JPH02194409A - 流量制御装置 - Google Patents

流量制御装置

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JPH02194409A
JPH02194409A JP1308828A JP30882889A JPH02194409A JP H02194409 A JPH02194409 A JP H02194409A JP 1308828 A JP1308828 A JP 1308828A JP 30882889 A JP30882889 A JP 30882889A JP H02194409 A JPH02194409 A JP H02194409A
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signal
flow rate
circuit
fluid flow
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Christopher C Day
クリストファー・シー・デイ
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MKS Instruments Inc
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Publication date
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    • F15C7/00Hybrid elements, i.e. circuit elements having features according to groups F15C1/00 and F15C3/00
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D7/00Control of flow
    • G05D7/06Control of flow characterised by the use of electric means
    • G05D7/0617Control of flow characterised by the use of electric means specially adapted for fluid materials
    • G05D7/0629Control of flow characterised by the use of electric means specially adapted for fluid materials characterised by the type of regulator means
    • G05D7/0635Control of flow characterised by the use of electric means specially adapted for fluid materials characterised by the type of regulator means by action on throttling means
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/7722Line condition change responsive valves
    • Y10T137/7758Pilot or servo controlled
    • Y10T137/7759Responsive to change in rate of fluid flow
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は流体流量制御装置に関する。
(従来の技術及び発明が解決しようとする課題)流体流
量制御装置は、流体通路中に備えられたバルブを密閉及
び開放することによって流体(例えば気体等)の流値を
制御するシステムに用いることができるものである。そ
の種のシステムにおいては、流値バルブが、オリフィス
の間隙をmftXすることにより流体流量を変化させる
ようになっている。流体の要求流量がゼロの場合には、
密閉状態に正圧即ち予荷重が付与されており、これは例
えば、表面キズや、バルブを開放状態にしようとする流
体管路内の正圧」−昇によって、その密閉状態が損なわ
れることがないようにするためである。
積分回路を用いて流量バルブを制御することは公知とな
っている。斯かる積分回路は制御信号を絶え間なくL昇
ないし低下させ、この制御信号がその制御バルブへ供給
される出力電力を制御し。
この制御は、目標流量に基づいた設定点の値と実流量に
基づいた実流量の値との間の差分に基づいて行なわれる
。従って、そのバルブを通って流れる流量は、ある時間
に亙ってならせば目標流量に等しくなっている。そのバ
ルブは密閉状態を確実にするために予荷重が与えられて
