JPH02190642A - エンジンのフライホイール装置 - Google Patents

エンジンのフライホイール装置

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Publication number
JPH02190642A
JPH02190642A JP1073489A JP1073489A JPH02190642A JP H02190642 A JPH02190642 A JP H02190642A JP 1073489 A JP1073489 A JP 1073489A JP 1073489 A JP1073489 A JP 1073489A JP H02190642 A JPH02190642 A JP H02190642A
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JP
Japan
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flywheel
connecting plate
damper mass
vibration
plate member
Prior art date
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Pending
Application number
JP1073489A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuya Uesugi
達也 上杉
Takafumi Teramoto
寺本 隆文
Kenichi Morisane
健一 森実
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP1073489A priority Critical patent/JPH02190642A/ja
Publication of JPH02190642A publication Critical patent/JPH02190642A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、フライホイールの外周縫部内方に環状のダン
パマスが設けられたエンジンのフライホイール装置に関
するものである。
[従来の技術] 一般にエンジンのクランク軸後端部には、クランク軸の
回転変動を低減するとともに、極低速回転時の回転停止
を防止するために、大きな回転イナーシャを有するフラ
イホイールが設けられる。
このフライホイールには、各気筒の爆発荷重によってク
ランク軸に惹起される振動が伝達されるので、クランク
軸とフライホイールとは1つの振動系を構成するが、こ
のような振動系に惹起される振動によってフライホイー
ルがいわゆる面振れを起こし、さらにこれに伴ってフラ
イホイール近傍のクランク軸にはこれを折り曲げるよう
な振動(以下、折れ曲がり振動きいう)が惹起される。
そして、上記面振れは、フライホイール近傍におけるク
ランク軸の固有振動数が最も高い(剛性が最も高い)方
向の直径線を振動の中心軸として、クランクの固有振動
数が最も低い(剛性が最も低い)方向の直径線の両端部
の振幅が最大となるような振動特性となる。このような
振動系においてフライホイールが共振状態になると面振
れないし折れ曲がり振動の振動レベルが非常に大きくな
り(第5図中の曲線G1参照)、これによって騒音が発
生するが、このような面振れないし折れ曲がり振動は、
フライホイールに最も近い気筒の爆発荷重を受けたとき
には、他の気筒の爆発荷重を受けたときよりも振幅が大
きくなるので、面振れないし折れ曲がり振動によって車
内に発生する騒音は、周期的に音圧レベルが変動する不
快な音質の騒音(いわゆるかみなり音)となる。
そこで、フライホイールの外周縁部内方に、共振時にフ
ライホイールと逆方向に振動するような振動特性をもつ
環状のダンパマスを設け、フライホイールの面振れを抑
制するようにしたフライホイール装置が提案されている
(例えば、実開昭60−152855号公報参照)。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、フライホイールに環状のダンパマスを設
けた上記従来のフライホイール装置では、フライホイー
ルの共振に対応するエンジン回転数における面振れ(第
5図中の曲線G1参照)は抑制されるものの、上記回転
数より低回転域または高回転域において、ダンパマス自
体に共振が発生するので(第5図中の曲線G、参照)、
このようなダンパマスの共振に起因してフライホイール
が面振れを起こし、このため、車内の不快なかみなり音
を有効に防止することができないといった問題があった
本発明は上記従来の問題点に鑑みてなされたものであっ
て、フライホイールの面振れを抑制して、かかる面振れ
に起因する車内の不快なかみなり音を有効に防止するこ
とができる、簡素な構造のエンジンのフライホイール装
