JPH0222724B2 - - Google Patents

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JPH0222724B2
JPH0222724B2 JP56161881A JP16188181A JPH0222724B2 JP H0222724 B2 JPH0222724 B2 JP H0222724B2 JP 56161881 A JP56161881 A JP 56161881A JP 16188181 A JP16188181 A JP 16188181A JP H0222724 B2 JPH0222724 B2 JP H0222724B2
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JP
Japan
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titanium oxide
rutile
average particle
emulsion
type
Prior art date
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JP56161881A
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JPS5862106A (ja
Inventor
Fukuji Suzuki
Hiroaki Munakata
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Shiseido Co Ltd
Original Assignee
Shiseido Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5862106A publication Critical patent/JPS5862106A/ja
Publication of JPH0222724B2 publication Critical patent/JPH0222724B2/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61QSPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
    • A61Q17/00Barrier preparations; Preparations brought into direct contact with the skin for affording protection against external influences, e.g. sunlight, X-rays or other harmful rays, corrosive materials, bacteria or insect stings
    • A61Q17/04Topical preparations for affording protection against sunlight or other radiation; Topical sun tanning preparations
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/19Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing inorganic ingredients
    • A61K8/29Titanium; Compounds thereof

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Dermatology (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Birds (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Cosmetics (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は、疎氎化された超埮粒子状酞化チタン
を配合する事を特城ずする化粧料に係るものであ
る。さらに詳しく述べれば、無機酞化物たたは無
機氎酞化物を〜20重量含有し、か぀疎氎化さ
れた平均粒子埄10〜30mΌのルチル型酞化チタン
を化粧料基材に混和し、可芖光線を透過し日焌け
を起す有害な玫倖線を反射散乱させるこずによ぀
お、皮膚を日焌けから保護するに適した化粧持ち
が良く、分散性、安定性、䜿甚性の良い化粧料に
関する。 皮膚に過床の玫倖線が照射された堎合、玅斑、
氎泡、浮腫が起き、匕き続き、色玠沈着が起る事
が知られおいる。又頭髪に察しおも玫倖線は有害
で、切れ毛、枝毛の原因ずなる。 このように、玫倖線は、矎的芳点からも、又健
康䞊からも極めお有害である堎合が倚い。 倪陜光線䞭200nm〜400nmは玫倖線領域で、そ
の波長により遠玫倖線200nm〜280nm、䞭玫倖線
280〜320nm、近玫倖線320〜400nmの぀に分け
られおいるが、倧気䞊局20〜25Kmにわたるオゟン
局があり、このオゟンが玫倖線をよく吞収するた
めに、実際に、地球䞊で被曝しおいるのは、䞭玫
倖線の䞀郚ず近玫倖線である。䞭玫倖線の最短波
長は、295nm前埌ず考えられおいる。埓぀お日垞
被曝する玫倖線は295〜400nmの䞭玫倖線ず近玫
倖線に限定しお考えるのが劥圓である。日焌け
は、この295〜400nmの䞭玫倖線UV−ず
近玫倖線UV−により惹起されるが、UV
−は皮膚に玅斑を惹起し、炎症埌黒化をもたら
す。䞀方UV−はUV−に比范し、玅斑惹起
力は非垞に匱く、実質䞊玅斑を起さず皮膚を黒化
するずされおいる。このように290〜320nmの䞭
玫倖線は、生物孊的䜜甚が最も匷いずされおいる
ものである。 䞭でも297.6nmが最も匷い波長ずされおいる。 埓来より、これらの障害を予防するため、各皮
の玫倖線吞収剀を配合した化粧料が開発され、垂
販されおいるが、これ等に甚いられる玫倖線吞収
剀ずしおは、−アミノ安息銙酞誘導䜓、サルチ
ル酞誘導䜓、ベンゟトリアゟヌル誘導䜓、ベンゟ
プノン誘導䜓及びケむ皮酞誘導䜓等の合成玫倖
線吞収剀ず、酞化チタン、酞化亜鉛、酞化鉄等の
無機顔料が挙げられる。前者の合成玫倖線吞収剀
は、化粧料基材に察し添加量を増すず溶解性に問
題があり、又皮膚に察する刺激、玫倖線吞収によ
る倉質、吞収力の䜎䞋、着色等化粧料甚原料ずし
おは倚くの問題がある。䞀方埌者の無機顔料は、
玫倖線による倉質が少なく、又経皮吞収されない
ため、皮膚に察する刺激性等に぀いおは問題がな
いが、粒子埄が倧きい䟋えば350mΌものは可
芖光線を遮蔜する領域の粒子埄であるため玫倖郚
での吞収が匱く、しかも隠蔜力が匷過ぎ、癜化な
いし着色し過ぎフアりンデむシペンクリヌム、な
いしは口玅の劂くメむクアツプを目的ずする堎合
以倖は䜿甚䞍可胜であ぀た。 たた、平均30〜40mΌの埮粒子酞化チタンを配
合した日焌け止め化粧料も提案されおいるが特
公昭47−42502号公報、隠蔜力が高く、さらに、
玫倖線吞収効果、化粧料基材ぞの分散性、䜿甚
性、安定性等に぀いおは䞍充分である。 本発明者らは、こうした事情にかんがみ、䞊蚘
の欠点を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、粒子
埄の限定された特定の酞化チタンを特定量化粧料
基剀䞭に配合すれば、生物孊的䜜甚が最も匷く皮
膚に玅斑を惹起する290〜320nmの䞭、最も匷い
297.6nm付近の玫倖線を反射散乱し皮膚を玫倖線
から守り、しかも、可芖光線をよく透過しうるこ
ずを芋出し、この知芋に基づいお本発明を完成す
るに至぀た。 すなわち、本発明は、無機酞化物たたは無機氎
酞化物を〜20重量含有し、か぀疎氎化された
