整装置!(7A)
(ドクターロール又はドクターブレード)が取付けられ
ることもある.4)走行ベルト型 上記3)項記述のロールに代わり,循環式走行ベルトを
使用したものである.第lθ図を参照されたい.縦型ス
プレイ用ブース(54)内に,縦状に走行ベルト(52
)を設けたものである.該ベルト(52)の一方側のフ
ラット部の面あるいはロール上のベルトの面に向けて、
液体(L)又は溶融体(M)のスプレイノズル(51)
が設けられる.上記ベルトのフラット部の裏側にはバッ
クアンププレート(58)が取付けられることが望まし
い.該ブース(54)の底部には排出口(68)が設け
られ、該口より排出管(7l)が、及び/又は上記液体
又は溶融体の供給タンク(73)への戻り管(72)が
設けられる.また該ブース(54)の上部は開口(66
) L,て塗布部とし,その上方には被塗物(0.)の
保持具(80)又はコンベアを設け,必要により該被塗
物に向けて静電気用のコロナピン(76)が設けられる
.また必要により、上記開口部(66)に誘導管(69
)を取付け、必要とする位置にて横方向に開口(69B
)又は下方に開口(69D)して塗布部とする.なお,
上記誘導管(69)上には加熱及び/又は冷却装置(7
0)が,また上記ブース(54)の下部には加熱装置(
74)が取付けられる. 上記スプレイノズル(51)及びそのガン(53)は,
エアスプレイ式又はエアレススプレイ式の何れにても良
い.同図にては、エアレススプレイの循環式(75)の
ものが示されている.また同ガン(53)の開閉作動は
操作エアにより行なわれ,同ガンよりエア配管がソレノ
イド式エアバルブ(−7 7 )に接続,更に同ソレノ
イド部はタイマ(TM)に電気接続される.また必要に
より上記ブース(54)の下部には、キャリャガス(C
a)の供給装置(79)が設けられる. 上記の場合,走行ベルト(52)は単独の場合のものを
示したが,必要により該ベルト(52)面上,かつスプ
レイ<spxx)[!I外下方部に液体又は溶融体の付
着物の除去装置 (20A)が取付けられる.同図にて
はスクレーパが示されている.または、上記ブース(5
4)の下部を一時貯留槽とし,上記スプレイされるもの
と同種の液体又は溶融体を,ある必要とするレベル(L
v3A又はLv4Δ)まで溜め、上記走行ベルト(52
)の下方の一部が浸漬するように位置決めされる(第6
図参照).更にこの場合、必要とすれば走行ベルト(5
2)の上記レベル(Lv4A,又はL v4A)  か
ら立ち上がりの上方部に液膜厚さ調整装置t!(19A
)(ドクターロール又はドクターブレード)が取付けら
れることもある. 上記の走行ベルトは縦型としたが、これを横型とするこ
ともできる.第8図を参照されたい.即ち走行ベルト(
l5)のフラット部の上方に、該部に向けてスプレイノ
ズル(2l)の設けられたものである.更に上記横型走
行ベルト(l5)の下部を、第lO図に示すようにブー
ス(54)の底部の液体又は溶融体の一時貯留槽に溜め
られた仮想線で示す液面(Lv1A)に浸漬するものも
ある. また第8図に示すように、上記液面(Lv1A)から走
行ベルト(15)の立ち上がり部に、第10図上の仮想
線でも示すように液膜厚さ調整装M (25)の設けら
れたものもある. 最後に,同じく第8図に示すように、走行ベルト(l5
)の下方部に液体などの除去装2!(同図にてはスクレ
ーバ(23))の設けられたものもある.なお、除去装
置としては,上記スクレーバ以外に、ローラ(第11図
参照)あるいはエアナイフ(第12図参照),バキュウ
ムノズル(第13図参照)などがあげられる. 〔作  用〕 上述の如く,本装置にはロール型と走行ベルト型とがあ
るので、それらの項目毎に説明する. A) ロール型 第9図を参照されたい.液体又は溶融体は、エアスプレ
イ式又はエアレススプレイ式により,ノズル(31)よ
りロール(32)の面に向けてスプレイ(SPよ.)さ
れ、下向きに回転しているロール(32)の面上に打ち
当てられる.該スプレイ中のミスト即ち粒子は、その衝
突により破砕され、細分化し,より細かい粒子(Ps)
となる.一方,ロール面上には上記ミストが付着し,一
定の厚さ(1)の層となる.これらの挙動については、
前述の方法のロールの場合の項l)一■にて詳しく説明
した通りである.このようにして,ある一定の厚さの層
の面に対して,上記のスプレイ(s p,。)は打ち当
てられて,均一した粒子が得られるのである. これらの粒子にも液体の場合,Ts融体の場合により、
これら生成された粒子をキャリャガスにより加熱又は冷
却する場合があることも,同じく前述の1)一〇項にて
説明した通りである.即ち第9図上に仮想線で示すよう
に,加熱又は冷却式気体供給装置 (49)により、ブ
ース(34)の下方より導入することによって得られる
