JPH02199914A - パルス生成回路 - Google Patents

パルス生成回路

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Publication number
JPH02199914A
JPH02199914A JP1017893A JP1789389A JPH02199914A JP H02199914 A JPH02199914 A JP H02199914A JP 1017893 A JP1017893 A JP 1017893A JP 1789389 A JP1789389 A JP 1789389A JP H02199914 A JPH02199914 A JP H02199914A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
bit
pulse
fifo memory
generation circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP1017893A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuyoshi Hamada
浜田 樹欣
Yoko Amagasa
天笠 陽子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Engineering Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH02199914A publication Critical patent/JPH02199914A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はディジタル通信において、ある−周期中の決め
られた個所にレベルが「1」またはrOJのパルスを送
出するパルス生成回路に係り、特にパルスを全ての周期
において繰返し同じ個所に送出を行うパルス生成回路に
関するものである。
〔従来の技術〕
従来、ディジタル通信では、事前に読出し専用メモリ(
ROM)のアドレスの示す領域内に「1」またはrOJ
を書込んでおき、外部のアドレス設定回路が示すアドレ
スに応じて、読出し専用メモリの該当するアドレスの領
域内のデータが読み出され必要なパルスを送出していた
従来のパルス生成回路の一例を第5図に示し説明する。
図において、10はアドレス設定回路部、20は読出し
専用メモリ(ROM)である。そして、jはアドレス設
定信号、kはパルス信号列(I)N tはパルス信号列
(II)、mはパルス信号列G[[)である。
この第5図に示すパルス生成回路において、アドレス設
定回路部10で示されるアドレスがアドレス設定信号j
となり、読出し専用メモリ20に入力する。この読出し
専用メモIJ 20内で、入力されたアドレス信号jが
示す領域内のデータが読み出され、パルス信号列(I)
k、パルス信号列(n)t、パルス信号列(I[) m
が同時に出力される。
そして、再びアドレス設定回路部10から次のアドレス
がアドレス設定信号jとな#)胱出し専用メモリ20内
で示された領域内のデータが読み出される。このような
動作の繰返しでパルスが生成されていた。
〔発明が寧決しようとする課題〕
上述した従来のパルス生成回路では、必要なタイミング
パルスが比較的単純で周期も2” (N :自然数)で
展開する場合などは、カラ/りのアドレスをアンド(A
ND)、オア(OR)等で論理処理を行うことで得てい
た。
また、タイミングパルスが複雑で周期も2N−K(N、
に:自然数)となる場合は、読出し専用メモリ(ROM
)を用いているため、メモリの容量との兼ね合いから長
い周期になると使用できなくなる上に必要なパルス信号
列の本数と同数分の出力線を続出し専用メモリ側で用意
しなければなら碌かった。
例えば、パルス信号列が1本増えたために読出し専用メ
モリを1つ追加しなければ々らないなど、回路規模が大
きくなυまた、効率が悪いといういくつかの課題があっ
た。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のパルス生成回路は、ディジタル通信のある1周
期中に2Nまたは2N−K(N、に:自然数かつN≧K
)ビットごとにレベルがrl、J tたは「0」のパル
スを送出しさらに各周期ごとに同じパルスパターンを送
出するパルス生成回路において、Tビット(T:自然数
)周期のタイミング信号を送出するTビットタイミング
信号発生回路と、このTビットタイミング信号発生回路
からのタイミング信号により入力データである初期設定
信号をTビットシフトさせるFIFOメモリと、このF
IFOメモリの出力である上記初期設定信号のTビット
シフト後のす/プル信号(0)と、このサンプル信号(
0)をそのFIFOメモリに再入力し、さらにTビット
シフトされたサンプル信号(1)を得て。
とのす/プル信号(1)をFIFOメモリの次の入力と
して順次n回(n:自然数)繰返して得られたサンプル
信号(0) 、 (1)・・会m1間で論理処理を行い
必要なパルスを生成する生成器を有するものである。
〔作用〕
本発明においては、FIFOメモリと生成器を用いて初
期設定信号とシフトさせるTの値を変更する。
〔実施例〕
以下、図面に基づき本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明によるパルス生成回路の一実施例を示す
ブロック図で、「1(6)」パルス生成回路を示すもの
である。
図において、1はTピッ)(T:自然数)周期のタイミ
ング信号を送出するTビットタイミング信号発生回路、
2はこのTビットタイミング信号発生回路1からのタイ
ミング信号により入力データである初期設定信号をTビ
ットシフトさせるFIFOメモリ、3,4はこのFIF
Oメモリ 2の出力である初期設定信号のTビットシフ