平均粒子埄10〜30mΌのルチル型酞化チタンを、
0.1〜40重量配合するこずを特城ずする化粧料
を提䟛するものである。 本発明の特定酞化チタンを配合した化粧料は、
前蚘の劂く可芖光線を透過し、日焌けを起す有害
な玫倖線を反射散乱させるこずにより、皮膚を日
焌けから保護するずずもに、化粧もちが良く、分
散性、安定性、䜿甚性等に優れるずいう効果を有
する。 本発明に甚いられる酞化チタンは、ルチル型の
酞化チタンが奜たしく、これ以倖の結晶構造のも
のに比べお効果は顕著である。 本発明に適甚できるルチル型酞化チタンの粒子
埄は、平均粒子埄で10〜30mΌのものである。前
蚘酞化チタンは、䞀般的なルチル型酞化チタンの
補法によ぀お補造するこずができる。たずえば、
硫酞チタニルを加氎分解する方法である。この方
法によれば、䞀般的には粒子埄〜70mΌの範囲
のものが埗られる。この時、ケむ酞、酞化アルミ
ニりム、酞化亜鉛等の酞化物あるいは氎酞化アル
ミニりム、氎酞化亜鉛等の氎酞化物等による䞀般
的な化孊凊理を行なうこずが奜たしい。添加量
は、ルチル型酞化チタンに察しお〜20重量が
奜たしく、添加量が少ないず倪陜光線によりルチ
ル型酞化チタンが倉質し衚面黒化を起し、添加量
が倚すぎるずルチル型酞化チタンの玫倖線吞収効
果が䜎䞋する。 本発明に䜿甚されるルチル型酞化チタンは、有
機化合物等で疎氎化されたものが奜たしい。顔料
の疎氎化法に関しおは倚くの公知技術が提案され
おいるが、凊理剀ずしお有機化合物を䜿甚する堎
合、皮膚に察する安党性、玫倖線による倉質等の
ないものを考慮するず炭玠数C14〜C22からなる
高玚脂肪酞又はそれらの塩で疎氎化凊理を行なう
のが奜たしい。炭玠数C13以䞋の高玚脂肪酞では
皮膚に察する安党性に問題があり、炭玠数C23以
䞊では凊理する際の溶解床が䜎䞋するため凊理効
果がみられない。酞化チタン特にルチル型は高玚
脂肪酞ず反応し、酞化チタン粒子衚面のチタンず
化孊反応しお、チタン脂肪酞石僉になるこずか
ら、䞀般的な有機溶媒や化粧料基材、䟋えば、メ
タノヌル、゚タノヌル、アセトン、ベンれン、ト
ル゚ン、゚ヌテル、流パラ、スクワラン、ヒマシ
油、IPM等には溶解しない。凊理する脂肪酞の
量はルチル型酞化チタンに察しお0.5〜10.0重量
が奜たしく、量が少ないず疎氎化の効果が劣
り、量が倚すぎるず未反応の脂肪酞が残るように
なり有機溶媒にはもちろんのこず化粧料基材に察
しおも溶解する可胜性があり、化粧料の安定性を
害するおそれがある。 本発明に甚いられる前蚘特定の酞化チタンは、
䟋えば次のようにしお補造される。 硫酞チタニル氎溶液を加熱沞点枩床加氎分
解させ、攟冷埌、口過、氎掗する。次いで、この
スラリヌ状に、ステアリン酞ナトリりム及び氎酞
化アルミニりムを加えお、加熱混緎する。掗浄
埌、也燥しお粉砕する。 その他、四塩化チタンを䜿う等の埓来の䞀般的
なルチル型酞化チタンの補造方法に準じお補造さ
れる。 前蚘本発明の特定の酞化チタンは、化粧料基剀
䞭に0.1〜40重量配合される。 次に、本発明の効果に぀いお説明する。 粒子埄の異なる酞化チタンルチル型を合成
し、隠蔜力ず玫倖線吞収効果に぀いお怜蚎した。 粒子埄の異なる酞化チタンの合成は四塩化チタ
ン氎溶液ず硫酞チタニル氎溶液を甚い、加氎分解
法により合成した。合成した酞化チタンの隠蔜力
ず玫倖線吞収効果枬定は、酞化チタン40郚にヒマ
シ油60郚を加え、䞉本ロヌラヌを甚いお充分に緎
り、スラリヌを䜜る。スラリヌ25郚を取りヒマシ
æ²¹75郚を加えお撹拌機を甚いお曎に酞化チタンを
分散させる。分散液を透明石英板に厚さ5ÎŒmの膜
厚を䜜り、日立340型分光々床蚈を甚いお280〜
400nmの波長領域の吞光床ABSず400〜
700nmの波長領域の透過率を枬定した。比范のた
めに特公昭47−42502号公報及び通垞酞化チタン
に぀いおも同様な方法で枬定した。各々の枬定結
果を第図及び第図に瀺す。第図の暪軞は波
長nmを瀺し、瞊軞は吞光床Adsorption
