JPH02225781A - 非常開放装置を備えたスプリングラッチ付ボルトロック - Google Patents

非常開放装置を備えたスプリングラッチ付ボルトロック

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JPH02225781A
JPH02225781A JP2003291A JP329190A JPH02225781A JP H02225781 A JPH02225781 A JP H02225781A JP 2003291 A JP2003291 A JP 2003291A JP 329190 A JP329190 A JP 329190A JP H02225781 A JPH02225781 A JP H02225781A
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JP
Japan
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spring latch
bolt
spring
lock
lever
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Application number
JP2003291A
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English (en)
Inventor
Deo Errani
デオ・エッラーニ
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CISA SpA
Original Assignee
CISA SpA
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Publication date
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    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B59/00Locks with latches separate from the lock-bolts or with a plurality of latches or lock-bolts
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B65/00Locks or fastenings for special use
    • E05B65/10Locks or fastenings for special use for panic or emergency doors
    • E05B65/1086Locks with panic function, e.g. allowing opening from the inside without a ley even when locked from the outside
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B55/00Locks in which a sliding latch is used also as a locking bolt
    • E05B55/12Locks in which a sliding latch is used also as a locking bolt the bolt being secured by the operation of a hidden parallel member ; Automatic latch bolt deadlocking mechanisms, e.g. using a trigger or a feeler

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  • Emergency Management (AREA)
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  • Connection Of Plates (AREA)
  • Cookers (AREA)
  • Ladders (AREA)
  • Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
  • Surface Acoustic Wave Elements And Circuit Networks Thereof (AREA)
  • Paper (AREA)
  • Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は非常開放装置を備えたスプリングラッチ付ボル
トロックに関する。
(従来の技術) ドアロックは、一般に、適当なハンドルによって開放さ
れるスプリングラッチと、キーによって動かされるロッ
キングボルトとを有するものが知られている。幾らかの
場合、例えばホテル等の場合には、一方の側から、すな
わちキーを使わないで単にハンドルのみによってドアを
速やかに開けられることは都合がよい。この要求は、明
らかに安全上の理由から起こっている。外側からの侵入
を防ぐロック機能を維持する一方、特に危険な場合に室
から容易に出ることができなければならないからである
従って、内側に配置されたノブの動作でボルトを開放す
るレバーシステムで構成された片側開放装置を有するロ
ックが考案されてきた。特に、前記レバーシステムは、
基本的にボルトを解除する第ルバーと、ボルト自身の開
放動作をコントロールする第2レバーとからなっている
さらに、前記ロックは、−船釣に閉鎖位置でスプリング
ラッチをロックするように適合された安全装置を備えて
いる。この装置はハンドルの動作又はボルトを開放する
キーの動作によって解除される。
(発明が解決しようとする課題) 上述のような種類のロックは、不利な点がないとは言え
ない。特に、スプリングラッチの安全装置が信頼性に乏
しいうえ、ボルトの解除及び迅速開放装置が構造的に複
雑であり、これは起こりうる故障の原因となる。
さらに、ロックを装着する間に、スプリングラッチをそ
れ自身の軸の回りに回転させることが困難である。この
回転は、ロックをそれが係合するドアの他方の側に適合
させるのに要求される。
本発明の目的は、単純化された確実に機能的な手段で、
スプリングラッチ作動ハンドルを動かすことによりボル
トを迅速に開放することができるスプリングラッチ付ボ
ルトロックを提供することである。
また、本発明の目的は、構造が簡単であり、操作−L安
全で信頼性の高いスプリングラッチロック装置を有する
スプリングラッチ付ボルトロックを提供することである
本発明の他の目的は、スプリングラッチ自身を容易に一
定の方向へ向けることができるスプリングラッチ付ボル
トロックを提供することである。
これらの目的は、特許請求の範囲に記載された非常開放
装置を備えたスプリングラッチ付ボルトロックによる発
明により達成される。
(実施例) 発明の詳細は、添付図面に限定されない例として図示さ
れた非常開放装置を備えたスプリングラッチ付ボルトロ
ックの好ましい実施例の詳細な説明から明らかになる。
第1図〜第3図において、1は本発明に係るロックのボ
ックスを示し、ドア3の凹所2に嵌め込まれている。前
記ボックスlは、凹所2を閉じるとと6にロックをドア
に固定するフロントプレート4を有している。
ロックは、プレート4を通ってボックスIから突出して
閉鎖位置においてそれぞれ側柱に設けられたシート7.
