JPH02216030A - 光ファイバ浸水検知センサ - Google Patents
光ファイバ浸水検知センサInfo
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- JPH02216030A JPH02216030A JP1036738A JP3673889A JPH02216030A JP H02216030 A JPH02216030 A JP H02216030A JP 1036738 A JP1036738 A JP 1036738A JP 3673889 A JP3673889 A JP 3673889A JP H02216030 A JPH02216030 A JP H02216030A
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- optical fiber
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- 238000001764 infiltration Methods 0.000 title abstract 4
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 8
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Landscapes
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野ン
本発明は、例えば電気通信ケーブルなどの内部に配設さ
れて、同ケーブルの浸水事故を正確に迅速に検知するの
に使用される光ファイバ浸水検知センサに関するもので
ある。
れて、同ケーブルの浸水事故を正確に迅速に検知するの
に使用される光ファイバ浸水検知センサに関するもので
ある。
(従来の技術)
従来の光ファイバ浸水検知センサは、第8図、第9図a
のように光ファイバAの全外周に、吸水性樹脂Bからな
る保護被覆Cが密着状態で被覆されている。このセンサ
は、例えばケーブルの全長に面って使用され、同ケーブ
ルのケーブル接続部に浸水があると、第9図aの保護被
覆Cが吸水して第10図aのように膨張し、その膨張力
が前記光ファイバAに側圧となって加わり、前記浸水位
置しにおける光ファイバへの伝達損失(マイクロベンド
ロス)が増加する。このときの後方散乱光を第7図のよ
うにOT D R(Optical Time Dom
ainReflectmeter)などにより第9図b
、第1O図すのように検出すれば、同後方散乱光強度の
変化から浸水の有無を、またその応答時間から前記浸水
位置りを算出することができるように構成されている。
のように光ファイバAの全外周に、吸水性樹脂Bからな
る保護被覆Cが密着状態で被覆されている。このセンサ
は、例えばケーブルの全長に面って使用され、同ケーブ
ルのケーブル接続部に浸水があると、第9図aの保護被
覆Cが吸水して第10図aのように膨張し、その膨張力
が前記光ファイバAに側圧となって加わり、前記浸水位
置しにおける光ファイバへの伝達損失(マイクロベンド
ロス)が増加する。このときの後方散乱光を第7図のよ
うにOT D R(Optical Time Dom
ainReflectmeter)などにより第9図b
、第1O図すのように検出すれば、同後方散乱光強度の
変化から浸水の有無を、またその応答時間から前記浸水
位置りを算出することができるように構成されている。
ちなみに萌記吸水性材料の吸水による体積膨張率は、数
百倍にも及ぶ。
百倍にも及ぶ。
(発明が解決しようとする課題)
従来の光ファイバ浸水検知センサは以下のような問題が
あった。
あった。
■ 従来は前記のようにして検出された浸水箇所を修理
した後、前記保護被覆Cをドライヤーなどにより乾燥さ
せてi7+記光ファイバ浸水検知センサを再使用してい
るが、−旦、膨潤した同被1cは容易には元の形状に復
元しにくいため、定常の伝送特性に戻りにくいという問
題があり、最悪の場合には同センザを交換しなければな
らないといった面倒があった。
した後、前記保護被覆Cをドライヤーなどにより乾燥さ
せてi7+記光ファイバ浸水検知センサを再使用してい
るが、−旦、膨潤した同被1cは容易には元の形状に復
元しにくいため、定常の伝送特性に戻りにくいという問
題があり、最悪の場合には同センザを交換しなければな
らないといった面倒があった。
■0通常の工場内の製造環境内において、大気中の水分
により、被覆Cが膨潤し、伝jメJf1失1tが増加し
てしまうため、製造後、乾燥室等の特別な環境下で保管
しなければならないという問題があった。
により、被覆Cが膨潤し、伝jメJf1失1tが増加し
てしまうため、製造後、乾燥室等の特別な環境下で保管
しなければならないという問題があった。
■、光ファイバ浸水検出センザに外力が加わって、例え