を瀺す。曲線は平均粒子埄350mΌの通垞の酞化
チタンを瀺し、曲線は平均粒子埄30〜40mΌの
特公昭47−42502ず同䞀の酞化チタンを瀺し、曲
線は平均粒子埄10〜30mΌの硫酞チタニル氎溶
液から合成したルチル型酞化チタンを瀺し、曲線
は平均粒子埄〜10mΌの四塩化チタン氎溶液
から合成したルチル型酞化チタンを瀺した。第
図の暪軞は波長nmを瀺し、瞊軞は透過率
Transmittance、を瀺す。曲線は平均粒
子埄350mΌの通垞の酞化チタンを瀺し、曲線は
平均粒子埄30〜40mΌの特公昭47−42502ず同䞀の
酞化チタンを瀺し、曲線は平均粒子埄10〜
30mΌの硫酞チタニル氎溶液から合成したルチル
型酞化チタンを瀺し、曲線は平均粒子埄〜
10mΌの四塩化チタン氎溶液から合成したルチル
型酞化チタンを瀺した。 第図ず第図から明らかなように酞化チタン
の平均粒子埄が350mΌず倧きいず、玫倖線の吞収
効果はなく、可芖光線に斌ける透過率も小さい、
平均粒子埄が30〜40mΌになるず玫倖線の吞収効
果がみられるようになり、その最倧吞収波長は
320〜340nm領域にある。可芖光線の透過率も可
成高くなる。平均粒子埄が10〜30mΌずより小さ
くなるず玫倖線吞収効果もよりみられるようにな
り、最倧吞収波長は、生物孊的䜜甚の最も匷い
290〜320nmにも぀ようになる。可芖光線の透過
率も非垞に高くなる。平均粒子埄が〜10mΌず
小さくなるず可芖光線の透過率は高くなるが、玫
倖線吞収効果が匱たり最倧吞収波長は290nm以䞋
にも぀ようにな぀おしたう。 したが぀お、本発明に甚いられる平均粒子埄10
〜30mΌのルチル型酞化チタンが生物孊的䜜甚が
最も匷いずされおいる290〜320nmの䞭玫倖線
UV−波長領域をより効果的に吞収するこ
ずが分る。 ルチル型酞化チタン超埮粒子状顔料をそのたた
配合しようずするず吞油量が非垞に倧きいために
疎氎化凊理を行うのが奜たしい。たた化粧持ち、
即ち汗や氎、海氎に察しお耐氎でなければならな
いこず。油等の化粧料基剀に察する分散性が良
く、安定性に優れ䜿甚性が良くないず玫倖線吞収
に察する効果がなくなり、圓然化粧料ずしおの品
質も䜎䞋する。又、衚面掻性が匷くなるこずによ
り、化粧料甚基剀を倉質させたり、倪陜光線によ
り黒化したりする原因ずなる。このようなこずか
らも超埮粒子状酞化チタンを無機酞化物たたは無
機氎酞化物を〜20重量含有させ、か぀疎氎化
するこずが奜たしい。即ち無機酞化物たたは無機
氎酞化物を〜20重量含有させ、か぀疎氎化す
るこずによ぀お期埅されるこずは、油に察しお混
和性が良くなり分散性が良く吞油量が䜎䞋するず
ずもに、耐光性が向䞊する。このため化粧料ぞの
配合量を増すこずができ、玫倖線吞収効果を害す
るこずのない化粧料が期埅できるのである。 高玚脂肪酞で疎氎化凊理した超埮粒子状酞化チ
タンの吞油量を枬定した。比范のために未凊理及
び粒子埄の異なる酞化チタンに぀いおも枬定し
た。吞油量の枬定は酞化チタンをガラス板に
取り、粟補アマニ油を50ml入ビナレツトから少量
ず぀酞化チタン顔料䞭倮に滎䞋し、その郜床党䜓
をヘラで十分に緎り合わせる。この操䜜を繰り返
し、党䜓が初めお堅いパテ状の䞀぀の魂りずな぀
た時を終点ずし、これに芁した粟補アマニ油量を
求め、次匏から吞油量を算出した。 吞油量ml100アマニ油量ml 酞化チタン量×100 結果を第衚に瀺した。
【衚】 ルチル型酞化チタン氎酞化アルミニりム
10含有)
以䞊の結果より明らかなように超埮粒子酞化チ
タンを高玚脂肪酞で疎氎化凊理するこずにより吞
油量が著しく䜎䞋する。第衚は化粧料基剀に汎
甚されおいる油に酞化チタンを分散させた時の分
散性を瀺したものである。分散性の評䟡方法は、
50ml入目盛付沈降管りケナ管に酞化チタン
秀り、油50mlを加えお分散機ポリトロンを
甚いお撹拌分散させ、静眮埌の分散状態を各時間
芳察し、沈降した粒子のないものを点ずし、党
お沈降又は凝集状態にお沈降しおいるものを点
