JPH02227614A - 非通気性質量流量計装置及び流量測定法 - Google Patents

非通気性質量流量計装置及び流量測定法

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JPH02227614A
JPH02227614A JP1338061A JP33806189A JPH02227614A JP H02227614 A JPH02227614 A JP H02227614A JP 1338061 A JP1338061 A JP 1338061A JP 33806189 A JP33806189 A JP 33806189A JP H02227614 A JPH02227614 A JP H02227614A
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mass
pressure
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flow
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JP1338061A
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Billy R Adney
ビリー・レイ・アドニー
Charles W Alworth
チャールズ・ダブリュ・アルワース
John B Durkee
ジョン・ビー・ダーキー
Bryce T Jeffries
ブライス・テイー・ジェフリーズ
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ConocoPhillips Co
Original Assignee
Conoco Inc
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    • G01F23/14Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by measurement of pressure
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    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F1/00Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
    • G01F1/007Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by measuring the level variations of storage tanks relative to the time
    • GPHYSICS
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    • G01F1/76Devices for measuring mass flow of a fluid or a fluent solid material
    • G01F1/78Direct mass flowmeters

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  • Fluid Mechanics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野〕 この発明は大量の液体の流量の測定に関する。
特に、測定すべきフローラインに直に開放連通していて
、フローラインを流れる液体が総べて流入する質量流量
計装置を用いた大量の液体の流量の測定に関する。質量
流量計装置は吐出口がないにも拘らず非常に正確なので
、有害な液体や、腐食性の液体や、蒸気圧の低い液体に
使用できる。
[従来の技術1 油田での生産、パイプライン、触媒の注入、触媒抑制剤
、助触媒、層流、スラリー(多相液体/固体懸だく液)
、「純粋な」液体、溶液、液体/気体懸だく液、脈動シ
ステムなどのような使用中の液体の流量の正確な測定に
は問題がある。従来の流量計は、液体の密度、粘性、及
び組成を知っていなければならず、しかも一定の状態の
流量を測定しているものと仮定している。しかしながら
どの流量計も、測定のために液体の流れの中に配置され
ると、較正のずれ、開口部による制約、支圧抗力(be
a″ring drag) 、タービンメータのブレー
ドの磨耗などにより必ず誤差が生じる。粘性の強い液体
の流れや、汚れ又は固体の混ざった流れや、遷移領域又
は層領域の流れや、本質的にスラリーである流れに関し
ては、問題は特に深刻である。この種の液体は内蔵オリ
フィス計量器により低流量で測定される。このような計
量器は、測定流体及び同流体に含まれている固体により
部分的に塞がれてしまうことがしばしば起きる。この部
分的な詰まりにより「未知の流量」が生じるので、実際
の流量とは異なる別の流量が報告される。この「未知の
流量」は、流量の測定値が実際の流量を示さなくなって
から様々な時間に生じる生産品の劣化や生産品の減りに
よってのみしばしば発見される。このような部分的な詰
まりはしばしば急に解消することがある。しかしながら
、詰まりの解消は未知の流量の訂正又は調節後に生じる
こともよくあるので、再終生成物の変化する期間が生じ
、大量の最終生成物が廃棄され、しかも詰まりの解消さ
れた口を介して未知の流量が生じる。
多くのプロセスでは、可能であれば、必要な液体を過剰
供給することにより、これらの問題を回避することがで
きる。別のプロセスでは、過剰供給は好ましくない生産
物が生じるので、液体の流量に関する無知を有効に克服
することはできない。
このような場合、2個又は3個の計量器を直列に配置す
ることが一般に行われているが、異なる示度を一致させ
ること又はどの示度が正しいのかを判定することが難し
い。また、パイプラインを通して企業間又はプラント間
で液体を輸送するような場合には、液体の輸送量が変化
したり、供給が過剰になったり、少なすぎたりする。