置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記の目的を達するため、フライホイールの外
周縁部内方に環状のダンパマスが設けられたエンジンの
フライホイール装置において、フライホイールとダンパ
マスとが、フライホイールに最も近い気筒部位のクラン
ク軸における固有振動数が最も高くなる第1方向と、該
第1方向と直角な第2方向とに、クランク軸と垂直な広
がり面を形成する連結板部材によって連結される一方、
上記第2方向にフライホイールとダンパマスとを連結す
る連結板部材が、複数の薄板を重ね合わせて形成される
とともに、該連結板部材全体の曲げ剛性が、上記第1方
向にフライホイールとダンパマスとを連結する連結板部
材の曲げ剛性よりも低く設定されたことを特徴とするエ
ンジンのフライホイール装置を提供する。
[発明の作用・効果] 一般に、エンジンのクランク軸においては、クランクウ
ェブの伸長方向の固有振動数が最も低くなる(すなわち
剛性が低くなる)一方、クランクウェブの伸長方向と垂
直な方向(クランク軸の軸線方向に対しても垂直)の固
有振動数が最も高くなる(すなわち剛性が高くなる)。
このため、フライホイールの面振れは、フライホイール
に最も近い気筒部位において、クランクウェブの伸長方
向と垂直な方向でありクランク軸の固有振動数が最も高
くなるような方向(第1方向)のフライホイールの直径
線を振動の中心軸とし、該第1方向と垂直でありクラン
ク軸の固有振動数が最も低くなるような方向(第2方向
)のフライホイールの両端部の振幅が最大となるような
振動特性となる。
そして、本発明によれば、上記第1方向にフライホイー
ルとダンパマスとを連結する連結板部材の剛性を高く設
定する一方、上記第2方向にフライホイールとダンパマ
スとを連結する連結板部材の剛性を低く設定している。
したがって、ダンパマスはフライホイールと同様に、第
1方向の直径線を軸とし、第2方向の両端部が最も大き
く振れるような、しかも振動方向はフライホイールと逆
となるような振動のみを起こし、実質的にフライホイー
ルの面振れ方向と異なる方向の面振動は生じない。した
がって、ダンパマスの慣性をほぼ全面的にフライホイー
ルの面振れの抑制に向けることができ、フライホイール
の共振に起因する面振れを有効に抑制することができる
そして、上記第2方向にフライホイールとダンパマスと
を連結している連結板部材(剛性が低い方であり、以下
これを低剛性連結板部材という)が複数の薄板を重ね合
わせて形成されているので、フライホイールの共振が起
こる回転数より低回転域または高回転域において、ダン
パマス自体が共振したときには、ダンパマスの振動が低
剛性連結板部材に伝達され、該低剛性連結板部材に曲げ
方向の力が加えられるが、低剛性連結板部材が曲げられ
るたびにこれを構成する複数の薄板がすれ合い、力学的
な曲げのエネルギが然エネルギに変換される。つまり、
ダンパマスの振動エネルギが熱エネルギに変換されるの
で、ダンパマス自体の共振が抑制され、ダンパマスの共
振に起因するフライホイールの面振れが有効に抑制され
る。
したがって、簡素な構造でフライホイールの面振れに起
因するかみなり音を有効に低減することができる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を具体的に説明する。
第4図に示すように、4気筒エンジンの各気筒#1〜#
4と対応する位置において、クランク軸1には夫々クラ
ンクウェブ2間に形成されたクランクピン(図示せず)
とコネクチングロッド3とを介してピストン4が連結さ
れている。そして、クランク軸lのリヤ側端部(第4図
では右側)には、クランク軸1の回転変動を低減するた
めに、比較的大きな回転イナーシャを有する略円盤状の
フライホイール5がクランク軸1と軸線を共有するよう
にして取付られている。なお、フライホイール5の外周
部にはこれと一体的にリングギヤ6が設けられている。
このような構成において、フライホイール5近傍では、
第4気筒#4のクランクウェブ2の伸長方向と垂直でか
つクランク軸lの軸線とも垂直な方向(以下、この方向
を第1方向という)のクランク軸lの固有振動数が最も
高くなる(すなわち剛性が高くなる)一方、クランクウ
ェブ2の伸長方向(以下、この方向を第2方向という)
のクランク11Illの固有振動数が最も低くなる(す
なわち剛性が低くなる)。このため、クランク軸lの折
れ曲がり振動の振動方向は上記第2方向となり、したが
って、フライホイール5の面振れは、両矢印P。
Poで示すように、フライホイール5の第1方向の直径
線AA(第2図参照)を振動の中心軸として、フライホ
イール5の第2方向(第4図では上下方向)の両端部で
振幅が最大となるような振動特性となる。
第1図〜第3図に示すように、フライホイール5の外周
縁部7のやや内方において、フロント側(第1図、第3
図では左側)の広がり面には環状の溝部8が外周縁部7
に沿って形成され、この溝部8内には、比較的大きな慣
