JPH02191896A - 空気圧システム - Google Patents

空気圧システム

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JPH02191896A
JPH02191896A JP1261926A JP26192689A JPH02191896A JP H02191896 A JPH02191896 A JP H02191896A JP 1261926 A JP1261926 A JP 1261926A JP 26192689 A JP26192689 A JP 26192689A JP H02191896 A JPH02191896 A JP H02191896A
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JP
Japan
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vacuum
pneumatic system
primary
operated
orifice
Prior art date
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Application number
JP1261926A
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English (en)
Inventor
William J Kist
ウィリアム ジェイ.キスト
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COMBINED FLUID PROD CO
Original Assignee
COMBINED FLUID PROD CO
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C23/00Combinations of two or more pumps, each being of rotary-piston or oscillating-piston type, specially adapted for elastic fluids; Pumping installations specially adapted for elastic fluids; Multi-stage pumps specially adapted for elastic fluids
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C25/00Adaptations of pumps for special use of pumps for elastic fluids

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、産業上の利用分野 本発明は一般的に空気圧システムに係り、そして特に複
数の関連するまたは関連しない真空作動空気圧装置を有
する空気圧システムに係る。
口、従来の技術及び本発明が解決しようとする問題点 ロータリーベーン型のコンプレッサ/真空ポンプであっ
てコンプレッサとして且つ真空ポンプとして作動する単
一のロータユニットを有するものは既に開発されている
。そのようなコンプレッサl真空ポンプは、一次及び二
次吸込口を有するように構成されている。二次吸込口は
一次吸込口と吐出口との間に配置されそして初度真空行
程の完了とともに、しかし圧縮行程前に、2回目の吸気
即ち装入空気がポンプ室内に引き入れられることを可能
にするために、二次吸込口は露出される。2回目の装入
空気はポンプを通る質量流量を増加させ、それによって
、真空能力損失を生じさせることなしに有効コンプレッ
サ出力機能を提供する。さらにまた、一次及び二次吸込
口は何れもそれぞれの真空作動空気圧装置に接続される
一次及び二次吸込口を通過する定比空気流量は固定され
ているから、そのようなコンプレッサl真空ポンプは、
しばしば、異なる定比空気流量を必要とする複数の真空
作動空気圧装置に対してはそれらの適用可能性を欠く。
例えば、もしコンプレッサ/真空ポンプが、空気流量の
90%が一次吸込口を通じて吸引されそして10%が二
次吸込口を通じて吸引されるように構成されているなら
ば、一次真空作動空気圧装置に提供される真空が、要求
量を大きく超過し、一方、二次真空作動空気圧装置へ提
供される真空は要求量に達しないことが起こり得る。そ
のようなコンプレッサl真空ポンプが複数の真空作動空
気圧装置を作動するのに使用されるときは、従来の慣行
に従えば、それぞれ一次及び二次真空作動空気圧装置の
要求を超過する一次及び二次吸込能力を有するポンプを
