JPH02201323A - 光ヘテロダイン検波装置 - Google Patents

光ヘテロダイン検波装置

Info

Publication number
JPH02201323A
JPH02201323A JP1020520A JP2052089A JPH02201323A JP H02201323 A JPH02201323 A JP H02201323A JP 1020520 A JP1020520 A JP 1020520A JP 2052089 A JP2052089 A JP 2052089A JP H02201323 A JPH02201323 A JP H02201323A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
optical fiber
optical
stimulated brillouin
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1020520A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Aoki
青木 恭弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP1020520A priority Critical patent/JPH02201323A/ja
Publication of JPH02201323A publication Critical patent/JPH02201323A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Optical Integrated Circuits (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、大容量、長距離光通信に用いられる光ヘテロ
ダイン検波装置に関する。
(従来の技術) 光ヘテロダイン検波方式を用いる光通信は、従来の光直
接検波方式を用いるものに比べて受信感度が10〜20
dB程度高いという特徴を有することから、長距離光通
信幹線システムに有効な検波方式として検討が進められ
ている。また、波長多重光通信を考えた場合、従来の光
直接検波方式では各波長の信号を分離するために光分波
器を必要とし、このために各信号光の波長間隔はこの光
分波器の波長分解能で制限されていた。これに対して光
へテロダイン検波方式では各信号の分離を電気領域で行
なうことができるので非常に高密度な波長多重光通信が
可能となるものと期待されている(例えば、アイ・イー
・イーイー、ジャーナル・イブ・ライトウニイブ・テク
ノロジー誌(IEEE  Journal  of  
Lightwave  Technology)−第L
T−5巻(1987年)、414−428ページ)。
この光へテロダイン検波方式では、光ファイバを伝送さ
れてきた信号光と、この信号光とわずかに周波数の異な
る局部発振光とを合波した後に受光器に入射させ、両者
の差周波成分(ビート信号)を得る。そして、このビー
ト信号を復調することによって送信されてきた情報信号
を取り出す、ここで、この方式で高い受信感度を得るに
は、ビート信号を最大にする必要があり、このためには
信号光と局部発振光との偏光状態を一致させる必要があ
る。しかしながら、一般に光ファイバを伝搬してくる信
号光の偏光状態は、光ファイバへの外乱や温度変動等の
擾乱を受けるために時間的に変動する。
(発明が解決しようとする課題) この問題を解決する方式としては、まず、信号光の偏光
状態をモニターし、このモニター信号を用いて信号光あ
るいは局部発振光の偏光状態をフィードバック制御する
方式が知られている。しかしながら、このフィードバッ
ク制御方式では、フィードバック制御の時定数よりも偏
光状態が速く変動する場合には追従できないという致命
的な欠点があった。また、偏光制御に必要な偏光制御デ
バイスには、現状では長時間に渡っての安全な動作が実
現されていないことに加えて、挿入損失が比較的に大き
いという問題があった。
偏光状態の変動の影響を回避する他の方式として、光フ
ァイバを伝送されてきた信号光を直交する2つの偏波成
分に分離し、各偏波成分の信号光をそれぞれ局部発振光
と合波して検波する方式(偏波ダイバーシチ方式)があ
る、しかしながら、この偏波ダイバーシチ方式では、受
光器および受信回路が2個必要になるとともに復調回路
が複雑になり、ひいては装置が高価になってしまうとい
う欠点があった。
本発明の目的は、上述の様な従来技術の欠点を除去し、
構成が簡単で、かつ、長時間に渡って安定に動作する光
ヘテロダイン検波装置を提供することにある。
(課堕を解決するための手段) 本発明の光ヘテロゲイン検波装置は局部発振光を出射す
る局部発振光源と、光ファイバを伝送されてきた信号光
と前記局部発振光とを合波する光合波器と、この合波器
によって前記信号光と局部発振光とを合波して得られる
これら2つの光の差周波数の成分を検知する光検出器と
、この差周波数成分から情報信号を復調する復調回路と
を備える光へテロダイン検波装置において、前記局部発
振光源が光ファイバ共振器と、この光ファイバ共振器を
励起して誘導ブリユアン散乱光を発生させる励起光源と
を具備し、その光ファイバ共振器で発生する誘導ブリユ
アン散乱光を前記局部発振光として用いることを構成上
の特徴とする。