ば第1I図aに示すように同センザの光ファイバAが極
度に変形しても、同図すのようなマイクロベンドロスが
検出されるため、このロスが浸水の発生に起因するもの
か、或は外力の付加に起因するものかなのが’l:ll
別できにくいといった問題があった。
ば第1I図aに示すように同センザの光ファイバAが極
度に変形しても、同図すのようなマイクロベンドロスが
検出されるため、このロスが浸水の発生に起因するもの
か、或は外力の付加に起因するものかなのが’l:ll
別できにくいといった問題があった。
(発明の目的)
本発明の目的は、浸水により膨潤した保護被覆の乾燥に
よる原状復帰が容易で、外力によって光ファイバが伝送
1n失量の増加を起こしにくく、史に、通常の製造環境
下での製造を可能とする浸水位置の正確な検出が可能で
ある光ファイバ浸水検出センサを提供することにある。
よる原状復帰が容易で、外力によって光ファイバが伝送
1n失量の増加を起こしにくく、史に、通常の製造環境
下での製造を可能とする浸水位置の正確な検出が可能で
ある光ファイバ浸水検出センサを提供することにある。
(問題点を解決するためのF段)
本発明の光ファイバ浸水検出センサは、第1図のように
少なくとも一本の光ファイバAの外周に、吸水性樹脂B
からなる保護被覆1が、同外周との間に間隙2を設けて
被覆されていることを特徴とするものである。
少なくとも一本の光ファイバAの外周に、吸水性樹脂B
からなる保護被覆1が、同外周との間に間隙2を設けて
被覆されていることを特徴とするものである。
(作用)
本発明の光ファイバ浸水検知センサでは、第2図a、第
3図aに示すように従来と同様に、浸水により保護被覆
1が淵潤すると、同被覆1が膨張して光ファイバAに密
着し、その膨張力により光ファイバ△に側圧が加わり、
同ファイバ△のマイクロベンドロスが増加するため、第
7図のように後方散乱光の強度変イヒを検出すれば浸水
があったことを検知できろと共に、その浸水位置りをも
算出することができる。
3図aに示すように従来と同様に、浸水により保護被覆
1が淵潤すると、同被覆1が膨張して光ファイバAに密
着し、その膨張力により光ファイバ△に側圧が加わり、
同ファイバ△のマイクロベンドロスが増加するため、第
7図のように後方散乱光の強度変イヒを検出すれば浸水
があったことを検知できろと共に、その浸水位置りをも
算出することができる。
ノj、JJfi常の製造環境(例えば湿度30℃、相対
湿度80%)での保1潮被i夏Iの最大膨ボl;Hip
の1/2がチューブ内のクリアランスにの1/2よりも
小さくなるように設計すれば、通常の製造環境下での、
伝送I11失の増加を防1トてきる。
湿度80%)での保1潮被i夏Iの最大膨ボl;Hip
の1/2がチューブ内のクリアランスにの1/2よりも
小さくなるように設計すれば、通常の製造環境下での、
伝送I11失の増加を防1トてきる。
前記浸水位置の修理が終了したならば、従来と同様に前
記保護被覆lをドライヤなどにより乾燥させて同被覆を
原状に復元させる。この場合、元来、同被覆1は光ファ
イバへの外周に間隙2を設Gづて被覆されているので、
同被覆1と光ファイバAとの間に間隙2ができる程度に
同波filを乾燥さぜれば良い。
記保護被覆lをドライヤなどにより乾燥させて同被覆を
原状に復元させる。この場合、元来、同被覆1は光ファ
イバへの外周に間隙2を設Gづて被覆されているので、
同被覆1と光ファイバAとの間に間隙2ができる程度に
同波filを乾燥さぜれば良い。
また前記光ファイバ浸水検知セン勺に機械的外力が加わ
った場合は、同外力により保護被tU Iが変形しても
間隙2により吸収されるため、同外力が同被覆1を介し
て光ファイバAに加わりにくくなり、同光ファイバAの
伝送損失増加用は皆無か或は増加しても非常に小さいも
のとなるので、マイクロベンドロスも殆ど無い。このた
め浸水によるマイクロベンドロスと機械的外力によるマ
イクロベンドロスとが明確に区別される。
った場合は、同外力により保護被tU Iが変形しても
間隙2により吸収されるため、同外力が同被覆1を介し
て光ファイバAに加わりにくくなり、同光ファイバAの
伝送損失増加用は皆無か或は増加しても非常に小さいも
のとなるので、マイクロベンドロスも殆ど無い。このた
め浸水によるマイクロベンドロスと機械的外力によるマ
イクロベンドロスとが明確に区別される。
(実施例)
第1図は本発明の光ファイバ浸水検知センサの一実施例
である。
である。
同図に示す1は保護被覆であり、これは光ファイバAの
外周に間隙2を設けて、遊嵌状態で被覆しである。この
保護被fIflはプラスチックに吸水性高分子パウダー
を分散させて得られる吸水性樹脂Bによって形成されて
いる。
外周に間隙2を設けて、遊嵌状態で被覆しである。この
保護被fIflはプラスチックに吸水性高分子パウダー
を分散させて得られる吸水性樹脂Bによって形成されて
いる。
前記間隙2には適宜コンパウンドを充填するのが望まし