のである.上記スプレイにより,剰余した液体又は溶融
体は,ブース(34)底部の排出口(38)を通り,外
部に排出されるか,若しくは戻り管(42)を介して液
体又は溶融体の供給タンク(43)内に戻される. また上記ノズル(31)よりのスプレイは,そのガン(
33)の間欠的開閉により.断続的スプレイとなり,そ
れによって生成される粒子の数を減らし、即ちそれらの
煙霧体の密度をより低い範囲内にてIA!!することも
できる.このようにして,生成された粒子より成る煙霧
体は上方に移動し,開口(36) している塗布部に達
し、被塗物(04)に当って付着即ち塗布される.必要
あるときは静電気式に塗布される.また必要によっては
、同図上仮想線で示すように,誘導管(39)により,
所要の場所に導き.それを横方向(39H)又は下方向
(39D)に開口して塗布作業を行う. 上述は本発明の装置の基本型の作用について述べたが,
ロールの底部を液体又は溶融体に浸漬してロール面上に
一定厚さの膜層を形成し、該面上にスプレイする場合に
は,第9図上仮想線で示すように上記ブース(34)の
底部を一時貯留槽とし,一定レベル(L viA又はL
v2A)に液体又は溶融体を溜める構造としたものを使
用し,その作用は方法の1)一〇項にて述べた通りに付
き説明は省略する. また上記ロール浸漬型において、液膜厚さ調整装置(7
A)(ドクターロール又はドクターブレード)を設けて
,必要とする一定厚さの膜暦を形成する場合の装置の作
用は、前記方法の1)一〇項にて述べた通りである.更
に,上記の如くロール浸漬型とせず,最初の基本型の単
独ロール型において、該ロール面上に除去1?ff(第
?図上仮想線ではスクレーパ(9A)を示す)を設けた
ものを使用する場合には、ロール面上は常にクリーニン
グされ、硬質のロール面に上記入プレイは打ち当たるた
め、破砕力はより人で,常に均一性の粒子が得られるの
である. これらの方法を実施するに当り,スプレイ時又はそして
循環移動する物体への衝突時に粒子に荷電しても良い。
理由は、荷電することにより,粒子相互が反発して凝集
せず微細化がより促進されるという効果が得られるから
である. B)走行ベルト型 第lO図を参照されたい.液体又は溶融体はエアスプレ
イ式又はエアレススプレイ式によりノズル(51)より
、縦型の走行ベルト(52)のフラット部の面あるいは
ロール上のベルトの面に向けてスプレイ(SP■、)さ
れ、液体又は溶融体のミスト即ち粒子が打ち当てられる
.その衝突により、スプレイミスト中の粒子が、細分化
されること、そして走行ベルト(52)面上に、一定厚
さの膜層の形成されることは、前述の発明の方法2)一
■項にて述べた通りである. その他,上記生成された粒子がキャリャガス(CG)に
より加熱又は冷却されること,剰余した液体又は溶融体
がブース(54)底部の排出口(68)より外部へ、又
は戻り配管(72)により供給タンク(73)へ戻され
ること、作業例としての間欠スプレイなどは,上記ロー
ル型の場合と同様につき、詳細な説明は省略する.また
,走行ベルト(52)の下部がスプレイと同種の液体又
は溶融体に浸漬された構造のものにおける作用は,前述
の発明の方法2)一■において述べた通り,またその構
造に対して液膜厚さ!l3I’ll!装iii (19
A)を付加したものの作用は、前述の発明の方法2)一
〇の通り、更lこ上記の走行ベルト単独のものに,除去
装置 (20A)の設けられたものの作用は,前述の発
明の方法2)一■の通りであり,説明は省略する. 更に、縦型走行ベルトを横型となしたものの作用は,前
述の発明の方法2)一■及び−■、一■,一■の通番ハ
;つき、これらの説明も省略する. 〔効  果〕 本発明の方法と装置とによれば,液体又は溶融体の粒子
の生成において、それらの粒度を選択することができ,
力1つ常に均一した粒度の粒子を生成、そして同時に塗
布することができ,均一厚さの塗布膜又はその極薄膜が
得られ,塗布膜の質の向上に寄与す・ることができるの
である.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法による(以下特記以外は本発明に
よるものとする)y&本的なロール型における方法と作
用との説明図 第2図は上記ロールの下方一部を液体又
は溶融体の中に浸漬した場合の説明図 第3図は上記(
第2図)において液膜厚さ!111!!装置を設けた場
合の説明図 第4図は前記(第1図)基本的ロールに対
し液体又は溶融体の付着物の除去装dを設けた場合の説
明図 第5図は上記ロールに代わって縦型走行ベルトを
用いた場合の説明図 第6図は上記走行ベルトの下方一
部を液体又は溶融体の中に浸漬した場合及び同ベルトに
対し,液膜厚さ調整装虹を設けた場合の説明図 第7図