(作用) まず、本発明で用いる光ファイバ共振器での誘導ブリユ
アン散乱について説明する。
一般に、単一周波数のレーザ光(励起光)を光ファイバ
に入射させると、励起光が光ファイバ伝搬中に10GH
z程度低周波数の光に変換されて後方散乱されることが
観測される。これは、光ファイバの音響フォノンによる
コヒーレントな光散乱現象であり、誘導ブリユアン散乱
と呼ばれている。この誘導ブリユアン散乱は、光ファイ
バ共振器を用いるとその共振効果のために低い励起入力
で誘起させることができる0例えば、第3図に示すよう
な光ファイバカップラを用いる全ファイバリング共振器
を考えると、誘導ブリユアン散乱が発生し始める励起入
力(しきい値)Plは、近似的に次式で与えられる(オ
プティクス・レター誌(Optics  Letter
s)、第7巻(1982年)、509−511ページ)
1+Ke−” p、=ps                    
  ・・・■1−に ただし、 Ae  α                elここ
で、αは光ファイバの伝送損失、lはリング共振器のル
ープ長、Kは光ファイバカヅブラのポートのから0への
結合係数、Aeは光ファイバの実行コア断面積、gは光
ファイバの誘導ブリユアン利得係数(=4.587X1
0− ”m/W)である。
今、上記の全ファイバリング共振器を、実効コア径10
μm、ファイバ長100m、伝送損失0.2dB/km
の単一モード光ファイバと、結合係数に=0.9の光フ
ァイバカップラで構成することを考えると、この光ファ
イバリング共振器での誘導ブリユアン散乱しきい値は■
、■式より約1.7mWになると予測される。この励起
入力パワーレベルは十分に低いので、励起光源に単一周
波数半導体レーザを用いることによって容易に誘導ブリ
ユアン散乱光を発生させることができる。
ここで、単一モード光ファイバを用いて光を伝搬させる
と、光の偏光状態は光ファイバ伝搬に件って変化する。
この燭光状態の変化は、光ファイバの長手方向に周期性
を持っており、その周期はビート長と呼ばれる。そして
、このビート長での光の偏光状態は一互いに直交する直
B5光、右回りおよび左回りの楕円調光状態を取るので
、燭光状態のすべての状態を含んでいると見なすことが
できる。ここで、偏波面保存光ファイバにおいて上記の
偏波状態を実現するには、光ファイバの主軸方向と光の
偏光方向が一致しないように光を入射させればよい。
一方、誘導ブリユアン散乱光は、励起光の伝搬方向と反
対の方向で、かつ、光ファイバ全体に渡って生ずる。こ
の結果、誘導ブリユアン散乱光の偏光状態は、光ファイ
バの長手方向に治って励起光が取り得えた偏光状態のレ
プリカとなる。したがって、前述の光ファイバリング共
振器のループ長を光ファイバのビート長よりも長くすれ
ば、発生ずる誘導ブリユアン散乱光の偏光状態は、互い
に直交する直!l痢光、右回りおよび左回りの楕円偏光
状態を含み、完全にスクランブルされていることと等価
である。
本発明では、このような偏光がスクランブルされた誘導
ブリユアン散乱光を局部発振光として用いる。したがっ
て1局部発振光の偏光がスクランブルされているため光
ファイバ伝送によって信号光の偏波状態がいかに変化し
ても誘導ブリユアン散乱光と信号光との差周波数成分(
ビート信号)の大きさは常に一定に保たれる。この結果
、本発明では、従来のように偏光制御や偏波ダイバーシ
チを採用する必要がないので、構成が簡単で、かつ、長
時間に渡って安定に動作する光ヘテロダイン検波装置を
実現できる。
(実施例) 次に、図面を参照して本発明の光ヘテロダイン検波装置
について詳細に説明する。
第1図は、本発明による一実施例の構成図、第2図はこ
の実施例における信号光、励起光および誘導ブリユアン
散乱光間の周波数の関係を示す図である。
第1図において、半IH4Cレーザ11および51は、
発振波長が1.55.czmのInGaAsP/InP
分布帰還型半導体レーザ、外部変調器21はLiNbO
3光強度変調器、光ファイバ3は実効コア径が8μm、
ファイバ長が150km、波長1.55μmでの伝送損
失が0.2dB/kmの単一モード光ファイバ、光合波
器4.6は、分岐比が1対1の単一モード光ファイバカ
ップラ、受光機8はInGaAsアバランシフォトダイ
オード(APD)を用いている。また、光ファイバリン
グ共振器7は、第3図と同様のM遣をしており、実効コ
ア径5μm、ビート長10mm、ファイバ長50m、伝
送損失0.25dB/kmの偏波面保存単一モード光フ
ァイバと、結合係数に=0.6の単一モード光ファイバ
カップラで構成されている。ここで、上記の閤波面保存
ファイバは、入射される励起光の偏光方向と主軸方向が
いかなる場合にも一致しないようにするために、長さが
25mの2本の偏波面保存ファイバをその主軸方向が互
いに45°異なるように融着接続したものを使用してい
る。
この実施例において、分布帰還型半導体レーザ11から
出射された信号光はL i N b Oi光強度変調器
21の電気信号入力端子22の印加されな100Mb/
sの2値符号電気信号パルスによって100 M b 
/ sでアンプリチュード・シフト・キーイング(AS
K)変調されている。そしてこの100Mb/5AsK
変調信号光は、単一モード光ファイバによって伝送され
ている。
一方、分布帰還型半導体レーザ51から出射された励起
光は、単一モード光ファイバカップラ6によって光ファ
イバリング共振器7に入力されている。ここで、この光