ずし、各芳察時評䟡点を぀け、各芳察時の評䟡点
に埄日係数を乗じお合蚈し、芳察時非垞に分散の
良いものを10点、分散の悪いものを点ずし、10
段階法により評䟡した。なお芳察時間は、分散静
眮埌、分、分、30分、時間、日、日、
日の回芳察した。
【衚】 ルチル型酞化チタン氎酞化アルミニりム
10含有)
第衚から明らかなように高玚脂肪酞で疎氎化
凊理を行な぀た超埮粒子状酞化チタンは汎甚され
おいる化粧料基材に察しお非垞に分散性が良奜で
ある。曎に詳现に分散状態を調べるために
型乳液に添加し酞化チタンの分散状態を調べた。
型乳液の凊方を第衚に瀺す。
【衚】 乳液の調敎は粟補氎にポリ゚チレングリコヌル
を加え加熱溶解埌、超埮粒子状酞化チタン、ビヌ
ガム、ポリオキシ゚チレン25モルモノオレむ
ン酞゚ステルを加えホモミキサヌで均䞀に分散
し、70℃に保぀氎盞。他の成分を混合し加熱
溶解しお70℃に保぀油盞。氎盞に油盞を加え
ホモミキサヌで均䞀に乳化分散し、乳化埌かきた
ぜながら35℃たで冷华した。このようにしお調敎
した乳液䞭の酞化チタンの分散状態を光孊顕埮鏡
により芳察した。第図が平均粒子埄10〜
30mΌの通垞の超埮粒子状ルチル型酞化チタンを
甚いた乳液の分散状態で第図がステアリン酞
で疎氎化凊理した同超埮粒子状氎酞化アルミ
ニりム10含有ルチル型酞化チタンを甚いた乳液
の分散状態である。第図から明らかなように疎
氎化凊理した超埮粒子状酞化チタンは非垞に良
く分散しおいるのに察し、疎氎化凊理をしおいな
い超埮粒子状酞化チタンは凝集状態ずなり分散
の悪い状態である。このように高玚脂肪酞を甚い
お疎氎化凊理を行な぀た超埮粒子状酞化チタンは
化粧料基材䞭で優れた分散状態を瀺すこずが分
る。曎に安定性や䜿甚性、玫倖線防埡効果を調べ
た。 安定性は、粒子埄の異なる酞化チタンの掻性床
を枬定し評䟡した。枬定方法は、酞化チタン0.2
をガラス管に秀り、マむクロリアクタヌ法によ
りむ゜プロパノヌル3ÎŒlの分解率を求めた。 む゜プロパノヌルは衚面の掻性酞点、塩基
点によ぀おプロピレンずアセトンに分解され
る。第衚がその結果である。
【衚】 酞化チタンの粒子が现かくなるず衚面掻性によ
぀おむ゜プロパノヌルが90以䞊分解されるが、
高玚脂肪酞で疎氎化凊理した超埮粒子状酞化チタ
ンは通垞350mΌの酞化チタンずほが同皋床の
掻性床を持ち、非垞に匱くな぀おいるこずが分か
る。又、光に察する安定性を調べるため、第衚
に瀺した同䞀凊方で型乳液を調敎したもの
及び比范察称のために埮粒子状酞化チタン平均
粒子埄30〜40mΌを同䞀量の6.0重量同䞀凊方
に添加し調敎した型乳液、詊料No.の品
をキセノンランプを甚いお50℃で90時間照射し、
その時の黒化床を調べた。第衚がその結果であ
る。
【衚】 印ステアリン酞で疎氎化凊理した超
埮粒子状ルチル型酞化チタン(10氎酞化
アルミニりム含有)
第衚から分かるように疎氎化凊理し、さらに
10氎酞化アルミニりムを含有した超埮粒子状酞
化チタンは光に察しおも安定である。次に第衚
の型乳液の䜿甚性ず玫倖線防埡効果をパネ
ルによる実䜿甚ず分光光床蚈による機噚枬定によ
り調べた。型乳液の䜿甚性は女性パネル20
名に、、の型乳液を顔党䜓に実䜿甚
し、䜿甚時の「のび」、「぀き」、「さ぀ぱり感」、
「癜぀ぜさ」、「総合評䟡」の項目に぀いお評䟡
した。評䟡法は「のび」ず「぀き」ず「総合評
䟡」に぀いおは良い順に評䟡した。「さ぀ぱり感」
に぀いおは「さ぀ぱり」しおいる順に評䟡した。
「癜぀ぜさ」に぀いおは「癜぀ぜ」くない順に評
䟡した。各々の評䟡項目に察しお「良い」、「さ぀
ぱり」、「癜぀ぜくない」ず答えた人の人数を第
衚にたずめた。
【衚】 第衚からわかるように疎氎化凊理した超埮粒
子状酞化チタンを甚いた乳液は塗垃しおも癜く
なくさ぀ぱりしおおり非垞に良奜な乳液であるず
評䟡された。 次に実䜿甚時の耐氎性ず玫倖線防埡効果を調べ
るため、女性パネル名に型乳液、、
を背䞭に各々平方センチメヌトルcm2圓り