「未知の流量」により、明細から外れた生産物、即ち、
液体の供給過剰や供給不足、その他の浪費のために、か
なりの金額の損失が生じる。
大流量を繰り返し正確に測定することができ、好ましく
は流量計を自動チエツク、自動訂正して、流量を現在の
目標水準に調整し、出力信号を訂正して実際の流量を表
示する装置及び方法を提供することが望まれる。
流量の測定及び制御に関する先行技術の代表的な例は、
米国特許第3,001,397号に示されている。この
例では、2個のリザーバシステムが用いられている。両
リザーバ間には弁が設けられていて、弁が所定期間閉じ
ている時に変化するリザーバの水準を測定する。米国特
許第4,353.482号には、通常の湿式乾式混合供
給及び測定システムが例示されている。米国特許第4゜
397.189号には、液体の少ない流量を測定する方
法が記載されているが、継続的な流量の測定や質量の測
定をせず、流体を総べて処理するのではなくむしろ測定
用に流体を導く。
ある流量計はコリオリ効果を利用している。このような
流量計では、液体は少なくとも1本の管の中を流れて管
を偏倚させる。時を掛けて偏倚する量が質量の流量の示
度に用いられる。このような流量計には製造、構成材料
、較正、管の磨耗、製品被覆などによりどうしても誤差
が生じる。
コリオリ計は通常はステンレススチールで形成されるが
、タンクチウム(tantatlus ) 、チタニウ
ムなどの別の材料を用いなければならず精度が制約を受
ける場合がある。この発明の装置は、液体を含む上等の
材料で精度を失わずに形成することができる。
この発明は、米国特許第4,718,443号に記載さ
れている質量流量計を改良したものである。前回の発明
は、測定対象である液体の密度、組成、粘性を知らなく
ても質量の流量を正確にiTl定できるようにとの要求
に答えて開発されたものである。前回の発明は諸要求を
満たしているが、一つだけ重大な欠点がある。欠点とは
、即ち、較正タンクを充填中に通気しなければならない
こと・である。円柱圧の変化は、装置の誤差に悪影響を
及ぼすものと信じられていた。
充填サイクル時に構成タンクに通気せずに流量を正確に
測定できる装置があれば便利である。
流量を正確に測定する装置及び方法、並びに計量器の部
分的詰まりや、計量器の性能の必然的変化や、動作状態
の変化などにより測定中の流体の特性が変化したときに
流量を補正する手段を提供できれば便利である。
[発明の概要〕 この発明の目的は、充填サイクル時に較正タンクを通気
せずに液体の質量の流量を測定する装置及び方法を提供
することにある。当業者であればその他の目的は説明が
進むに連れて自ずと明らかになる。
高さ又は重さの単位当たりの容量が異なる液体レベルの
圧力の示度により測定値されて、二つの異なる液体レベ
ル間の圧力差が質量の差に等しいものとして公知で、液
体を輸送する管に直接に開放流体接続しているほぼ垂直
な容器と、垂直容器内の最小偏倚圧を設定して維持する
手段と、 最小設定圧力に逆らって垂直容器を液体で満たす手段と
、 測定時間間隔での質量の変化、又は基準容器の所定範囲
により決まる質量の変化を通じての質量の変化として垂
直容器内の液体の量を監視する手段とを備えた非通気性
装置により質量の流量を正確に測定することができるこ
とが分かった。いずれの方法を用いても同じ結果が得ら
れる。この明細書及び特許請求の範囲では、用語「較正
タンク」及び「基準容器」は同義である。装置は間欠的
に作動させることができるが、基準容器から下流側プロ
セスへ、又は上流側の源から基準容器へと液体を常に流
しておくことが好ましい。充填サイクルでは、測定され
た液体は、レベルトランスミッタやロードセルなどの充
填手段により制御される充填弁によって基準容器内に流
入する。信号が監視され、コラムヘッドが特定レベルよ
り10又は20パーセント低いときはいつでも容器が充
填される。あるいは証明サイクルが終了すると容器が充
填される。次に、容器はほぼ70ないし80%である上
部の値まで満たされて、充填弁が閉じられる。放出サイ
クルが始まる前に容器内を暫く安定化させる。放出サイ
クルでは、垂直容器内の測定液体の上部を覆っている気
体からの正の流体圧が液体をフローラインに向かって放
出する。充填及び放出サイクルの間に容器ヘッドの高さ
又は容器ヘッドの重さに関する測定がなされ、容器の高
さ又は重さの単位当たりの所定の質量に比較されて容器
を出ていく液体の量が測定される。容器ヘッドが再び特
定レベル以下になるまで測定は継続され、容器は再び満
たされる。この工程は必要なだけ繰り返されて、液体が
容器内に維持され、下流側のプロセス用の一定リザーバ
が提供される。
先行発明のように、この装置も充填及び証明サイクルを
用いている。変化する圧力(較正タンクが満、たされる
と増加する)に逆らって充填するために装置を使うこと
はできないものと思われていた。
この発明では、このような圧力に抗する充填を行い、し
かも通気は不要である。ここに述べた方法では、実際の
質量の流量が常に更新される。この発明は基準容器の上
流でも下流でも流量の監視に用いることができる。
この発明は測定対象の液体の密度及び粘性には不感症で
あるが、質量を正確に測定することができる。密度が増
すと、容器の上部及び下部設定点が絶対値として下がる
が、それでも質量の流量を正確に測定することができる
。逆に、密度の低い液体は容器の設定点が高いが、質量
の流量を正確に反映する。容器には幾つかの充填ライン
が記されているが、各ラインは密度の異なる液体毎に用
いられるもので、出口ラインの質量の流量は正確に測定
される。粘性は(200ないし300センチボイズ未満
であれば)装置には何等の影響も及ぼさない。粘性は非
常に粘性の高い液体の場合にだけ問題になる。較正タン
クを充填している最中に通気しないことにより生じる誤
差は、圧力の変化、温度、及び容器の寸法の関数である
。これらの誤差は、温度及び寸法を制御し、以下に述べ
るように圧力変化を最小限に押さえることにより、無視
できる程度小さくすることができることが分かった。
先行発明の装置と同様に、この発明の装置は、現在の計
器の示度と過去のサイクルの示度の総計の積分とを比較
