JPH02212269A - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents

電動パワーステアリング装置

Info

Publication number
JPH02212269A
JPH02212269A JP1029819A JP2981989A JPH02212269A JP H02212269 A JPH02212269 A JP H02212269A JP 1029819 A JP1029819 A JP 1029819A JP 2981989 A JP2981989 A JP 2981989A JP H02212269 A JPH02212269 A JP H02212269A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
electric power
steering device
drive
power steering
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1029819A
Other languages
English (en)
Inventor
Hayato Sugawara
早人 菅原
Shuichi Nakano
秀一 仲野
Kosaku Shimada
耕作 嶋田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Automotive Systems Engineering Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Automotive Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Automotive Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Automotive Engineering Co Ltd
Priority to JP1029819A priority Critical patent/JPH02212269A/ja
Priority to KR1019890018021A priority patent/KR900012813A/ko
Priority to DE4003103A priority patent/DE4003103A1/de
Publication of JPH02212269A publication Critical patent/JPH02212269A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63HMARINE PROPULSION OR STEERING
    • B63H25/00Steering; Slowing-down otherwise than by use of propulsive elements; Dynamic anchoring, i.e. positioning vessels by means of main or auxiliary propulsive elements
    • B63H25/06Steering by rudders
    • B63H25/08Steering gear
    • B63H25/14Steering gear power assisted; power driven, i.e. using steering engine
    • B63H25/18Transmitting of movement of initiating means to steering engine
    • B63H25/24Transmitting of movement of initiating means to steering engine by electrical means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R16/00Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for
    • B60R16/02Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements
    • B60R16/023Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements for transmission of signals between vehicle parts or subsystems
    • B60R16/0239Electronic boxes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D5/00Power-assisted or power-driven steering
    • B62D5/04Power-assisted or power-driven steering electrical, e.g. using an electric servo-motor connected to, or forming part of, the steering gear
    • B62D5/0457Power-assisted or power-driven steering electrical, e.g. using an electric servo-motor connected to, or forming part of, the steering gear characterised by control features of the drive means as such
    • B62D5/046Controlling the motor
    • B62D5/0463Controlling the motor calculating assisting torque from the motor based on driver input

