JPH02203914A - 吸脱着装置 - Google Patents

吸脱着装置

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JPH02203914A
JPH02203914A JP1023150A JP2315089A JPH02203914A JP H02203914 A JPH02203914 A JP H02203914A JP 1023150 A JP1023150 A JP 1023150A JP 2315089 A JP2315089 A JP 2315089A JP H02203914 A JPH02203914 A JP H02203914A
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gas
activated carbon
adsorption
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zone
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JP1023150A
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Yasuhiro Satake
佐竹 恭洋
Kenji Seki
関賢 司
Mikio Akamatsu
赤松 幹雄
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Toho Chemical Engineering and Construction Co Ltd
Original Assignee
Toho Chemical Engineering and Construction Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の利用分野) 本発明の吸脱着装置は、高濃度少風量の有機排ガス中の
有機溶剤を簡単なシステムでありながら、回収率95%
以上の高効率と安価なランニングコストで回収するため
に好適に使用されるものである。
装置の中に充填する活性炭は、繊維状、粒状、ビーズ状
、粉末状等特に種類は問わないが、組込みの容易さ、回
収溶剤の品質の良さ、破砕等消耗のなさという点で繊維
状が優位である。
尚、高IfiU少風量とは、具体的には排ガス中の有機
溶剤11a磨5 、 OOOppm以上程麿、排ガス処
理風量iom X/min以下程度である。
(従来技術及び問題点) 従来、少風量高濃度有機排ガスの処理について、吸着材
に活性炭素繊維を使用した場合の吸脱着方式では、次の
■〜■が指摘できる。
■ 希釈空気を加え、活性炭素繊維層を通過(るガス速
度を上げることにより、活性炭素繊維が水分過多になる
のを防いでいる。高ini排ガスを処理する場合、濃度
は高いが処理ガス量が少ないというのが一般的である。
そのままの処理ガス量を活性炭素繊維に通したのでは、
活性炭素繊維層を通過するガス速度が大きすぎ活性炭素
繊維が水分過多になり、有効に働かない。
通常、活性炭素繊維層を通過するガス速度は、20cm
/ s〜50cm/ sの範囲内で運転するのが適当で
ある。
それは、脱着後に活性炭素繊維に残存した水蒸気や水を
被処理ガスにより、置換及び乾燥させる効果を期待でき
るからである。
被処理ガス速度の下限を20cm/ Sとしているのは
、その時の乾燥効率を上げるためである。
換言すれば、被処理ガスの活性炭素繊維層通過速度を、
ある程度以上に保たなければ、活性炭素繊維は水分過多
になる。
周知の如く、活性炭素IIの含水率が上がると、吸着率
は下がるという関係にあるため、活性炭素繊維を常にで
きるだけ乾燥した状態で運転することが効率の上昇に繋
がる。
■ 希釈空気を加え処理しやすい濃度まで排ガス濃度を
薄めて処理する。
従来の活性炭素繊維を用いた吸脱着方式においては、脱
着完了後の一時的に湿った状態の活性炭素繊維に有機排
ガスを供給することになる。そのため、切替直後の活性
炭素繊維が水分過多の状態で、なおかつ余熱が残り活性
炭素繊維が高温の状態で、活性炭素m帷吸着能力が一時
的に低下したとき、出口側に時的にリークする。そのリ
ーク量を下げるために希釈する必要があった。
活性炭素繊維を用いた従来の吸脱着装置では、切替時の
リークのピークは、前述のように活性炭素#AII&が
一時的に高温、多湿になっていることに伴い、活性炭素
繊維出側のガス濃度が一時的に上るためである。
■ 乾燥及び冷却工程を組込む。
活性炭素繊維の吸着性能は、活性炭素繊維を乾燥し、そ