して補正関数を導き出し、この補正関数を用いて流量を
調節することにより液体ラインの流量を制御することに
より、装置自体(又は流量計)の性能をチエツクするこ
とができる。
このようなチエツク機能を有fる装置は、自動チエツク
質量流量計を備えている。自動チエツク質量流量計は、 高さ又は重さの単位当たりに付き公知の容量を有し、液
体を輸送する管に直接に開放流体接続されているほぼ垂
直な容器と、 垂直容器内を覆う液体又は気体で同容器を正の最小偏倚
圧に設定し維持する手段と、 垂直容器内の正の最小設定圧力に逆らって垂直容器に液
体を充填する手段と、 測定時間間隔で垂直容器内の液体の質量を監視して、液
体が容器を出ていくので経過時間により分割された質量
の変化として流量を判定する手段と、 比率 容器を出ていく質量 以前の流量計の示度の積分出力 を決定して相関係数を得る手段と、 相関係数に基づいてフローライン内の液体の流て(目標
の流量に)制御することにより、それ自体又は装置の外
部の流量計を含むどのような種類の流量計でも性能をチ
エツクできる。
ある実施例では、圧力ヘッドのその時点毎の変化は以下
に述べるように流量に等しい。従って、この発明の装置
は独立型流量計として機能する(監視されているフロー
ライン内の通常の流量計ではない)。単一容器の装置で
は、最後に測定された流量は較正容器の充填排出が行な
われてから液面が「静まる」までプロセッサにより「保
持」される。圧力ヘッドの測定値に変化が生じると、プ
ロセッサは流量として新しい値を直ちに用いる(必要が
あれば新しい補正係数を生成する)。この新しい値は充
填サイクルなどの間プロセッサにより「保持」される。
この発明の実施に当たって、ほぼ垂直な容器は所望に応
じて形状やサイズを決定することができる。しかしなが
ら、圧力に抗して充填する場合には、計算が非常に複雑
になるので、マイクロ制御装置に別の計算機能を付加す
る必要がある。従って、計算を簡単にし、清掃を容易に
するために円筒状にすることが好ましい。次に、水のよ
うな基準となる液体を用いて(圧力ヘッドの変化などに
より)高さ又は重さの単位当たりの容量を表わす目盛り
を容器に付ける。−旦容器に目盛りが付けられれば、高
さや重さの変化により容器内の容量を知ることができる
。これを経過時間で割れば現在の流量が判明する。直接
に流量を測定する目盛り付けの例は、容器の最高設定点
と最低設定点との間の圧力差の変化を測定することであ
る。両示度の間の差は、力を面積で割った変化に等しい
力は質量と重力定数との積に等しいので、差圧の差は円
柱内に流入する質量又は円柱内から出ていく質量の正味
の差に等しい。あるいは、容器の底の圧力を測定するこ
とにより目盛りを付けることができる。容器の底の測定
圧は力と容器の面積との積に等しい。力は質量と重力定
数との積に等しい。従って、質量と重力定数との積の変
化と容器の面積との積は圧力差に等しい。この関係を用
いて、容器ヘッドの変化は質量の変化に直接に関係して
いる。通気装置を等式として表わすと次のようになる。
従って、 ここで、質量は液体及び気体の質量の関数である。気体
は液体に置き変わる。等式で表わすと次のようになる。
Δ質量 −液体のΔ質量 体(気体又は液体)のΔ質量 通気装置用流 非通気性のこの発明は、第3図を参照し、実際に作成し
て試験した動作モデルの基礎理論を扱った以下の説明を
読むことにより理解することができる。較正タンクであ
る領域1は第3図に示したようにゾーン(ゾーン0ない
し5)に別れる。領域1は、差圧トランスミッタの「高
圧」レッグにおける流体(液体又は気体)の効果のモデ
ルとして機能する。各ゾーンの長さは当該ゾーン(g 
 ないしg  )及び面積(A  ないしA  )に関
連している。ゾーンA  及  びA  は、g  及
びp  を有しており、常に気体であるが、気体の密度
は液体の量が変わるに連れて気体の圧縮により変化する
。ゾーンA□2は第1の液体を有しており、徐々に気体
に変わり、タンクが長さg  だけ再び液体で満たされ
る。
ゾーンA13、 14、A15は常に液体を有しでいる
この発明の動作原理を数式で表わすと次のようになる。
円柱内の気体は合計することができ、集めることにより
項は 開始 終了 ΔΔP諺Δps−ΔPE 第3図で、領域2は全体のゾーン(及び長さ)をg。で
表示した圧力・レッグ円柱である。この領域は、差圧ト
ランスミッタの「低圧」レックノ気体密度を変化させる
効果のモデルである。
液体は圧縮できないので、MSW−ME従って、 気体の質量は次式により得られる。
M 論pV g     g   g ここで p −気体の密度 ■ −気体の体積−pLA g         ggg ここで L −円柱の高さ 八 −円柱の面積 8及びp  をp の開始及び終了を示すpg    
 g    g ものとし、温度は一定であるすると、pgは文献により
次のようになる。
 S p 又は開始及び終了圧の項として  E N P pg    ZRT ZRT ZRT ここで、 M−気体の分子量 Zは気体の圧縮率(Z−1,0) 質量の変化は次のように表示される。
Z  K  T −K (P8−PE) ここで、説明を容易にするために ΔΔP−[通気期間] [非通気期間]−1 百円柱の領域を置換すると、 −KP  fI2と記述することができる。
項を置き換えると、 −g [K(PS−p”)to] 項を揃えると、 N 1O−no、1111−11でありg  −fIo
+ill十12+IIB十g4+95なので、気体の円
柱全体の長さは 開始液体質量及び終了気体質量として通気期間があるの
で、式■の方が有益である。終了圧力は決まっているの
で、式Iは特に有益である。
先の発明で述べた通気モードでは、 E P  −P   及び S = ME  であり、 M12g    12g 式l及びIfは共に通気期間である。
式Iは次のように書き換えることができる。
DP−CCMfl−Mg3−NLΔP ここで、DPは開始差圧と及び終了差圧との差、Mgは
液体の差圧から除去された質量、Mgは液体と置き代わ
った気体の質量(終了圧で測定された質量)、Cは円柱
、差圧セル、コントローラを有する質量流量計システム
の較正定数、Nは質量流量計システムの非通気エラ一定