いが、場合によっては空隙のままにしておいても良い。
いが、場合によっては空隙のままにしておいても良い。
この実施例では、CC,ITT勧告G−652に基づい
た標準シングルモードファイバの外周に、UV被覆が施
された被覆外径250μmの光ファイバAを使用し、シ
ンコフォックス280(商品名)を前記コンパウンドと
して使用し、ポリエチレンに吸水性高分子パウダーを分
散させて得られる吸水性樹脂(プラウエツトG140:
商品名)を外径]、Omm、内径0.56mmのデユー
プ状に形成して保護被覆lとして使用した。尚、このプ
ラウエツトG140を使用することにより、通常の押出
機により容易に押出被覆ができた。
た標準シングルモードファイバの外周に、UV被覆が施
された被覆外径250μmの光ファイバAを使用し、シ
ンコフォックス280(商品名)を前記コンパウンドと
して使用し、ポリエチレンに吸水性高分子パウダーを分
散させて得られる吸水性樹脂(プラウエツトG140:
商品名)を外径]、Omm、内径0.56mmのデユー
プ状に形成して保護被覆lとして使用した。尚、このプ
ラウエツトG140を使用することにより、通常の押出
機により容易に押出被覆ができた。
この光ファイバ浸水検知センサを第5図のダブル10内
に実装して、]450mの長さのケブル10を製造し、
このケーブル10の200m位置−Z、820m位置
Y、及び1.350m位置・Wの三箇所において、実際
に同ケーブル10に浸水させて、第7図のシステムで後
方散乱光強度を測定したところ、第6図aの定常状態か
ら同図すのように明確に変化した。
に実装して、]450mの長さのケブル10を製造し、
このケーブル10の200m位置−Z、820m位置
Y、及び1.350m位置・Wの三箇所において、実際
に同ケーブル10に浸水させて、第7図のシステムで後
方散乱光強度を測定したところ、第6図aの定常状態か
ら同図すのように明確に変化した。
以」二のように本発明の光ファイバ浸水検知センサは、
従来のものと全く変わらない浸水検出能力を有する。
従来のものと全く変わらない浸水検出能力を有する。
なお第5図のケーブル10において、11はプラスチッ
ク製アウターシース、12は吸湿性ラッピングテープ、
13は溝付芯材、14はファイバノボン、15はFRP
裂抗張力体である。
ク製アウターシース、12は吸湿性ラッピングテープ、
13は溝付芯材、14はファイバノボン、15はFRP
裂抗張力体である。
(発明の効果)
本発明の光ファイバ浸水検知センサは、光ファイバAの
外周に保護被覆1が間隙2を設&−jて被覆されている
ので、以下のような効果がある。
外周に保護被覆1が間隙2を設&−jて被覆されている
ので、以下のような効果がある。
■、浸水位置の修理が終了してから前記保護被覆Iをド
ライヤなどにより乾燥させる際に、同波ilが完全に復
元せずとも、同波Mlと光ファイバAとの間に間隙2が
できる程度に乾燥させれば同光ファイバへの残存側圧が
開放されるため、再使用可能となり、乾燥作業も容易に
なる。
ライヤなどにより乾燥させる際に、同波ilが完全に復
元せずとも、同波Mlと光ファイバAとの間に間隙2が
できる程度に乾燥させれば同光ファイバへの残存側圧が
開放されるため、再使用可能となり、乾燥作業も容易に
なる。
■ 通常の製造環境下での膨潤に対しては、伝送損失の
増加を生しることなく製造が可能である。
増加を生しることなく製造が可能である。
■、前記光ファイバ浸水検知センサに外力が加わっても
、同外力による保護被filの変形が間隙2により吸収
されるので、同外力による光ファイバAの伝送損失増加
量は皆無か或は増加しても非常に小さく、マイクロベン
ドロスが殆ど無いため、伝送損失が外力によるものか或
は浸水によるものか判別でき、浸水だけを正確に検出す
ることができる。
、同外力による保護被filの変形が間隙2により吸収
されるので、同外力による光ファイバAの伝送損失増加
量は皆無か或は増加しても非常に小さく、マイクロベン
ドロスが殆ど無いため、伝送損失が外力によるものか或
は浸水によるものか判別でき、浸水だけを正確に検出す
ることができる。
第1図は本発明の光ファイバ浸水検知センサの実施例の
断面図、第2図a、第3図Fl、第4図は同センサの説
明図、第2図b、第3図すは同センサの伝送損失の説明
図、第5図は同センサのケブル内実装状態の断面図、第
6図a、1つは第5図のセンサの伝送損失の説明図、第
7図は浸水位置検出機構の構成図、第8図は従来の光フ
ァイバ浸水検知センサの断面図、第9図a、第10図a
、第11図aは同センサの説明図、第9図b、第10図
b、第11図すは同センサの伝送損失の説明図である。 lは保護被覆 2は間隙
断面図、第2図a、第3図Fl、第4図は同センサの説
明図、第2図b、第3図すは同センサの伝送損失の説明
図、第5図は同センサのケブル内実装状態の断面図、第
6図a、1つは第5図のセンサの伝送損失の説明図、第