8に噛合するように適合されたスプリングラッチ5とボ
ルト6とを有している。シート7.8は、側柱9に取り
付けられたプレート10に形成された対応する穴に面し
ている。
スプリングラッチ5はステム11を備えており、該ステ
ム11にはスプリングラッチを復帰させるための螺せん
形スプリング12が装着されている。
このスプリングI2は、その両端において、ボックスに
固定されたアバツトメント13とステム11に固定され
たリング14とに作用している。小さなプレート15が
ステムtiの自由端に固定され、全般的に16で示され
た開放エレメントが当該プレート15に作用するように
適合されている。
スプリングラッチ5は、角穴を明けられたピボット17
に噛合する図示しない適当なハンドルによりて動かされ
るようになっている。開放エレメント16はピボット1
7に嵌め込まれ、前記ハンドルとともに回転可能である
開放エレメント16は、ピボット17に互いに接して嵌
め込まれた一そろいの種々の形状のリングからなってい
る。特に、前記−そろいのリングは、互いに同一であっ
て18で示された一組のアウターリングと、中間リング
19とを含んでいる。
各アウターリング18は、それぞれフォーク状のプロン
グX8aを形成する突起を有し、それは前記ステムのプ
レート15に作用するようにスプリングラッチ5のステ
ム11を抱持している。スプリングラッチの閉鎖位置で
は、前記フォークは固定されたアバツトメント13に静
止した状態に保持される。
さらに各アウターリング18は、それぞれ拡張部18b
を有し、それはプロング18aに対してハンドルの開き
回転方向Aに大体90°の角度をなしている。第1図で
は、中間リング凰9を図示するために、見手により近い
リングの拡張部!8bのみが、図示されている。
拡張部18bは、ハンドルを復帰させるための螺せん形
スプリング20に作用するように適合され、該スプリン
グ20はボックスIに固定されtコアバットメント2【
に静止している。
ボルト6は、そのシート22が図面に示された公知のキ
ー装置によって動かされる。ボルト6はプリズム形状の
タング23を備え、それは当該タングのスロット24と
ボックス1に固定された四角のピボット25との噛合に
よって、スライド可能にガイドされている。ボルト6は
、前記四角ピボット25と当該ボルトによって支持され
たロッキングエレメント26.の歯部26aとの噛合に
よって、閉鎖位置にロックされるように適合されている
。エレメント26は、その翼部26bに作用するスプリ
ング27によって偏らせられ、キー開放装置及び開放エ
レメント16によって解除されるようになっている。エ
レメント26は、その歯部26c及び翼部26bがこれ
らに対応[るタングのスロットに噛合することζこよっ
て、タング23に対して交差する方向にガイドされてい
ることに注目すべきである。
ロックは、全般的に28で示されたボルトの迅速解除と
開放のための装置を備えている。この装置は開放レバー
29を有し、これはボックス1に固定された支点30を
有し、関係するハンドル手段により、スプリングラッチ
の開放エレメント16によって回動可能である。この目
的のため、エレメント16の各アウターリング18は、
それぞれ、対応するレバーのフラップ29aに作用する
ように適合された歯部1.8cを有している。
レバー29は、中央の位置に、ボルト6を解除するため
の爪31と噛合するラグ29bを有している。この爪3
1は、ピボット32にてボルトのタング23に軸着され
、スプリング27に対抗して作用するように、アンダー
カットで形成された歯部3!a/こよってロッキングエ
レメント26の翼部26bと噛合するように適合されて
いる。
爪31は、通常、そのフロントエツジ33でもってラグ
29bに静止している。ボルトのタング23はさらに、
復帰レバー36の一端に形成されたスロット35の中で
スライド可能なピボット34を備えている。復帰レバー
36は、他端の37で開放エレメント16の中間リング
19の翼部」9aと接合されている。
ハンドルのピボット17に巻回されたスプリング38の
両端は、それぞれエレメント16のアウターリング18
の歯部18cと中間リング19の翼部19aとに噛合さ
れている。
従って、矢印Aで示された方向へハンドルを回転すると
、スプリングラッチ5が引っ込み、レバー29が支点3
0の回りに回転してボルト6が開放される。前記回転の
第1段階では、開放レバー29がボルトを解除する。す
なわち、レバー29が実際に爪31を回転させる結果、
爪3[はスプリング27を圧縮しつつボルトロッキング
エレメント26を引き上げる。
また、前記回転の第2段階では、レバー29がその下端
で、タング23の面から都合よく突出したエレメント2
6の翼部26bを押して、エレメント26及びボルト6
を開放位置(第1図中右方向)に動かしつつ、ボルト6