選択し、次に、例えば真空リリーフ弁などを通じて大気
を各空気圧装置内に引き入れそれによって真空圧力を制
御するが、その結果として、ポンプの運転において無駄
な消費と非効率性とを避けられない。
たとえ各個の真空作動空気圧装置に対し各個の真空ポン
プが使用されるとしても、ポンプの真空吸引能力をそれ
ぞれの空気圧装置の要求に合致させることはしばしば困
難である。真空要求量を超過する真空能力を有するポン
プを各空気圧装置に対し使用しそして要求真空圧力を得
るために大気を引き入れることが慣行的に採用されてい
るが、これもまた結果的に運転効率の低下を招く。
ハ1問題点を解決するための手段 本発明の一目的は、複数の真空作動装置を有する空気圧
システムであって複数の真空発生装置による運転をより
効率的にするようにされたものを提供することである。
本発明のもう−っの目的は、前記特徴を有する空気圧シ
ステムであって一次及び二次吸込能力を有する単一のコ
ンプレッサl真空ポンプを有するものを提供することで
ある。
本発明のさらにもう一つの目的は、前記種類の空気圧シ
ステムであってそれぞれの真空作動空気圧装置に伝達さ
れる最適真空圧力を選択的に確立する手段が設けられて
いるものを提供することである。
本発明のさらにもう一つの目的は、前記特徴を有する空
気圧システムであってそれぞれの真空作動空気圧装置に
伝達される真空圧力を様々に変更する選択的に操作され
得る手段が設けられているものを提供することである。
本発明のその他の諸口的及び諸利点は添付図面を参照し
て以下記述する詳細な説明を検討するとき明らかになる
であろう。
本発明は、さまざまの修正を施されそしてさまざまの代
替的構成にされ得るが、その若干の実施例が添付図面に
例示されそして以下において詳細に説明される。しかし
、本発明を開示特定形式に限定することは意図されず、
むしろ反対に、本発明は総ての修正、代替構造および本
発明の精神並びに範囲内に入る同等物を包含することが
理解さるべきである。
二、実施例 添付図面をより詳細に参照すると、本発明を実施する空
気圧システム10の一実施例であって、コンプレッサl
真空ポンプ11、第1即ち一次真空作動空気圧装置12
及び第2即ち二次真空作動空気圧装置14を有するもの
が図示されている。前記コンプレッサl真空ポンプ11
は、一次吸込口15、二次吸込口16及び吐出口18を
有する在来型である例示されたポンプ11は、モータ2
2によって駆動されるベーン型のロータ21を収容する
ポンプ室2oを画成するひれ形状にされた外側の本体1
9を有する。ポンプ11の運転間、空気は初度真空行程
間に一次吸込口15内に引き入れられるとともに一次吸
込口15において真空圧力を生じさせ、そしてその後、
2度目の吸気即ち空気の装入が二次吸込口16を通じて
ポンプ室20内に対して生起され、それにより、吐出口
18を通る圧力流れを形成する追加空気質量が提供され
るとともに、二次吸込口16において真空圧力を生じさ
せる。当業者にはよく知られているように、前記型式の
コンプレッサl真空ポンプは、その一次吸込口15と二
次吸込口16とにおける走化吸込能力に関しては固定関
係を維持するように構成されている。
図示実施例においては一次吸込口15は一次真空プレナ
ム25と連通し、一次真空プレナム25は導管26を通
じて一次真空作動空気圧装置12と接続されている。二
次吸込口16は一次真空プレナム25に対し直脱関係に
配置された二次真空ブレナム28を通じて連通し、二次
真空ブレナム28は導管29を通じて二次真空作動空気
圧装置14と接続されている。
例示された実施例における一次真空作動空気圧装置12
は、例えば印刷機の上流端に配置される枚葉給紙装置の
ための在来の真空ピックアップ装置30である。真空ピ
ックアップ装置30は、導管26に結合されたマニホル
ド32から垂下関係に支持された複数の吸引ヘッド31
を有する。一次吸込口15において発生される真空圧力
は、枚葉給紙装置による連続紙片捕捉を可能にするため
吸引ヘッド31内に規定真空圧力を生じさせるように、
吸引ヘッド31を通じて空気流を引張るため一次真空ブ
レナム25、導管26及びマニホルド32を通じて伝達
される。適切な制御弁33、例えば摺動弁またはソレノ
イド作動弁、が真空ピックアップ装置3oの所望運転に
対し調時間係を保って真空ピックアップ装置30への吸
込圧力の伝達を制御するように導管26内に設置される
図示実施例において二次真空作動空気圧装置14は、印
刷機の送出端に配置される在来型式の紙片スローダウン
装置である。紙片スローダウン装置は導管29に結合さ
れた共通のマニホルド管36上に支持される複数の真空
ホイール35を有する。二次吸込口16において発生さ
れる真空圧力は、印刷工程終了後、紙片速度を落とすた
めに使用される規定真空圧力を真空ホイール35におい