数、Lは差圧セルの中心から「満たされた」液体円柱の
頂部までの距離、ΔPは液体が気体に置き代わったとき
の円柱内に生じる圧力変化である。NLΔPは圧力変化
ΔP1温度T1及び距離りが一定のときのこのシステム
の定数である。NLΔPが定数であるということは、僅
かに変化するが通常は正しい。
そこで、W−NLΔPとすると、Wをゼロに近付けるこ
とができるので、別個の項として維持することができる
DP−C[M、−Mg3−W DP+W DP+W DP+W ここで E−1−pg/p。
但し、 p −動作圧での気体密度、 I −臂量 又は 流量計の液体密度である。
従って、 DP + V H1″]1 従って、W、C,Eが未定のまま残る。
CはWをゼロにし、動作圧でのEを計算することにより
決まる。これは円柱圧を(通気してPS、PEを維持す
ることにより)充填及び再充填サイクルの際の固定操作
圧に等しくし、円柱から出てくる液体を計ることにより
、容易に実施することができる。
我々の先の発明では、充填側の気体を通気して圧力を一
定に維持したw=6.圧力の変化は質量流量計の精度に
悪影響を及ぼすものと信じられていた。有害有毒で不要
な気体の通気を避けることが望まれていた。非通気性装
置の開発中に、元の通気装置は小さな差圧を有している
ことが判明した。この差圧は無視されていたが、検出で
きないほど僅かなエラーがこの差圧により生じる。
この発明の装置では、この圧力変化が考慮され、エラー
は使用されるトランスミッタ及びマイクロプロセッサの
精度に制限されている。
従って、たとえ周囲の流体圧が変化しても簡単なヘッド
測定により何時でも容器内に残っている質量の正確な読
みが得られる。この測定値は容器内の液体の密度や粘性
には無関係である。
容器内の液体の質量を測定する別の方法があることは当
業者には明らかである。例えば、容器をひずみセルから
吊すかひずみセルに載置し、重さに基づいて目盛りを付
けることができる。気体密度の変化はここでは無関係で
ある。即ち、W a Qである。どのような方法を用い
ても、この発明は質量液体流量を性格に測定することが
できる。
この発明のほぼ垂直な容器はどのような形状やサイズを
していても構わないだけでなく、頂部から底部までのサ
イズが変化しても構わない。この発明は既知の量の水を
用いてこのような容器に目゛・盛りを付ける。即ち、容
器から既知の量の水を徐々に除去して、様々なレベルに
おける残存量を調べるのである。先に述べたように容器
は断面がほぼ均一になるように構成して、目盛り付けを
容易にし、使用中の計算を容易にし、必要があれば洗浄
を容易にする。計算容量が少なくて済むので、コントロ
ーラに関する費用が減少するという福次的利点もある。
様々な容器の中で、円筒(又は円柱)が最も好ましい。
はとんど不定形の容器又は液面が一定しない容器の場合
は、僅かな時間間隔で非常に多くの較正を行なわなけれ
ば正確な流量が得られないので、計算が複雑になり、精
度及び反復可能性が失われる。
この発明の装置は放出サイクル中に流量を正確に測定で
きるので、流量の継続的測定にこの発明の装置を利用す
る場合には、同装置を複数個用いてフローライン全体の
補正係数を生成するようにする必要がある。この発明を
用いて従来の方法により得られた流量を補正することが
好ましい。ところで、この装置を1個だけ用いた場合に
は、間欠的直接流量測定値及び標準流量計の継続的更新
補正係数が得られるので、この発明は独立型流量計とし
て使用することができる。
この発明は、流量値を目標の流量値と比較して補正係数
を生成することにより、自動チエツク自動補正すること
ができる。補正係数は容器内の質量を以前の出力測定値
の積分で割ることにより得られる。メータの読みは装置
自体、他の類似した装置、又は従来の種類の流量計から
得ることができる。従来の流量計は液体が狭い開口を通
過するので詰まりやすいが、この発明の装置はそのよう
な読みのエラーを検出して、コントローラに詰まりを補
正するために十分な流量を供給するように指示すること
ができる。詰まりが直ぐに解消された場合には、この発
明の装置は過剰な流れを検出し、以前に設定された目標
値に一致するように流れを減少させる。
この発明は質量を測定するので、ライン内を流れる液体
の密度、粘性、組成には無関係に正しい流量を知ること
ができる。開口の詰まりゃ狭くなること、あるいはター
ビンメータのベアリングドラッグ及びブレードの磨耗な
どにより現在用いられている装置に共通に生じる誤差は
、実際の流量を継続的に測定して、正しい流量又は目標
の流量に基づいて実際の流量を補正することにより克服
される。高さ単位当たりの質量を測定する差圧法には、
比重の揺らぎを補償する機能が本来的にある。
[実施例] 以下、好ましい実施例の構成及び動作によってこの発明
を説明する。図面を参照することにより、好ましい実施
例をより良く理解することができる。
特に断らない限り、割合や百分率はいずれも重さに基づ
いている以下の実施例によりこの発明を具体的に説明す
る。説明が進行するに連れ、実施例との関係で図面が詳
しく説明される。実施例はこの発明を説明するためのも
のであり、この発明を制限するものではないことに注意
されたい。
この発明の装置を形成してこの発明の方法を実施するに
際しては、ほぼ垂直な容器であればどのような容器でも
用いることができるが、断面積がほぼ均一な容器を用い
ることが好ましい。円柱は他の形状に比べて形成及び取
り扱いが容易なので、通常は好ましい実施例に記載され
ているように円柱が用いられる。例えば、円柱の壁の表
面が汚れなどで覆われたりすると、質量の示度は流量を
正確に反映しなくなる。更に、円筒状であれば容器の洗
浄が容易である。また、円筒状の円柱を使用すると、計
算が簡便になり容易になる。しかしながら、円筒状の容
器を使用することは、この発明1÷とっては重要ではな
く単に好ましいというだけである。
通気モードでは、差圧トランスミッタの長さはトランス
ミッタの底から基準円柱の頂上までの距離にほぼ等しい
。この長さは基準円柱高さと呼ばれ、決して変更しては
ならない。この発明のモードでは、トランスミッタは1
1+112+13 十N−H!5である。11ゾーンで