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
  • Power Steering Mechanism (AREA)
  • Control Of Direct Current Motors (AREA)
  • Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電動パワーステアリング装置におけるモータの
駆動制御回路に関する。
〔従来の技術〕
転舵時のステアリングホイール操作力を軽減するため、
転舵操作時の操舵1トルクを検出するトルクセンサを設
け、そのトルクセンサの出力信号に応じて転舵トルクを
電気量に変換すると共に、その電気量の変化に応じて電
動装置の出力を可変的に制御した電動パワーステアリン
グ装置は例えば特公昭46−5168号公報等で知られ
ている。
また、実際に上記電動装置の駆動を行なう場合において
は、FETを用いたHブリッジで駆動回路の電流をチョ
ッピング制御することが最つとも簡便な方法で1例えば
特開昭62−255271号公報あるいは米国特許第4
,454,454号明細書で知られている。
(発明が解決しようとする課題〕 上記従来技術はモータの駆動回路をチョッピング制御し
た場合の、チョッピングノイズが車載の通信機器、例え
ばラジオ、テレビ等に悪影響を及ぼす点について配慮が
されておらず、チョッピング制御によって発生する電流
の脈動が高く、特にチョッピング周波数以上の高調波が
発生するのでラジオ等のノイズが顕著に呪われ、搭乗車
に不快感を与えるといった問題があった。
本発明の目的は、チョッピング制御によって発生する電
流の脈動を低く抑え、ノイズ発生のない電動パワーステ
アリング装置を提供するにある。
本発明の他の目的は、モータ駆動回路の放熱性のよい電
動パワーステアリング装置を提供するにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、モータ駆動回路用駆動素子
の一対の駆動素子でモータの駆動回路を制御し、他の一
対の駆動素子でモータの回転方向を制御したものである
また、モータ駆動回路素子のスイッチング速度を他の回
転方向制御用駆動素子より遅らせたものである。
さらに、モータ電□流の変化を低く抑えるために電界効
果トランジスタ(以下FETと言う)のゲート電圧の立
上りをゆるやかにしたものである。
さらに、チョッピングロスによる発熱と1回生電流によ
る発熱とをバランスさせるためにブリッジの4個FET
のうち、上流側同志、下流側同志を組合せたものである
【作用〕
モータ駆動回路に用いられる駆動素子(FET)は、一
対の駆動素子でモータの駆動回路を制御し、他の一対の
駆動素子でモータの回転方向を制御する様に構成され、
チョッピング制御用と方向制御用と切換えて動作する。
それによって、駆動素子のゲート電圧の変化はゆるやか
になり、モータへ電流を供給するバッテリーライン、及
びモータラインの電流脈動を低く抑えることができるの
で、車載用ラジオあるいはテレビ等の通信機器はノイズ
を低く抑えられる。
また、チョッピング制御を行うFETと、無動作のFE
T同志を組合せ、チョッピング制御用と方向制御用のF
ETの発熱′量を平衡させることによって、チョッピン
グロスの増加によって起るFETの発熱は効果的に拡散
され、熱影響により制御素子が誤動作することがない。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図〜第8図により説明す
る。
第2図において、ステアリングシャフト1は一端にステ
アリングホイール2を結合し、他端をビニオン3を介し
て駆動軸側のラック4に噛合している。5はステアリン
グホイール2からの操舵力を検出するトルクセンサ、6
は前記トルクセンサ5の出力信号及び車速センサ7から
の出力信号に応じて駆動されるモータで、省略されたギ
ヤ機構を介してステアリングシャフト1と係合し、キー
スイッチ8を介してバッテリ9に接続されるコントロー
ルユニット10により制御される。
運転者がステアリングホイール2を操舵することで、ス
テアリングシャフト1に操舵トルクを与え、その操舵ト
ルクが、ピニオン3を介してラック4に操舵力を伝え、
車輪を転舵する。本発明のパワーステアリング装置では
、かかる運転者の操舵によって得られる操舵力のほかに
、運転者の操舵力及び方向を操舵トルクセンサ3によっ
て検知し、車速センサ7からの信号をふまえてコントロ
ールユニット10内で信号処理し、その操舵力に応じた
操舵補助力を算出し、その補助力に見合つた電流をステ
アリングシャフト1に付随するモータ6に供給し、運転
者の操舵力をアシストする。
コントロールユニット10では、さらに、車速センサ7
からの車速情報から、高速時に操舵力を重く、極低速時
に操舵力を軽くする様に、モータ電流を決定し、低速時
での運転性と高速走行安定性を両立させている。
第3図は、ステアリングホイール2の操舵力と車速、モ
ータ電流の関係を示したものである。車速ゼロの状態で
はステアリングホイールの操舵トルクの増加に対して、
モータ電流を次第に増加させる。さらに車速の増加に対
しては、このハンドル操舵トルク−モータ電流の関係を
図に示す如く、モータ電流を減少させて、先に示した走
行安定性を得ることとした。
第3図は、コントロールユニット10の構成を示したも
ので5第2図で示したモータ電流の操舵トルクセンサ5
、車速センサ7の信号を第1図に示す信号入力回路11
.12を通してマイクロコンピュータ13で演算し、そ
の結果をモータ電流制御回路に指示しているや マイクロコンピュータ13による演算結果はD/A変換
器15によってアナログ値30aに変換されモータ4に
流れている電流値31aと差動積分16によって、デユ
ティレベル32aに変換し、さらに三角波発生器23に