て生じさせるように真空ホイール35を通じて空気流を
引張るため二次真空ブレナム28、導管28及びマニホ
ルド管36を通じて伝達される。この実施例においては
、絞り弁37が導管29に配置される。その目的は、二
次真空作動空気圧装置14における真空圧力の比較的精
密な調節を可能にすることである。
従来においては、一次及び二次吸込口15.16を通じ
る走化空気流能力は固定されているから、もしコンプレ
ッサl真空ポンプ11の一次及び二次真空能力をそれぞ
れの空気圧装置の運転に利用しようとするならば、ポン
プ11はその一次及び二次真空能力がそれぞれ一次及び
二次真空作動空気圧装置12.14の要求に合致する、
または、それを超過するように選択されなくてはならず
、要求真空圧力を達成するために大気は真空リリーフ弁
を通じて各空気圧装置内に導入されていた。たとえポン
プ11の一次吸込能力が一次真空作動空気圧装置のため
の要求を大きく超過したとしても、もし二次プレッサl
真空ポンプはそのような空気圧装置のために使用され得
なかったか、もしくは、二次真空作動空気圧装置のため
に補助真空ポンプが必要とされた。
本発明に従えば、超過一次吸込能力が二次真空作動空気
圧装置において要求される真空圧力及び空気流を増加す
るのに利用されるように一次及び二次吸込口15.16
を接続する手段が設けられる。
このために、例示実施例においては、オリフィス画成手
段41を有する導管またはダクト40が一次真空プレナ
ム25と二次真空ブレナム28との間に結合され、かく
して、超過一次吸込能力の一部分が二次真空作動空気圧
装置14に伝達されて二次真空作動空気圧装置14にお
ける真空圧力と空気流とを増加させる。例示されたオリ
フィス画成手段41は選択的に調節され得るニードル弁
、例えば米国イリノイ州ベルウッドのデルトロルフルイ
ドプロダクツ社から市販されているニードル弁で二次真
空作動空気圧装置14において最適空気流及び真空圧力
を生じさせるため望ましいオリフィス寸法を確立するよ
うに設定され得るもの、である。超過真空能力が一次真
空作動空気圧装置12内に依然存在する場合は、一次真
空ブレナム25内の真空リリーフ弁45が要求真空圧力
を達成するため大気を引き入れるように動作し得る。一
次及び二次真空作動空気圧装置12.14内の真空圧力
の適正調節を決定するのを補助するため、圧力ゲージ4
6.48が一次及び二次真空ブレナム25.28内にそ
れぞれ設置される。従って、たとえコンプレッサl真空
ポンプ11は一次及び二次吸込口15.16において固
定された走化真空能力、例えばそれぞれ90%及び10
%、が維持されるように設計されても、弁即ちオリフィ
ス画成手段41におけるオリフィス寸法の選択的調節を
通じて、一次及び二次真空作動空気圧装置12゜14に
おける走化真空レベルは最適使用のために変更され得る
ことは理解されるであろう。
一次及び二次真空作動空気圧装置間を連通ずるオリフィ
スの寸法は限界性を有し得ることが確認されている。例
えば、6.30 mm (1/4“)の直径のオリフィ
スは、45.OcmHg (18inHg )の真空圧
力を維持するために0.360 m3/分(12,8c
fm )の空気流を要求するが、一方、8.80 mm
 (5/ 16 in )の直径のオリフィスは、その
ような真空レベルを維持するために0.560 m3/
分(20cfm )の空気流を要求する。もしオリフィ
スが過度に大きくされたならば、一次及び二次真空作動
空気圧装置の運転はともに無効にされるおそれがある。
代替的に比較的小さい直径のオリフィス部材が、一次及
び二次真空ブレナムまたは導管が固定オリフィスを画成
するため相互結合される任意の点において取付けられ得
ることと、弁即ちオリフィス画成手段41が一次及び二
次真空作動空気圧装置間において空気流の追加調節を提
供するために使用され得ることとは理解されるであろう
次に第4図を参照すると、前に説明された品目と同様の
品目が区別符号“a′′を追加された同様参照番号を付
与されている本発明に基づく空気圧システム10aの一
代替実施例が図示される。空気圧システム10aにおい
て、一次及び二次真空作動空気圧装置12a、14aは
個別の一次及び二次真空ポンプ60.61によって作動
され、これら真空ポンプ60゜61はそれぞれ一次及び
二次真空ブレナム25a、 28a及び導管26a、 
29aとおのおの連通する。一次真空ボンブ60の超過
真空能力が二次真空作動空気圧装置14aにおける真空
圧力と空気流とを増加するように利用されるために、一
次及び二次真空ブレナム25a、 28aは、前に説明
されたそれと同じ様式でオリフィス画成手段41aを通
じて接続される。その結果として、たとえ二次真空ポン
プ61が二次真空作動空気圧装置14aを単独で作動す
