JPH02218503A - 施盤のセンタリング装置 - Google Patents

施盤のセンタリング装置

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JPH02218503A
JPH02218503A JP3533489A JP3533489A JPH02218503A JP H02218503 A JPH02218503 A JP H02218503A JP 3533489 A JP3533489 A JP 3533489A JP 3533489 A JP3533489 A JP 3533489A JP H02218503 A JPH02218503 A JP H02218503A
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JP
Japan
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fulcrum
center shaft
center
dial gauge
spherical
Prior art date
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Pending
Application number
JP3533489A
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English (en)
Inventor
Umeyasu Hyodo
兵頭 梅保
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HIYOUDOU TEKKOSHO KK
Original Assignee
HIYOUDOU TEKKOSHO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、旋盤の心押し台に取り付けて使用するセンタ
リング装置に関する。
〔従来の技術〕
旋盤を使用してワークの外径を整えたり、テーパを修正
する作業に際して、ワークのセンターを固定した心押し
台をベツドに対して移動させる必要がある。そのため、
寸法が変わる度に、心押し台の固定ボルトを緩め、所定
の長さに心押し台を移動させて、固定ボルトを締める作
業を行っている。しかも、この締付けの際の微少なズレ
も加工精度に影響を与えるため、煩雑で時間のかかる工
程となっていた。
そこで、本発明者は、第3図に示される構造をもつセン
タリング装置を開発し、特願昭54−22168号(特
公昭57−52164号公報)として出願した。
本装置のセンター取付は軸51は、心押し台(図示せず
)に固定するためのテーパシャンク52と、このテーパ
シャンク52の先端に設けられ、センタ−軸54の変位
調整を行うベースとなる基体53を備えている。テーパ
シャンク52は、中空に形成されており、この中に基体
53側からセンター軸54を挿入している。センター軸
540基端は、球面軸受け55で回転自在且つ旋回自在
に支持されている。球面軸受け55の内側にはニードル
ベアリング56が設けられており、球面軸受け55の外
周を一対の球面受は座57.58で挟持している。一方
の球面受は座57は、テーパシャンク52の内側段部5
9に係止されている。他方の球面受は座58は、テーパ
シャンク52にネジ込まれている袋ナラ)60で圧縮さ
れるスプリング61によって、軸方向に押圧される。
したがって、センター軸54の基端は自在支点Aとなり
、センター軸54は、軸心周りに回転し得ると共に、自
在支点Aを中心として旋回することができる。この旋回
量は、センター軸54の先端部62の位置で水平方向に
1鰭程度で良いので、その程度のスペースをもってセン
ター軸54 全テーパシャンク52内に挿入する。
基体53は、C字状の割り型リングに成形されており、
テーパシャンク52に対して偏心している。
そして、第3図(a)において、下方ベツド間と基体5
3との間の空間を、手前側で広くなるようにしている。
第3図(a)のI−1線断面を示す同図(b)にみられ
るように、基体530円筒部63に、半月状受は金64
.65を上下方向に対向させて密接状態で嵌入している
。半月状受は金64.65の対向する水平面間には、摺
動駒66を密接状態で嵌入している。
摺動駒66が自在支点へを中心として水平方向に旋回移
動できるように、下部の半月状受は金65との摺動面に
円弧キー67が挿入されると共に、センター軸54の中