いるため、設定点が指定されたならば、その出力電力が
ゼロから出発してランプ状に増加し、密閉予荷重を克服
するのに必要な大きさに達してからでなくては、/ヘル
プが開き始めることはできない。
この問題を解決するための方法として、バイアス調節機
能をその制御器に備え、それによって、オペレータが、
設定点の値を入力する前に、バルブをそれが丁度閉塞す
る点に合せることができるようにするということが公知
となっている。更には、流量と設定点f#との双方を検
出し、設定点値がゼロでないにもかかわらず流量がゼロ
であった場合には大きな誤差信号を作為的に積分回路へ
注入し、それによって、この積分回路から出力される制
御信号がより高速でランプφアップするようにするとい
う方法も公知となっている。この偽誤差信号は、流量セ
ンサが流体の流動開始を検出したならば除去されるよう
になっている。
(課題を解決するための手段) 未発明者が発見したことは、実流量信号と目標流値信号
との比較結果に関係した信号を出力する実制御回路と、
目標流量と目標流量スレショルド信号との比較結果に基
づいた信号を出力する目標流醍比較回路と、それらの出
力を受取りそれらの出力に基づいた制御信号を発生する
加算回路とを有する流体流量制御回路は、その制御信号
を受取る流体流量制御バルブと、その流体流量制御回路
へ実流量信号を入力する流体流量センサとを有する流体
流量制御装置を有利に制御するこということである。
好適実施例においては、流体流量制御装置は、目標流量
比較回路出力を受取りこの目標流量比較回路出力に関係
した信号を発生するように構成されたシーケンシャルφ
ロジック回路と、実流量信号をflLt規定スレショル
ド信号と比較してその比較結果を表わす流量比較回路出
力を発生するように構成された流量比較回路と、実流量
信号と目標fit量信号との間の差分を表わす信号を出
力する減算回路、並びに実流量信号と目標流量信号との
IIJJの差分に基づいて絶え間なく変化する初期流量
制御信号を出力する積分回路を含んでいる実制御回路と
、セット・リセット・フリップフロップ及びその他のロ
ジックを含んでいるシーケンシャル−ロジック回路と、
流体流量制御回路であって、流体流量制御バルブへ増幅
された制御信号を出力する増幅回路、デユーティ番サイ
クル変調式スイッチング・デバイスである加′B回路、
スイッチを含んでいる増幅回路、互いに組合わされた加
算回路及び増幅回路、並びに加算増幅回路と線形給電式
駆動回路とを含んでいる組合せ加算増幅回路を含んでい
る、流体流量制御回路とを、含んでいるものとすること
ができる。
(実施例) 第1図を参照して説明すると、流量制御システムlOは
流体流量制御回路12を含んでいる。この流体it実制
御回路2へは流量センサ14から信号が入力され、また
この流体流量制御回路12かもは電磁バルブ16へ制御
信号が出力されるようになっており、この電磁バルブ1
6が流体管路エフの中の流値を制御するようになってい
る。m研センサ14の出力FLOWは、実制御回路19
の減算回路20へ入力されるようになっている。
減算回路20へは更に設定点信号SPも入力されるよう
になっており、この設定点信号SPはシステム10の目
標流はを表わす信号である。実制御回路19は更に積分
回路22を含んでおり、この積分回路22へは減算回路
20の出力が入力されるようになっている。実制御回路
19の出力はこの積分回路22の出力であり、これが加
算回路24へ入力されるようになっている。加算回路2
4へは更に、スレショルド検出回路26の出力が入力さ
れるようになっている。加算回路24の出力は増幅回路
25へ入力され、この増幅回路25が制御信号を出力す
るようになっている。
スレショルド検出回路26は、目標vtMt比較回路3
0と流量比較回路32とを含んでおり、これらの比較回
路30.32は、シーケンシャルψロジック回路34へ
信号を出力する。シーケンシャル・ロジー2り回路34
は加算回路24へ、ペデスタル信号FEDを出力するよ
うになっている。
[]標流敬比較回路30へは、設定点信号SPと設定点
規定ス1/ショルドVT旧とが入力されるようになって
おり、このVl旧は、即ち[1標流躾スレショルド信号
である。流量比較回路32へは、流縫信号FLOWと流
量規定スレショルドVIH2とが入力されるようになっ
ている。
第2図について説明すると、ンーケンシャルーロジック
回路34は、NORゲート35、NORゲート36、N
ORゲート37、並びにセット争すセット争クリップフ
ロップ38を含んでおり。
この構成において、11標流量比較回路30の出力は、
NORゲート35と、NORゲート36と、フリップフ
ロップ38のセット入力とへ入力されるようになってお
り、一方、R@比較回路32の出力はNORゲート36
へ入力され、このNORゲート36の出力がフリー、プ
フロフプ38のリセット入力へ入力されるようになって
いる。フリップフロップ38の出力はNORゲート37
へ入力されるようになっており、このNORゲート37