よって発生した三角波と比較器17と比較することで、
チョッピング制御(PWM)のオンデユティ比を決定す
る。
第4図は、30a〜33aまでのタイムチャートを示し
ている。
先に示したモータ指示電流値30a、モータ電流値31
a、その差動積分値32a、三角波33aから、デユテ
ィパルス33aが得られる。
また、マイクロコンピュータ13から出力される電流方
向信号34aとモータ電流値31aの上限値を判断する
比較器23の出力35aと先のデユティパルス33aと
の信号からANDゲート18〜21によってHブリッジ
のFETの駆動論理を、第4図中の18a〜21aの様
に得る。
すなわち、ANDゲート18の出力18aによつて、処
理回路22を介してFET25を駆動する。この時、1
8aの論理は“High”レベルでFET25の動作は
ONとなる。同様に、ANDゲート19についてもFE
T24を、ANDゲート20についてもFET27を、
ANDゲート21についても、その論理値によって、F
ET26の駆動論理を決定する。
FETのON状態で電流が流れるので、第4図の状態で
は、ゲート2oがON、ゲート19が0N−OFF、ゲ
ート18、ゲート21がONとなっているため、FET
25がOFFとなって、FET24が0N−OFFのチ
ョッピングを行っている。
また、FET21がOFFとなっているため、FET2
4から流れ出る電流は、モータ6を通って、FET27
を通過し、バッテリ9側へと流れて行く、また一方、ゲ
ート19がONからOFFとなった時には、回生電流が
FET26の逆方向ダイオードを通って、モータ6、さ
らに、FET19を流れる。この様に、FET24がチ
ョッピングを行なっている時には、FET25には電流
が流れることはないが、この場合、FET26゜27に
は、電流が流れることとなる0発熱量の最も大きなFE
Tはチョッピングロスの伴う24であるが、FET26
,27には、チョッピングロスはないが、電流通過時の
抵抗損失分の発熱がある。
したがって、FET24,25とFET26゜27とを
組合せると、両者での発熱量が、はぼ同一となりどちら
か一方が、急激に発熱することはない。
第6図は、このFETのプリント基板上での配置を示し
たものである。プリント基板50上にコネクタ51,5
2、マイクロコンピュータチップ53等を配置し、さら
に、FET24〜27を、同時に配置している。FET
24,25の背には、アルミブロック54、FET26
,27の背にはアルミブロック55が配置されることと
なっている。
先に説明した様にFETの発熱は、FET24゜25と
FET26,27の組合せでほぼ同程度となっているの
で、アルミブロック54と55との温度上昇がほぼ同程
度となる。
第6図は、第5図のさらに上から、アルミ材の取付はプ
レートを配置したものである。
アルミブロック54.55の発熱量はフレーム56、取
付はプレート57に熱伝達される。
FETの熱的な破壊には、2要因が考えられるが第1は
定常的な温度、第2に過渡的な温度である第1の定常的
な温度上昇は、その放熱面積に左右されるが、取付プレ
ートの面積が広くとれるため良好な放熱を行なっている
第2に、過渡的には、アルミブロック54゜55の熱容
量が左右するが、この場合も、アルミブロックの大きさ
に設計自由度があるため、良好な放熱を行なっていると
いえる。
本発明において、モータへ流れる電流の検出方法は、抵
抗28、抵抗29を通過する電流による電圧降下を増幅
器38によって増幅して検出している。第4図で示した
様に、FET26、あるいは27は電流方向を切換えて
いるだけで、チョッピング制御は行なわれていない。し
たがって、第7図で示す様に、モータ電流と対応する電
圧が直接得られる。一方、FET26,27をチョッピ
ング制御に使用すると、FETのOFF期間に、通過電
流がゼロになるため、測定電流波形は■に示す様になり
、この時にモータへ流れる電流波形と一致しない。この
場合には、FETのON期間の電圧をサンプルホールド
する必要が生じ、その分の回路増加が必要となる。
さらに、抵抗器28.29の抵抗値のバラツキにより、
検出電圧がそれに対応してバラツキ、そのため、検出電
圧の調整工程が必要となる。そこで、FET26,27
に、センシングFETを用いることで、抵抗器28.2
9を廃止する。センシングFETとは、パワーMOSF
ETに内蔵する数百ゲートのうち、1ゲートを取り出し
、そこを流れる微弱電流を測定するものである。したが
って、ばら付がなく、安定した特性を示す。そのため。
調整工程を廃止できる効果がある。
次に、第8図にゲート電圧の立上りを遅らせる方法を説
明する。チョッピングを行なうFETには、抵抗器Rが
ゲートに、ドレイン−ゲート間には、コンデンサが、ま
たFETの持つ内部容量がソース・ゲート間についてい
る。抵抗Rの抵抗値が大きくなれば、ゲート電圧の立上
り速度がゆるやかになるため、ゲート電圧に依存するド
レインリソースの電流もゆるやかに立上る。
さらに微細に、電流の立上りに注目すると、FETのソ
ース・ゲート間の電圧Vasの値が、あるレベルを超え
た瞬間に急激に電流Cが流れるため、それにつれて、ソ
ース電圧がもち上がり、Vasが低下する。このことに
よって、電流Cが小さくなる。
すなわち、FETの0FF−IONの立上り時には図示
dの様に電流波形の脈動が伴い、この周波数が約I M
 Hz程度となるため、ラジオのAM帯の周波数と一致
し、この電流変動分が電波ノイズとなり、ラジオ受信に
悪影響を及ぼすこととなる。
これを回避するためには、できるだけ、Vasの立上り
スピードを遅らせることが必要で、本発明においては、
抵抗RとコンデンサCを挿入して、Vosの立上りを遅
らせた。
Vasの立上り遅れによるチョッピングロスの増加は、
先に示した様に良好に放熱を行なうことで対処する。
〔発明の効果〕
