JPH0221113U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例に係るリテーナを示す
斜視図、第２図は第１図に係るリテーナを示す平
面図、第３図は第２図の―線断面図、第４図
はウインドウガラスの取付けを説明する説明図、
第５図は第４図の拡大説明図、第６図はリテーナ
の嵌合部が位置決め用凹所に嵌合された直後の状
態を示す説明図、第７図は第６図に示した後の状
態を示す動作状態図である。 １……リテーナ、２……本体、３……挾持部、
４……嵌合部、５……係合部、６……案内板、７
……係合穴、８……解除片、８ａ……解除片先端
部、１４……カウルアウタパネル、１４ａ……起
立部、１５……位置決め用凹所。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 筒状本体と、 前記本体の側面に設けられるフロントウインド
   ウシールドガラス挾持用挾持部と、 前記本体の側面に、該本体を間に前記挾持部と
   挾むようにして設けられ、カウルアウタパネル前
   端起立部に設けられる位置決め用凹所に嵌合可能
   とされる嵌合部と、 前記本体に該本体内に出没可能に設けられ、常
   時は該本体内に突出している係合部と、 前記本体に該本体の軸心方向に変位動可能に嵌
   合される案内板と、 前記案内板に前記係合部と係脱可能に設けられ
   、該係合部が係合しているとき該係合部と協働し
   て該案内板を前記筒体から所定量突出した状態で
   保持する係合穴と、 前記係合部から前記嵌合部側に該嵌合部よりも
   引込むようにして延ばされ、先端部に押圧外力が
   作用したとき、該係合部を前記本体内から退出す
   る方向に変位させる解除片と、 を備えることを特徴とするフロントウインドウシ
   ールドガラス案内用リテーナ。