るのに不十分な真空能力を有するとしても、一次及び二
次真空作動空気圧装置間におけるオリフィスの選択的確
立によって、他方式では恐らく無駄にされる一次真空ボ
ンブ60の超過真空能力は二次真空作動空気圧装置を増
強するのに利用され得、従ってより効率的に総合運転が
達成される。
以上の陳述から、複数の真空作動空気圧装置を有する空
気圧システムであって複数の真空発生装置がより最適且
つ効率的に利用されるように構成されたものが提供され
ることが理解され得る。本空気圧システムは各真空作動
空気圧装置に対してコンプレッサl真空ポンプまたは個
別の真空ポンプを、それぞれの真空作動空気圧装置に対
する真空圧力の最適分配を可能にするようにされた選択
的に調節され得るオリフィス手段をそれらに付設して有
する。本明細書で用いられるとき、用語゛真空作動空気
圧装置″は、真空圧力または真空圧力から生じる空気流
によって作動される、またはそれらを利用する、すべて
の空気圧システムを包含することが意図されることは理
解されるであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施する空気圧システムの一実施例の
斜視図、第2図は例示空気圧システムの部分的に概略図
示された断面図、第3図は一次及び二次真空作動空気圧
装置間に配置されたオリフィス画成手段を示す拡大され
た部分断面図、第4図は空気圧システムの一代替実施例
の部分的に概略図示された上面図である。 図面上、10・・・空気圧システム、11・・・コンプ
レッサl真空ポンプ、12・・・一次真空作動空気圧装
置、14・・・二次真空作動空気圧装置、15・・・一
次吸込口、16・・・二次吸込口、18・・・吐出口、
20・・・ポンプ室、21・・・ロータ、22・・・モ
ータ、25・・・一次真空プレナム、26.29・・・
導管、28・・・=次真空プレナム、30・・・真空ピ
ックアップ装置、31・・・吸引ヘッド、35・・・真
空ホイール、37・・・絞り弁、41・・・オリフィス
画成手段、45・・・真空リリーフ弁。

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1.  (1)真空圧力を発生させる第1の手段と、第1の真
    空作動される手段と、前記第1の真空発生手段を前記第
    1の真空作動される手段に接続する第1の手段であって
    空気流を前記第1の真空作動される手段から前記第1の
    真空発生手段へ引き出しそれにより前記第1の真空作動
    される手段において真空圧力を生じさせ得るものと、真
    空圧力を発生させる第2の手段と、第2の真空作動され
    る手段と、前記第2の真空発生手段を前記第2の真空作
    動される手段に接続する第2の手段であって空気流を前
    記第2の真空作動される手段から前記第2の真空発生手
    段へ引き出しそれにより前記第2の真空作動される手段
    において真空圧力を生じさせ得るものと、前記第1の真
    空発生手段が前記第2の真空作動される手段から引き出
    されている空気流を増大して前記第2の真空作動される
    手段における真空圧力を増強することを可能にするため
    前記第1と第2の接続する手段を互いに連結するオリフ
    ィス手段とを有することを特徴とする空気圧システム。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の空気圧システムにお
    いて、前記第1と第2の真空発生手段が、一次及び二次
    吸込口を有する単一のコンプレッサ/真空ポンプであり
    、前記第1の接続する手段が前記一次吸込口に接続され
    そして前記第2の接続する手段が前記二次吸込口に接続
    されることを特徴とする空気圧システム。
  3. (3)特許請求の範囲第2項記載の空気圧システムにお
    いて、前記ポンプが圧縮空気がそれを通って放出される
    吐出口を有することを特徴とする空気圧システム。
  4. (4)特許請求の範囲第2項記載の空気圧システムにお
    いて、前記ポンプが前記二次吸込口におけるそれよりも
    高い真空圧力を前記一次吸込口において生じさせるよう
    に働き得ることと、前記オリフィス手段が、前記第1及
    び第2の真空作動される手段における真空により発生さ
    れた空気流の定比関係に、前記一次及び二次吸込口にお
    ける空気流のそれと比較するとき、変化を生じさせるよ
    うに働き得ることとを特徴とする空気圧システム。
  5. (5)特許請求の範囲第2項記載の空気圧システムにお
    いて、前記オリフィス手段が調節自在であることを特徴
    とする空気圧システム。
  6. (6)特許請求の範囲第5項記載の空気圧システムにお