ファイバリング共振器の誘導ブリユアン散乱しきい値は
、00式から計算される様に約4mWであった0本実施
例では、光ファイバリング共振器への励起入力光パワー
は7mWであり、このとき1.6mWの誘導ブリユアン
散乱光が発生した。そして、単一モード光ファイバカッ
プラ4によって、このうちの半分である0、8mWの誘
導ブリユアン散乱光は、単一モード光ファイバを伝搬し
てきたASK変調信号光とともにI nGaAs−AP
D8によって受光されている。
本実施例では、半導体レーザ51の温度を制御すること
によって、励起光の周波数をASK変調信号光の周波数
よりも11.5GHzだけ高周波数側に設定した。ここ
で、波長1,5μm帯においては、誘導ブリユアン散乱
光は励起光よりも11GHzだけ低周波数側に発生する
。したがって、この実施例における励起光、誘導ブリユ
アン散乱光およびASK変調信号光間の周波数の関係は
第2図に示した様になっており、InGaAs−APD
8からは中心周波数が500MHzのビート信号が得ら
れる。復調回路91では、このビート信号を増幅した後
に包絡線検波することによって復調し、情報信号を電気
信号出力端子92から出力している。なお、この実施例
での受信感度は54dBmであり、同様の受光器を用い
た光直接検波に比べて約6dBだけ高感度であった。
次に、信号光の偏光状態が変動しても本実施例が安定に
動作することを確認するために、単一モード光ファイバ
3に振動を加える実験を行なった。
この結果、本実施例では、いかなる振動を加えても常に
安定に信号を復調できることが確認された。
上記においては1本発明による光ヘテロダイン検波装置
について一実施例を用いて説明したが本発明はこの実施
例に限定されることなくいくつかの変形が考えられる0
例えば、半導体レーザ11および51としてInGaA
sP、/InP分布帰還型半導体レーザを用いたが、他
の材料の半導体レーザ、あるいは外部鏡付半導体レーザ
、固体レーザ、ガスレーザなどの他種のレーザでも良い
し、波長域は限定されない、また、信号光の変調方式%
式% (FSK)あるいはフェイズ・シフト・キーイング(P
SK)変調方式でもよく、しットレートも任意で良いこ
とは明らかである。
さらに、受光器8としては、他の材料のAPD、フォト
ダイオード、光電子増倍管などの使用が可能であるし、
光ファイバ3や光ファイバ共振器7は、分散シフトファ
イバをはじめとしてQ e O2やP2Oツなどの他の
組成の光ファイバを用いても良く、実施例に限られない
(発明の効果) 以上に説明したように1本発明による光へテロゲイン検
波装置では、光ファイバ共振器を用いて偏光がスクラン
ブルされた誘導ブリユアン散乱光を発生させて、これを
光ヘテロダイン検波のための局部発振光として用いてい
る。この結果、本発明では、偏光制御や偏波ダイバーシ
チ方式を採用する必要がないので、構成が簡単で、かつ
、長時間に渡って安定に動作する光ヘデロダイン検波装
置を実現できるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による一実施例の構成図、第2図はこの
実施例における信号光、励起光および誘導ブリユアン散
乱光の周波数の関係を示す図、第3図は全ファイバリン
グ共振器の構成を示す図である。 1・・・信号光源、11.51・・・半導体レーザ、1
2.52・・・レンズ、13.53・・・光アイソレー
タ、21・・・外部変調器、22・・・電気信号入力端
子、3・・・光ファイバ、4.6・・・光合波器、5・
・・励起光源、7・・・光ファイバリング共振器、8・
・・光検出器、91・・・復調回路、92・・・電気信
号出力端子、100・・・光ファイバカップラ、200
・・・光ファイバ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 局部発振光を出射する局部発振光源と、光ファイバを伝
    送されてきた信号光と前記局部発振光とを合波する光合
    波器と、この合波器によって前記信号光と局部発振光と
    を合波して得られるこれら2つの光の差周波数の成分を
    検知する光検出器と、この差周波数成分から情報信号を
    復調する復調回路とを備える光ヘテロダイン検波装置に
    おいて、前記局部発振光源が光ファイバ共振器と、この
    光ファイバ共振器を励起して誘導ブリュアン散乱光を発
    生させる励起光源とを具備し、その光ファイバ共振器で
    発生する前記誘導ブリュアン散乱光を前記局部発振光と
    して用いることを特徴とする光ヘテロダイン検波装置。
JP1020520A 1989-01-30 1989-01-30 光ヘテロダイン検波装置 Pending JPH02201323A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1020520A JPH02201323A (ja) 1989-01-30 1989-01-30 光ヘテロダイン検波装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1020520A JPH02201323A (ja) 1989-01-30 1989-01-30 光ヘテロダイン検波装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02201323A true JPH02201323A (ja) 1990-08-09