7図は浸水位置検出機構の構成図、第8図は従来の光フ
ァイバ浸水検知センサの断面図、第9図a、第10図a
、第11図aは同センサの説明図、第9図b、第10図
b、第11図すは同センサの伝送損失の説明図である。 lは保護被覆 2は間隙
Claims (1)
- 少なくとも一本の光ファイバAの外周に、吸水性樹脂B
からなる保護被覆1が、同外周との間に間隙2を設けて
被覆されていることを特徴とする光ファイバ浸水検知セ
ンサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1036738A JP2766497B2 (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | 光ファイバ浸水検知センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1036738A JP2766497B2 (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | 光ファイバ浸水検知センサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02216030A true JPH02216030A (ja) | 1990-08-28 |
JP2766497B2 JP2766497B2 (ja) | 1998-06-18 |
Family
ID=12478074
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1036738A Expired - Lifetime JP2766497B2 (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | 光ファイバ浸水検知センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2766497B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20120033205A1 (en) * | 2010-08-06 | 2012-02-09 | Fujikura Ltd. | Sensor head and optical sensor |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5443752A (en) * | 1977-09-13 | 1979-04-06 | Sumitomo Electric Ind Ltd | Optical cabel and inundation monitoring method using the same |
JPS62262803A (ja) * | 1986-05-09 | 1987-11-14 | Fujikura Ltd | 光フアイバ浸水検知センサ |
JPS63228105A (ja) * | 1987-03-17 | 1988-09-22 | Fujikura Ltd | 光フアイバ浸水検知センサ |
-
1989
- 1989-02-16 JP JP1036738A patent/JP2766497B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5443752A (en) * | 1977-09-13 | 1979-04-06 | Sumitomo Electric Ind Ltd | Optical cabel and inundation monitoring method using the same |
JPS62262803A (ja) * | 1986-05-09 | 1987-11-14 | Fujikura Ltd | 光フアイバ浸水検知センサ |
JPS63228105A (ja) * | 1987-03-17 | 1988-09-22 | Fujikura Ltd | 光フアイバ浸水検知センサ |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20120033205A1 (en) * | 2010-08-06 | 2012-02-09 | Fujikura Ltd. | Sensor head and optical sensor |
US8934739B2 (en) * | 2010-08-06 | 2015-01-13 | Fujikura Ltd. | Sensor head and optical sensor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2766497B2 (ja) | 1998-06-18 |
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