は、glはヘラドスペースの一部を形成するので、f1
1ゾーン全体が用いられる訳ではない。従って、トラン
スミ・ツタの長さは前記合計よりも短い。
基準質量として用いられる液体の質量は、質量流量計の
作動中にしばしば円柱のおよそ半分の体積を用いて計算
される。例えば、円柱は高さが80インチで内径が2イ
ンチであったとすると、円柱の半分の体積は125.7
立法インチ又は0.07272立法フイートになる。こ
の体積を占める液体の質量が基準質量として用いられる
この基準質量及び最大流量SPHを用いて以下のように
して積分時間が計算される。
基準質量は、積分時間の4番目の有効数字をゼロにする
ことにより、最も簡単に調節することができる。使用す
るコントローラ(Moore Mycrom”’Con
troller )に採用されている測定因子により2
の因数があるが、これは使用するコントローラにより変
化する。
ステップポイント偏差アラームは基準質量が円柱から流
出する間に生じるパーセント変化である。
これは、質量流量計の較正定数、Eの値、及び基準質量
を用いて次のようにして計算される。
5DA−C−E・(基準質量) ここで、Cの単位は%/lb(m)であり、Eは流れの
状態を用いて計算される。また、基準質量の単位はlb
(m)である。
従って、積分時間、ステップポイント偏差アラーム、最
大流量は計算できる。
差圧トランスミッタは基準として水を用いている基準円
柱と同じ高さなので、別の比重の液体を用いるとその液
体のパーセントレベルを計算しなければならない。
例 第1図に示す典型的な非通気性流量計システムを作成し
た。較正タンクの明細は第2図の通りである。図中寸法
は総べてインチである。このシステムは、直列に接続さ
れた2個の充填弁4及び5(弁5はきつく遮断する弁で
はなく、斜めに徐々に開閉する)と、内部がテトラフル
オロエチレンでコートされた基準容器(又は較正タンク
)と、ブロック弁Eと、細い流量計及びトランスミッタ
F!及びFTと、流量制御弁7と、流体供給タンク1と
、気体圧力制御弁A、G、及びHと、電子ストップウォ
ッチ及びソレノイド制御弁回路8及び9と、デエアルポ
ートボール弁10及びその制御ソレノイド11と、2個
のレシーバ弁2及び3とを備えている。この補助装備は
容易に入手可能な蒸留水で装置の動作の較正及びテスト
を行なうために使用される。
典型的な非通気性流量計システムには、修理や入手の容
易性を考慮して、5tar  Line”1′−直列ボ
ール弁が4個並びにブロック弁り及びE′カ′り用いら
れているが、別の遮断弁を用いても構わない(例えば、
WhitneyTM弁をA、B。
Cに用いることができる)。参照符号LTで示すレベル
トランスミッタは、Honeyewl lS T  3
0007M電子差圧トランスミッタである。
参照符号PTで示す圧カドランスミッタは、Honey
ewl I  ST  3000TM電子圧カドランス
ミッタである。参照符号20/21/22.23.24
で示す3個のコントローラは、いずれもMoore  
Mycro  352TM修正B電子コントローラであ
る。第1コントローラ21/22/23は、必要な時に
円柱を満たし、設定されたヘッド変化を測定する一方で
(流量計Fl及びトランスミッタFTからの)流量信号
を積分し、補正係数の計算及び出力をし、正しい流量を
計算し、標準的な電子気体変換器モジュールであるリレ
ー(14)を介して流量制御信号を流量制御弁(7)に
供給し、第2コントローラ23にレベル信号を供給し、
次のサイクルで充填弁(4及び5)を介して円柱を再充
填するようにプログラムされている単一Moore  
Mycr。
352 ”コントローラを構成している。円柱基準流量
と(F I/FTからの)積分流量との比較は、コント
ローラブロック21により実施される。液体の流量の制
御はコントロールブロック22により実施される。
円柱の再充填には参照符号4及び5で示した2個の充填
制御弁が関与している。第1コントローラ(20/21
/22)により円柱の再充填が指示される度に4が直ち
に開き、5が閉じる。4は第1コントローラ及び制御ブ
ロック20からのオンオフ信号により電子電子リレー1
8及び4に設けられているソレノイド弁を通じて制御さ
れる。
同時に、参照符号23で示す第2 M o o r e
Mycro”コントローラは6を通じて第2レベル制御
弁5を開く。このコントローラは次のようにプログラム
されている。
(a)  現在の基準円柱レベルを開始設定値として開
始する。
(b)  所定の割合で100%上位であるレベルにレ
ベル設定点を設ける。
(C)  レベルコントローラ23の出力に基ツいて、
5をゆっくりと開閉して基準円柱のレベルまで着実に上
昇させる。
(d)  第1コントローラ2.0/21/22により
第ルベル制御弁が閉じてから、第2レベル制御弁5を完
全に閉じる。
基準円柱圧力は最低で始まり最高まで上昇するので、第
2レベル制御弁5は必要である。上流供給タンクは、主
レベルコントローラ4により要請されたときに基準円柱
を適切に充填するために、最大基準円柱圧力より最小5
ボンド高い圧力である。きつく閉じている弁である第ル
ベルコントローラ4が開くと、この上流の高圧は直ちに
システム全体に行き渡り、下流プロセスへの流れを掻き
乱す。第2弁は本質的に高圧を低減させる。従って、基
準円柱(及びその後の下流)の圧力の変化は、段階的な
変化ではない。これにより下流コントローラは、上流圧
のゆっくりとした変化により生じる流量の変化に応答す
ることができる。
4及び・5の機能は、FisherV−BallTMや
Worcester   CPT”ボール弁のような「
制御された特性ボール弁」内に組み込まれている。典型
的なシステムでは、直列の両弁が用いられている。
偏倚用に継続的な正の空気圧(窒素のような不活性ガス
を用いても良い)が提供される。空気は円柱ヘッドスペ
ース内に配置されて15ps Ig及び40ps L 
gあるいはそのいずれかの偏倚圧を提供する。2つの圧
力を用いて差が生じるかどうかを正確に判定する。差は
観察されない。使用した圧力は平均してライン圧より5
ポンド高い。
圧力は弁15を介して提供される。非通気性装置では、