の出力がFED信号である。セット参リセット・7リツ
プフロフ・プ38は、セット入力−Fに「真」レベルな
いしエツジが生じるとその出力Qが「真」にセットされ
、一方、リセット入力上に「真」 レベルないしエツジ
が生じるとその出力Qがリセットされるデバイスである
。双方の入力に[偽Jレベルないしエツジが入力された
場合には、それによって出力が影響を及ぼされることは
ない。
流体流量制御回路12の残りの部分について説明すると
、設定点信号と流量出力信号とは。
×1/<ッファ回路40と42とへ夫々供給されるよう
になっている。流量出力信号は、そのゲインが1の反転
増幅器として構成されている演算増幅器44へ入力され
るようになっている。従って、その反転された信号が積
分回路22へ入力されたならば、その信号は、同じくこ
の積分回路22八入力されている設定点信号から減じら
れることになる。この積分回路22は演算増幅器46と
コンデンサCIOとを含んでおり、それらのri4算増
幅憲とコンデンサとが、この積分回路22の主要機I七
素子である。加算回路24は比較器48とそれに付随す
る複数の抵抗器とを含んでおり、この加算回路24は、
デユーティ會すイクル変調式スイッチング争デバイスと
して機走するものである。
加算回路24の出力は増幅回路25−2人力されるよう
になっており、この増幅回路25は電界効果トランジス
タ(FET)50をスイッチとして使用している。比較
回路30は比較器52を含んでおり、また比較回路32
は比較器54を含んでいる。
動作 第1図を参照すると、制御回路12は、センサ14から
受取った情報を用いて流量制御バルブ16を制御する。
更に詳しくは、減算回路20が実流量比較回路として機
能17.それは、この減算回路20が、オペL、−−−
タ(不図示)により入力された設定点信号SPとセンサ
14から受取った実流量信号FLOWとの間の差分を検
出してその差分を積分回路22へ出力することによって
行なう。理想的な状況においては、この積分回路22の
出力が増幅器25へ出力されるようにし、そし。
て積分回路22のこの出力に応じてこの増幅器25が制
御バルブ16を制御するようにしても良い。しかしなが
ら、バルブ16には初期予荷重が加わっているため、こ
のバルブ16が閉塞された状態にあるときには、積分回
路22の出力はこのバルブ16の予荷重を克服するには
不充分なものとなっている。従ってバルブ16を、この
信号だけで制御することはできない、この、予荷重が加
わった状態に対する補償のために、スレショルド検出回
路26が使用されているのである。スレショルド検出回
路26は、入力されているスレショルドV+旧とV+H
2とを用いて、また更に、システム10の履歴、即ちこ
のシステム10がそれまでに行なった動作を考慮に入れ
て、ペデスタル信号を提供する。このペデスタル信号が
加算回路24において積分回路22の出力に加算され、
それによって制御回路12が、バルブ16の予荷重を克
服する信号を出力するようになっている。加算回路24
の構成は第2図のようになっているため、この加算回路
24へのそれら両方の入力のいずれもが、この加算回路
の出力を負の方向へ偏位させてシステム10における流
体の流動を開始させるように働くことになる。
第2図及び第3図について説明すると、状態ダイアグラ
ム80は、シーケンシャルφロジック回路34の様々な
状態を表わすものである。この状態ダイアグラムにおい
て、丸で囲まれた数字はシステム10の様々な状態を表
わしており、括弧内の情報はこのシステノ・に変化を生
じさせる原因となった事象を明示しており、また、この
括弧内の情報のすぐ下に記された情報は、状態の変化の
際にシステム10により実行されるところの動作である
始動しようとしているときには、システム10は状態1
にあり、このとき設定点はゼロ、流量もゼロ、それにペ
デスタル信号もゼロとなっている。システノ・の始動は
、設定点を目標のレベルヘト讐させることによって行な
われる。これによりS定点はV目11より大きくなり、
従ってペデスタル信号がオンに転じ、システムは状態2
へ移行する。設定点がV THI以下に低下したならば
システムは状態2から状態1へ移行する。この状況は先
の2(P信号がおそらくノイズであったことを示すもの
である。状態2にある間はペデスタル信号はオンのまま
であり、この状況は流量信号FLOWがV+++2より
大きくなるまで続き、そして大きくなった時点でシステ
ムは状態3へ移行する。状態3にある間にFLOWがそ
のスレショルドであるV 182以下に低下したならば
、システム10は状態4へ移行し、このときには何の動
作も行なわれない、即ちシステム10は、muがこの最
小スレショルド以下になった場合にも尚1機能し続けて
いる。この状態は可逆的であり、即ち、流量がスレショ
ルドV +u2より大きくなったならば、装ごは状態3
へ復帰する。しかLながら、状態4にある間に設定点が
スレショルドV THI以下に低下したならば、ペデス