    いて、前記調節自在のオリフィス手段が選択的に調節さ
    れ得る弁であることを特徴とする空気圧システム。
  7. (7)特許請求の範囲第1項記載の空気圧システムにお
    いて、前記第1の真空発生手段により発生されて前記第
    1及び第2の真空作動される手段の何れにおいても必要
    とされない超過真空圧力を緩和するように大気から空気
    を抽入するため前記第1の接続する手段に真空リリーフ
    弁を有することを特徴とする空気圧システム。
  8. (8)特許請求の範囲第1項記載の空気圧システムにお
    いて、前記第1の真空発生手段が第1の真空ポンプであ
    り、そして前記第2の真空発生手段が第2の真空ポンプ
    であることを特徴とする空気圧システム。
  9. (9)特許請求の範囲第2項記載の空気圧システムにお
    いて、前記ポンプが前記二次吸込口におけるそれよりも
    高い真空圧力を前記一次吸込口において生じさせるよう
    に働き得ることと、前記オリフィス手段が、前記第1及
    び第2の真空作動される手段における真空により発生さ
    れた空気流の定比関係に、前記一次及び二次吸込口にお
    ける空気流のそれと比較するとき、変化を生じさせるよ
    うに働き得ることとを特徴とする空気圧システム。
  10. (10)特許請求の範囲第9項記載の空気圧システムに
    おいて、前記オリフィス手段が調節自在であることを特
    徴とする空気圧システム。
  11. (11)一次吸込口、二次吸込口及び吐出口を有するポ
    ンプであって前記一次吸込口と二次吸込口とにおいて真
    空圧力を発生させるように働き得るものと、第1の真空
    作動される手段と、前記一次吸込口を前記第1の真空作
    動される手段に接続する第1の手段と、第2の真空作動
    される手段と、前記二次吸込口を前記第2の真空作動さ
    れる手段に接続する第2の手段と、前記第1及び第2の
    接続する手段を互いに連結するオリフィス手段とを有す
    ることを特徴とする空気圧システム。
  12. (12)特許請求の範囲第11項記載の空気圧システム
    において、前記一次吸込口と連通する一次真空プレナム
    であって前記第1の接続する手段が有する導管によって
    前記第1の真空作動される手段と接続されているものと
    、前記二次吸込口と連通する第2の真空プレナムであっ
    て前記第2の接続する手段が有する導管によって前記第
    2の真空作動される手段と接続されているものとを有し
    、前記一次真空プレナムと二次真空プレナムが前記オリ
    フィス手段によって互いに接続されることを特徴とする
    空気圧システム。
  13. (13)特許請求の範囲第12項記載の空気圧システム
    において、前記一次真空プレナムと二次真空プレナムと
    の間に接続されたダクトを有し、前記オリフィス手段が
    前記ダクト内に配置されていることを特徴とする空気圧
    システム。
  14. (14)特許請求の範囲第13項記載の空気圧システム
    において、前記オリフィス手段が選択的に調節され得る
    弁であることを特徴とする空気圧システム。
  15. (15)特許請求の範囲第13項記載の空気圧システム
    において、前記第1の真空作動される手段に伝達される
    真空を表示するための第1の真空ゲージ手段と、前記第
    2の真空作動される手段に伝達される真空を表示するた
    めの第2の真空ゲージ手段とを有することを特徴とする
    空気圧システム。
  16. (16)特許請求の範囲第11項記載の空気圧システム
    において、前記第1の真空作動される手段における超過
    真空圧力であって前記第1及び第2の真空作動される手
    段の何れにおいても必要とされないものを緩和するよう
    に大気から空気を抽入するため前記第1の接続する手段
    に真空リリーフ弁を有することを特徴とする空気圧シス
    テム。
  17. (17)特許請求の範囲第11項記載の空気圧システム
    において、前記第1の真空作動される手段が印刷機の上
    流端に位置される真空作動される紙片ピックアップ装置
    であり、そして前記第2の真空作動される手段が印刷機
    の送出端に位置される真空作動される紙片スローダウン
    装置であることを特徴とする空気圧システム。
JP1261926A 1988-10-07 1989-10-06 空気圧システム Pending JPH02191896A (ja)

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