本発明によれば、モータ駆動回路用駆動素子の一対の駆
動素子でモータの駆動回路を制御し、他の一対の駆動素
子でモータの回転方向を制御したものであるから、前記
駆動素子のゲート電圧の変化をゆるやかにし、電流の脈
動を低く抑えることができるため、ノイズ発生のない電
動パワーステアリング装置が提供でき、車載用通信機器
のノイズ発生を抑えることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における電動パワーステアリ
ング装置の制御回路図、第2図は同電動パワーステアリ
ング装置の概略図、第3図はステアリング操舵トルクに
対するモータ電流特性図、第4図は第1図における各部
の出力波形図、第5図は第1図の制御回路を配線した基
板平面図、第6図は同基板の側面図及び平面図、第7図
は第1図のFETの制御波形に対するモータ電流波形及
びチョッピング電圧波形図、第8図は第1図のFETの
ゲート制御回路図及び制御波形図である。 1・・・ステアリングシャフト、5・・・トルクセンサ
、10・・・コントロールユニット、24〜27・・・
駆動第2図 第3図 ハンドル操舵トルク 第 図 第 図 (a) (bl 第 図 R547 ET27 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、トルク検出手段によりステアリングシャフトの操舵
    力を検出し、該トルク検出手段の出力信号に応じて前記
    ステアリングシャフトにモータにより補助操舵力を与え
    てなる電動パワーステアリング装置において、前記トル
    ク検出手段の出力信号を演算するコントロール手段と、
    該コントロール手段からの信号に応じてモータの駆動回
    路を制御する一対の駆動素子と、モータの回転方向を制
    御する一対の駆動素子とを備えてなる電動パワーステア
    リング装置。 2、請求項1において、前記駆動素子はHブリッジのチ
    ョッピング回路から構成され、上流側あるいは下流側の
    いずれか一方でチョッピングを行い、他方で回転方向制
    御を行わせたことを特徴とする電動パワーステアリング
    装置。 3、請求項2において、前記上流側および下流側同志の
    駆動素子を各々近接して配置したものを放熱板に取付固
    定したことを特徴とする電動パワーステアリング装置。 4、トルク検出手段によりステアリングシャフトの操舵
    力を検出し、該トルク検出手段の出力信号に応じて前記
    ステアリングシャフトにモータにより補助操舵力を与え
    てなる電動パワーステアリング装置において、前記トル
    ク検出手段の出力信号を演算するコントロール手段と、
    該コントロール手段からの信号に応じてモータの駆動回
    路を制御する一対の駆動素子と、モータの回転方向を制
    御する一対駆動素子とを備え、前記モータ駆動回路用駆
    動素子のスイッチング速度を他の前記回転方向制御用駆
    動素子より遅らせたことを特徴とする電動パワーステア
    リング装置。 5、請求項4において、前記駆動素子はHブリッジのチ
    ョッピング回路から構成され、上流側あるいは下流側の
    いずれか一方でチョッピングを行い、他方で回転方向を
    制御したことを特徴とする電動パワーステアリング装置
    。 6、請求項4において、駆動素子にパワーMOSFET
    を用い、ゲート電圧の立上り速度に制限を付けることを
    特徴とする電動パワーステアリング装置。 7、請求項4において、Hブリッジを構成する駆動素子
    は、上流側でチョッピング制御し、下流側にセンシング
    FETを配置していることを特徴とする電動パワーステ
    アリング装置。 8、請求項5において、チョッピング用駆動素子はゲー
    ト・ドレイン間にコンデンサを配置していることを特徴
    とする電動パワーステアリング装置。 9、トルク検出手段によりステアリングシャフトの操舵
    力を検出し、該トルク検出手段の出力信号に応じて前記
    ステアリングシャフトにモータにより補助操舵力を与え
    てなる電動パワーステアリング装置において、前記トル
    ク検出手段の出力信号を演算するコントロール手段と、
    該コントロール手段からの信号に応じてモータの駆動回
    路を制御するパワーMOSFETを備え、ゲート電圧の
    立上り速度に制限を付けたことを特徴とする電動式パワ
    ーステアリング装置。 10、トルク検出手段によりステアリングシャフトの操
    舵力を検出し、該トルク検出手段の出力信号に応じて前
    記ステアリングシャフトにモータにより補助操舵力を与
    えてなる電動パワーステアリング装置において、一対か
    らなる2組のFETを上流側と下流側と分離させて機能
    させ、チョッピングロスによる発熱と回生電流による発
    熱とをバランスさせたことを特徴とする電動式パワース
    テアリング装置。
JP1029819A 1989-02-10 1989-02-10 電動パワーステアリング装置 Pending JPH02212269A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1029819A JPH02212269A (ja) 1989-02-10 1989-02-10 電動パワーステアリング装置
KR1019890018021A KR900012813A (ko) 1989-02-10 1989-12-06 전동식 파워 스티어링 제어장치
DE4003103A DE4003103A1 (de) 1989-02-10 1990-02-02 Steuersystem fuer eine elektrisch betriebene servolenkung

