JPH02203003A - アンカー素子打ち込み方法及び使用ジャケット - Google Patents
アンカー素子打ち込み方法及び使用ジャケットInfo
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- JPH02203003A JPH02203003A JP1321623A JP32162389A JPH02203003A JP H02203003 A JPH02203003 A JP H02203003A JP 1321623 A JP1321623 A JP 1321623A JP 32162389 A JP32162389 A JP 32162389A JP H02203003 A JPH02203003 A JP H02203003A
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B19/00—Bolts without screw-thread; Pins, including deformable elements; Rivets
- F16B19/04—Rivets; Spigots or the like fastened by riveting
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- F16B19/10—Hollow rivets; Multi-part rivets fastened by expanding mechanically
- F16B19/1027—Multi-part rivets
- F16B19/1036—Blind rivets
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-
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- F16B13/00—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose
- F16B13/12—Separate metal or non-separate or non-metal dowel sleeves fastened by inserting the screw, nail or the like
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- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
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- Slide Fasteners, Snap Fasteners, And Hook Fasteners (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、高圧ガス駆動式打ち込み工具によりコンクリ
ート、岩石、及び同様な受容体に、前記受容体に予め設
けた盲孔の底部を通して、ボルト及び釘等のアンカー素
子を打ち込む方法に関する。
ート、岩石、及び同様な受容体に、前記受容体に予め設
けた盲孔の底部を通して、ボルト及び釘等のアンカー素
子を打ち込む方法に関する。
コンクリート、岩石、及び同様のもの等の受容体にアン
カー素子を打ち込む方法について、ドイツ共和国特許第
２８４９１３９号に記載されている。
カー素子を打ち込む方法について、ドイツ共和国特許第
２８４９１３９号に記載されている。
それは、推進剤の燃焼により生じた高圧ガスを使って、
予め設けた盲孔を貫通してアンカー素子を受容体に押し
入れる方法である。既知のこの方法では、受容体の表面
をトンと打つことが軽減され、アンカー素子を正確な位
置に打ち込むことができる。
予め設けた盲孔を貫通してアンカー素子を受容体に押し
入れる方法である。既知のこの方法では、受容体の表面
をトンと打つことが軽減され、アンカー素子を正確な位
置に打ち込むことができる。
この方法の欠点は、盲孔から突出したアンカー素子の先
端部が固定作用を確実にすることに寄与していないこと
である。アンカー素子の受容体に突出している長さの割
には、固定作用が小さい。
端部が固定作用を確実にすることに寄与していないこと
である。アンカー素子の受容体に突出している長さの割
には、固定作用が小さい。
その上、アンカー素子と盲孔の壁との間の半径方向の間
隙のため、外部からアンカー素子に加わる横力は受容体
の盲孔において全然もしくは殆ど支持されない。これは
、固定作用にとり不利である。