を開放する。要約すると、室の内側に向けられたドアの
面に都合よく配置されたノブの動作により、たとえボル
トがロックされている時であっても、直ちにドアか開放
される。
逆方向には、スプリング20の力でハンドルが復帰する
復帰レバー36は、もしボルトがキーによって開放され
れば、オープニングエレメント16に作用してスプリン
グラッチ5を開放する重要な機能を存している。これは
、明らかに、キーによってのみ開放できるように、ドア
の外側にハンドルを装着しないことを許容するものであ
る。
ロックは、全般的に39で示され、スプリングラッチを
ロックするように適合された安全装置を有している。こ
の安全装置39は、ボックスlに支点41でヒンジ支持
され、スプリングラッチ5の移動を防止するロッキング
レバー40を有している。
ロッキングレバー40は、スプリングラッチ開放エレメ
ント16によって回動されるようになっている。この目
的のため、エレメント16の中間リング19は、レバー
40のラグ40aと噛合する肩部19bを仔している。
この肩部19bとレバー40との噛合は、支点41に嵌
め込まれ、両端が固定アバツトメントI3及び前記レバ
ーのフラップ40bに噛合するスプリング42によって
確保されている。リング19は、さらに拡張部19cを
存し、これはエレメントi6の各アウターリング18の
プロング18a間に配置され、プレートI5に作用する
ようになっている。リング19は、さらにタブ1.9d
を有し、これは図において下方に折り重ねられ、エレメ
ント16がハンドルによって回転されたとき、中間リン
グI9をアウターリング18に強固に連結している。
ロッキングレバー40は、ドア9の閉鎖を検出するため
のエレメント43によってコントロールされ、このエレ
メントはスプリングラッチ5のように前面に丸められて
斜めに切られている。前記センサ43は、その内部に設
けられたシート43aにガイドされたスプリング44の
力で軸方向に可動であり、スプリング44はボックスl
の固定アバツトメント45に反作用している。センサ4
3は、プレート4を通ってボックス1から突出し、ドア
の閉鎖位置においてそれが側柱のフロントプレート10
に接触した時に引っ込むようになっている。センサ43
は、移動中にプレート4とアバツトメント45によって
ガイドされる。
伝動レバー47は、センサエレメント43に46で接合
され、ドアの開放状態でロッキングレバー40を解除す
るように適合されている。この伝動レバー47は、中央
にてボックスlの内部翼部48に接触し、また先端でロ
ッキングレバー40のフラップ40bのスプリング42
と反対側に噛合している。
ロッキングレバー40は、ドアが閉じられたとき、スプ
リングラッチ5の移動を防止するが、開放エレメント1
6の入方向の回転によって効果のない位置になる。ドア
が開いたとき、スプリング44によってセンサ43が外
方へ移動し、ロッキングレバー40はスプリングラッチ
5の自由なスライドを阻止することのない位置に保持さ
れる。
ロックは、さらに参照番号49で全般的に示されたスプ
リングラッチオリエンテーション装置を備えている。こ
のオリエンテーション装置は、ボックスlのリアウオー
ル1aにスプリングラッチ5に面して装着され、図にお
いて垂直方向にスライド可能なスライダーエレメント5
0を有している。
このスライダー50は、それに固定されたビボブト51
がボックスのスロット52の中でガイドされ、ボックス
の外側から歯部53により動かされるようになっている
スライダー50は、スプリングラッチの軸方向の回転を
許容するために、スプリングラッチのステムl■と中心
が一致するように適合された穴54を有している。この
目的のために、スライダー50は穴54の前記致心位置
と偏心位置の間で可動であり、これらの位置は、訂紀ス
ライダーの1組のノツチ55と、フロントプレート4と
対向するボックスのリアウオールlaに形成された突起
56との噛合によって決められる。
ステム11と穴54との前記致心位置にスライダー50
を移動することにより、スプリングラッチ5をボックス
lの内側で移動してステム!lの端を前記穴に挿入する
ことができる。従って、ボックスに設けられた穴57を
通してスプリングラッチを軸回りに回転させることがで
きる。
その代わり、スライダー50が偏心位置にある時、すな
わちロックの通常の使用状態にある時、スライダー50
は、ステムIIの軸方向のスライディングを阻止するス
トップエレメントとして作用し、スプリングラッチがそ
のシートから偶然に抜は出るのを防止する。
本発明の実質の利益は、各エレメントが、それらの配置
の効果によって、ボックスlの側面の範囲を定める壁に
自由な広い領域を残しているという事実にある。これは
、前記領域内で、通しねじがねじ込まれる穴を設けるこ