ト後のサンプル信号(0)と、このサンプル信号(0)
をそのFIFOメモリ2に再入力し、さらにTビットシ
フトされたサンプル信号(1)を得て、このサンプル信
号(1)をFIFOメモリ20次の入力として順次n回
(n:自然数)繰返して得られたサンプル信号(0)、
(1)・・・(社)間で論理処理を行い必要なノくルス
を生成する生成器である。
第2図は第1図の動作説明に供するタイムチャートで、
(a)は初期設定信号aを示したものであ夛、S)はサ
ンプル信号(ωc、(c)はサンプル信号(1) d 
(d)はサンプル信号(2)e、(e)はノ(ルス信号
列(1)f、(f)はパルス信号列(2)gを示したも
のである。
つぎに第1図に示す実施例の動作を第2図を参照して説
明する。
寸ず、Tビットタイミング信号発生回路1からTビット
タイミング信号すがTビットに1回FIFOメモリ2に
出力される。このFIFOメモリ2はTビットタイミン
グ信号すを制御信号とし、初期設定信号a(第2図(a
)参照)をTビットだけシフトする。
つぎに、このTビットシフトされた信号がサンプル信号
(0)c(第2図(b)参照)となシ再びFIFOメモ
リ2へ入力し、さらに、Tビットシフトされサンプル信
号(i)a(第2図(C)参照)となシ出力される。ま
た、前述のサンプル信号(0)Cとサンプル信号(1)
dが生成器(1)3に入力し、ここでパルス信号列(1
)f(第2図(e)参照)を生成し出力する。
一方、サンプル信号(1)dを再びFIFOメモリ2へ
入力しさらにTビットシフトさせ(合計で3Tピロ )
す/プル信号(21e(第2図(d)参照)が出力され
、サンプル信号dと共に生成器(2)4へ入力し、ここ
からパルス信号列(2)g(第2図(f)参照)が出力
される。
第3図は本発明によるパルス生成回路の他の実施例を示
すブロック図で、rO(L)Jパルス生成回路を示すも
のである。
図において、5はTピッ)(T:自然数)周期のタイミ
ング信号を送出するTビットタイミング信号発生回路、
6はこのTビットタイミング信号発生回路5からのタイ
ミング信号により入力データである初期設定信号をTビ
ットシフトさせるFIFQメモリ7.8はこのFIFO
メモリ日の出力である上記初期設定信号のTビットシフ
ト後のサンプル信号(0)と、このサンプル信号(0)
t’FIF。
メモリ6に再入力し、さらにTビットシフトされたサン
プル信号(1)を得て、このサンプル信号(1)をFI
FOメモリ6の次の入力として順次n回(n:自然数)
繰返して得られたサンプル信号(0) 、 (1)・・
−(n)間で論理処理を行ない、必要なパルスを生成す
る生成器である。
第4図はこの第3図の各部の波形を示すタイムチャート
で、(a)は初期設定信号a を示したものであり、(
b)はサンプル信号(0) C、(C)はサンプル信号
(1)d、(d)はサンプル信号(2) e 、 (e
)はパルス信号列(3) h 、 (f)はパルス信号
列(4)1を示したものである。
この第3図に示す実施例においても第1図に示す実施例
と同様に動作することは°云う壕でもない。
したがって、ここでの説明を省略する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、従来のパルス生成回路の
ように読出し専用メモリの出力をパルス信号列とするの
ではなく、FIFOメモリと生成器を用いて初期設定信
号とシフトさせるTの値を変更することと生成器を変え
ることによって 2Nまたは2N  K ビット幅で任
意のパルスを1周期中に生成でき、かつ長い周期の場合
でも可能であるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるパルス生成回路の一実施例を示す
ブロック図、第2図は第1図の動作説明に供するタイム
チャート、第3図は本発明によるパルス生成回路の他の
実施例を示すブロック図、第4図は第3図の各部の波形
を示すタイムチャート、第5図は従来のパルス生成回路
の一例を示すブロック図である。 1・・・・Tビットタイミング信号発生回路、2・・・
・FIFOメモリ、 3,4・・・・生成器、5・拳・
・Tビットタイミング信号発生回路、6・・・φFIF
Oメモリ、T、8・・・・生成器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ディジタル通信のある1周期中に2^Nまたは2^N−
    K(N、K:自然数かつN≧K)ビットごとにレベルが
    「1」または「0」のパルスを送出しさらに各周期ごと
    に同じパルスパターンを送出するパルス生成回路におい
    て、Tビット(T:自然数)周期のタイミング信号を送
    出するTビットタイミング信号発生回路と、このTビッ
    トタイミング信号発生回路からのタイミング信号により
    入力データである初期設定信号をTビットシフトさせる
    FIFOメモリと、このFIFOメモリの出力である前
    記初期設定信号のTビットシフト後のサンプル信号(0
    )と、このサンプル信号(0)を該FIFOメモリに再
    入力し、さらにTビットシフトされたサンプル信号(1
    )を得て、このサンプル信号(1)をFIFOメモリの
    次の入力として順次n回(n:自然数)繰返して得られ
    たサンプル信号(0)、(1)・・・(n)間で論理処
    理を行い必要なパルスを生成する生成器を有することを
    特徴とするパルス生成回路。
JP1017893A 1989-01-27 1989-01-27 パルス生成回路 Pending JPH02199914A (ja)

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JPH02199914A true JPH02199914A (ja) 1990-08-08

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