隙のため、外部からアンカー素子に加わる横力は受容体
の盲孔において全然もしくは殆ど支持されない。これは
、固定作用にとり不利である。
本発明の目的は、コンクリート、岩石、及び同様のもの
の受容体に高圧ガス駆動式打ち込み工具によりアンカー
素子を打ち込む方法を提供することである。それにより
、トンど打ち込む必要がないのと同時に高いアンカー作
用を達成できる。
の受容体に高圧ガス駆動式打ち込み工具によりアンカー
素子を打ち込む方法を提供することである。それにより
、トンど打ち込む必要がないのと同時に高いアンカー作
用を達成できる。
本発明による次の構成により、上記目的を解決すること
ができる。その構成とは、ジャケット・を盲孔に導入し
、そのジャケットを貫通してアンカー素子を受容体に打
ち込むことである。
ができる。その構成とは、ジャケット・を盲孔に導入し
、そのジャケットを貫通してアンカー素子を受容体に打
ち込むことである。
ジャケットは、アンカー素子の打ち込み中盲孔の底で軸
方向に支持されていて、アンカー素子の打ち込み中アン
カー素子により半径方向に拡張される。それにより、−
面においてアンカー素子はジャケットの中に支持され、
他方ジャケットは盲孔の中で支持される。
方向に支持されていて、アンカー素子の打ち込み中アン
カー素子により半径方向に拡張される。それにより、−
面においてアンカー素子はジャケットの中に支持され、
他方ジャケットは盲孔の中で支持される。
主として、第１段階でジャケットを盲孔に導入し、第２
段階でアンカー素子をジャケットを貫通させて受容体に
打ち込む。特に、−列の盲孔を開けた後ジャケットを装
着するので、好適には盲孔を連続的に設ける。その次に
、アンカー素子を高圧ガス駆動式打ち込み工具で打ち込
む。打ち込み工具の駆動にための高圧ガスは、例えば推
進剤又は燃料と空気の混合体の燃焼により発生させる。
段階でアンカー素子をジャケットを貫通させて受容体に
打ち込む。特に、−列の盲孔を開けた後ジャケットを装
着するので、好適には盲孔を連続的に設ける。その次に
、アンカー素子を高圧ガス駆動式打ち込み工具で打ち込
む。打ち込み工具の駆動にための高圧ガスは、例えば推
進剤又は燃料と空気の混合体の燃焼により発生させる。
更に、この目的に必要な高圧ガスは、例えば配管系から
直接に又はボンベで人手する圧縮空気でもよい。
直接に又はボンベで人手する圧縮空気でもよい。
更に、導入中、アンカー素子の打ち込み方向の部分にジ
ャケットを取り付けたアンカー素子をジャケットを貫通
して受容体に打ち込むことも可能である。アンカー素子
にジャケットを取り付けることにより、別途にジャケッ
トを装着する必要はない。ジャケットとアンカー素子と
を別々に用意する必要もない。
ャケットを取り付けたアンカー素子をジャケットを貫通
して受容体に打ち込むことも可能である。アンカー素子
にジャケットを取り付けることにより、別途にジャケッ
トを装着する必要はない。ジャケットとアンカー素子と
を別々に用意する必要もない。
アンカー素子とジャケットの一体内取り付けを高圧ガス
により行うか、又は盲孔に手で導入後ジャケットは高圧
ガスによるアンカー素子の打ち込みにより拡張される。
により行うか、又は盲孔に手で導入後ジャケットは高圧
ガスによるアンカー素子の打ち込みにより拡張される。
使用ジャケットは好適に延展性の材料、特に金属で出来
ている。例えば、アルミニウム、亜鉛、マグネシウム、
鋼鉄、ステンレス鋼、及び焼結材料のプレス加工品が適
している。好適には、腐食の軽減のため、耐食性材料を
使用する。展性特性により延展性材料は、ジャケットの
拡張のための延展性を付ける長い切り込み等の構造的手
段を必要としない。
ている。例えば、アルミニウム、亜鉛、マグネシウム、
鋼鉄、ステンレス鋼、及び焼結材料のプレス加工品が適
している。好適には、腐食の軽減のため、耐食性材料を
使用する。展性特性により延展性材料は、ジャケットの
拡張のための延展性を付ける長い切り込み等の構造的手
段を必要としない。
アンカー素子の軸部の直径よりジャケット孔を２０％迄
の程度で小さくするのが有利である。それにより、ジャ
ケット孔の直径はアンカー素子の軸部の直径に一致する
ことができる。特に、ジャケット孔の直径がアンカー素
子の軸部の直径より小さいとき、受容体に圧縮の過剰応
力が生じることなく、ジャケットの確実な支持ど拡張が
アンカー素子により行われる。
の程度で小さくするのが有利である。それにより、ジャ
ケット孔の直径はアンカー素子の軸部の直径に一致する
ことができる。特に、ジャケット孔の直径がアンカー素
子の軸部の直径より小さいとき、受容体に圧縮の過剰応
力が生じることなく、ジャケットの確実な支持ど拡張が