とを許容し、前記ねじはドアの厚さ方向に通されてハン
ドルの基板を保持することができる。
発明の実際の実施例では、使用される材料は、形状寸法
と同様、要求により任意である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるロックの閉鎖状懇における縦断面
図、第2図は第1図の平面Hに沿ったスプリングラッチ
オリエンテーション装置の詳細断面図、第3図は前記ス
プリングラッチオリエンテーション装置の部分断面正面
図である。 特許出願人 コストルツィオ一二・イタリアーネ・セッ
ラトゥーレ・アッフィーニ ・チ・イ・エッセ・ア・ソシエタ・ ベル・アヂオーニ 代理人 弁理士 青 山 葆 ばか1名第1図 第2図

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)スプリング手段(12)に対抗して開放位置に移
    動可能なスプリングラッチ(5)と、ハンドルによって
    動かされる前記スプリングラッチのための開放エレメン
    ト(16)と、キー装置によって閉じられるように適合
    されたボルト(6)とからなるスプリングラッチ付ボル
    トロックにおいて、ロックのボックス(1)に枢着され
    、前記スプリングラッチ開放エレメント(16)により
    回動可能な開放レバー(29)と、 前記ボルト(6)に枢着され、前記レバーの回転の最初
    の段階で前記開放レバー(29)により動かされるよう
    に適合されたボルト(6)の解除のための爪(31)と
    、 前記スプリングラッチ開放エレメント(16)に接合さ
    れ、キー装置によって動かされるスプリングラッチを引
    込ませるためのレバー(36)と、からなるボルトの迅
    速解除及び開放のための装置(28)を有することを特
    徴とする非常開放装置を備えたスプリングラッチ付ボル
    トロック。
  2. (2)スプリング手段(12)に対抗して開放位置に移
    動可能なスプリングラッチ(5)と、ハンドルによって
    動かされる前記スプリングラッチのための開放エレメン
    ト(16)と、キー装置によって閉じられるように適合
    されたボルト(6)とからなるスプリングラッチ付ボル
    トロックにおいて、ロックのボックス(1)に枢着され
    、前記スプリングラッチ開放エレメント(16)により
    回動可能なスプリングラッチロッキングレバー(40)
    と、スプリング手段(44)の力で軸方向に移動可能な
    ドア閉鎖検出エレメント(43)と、 前記検出エレメント(43)に接合され、ドア開放状態
    でスプリングラッチ(5)をロックするために前記ロッ
    キングレバー(40)を解除するように適合された伝動
    レバー(47)と、 からなる安全装置(39)を有することを特徴とする非
    常開放装置を備えたスプリングラッチ付ボルトロック。
  3. (3)スプリング手段(12)に対抗して開放位置に移
    動可能なスプリングラッチ(5)と、ハンドルによって
    動かされる前記スプリングラッチのための開放エレメン
    ト(16)と、キー装置によって閉じられるように適合
    されたボルト(6)とからなるスプリングラッチ付ボル
    トロックにおいて、ロックのボックス(1)の底にスプ
    リングラッチに面してスライド可能に装着されるととも
    に、前記スプリングラッチのステム(11)に関して偏
    心位置から致心位置に移動されるように意図された穴(
    54)を備えたスライダーエレメント(50)からなり
    、 致心位置ではスプリングラッチがロックのボックスの内
    側に完全に引っ込むまでの前記ステムの輪方向のスライ
    ドを許容するとともに、要求された方向に従って前記ス
    プリングラッチを回転させることを許容する一方、 偏心位置ではロックのボックスの中にスプリングラッチ
    が完全に引っ込むのを防止するようにしたスプリングラ
    ッチオリエンテーション装置(49)を有することを特
    徴とする非常開放装置を備えたスプリングラッチ付ボル
    トロック。
  4. (4)前記開放エレメント(16)が、前記ハンドルの
    ピボット(17)に互いに接して嵌め込まれた一そろい
    の成形リング(18、19)からなり、該成形リングが
    、前記スプリングラッチのステム(11)を抱持するよ
    うに適合されたフォーク状のプロング(18a)を形成
    する突起をそれぞれ有するとともに、前記開放レバー(
    29)の対応するフラップ(29a)に作用するように
    適合された歯部(18c)をそれぞれ形成した1組のア
    ウターリング(18)を含むことを特徴とする請求項1