圧力は解放されない。従来の装置に必要な圧力解放ポー
トは第1図に記したように詰まる。
最低圧は、PTにより供給される円柱圧を読み取って、
動作状態により要求されるように最低圧を15又は40
psigに維持(あるいはライン圧よりも5ボンド高く
)するようにプログラムされている第3のMo o r
 e  My c r o”’yントローラである24
により調節される。このループは、1111定中の液体
の中に溶解して失われていく気体を補うために圧力弁1
3及びリレー12を介して溶液を供給して円柱ヘッドの
空間を維持する。プラントの環境の下では、この圧力制
御ループはFisher  67FR”$11準的圧力
調整器に置き換えることができる。
典型的なシステムは、F!で示した毛のように細い流量
計をチエツクするために用いられた。細い流量計は文献
として公知であり、流れのある流量計の前後の線形差圧
を提供する。流量に応じて281類のサイズ(l/4及
びl/8インチ)を用いた。l/8インチのサイズは、
1時間に付(pph)5ボンドより低い流量に用いられ
た。
質量流量補正手段を限界値でテストできるように細いコ
イルは、制御された温度環境には載置されない。この差
圧はHoneywell  Sr100 TM@子差圧
トランスミッタFTでa1定された。もっともこの測定
には、高品質で商業的に入手可能であればどの電子差圧
トランスミッタを使用しても良い。電子差圧トランスミ
ッタ信号は、「未加工の流量」信号として第1コントロ
ーラ20/21/22に送られる。すると、制御ブロッ
ク22は7及び出力リレー14を介して流量を調節する
供給タンク1と、電子ストップウォッチ8及び9と、2
方向ボール弁10及びそのソレノイド11と、リットル
フラスコ2及びこれに関連した電子スケール19と、5
ガロンのプラスチックバケツ3とが装置の動作テストに
用いられた。更に、システムの性能は3種類のストリッ
プチャート15.16.17により記録される。
第1図に関して、供給タンク1は、気体供給弁へを閉じ
、通気弁Bを開け、水供給弁Cを開けることにより蓄積
供給ラインからの蒸留水で満たされる。通気弁B及び通
気ラインを介して水がバケツ3に放出されるときはいつ
でも、タンクは満杯であるものと仮定する。この時、通
気弁及び給水弁は閉じていて、空気供給ラインは開いて
いる・。
調節弁G及びHを用いて、タンク圧は期待される最高円
柱圧よりほぼ2ボンド高く設定される。ブロック弁り及
びEは開いている。安全弁Iは最大供給タンク圧を1平
方インチゲージ当たり(psig)120ボンドに制限
する。システムが作動し、システムを通過する流れが始
まる。システムは最大基準円柱圧を観察できるように少
なくとも1回循環する。従って、システムは供給タンク
圧を設定する。
気体を通気しないことは決して許されず、最大充填ポイ
ントは基準容器体積のほぼ半分である。
基準円柱の上半分はブランケットへラドピースとして用
いられる。その結果、円柱圧は(空の時かサイクルの終
了時に)最小から開始され、レベルコントローラが上昇
し、レベル弁4及び5が閉じる否や最大値に上昇する。
最大円柱圧の計算に公知の関係P1v1−P2v2が用
いられる。しかしながら、周囲の気体が溶液に解けるの
で、この式ではエラーが生じる。気体が溶液に解けるこ
とが続くと、円柱ヘッドスペースが水で完全に満たされ
てしまうか、円柱から水を排出するための気体の圧力が
なくなってしまう。周囲の気体のこの吸着作用は、時が
立てばどの気体でも生じる。従って、先に述べたように
補償気体が制御弁13及び関連した制御ループを介して
供給される。補償気体が供給される最低圧力は、便宜上
の問題である。試験装置では、蓄積圧縮空気を補償気体
として用いた。
基準円柱の線形試験をした。以前の研究により異なる液
体でも同一の結果が得られることが知られているので、
今回は蒸留水に付いてのみシステムを試験した。基準円
柱は、45インチまでが水で占められ、残りのほぼ35
インチが空気リザーバとして機能するように設定される
。この設定により最大可能圧力が穏当な範囲内に維持さ
れる。
この値はP v −P2v2を用いて表わすことができ
る。ここでVを置換すると次式が得られる。
但し、Pは絶対値の圧力で、Dhはこの測定技術により
用いられるレベルの変化である。
非通気性質量流量計の目盛付は 作成して実験したシステムに基づいて目盛付けを述べる
。百分率及び数字は、較正タンクの詳細を示す第2図を
参照してより理解し易くする。
開始レベル 90% 終了レベル 45% 示度の差 45% 回収された水の全質量 2.3381 比率DP/M、−45%/2.3381−19.246
4%/l bm bm m =0.1507  lb  /cu  ft27”Fの
水の密度 −62,32lb  /cu  ft Eの値は0.9976 従って、較正定数は19.2927%/lbmW係数が
決まる。
ΔP−7.5  psi L−40,5インチ T簡72@F  (532°R) W−NL Δ P −0,1284lb  /ft2 −0.0009  psi 使用した差圧トランスミッタは水によりインチの目盛付
けが行われた。従って、 E−0,0009・27.68 −0.0249インチ これを較正タンクの全長の%に変換しなければならない
E糟0.0249/45−0.0554%19、 29
27 Wにより導入されるエラー amO100291bmass このエラーは、項Wを説明する装置の実際の異なるスパ
ンを設定することにより、少なくすることができる。
この技術を実施するに当たって、Wの値を最小にするか
完全に除去しなければならない。これには次の通り2種
類の方法がある。
(1)12+13+14+15を最小にするか、(2)
ΔPをゼロにする。
12は流量及び装置のサイクル時間により設定されるの
で、余り制御することができない。実施の結果、#2を
水25インチと水50インチとの間にすることが好まし
いことが判明した。実際にインチで表わすと、 水のインチ−物理的インチ/SG。
ここで、S G ti−測定中の液体の比重円柱の較正
は多少異なる。この場合、円柱は数か月間通気モードで
操作され、積分時定数は公知であった。水45インチを