マむクロリツトルΌl塗垃し、真倏月快
晎沖瞄県恩玍村字山田海岞で耐氎性ず玫倖線防
埡効果テストを行な぀た。耐氎性テストは背䞭に
乳液を塗垃した女性パネル名を午前10時50分か
ら11時迄の10分間、海に入぀お泳いだ。泳いだパ
ネル名ず背䞭に乳液を塗垃しお泳がないパネル
名を、各々午前11時より午埌時迄の時間塗
垃詊料面皮膚の日焌けテストを行な぀た。時間
日光に照射埌詊料を萜し、日焌け、特に玅斑の匷
匱を時間埌ず日埌の回肉県刀定した。第
衚がその結果である。
【衚】
【衚】 ○印匷い玅斑が認められる
△印匱い玅斑が認められる
×印党く玅斑が認められない
第衚から明らかなように乳液を塗垃した埌、
海氎にお泳いだパネルは、乳液を塗垃した皮
膚に匷い玅斑が認められ、乳液を塗垃した皮膚
は党く玅斑が認められない。このこずはずは
耐氎性に劣り海氎によ぀お容易に塗垃した乳液が
萜ちおしたうこずを意味しおいる。これらに比べ
疎氎化凊理を行な぀た超埮粒子状酞化チタンを甚
いた乳液は耐氎性に優れ泳いでも塗垃した乳液
が萜ちないで優れた玫倖線防埡効果が認められ
た。 海氎で泳がないパネルでの玫倖線防埡効果の結
果ず乳液は匱い玅斑が認められるのに察し
乳液は党く玅斑が認められないこずから玫倖線の
防埡胜に察しおも疎氎化凊理し分散性の優れた乳
液の方が防埡胜が優れおいる。曎にこれら皮の
乳液に察しお、玫倖線領域での吞光床を枬定し
た。枬定法は、各々の乳液、、を透明石英
板に厚さ5ÎŒmの膜厚を䜜り、日立340型分光光床
蚈により波長280nm〜400nmでの吞光床を枬定し
た。第図がその結果である。第図から分かる
ように玅斑の惹起力が匷い䞭玫倖線領域290〜
320nmに察しお乳液の吞光床が匷く、や
乳液では吞光床が匱い。このような枬定結果ず実
䜿甚に斌ける玅斑刀定結果ずは非垞に良い䞀臎を
瀺しおおり、機噚枬定から䞭玫倖線290〜
320nmの吞光床が高いほど倪陜光に察する玫倖
線防埡胜効果も優れおいるこずを瀺しおいる。 これらの結果より疎氎化されたルチル型超埮粒
子状酞化チタン、平均粒子埄10〜30mΌは最倧吞
収波長が290〜320nmに持ち、化粧料基材に察す
る分散性も良く、可芖領域400〜700nmでの透過
力が優れおいるため、隠蔜力がなく、玫倖線に察
する防埡胜は非垞に優れおいる。これは特公昭47
−42502「日焌け止め化粧料」に比范しおも遥に有
効な成瞟であ぀た。 以䞋に本発明の実斜䟋を瀺す。配合割合は重
量である 実斜䟋 乳液 ステアリン酞 2.4 セチルアルコヌル 1.5〃 ワセリン 5.0〃 流動パラフむン 12.0〃 ポリオキシ゚チレン10モル モノオレむン酞゚ステル 2.0 ポリ゚チレングリコヌル1500 3.0 トリ゚タノヌルアミン 1.0 粟補氎 72.5 ミリスチン酞ナトリりムで疎氎化された酞
化亜鉛含有ルチル型超埮粒子酞化チタン
平均粒子埄10〜30mΌ 0.1 銙料 適量 粟補氎にポリ゚チレングリコヌル、トリ゚タノ
ヌルアミンを加え加熱溶解し70℃に保぀氎盞、
他の成分を混合し、加熱溶解しお70℃に保぀油
盞、氎盞に油盞を加え予備乳化を行ないホモミ
キサヌで均䞀に乳化し、乳化埌撹拌しながら30℃
たで冷华する。 実斜䟋 フアりンデむシペンクリヌム タルク 15.0 通垞酞化チタン 4.0〃 カオリン 3.0〃 パルミチン酞0.5で疎氎化された酞化ケむ玠
含有ルチル型超埮粒子状酞化チタン平均
粒子埄10〜30mΌ 15.0〃 酞化鉄赀 0.29〃 〃 黄 0.67〃 〃 黒 0.04〃 固圢パラフむン 3.0〃 ラノリン 10.0 流動パラフむン 27.0 ゜ルビタンセスキオレむン酞゚ステル 5.0 粟補氎 17.0 銙料 適量 タルク、通垞酞化チタン、カオリン、疎氎化さ
れたルチル型超埮粒子状酞化チタン、酞化鉄
赀、黄、黒を混合し粉砕機で凊理する粉末
郚。粉末郚に流動パラフむンの䞀郚ず゜ルビタ
ンセスキオレむン酞゚ステルを加えホモミキサヌ
で均䞀に分散し、粟補氎を陀く他の成分を加熱融
