JPH02209804A - 皮膚の活性化促進剤 - Google Patents

皮膚の活性化促進剤

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JPH02209804A
JPH02209804A JP1028642A JP2864289A JPH02209804A JP H02209804 A JPH02209804 A JP H02209804A JP 1028642 A JP1028642 A JP 1028642A JP 2864289 A JP2864289 A JP 2864289A JP H02209804 A JPH02209804 A JP H02209804A
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container
skin
shochu
accelerating agent
treated product
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English (en)
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Mutsue Hidaka
日高 ムツエ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、漢法薬における内服生薬として知られてい
るへ追を、外用塗布溶剤となした皮膚の活性化使道剤に
関する。
〔従来の技術〕
従来、人間の皮膚は、10代を境として老化を始め、そ
の色艷、緊張度、濶い状態は次第に損なわれて行くこと
は、医学的にも立証済みの事柄であり広く知られている
。一方1人の若さ維持願望は、年令の加令とともに一層
強烈になることも我々の否定できかねるところである。
そうしたこの皮膚の若さ感、I!康感は、なによりも人
間の生体としての健康に支援されたものであることは異
論のないところであるが、適切な手入れが規則正しく継
続されることがなによりも必須であることは言うまでも
ない、特に皮膚の内でも、皮下脂肪が少なく、皮脂分泌
が不活発で老化の進捗が著しい首筋への配慮は肝要とい
える。このような状況に鑑み、従来、各種の処方が提案
されているが、これらを大別すると、次の3sW1に類
別される。
■ 老化修復 ■ 栄養付与 ■ 外見化粧 このうち、■の老化修復は、整形美容法にみられる所謂
外科的治癒方法と、外用もしくは内服薬による内科的な
手法であり、いずれも医薬掌上のものであり、■は皮膚
に直接栄養剤を塗布もしくは撒布供給して、その替康感
を維持。
向上させようとするものであり、■は化粧品による外見
上の美化手段である。
このうち■の栄養付与方法としては、各種のものが知ら
れており、いずれも水晶を使用すれば下記のような効能
が著しいと述べられている。
■引き締って弾力性が回復する。
■潤おいがみられる。
■滑らかになる。
■たるみが排除できる。
■みずみずしい外見となる。
■揉やかになる。
■生き生きとする。
これらそれぞれに一応の効果がみられることは否定する
ものではないが、衆人が切望する決定的な皮膚の活性化
を促進するものの提案は未だなされていないのが実状で
ある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記した従来のものにおいては、依然として未解決の幾
つかの課題が残されていた。
すなわち、 ■長期にわたる規則正しい使用にも拘らず効果が薄い。
■年令、性別、体質などによる不適合、副作用などの発
現。
■高価格である。
なによりも、廿康でゆとりある生活を持続できる場合は
勿論のこと、仕事、家庭環境その他の諸条件のために、
止むなく無理な日常生活者の多い現状からすれば、 ■老化は仕方がない。
■化粧品、薬剤を使うのは一応の気安め。
というやや諦めの心境が支配しているといえる。
ここにおいて、格別の努力を要することなく快適に規則
正しく使用でき、不快感も、副作用も発生しないもので
あって、その効能の優れた皮膚の活性化用品の提案が切
望されるところであった。
〔問題点を解決する手段9作用〕 この発明は、このような要望に十分応えうるものであっ
て、前記の類別から言えば■の栄養付与のためのものの
一種であって、その特徴とするところは、i!の根茎を
細断、摺り潰し、もしくは粉末状にして、その内部組織
の露出大東に対して焼酎の容積比を略数倍程度として容
器に収容させて乳濁状の溶液となし、これを少なくとも
約1ケ月間以り、常温以下の温度下で暗所にて保管し、
適宜に容器を振動させてその熟成を促進させるようにし
て構成したものであり、皮膚の活性化、即ち生き生きと
弾力・柔軟性を帯び、その緊張感が使用後数日を経イし
て回復するもので、しかも、漢法薬特有の穏やかに利い
て誰にも副作用がなく、しかも、アルコール成分の蒸発
による除熱効果のために塗布した際の清涼感は好感をも
てるものである。
進方法を示す実施例について説明する。
ネオール、クルゼレノン、カンフエン、セスギテルペン
油、サポニン、アンチロン配糖体、フラボン配糖体、ゼ
デロン、クルクロン、などが含有されており、その根茎
が胃1賜炎の消炎、消化不良9食欲不振、鎮肩9月経桶
などの治療に薬効があることは知られている。
また、溶剤として利用する焼酎は、米麦などの穀物類を
原料として発酵させ、蒸留処理した無色、無臭の蒸留酒
であって、エチルアルコール(G2H50H)分が20
%〜35%程度のものを利用するものである。
この実施例においては、このへ♂の内服薬としての有用
性ではなく、外用塗布剤として皮膚の活性化に優れた効
能が存することの新しい知見に基づくもので、図面に示
すように第1工程において、たとえば、第1図(イ)に
示す如く、埋板l上で予じめ洗滌した生のべ↓Wを包丁
2で短冊状もしくは、微塵切りに細断するか、同図(ロ
)に示すようにおろし具3により受具4に摺りおろし、
あるいは、同図(ハ)に示すように、予じめ乾燥させた
ものを樹林5内で襦粉木6によって細かい粉末状となし
、第2図に示すように収容器7内に投入し、これに焼酎
8を注加し、−t’g゛−zX/の溶液状となし、第3
図に示す如く密封9して暗所に定置し、同図矢印Aで示
すように所要の期間、たとえば週、2回程度振動させて
溶液を攪拌するようにして、少なくとも30日間程度保
存して藪孝シをアルコール分と融和させるものであって
、これにより混合させた当初においてその溶液は淡い乳