100%ととして、40%と100%との間で操作する
ことが決められる。Honeywell  Diffe
ren −tial  Transmitterは、水
20インチの圧力変化に関して正確(,1%)であるこ
とが一般に知られている。
第2図は円柱レベル移動ポイント及びこれらポイントが
選択された理由を示している。円柱の内径は2インチで
あり、円柱の底部は備品や断面積を変化させるフランジ
を有している。円柱のこの部分は便宜的に避けられる。
従って、円柱パラメータは次のように設定される。
5DA−45%(45′の45% −20,25”) 実験室の試験なのでCTIは用いていない(過重充填警
報点) Cr2−90%(充填停止点) 自動充填点40%(45′の40%−181)しかしな
がら、90インチに設定された液体円柱で40%の変化
の際の円柱統合時間は、米国特許第4.718.443
号により既に公知なので、式を用いて定数を修正するこ
とができる。
IT−統合時間 以前の質量 4、 355 b −7,564分 使用した質量値には僅かに誤差があることが知られてい
たが、システムを丸1日作動させて作動データを取った
。IT−7,564分及び15pphのとき、較正流量
は13. 3pphであった。次に流量式が用いられた
−(13,3/15)  ・ 7.57−6.712分 −6,71 (Moore  Mycroは3桁しか使えない)この
方法は多くの時間を節約するだけでなく円柱誤差係数を
有している。
第1コントローラ20/21/22により設定された所
定の流量でシステムが安定化してから1作動データが得
られた。この場合、流量制御部は目標の流量設定点に設
定される。システムを(通常は3サイクル)作動させて
流量計Flのに係数を得る。その後のサイクルで、電子
ストップウォッチが作動を開始する。これにより2方向
ボール弁10が作動してバケツ(廃棄物)からフラスコ
へ液体が流れ込む。適度な時間が経過し、適度な量の水
がフラスコ内で計量されてから、電子ストップウォッチ
が「停止」する。重量及び時間が記録され、フラスコが
空にされる。スケールは「風袋」の重さに戻り、ストッ
プウォッチは休止して、次のデータポイントを待つ。次
のに係数が得られると、以上の手続きが繰り返される。
2方向ボ一ル弁WorcesterTM Se −ri
es  1−AD466TSEとMode1059のア
クチュエータを採用したことに注意されたい。この弁は
一方の足が開いているときに他方の足が閉じているので
、液体の流れは撹乱されない。バケツからフラスコへの
移動時間と、フラスコからバケツへの移動時間とは同じ
である。流路変更弁からバケツラインまでの距離と、流
路変更弁からフラスコまでの距離とは同一に形成されて
いる。このような工程を取ることにより、誤差が生じな
いようにサンプルを収集することができる。この装備に
ついては種々変更できることはいうまでもない。
174インチの流量計チューブを用いて、最低円柱圧を
15psig、流量を15.10.5pphにしてデー
タを取った。また、1/8インチの流量計チューブを用
いて1時間に付き15.10.5.3.1ボンドで同様
にしてデータを取った。1/4インチの流量計チューブ
では低率は測定できなかった。流量計チューブは温度が
一定に維持されていないので、低率では測定に誤差が生
じる。簡単なチューブを注意して用いてこの典型例の方
法の限界を判定した。このデータを表1.2として示す
表1 178インチコイル 所望設定点03.。。
1)ph 平均流量 ph 15.021 271000秒 誤差 % 0、Oア3 平均誤差%0.137 最大誤差 最小誤差 0°095 サンプル数 0.189 10.00 9.995 0.241 5.00 4.987 0.127 3.00 2.996 0.802 1.00 1.007 3.0k8 −.051 0.091 −.234 −.266 −.17g −.115 0.666 −.631 0.722 3.853 −.976 表2 1/4インチコイル 所望設定点 ph 15.00 10.00 5.00 平均誤差% 最大誤差 0.125 0.180 −.050 0.100 −.024 0.151 サンプル数 流量、レベル、圧力信号の再生成を第4図に示す。同図
は充填サイクルにおける圧力の上昇、及び水が円柱から
放出されて空気が円柱内の溶液内に入ることによるその
後の減少を示している。このデータは、細い流量計の温
度変化にも拘らず、非常に正確であることを明らかに示
している。
第5図は異なる重さの流量と目標の流量設定点に関する
総べてのデータを示す。誤差は僅かなであり、同図に示
すことはできない。この流量計はそれ程正確である。
第6図は、5.10.15ppmにおける1llJ定さ
れた誤差を実際の流量の百分率で示している。
誤差は0.3パーセントの範囲内にある。以前の研究に
より、データの偏りは電子制御装置の関数であることが
判明している。通常の方法に従ってスケール全体を百等
分すると、元の計器は209phに設計されているので
、誤差は0,1パ一セント未満になる。
充填サイクルにおける精度を第3図を参照しながら以下
に説明する。
形態を注意して使用することにより長さII3.11f
l  を最小にすることができる。例えば、4ゝ 5 円柱の下部の液体リザーバを最小にすると(即ち、スパ
ンを大きくすると)、g3は水10インチに近付く。差
圧サランスミツタを円柱の底に等しく配置することによ
り、Ifl  を共にゼロに近4ゝ 5 付けることができる。
ΔP−P  V  /V  −PE EE     S 実際の実施例の場合は、 VE−toAo+ 1IAl+ t2A2Vs ” t
oAO+ tIAl (1)N   11  を増大するか、1ゝ 0 (2)容積タンクを用いて、 不変気体法則を適用し、極僅かの気体が液体に吸収され
るものと仮定することにより、圧力の移動を最小限にす
ることができる。
goAoくくg 1A1なので・ PEvE″″P s V 5 Ps−PE−ΔP ここで、 PE−最大体積VEの終了圧 Ps−最小体積v8の開始圧 Ll“PE12ノ 、°、ΔPを最小にするためには、glを大きくしなけ
ればならない。
従って、円柱を非常に高くしなければならない。