Family

ID=12029438

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1020520A Pending JPH02201323A (ja) 1989-01-30 1989-01-30 光ヘテロダイン検波装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02201323A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1231455A2 (en) * 2001-01-11 2002-08-14 Agilent Technologies, Inc. (a Delaware corporation) Method and system for optical spectrum analysis with a depolarized local oscillator signal

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1231455A2 (en) * 2001-01-11 2002-08-14 Agilent Technologies, Inc. (a Delaware corporation) Method and system for optical spectrum analysis with a depolarized local oscillator signal
EP1231455A3 (en) * 2001-01-11 2004-05-12 Agilent Technologies, Inc. (a Delaware corporation) Method and system for optical spectrum analysis with a depolarized local oscillator signal

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Inoue Polarization independent wavelength conversion using fiber four-wave mixing with two orthogonal pump lights of different frequencies
US5473457A (en) Method and apparatus for compensating dispersion of polarization
JP2718770B2 (ja) 両方向性コヒーレント光伝送システム用トランシーバ
KR910007710B1 (ko) 광 증폭기를 이용하는 광파 시스템
US5793512A (en) Optical communication system
US6304369B1 (en) Method and apparatus for eliminating noise in analog fiber links
US5329394A (en) Frequency modulation coherent optical communications system with continuous polarization scrambling
JPH0993191A (ja) 光伝送方法および情報伝送方法ならびに光伝送装置
KR970048630A (ko) 변조되고 감극된 광신호 전송 시스템
Ryu Signal linewidth broadening due to nonlinear Kerr effect in long-haul coherent systems using cascaded optical amplifiers
Linke et al. Coherent optical detection: A thousand calls on one circuit: Dazzling applications for both long-distance and local networks are in the offing as experimental systems adapt long-successful radio techniques
JPH02201323A (ja) 光ヘテロダイン検波装置
US7123403B2 (en) Optical signal-to-noise ratio improving device
Wree et al. Optical coherent receivers for 2.5 and 5 Gb/s
JPH02241073A (ja) ポンピング光用光源の冗長方式
Sugie et al. A novel repeaterless CPFSK coherent lightwave system employing an optical booster amplifier
JP2000330079A (ja) 偏波モード分散補償装置
GB2144598A (en) Laser telecommunications system
Noe et al. Direct modulation 565 Mb/s DPSK experiment with 62.3 dB loss span and endless polarization control
JPH09129950A (ja) 光受信装置
JP7502707B2 (ja) 光増幅装置
CN113540932B (zh) 扫频宽带信号生成***及扫频宽带信号生成方法
JPH024234A (ja) 光ヘテロダイン検波方法および装置
GB2110498A (en) Laser telecommunications system
JPS6397026A (ja) 光通信方法及び装置