程を軸受け68を介して回転自在に支持している。これ
により、センター軸54の移動支点Bが構成される。セ
ンター軸54に作用する軸荷重は、この円弧キー67に
よって支承される。このとき、自在支点Aと移動支点B
との間を可能な限り大きくすることによって、センター
軸54の支持が安定したものとなる。
移動支点Bの旋回移動機構は、基体53を貫通して半月
状受は金64に回転自在に取り付けられた調節ネジ69
の先端部を偏心体70に成形し、この偏心体TOを摺動
駒6Gの溝部71に嵌入させることによって構成されて
いる。すなわち、移動支点Bの変位は摺動駒66の変位
と同じであるから、偏心体70を調節ネジ69で回転さ
せることにより、摺動駒66を円弧キー67に沿って旋
回移動させることができ、偏心体70の偏心重に応じた
変位が摺動駒66、すなわち移動支点Bに与えられる。
なお、調節ネジ69は、ビン72によって回転自在に取
り付けられている。
移動支点Bの変位は、摺動駒66の変位を検出すること
によって行われる。すなわち、ダイヤルゲージ73の測
定端子74を基体53の内部に挿入し、測定端子74に
摺動駒66の突片75を当接させている。
なふ、基体53にはダイヤルゲージ73の支柱を挿入す
るための挿入孔76が穿設されており、挿入された支柱
は止めネジ77で固定される。
基体53が割り型リングに構成されているので、この分
離端同士をボルト78で締め付けることによって、基体
53が僅かに収縮する。その結果、基体53に内接して
いる半月状受は金64.65によって摺動駒66が上下
から加圧され、移動支点Bが固定される。また、ボルト
78を緩めるとき、基体53が弾性的に復元し、摺動駒
66に対する面圧が解除されて、摺動駒66の移動が可
能となる。
なお、基体53から突出しているセンター軸54の突出
部には、スラストベアリング79が嵌合されている。こ
のスラストベアリング79はカバー80で覆われ、更に
カバー80は押えカバー81で基体53に固定されてい
る。
この装腎を使用してワークのセンタリングを行うとき、
先ずセンター取付は軸51を心押し台に固定し、センタ
ー軸54の移動支点Bを旋盤の主軸線上にほぼ一致する
ように固定してワークを支持する。このときの移動支点
Bの位置は、センター取付けI#i51の基体53上に
取り付けたダイヤルゲージ73によって読み取られる。
この状態でワークを軽く旋削し、その両端の外径を測定
する。この測定値に差があるとき、この差のほぼ%だけ
センター軸54を偏心方向と逆方向に旋回移動させる。
これによりセンター軸54の先端部62が移動するが、
その移動量はダイヤルゲージ73の指示値から検出する
ことができる。そこで、ダイヤルゲージ73の指針の振
れを見ながら、調節ネジ69の回転で摺動駒66を旋回
移動させることによって、センター軸54の先端部62
を所定量移動させることができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、先願のセンタリング装置では、移動支点Bを
形成するため、円弧キー67を使用している。また、第
3図(ロ)に示すように基体53の偏心位冒に、調節ネ
ジ69を取り付けている。更に、基体53に対するテー
パシャンク52の位置関係も偏心した状態にある。この
ようなことから、各部品を製作する作業が非常に面倒で
複雑なものとなる。しかも、必要とするセンタリングに
応じるため、仕上げ精度を上げることが要求され、結果
としてコストの高い装置となる。
また、基体53とほぼ同一の外径をもつ円形の素材から
基体53及びテーパシャンク52を切り出すため、切断
作業が困難なものとなる。たとえば、ガス切断で素材か
ら所定形状のテーパシャンク52を切り出そうとすると
、切断フレームが素材の外周面に沿って流れ易く、切断
作業に高度な技術を必要とし、しかも正確な切断面を出
すことができない。
そこで、本発明は、先願の特徴を活かしながらも、各部
品の組立てに工夫を加えることにより、簡単に製作でき
、安価なセンタリング装置を提供することを目的とする
〔課題を解決するための手段〕
本発明のセンタリング装置は、その目的を達成するため
に、矩形素材から一体的に切り出された基体及びテーパ
シャンクと、該テーパシャンクの中空部に挿入され、セ
ンタリング用の先端部をもつセンター軸と、該センター
軸の後端を支持する球面軸受は部と、前記基体の中空部
に順次配列されたスプリング、上部球面受は座0球面軸
受は及び下部球面受は座と、前記基体の壁部を貫通して
前記上部球面受は座の外側面に当接する測定端子をもつ