性を有する環状のダンパマス9が配置されている。この
ダンパマス9は、フライホイール5の第1方向の直径線
AA上において、第1.第2連結板部材t 1.12に
よってフライホイール5に連結される一方、フライホイ
ール5の第2方向の直径線BB上において、第3゜第4
連結板部材13.14によってフライホイール5に連結
されている。
第!、第2連結板部材11.12は、夫々、フライホイ
ール5の半径方向にみて、外側端部近傍で2本の連結ボ
ルト10によってフライホイール5に締結されるととも
に、内側端部近傍で2本の連結ボルト10によってダン
パマス9に締結されている。そして、フライホイール5
の半径方向の連結ボルト10のピッチL、は比較的短く
設定されており、これによって、第1.第2連結板部材
11.12の曲げ剛性が高くなっている。また、詳しく
図示していないが、第1.第2連結板部材11.12は
、夫々、後で説明するように、剛性を高めるとともにダ
ンパマス9のねじれ方向の振動を抑制するために・、比
較的厚みが太き(剛性が高い1枚の厚板と複数の薄板と
を重ね合わせて形成されている。
一方、第3.第4連結板部材13.14も、夫々、フラ
ーイホイール50半径方向にみて、外側端部近傍で2本
の連結ボルト10によってフライホイール5に締結され
るとともに、内側端部近傍で2本の連結ボルトIOによ
ってダンパマス9に締結されているが、連結ボルト10
のフライホイール5の半径方向のピッチL、は比較的長
く設定され、これによって、第3.第4連結板部材13
.14の曲げ剛性が低くなっている。また、第3.第4
連結板部材13.14は、夫々、後で説明するようにダ
ンパマス9の共振エネルギを効果的に熱エネルギに変換
するために、複数の薄板のみを重ね合わせて形成されて
いる。
以下、ダンパマス9及び第1〜第4連結板部材11〜1
4によるフライホイール5の面振れ抑制作用について説
明する。
前記したとおり、フライホイール5の面振れは、第1方
向の直径線AAを振動の中心軸として広がり面がこれと
と垂直な方向に面振動し、第2方向の直径線BB上の両
端部の振幅が最大となるような振動特性をもつ。そして
、エンジン回転数Nがフライホイール5の固有振動数に
対応する回転数N、となったときには、フライホイール
5は共振を起こし、このような共振を何ら抑制しない場
合には、第5図中の曲線GIで示すように、面振れの振
動レベルは非常に大きくなる。
そこで、ダンパマス9か設けられ、このダンパマス9が
、第1方向の直径線AA上では、半径方向のボルトピッ
チが短く剛性の高い第■、第2連結板部材11.12に
よってフライホイール5に連結され、かつ第2方向の直
径線BB上では、半径方向のボルトピッチが大きくかつ
すべて薄板で形成された剛性の低い第3.第4連結板部
材13゜14によってフライホイール5に連結されてい
るので、ダンパマス9は直径線AAを振動の中心軸とし
て環状の広がり面がこれと垂直な方向に振動し、第2方
向の直径線BB上の両端部の振幅が最大となるような振
動を起こす。そして、ダンパマス9とフライホイール5
とは比較的弾性の大きい第3.第4連結板部材13.1
4によって連結されているので、固体振動に関する一般
原理により、ダンパマス9の振動方向がフライホイール
5の振動方向と逆方向となる。このため、フライホイー
ル5の面振れがダンパマス9の振動によって抑制される
ところで、フライホイール5の共振が起こるエンジン回
転数N!より低回転側または高回転側のNlまたはN、
では、ダンパマス9自体が共振を起こし、これを何ら抑
制しない場合には、第5図中の曲線G、で示すように、
ダンパマス9の共振に起因して、回転数N、、Nsでフ
ライホイール5の面振れの振動レベルがかなり高くなる
。しかしながら、振幅が最大となる位置に配置された第
3゜第4連結板部材13.14か、夫々複数の薄板のみ
を重ね合わせた構成となっているので、ダンパマス9が
共振しようとした場合には、これに伴って第3.第4連
結板部材13.14に曲げ振動が生じ、このとき複数の
薄板が互いにすれ合うので、曲げ振動のエネルギは熱エ
ネルギに変換されて急速に減衰する。このためダンパマ
ス9の共振エネルギも急速に減衰され、ダンパマス9の
共振は抑制され、したがって、第5図中の曲線G、で示
すように、これに起因するフライホイール5の面振れの
振動レベルが大幅に低下する。
また、フライホイール5とダンパマス9とは直径線AA
力方向振動の中心軸として面振動するので、直径線AA
線上の第1.第2連結板部材11゜12には広がり面に
垂直な方向の面振動は実質的に起こらないが、直径線A
Aを回転軸とするねじれ方向の振動が起こる。しかしな
がら、本実施例では第1.第2連結板部材t t、i 
2を剛性の高い厚板に複数の薄板を重ね合わせた構成と
しているので、この薄板部分のすり合いによって、ねじ
れ方向の振動エネルギが熱エネルギに変換され、ねじれ
方向の振動が有効に抑制される。なお、前記したとおり