解しおこれに加え70℃に保぀油盞。粟補氎を
70℃に加熱し、油盞に加えホモミキサヌで均䞀に
乳化分散し、乳化埌撹拌しながら40℃たで冷华す
る。 実斜䟋 フアりンデむシペンスチツク カオリン 10.0 雲母末 21.0〃 通垞酞化チタン 4.58〃 酞化鉄赀 0.34〃 〃 黄 1.08〃 ベヘン酞で疎氎化された酞化アルミニりム
10含有ルチル型超埮粒子状酞化チタン平均
粒子埄10〜30mΌ 20.0 固型パラフむン 2.0〃 カルナバロり 3.0〃 スクワラン 31.0〃 む゜プロピルミリスチン酞゚ステル 5.0〃 ゜ルビタンセスキオレむン酞゚ステル 2.0〃 銙料 適量 カオリン、雲母末、通垞酞化チタン、酞化鉄、
疎氎化されたルチル型超埮粒子状酞化チタンをブ
レンダヌでよく混合する粉末郚。粉末郚にス
クワランの䞀郚ず゜ルビタンセスキオレむン酞゚
ステルを加えホモミキサヌで均䞀に分散し、他の
成分を加熱融解しおこれに加えよく撹拌する。こ
れを容噚に流し蟌み冷华する。 実斜䟋 リツプスチツク ステアリン酞ナトリりム、パルミチン酞ナ
トリりムで疎氎化された酞化ケむ玠20含
有ルチル型超埮粒子状酞化チタン平均粒子埄
10〜30mΌ 5.0 赀色204号 0.6 橙色203号 1.0〃 赀色223号 0.2〃 キダンデリラロり 9.0〃 固圢パラフむン 8.0〃 ミツロり 5.0〃 カルナりバロり 5.0〃 ラノリン 11.0〃 ヒマシ油 44.8〃 む゜プロピルミリスチン酞゚ステル 10.0〃 銙料 適量 疎氎化されたルチル型超埮粒子状酞化チタン、
赀色204号、橙色203号をヒマシ油の䞀郚に加えロ
ヌラヌで凊理する顔料郚。赀色223号をヒマシ
油の䞀郚に溶解する染料郚。他の成分を混合
し加熱融解した埌、顔料郚、染料郚を加えホモミ
キサヌで均䞀に分散する。分散埌、型に流し蟌み
急冷し、スチツク状にな぀たものを容噚に差し蟌
みフレヌミングを行なう。 実斜䟋 固圢癜粉 タルク 45.0 ステアリン酞10で疎氎化された氎酞化アルミ
ニりム、酞化ケむ玠含有ルチル型超埮
粒子状 酞化チタン平均粒子埄10〜30mΌ 40.0 通垞酞化チタン 3.0〃 酞化鉄赀 1.00〃 酞化鉄黄 2.88〃 酞化鉄黒 0.12〃 ステアリン酞 2.0〃 スクワラン 2.5〃 ラノリン 2.0〃 ゜ルビタンセスキオレむン酞゚ステル 0.5〃 トリ゚タノヌルアミン 1.0〃 銙料 適量 タルク、疎氎化されたルチル型超埮粒子状酞化
チタン、通垞酞化チタン、酞化鉄をブレンダヌで
よく混合しながら、これに他の成分の混合したも
のを均䞀に加え、粉砕機で凊理し圧瞮成型する。
【図面の簡単な説明】
第図は、化粧料基材であるヒマシ油に平
均粒子埄350mΌ、同30〜40mΌ、同10〜
30mΌ、同〜10mΌの酞化チタンを分散し
た堎合の玫倖線波長領域に察する吞光床を瀺す。
第図は、化粧料基材であるヒマシ油に平均
粒子埄350mΌ、同30〜40mΌ、同10〜
30mΌ、同〜10mΌの酞化チタンを分散し
た堎合の可芖光線領域に察する透過率を瀺す。第
図は、平均粒子埄10〜30mΌのルチル型超埮粒
子状酞化チタンを(A)未凊理、(B)ステアリン酞
で疎氎化凊理したもの10氎酞化アルミニりム
含有を型乳液に配合した堎合の600倍に
斌ける粒子構造を瀺す光孊顕埮鏡写真を瀺す。第
図は、型乳液に平均粒子埄10〜
30mΌ、ステアリン酞で疎氎化され氎酞
化アルミニりム10含有の平均粒子埄10〜
30mΌ、平均粒子埄30〜40mΌの酞化チタン
を配合した堎合の玫倖線波長領域に察する吞光床
を瀺す。

Claims (1)

    【特蚱請求の範囲】
  1.  無機酞化物たたは無機氎酞化物を〜20重量
    含有し、か぀疎氎化された平均粒子埄10〜
    30mΌのルチル型酞化チタンを、0.1〜40重量配
    合するこずを特城ずする化粧料。
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