ダイヤルゲージと、前記基体の他方の壁部に螺着される
蓋体と、該蓋体に螺合されたセンター調節具とを備えて
おり1.前記球面軸受けは前記センター軸が挿通される
孔部が穿設されており、前記センター調節具は、その上
面が前記下部球面受は座の底面に向かって進退自在にな
っていることを特徴とする。
〔実施例〕
以下、図面を参照しながら、実施例により本発明の特徴
を具体的に説明する。
本実施例のセンタリング装置は、第1図に示すように、
一体的に成形された立方体形状の基体1及び円筒状のテ
ーパシャンク2を備えている。これら基体1及びテーパ
シャンク2は、基体lより若干大きな矩形断面をもつ素
材からガス切断等の手段で切り出される。そのため、円
柱状の素材から切り出されるものに比較して、切断作業
が容易なものとなる。
テーパシャンク2は中空に成形され、その内部に基体1
側からセンター軸3を挿入している。センター軸30基
端は、先願と同様に球面軸受け4で回転自在且つ旋回自
在に支持されている。球面軸受け4の内側にはニードル
ベアリング5が設けられており、球面軸受け4の外周を
一対の球面受は座5a、 5bで挟持している。一方の
球面受は座6aは、テーパシャンク2の内側段部2bに
係止されている。他方の球面受は座6bは、テーパシャ
ンク2にネジ込まれている袋ナツト7で圧縮されるスプ
リング8によって、軸方向に押圧される。これにより、
センター軸30基端は自在支点へとなり、センター1l
l13は、軸心周りに回転し得ると共に、自在支点へを
中心として旋回することができることは、先願と同様で
ある。
基体lも中空に成形されており、内部にスプリング9.
上部球面受は座101球面軸受け11及び下部球面受は
座12が第1図において上から順に挿入されている。ま
た、基体1の上部壁には、ダイヤルゲージ14の測定端
子15が挿入されており、測定端子15の先端は上部球
面受は座10の一面に当接する。他方、基体lの下部壁
には、蓋体13がネジ込まれている。
上部球面光は座10は、第2図の分解図で示すように、
上側に円筒断面をもつ凹部10aが形成されている。こ
の凹部10aには、スプリング9が挿入される。スプリ
ング9は、凹部10aの底壁と基体1の内壁との間で圧
縮される。上部球面光は座10の下側には、球面軸受番
月1の曲面に対応する凹窪部10bが形成されており、
センター軸3の先端側に切欠きlOCが形成されている
。この凹窪部10bによって、球面軸受け11が支持さ
れる。
球面軸受け11は、外周が球面となっており、センター
軸3が貫通する孔部11aが中心部に形成されている。
また、センター軸3の先# R3a側に、多数のボール
16を装着したスラストベアリング17が受は座18.
19に挟持された状態で嵌挿されている。更に、外側の
受は座18に接して、パツキン20が嵌め込まれている
。この上に押えカバー21を被せ、押えカバー21を基
体1にネジ等で固定するとき、テーパシャンク2の内部
は密閉状態になる。
球面軸受け11の下部には、下部球面光は座12が配置
されている。この下部球面光は座12は、球面軸受け1
1の周面に対応した球状の内壁面をもつ凹部12aが穿
設され、底壁12bを備えた形状に形成されている。ま
た、下部球面光は座12の後端側上縁にはテーパシャン
ク2の周面一部を嵌め合わせる凹部aB12 cが形成
されており、先端部3a側の下部球面光は座12は、側
面が切り取られた平面部12dとなっている。
前述した上部球面光は座lOの凹部5iobと、この下
部球面光は座12の凹部f2aを球面軸受け11の外周
面に接触させて、基体l内で球面軸受け11を上部球面
光は座10及び下部球面光は座12の間に挟持するとき
、回転自在な球面軸受は部が形成される。
下部球面光は座12の底壁12bには、蓋体13が下方
から当接している。この蓋体13は、雌ネジを形成した
貫通孔13aが中央部に穿設されており、そこにセンタ
ー調節具22がネジ込まれる。このセンター調節具22
は、たとえば六角形状の工具孔22aが穿設されている
。この工具孔22aに六角キーを差し込み回転させるこ
とによって、センター調節具22は、底壁12bの下面
に対して貫通孔13a内を進退する。
次いで、このセンタリング装置の使用方法を説明する。
先ず、第1図に示したセンタリング装置を心押し台(図
示せず)に固定し、センター軸3の移動側支点Bを旋盤
の主軸線上にほぼ一致するように固定し、センター軸3
の先端部3aにワークを当接させて支持する。このとき
の移動側支点Bの位置は、上部球面光は座10に測定端