    記載の非常開放装置を備えたスプリングラッチ付ボルト
    ロック。
  5. (5)前記各アウターリングが、ハンドルの復帰のため
    にスプリング手段(20)に作用するように適合された
    拡張部(18b)をそれぞれ形成していることを特徴と
    する請求項4記載の非常開放装置を備えたスプリングラ
    ッチ付ボルトロック。
  6. (6)回転の第1段階では、前記開放レバー(29)は
    、前記爪(31)を回転させてボルトロッキングエレメ
    ント(26)を引き上げ、ボルト(6)を解除するよう
    に適合される一方、第2段階では、開放レバー(29)
    は、ロッキングエレメントの翼部(26b)を押して、
    開放方向に前記ボルトを直線的にスライドさせることに
    よりボルトを開放するように適合されていることを特徴
    とする請求項1記載の非常開放装置を備えたスプリング
    ラッチ付ボルトロック。
  7. (7)スプリングラッチを引込ませるための前記レバー
    (36)が、一端に前記ボルト(6)のピボット(34
    )にスライド可能に噛合するスロット(35)を有し、
    他端で前記開放エレメント(16)の中間リング(19
    )に接合され、前記一端が前記キー装置と噛合可能で、
    ボルトが引込み位置にある時に前記スプリングラッチを
    開放するようにしたことを特徴とする請求項4記載の非
    常開放装置を備えたスプリングラッチ付ボルトロック。
  8. (8)前記開放エレメント(16)が、前記アウターリ
    ング(18)間に介在された中間リング(19)を有し
    、該中間リング(19)が前記ロッキングレバー(40
    )のラグ(40a)と噛合するように適合された肩部(
    19b)を形成していることを特徴とする請求項2及び
    4に記載の非常開放装置を備えたスプリングラッチ付ボ
    ルトロック。
  9. (9)前記伝動レバー(47)が、中央にてロックのボ
    ックス(1)の内部翼部(48)に接触し、その先端で
    前記ロッキングレバー(40)のフラップ(40b)に
    噛合していることを特徴とする請求項2に記載の非常開
    放装置を備えたスプリングラッチ付ボルトロック。
  10. (10)前記穴(54)の致心位置及び偏心位置が、前
    記スライダーの1組のノッチ(55)と、スプリングラ
    ッチ(5)の通過を許容するフロントプレート(4)と
    対向するロックボックスのリアウォール(1a)に形成
    された突起(56)との噛合によって形成されることを
    特徴とする請求項3記載の非常開放装置を備えたスプリ
    ングラッチ付ボルトロック。
JP2003291A 1989-01-11 1990-01-10 非常開放装置を備えたスプリングラッチ付ボルトロック Pending JPH02225781A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT8903306A IT1233297B (it) 1989-01-11 1989-01-11 Serratura a scrocco e catenaccio con apertura antipanico
IT3306A/89 1989-01-11

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JPH02225781A true JPH02225781A (ja) 1990-09-07

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ID=11104656

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003291A Pending JPH02225781A (ja) 1989-01-11 1990-01-10 非常開放装置を備えたスプリングラッチ付ボルトロック

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EP (1) EP0378124B1 (ja)
JP (1) JPH02225781A (ja)
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DE (1) DE69004807T2 (ja)
EG (1) EG18891A (ja)
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IT (1) IT1233297B (ja)
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