青色状を呈しているが1時日の経過と共に前記五求の組
成分と焼酎のアルコール分とが溶は馴染んで次第に外観
状ベラコラ色の透明状を呈するように変化する。
このようにして所要日数を経過した後、供給容器lOか
ら溶液を濾過子11のフィルター12を濾過処理して容
器13に注入させて皮膚の活性化促進剤を得るものであ
る。
次にその使用法であるが、皮膚の手入れ法において肝要
なことは、洗滌、整肌、保護、および栄養であり、使用
者の体質に適合する薬剤等を規則正しく使用することで
あって、たとえば少なくとも朝夕の洗顔後、もしくは入
浴後にこの促進剤を手のひらに少量宛滴下させ、顔や首
筋などの皮膚に叩き込むようにして塗布すればよいもの
である。
この際の使用者の塗布感触は、液状で非粘着性であるた
め顔や首筋は勿論手などの塗布した部分が不快にベタツ
クことがなく、むしろ、皮膚における体温を奪ってアル
コール分が蒸発するため快適な清涼感を覚えるものであ
り、継続使用の抵抗感は全くないものである。このよう
に老化し、もしくは老化が進行しつつあって、外観状に
おいて、色艶が悪く、クルミのみえる皮膚は、この発明
にかかる促進剤の共与によって駐特有の苦味が皮膚に適
度の刺激を4えて緊張させると共に、栄養分が供給され
ることとなって、使用を開始すると、数日を置かずして
皮膚に滑らかさ及び柔軟さが蘇えるものであって、特に
、目尻や首筋における雛は急速に消去り、少なくとも数
週間を経ずして皮膚の著しい活性化がみられ、次第にこ
の状態が定着するものである。
勿論、この促進剤においても他の薬剤等における場合と
同様に、使用不足、不定期使用、もしくは短期使用によ
っては、皮膚の活性化は一過性のものとなり、再びその
効果が失われてしまうものであることはいうま〒もない
ことである。
なお、この促進剤の使用実例を上げると法衣の通りであ
った。
この表にみられる実際例からも明白となるように、短期
使用により、−成約には肌の色艶が良好となり、長期使
用を重ねることによって、謙が消え去り、皮膚に緊張感
がみちれており、性別2体質1年令その他諸条件によっ
て心配された葎麻疹、腫れ物、その他層作用現象は全く
発生せず、使用結果は、いずれも良好なものであった。
〔発明の効果〕
以上、詳述した如く、この発明によれば、皮膚の老化現
象を効果的に回復できるものであって、使用開始から作
かの期間で首筋や目尻、頬などの場が消去し、皮膚の活
性化が図れるものであり、所要期間使用を継続すること
によってこの活性化状態は安定的に維持できるものであ
る。
また、その使用した感触は、サラリとしていてベタツカ
ず、゛いかにも爽やかであるばかりでなく、使用時の皮
膚の清涼感は抜群であり、長期使用の抵抗感がないもの
であり、更には、体質など使用者の個人差はあっても実
例でも見られる通り有害な副作用はなく、安心して使用
できるものであって、使用中、誤ってIJ 、 R、口
などにこの促進剤が侵入しても一層に害はなく、差仕え
ない安心なものである。なお、この促進剤に若年から使
用を開始する程、その効果は顕著であった。
さらに、既に述べた通りに攻゛この組成分の薬効として
、内l薬として胃腸など消化器管に有効であるから、こ
の発明における促進剤に蜂密などを添加して甘味を付与
することによって、そのピリ7とする苦味を緩和させ、
2〜3倍に水で薄めて、内服薬として併用すれば、鰭康
面でその回復に寄与することになり、皮膚の活性化促進
に一層の効果がみられるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明にかかる液剤の原料の一つである式
・芝の細片化の処理例を示す説明図、第2図は、焼酎と
の配合説明図、第3図は、保存状態図、第4図は、鑓過
処理状態図を示すものである。 訃・ミ“を。 7・・・容器、 8・・・焼酎、 l・・・濾過子。 特 許 出 願 人 日 高 ム ツ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 莪■の根茎を細断、摺り潰し、もしくは粉末状にして、
    その内部組織の露出表面積を拡大させ、溶剤としての焼
    酎と共に、莪■に対して焼酎の容積比を略数倍程度とし
    て容器に収容させて乳濁状の溶液となし、これを少なく
    とも約1ヶ月間以上、常温以下の温度状態で暗所にて保
    管し、適宜に容器を振動させてその熟成を促進させるよ
    うにして構成した皮膚の活性化促進剤。
JP1028642A 1989-02-09 1989-02-09 皮膚の活性化促進剤 Pending JPH02209804A (ja)

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JP1028642A JPH02209804A (ja) 1989-02-09 1989-02-09 皮膚の活性化促進剤

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JP1028642A JPH02209804A (ja) 1989-02-09 1989-02-09 皮膚の活性化促進剤

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JPH02209804A true JPH02209804A (ja) 1990-08-21

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JP1028642A Pending JPH02209804A (ja) 1989-02-09 1989-02-09 皮膚の活性化促進剤

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JP (1) JPH02209804A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004256485A (ja) * 2003-02-27 2004-09-16 Takayuki Izumi 皮膚外用剤

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2004256485A (ja) * 2003-02-27 2004-09-16 Takayuki Izumi 皮膚外用剤

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