タル信号が除去されてシステムは状g 1へ復帰する。
このシステムが状態3にあり、且つ、設定点がV TH
I以下に低下した場合には、システムは状態5へ移行し
、このときには何の動作も行なわれない、しかしながら
、状態5にある間に流量が流量スレショルド’VH2以
下に低下した場合には、ペデスタル信号は除去されてシ
ステムは状態1へ復帰し、即ちシステムは停止される。
別実施例 別実施例とは、請求の範囲に含まれるものである。−例
を挙げると、第4図は、流量制御回路12′と、tit
量センサ14’と、fIt量制御バルブ16′とを備え
た流量制御システム10゜を示している。流量制御回路
12’は、減算回路20′、積分回路22′、加算回路
24°、並びに増幅回路25゛を含んでいる。スレショ
ルド検出回路100は[]標流酸比較回路102を含ん
でおり、この比較回路102へは設定点電圧とスレショ
ルド電圧とが入力されるようになっている。
この比較回路102の出力は加算回路24°へ入力され
るようになっており、この加算回路24゛は積分回路2
2°の下流側に配置されている。ペデスタル信号は、積
分回路22゛から出力される信号に加算されるようにな
っているため、このペデスタル信号が積分回路22゛に
よって積分されることは決してない、従ってこの実施例
は、バルン16゛を開くための信号を得る上での遅延時
間を有利に短縮させている。
更には、以−1−に説明したものと同一のロジック機能
を、異なった種類のロジック素子を用いて実現すること
も可能である。状態ダイアグラム80に示されている状
態を発生するような、ロジック素子のあらゆる組合せは
、本発明の別実施例であると考えられる。
更には、加算回路24と増幅回路25とは、加算増幅器
と線形給電式駆動回路(linear powered
driマer)とを含むものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明に係る流量制御システムのブロック図
である。 第2図は、第1図のシステムの回路図である。 第3図は、第1図のシステムの状態ダイアグラムである
。 第4図は、本発明に係る別システムのブロック図である
。 尚、図中、 10、lO′・・・流体流量制御システム、12.12
’・・・流体流量制御回路、14.14′・・・流量セ
ンサ、 16.16’・・・流量制御バルブ、 17・・・流体通路、 19・・・実制御回路。 20・・・減算回路 22.22°・・・積分回路、 24.24゛・・・加算回路、 25・・・増幅回路。 26・・・スレショルド検出回路、 0・・・目標流量比較回路、 2・・・流量比較回路。 4・・・シーケンシャル惨ロジック回路、5、  36
.  37  ・・・ NORゲ − ト 、8・・・
セット−リセットψフリップフロップ。 O・・・FETスイッチ、 00・・・スレショルド検出回路、 02・・・目標流量比較回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、流体通路内に配置され制御信号により制御されるよ
    うに構成された流体流量制御バルブと、 前記流体通路内の流体の流れを検出して該流量を表わす
    実流量信号を出力するように構成された流体流量センサ
    と、 前記流体流量制御バルブを制御するように構成された流
    体流量制御回路であって、 前記実流量信号を目標流量信号と比較して その比較結果に関係した信号を発生するように構成され
    た実制御回路と、 前記目標流量信号を目標流量スレショルド 信号と比較してその比較結果を表わす目標流量比較回路
    出力を発生するように構成された目標流量比較回路と、 前記実流量信号を前記目標流量信号と比較 した前記比較結果に関係した前記信号と、前記目標流量
    比較回路出力に関係した信号とを受取り、それらの信号
    に基づいて前記制御 信号を発生するように構成された加算回路 と、 を含んでいる流体流量制御回路と、 を含んでいることを特徴とする流体流量制御装置。 2、前記流体流量制御回路が、前記目標流量比較回路出
    力を受取り該目標流量比較回路出力に関係した前記信号
    を発生するように構成されたシーケンシャル・ロジック
    回路を含んでいることを特徴とする、請求項1記載の流
    体流量制御装置。 3、前記流体流量制御信号が更に、前記実流量信号を流
    量規定スレショルド信号と比較してその比較結果を表わ
    す流量比較回路出力を発生するように構成された流量比
    較回路を含んでおり、且つ、 前記シーケンシャル・ロジック回路が、該流量比較回路
    出力を受取るように構成されている、ことを特徴とする
    請求項2記載の流体流量制御装置。 4、前記実制御回路が、前記実流量信号と前記目標流量
    信号とを受取り該実流量信号と該目標流量信号との間の
    差分を表わす差分信号を出力するように構成された減算
    回路を含んでいることを特徴とする、請求項1記載の流