アンカー素子により行われる。
ジャケットの拡張による大きい応力が盲孔の底部に生じ
ることが有利である。ジャケット孔が打ち込みの方向に
縮小することにより、これが生じる。
ることが有利である。ジャケット孔が打ち込みの方向に
縮小することにより、これが生じる。
ジャケットの別の実施例では、応力の伝達は次の構成に
より行われる。即ち、ジャケット孔は打ち込み方向でそ
の底により閉止されている。受容体に貫入する前に、ア
ンカー素子はジャケットの底を先ず貫通する。底部を貫
通するアンカー素子の先端部の体債のｌだけ盲孔の壁に
、底部材料が半径方向に貫入することになる。
より行われる。即ち、ジャケット孔は打ち込み方向でそ
の底により閉止されている。受容体に貫入する前に、ア
ンカー素子はジャケットの底を先ず貫通する。底部を貫
通するアンカー素子の先端部の体債のｌだけ盲孔の壁に
、底部材料が半径方向に貫入することになる。
底部は、好適にはジャケットの外径の０．４倍から１倍
の厚みを有している。それにより、盲孔における支持の
ための貫入抵抗の好都合な割合が保証される。
の厚みを有している。それにより、盲孔における支持の
ための貫入抵抗の好都合な割合が保証される。
添付図面を参照して、本発明を実施例により以下により
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第１図は、コンクリート製の構造部材を成している受容
体１を示している。壁２ａと底２ｂとを有する盲孔２が
受容体ｌに設けである。盲孔２にはジャケット３が導入
されていて、ジャケット３は底部２ｂで支持されている
。ジャケット３はジャケット孔３ａを有し、ジャケット
孔は底部３ｂにより底２ｂで閉止されている。ジャケッ
ト３は延展性の、好適には腐食しない材料で出来ている
。盲孔２には、打ち込み工具の銃身４が、開口して突出
し、それによりジャケット３に対し同心で一直線になる
。
体１を示している。壁２ａと底２ｂとを有する盲孔２が
受容体ｌに設けである。盲孔２にはジャケット３が導入
されていて、ジャケット３は底部２ｂで支持されている
。ジャケット３はジャケット孔３ａを有し、ジャケット
孔は底部３ｂにより底２ｂで閉止されている。ジャケッ
ト３は延展性の、好適には腐食しない材料で出来ている
。盲孔２には、打ち込み工具の銃身４が、開口して突出
し、それによりジャケット３に対し同心で一直線になる
。
銃身４は受容体１０表面で軸方向に支えられている。銃
口４ａには、受容体１の中に押し込むためにネジ山付ボ
ルトの形のアンカー素子５が、既知の方法で配置されて
いる。アンカー素子５は、円筒形軸部５ａと端部にジャ
ケット孔３ａに係合する尖塔形の先端部５ｂを有してい
る。ジャケット３ａの直径は軸部５ａの直径より約り０
％小さい。
口４ａには、受容体１の中に押し込むためにネジ山付ボ
ルトの形のアンカー素子５が、既知の方法で配置されて
いる。アンカー素子５は、円筒形軸部５ａと端部にジャ
ケット孔３ａに係合する尖塔形の先端部５ｂを有してい
る。ジャケット３ａの直径は軸部５ａの直径より約り０
％小さい。
別途にジャケット３を盲孔２に挿入し、続いて打ち込み
工具の助けでジャケット３に先端部５ｂを有するアンカ
ー素子５を挿入すると、第１図に図示の配置になる。同
じく、ジャケット３を先端部５ｂに装着することにより
、ジャケット３とアンカー素子５を一緒に盲孔２に挿入
することもできる。
工具の助けでジャケット３に先端部５ｂを有するアンカ
ー素子５を挿入すると、第１図に図示の配置になる。同
じく、ジャケット３を先端部５ｂに装着することにより
、ジャケット３とアンカー素子５を一緒に盲孔２に挿入
することもできる。
打ち込み工具により、アンカー素子５を第２図に示すよ
うに受容体ｌに打ち込む。その際、軸部５ａは直径差に
基づきジャケット孔３ａを拡張し、かつ盲孔２に対しジ
ャケット３ａを軸方向部で支える。
うに受容体ｌに打ち込む。その際、軸部５ａは直径差に
基づきジャケット孔３ａを拡張し、かつ盲孔２に対しジ
ャケット３ａを軸方向部で支える。
更に、アンカー素子５は先ず先端部５ｂで、次いで軸部
５ａで底部３ｂを貫通する。それは、底部３ｂの領域で
半径方向の材料移動を起こし、それにより盲孔２の壁２
ａにその材料がその形状を崩さずに貫入することになる
。アンカー素子５は、先端部５ｂで底部３ｂに貫入し、
次いで軸部５ａのそれに続く領域を盲孔２の底２ｂに貫
入させて受容体１に到達する。
５ａで底部３ｂを貫通する。それは、底部３ｂの領域で
半径方向の材料移動を起こし、それにより盲孔２の壁２
ａにその材料がその形状を崩さずに貫入することになる
。アンカー素子５は、先端部５ｂで底部３ｂに貫入し、