第1.第2連結板部材11.12は厚板を含んでおり、
かつその連結ボルト10のフライホイールIの半径方向
のピッチL、が比較的短く設定されているので、一部を
薄板構造としても、その剛性は十分に高くなる。
以下、本発明の有効性を検証するために行った実験結果
について説明する。
普通の材料を用いて、第1.第2連結板部材11.12
(高剛性側)を、夫々厚さ1.2mmの厚板1枚と厚さ
0 、1 mmの薄板12枚とを重ね合わせて形成する
一方、第3.第4連結板部材13.14(低剛性側)を
、夫々厚さ0 、1 mmの薄板8枚で形成した、本発
明にかかるフライホイール装置のモーダルダンピング値
の実測値は11%であった。
一方、その他の条件は全て同一とし、第1.第2連結板
部材11.12(高剛性側)を、夫々厚さ1.2mmの
厚板2枚を重ね合わせて形成する一方、第3.第4連結
板部材13.14(低剛性側)を、夫々厚さ0 、8 
mmの厚板1枚で形成した、普通のフライホイール装置
のモーダルダンピング値の実測値は0.8%であった。
したがって、本発明にかかるフライホイール装置では、
而振れの抑制効果が普通のフライホイール装置に比較し
て約13倍となっており、面振れ抑制効果が飛躍的に向
上している。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例を示すフライホイール装置の
第3連結板部材まわりの断面説明図であ第2図は、本発
明の実施例示すフライホイール装置の正面説明図である
。 第3図は、第2図に示すフライホイール装置の側面断面
説明図である。 第4図は、第2図に示すフライホイール装置を取り付け
た4気筒エンジンのピストンとクランク軸との連結機構
の正面説明図である。 第5図は、フライホイールの振動レベルのエンジン回転
数に対する特性を示す図である。 #l〜#4・・・第1〜第4気筒、l・・・クランク軸
、2・・・クランクウェブ、5・・・フライホイール、
7・・・外周縁部、8・・・溝部、9・・・ダンパマス
、10・・・連結ボルト、11−14・・・第1〜第4
連結板部材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)フライホィールの外周縁部内方に環状のダンパマ
    スが設けられたエンジンのフライホィール装置において
    、 フライホィールとダンパマスとが、フライホィールに最
    も近い気筒部位のクランク軸における固有振動数が最も
    高くなる第1方向と、該第1方向と直角な第2方向とに
    、クランク軸と垂直な広がり面を形成する連結板部材に
    よって連結される一方、上記第2方向にフライホィール
    とダンパマスとを連結する連結板部材が、複数の薄板を
    重ね合わせて形成されるとともに、該連結板部材全体の
    曲げ剛性が、上記第1方向にフライホィールとダンパマ
    スとを連結する連結板部材の曲げ剛性よりも低く設定さ
    れたことを特徴とするエンジンのフライホィール装置。
JP1073489A 1989-01-18 1989-01-18 エンジンのフライホイール装置 Pending JPH02190642A (ja)

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JP1073489A JPH02190642A (ja) 1989-01-18 1989-01-18 エンジンのフライホイール装置

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JP1073489A JPH02190642A (ja) 1989-01-18 1989-01-18 エンジンのフライホイール装置

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JPH02190642A true JPH02190642A (ja) 1990-07-26

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JP (1) JPH02190642A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5095771A (en) * 1990-06-08 1992-03-17 J. M. Voith Gmbh Double-mass flywheel
JP2012047322A (ja) * 2010-08-30 2012-03-08 Nippon Soken Inc フライホイール組立体

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5095771A (en) * 1990-06-08 1992-03-17 J. M. Voith Gmbh Double-mass flywheel
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