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1029819A JPH02212269A (ja) 1989-02-10 1989-02-10 電動パワーステアリング装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02212269A true JPH02212269A (ja) 1990-08-23

Family

ID=12286633

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1029819A Pending JPH02212269A (ja) 1989-02-10 1989-02-10 電動パワーステアリング装置

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JPH02212269A (ja)
KR (1) KR900012813A (ja)
DE (1) DE4003103A1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009190478A (ja) * 2008-02-12 2009-08-27 Jtekt Corp 車両用操舵装置
US7852023B2 (en) 2004-09-07 2010-12-14 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Electric power steering controller
CN107276467A (zh) * 2017-08-03 2017-10-20 深圳市驿固科技有限公司 一种电机转动方向自适应的方法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2949731A1 (fr) * 2009-09-09 2011-03-11 Peugeot Citroen Automobiles Sa Boitier d'interconnexion pour le raccordement electrique de composant(s) a des equipements d'un vehicule automobile

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2682564B2 (ja) * 1987-07-01 1997-11-26 本田技研工業株式会社 電動パワーステアリング装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7852023B2 (en) 2004-09-07 2010-12-14 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Electric power steering controller
JP2009190478A (ja) * 2008-02-12 2009-08-27 Jtekt Corp 車両用操舵装置
CN107276467A (zh) * 2017-08-03 2017-10-20 深圳市驿固科技有限公司 一种电机转动方向自适应的方法

Also Published As

Publication number Publication date
DE4003103A1 (de) 1990-08-16
KR900012813A (ko) 1990-09-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100863390B1 (ko) 모터 구동 회로의 지락 검출 장치
JPH05176421A (ja) 直流駆動用モーターコントローラー
EP0749203A1 (en) Controller for dc motor
KR960029185A (ko) 전동파워 스티어링 장치
US10343712B2 (en) Electric power steering system
JP3521245B2 (ja) 電動パワーステアリング装置
JPH02212269A (ja) 電動パワーステアリング装置
JPH0667738B2 (ja) 電動機制動機能を備えた電動パワ−ステアリング装置
JP4348848B2 (ja) 電動パワーステアリング装置
US6397971B1 (en) Electrically powered steering system
JP2002249062A (ja) 電動パワーステアリング制御装置
EP1462337A1 (en) Fault detection apparatus of direct-current motor drive bridge circuit
JP3484881B2 (ja) 電動車両のモータ制御装置
JP3859961B2 (ja) 電動パワーステアリング制御装置
JP4223460B2 (ja) モータ駆動回路およびこれを用いた電動ステアリング装置
JPH08295257A (ja) 電動パワーステアリング装置
JP4639522B2 (ja) 電動パワーステアリングのアシストモータ制御装置
JPH08214410A (ja) 電動車両の駆動制御装置
JPS61122078A (ja) 電動式パワステアリング装置の制御装置
JPH06316270A (ja) 電動式パワーステアリング装置
JPH11105778A (ja) 自転車用補助駆動モータの制御装置
JPH06121402A (ja) バッテリ駆動電動車
US20240048071A1 (en) Method and apparatus for operating at least one switching device of a power converter for an electrical axle drive of a motor vehicle, power converter system for an electrical axle drive of a motor vehicle, electrical axle drive for a motor vehicle and motor vehicle
JPH09140186A (ja) 交流電動機の電流制御装置
JP2001128478A (ja) モータ制御装置