は前記(第5図)走行ベルトに対し液体又は溶融体の付
着物の除去装置を設けた場合の説明図 第8図は上記(
第5図ないし第7図)縦型走行ベルトを横型となしたる
場合の説明図 第9図は本発明の装置におけるロール型
の構造側断面図 第10図は同じく走行ベルト型の構造
側断面図 第II図は付着物の除去装置におけるロール
式の場合の側面図 第12図は同じくエアナイフ式の場
合の側面図 第13図は同じくバキュウム式の場合の側
面図 第14図はある制限された範囲内に塗布する場合
の側面図 第15図は従来のスプレイ硬板衝突式粒子生
成方法の側面説明図 第16図は上記方法における硬板
上に液体又は溶融体の積層する状態の説明図 ?要な打号の説明

Claims (31)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)液体(L)をノズル(1)より循環移動する物体
    (2)の面上にスプレイし、そのスプレイ流をその衝突
    によって細分化させた粒子を基材に塗布することを特徴
    とする液体の粒子の生成塗布方法。
  2. (2)循環移動する物体が、ロール(2)であることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の液体の粒子の生
    成塗布方法。
  3. (3)循環移動する物体が、走行ベルト(12)である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の液体の粒
    子の生成塗布方法。
  4. (4)ロールの下部又は走行ベルトの下方の一部が、粒
    子と同種の液体の中に浸漬されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第2項又は第3項記載の液体の粒子の生
    成塗布方法。
  5. (5)ロールの面上又は走行ベルトの面上に、液膜厚さ
    調整装置(7又は19)などの設けられることを特徴と
    する特許請求の範囲第4項記載の液体の粒子の生成塗布
    方法。
  6. (6)ロールの面上又は走行ベルトの面上に、付着した
    液体の除去装置(9又は20)の設けられることを特徴
    とする特許請求の範囲第2項又は第3項記載の液体の粒
    子の生成塗布方法。
  7. (7)液体が、予め加圧されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の液体の粒子の生成塗布方法。
  8. (8)循環移動する物体から、液膜厚さ調整装置又は除
    去装置により取り除かれた液体を、パン又は一部貯留槽
    に溜め、それを供給タンクに戻すことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項、第5項、第6項記載の液体の粒子の
    生成塗布方法。
  9. (9)スプレイガン(33)の開閉を間欠的に作動せし
    め、それによって同ガンノズル(31)よりのスプレイ
    を間欠的に行ない、発生する煙霧体の密度を、より低い
    範囲内にて調整することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の液体の粒子の生成塗布方法。
  10. (10)液体(L)が、溶融体(M)である特許請求の
    範囲第1項記載の溶融体の粒子の生成塗布方法。
  11. (11)液体のスプレイ衝突式粒子生成装置において、
    a、スプレイ用ブース(34)内に回転駆動装置(35
    )付きロール(32)の設けられることと、 b、上記ロール(32)面に向けて液体用スプレイガン
    ノズル(31)が設けられることと、 c.上記ブース(34)の上方には開口(36)して塗
    布部とし、必要により静電気荷電用のコロナピン(46
    )の設けられることと、 d、上記ブース(34)の下方底部には排出口(38)
    が設けられ、該口は排出管(41)及び/又は戻り管(
    42)により、液体の供給タンク(43)に配管接続さ
    れることと、 e、上記b.項記載のガンノズル(31、33)はエア
    レススプレイ式又はエアスプレイ式であり、それぞれの
    装置(45)に配管接続されること、 とより成ることを特徴とする液体の粒子の生成塗布装置
  12. (12)ブース(34)の下方部を液体の一時貯留槽(
    37)となし、上記ロール(32)の下方の一部が浸漬
    するレベル(Lv_1A又はLv_2A)を保持するレ
    ベル自動保持装置(48)の設けられることを特徴とす
    る特許請求の範囲第11項記載の液体の粒子の生成塗布
    装置。
  13. (13)ロール(32)面に対し、液膜厚さ調整装置(