の後冷却することにより」二昇する。
粒状活性炭を充填した吸脱着装置においては、この乾燥
、冷却の工程は必要不可欠であるが、活性炭素繊維を充
填した吸脱着装置の場合は、装置が重装備になることを
避(Jるため、この工程を付帯しない場合が多い。
しかしそうすると、装置が簡単にはなるものの、前述の
如く切替時の装置出口側ガス濃度が瞬時、若干上昇する
のを容認せざるを得ないことになる。
活性炭による吸脱着装置は本来濃縮装置である。
その本来の目的からすると、前記■、■の如(希釈する
方法は、不合理である。
(発明の目的及び構成〕 本発明は従来技術にみる問題点を解消した吸脱着装置を
提供しようとするものである。
本発明は下記のとおりである。
活性炭を充填したドラム型吸脱看室が軸動するガス用吸
脱着装置において、該ドラムを放射状で3以上の独立し
たゾーンに仕切り、ドラムの回転方向に第1ゾーンを脱
着ゾーンとし、第2、第3ゾーンを吸着ゾーンとし、且
つ、第2ゾーンに供給された被処理ガスを更に第3ゾー
ンに供給し、被処理ガスを2以上の吸着ゾーン=5 に直列に通しつつ処理するように吸脱着室を配設したこ
とを特徴とする回転ドラム型吸脱着装置。このような本
発明の吸脱着装置を示したものが第1図(第1図の1〜
3)である。
第2図は回転ドラムを配置した吸脱着装置の切欠斜視図
である。
複数室に仕切ったドラム(第1図では3室)の内、第1
ゾーンの1室は脱着ゾーンにあり、水蒸気又は他の熱媒
体を供給することにより、活性炭に吸着された溶剤は脱
着される。他の第2ゾーン及び第3ゾーンの活性炭を充
填した2つの室は、直列に被処理ガスが流れるように弁
及び、弁座で仕切っである。
室Aにドラム内周面側から供給された被処理ガスは活性
炭層を有機溶剤が吸着されながら通過し、ドラム外周面
側へ抜ける。次に、被処理ガスは室B外周面側から内周
面側へ向って流れながら、活性炭に有機溶剤が吸着され
ていく。
この時、室Aは11麿の高いガスを供給されている。室
Aの活性炭は濃度の高いガスを吸着しきれず短時間うち
に室温Aの出ロガスS度は破過しはじめる。
ぞして、室Δを出た中濃度のガスは、室Bに送られる。
室Bで再度吸着されるため、室Bの出[1、すなわち装
置出口の濃度を著しく低く押さえることが可能となる。
実際の設計においては、溶剤の種類等により最適運転か
できるように活性炭の量、切替時間等を設定する。
(実施例〕 第1図において、矢印イば被処理ガスの流れ方向を示し
、矢印口は脱着ガスの流れ方向を示し、矢印ハは円筒の
回転方向を示したものである。
室Aと室Bとは直列に配列されており、室Aに供給され
た被処理ガスは、室Aの吸着材層を通過してのち、室B
の吸着材層に供給された。
その結果、被処理ガスは、高濃度の状態で室温Aで処理
され、濃度が低下した状態でB室に供給された。
B室はA室に比較して吸猶に充分余裕があり、このため
被処理ガスに含まれる低濃度の吸容成分は、B室の活性
炭に吸着し、系外に排出されることはなかった。
B室では、活性炭が脱着蒸気によって、湿磨が高い状態
になっても、A室M3だ吸着成分を低濃度で含む被処理
ガスによって乾燥が同時に行われた。
A室の活性炭が吸着限度に達した時点で、円筒は矢印ハ
の方向に1/3回転し、A室はC室の位置で脱着され、
B室はA室の位置で高′a度ガスの吸着処理に供され、
C室は脱着が完了した状態でB室の位置で低淵瓜ガスの
吸着処理に供された。
以上の工程を繰り返して、連続的に被処理ガスの処理を
行った。
このようにした結果は、被処理ガスは、直列で吸着成分
の完全な除去が行われた。
被吸着ガス中の吸着成分がA室でリークしても、B室で
更に吸着処理がなされるため、活性炭は飽和吸着量まで
有効に使用することができた。
(発明の効果) 装置出口濃度を低くおさえた状態での運転が求められる
ため、活性炭の吸着率(溶剤が活性炭に吸着した量の割
合)を低くおさえなければならない。この時の吸着率を
有効吸着率といい、殻内には出口濃度が入口温度の5%
をリークし始めた時点を指す。
ところが、装置出口濃度を無視してもよいと考えるなら
、活性炭の吸着限界まで溶剤を吸着させてもよいことに
なる。この詩の吸着率を平衡吸着率又は飽和吸着率とい
う。活性炭の内でも、例えば、活性炭素#&雑にトリク
ロロエチレンを吸着させた場合、有効吸着率は約30%
、平衡吸着率は約60%である。すなわち、等量の活性
炭でも出口siの状況により約2倍の吸着性=9= 能を活用できる。このことを実用化したのが、本発明で
ある。
づ°なわも、本発明の如く、活性炭を直列で2段配置す