その場合は、余分な体積分の瓶が円柱の横に付は加えら
れる。
ここで、vT−タンクの容量とすると、vE−IoAo
+lllA1+I2A1+vTvs−fIoAo+ll
Al+vTなので、ここでもI OA O< < # 
I A 1 + V Tなので、ここで、システムを次
のように設計する。
llA1くくvT Δ 従って、ΔP  w=  1  psiだとすると、v
T■PE12A1 「フィルドレッグ差圧トランスミッタ」を用いることに
より、Wを理論的に除去することができる。この点はこ
の技術分野では公知であるが、実用的な装置はない。こ
の発明により得られるフィルドロラグ装置は誤差が少な
くとも、5%メートルである。
同様に、較正タンクを高(シ、タンクのスパンを僅かの
パーセンテージにすることにより、圧力の効果もかなり
減少させることができる。
Honeywe 11圧カドランスデユーサは25イン
チの水でも有効なので、選択されたスパンは(水を基に
して)40又は50インチ圧である。
このようなスパンは、タンクの全体の高さのごく僅かの
パーセンテージ(10ないし15パーセント)を占める
にすぎない。
高い円柱が実用的ではない場合には、液面の上限の上方
で較正タンクヘッドスペースに機密に連通している開口
側面タンクを用いることにより同様の便益が得られる。
側面タンクは較正タンクと同じ大きさにすることができ
、同じ場所に配置しても良ければ、離して配置しても良
い。以上の実施例はいずれも決定的なものではないが、
この発明の非通気性装置に便利に応用することができる
この発明を説明するために実施例及び詳細を説明したが
、当業者の間であればこの発明の趣旨や範囲を逸脱しな
い範囲で種々様々に変更や修正をすることができること
は明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は流量を正確に測定できるこの発明の非通気性質
量流量計装置の概略図、 第2図は非通気性質量流量計の概略図、第3図はこの発
明の装置の動作及び正確さを支配すると信じられている
原理を記述するために圧力レッグを拡大して示す非通気
性質量流量計装置の概略図、 第4図は非通気性質量流量計の流量、レベル、圧力の各
信号を示すチャート、 第5図は異なる加重流量に対する目標流量設定点に関す
るデータを組み合わせたグラフ、第6図は目標流量設定
点に対する流量の誤差の広がりを示すチャートである。 2.3・・・レシーバ弁、4.5・・・充填弁、7・・
・流量制御弁、8・・・電子ストップウォッチ、9・・
・ソレノイド制御弁回路、10・・・デュアルポートボ
ール弁回路、A、C,H・・・気体圧力制御弁、E・・
・ブロック弁、Fl・・・細い流量計、FT・・・トラ
ンスミッタ 出願人代理人 弁理士 鈴江 武彦 表里的殻1 +02−2.6aフイ2ケ Flに、3 FIG、5 /i イyf、ttづ71し + 4イン→−jシEコイfし FIG、4 FIG、6 くμ、a!、i琥) pph

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)液体を輸送する管に直に開放流体接続され、高さ
    又は重さの単位当たりについて収容可能な質量の容量が
    公知であるほぼ垂直な容器と、垂直な容器に最低の偏倚
    圧力を設定する手段と、設定された最低の偏倚圧力に抗
    して垂直な容器を満たす手段と、 垂直な容器内の液体の量を測定時間間隔で変化する質量
    として監視する手段とを具備する非通気性質量流量計装
    置。
  2. (2)ほぼ垂直な容器は断面積がほぼ均一である請求項
    (1)に記載の非通気性質量流量計装置。
  3. (3)垂直な円柱内の液量を監視する手段は圧力ヘッド
    測定値である請求項(2)に記載の非通気性質量流量計
    装置。
  4. (4)液体を輸送する少なくとも1本の管に直に開放流
    体接続され、高さ又は重さの単位当たりについて収容可
    能な質量が公知であるほぼ垂直な容器と、 容器内に最低の偏倚圧力を設定する手段と、設定された
    最低の偏倚圧力に抗して垂直な容器を満たす手段と、 容器内の圧力又は重さの変化を測定することにより、容
    器内に流入する流れの質量を監視する手段と、 垂直な容器内の液体の量を測定時間間隔で監視して、液
    体が容器から放出される経過時間により徐した質量の変
    化として流量を算出する手段と、比率 〔容器を出ていく質量〕/〔以前の流量計の示度の積分
    出力〕を出して、補正係数を得る手段と、 補正係数に従ってフローライン内の液体の流量を調節し
    て目標の流量にする手段とを具備する真実の非通気性質
    量流量計装置。
  5. (5)液体を輸送する管に直に開放流体接続され、高さ
    又は重さの単位当たりについて収容可能な質量が公知で
    あるほぼ座直な容器と、 垂直な容器に最低の偏倚圧力を設定する手段と、偏倚圧
    力に抗して垂直な容器を満たす手段と、容器内の圧力又
    は重さの変化を測定することにより、容器内に流入する
    流れの質量を監視する手段と、 垂直な容器内の液体の量を測定時間間隔で監視して、液
    体が容器から放出される経過時間により徐した質量の変
    化として流量を算出する手段と、比率 〔容器を出ていく質量〕/〔以前の流量計の示度の積分
    出力〕を出して、補正係数を得る手段と、 補正係数に従ってフローライン内の液体の流量を調節し
    て目標の流量にする手段とを具備する質量流量計に液体
    の流れを接続して流れる液体の質量を測定する流量測定
    法。
  6. (6)垂直な容器内の液体の高さを差圧として測定する
    ことにより垂直な容器内の液量を監視する請求項(5)
    に記載の流量測定法。
  7. (7)円柱の高さはコンピュータ手段に送られ、コンピ
    ュータ手段により補正係数が決定され、補正係数は弁駆
    動手段を作動させて液体の流れを制御することに用いら
    れる請求項(6)に記載の流量測定法。
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