    7A)の設けられることを特徴とする特許請求の範囲第
    11項記載の液体の粒子の生成塗布装置。
  14. (14)ロール(32)面に対し、該面上に付着した液
    体の除去装置(9A)の設けられることを特徴とする特
    許請求の範囲第11項記載の液体の粒子の生成塗布装置
  15. (15)除去装置が、スクレーパ(9A)又はローラ(
    94)、エアナイフ(96)、バキュウムノズル(98
    )等である特許請求の範囲第14項記載の液体の粒子の
    生成塗布装置。
  16. (16)ブース(34)の下方部に加熱及び/又は冷却
    装置付き気体供給装置(49)の設けられることを特徴
    とする特許請求の範囲第11項記載の液体の粒子の生成
    塗布装置。
  17. (17)ブース(34)の上方開口部(36)に誘導管
    (38)の取付けられている特許請求の範囲第11項記
    載の液体の粒子の生成塗布装置。
  18. (18)誘導管(39)の先端部に気体粒子分離装置(
    46)の接続されることを特徴とする特許請求の範囲第
    11項記載の液体の粒子の生成塗布装置。
  19. (19)ガン(33)が、エアソレノイドバルブ(47
    )を介してタイマ(TM)に配管及び電気接続されてい
    る特許請求の範囲第11項記載の液体の粒子の生成塗布
    装置。
  20. (20)液体が溶融体である特許請求の範囲第11項記
    載の溶融体の粒子の生成塗布装置。
  21. (21)液体のスプレイ衝突式粒子生成塗布装置におい
    て、a、スプレイ用ブース(54)内に縦型に循環式走
    行ベルト(52)の設けられることと、 b、上記走行ベルト(52)の面に向けて液体用スプレ
    イガンノズル(51)が設けられることと、 c、上記ブース(54)の上方には開口(66)し、必
    要により静電気荷電用のコロナピン(76)の設けられ
    ることと、 d、上記ブース(54)の下方底部には排出口(68)
    が設けられ、該口は排出管(71)及び/又は戻り管(
    72)により液体の供給タンク(73)に配管接続され
    ることと、 e、上記b.項記載のガンノズル(51、53)はエア
    レススプレイ式又はエアスプレイ式であり、それぞれの
    装置(75)に配管接続されること、 とより成ることを特徴とする液体の粒子の生成塗布装置
  22. (22)縦型に循環式走行ベルトの設けられることが、
    横型に循環式走行ベルトの設けられることである特許請
    求の範囲第21項記載の液体の粒子の生成塗布装置。
  23. (23)ブース(54)の下方部を液体の一時貯留槽(
    67)となし、上記走行ベルト(52)の下方の一部が
    浸漬するレベル(Lv_3A又はLv_4A)を保持す
    るレベル自動保持装置(78)の設けられることを特徴
    とする特許請求の範囲第21項記載の液体の粒子の生成
    塗布装置。
  24. (24)走行ベルト(52)面に対し、液膜厚さ調整装
    置(19A)の設けられることを特徴とする特許請求の
    範囲第21項記載の液体の粒子の生成塗布装置。
  25. (25)走行ベルト(52)面に対し、該面上に付着し
    た液体の除去装置(20A)の設けられることを特徴と
    する特許請求の範囲第21項記載の液体の粒子の生成塗
    布装置。
  26. (26)除去装置が、スクレーパ(20A)又はローラ
    (94)、エアナイフ(96)、バキュウムノズル(9
    8)等である特許請求の範囲第25項記載の液体の粒子
    の生成塗布装置。
  27. (27)ブース(54)の下方部に加熱及び/又は冷却
    装置付き気体供給装置(79)の設けられることを特徴
    とする特許請求の範囲第21項記載の液体の粒子の生成
    塗布装置。
  28. (28)ブース(54)の上方開口部(66)に誘導管
    (69)の取付けられている特許請求の範囲第21項記
    載の液体の粒子の生成塗布装置。
  29. (29)誘導管(69)の先端部に気体粒子分離装置(
    76)の接続されることを特徴とする特許請求の範囲第
    21項記載の液体の粒子の生成塗布装置。
  30. (30)ガン(53)が、エアソレノイドバルブ(77
    )を介してタイマ(TM)に配管及び電気接続されてい
    る特許請求の範囲第21項記載の液体の粒子の生成塗布
    装置。
  31. (31)液体が溶融体である特許請求の範囲第21項記
    載の溶融体の粒子の生成塗布装置。
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