    体流量制御装置。 5、前記実制御回路が、前記実流量信号と前記目標流量
    信号との間の差分を表わす信号を受取り初期流量制御信
    号を出力するように構成された積分回路を含み、該初期
    流量制御信号が、前記実流量信号と前記目標流量信号と
    の間の差分に基づいて変化するものであることを特徴と
    する、請求項1記載の流体流量制御装置。 6、前記シーケンシャル・ロジック回路がセット・リセ
    ット・フリップフロップを含んでいることを特徴とする
    、請求項3記載の流体流量制御装置。 7、前記シーケンシャル・ロジック回路が NORゲートを含んでおり、 該NORゲートへは前記目標流量比較回路並びに前記流
    量比較回路の出力が入力されるようになっており、 該NORゲートは前記セット・リセット・フリップフロ
    ップのリセット入力へ信号を出力するようになっている
    、 ことを特徴とする請求項6記載の流体流量制御装置。 8、前記シーケンシャル・ロジック回路が第2のNOR
    ゲートを含んでおり、 該第2NORゲートへは前記目標流量比較回路の出力が
    入力されるようになっており、 前記目標流量比較回路の出力は更に前記セット・リセッ
    ト・フリップフロップのセット入力へも入力されるよう
    になっている、 ことを特徴とする請求項7記載の流体流量制御装置。 9、前記シーケンシャル・ロジック回路が更に第3のN
    ORゲートを含んでおり、 該第3NORゲートは、前記セット・リセット・フリッ
    プフロップの出力と前記第2NORゲートの出力とを受
    取り前記目標流量比較器出力に関係した前記信号を出力
    するようになっている、ことを特徴とする請求項8記載
    の流体流量制御装置。 10、前記流体流量制御回路が更に、前記制御信号を受
    取り前記流体流量制御バルブへ増幅した制御信号を出力
    するための増幅回路を含んでいることを特徴とする、請
    求項1記載の流体流量制御装置。 11、前記加算回路がデューティ・サイクル変調式スイ
    ッチング・デバイスを含んでおり、前記増幅回路がスイ
    ッチを含んでいることを特徴とする請求項10記載の流
    体流量制御装置。 12、前記加算回路と前記増幅回路とが組合されて構成
    されていることを特徴とする請求項10記載の流体流量
    制御回路。 13、前記組合せ加算増幅回路が、加算増幅回路と線形
    給電式駆動回路とを含んでいることを特徴とする請求項
    12記載の流体流量制御装置。 14、流体流量制御バルブと流体流量センサとを有する
    システム内の流体通路を流れる流体流量を制御するため
    の方法であって、 前記流体通路を流れる流体流量を前記流体流量センサで
    検出して該流体流量を表わす実流量信号を発生するステ
    ップと、 前記実流量信号を目標流量信号と比較してその比較結果
    に関係した信号を発生するステップと、 前記目標流量信号を目標流量スレショルド信号と比較し
    てその比較結果を表わす目標流量比較出力を発生するス
    テップと、 前記実流量信号を前記目標流量信号と比較した比較結果
    に関係した前記信号と、前記目標流量比較出力に関係し
    た信号とを加算して制御信号を発生するステップと、 前記流体通路を流れる流体流量を前記制御信号に基づい
    て制御するステップと、 を含んでいることを特徴とする流体流量制御方法。
JP1308828A 1988-11-28 1989-11-28 流量制御装置 Pending JPH02194409A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/277,030 US4877051A (en) 1988-11-28 1988-11-28 Flow controller
US277030 1988-11-28

Publications (1)

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ID=23059139

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1308828A Pending JPH02194409A (ja) 1988-11-28 1989-11-28 流量制御装置

Country Status (5)

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US (1) US4877051A (ja)
EP (1) EP0371597A3 (ja)
JP (1) JPH02194409A (ja)
KR (1) KR900008183A (ja)
CN (1) CN1025462C (ja)

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