ることにより、1段目の活性炭には平衡吸着近くまで溶
剤を吸着させることが可能となる。1段目でリークした
溶剤を2段目で再度吸着させる訳である。
本発明の効果は次のとおりである。
■ 高濃度排ガスを多段で処理づ−るため、装置出口の
排ガス有機溶剤′a度を極めて低くすることができる。
a、前にも述べた如く、−段目で飽和吸着まで吸着させ
、二段目では有効吸着の時点で切り替えるため、出口排
ガス濃度を低く押えることが可能となった。
b、脱着が完了し、切替える訳であるが、脱着完了直後
で活性炭層の吸着性能が一時的に低下している室が吸着
工程に回転してくる訳であるが、その位置は、直列吸着
のバックアップ側にまわってくる。
しかし、その時点では一段目から出て来るガス濃度は一
段目が有効に働いているため、低濃度で供給されること
になる。そのためバックアップ側の吸着性能が低下して
いても出口側へリークする溶剤11i1度は低くなる。
数秒間でバックアップ側の吸着性能は復元するので、そ
の後、バックアップ側入口濃度が上昇しても受は止める
ことができる訳である。
■ 回収溶剤量当りの脱着蒸気又は他の熱媒体の量の大
幅削減が達成できる。
活性炭を用いた吸脱着装置の場合、脱着するための蒸気
量は、活性炭に吸着されている溶剤の量よりも充填され
ている活性炭の量そのものに概ね比例する。
換言すれば、脱着ゾーンに来た活性炭に飽和近くまで溶
剤が吸着していても、あまり吸着していなくても、脱着
蒸気量は殆んど変わらない。
このようなことから、活性炭を用いた吸脱着装置では、
いかに活性炭に大量の溶剤を吸着させることができるか
ということが性能上大切なことになる。
そして、前述の方法のように飽和近くまで溶剤を吸着し
た活性炭を脱着すれば、一定量の蒸気で多くの有機溶剤
を回収することが可能となり、回収した溶剤と使用した
水蒸気量の比、すなわち蒸気比が著しく小さくなる訳で
ある。
例えば、蒸気3kgで有機溶剤1kgを回収できたとす
れば、その時の蒸気比は3となる。
また、脱着蒸気量と活性炭量はほぼ比例するので、仮り
に1k(lの活性炭に 1.2k17の脱着蒸気が必要
とすると、そのIkOの活性炭に60%有機溶剤が吸着
していた場合は0.6kgの有機溶剤を1.2k17の
蒸気で脱着したことになり、その時の蒸気比は2倍とな
る。そのlkOの活性炭に30%しか吸着していなかっ
た場合は、0.3k(]の有機溶剤を1.2kgの蒸気
で脱着するのであるから蒸気比は4となる訳である。
従来型では、飽和吸着部と吸着帯を合わせて同時に脱着
することになる。それに比べ、本発明では脱着される活
性炭素繊維は、従来型の1/2.室Aの部分のみである
そして、その部分は殆んどが飽和吸着している活性炭素
4111fである。前述の如(、脱着に要する蒸気量は
活性炭量に概ね比例するものであるから、従来型に比べ
約1/2の蒸気量で脱着している。
方、本発明装置によってフロンR−113を吸着させた
場合は、従来の約1/2の蒸気量で、従来の80%回酸
回収を得ることができる。
これらの結果から、従来型に比べ回収溶剤当り脱着蒸気
の使用量が約0.6倍(1/2 x 100/ 80%
)に削減できることがわかる。
■ 希釈空気を取入れたり、乾燥設備を付帯する等の必
要がないため、シンプルでコンパクトな吸脱着装置の製
作が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の吸脱着装置を示し、第1図の1は該装
置の概要図、第1図の2は正面図、第1図の3は側面図
を示す。 第2図は回転ドラムを配設した吸脱着装置の切欠斜視図
である。 特許出願人  東邦化工!!設)*六会社代理人弁理1
士  土 居 三 部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)活性炭を充填したドラム型吸脱着室が軸動するガ
    ス用吸脱着装置において、該ドラムを放射状で3以上の
    独立したゾーンに仕切り、ドラムの回転方向に第1ゾー
    ンを脱着ゾーンとし、第2、第3ゾーンを吸着ゾーンと
    し、且つ、第2ゾーンに供給された被処理ガスを更に第
    3ゾーンに供給し、被処理ガスを2以上の吸着ゾーンに
    直列に通しつつ処理するように吸脱着室を配設したこと
    を特徴とする回転ドラム型吸脱着装置。
JP1023150A 1989-02-01 1989-02-01 吸脱着装置 Expired - Fee Related JPH06104180B2 (ja)

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