次いで軸部５ａのそれに続く領域を盲孔２の底２ｂに貫
入させて受容体１に到達する。
受容体１におけるアンカー素子５のアンカー作用が一方
において直接及び他方において間接にジャケット３に実
現される。
において直接及び他方において間接にジャケット３に実
現される。
打ち込み工程後、打ち込み工具をアンカー素子から取り
去ると、例えばカバープレート６のような固定すべき物
は受容体１に固定される。第３図に示すように、ワッシ
ャー７とアンカー素子にねじ込まれたナラ）８がそれに
役立つ。
去ると、例えばカバープレート６のような固定すべき物
は受容体１に固定される。第３図に示すように、ワッシ
ャー７とアンカー素子にねじ込まれたナラ）８がそれに
役立つ。
第１図から第３図に示すジャケット３の代わりに、第４
図に示すジャケット９を使用することもできる。盲孔２
の底２ｂの近辺でのジャケット９の支持力を大きくする
ために、ジャケット９ａは部分的に打ち込み方向に収縮
して構成されている。ボルト５の押し込み抵抗はそれに
より底部３ｂを有する構造に対して縮小される。
図に示すジャケット９を使用することもできる。盲孔２
の底２ｂの近辺でのジャケット９の支持力を大きくする
ために、ジャケット９ａは部分的に打ち込み方向に収縮
して構成されている。ボルト５の押し込み抵抗はそれに
より底部３ｂを有する構造に対して縮小される。
第１図は、盲孔の中に案内ジャケットが挿入しである盲
孔と、打ち込み工具に把持され、かつジャケットの中に
突出しているアンカー素子とを示す； 第２図は、第１図の構成でアンカー素子が打ち込まれた
状態を示す： 第３図は、本発明に係るアンカー素子が打ち込まれて、
アンカーが完成した状態を示す；第４図は、本発明に係
る方法の実施のためのジャケットの別の実施例である。 １・・・受容体 ２・・・盲孔２ａ・・・盲
孔の壁 ２ｂ・・・盲孔の底３・・・ジャケッ
ト ３ａ・・・ジャケット孔３ｂ・・・ジャケッ
トの底部 ４・・・銃身５・・・アンカー素子 ５ｂ・・・先端部 ７・・・ワッシャー ９・・・ジャケット ５ａ・・・軸部 ６・・・カバープレート ８・・・ナツト ９ａ・・・ジャケット孔
孔と、打ち込み工具に把持され、かつジャケットの中に
突出しているアンカー素子とを示す； 第２図は、第１図の構成でアンカー素子が打ち込まれた
状態を示す： 第３図は、本発明に係るアンカー素子が打ち込まれて、
アンカーが完成した状態を示す；第４図は、本発明に係
る方法の実施のためのジャケットの別の実施例である。 １・・・受容体 ２・・・盲孔２ａ・・・盲
孔の壁 ２ｂ・・・盲孔の底３・・・ジャケッ
ト ３ａ・・・ジャケット孔３ｂ・・・ジャケッ
トの底部 ４・・・銃身５・・・アンカー素子 ５ｂ・・・先端部 ７・・・ワッシャー ９・・・ジャケット ５ａ・・・軸部 ６・・・カバープレート ８・・・ナツト ９ａ・・・ジャケット孔
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、高圧ガス駆動式打ち込み工具により、コンクリート
、岩石、及び同様な受容体（１）に、前記受容体に予め
設けた盲孔（２）の底部 （２ｂ）を通して、ボルト及び釘等のアンカー素子（５
）を打ち込む方法において、前記盲孔（２）にジャケッ
ト（３、９）を導入し、前記ジャケット（３、９）を貫
通して前記アンカー素子（５）を前記受容体（１）に押
し入れる、ことを特徴とするアンカー素子打ち込み方法
。 ２、第１工程で前記ジャケット（３、９）を前記盲孔（
２）に導入し、次いで第２工程で前記ジャケット（３、
９）を貫通して前記アンカー素子（５）を前記受容体（
１）に押し入れる、ことを特徴とする請求項１に記載の
アンカー素子打ち込み方法。 ３、前記アンカー素子（５）の打ち込み方向側の領域に
前記ジャケット（３、９）を装着した前記アンカー素子
（５）を前記盲孔（２）に導入し、前記ジャケット（３
、９）を貫通して前記受容体（１）に押し入れる、こと
を特徴とする請求項１に記載のアンカー素子打ち込み方
法。 ４、延展性材料、特に金属製であることを特徴とする請
求項１から３のうちいずれか１項に記載のジャケット。 ５、前記ジャケット孔（３ａ、９ａ）を前記アンカー素
子（５）の軸部（５ａ）の直径より２０％迄で小さくす
る、ことを特徴とする請求項１から４のうちいずれか１
項に記載のジャケット。 ６、前記ジャケット孔（９ａ）は押入れ方向に縮小して
いることを特徴とする請求項１から４のうちいずれか１
項に記載のジャケット。 ７、前記ジャケット孔（３ａ）の打ち込み方向側は底部
（３ｂ）により閉止されていることを特徴とする請求項
１から６のうちいずれか１項に記載のジャケット。 ８、前記底部（３ｂ）は前記ジャケット（３）の外径の