子15が当接するダイヤルゲージ14の目盛りによって
読み取ることができる。
この状態でワークを軽く旋削し、その両端の外径を測定
する。この測定値に差があるとき、この差分のほぼAだ
けセンター軸3を移動させる。たとえば、第1図にふい
てセンター軸3を上方に移動させる場合、センター調節
具22を回転させて、貫通孔13a内を前進させる。こ
れによって、センター調節具22の上面22bが底壁1
2bの下面に押し付けられ、センター軸3を上方に移動
させる。ここで、上方からスプリング90弾撥力がセン
ター軸3に加わっているので、センター軸3は、上昇位
置で安定した状態となる。また、センター軸3を下方に
移動させる場合には、センター調節具22を後退させる
と、スプリング9の弾溌力でセンター軸3が押し下げら
れる。
センター軸3の上下方向への移動量は、ダイヤルゲージ
14.の目盛りで読み取られる。この目盛りは、移動側
支点Bでのセンター軸3の移動量・を示すものであるか
ら、これをセンター軸3の先端部3aにおける移動量に
換算することにより、先端部3aの位置を正確に知るこ
とができる。或いは、ダイヤルゲージ14の目盛り自体
を、先端部3aの移動量を表示する値にしておくことも
よい。
このように、蓋体13の貫通孔13a内でセンター調節
具22を前後進させることによって、センター軸3の先
端部3aを簡単に調節することができる。
このとき、センター軸3は、自在支点A及び移動側支点
Bで支持されるため、円滑に移動され、移動した位置に
安定して保持される。なお、自在支点Aと移動側支点B
との間の距離を可能な限り大きく取っておくと、センタ
ー軸3に加わる力を充分支持することができ、耐久性が
向上する。
〔発明の効果〕
以上に説明したように、本発明においては、基体に形成
した中空部に一対の球面受は座を配置して、この球面受
は座でセンター軸に装着した球面軸受けを軸承する移動
側支点を構成している。そして、基体の一側に設けたセ
ンター調節具を前後進させることによって移動側支点を
移動させ、この移動量を基体の他側に設けたダイヤルゲ
ージで読み取っている。このように本発明によるとき、
先願のセンタリング装置で必要とした円弧キーを必要と
することなく、各部品共に比較的簡単に製作でき、しか
も組立ても容易なものとなる。その結果、装置自体のコ
ストが低減され、使用も簡単になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例のセンタリング装置を示し、第2
図は要部を分解した図である。他方、第3図は、本発明
者が先に提案したセンタリング装置を示す。 に基体        2:テーパシャンク3:センタ
ー11h      3a:先端部9ニスプリング  
   lO二上部球面受は座11:球面軸受け    
 11a:孔部12:下部球面受は座   13:蓋体
14ニダイヤルゲージ   15:測定端子22:セン
ター調節具 A:自在支点(球面軸受は部) B:移動側支点

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、矩形素材から一体的に切り出された基体及びテーパ
    シャンクと、該テーパシャンクの中空部に挿入され、セ
    ンタリング用の先端部をもつセンター軸と、該センター
    軸の後端を支持する球面軸受け部と、前記基体の中空部
    に順次配列されたスプリング、上部球面受け座、球面軸
    受け及び下部球面受け座と、前記基体の壁部を貫通して
    前記上部球面受け座の外側面に当接する測定端子をもつ
    ダイヤルゲージと、前記基体の他方の壁部に螺着される
    蓋体と、該蓋体に螺合されたセンター調節具とを備えて
    おり、前記球面軸受けは前記センター軸が挿通される孔
    部が穿設されており、前記センター調節具は、その上面
    が前記下部球面受け座の底面に向かって進退自在になっ
    ていることを特徴とする旋盤のセンタリング装置。
JP3533489A 1989-02-14 1989-02-14 施盤のセンタリング装置 Pending JPH02218503A (ja)

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JP3533489A JPH02218503A (ja) 1989-02-14 1989-02-14 施盤のセンタリング装置

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