０．４倍から１倍である厚みを有していることを特徴と
する請求項７に記載のジャケット。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3843392A DE3843392A1 (de) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | Verfahren zum setzen von befestigungselementen |
| DE3843392.3 | 1988-12-23 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02203003A true JPH02203003A (ja) | 1990-08-13 |
Family
ID=6369949
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1321623A Pending JPH02203003A (ja) | 1988-12-23 | 1989-12-13 | アンカー素子打ち込み方法及び使用ジャケット |
Country Status (14)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5044851A (ja) |
| EP (1) | EP0375605B1 (ja) |
| JP (1) | JPH02203003A (ja) |
| AT (1) | ATE72887T1 (ja) |
| AU (1) | AU627787B2 (ja) |
| CA (1) | CA2006470A1 (ja) |
| DE (2) | DE3843392A1 (ja) |
| DK (1) | DK169847B1 (ja) |
| ES (1) | ES2029136T3 (ja) |
| FI (1) | FI90909C (ja) |
| HU (1) | HU207378B (ja) |
| MX (1) | MX171681B (ja) |
| NO (1) | NO172409C (ja) |
| ZA (1) | ZA899702B (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5083363A (en) * | 1990-07-25 | 1992-01-28 | Fatigue Technology, Inc. | Method of installing a grommet in a wall of composite material |
| DE4339840B4 (de) * | 1993-11-23 | 2005-04-14 | Hilti Ag | Befestigungselement zum Eintreiben in hartes Aufnahmematerial mittels pulverkraftbetriebener Setzgeräte |
| DE4417552C1 (de) * | 1994-05-19 | 1995-06-22 | Herberg Gmbh & Co Kg | Verfahren zum Setzen von Bolzen in steinartigem Aufnahmematerial |
| WO2003071042A1 (fr) * | 2002-02-21 | 2003-08-28 | Kabushiki Kaisha Zen Kenchiku Sekkei Jimusho | Dispositif d'ancrage post-construction, et trepan permettant de percer des trous prepares associes |
| US6935811B2 (en) | 2002-11-13 | 2005-08-30 | Terrasimco Inc. | Frictional mining bolt |
| DE102007044900A1 (de) * | 2007-09-19 | 2009-04-02 | Fischerwerke Gmbh & Co. Kg | Spreizdübel |
| DE102011083779A1 (de) * | 2011-09-29 | 2013-04-04 | Hilti Aktiengesellschaft | Befestigungssystem |
Family Cites Families (16)
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